JP2017200355A - 振動波モータおよび振動波モータが搭載された電子機器 - Google Patents

振動波モータおよび振動波モータが搭載された電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】駆動効率の向上と小型化の両立が可能な振動波モータを提供すること。【解決手段】振動子と、振動子と接触する摺動部材に対して振動子を加圧するための加圧手段と、加圧手段による加圧力を振動子に伝達する伝達部材と、振動子を保持する第1の保持部材と、伝達部材を保持する第2の保持部材と、第1および第2の保持部材を連結する連結手段と、を有し、振動子に発生する振動により振動子と摺動部材が相対的に移動する振動波モータであって、連結手段は、第1および第2の保持部材を加圧手段の加圧方向へ相対移動させる転動部材と、振動子と摺動部材の相対移動方向と平行に第1および第2の保持部材を付勢する付勢部材を備え、付勢部材は、第2の保持部材に保持され、転動部材は、第1および第2の保持部材により挟持され、振動子と摺動部材の相対移動方向において振動子の中央側で前記第1の保持部材と当接する。【選択図】図2

Description

本発明は、振動波モータに関する。
高トルク出力、高い位置決め精度、静粛性などの特徴を活かしてカメラやレンズの駆動源として広く利用されている振動波モータ(超音波モータ)は、駆動効率の向上と小型化の両立が求められている。特許文献1では、駆動効率を向上させるために、超音波振動子が固定される振動子保持部材と加圧機構保持部材との間を、加圧方向には移動自在であり、移動方向にはガタなく連結する連結手段を有する超音波モータが開示されている。
特開2015−126692号公報
しかしながら、特許文献1の超音波モータは、駆動効率を向上させることはできるが、連結手段を構成する転動部材と板バネによって平面視した際の外形サイズが肥大化し、小型化することが難しい。
このような課題に鑑みて、本発明は、駆動効率の向上と小型化の両立が可能な振動波モータを提供することを目的とする。
本発明の一側面としての振動波モータは、振動子と、前記振動子と接触する摺動部材に対して前記振動子を加圧するための加圧手段と、前記加圧手段による加圧力を前記振動子に伝達する伝達部材と、前記振動子を保持する第1の保持部材と、前記伝達部材を保持する第2の保持部材と、前記第1および第2の保持部材を連結する連結手段と、を有し、前記振動子に発生する振動により前記振動子と前記摺動部材が相対的に移動する振動波モータであって、前記連結手段は、前記第1および第2の保持部材を前記加圧手段の加圧方向へ相対移動させる転動部材と、前記振動子と前記摺動部材の相対移動方向と平行に前記第1および第2の保持部材を付勢する付勢部材を備え、前記付勢部材は、前記第2の保持部材に保持され、前記転動部材は、前記第1および第2の保持部材により挟持され、前記振動子と前記摺動部材の相対移動方向において前記振動子の中央側で前記第1の保持部材と当接することを特徴とする。
本発明によれば、駆動効率の向上と小型化の両立が可能となる振動波モータを提供することができる。
本発明の実施形態に係る超音波モータを備える撮像装置の断面図である。 超音波モータの構成図である。 超音波モータの部分拡大図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る振動波モータである超音波モータを備える電子機器である撮像装置の断面図である。本実施形態の撮像装置は、撮像レンズ部1およびカメラボディ2を備える。撮像レンズ部1の内部には、超音波モータ3と超音波モータ3に取り付けられた合焦レンズ4が配置されている。カメラボディ2の内部には、撮像素子5が配置されている。合焦レンズ4は、撮影時に超音波モータ3により光軸Oと平行に移動する。被写体像は撮像素子5の位置で結像し、撮像素子5は合焦した像を生成する。なお、本実施形態では超音波モータ3は撮像装置に搭載されているが、本発明はこれに限定されない。超音波モータ3は、撮像装置とは異なる電子機器、例えば撮像装置に着脱可能なレンズ鏡筒などに搭載されてもよい。また、超音波モータ1は、合焦レンズ4を光軸Oと平行に移動させるためではなく、振れ補正レンズを光軸Oと直交する方向へ移動させるために用いてもよい。
図2は、超音波モータ3の構成図である。図2(a)〜図2(d)はそれぞれ、超音波モータ3の斜視図、分解斜視図、正面図、側面断面図である。図3は、超音波モータ3の部分拡大図である。図3(a)は図2(c)の部分拡大図、図3(b)は図2(d)の部分拡大図である。
摩擦部材(摺動部材)101とガイド支持部材(レールプレート)113は、ネジ等により地板(基台)112に固定される。加圧バネ(加圧手段)110は、4つの位置で加圧力伝達部材(伝達部材)111と駆動力伝達部材(可動プレート)115がそれぞれ備えるバネ掛け部を介して連結し、振動子104を摩擦部材101に摩擦接触させる加圧力を印加する。なお、本実施形態では加圧バネ110は4つの位置で振動子104に対して加圧力を印加するが、複数の加圧手段が異なる位置で振動子104に対して加圧力を印加可能であれば、本発明はこれに限定されない。また、加圧バネ110による加圧力は、後述する移動部120の相対移動方向に対して直交する。
振動子104は、振動板102と圧電素子103を備える。振動板102と圧電素子103は接着材等により固定される。振動板102は、加圧力伝達部材111側の面と反対側の面に設けられた突出部である接触部を備え、接触部は加圧バネ110の加圧力により加圧された状態で摩擦部材101に接触する。圧電素子103は、電圧を印加することで超音波振動を励振する。振動板102と圧電素子103が接着された状態で圧電素子103に超音波振動を励振させることで、振動子104に共振現象が起こる。このとき、振動子104には2種の定在波が発生し、振動板102の接触部に略楕円運動が発生する。
振動子保持部材(第1の保持部材)105は、接着剤等により振動子104を保持する。加圧力伝達部材111を保持する保持筐体である加圧機構保持部材(第2の保持部材)107は、円筒形のローラー(転動部材)108a、108bと板バネ(付勢部材)109を介して振動子保持部材105と連結される。加圧機構保持部材107は、被駆動体と連結される動力取り出し部(不図示)を備える。
弾性部材106は、圧電素子103と加圧力伝達部材111の間に配置される。弾性部材106は、圧電素子103の損傷を防止するために、加圧力伝達部材111が備える加圧部と圧電素子103が直接接触することを防いでいる。
加圧機構保持部材107と可動プレート115は、ネジ等で固定される。可動プレート115には、3つのV溝の移動案内部が形成され、移動案内部にはそれぞれ転動ボール114a〜114cが嵌入されている。レールプレート113には、3つの溝状の固定側案内部が形成される。転動ボール114は、可動プレート115に形成される移動側案内部と、レールプレート113に形成される固定側案内部により挟持される。なお、レールプレート113に形成される3つの固定側案内部は、本実施形態では2つはV溝、1つは有底の平面溝であるが、転動ボール114が転動可能な溝であればよい。
本実施形態では、超音波モータ3をZ軸方向において薄型化するために、加圧バネ110を振動子104の上部に積み重ねるのではなく、振動子104を囲うように離間して複数配置している。本実施形態では、複数の加圧バネ110により加圧力を発生させることで、加圧バネ110を小さくすることができる。加圧バネ110が弾性部材106を介して振動子104を摩擦部材101に矢印C方向(加圧方向)へ加圧することで、振動板102の接触部は加圧バネ110の加圧力により加圧された状態で摩擦部材101に接触する。この状態で圧電素子103に電圧が印加されると、振動子104に発生する略楕円運動が効率的に摩擦部材101に伝達される。このとき、振動子104、振動子保持部材105、弾性部材106、加圧機構保持部材107、加圧バネ110、加圧力伝達部材111および可動プレート115で構成される移動部120は、光軸O(X軸)と平行に摩擦部材101に対して相対的に移動可能となる。
次に、振動子保持部材105と加圧機構保持部材107を連結する連結手段116について説明する。連結手段116は、ローラー108a、108bと板バネ109で構成される。図2と図3に示されるように、ローラー108a、108bは、Z軸に沿って移動可能に振動子保持部材105と加圧機構保持部材107の間に配置される。板バネ109は、加圧機構保持部材107とローラー(第2の転動部材)108bの間に配置され、X軸に平行な付勢力を有する。板バネ109は、ローラー108bを介して振動子保持部材105を矢印A方向へ付勢し、加圧機構保持部材107を矢印B方向へ付勢する。これにより、ローラー(第1の転動部材)108aは、振動子保持部材105と加圧機構保持部材107の間で挟持される。
以上のように構成することで、振動子保持部材105および加圧機構保持部材107は、ローラー108a、108bの転動によりZ軸に沿って移動可能である。そのため、振動子104に発生する超音波振動を阻害せずに振動子保持部材105と加圧機構保持部材107を連結することができる。また、振動子保持部材105と加圧機構保持部材107をX軸に平行な方向、すなわち移動部120の移動方向へのガタがない状態で連結できるため、ガタによる応答の遅れは発生しない。結果として、駆動効率を向上させることが可能となる。
また、板バネ109の付勢力は、振動子104の駆動開始および駆動停止時に発生する加減速による慣性力より大きくなるように設定されている。これにより、振動子104と振動子保持部材105には駆動時の慣性力による移動部120の移動方向に沿った相対変位が発生しないため、安定した駆動制御を実現することができる。
なお、本実施形態では、連結手段116は、ローラー108a、108bおよび板バネ109で構成されるが、転動部材および付勢部材を備えていれば本発明はこれに限定されない。例えば、ローラーの代わりにボールなどを使用してもよい。また、本実施形態では、連結手段116を構成する弾性部材として板バネ109を使用しているが、振動子保持部材105と加圧機構保持部材107の間のガタをなくすことができる付勢部材であれば本発明はこれに限定されない。
以下、XY平面に対して平面視した超音波モータ3の外形サイズの小型化について説明する。XY平面に対して平面視した超音波モータ3の外形サイズの小型化を実現するためには、複数の加圧バネ110はX軸とY軸の交点に位置する振動子104の中心に近づけて配置する必要がある。しかしながら、連結手段116にはローラー108a、108bの脱落防止構造が設けられ、板バネ109は上述した大きさの付勢力を有するためにある程度大きくする必要がある。そのため、連結手段116は、大型化してしまう。結果として、XY平面に対して平面視した超音波モータ3の外形サイズを小型化することができない。
次に、板バネ109とローラー108の位置関係について説明する。以降の説明では、X軸方向において、振動子104の中心に近づく側を中央側、振動子104の中心から遠ざかる側(中心側の反対側)を外側とする。振動子保持部材105がその外形内で板バネ109を保持する場合、振動子104の中央部に積み重ねて配置される別部品との干渉を避けるために連結手段116は大型化する。また、振動子保持部材105がその外形の外側で板バネ109を保持する場合、板バネ109は振動子保持部材105の外形に収まっていないため、加圧機構保持部材107を組み込むことができなくなる。
そこで、本実施形態では、XY平面に対して平面視した場合の超音波モータ3の外形サイズを小型化するために、加圧機構保持部材107が板バネ109を保持する。また、ローラー108aは、中央側で振動子保持部材105と当接し、外側で加圧機構保持部材107と当接する。ローラー108bは、中央側で振動子保持部材105と当接し、外側で加圧機構保持部材107が保持する板バネ109と当接する。加圧機構保持部材107が板バネ109を保持することで、組立性を損なうことがなく、振動子104の中央部に積み重ねて配置される圧電素子103、弾性部材106、加圧力伝達部材111等の別部品との干渉を回避することができる。したがって、複数のバネ110を振動子104の中央部に近づけて配置することができ、XY平面に対して平面視した移動部120の外形サイズを小型化することが可能となる。
また、連結手段116には、ローラー108a、108bの脱落防止のための脱落防止構造を設ける必要がある。本実施形態では、振動子保持部材105および加圧機構保持部材107には、ローラー108a、108bの矢印C方向への脱落防止構造が設けられている。また、ローラー108aはY軸方向の長さを短くすることができるため、加圧機構保持部材107にローラー108a、108bのY軸方向への脱落防止構造を設けることが可能である。一方、板バネ109と当接するローラー108bは、板バネ109が上述した大きさの付勢力を有する大きさを必要とするため、Y軸方向の長さを短くすることができない。そのため、加圧機構保持部材107にローラー108bのY軸方向への脱落防止構造を設けた場合、XY平面に対して平面視した超音波モータ3の外形サイズが大型化してしまう。そこで、本実施形態では、板バネ109にローラー108bのY軸方向への脱落防止構造として脱落防止部130を設ける。このように構成することで、XY平面に対して平面視した超音波モータ3の外形サイズを更に小型化することが可能となる。なお、本実施形態では、図3(a)に示されるように、板バネ109の両端を折り曲げることで脱落防止部130が設けられているが、ローラー108bのY軸方向への脱落が防止可能な構成であれば本発明はこれに限定されない。
以上説明したように、本実施形態では、駆動効率の向上と小型化の両立が可能な超音波モータを提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。例えば、本実施形態では、超音波モータ3の振動子104が移動し摩擦部材101は移動しない構成を説明したが、振動子104は移動せず摩擦部材101が移動する構成でもよい。また、本実施形態の超音波モータ3は、移動しない固定部として摩擦部材101を備えているが、振動子104を超音波モータ3以外の部材(例えば、レンズ保持枠の一部)に摩擦接触させてもよく、超音波モータ3は、摩擦部材101を備えていなくてもよい。
3 超音波モータ(振動波モータ)
101 摩擦部材(摺動部材)
104 振動子
105 振動子保持部材(第1の保持部材)
107 加圧機構保持部材(第2の保持部材)
108 ローラー(転動部材)
109 板バネ(付勢部材)
110 加圧バネ(加圧手段)
111 加圧力伝達部材(伝達部材)
116 連結手段

Claims (11)

  1. 振動子と、
    前記振動子と接触する摺動部材に対して前記振動子を加圧する加圧手段と、
    前記加圧手段による加圧力を前記振動子に伝達する伝達部材と、
    前記振動子を保持する第1の保持部材と、
    前記伝達部材を保持する第2の保持部材と、
    前記第1および第2の保持部材を連結する連結手段と、を有し、
    前記振動子に発生する振動により前記振動子と前記摺動部材が相対的に移動する振動波モータであって、
    前記連結手段は、前記第1および第2の保持部材を前記加圧手段の加圧方向へ相対移動させる転動部材と、前記振動子と前記摺動部材の相対移動方向と平行に前記第1および第2の保持部材を付勢する付勢部材を備え、
    前記付勢部材は、前記第2の保持部材に保持され、
    前記転動部材は、前記第1および第2の保持部材により挟持され、前記振動子と前記摺動部材の相対移動方向において前記振動子の中央側で前記第1の保持部材と当接することを特徴とする振動波モータ。
  2. 前記付勢部材は、前記転動部材の脱落防止部を備えることを特徴とする請求項1に記載の振動波モータ。
  3. 前記加圧手段は、前記振動子を囲むように離間して複数配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の振動波モータ。
  4. 前記加圧方向は、前記振動子と前記摺動部材の相対移動方向に対して直交することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の振動波モータ。
  5. 前記付勢部材の付勢力は、前記振動子と前記摺動部材が相対的に移動する際に前記第1の保持部材に加わる慣性力より大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の振動波モータ。
  6. 前記転動部材は、前記振動子と前記摺動部材の相対移動方向において、前記振動子の中央側で前記第1の保持部材と当接し、前記振動子の中央側とは反対側で前記第2の保持部材と当接する第1の転動部材と、前記振動子の中央側で前記第1の保持部材と当接し、前記反対側で前記付勢部材と当接する第2の転動部材を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の振動波モータ。
  7. 前記第1の転動部材の長さは、前記第2の転動部材の長さに比べて短いことを特徴とする請求項6に記載の振動波モータ。
  8. 前記付勢部材は、板バネであることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の振動波モータ。
  9. 前記転動部材は、円筒形のローラーであることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の振動波モータ。
  10. 前記振動子は、前記摺動部材に接触する振動板と電圧を印加されることで超音波振動を励振する圧電素子を備えることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の振動波モータ。
  11. 請求項1から10のいずれか1項に記載の振動波モータを有することを特徴とする電子機器。
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