JP2017198455A - 充電率推定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】組電池に有する複数の電池の充電状態や電圧にばらつきがあっても、各電池の充電率を適正に推定する。
【解決手段】組電池に有する複数の電池Bのうちの少なくとも1つの電池Bが満充電判定条件を満たすと、組電池の充電を停止させる充電制御部31と、満充電判定条件を満たした満充電電池の充電率を100[%]に設定するとともに、満充電電池以外の未満充電電池の充電率を、組電池の充電が停止したときの未満充電電池の電圧から推定する推定部32とを備えて充電率推定装置を構成する。
【選択図】図1
【解決手段】組電池に有する複数の電池Bのうちの少なくとも1つの電池Bが満充電判定条件を満たすと、組電池の充電を停止させる充電制御部31と、満充電判定条件を満たした満充電電池の充電率を100[%]に設定するとともに、満充電電池以外の未満充電電池の充電率を、組電池の充電が停止したときの未満充電電池の電圧から推定する推定部32とを備えて充電率推定装置を構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、電池の充電率を推定する充電率推定装置に関する。
既存の充電率推定装置として、例えば、電池が満充電判定条件を満たすと、その電池の充電率(電池の満充電容量に対する残容量の割合(百分率))を100[%]に設定するものがある。関連する技術として、例えば、特許文献1がある。
また、既存の充電率推定装置として、例えば、充電終了時の電池の電圧により、その電池の充電率を推定するものがある。関連する技術として、例えば、特許文献2がある。
上記充電率推定装置を用いて、複数の電池を有する組電池の充電率を推定する場合、例えば、少なくとも1つの電池が満充電判定条件を満たすと、または、少なくとも1つの電池の電圧により推定される充電率が100[%]になると、組電池の充電率を100[%]に設定することが考えられる。
上記充電率推定装置を用いて、複数の電池を有する組電池の充電率を推定する場合、例えば、少なくとも1つの電池が満充電判定条件を満たすと、または、少なくとも1つの電池の電圧により推定される充電率が100[%]になると、組電池の充電率を100[%]に設定することが考えられる。
しかしながら、上述のように、少なくとも1つの電池が満充電判定条件を満たすと、または、少なくとも1つの電池の電圧により推定される充電率が100[%]になると、組電池の充電率を100[%]に設定する場合では、各電池の充電状態や電圧にばらつきがあると、満充電判定条件を満たした電池や充電率が100[%]である電池以外の電池の充電率が実際の充電率よりも高くなってしまう。このように、組電池の一部の電池の充電率が実際の充電率よりも高くなってしまうと、例えば、組電池の充電率が100[%]から20[%]になるまで組電池を放電させたときに、組電池の一部の電池の充電率が20[%]ではなく0[%]になっているおそれがあり、このような充電状態の組電池を使用するユーザが違和感を覚えるおそれがある。
本発明の一側面に係る目的は、組電池に有する複数の電池の充電状態や電圧にばらつきがあっても、各電池の充電率を適正に推定することが可能な充電率推定装置を提供することである。
本発明に係る一つの形態である充電率推定装置は、充電制御部と、推定部とを備える。
充電制御部は、組電池に有する複数の電池のうちの少なくとも1つの電池が満充電判定条件を満たすと、組電池の充電を停止させる。
充電制御部は、組電池に有する複数の電池のうちの少なくとも1つの電池が満充電判定条件を満たすと、組電池の充電を停止させる。
推定部は、満充電判定条件を満たした満充電電池の充電率を100[%]に設定するとともに、満充電電池以外の未満充電電池の充電率を、組電池の充電が停止したときの未満充電電池の電圧から推定する。
本発明によれば、組電池に有する複数の電池の充電状態や電圧にばらつきがあっても、各電池の充電率を適正に推定することができる。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
図1は、実施形態の充電率推定装置を含む電池パックの一例を示す図である。
図1に示す電池パック1は、例えば、電動フォークリフトなどの車両に搭載され、走行モータを駆動するインバータなどの負荷へ電力を供給する。
図1は、実施形態の充電率推定装置を含む電池パックの一例を示す図である。
図1に示す電池パック1は、例えば、電動フォークリフトなどの車両に搭載され、走行モータを駆動するインバータなどの負荷へ電力を供給する。
また、電池パック1は、複数の電池モジュール2と、制御部3と、記憶部4とを備える。なお、記憶部4は、例えば、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などにより構成される。
各電池モジュール2は、それぞれ、電池スタックSと、スイッチSWと、電流検出部21と、温度検出部22と、監視部23とを備える。なお、各電池モジュール2のそれぞれの電池スタックSは、互いに並列接続され、組電池を構成する。
電池スタックSは、直列接続される複数の電池B(例えば、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、または、電気二重層コンデンサ)により構成される。なお、各電池スタックSは、それぞれ、1つの電池Bで構成されてもよい。
スイッチSWは、例えば、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)などの半導体リレーや電磁式リレーにより構成される。充電器Chから電池パック1へ電力が供給されているとき、スイッチSWがオンしている電池モジュール2が有する電池Bが充電され、その電池Bの電圧が上昇する。
電流検出部21は、例えば、ホール素子やシャント抵抗により構成され、各電池Bに流れる電流を検出する。
温度検出部22は、例えば、サーミスタにより構成され、各電池Bの温度を検出する。
温度検出部22は、例えば、サーミスタにより構成され、各電池Bの温度を検出する。
監視部23は、例えば、CPU(Central Processing Unit)またはプログラマブルディバイス(FPGA(Field Programmable Gate Array)やPLD(Programmable Logic Device)など)により構成され、各電池Bの電圧を検出する。また、監視部23は、制御部3から送られてくる指示により、スイッチSWのオン、オフを制御する。また、監視部23は、各電池Bの電圧、電流検出部21により検出される電流、及び温度検出部22により検出される温度を示す電池状態情報を制御部3に送る。
制御部3は、所定の充電制御(例えば、定電流定電圧充電制御)を行うことで各電池Bを充電させる充電制御部31と、各電池Bの充電率(SOC:State Of Charge)を推定する推定部32とを備える。なお、制御部3は、例えば、CPUまたはプログラマブルディバイスにより構成され、CPUまたはプログラマブルディバイスが所定のプログラムを実行することによって、充電制御部31及び推定部32が実現される。また、充電率推定装置は、例えば、少なくとも充電制御部31及び推定部32を備えて構成される。
図2は、定電流定電圧充電制御を説明するための図である。なお、図2(a)に示すグラフの横軸は時間を示し、縦軸は電池Bの電圧Vを示している。また、図2(b)に示すグラフの横軸は時間を示し、縦軸は電池Bに流れる電流Iを示している。
まず、充電制御部31は、充電開始から電圧Vが一定電圧Vcに上昇するまでの間(t0〜t1)、電流Iを一定電流Icに保ちつつ、電圧Vが一定電圧Vcまで徐々に上昇するように、電流指令値を充電器Chへ送ることで電池Bを充電させる(定電流充電制御)。
次に、充電制御部31は、電圧Vが一定電圧Vcまで上昇してから電流Iが終了電流Ifに減少するまでの間(t1〜t2)、電圧Vを一定電圧Vc以上に保ちつつ、電流Iが終了電流Ifまで徐々に減少するように、電流指令値を充電器Chへ送ることで電池Bを充電させる(定電圧充電制御)。
そして、充電制御部31は、組電池の各電池Bのうちの少なくとも1つの電池Bの電圧Vが一定電圧Vc以上で、かつ、その電池Bに流れる電流Iが終了電流If以下になると、その電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断し、充電停止指示を充電器Chに送るとともに、すべてのスイッチSWをオンからオフに切り替える。充電器Chは、充電停止指示を受け取ると、電池パック1への電力供給を停止する。
図3は、制御部3の動作を説明するためのフローチャートである。
まず、制御部3の充電制御部31は、所定の充電制御を開始した後、何れの電池Bも満充電判定条件を満たしていないと判断している間(S302:No)、継続して所定の充電制御を行う(S301)。
まず、制御部3の充電制御部31は、所定の充電制御を開始した後、何れの電池Bも満充電判定条件を満たしていないと判断している間(S302:No)、継続して所定の充電制御を行う(S301)。
次に、充電制御部31は、少なくとも1つの電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断すると(S302:Yes)、充電を停止させる(S303)。例えば、充電制御部31は、上述のように、定電流定電圧充電制御を行う場合、少なくとも1つの電池Bの電圧Vが一定電圧Vc以上で、かつ、その電池Bに流れる電流が終了電流If以下になると、その電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断する。なお、充電制御部31は、他の所定の充電制御として、急速充電制御を行う場合、少なくとも1つの電池Bの電圧Vが一定電圧Vc以上になった時点で、その電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断してもよい。また、他の所定の充電制御として、定電力充電制御を行う場合、少なくとも1つの電池Bの電圧Vが終了電圧値以上、または、電流Aが終了電流値以下になった時点で、その電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断してもよい。また、充電制御部31は、少なくとも1つの電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断すると、充電停止指示を充電器Chへ送るとともに、すべてのスイッチSWをオンからオフに切り替えることにより、充電を停止させる。
そして、制御部3の推定部32は、組電池の各電池Bのうち、満充電判定条件を満たした電池Bである満充電電池の充電率を100[%]に設定するとともに、組電池の各電池Bのうち、満充電電池以外の電池Bである未満充電電池の充電率を、充電が停止したときの未満充電電池の電圧により推定する(S304)。
例えば、推定部32は、図4(a)に示すように、電池Bに流れる電流I(I1、I2、I3、・・・)毎に、電池Bの温度T(T1、T2、T3、・・・)と電池Bの劣化度D(D1、D2、D3、・・・)と補正値Vc(充電停止から分極が解消するまでの間に変動する電池Bの電圧幅)(Vc11、Vc12、Vc13、・・・)とが対応付けられた情報を記憶部4から取り出し、その取り出した情報を参照して、充電停止時に未満充電電池に流れていた電流Iと、充電停止時の未満充電電池の温度T及び劣化度Dとに対応する補正値Vcを求める。なお、電池Bに流れる電流が大きくなる程、電池Bの分極が大きくなるため、電流Iが大きくなる程、補正値Vcが大きな値になるように設定する。また、電池Bの温度が高くなる程、電池Bの分極が大きくなるため、温度Tが大きくなる程、補正値Vcが大きな値になるように設定する。また、電池Bの劣化度が大きくなる程、電池Bの分極が大きくなるため、劣化度Dが大きくなる程、補正値Vcが大きな値になるように設定する。このように補正値Vcを設定することにより、補正値Vcを最適値に近づけることができる。
次に、推定部32は、充電停止時(各スイッチSWがオンからオフに切り替わった後)に監視部23により検出された未満充電電池の開回路電圧から、上記求めた補正値Vcを減算することにより、分極解消時の未満充電電池の開回路電圧を推定する。
そして、推定部32は、図4(b)に示すように、電池Bの開回路電圧OCV(OCVV1、V2、V3、・・・)と、電池Bの充電率SOC(SOC1、SOC2、SOC3、・・・)とが対応付けられた情報を参照して、上記推定した分極解消時の未満充電電池の開回路電圧に対応する充電率を求め、その求めた充電率を未満充電電池の充電率とする。
なお、制御部3は、少なくとも1つの電池Bが満充電判定条件を満たしたと判断すると、組電池の充電率として100[%]を、図1に示す車両側制御部5に送る。車両側制御部5は、制御部3から送られてくる充電率を、図1に示す表示部6(例えば、ディスプレイ)に表示させる。また、制御部3は、車両が走行することで組電池が放電し始めるまで、または、車両の停車状態が継続することで組電池が自然放電し始めるまで、満充電判定条件を満たした電池Bの充電率を100[%]に維持するとともに、車両側制御部5に送る充電率を100[%]に維持する。
上記実施形態では、少なくとも1つの電池Bが満充電判定条件を満たすと、その満充電電池の充電率を100[%]に設定するとともに、満充電電池以外の未満充電電池の充電率を、組電池の充電が停止したときの未満充電電池の電圧により推定しているため、各電池Bの充電状態や電圧Vにばらつきがあっても、各電池Bの充電率を適正に推定することができる。これにより、例えば、少なくとも1つの電池Bの充電率が100[%]になると、組電池の充電率として100[%]がユーザに対して表示され、少なくとも1つの電池Bの充電率が0[%]になると、組電池の充電率として0[%]がユーザに対して表示される場合、各電池Bの実際の充電率と、ユーザに対して表示される組電池の充電率との乖離を抑えることができるため、ユーザに違和感を覚えさせないようにすることができる。
また、上記実施形態では、充電停止時の未満充電電池の開回路電圧により未満充電電池の充電率を推定する構成であるため、充電停止までに未満充電電池に流れる電流の積算値により未満充電電池の充電率を推定する場合に比べて、電流検出部21で生じる検出誤差に相当する充電率を未満充電電池の充電率に含ませないようにすることができるため、未満充電電池の充電率の推定精度を上げることができる。
また、上記実施形態では、監視部23により検出された未満充電電池の開回路電圧から分極を考慮した補正値Vcを減算することで分極解消時の未満充電電池の開回路電圧を推定する構成であるため、分極解消時の未満充電電池の開回路電圧の推定精度を上げることができ、未満充電電池の充電率の推定精度をさらに上げることができる。
また、上記実施形態では、未満充電電池に流れる電流I、未満充電電池の温度T及び劣化度Dを考慮して補正値Vcを求める構成であり、補正値Vcを最適値に近づけることができるため、分極解消時の未満充電電池の開回路電圧の推定精度をさらに上げることができ、未満充電電池の充電率の推定精度をさらに上げることができる。
また、本発明は、上記実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
1 電池パック
2 電池モジュール
3 制御部
4 記憶部
5 車両側制御部
6 表示部
21 電流検出部
22 温度検出部
23 監視部
31 充電制御部
32 推定部
Ch 充電器
S 電池スタック
B 電池
SW スイッチ
2 電池モジュール
3 制御部
4 記憶部
5 車両側制御部
6 表示部
21 電流検出部
22 温度検出部
23 監視部
31 充電制御部
32 推定部
Ch 充電器
S 電池スタック
B 電池
SW スイッチ
Claims (2)
- 組電池に有する複数の電池のうちの少なくとも1つの電池が満充電判定条件を満たすと、前記組電池の充電を停止させる充電制御部と、
前記満充電判定条件を満たした満充電電池の充電率を100[%]に設定するとともに、前記満充電電池以外の未満充電電池の充電率を、前記組電池の充電が停止したときの前記未満充電電池の電圧により推定する推定部と、
を備える充電率推定装置。 - 請求項1に記載の充電率推定装置であって、
前記推定部は、前記未満充電電池の充電率を、前記組電池の充電が停止したときの前記未満充電電池の開回路電圧から、前記未満充電電池の分極を考慮した補正値を減算した分極解消時の前記未満充電電池の開回路電圧により推定する
ことを特徴とする充電率推定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016086697A JP2017198455A (ja) | 2016-04-25 | 2016-04-25 | 充電率推定装置 |
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JP (1) | JP2017198455A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017207286A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 株式会社豊田自動織機 | 充電率推定装置 |
JP2020048318A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 株式会社デンソー | 二次電池装置 |
JP2021058071A (ja) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | 株式会社豊田自動織機 | 充電率設定方法、充電率設定装置 |
-
2016
- 2016-04-25 JP JP2016086697A patent/JP2017198455A/ja active Pending
Cited By (5)
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JP7375437B2 (ja) | 2019-10-02 | 2023-11-08 | 株式会社豊田自動織機 | 充電率設定方法、充電率設定装置 |
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