JP2017197907A - 防音床材 - Google Patents

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栄 小山
Sakae Koyama
栄 小山
山本 卓也
Takuya Yamamoto
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Abstract

【課題】防音性能の低下を抑制しつつ、歩行時のふわふわ感を解消することができる防音床材を提供する。【解決手段】木質基材10において相互に対辺の関係とされる両辺縁部11、12のすくなくとも一方の対応した裏面に、クッション材層20に代えて、硬質材よりなる釘打ち固定部30が積層されている。クッション材層20は、釘打ち固定部30の裏面よりも下方に突出した状態に配された軟質部21と、釘打ち固定部30の裏面と略同レベルか、裏面よりも上方に凹んだ状態に配された硬質部22とを有している。【選択図】図1

Description

本発明は、木質基材の裏面にクッション材層を積層した防音床材に関する。
この種の防音床材に設けられたクッション材層は、吸音性、遮音性、衝撃緩和性の向上を目的として設けられており、防音床材としての防音性能を向上させるようにしたものである。しかし、このような防音床材を床下地に対して辺縁部に形成された実部の位置で釘打ち固定する場合には、釘打ちによるクッション材層の圧縮により、釘打ちされた辺縁部が他の部位にくらべて下方に凹んでしまう。そのため、防音床材は山形状に沿った状態に施工されるおそれがある。
このような事態を回避するために、釘打ちする実部に対応した辺縁部の裏面側に、クッション材層に代えて、木質材などの硬質材よりなる釘打ち固定部を積層した防音床材が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
実開昭63−156352号公報
しかしながら、相互に対辺の関係とされる両辺縁部、特に短辺に対応した両辺縁部に釘打ち固定部を設ければ、それら辺縁部間を歩行したときには、クッション材層によるふわふわした、沈み込むような感触を得やすくなる。また、辺縁部近傍での歩行ではふわふわ感を覚えることがほとんどないため、同一の床材であるのに踏み込む部位によって歩行感が均一にはならないという問題もある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、防音性能の低下を抑制しつつ、歩行時のふわふわ感を解消することができる防音床材を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の防音床材は、木質基材と、該木質床材の裏面に積層されたクッション材層とを有した防音床材において、木質基材において相互に対辺の関係とされる両辺縁部のすくなくとも一方の対応した裏面に、クッション材層に代えて、硬質材よりなる釘打ち固定部が積層されており、クッション材層は、釘打ち固定部の裏面よりも下方に突出した状態に配された軟質部と、釘打ち固定部の裏面と略同レベルか、その裏面よりも上方に凹んだ状態に配された硬質部とを有していることを特徴とする。
本発明の防音床材によれば、上述した構成となっているため、防音性能の低下を抑制しつつ、歩行時のふわふわ感を解消することができる。
本発明の一実施形態に係る防音床材の説明図である。(a)は防音床材の概略平面図、(b)は(a)のA−A線に対応した、一部を省略した拡大縦断面図である。 防音床材の施工状態を示す、図1(a)のA−A線に対応した、一部を省略した拡大縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。まず、以下の実施形態に係る防音床材の概略基本構成について説明する。
本防音床材1は、木質基材10と、木質基材10の裏面に積層されたクッション材層20とを有した床材である。木質基材10において相互に対辺の関係とされる両辺縁部11、12のすくなくとも一方の対応した裏面に、クッション材層20に代えて、硬質材よりなる釘打ち固定部30が積層されている。また、クッション材層20は、釘打ち固定部30の裏面よりも下方に突出した状態に配された軟質部21と、釘打ち固定部30の裏面と略同レベルか、その裏面よりも上方に凹んだ状態に配された硬質部22とを有している。
このような防音床材1は、辺縁部11、12の裏面に硬質な釘打ち固定部30を有しているが、それらの間にクッション材層20が形成されているため防音性能の低下を軽減することができる。また、この防音床材1によれば、クッション材層20に硬質部22が含まれているため、歩行時のふわふわ感を解消させることができる。また、本防音床材1によれば、踏み込む部位による歩行感の不均一性がほとんどなくなる。
ついで、防音床材1の詳細について説明する。
この防音床材1の木質基材10としては、複数の単板を重ねてなる合板を用いることができる。合板としては、5プライ、7プライなど種々のものを使用できる。もちろん、合板以外の他の材料を木質基材10として用いてもよい。
防音床材1の長手方向、短手方向のいずれの方向においても、木質基材10の各方向の一方の辺縁部11には実結合用の雄実部13が形成され、他方の辺縁部12には雄実部13が嵌合可能な形状とされる雌実部14が形成されている(図1参照)。なお、図1(b)には、図1(a)に示した防音床材1の、長手方向の一部を省略した拡大縦断面図を示した。
また、木質基材10の表面には、突き板や化粧シートよりなる化粧材35が貼着されている。
一方、木質基材10の裏面には、長手方向、短手方向のそれぞれに沿って延びる、縦断面視でほぼ同形状の複数のスリット15が形成されている。これらのスリット15は木質基材10の側端から反対側の側端まで貫通するように鋸加工などにより形成されている(図1(b)参照)。木質基材10は、これらのスリット15により剛性が低下し、衝撃緩和作用がもたらされるようになっている。
また、上述したように、辺縁部11、12に相当する木質基材10の裏面には硬質材よりなる釘打ち固定部30が積層されている。釘打ちは後述するように、防音床材1を床下地5に固定するために、雄実部13の上面の隅部から斜め下方に向けてなされる(図2参照)。
釘打ち固定部30は、釘3などの固定具が挿通される、木質基材10の辺縁部11に対応する裏面に雄実部13に沿って積層固着された固定部材とされる。また、雌実部14側の辺縁部12も同様に、木質基材10の裏面に釘打ち固定部30が積層固着されている。釘打ち固定部30は、製造の際に木質基材10への位置合わせをしやすくするために、木質基材10の裏面に取付凹所を設けて、その凹所に取り付けるようにしてもよい。
本実施形態の防音床材1は、図1(a)に示すように、釘打ち固定部30が木質基材10の短辺辺縁部11、12に対応して設けてあるが、これには限定されず、長辺辺縁部に設けてもよい。また、釘打ち固定部30は木質基材10の短辺辺縁部11、12の全長に設けなくてもよく、短辺辺縁部11、12の全長のうちの釘打ちする箇所に対応した部位にのみ設けるようにしてもよい。
この釘打ち固定部30は、沈み込み防止作用を発揮させるために取り付けられたもので、木質材または硬質ウレタン発泡体などの硬質材で形成してあればよい。硬質の程度としては、釘打ちしたときに上下方向にほとんど変形(圧縮)しないものであればよい。
また、釘打ち固定部30間の木質基材10の裏面には、軟質部21と硬質部22とを交互にストライプ状に並べてなるクッション材層20が積層、固着されている。
軟質部21は、ポリエステル不織布、ポリウレタン発泡体などよりなる柔軟な多孔質材料よりなり、上下方向より押圧されると圧縮される。この軟質部21は、施工前の押圧されない状態では釘打ち固定部30の裏面よりも下方に突出している。
一方、硬質部22は、軟質部21よりも十分に硬い材料よりなる。図1の例では、硬質部22は釘打ち固定部30の裏面よりも凹んだ状態に配されているが、両方の裏面が略同レベルとなるように配されてもよい。図1(b)に示すように、軟質部21間の硬質部22の下方には凹み空間23が形成されている。
たとえばクッション材層20は、ポリエステル不織布、ポリウレタン発泡体などよりなる柔軟で、両面に凹凸のない板状材料よりなるクッション材を加工して形成されるようにしてもよい。具体的には、クッション材層20はたとえば、押圧面にストライプ状の連続凹凸が形成されたプレス機(不図示)で板状材料の厚み方向の一方面を部分押圧して形成されればよい。部分押圧することでその部位が圧縮され、軟質部21間に凹んだ状態に表れる硬質部22を形成することができる。このような加工方法とすることで、クッション材層20を簡易に形成することができる。
また、木質基材10の裏面側に積層形成されたクッション材層20の凹凸状の裏面には、硬質部22の下方の凹み空間23を塞ぐようにシート25が貼着されている。このシート25は、床下地5への施工の際における接着剤(不図示)の塗布面を構成するものである。シート25としては、たとえば0.1〜0.3mm厚の合成樹脂シートが用いられる。
図1に例示した防音床材1の長手方向の全長は約895mmである。厚さ寸法については、化粧材35を加味した厚みT3が約9mmの木質基材10を用いた場合、表面からシート25の裏面までの全体の厚みT1が約13〜15mm、表面から釘打ち固定部30の裏面までの厚みT2が約11〜12mmである。また、クッション材層20(軟質部21)の厚みT4は約4〜6mmである。軟質部21は釘打ち固定部30の裏面から約2〜3mm(寸法T6)程度、下方に突出している。軟質部21と硬質部22との差、つまり凹み空間23の深さ寸法T5は約2〜3mmである。
釘打ち固定部30の裏面と硬質部22の裏面とは略同レベルか、あるいは釘打ち固定部30の裏面が硬質部22の裏面よりもやや上位置のレベルとされる。つまり、寸法T5と寸法T6との関係は、T5≧T6とされる。本図例のものは、図1(b)に示すように、硬質部22が釘打ち固定30の裏面のレベルよりもわずかに凹んでいる。なお、上記各寸法はシート25の厚みを0としたものである。
以上の数値からもわかるように、また図1(b)にも図示されているように、この防音床材1は施工前においては、クッション材層20が釘打ち固定部30の裏面よりも下方に突出した状態にある。
このような防音床材1は、シート25の裏面に接着剤(不図示)を塗布したうえで、既設の防音床材1Aと実結合させて床下地5に設置、固着され、雄実部13側を釘打ちすることで床下地5に固定される(図2参照)。
図2に示すように、クッション材層20の軟質部21は防音床材1の床下地5への釘打ち固定により上下方向から押圧され、圧縮された状態となる。そして、防音床材1の裏面における釘打ち固定部30、軟質部21の両裏面は床下地5の上面に合致するように略面一となる。もちろん、床下地5の上面が不陸となっている場合には、防音床材1の裏面がその不陸面に合うようにクッション材層20およびシート25が変形して、防音床材1が設置される。また、このように防音床材1の床下地5への設置によりクッション材層20(軟質部21)が圧縮されると、それに応じて凹み空間23の深さ(厚み)寸法も小さくなる。
以上のような防音床材1によれば、硬質部22の存在により、長手方向の辺縁部11、12間の中央部における、ふわふわとした歩行感を解消することができる。つまり、硬質部22の存在により、防音床材1の中央部を踏み込んだときに、クッション材層20が上下方向に圧縮されすぎることを防止することができる。
特に、本実施形態では釘打ち固定部30が短辺辺縁部11、12に設けてあるため、辺縁部11、12間の距離が長い。そのため、硬質部22のないクッション材の積層であれば中央部がより撓みやすくなるが、硬質部22が設けてあるため沈み込みを食い止めることができ、効果が大きい。
また、辺縁部11、12には釘打ち固定部30が配されているため、辺縁部11、12での沈み込みを当然に防止することができる。つまり、この防音床材1によれば、どの位置でもそれほど変わらない、ふわふわ感のない均一な歩行感が得られる。
もちろん、クッション材層20、特に軟質部21は柔軟であり、吸音性能、遮音性能、衝撃緩和性能を有しているため、スリット15による防音作用とあいまって、防音床材1としては十分な防音性能を発揮することができる。
また、クッション材層20の裏面にはシート35が貼られているため、接着剤が凹み空間23に入り込むおそれはない。したがって、凹み空間23内に硬化した接着剤が溜まるようなおそれはなく、そのため接着剤の硬化により防音性能や歩行感が悪くなるおそれも当然にない。
なお、釘打ち固定部30は硬質材料よりなり、それにより防音性能がある程度低下するおそれはあるが、木質基材10にはスリット15が形成され、かつクッション材層20が積層されているため、それらにより防音性能の低下を軽減することができる。また、この防音床材1は釘打ちを前提としているため、また上述したように防音性能も十分に考慮されているため、戸建て住宅の上層階に利用することが想定できるが、そのような用途には限定されない。
以上のように、この防音床材1は、防音性能と歩行性能はいずれもよく、それらのバランスもよい。また、クッション材層20は、軟質部21と硬質部22とが含まれているので、それぞれの比率を変えるなどすることで、設置対象に応じた適切な防音性能、歩行性能をバランスよく有した防音床材1を構成することができる。また、軟質部21と硬質部22とを交互に配列しないものでもよい。
本実施形態では、雄実部13側に釘打ちする例を示したが、雌実部14側にも釘打ち固定部30が積層されているため、雌実部14側で釘打ちした場合でも辺縁部12の沈み込みを防止することができる。また、図2のような施工を行うことを前提とすれば、雌実部14側の辺縁部12は既設の防音床材1Aの雄実部13側の釘打ち固定部30により沈み込みを防止できるようになっているため、釘打ち固定部30は雄実部13側だけに設けた構成であってもよい。このように、防音床材1は、釘打ち固定部30が対辺関係にある辺縁部11、12の一方のみに設けられた構成であってもよい。
また、防音床材1は雌雄実連結構成の床材でなくてもよく、相じゃくり形状の床材にも適用できることは言うまでもない。
1 防音床材
10 木質基材
11、12 (短辺)辺縁部
13 雄実部
14 雌実部
15 スリット
20 クッション材層
21 軟質部
22 硬質部
23 凹み空間
25 シート
30 釘打ち固定部
35 化粧材
3 釘(固定具)
5 床下地


Claims (4)

  1. 木質基材と、該木質基材の裏面に積層されたクッション材層とを有した防音床材において、
    前記木質基材において相互に対辺の関係とされる両辺縁部のすくなくとも一方の対応した裏面に、前記クッション材層に代えて、硬質材よりなる釘打ち固定部が積層されており、
    前記クッション材層は、前記釘打ち固定部の裏面よりも下方に突出した状態に配された軟質部と、前記釘打ち固定部の裏面と略同レベルか、該裏面よりも上方に凹んだ状態に配された硬質部とを有していることを特徴とする防音床材。
  2. 請求項1において、
    前記釘打ち固定部は、前記木質基材の短辺辺縁部に対応して設けられている、防音床材。
  3. 請求項1または2において、
    前記クッション材層は板状材料よりなり、前記硬質部は前記板状材料の厚み方向の一方面を部分押圧して形成されている、防音床材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、
    前記クッション材層の裏面には、前記硬質部の凹み空間を塞ぐようにシートが貼着されている、防音床材。

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