JP2017195064A - 光源ユニット及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観を損なわないようにしながらもカバー本体とカバーエンドとの接合強度を高めることができる光源ユニット及び照明器具を提供する。【解決手段】カバー12は、カバー本体14と、カバーエンド15と、差込部151と、溶剤注入部152とを有している。カバー本体14は、光源の前方に位置する透光部を含み、前後方向と直交する方向である特定方向から見た形状が筒状であり、かつ特定方向の第1端141及び第2端のうち少なくとも第1端141が開口している。カバーエンド15は、カバー本体14の第1端141に取り付けられる。差込部151は、カバー本体14及びカバーエンド15の一方から突出し、カバー本体14及びカバーエンド15の他方の内部に差し込まれる。溶剤注入部152は、差込部151と連続し、外部から溶剤を注入可能に構成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、光源ユニット及び照明器具に関し、より詳細には、光源の光を透過させるカバーを備えた光源ユニット、及び当該光源ユニットを備えた照明器具に関する。
従来、天井などに取り付けられて室内を照明する照明器具が提供されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載の照明器具は、光源モジュールと、器具本体とを備える。器具本体は、光源モジュールを支持し、ネジなどによって天井に取り付けられる。
光源モジュールは、支持体と、カバーと、保持部材と、一対の側板とを備える。支持体は、表面に複数の光源が実装された基板を支持する。カバーは、支持体に取り付けられ、支持体に支持された基板を覆う。保持部材は、カバーを支持体に保持する。一対の側板は、カバーの長手方向における両端に取り付けられる。
また、カバーの支持体との対向面は開口している。そのため、カバーに側板を取り付けた状態において、カバーと側板との接合部分に内側から接着剤を塗布することができ、接着剤によって外観が損なわれないように構成されている。
特開2014−229609号公報
ところで、特許文献1に記載のような照明器具においてカバー(カバー本体)の形状が筒状である場合、側板(カバーエンド)をカバー本体に取り付けた状態ではカバー本体とカバーエンドとの接合部分に内側から接着剤を塗布することができない。そのため、この場合には、カバー本体とカバーエンドとの接合部分に外側から接着剤を塗布することになり、接着剤が外表面に付着することによって外観が損なわれる可能性があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされており、外観を損なわないようにしながらもカバー本体とカバーエンドとの接合強度を高めることができる光源ユニット及び照明器具を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る光源ユニットは、光源と、取付部材と、カバーとを備えている。前記取付部材は、前記光源を保持して照明器具の器具本体に取り付けられる。前記カバーは、前記光源を囲い、前記光源から放射される光を透過するように構成されている。前記カバーは、カバー本体と、カバーエンドと、差込部と、溶剤注入部とを有している。前記カバー本体は、前記光源の前方に位置する透光部を含み、前後方向と直交する方向である特定方向から見た形状が筒状であり、かつ前記特定方向の第1端及び第2端のうち少なくとも前記第1端が開口している。前記カバーエンドは、前記カバー本体の前記第1端に取り付けられる。前記差込部は、前記カバー本体及び前記カバーエンドの一方から突出し、前記カバー本体及び前記カバーエンドの他方の内部に差し込まれる。前記溶剤注入部は、前記差込部と連続し、外部から溶剤を注入可能に構成されている。
本発明の一態様に係る照明器具は、上述の光源ユニットと、器具本体とを備えている。前記器具本体は、前記取付部材が取り付けられることで前記光源ユニットを保持する。
本発明は、外観を損なわないようにしながらもカバー本体とカバーエンドとの接合強度を高めることができる、という効果がある。
図1は、本発明の実施形態1に係る照明器具及び光源ユニットの斜視図である。 図2は、同上の照明器具及び光源ユニットの分解斜視図である。 図3は、同上の照明器具の光源ユニットを外した状態の正面図である。 図4は、同上の光源ユニットのカバーエンドを省略した側面図である。 図5は、同上の光源ユニットのカバーを示し、カバー本体にカバーエンドを装着する前の斜視図である。 図6は、同上の光源ユニットのカバーを示し、カバー本体にカバーエンドを装着した後の斜視図である。 図7は、同上の光源ユニットのカバーエンドの斜視図である。 図8は、本発明の実施形態2に係る照明器具及び光源ユニットの斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係る光源ユニット及び照明器具について、図面を参照して具体的に説明する。以下に説明する実施形態1及び実施形態2の照明器具は、例えば、建物の避難経路となる階段の踊り場の壁面に設置される照明器具(いわゆる階段通路誘導灯)である。なお、以下の実施形態1,2で説明する構成は本発明の一例にすぎない。本発明は、以下の実施形態1,2に限定されず、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(実施形態1)
本発明の実施形態1に係る照明器具9Aは、図1及び図2に示すように、光源ユニット1と、器具本体3とを備えている。また、照明器具9Aは、2つの非常用光源ユニット2と、非常用電源ユニット4と、制御ユニット5と、電池ユニット6と、人検知ユニット7とを備えていることが好ましい。なお、以下の説明では、特に断りのない限り、図1に示す向きにおいて、光源ユニット1及び照明器具9Aの上下、左右及び前後の各方向を規定する。すなわち、照明器具9Aが階段の踊り場の壁面に設置された状態において、鉛直方向を上下方向とし、壁面の法線方向を前後方向とし、正面から見て左右方向を左右方向とする。ただし、これらの方向は光源ユニット1及び照明器具9Aの使用方向を規定する趣旨ではない。また、図面中の各方向を示す矢印は説明のために表記しているに過ぎず、実体を伴わない。
器具本体3は、長尺の矩形平板状に形成された背板30と、長尺の矩形平板状に形成された上板31及び下板32とを有している(図2参照)。上板31は、背板30の上端における長手方向の両端部を除く部分から背板30の法線方向に沿って前方へ突出するように形成されている。同じく、下板32は、背板30の下端における長手方向の両端部を除く部分から背板30の法線方向に沿って前方へ突出するように形成されている。すなわち、本実施形態の器具本体3では、上板31及び下板32の長手方向(左右方向)の寸法が、背板30の長手方向の寸法よりも短い。なお、背板30と上板31及び下板32とは、金属板が曲げ加工されることで一体に形成されることが好ましい(図2参照)。
背板30は、複数(図示例では4つ)の長孔300を有している。これらの長孔300は、背板30の長手方向に沿って間隔を空けて設けられている(図3参照)。これらの長孔300には、それぞれ、踊り場の壁(コンクリート壁)に埋設されているアンカーボルトが挿通される。そして、これらのアンカーボルトにナットが締め付けられることによって、器具本体3がコンクリート壁に固定される。また、背板30の長手方向のほぼ中央には、複数(図示例では2つ)の丸孔301が長手方向に並ぶように設けられている(図3参照)。これらの丸孔301には、常用電源(商用電源)からの給電用の給電線が挿通される。さらに、背板30の前面における丸孔301の近傍には、複数(図示例では3つ)の端子台33が取り付けられている。これらの端子台33には、丸孔301から引き込まれる給電線や、建物に設置されている自動火災報知設備から火災信号を受信するための信号線などが電気的に接続される。
電池ユニット6は、ニッケル水素電池などの2次電池を複数有し、これら複数の2次電池が合成樹脂成形体のケースに収容されて構成される。この電池ユニット6は、背板30の前面における左端の部位に取り付けられることが好ましい(図3参照)。
非常用電源ユニット4は、充電回路と、点灯回路とを有している。充電回路は、常用電源から給電される交流電力を直流電力に変換し、変換した直流電力により電池ユニット6を充電する。点灯回路は、常用電源が停電したときに電池ユニット6から非常用光源ユニット2に供給される直流電流を調整する。さらに、非常用電源ユニット4は、後述する点検スイッチが押操作されたときに、充電回路を強制的に停止し、かつ、電池ユニット6から給電される直流電力で点灯回路に非常用光源ユニット2を点灯させるように構成される。この非常用電源ユニット4は、背板30の前面における右端の部位に取り付けられることが好ましい(図3参照)。
点検スイッチは、図3に示すように、合成樹脂製の箱体40に収容され、下板32の左端近傍に取り付けられることが好ましい。なお、箱体40内には、押釦スイッチからなる点検スイッチの他に、赤外線を媒体とするワイヤレス信号を受信する受光素子などが収容されている。箱体40の下面には、複数の孔400が設けられている(図1参照)。そして、これらの孔400を通して点検スイッチの押釦の押操作や、受光素子によるワイヤレス信号の受信が可能となっている。なお、非常用電源ユニット4は、受光素子でワイヤレス信号を受信した場合も、点検スイッチが押操作されたときと同じく、充電回路を強制的に停止し、かつ、電池ユニット6から給電される直流電力で点灯回路に非常用光源ユニット2を点灯させる。
人検知ユニット7は、図1〜図3に示すように、電波センサ70と、センサ取付台71とを有している。電波センサ70は、ミリ波帯の電波を媒体として人(移動体)を検知し、人を検知したときに人検知信号を制御ユニット5に出力するように構成されている。センサ取付台71は、電波センサ70を保持し、器具本体3の下板32における長手方向の中央に取り付けられる。
制御ユニット5は、常用電源から給電されて動作し、人検知ユニット7(の電波センサ70)から出力される人検知信号に応じて、光源ユニット1を制御するように構成されている。制御ユニット5は、人検知ユニット7から人検知信号が出力されているとき、定格点灯するように指示するための制御信号を光源ユニット1に出力する。また、制御ユニット5は、人検知信号が出力されなくなってから所定の待機時間(例えば、数十秒から数分)が経過したとき、消灯又は定格点灯時よりも少ない光量で点灯するように指示するための制御信号を光源ユニット1に出力する。ただし、制御ユニット5は、常用電源が停電したときは全ての動作を停止する。
光源ユニット1は、図2及び図4に示すように、LEDモジュール(光源)10と、取付部材11と、カバー12とを備えている。また、光源ユニット1は、電源ユニット13を備えていることが好ましい。取付部材11は、LEDモジュール10が取り付けられる。カバー12は、LEDモジュール10を覆うようにして取付部材11に取り付けられる。電源ユニット13は、LEDモジュール10に直流電力を供給する。
LEDモジュール10は、長尺の矩形板状に形成された実装基板100を有している。実装基板100の前面には、複数のLED(発光ダイオード)101が左右方向(長手方向)に沿って1列に並ぶように実装されている(図2参照)。実装基板100の左側の端部にはコネクタが実装されている。このコネクタは、実装基板100に形成されている導体と、電源ユニット13の出力線とを電気的に接続するように構成されている。
取付部材11は、板金によってU字状に形成されている。取付部材11は、長尺かつ矩形板状に形成された底板110と、底板110の上端及び下端からそれぞれ後方に突出する一対の側板111とを有している(図2及び図4参照)。これら一対の側板111の後端には、図4に示すように、互いに離れる向き(外向き)に湾曲する引掛部112がそれぞれ全長に亘って設けられている。なお、上述したLEDモジュール10は、例えば、取付部材11の底板110の一部を切り起こすことで形成された爪115により、取付部材11に固定される(図4参照)。
また、取付部材11は、長手方向における両端寄りの位置において、鉤形の先端を上側の引掛部112よりも後方に突出させた一対の引掛金具113(図2参照)と、下側の側板111に沿って配置された一対の引掛ばね114(図4参照)とを有している。一対の引掛ばね114は、それぞれ、ねじりコイルばねで構成されている(図4参照)。
電源ユニット13は、常用電源から供給される交流電力を直流電力に変換し、変換した直流電力をLEDモジュール10に供給するように構成されている。また、電源ユニット13は、制御ユニット5から出力される制御信号に応じて、LEDモジュール10に供給する直流電力を増減するように構成されている。つまり、電源ユニット13は、定格点灯するように指示するための制御信号を制御ユニット5から受け取ると、定格の直流電力(直流電流)をLEDモジュール10に供給する。また、電源ユニット13は、消灯又は定格点灯時よりも少ない光量で点灯するように指示するための制御信号を制御ユニット5から受け取ると、LEDモジュール10への直流電力の供給を停止し、又は定格よりも少ない直流電力を供給する。電源ユニット13は、取付部材11の後面側において、ねじなどを用いて側板111に取り付けられる(図4参照)。
カバー12は、図2、図5及び図6に示すように、カバー本体14と、一対のカバーエンド15とを有している。カバー本体14は、透光性を有する合成樹脂(例えば、ポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂等)により、長手方向(左右方向)における両端(第1端141及び第2端142)が開放された角筒状に形成されている(図4参照)。なお、図4は、第1端141及び第2端142のうち第1端141側から見た光源ユニット1を図示している。
ここで、カバー本体14の後方の壁に設けられている半円筒形の部分を第1透光部(透光部)16と呼ぶ。また、カバー本体14の前方の壁を第2透光部17と呼ぶ(図4参照)。さらに、第1透光部16の上端と第2透光部17の上端とを連結しているL字形の部分、並びに、第1透光部16の下端と第2透光部17の下端とを連結しているL字形の部分のそれぞれを連結部18と呼ぶ。なお、カバー本体14は、一対の突壁部120を有している。一対の突壁部120は、上側の連結部18及び下側の連結部18のそれぞれの後面から後方へ突出するように、カバー本体14の長手方向(左右方向)の全長に亘って設けられている。また、これら一対の突壁部120の後端には、内向き(上側の突壁部120では下向き、下側の突壁部120では上向き)に突出する突起部121がそれぞれ設けられている(図4参照)。カバー12は、一対の突壁部120の突起部121がそれぞれ、取付部材11の一対の側板111のうちの対応する側板111の引掛部112に引っ掛かることにより、取付部材11の前面を被うように取付部材11に取り付けられる。
第1透光部16、第2透光部17、連結部18、一対の突壁部120及び一対の突起部121は、透光性を有する合成樹脂(例えば、ポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂等)で一体に形成されている。ただし、少なくとも角筒状の部分(第1透光部16、第2透光部17、連結部18)には、例えば、アクリル樹脂やシリコーン樹脂の微粒子を原料とする光拡散剤が混入されている。そして、第1透光部16及び第2透光部17の光透過率は、光拡散剤の混入量に応じて調整可能である。第2透光部17は、例えば、光透過率が60[%]〜70[%]になる程度の光拡散剤が混入されることが好ましい。一方、第1透光部16は、場所(部位)によって光透過率を変えるように構成されることが好ましい。すなわち、第1透光部16は、LEDモジュール10(のLED101)との距離が相対的に近い第1領域160と、第1領域160の上側及び下側の第2領域161とに分けられている。ただし、第1領域160は、第2透光部17と連結部18の連結箇所180と、LED101(の発光面の中心)とを結ぶ直線αが第1透光部16と交差する箇所162よりもLED101との距離が近い領域であることが好ましい(図4参照)。そして、第1領域160は、光透過率が50[%]〜60[%](より好ましくは、55[%]〜56[%])になる程度の光拡散剤が混入されることが好ましい。また、第2領域161は、光透過率が70[%]〜80[%]になる程度の光拡散剤が混入されることが好ましい。なお、第1透光部16の第1領域160の厚みと、第1透光部16の第2領域161の厚みとが異なっていてもよい。ただし、カバー本体14は、上述のように光拡散剤の混入量が部位(第1透光部16の第1領域160と第2領域161、第2透光部17)毎に異なっていても、多色成形(例えば、多色押出成形)によって一体に成形可能である。
一対のカバーエンド15は、それぞれ、カバー本体14を形成する材料と同じ材料により矩形板状に形成された蓋本体150を有している。蓋本体150の一面には、図7に示すように、蓋本体150の厚み方向に突出する差込部151と支持部153とが一体に設けられている。支持部153は、蓋本体150の後端縁において長手方向の中央位置から蓋本体150の厚み方向に突出し、かつ蓋本体150の長手方向に沿って形成されている。支持部153は、カバー12が取付部材11に取り付けられた状態において、取付部材11の底板110が載置される。差込部151は、第1突片1511と、第2突片1512と、第3突片1513と、一対の第4突片1514とを有している。第1突片1511は、蓋本体150の前端縁において蓋本体150の厚み方向に突出し、かつ蓋本体150の長手方向に沿って形成されている。第2突片1512は、蓋本体150の上端縁において蓋本体150の厚み方向に突出し、かつ蓋本体150の短手方向に沿って形成されている。第3突片1513は、蓋本体150の下端縁において蓋本体150の厚み方向に突出し、かつ蓋本体150の短手方向に沿って形成されている。一対の第4突片1514は、蓋本体150の後端縁において蓋本体150の厚み方向に突出し、かつ蓋本体150の長手方向における支持部153の両側にそれぞれ形成されている。これらの第1突片1511、第2突片1512、第3突片1513及び一対の第4突片1514は、蓋本体150の外縁に沿って連続的に形成されている(図7参照)。また、蓋本体150における一対の第4突片1514との連接部分には、一対の溶剤注入部152が設けられている。一対の溶剤注入部152は、それぞれ、後方から見た形状が矩形状の凹所であり、対応する第4突片1514と連続するように形成されている。
一対のカバーエンド15のうち一方のカバーエンド15は、差込部151がカバー本体14の内部に差し込まれた状態でカバー本体14の左側の第1端141に取り付けられる。また、一対のカバーエンド15のうち他方のカバーエンド15は、差込部151がカバー本体14の内部に差し込まれた状態でカバー本体14の右側の第2端142に取り付けられる(図2及び図6参照)。なお、カバーエンド15をカバー本体14に取り付ける手順については後述する。
上述の光源ユニット1は、一対の引掛金具113のそれぞれの先端部分を、器具本体3の上板31に設けられた受け金具310(図3参照)に引っ掛けることで器具本体3に仮保持される。そして、光源ユニット1は、一対の引掛ばね114の腕部が、器具本体3の下板32に設けられた引掛板320の溝3200(図3参照)の縁に引っ掛けられることで器具本体3に取り付けられる(図1参照)。
非常用光源ユニット2は、図2に示すように、非常用LEDモジュール20と、取付台21と、ユニットカバー22とを備えている。非常用LEDモジュール20は、非常照明用の光源であるLED、LEDから放射される光の配光を制御するレンズ201などを有している。取付台21は、一対の側壁210と、これら一対の側壁210同士を連結する連結片とを有している。一対の側壁210の各々は、矩形板状に形成されている。非常用LEDモジュール20は、連結片の前面に取り付けられている。ユニットカバー22は、取付台21の連結片の前面、上面及び下面を覆うようにして取付台21に取り付けられる。なお、非常用LEDモジュール20のレンズ201は、ユニットカバー22に設けられた窓孔2230を通して前方に突出している(図2参照)。
2つの非常用光源ユニット2のうちの一方の非常用光源ユニット2は、器具本体3の長手方向の一端(左端)に取り付けられる。また、2つの非常用光源ユニット2のうちの他方の非常用光源ユニット2は、器具本体3の長手方向の他端(右端)に取り付けられる。つまり、2つの非常用光源ユニット2は、長尺の器具本体3の長手方向の両端に1つずつ配置される(図1参照)。
光源ユニット1が点灯すると、LEDモジュール10(のLED101)から放射される光がカバー12を透過して前方へ照射される。このとき、カバー本体14の第2透光部17の短手方向(上下方向)の中央部分は、第2透光部17の短手方向の両端よりもLED101との距離が相対的に短いため、第2透光部17の短手方向の両端よりも輝度が高くなりやすい。
そこで、本実施形態の光源ユニット1では、カバー本体14の第1透光部16における第1領域160の光透過率を、第1透光部16における第2領域161よりも低くしている。言い換えると、本実施形態の光源ユニット1では、カバー本体14の第1透光部16における第1領域160で光(LEDモジュール10から放射される光)が拡散される割合を、第1透光部16における第2領域161で光が拡散される割合よりも高くしている。その結果、本実施形態の光源ユニット1では、第1透光部16の第1領域160で拡散されずに第2透光部17の中央部分を通過する光を減少させ、外観に現れるカバー12(の第2透光部17)の輝度の均斉度の向上を図ることができる。ただし、第1透光部16の第1領域160が広すぎると、第2透光部17を通過する光量が減少しすぎてしまう可能性がある。したがって、第1領域160は、図4において2点鎖線で示す直線αが第1透光部16と交差する箇所162よりもLED101との距離が近い領域であることが好ましい。第1領域160が2本の直線αに挟まれた範囲よりも狭い領域にあれば、外観に現れるカバー12の輝度の均斉度の向上を図りつつ、第2透光部17を通過する光量の減少を抑えることができる。
ところで、本実施形態の光源ユニット1のように、カバー本体14が角筒状に形成されていると、カバー本体14にカバーエンド15を取り付けた状態ではカバー本体14とカバーエンド15との接合部分に内側から接着剤を塗布することができない。そのため、この場合には、カバー本体14とカバーエンド15との接合部分に外側から接着剤を塗布することになり、カバー12の外表面に接着剤が付着することで外観が損なわれる可能性があった。
そこで、本実施形態の光源ユニット1では、カバー12の外観が損なわれないように、カバー本体14とカバーエンド15とを接合する溶剤を注入するための溶剤注入部152を設けている。以下、カバーエンド15をカバー本体14に取り付ける手順について説明する。
作業者は、図5に示すように、差込部151側の面がカバー本体14側となるようにカバーエンド15の向きを合わせた状態で、カバーエンド15をカバー本体14に取り付ける。このとき、カバーエンド15の差込部151がカバー本体14の内部に差し込まれる(図6参照)。その後、作業者は、溶剤注入部152に溶剤(例えば、ジクロロエタンやテトラヒドロフラン等)を注入する。例えば、上側の溶剤注入部152に溶剤を注入した場合には、毛細管現象によって上側の第4突片1514に溶剤が流れ込み、さらに第4突片1514から第2突片1512へと溶剤が流れ込む。第2突片1512及び第4突片1514に流れ込んだ溶剤は、第2突片1512及び第4突片1514の一部と、これらの突片と対向するカバー本体14の内周面の一部とを溶かすことでカバーエンド15をカバー本体14に溶着させる。このとき、カバー本体14とカバーエンド15とが、カバー本体14の内部で接合するため、カバー12の外表面に溶剤が流れ出ることがなく、カバー12の外観が損なわれない。なお、下側の溶剤注入部152についても同様であるから、ここでは説明を省略する。
また、本実施形態の光源ユニット1では、溶剤注入部152がカバーエンド15の蓋本体150の後面に設けられており、光源ユニット1を器具本体3に取り付けた状態では、溶剤注入部152が器具本体3により覆われている。したがって、光源ユニット1を器具本体3に取り付けた状態では溶剤注入部152が光源ユニット1の外観に現れることがなく、外観が損なわれないという利点がある。
さらに、本実施形態の光源ユニット1のように、1つのカバーエンド15に対して複数(図示例では2つ)の溶剤注入部152を設けた場合には、溶剤注入部152が1つである場合に比べて、カバー本体14とカバーエンド15との接合強度を高めることができる。
(実施形態2)
本発明の実施形態2に係る照明器具9Bについて図8を参照して説明する。本実施形態の光源ユニット1は、実施形態1の光源ユニット1と同様である。本実施形態の器具本体3は、実施形態1の器具本体3に比べて、前後方向の厚みが薄く、かつ上下方向の幅が広く(背が高く)形成されている。同様に、本実施形態の非常用光源ユニット2は、実施形態1の非常用光源ユニット2に比べて、取付台21及びユニットカバー22の厚みが薄く、かつ幅が広く形成されている。
ここで、本実施形態の照明器具9Bでは、図8に示すように、カバー12の後面だけでなく上面及び下面も器具本体3に覆われている。したがって、溶剤注入部152は、カバーエンド15の後面側でなく、上面側又は下面側に設けられていてもよい。言い換えると、溶剤注入部152は、カバーエンド15のうち器具本体3に覆われる部位に設けられていればよい。この場合も同様に、溶剤注入部152が外観に現れないため、照明器具9Bの外観が損なわれないという利点がある。さらに、この場合には、カバーエンド15の後面側、上面側及び下面側のいずれかに溶剤注入部152が設けられていればよく、実施形態1の光源ユニット1に比べて、溶剤注入部152の配置の自由度が向上するという利点がある。
(効果)
以上説明したように、上述の実施形態1,2の光源ユニット1は、光源(LEDモジュール10)と、取付部材11と、カバー12とを備えている。取付部材11は、光源を保持して照明器具9A,9Bの器具本体3に取り付けられる。カバー12は、光源を囲い、光源から放射される光を透過するように構成されている。カバー12は、カバー本体14と、カバーエンド15と、差込部151と、溶剤注入部152とを有している。カバー本体14は、光源の前方に位置する透光部(第1透光部16)を含み、前後方向と直交する方向である特定方向(図3の左右方向)から見た形状が筒状であり、かつ特定方向の第1端141及び第2端142のうち少なくとも第1端141が開口している。カバーエンド15は、カバー本体14の第1端141に取り付けられる。差込部151は、カバー本体14及びカバーエンド15の一方から突出し、カバー本体14及びカバーエンド15の他方の内部に差し込まれる。溶剤注入部152は、差込部151と連続し、外部から溶剤を注入可能に構成されている。この構成によれば、差込部151と溶剤注入部152とが連続しており、溶剤注入部152に注入された溶剤を差込部151へと流し込むことができ、この溶剤によってカバー本体14とカバーエンド15とを接合させることができる。また、カバー本体14とカバーエンド15とを内部で接合させるため、カバー12の外表面に溶剤が流れ出ることがなく、外観が損なわれない。すなわち、上述の実施形態1,2の光源ユニット1によれば、外観を損なわれないようにしながらもカバー本体14とカバーエンド15との接合強度を高めることができる。
また、上述の実施形態1,2の光源ユニット1のように、カバー12は、取付部材11を介して器具本体3に取り付けられた状態において少なくとも一部が器具本体3に覆われていることが好ましい。そして、溶剤注入部152は、カバー12のうち器具本体3に覆われる部位に設けられていることが好ましい。この構成によれば、溶剤注入部152が器具本体3に覆われる部位に設けられているので、照明器具9A,9Bを見た際に溶剤注入部152が見えることがなく、外観が損なわれないという利点がある。とくに、上述の実施形態2のように、器具本体3によってカバー12の後面、上面及び下面が覆われている場合には、溶剤注入部152の配置の自由度を向上させることもできる。ただし、この構成は光源ユニット1の必須の構成ではなく、溶剤注入部152は器具本体3に覆われない部位に設けられていてもよい。
また、上述の実施形態1,2の光源ユニット1のように、カバー12は、複数の溶剤注入部152を有していることが好ましい。この構成によれば、複数の溶剤注入部152に溶剤を注入することにより、カバー本体14とカバーエンド15との接合強度をさらに高めることができる。ただし、この構成は光源ユニット1の必須の構成ではなく、溶剤注入部152は1つであってもよい。
上述の実施形態1,2の照明器具9A,9Bは、光源ユニット1と、器具本体3とを備えている。器具本体3は、取付部材11が取り付けられることで光源ユニット1を保持する。この構成によれば、上述の光源ユニット1を備えることで、外観を損なわないようにしながらもカバー本体14とカバーエンド15との接合強度を高めることができる。
(変形例)
以下、上述の実施形態1,2の変形例について説明する。
上述の実施形態1,2では、カバー本体14の左右方向(長手方向)における両端(つまり、第1端141及び第2端142)を開放させているが、少なくとも一端(第1端141)を開放させてあればよい。この場合には、カバーエンド15が1つでよく、部品点数を削減することができる。
また、上述の実施形態1,2では、カバーエンド15に差込部151と溶剤注入部152とを設け、カバーエンド15の差込部151をカバー本体14の内部に差し込むように構成されている。これに対して、カバー本体14に差込部と溶剤注入部とを設け、カバー本体14の差込部をカバーエンド15の内部に差し込むように構成されていてもよい。
さらに、上述の実施形態1,2では、カバーエンド15に差込部151と溶剤注入部152とを設けているが、溶剤注入部に注入された溶剤が差込部へと流れ込むように、溶剤注入部と差込部とが連続していればよい。したがって、例えば、カバー本体14にカバーエンド15を取り付けた状態において差込部151と対向するカバー本体14の部位に溶剤を注入するための孔を設け、この孔を通して差込部151に溶剤を流し込むように構成されていてもよい。すなわち、この場合にはカバー本体14に設けられた孔が溶剤注入部となる。
また、上述の実施形態1,2では、1つのカバーエンド15に対して2つの溶剤注入部152が設けられているが、溶剤注入部152の個数は1つでもよいし、3つ以上であってもよい。
さらに、上述の実施形態1,2では、溶剤によってカバー本体14及びカバーエンド15の一部を溶融させることでカバーエンド15をカバー本体14に溶着するように構成されている。これに対して、例えば溶剤の代わりに粘度の低い接着剤によってカバーエンド15をカバー本体14に接着するように構成されていてもよい。
また、上述の実施形態1,2では、建物の避難経路となる階段の踊り場の壁面に設置される照明器具(いわゆる階段通路誘導灯)に本発明を適用したが、例えば室内の天井に取り付けられて室内を照明する照明器具に本発明を適用してもよい。
1 光源ユニット
3 器具本体
9A,9B 照明器具
10 LEDモジュール(光源)
11 取付部材
12 カバー
14 カバー本体
15 カバーエンド
16 第1透光部(透光部)
151 差込部
152 溶剤注入部

Claims (4)

  1. 光源と、
    前記光源を保持して照明器具の器具本体に取り付けられる取付部材と、
    前記光源を囲い、前記光源から放射される光を透過するように構成されたカバーとを備え、
    前記カバーは、
    前記光源の前方に位置する透光部を含み、前後方向と直交する方向である特定方向から見た形状が筒状であり、かつ前記特定方向の第1端及び第2端のうち少なくとも前記第1端が開口するカバー本体と、
    前記カバー本体の前記第1端に取り付けられるカバーエンドと、
    前記カバー本体及び前記カバーエンドの一方から突出し、前記カバー本体及び前記カバーエンドの他方の内部に差し込まれる差込部と、
    前記差込部と連続し、外部から溶剤を注入可能に構成された溶剤注入部とを有している
    ことを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記カバーは、前記取付部材を介して前記器具本体に取り付けられた状態において少なくとも一部が前記器具本体に覆われており、
    前記溶剤注入部は、前記カバーのうち前記器具本体に覆われる部位に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の光源ユニット。
  3. 前記カバーは、複数の前記溶剤注入部を有している
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の光源ユニット。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光源ユニットと、
    前記取付部材が取り付けられることで前記光源ユニットを保持する器具本体とを備えている
    ことを特徴とする照明器具。
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