JP2017193826A - 支持金物変形防止部材 - Google Patents
支持金物変形防止部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017193826A JP2017193826A JP2016082669A JP2016082669A JP2017193826A JP 2017193826 A JP2017193826 A JP 2017193826A JP 2016082669 A JP2016082669 A JP 2016082669A JP 2016082669 A JP2016082669 A JP 2016082669A JP 2017193826 A JP2017193826 A JP 2017193826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- support metal
- plate
- deformation
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
【課題】 既設の扉体に設けられた下部の支持金物の変形防止に有効であり、複雑な調整作業が不要である支持金物の変形防止部材を提供する。
【解決手段】 下端部が下部支持金具(21)によって正面パネル(S1)に枢設されているドアパネル(D)に用いられ、上記下部支持金具と設置面(M)との間に形成される下部空間(K)において、上記支持金具に接して介設される支持金物変形防止板(40)であって、板状体から形成されており、着脱自在に構成されている構成とした。
【選択図】 図4
【解決手段】 下端部が下部支持金具(21)によって正面パネル(S1)に枢設されているドアパネル(D)に用いられ、上記下部支持金具と設置面(M)との間に形成される下部空間(K)において、上記支持金具に接して介設される支持金物変形防止板(40)であって、板状体から形成されており、着脱自在に構成されている構成とした。
【選択図】 図4
Description
本発明は、開き戸又は折り戸等を構成する扉体を支持するために設けられる、下部の支持金物と設置面との間に介装され、当該支持金物の変形を防止するための部材に関する。
病院、学校、駅等の各種公共施設等において、簡易かつ経済的にトイレを設置するために各種のトイレブースが用いられている。 一般的に、従来の開き戸タイプのトイレブースB’は、巾木H’を介装させて設置面に支持された扉枠S’に対して、扉体D’の上端部が上部支持金具11’により、下端部が下部支持金具21’により枢設されている。また、公共空間において設置される上記トイレブースB’には、犯罪防止や緊急時等における対応の便宜のために、扉体D’と設置面M’との間に所定高さの隙間空間K”が設けられている(図7)(特許文献1参照)。
ところで、上記隙間空間を利用した盗撮の危険があることから、上記隙間空間を可能な限り少なくする対策が講じられるトイレも増加している。このようなトイレの場合には、扉体の下端部を巾木の上面部よりも低い位置に設ける必要がある。その際、巾木と扉枠の規格の違いにより、下部支持金具と巾木の間に間隙が生じてしまい、扉体の重量により下部支持金具が変形してしまうことがある。その場合には、扉体の支持が不充分となることから、扉体の開閉に支障が生じ、さらに、当該支障により、扉体の耐久性の悪化にも繋がる場合が生じる。従来、隙間空間における下部支持金具の変形対策としては、床面上に設置されたねじ式のアジャスタ装置により、下部支持金具を支持することが行われていた(類似の技術として、特許文献2参照)。
しかし、隙間空間を可能な限り少なくする対策が講じられるトイレでは、隙間空間に従来のアジャスタ装置を組み込めないという問題点を有していた。また、トイレブースは、扉枠に下部支持金物を取り付けた状態で、取り付けの現場に搬入されることがある。その場合には、取り付け後の下部支持金具に対して、変形防止の対応を講じなければならないという問題点を有しており、その作業が非常に難しいという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、既設の扉体に設けられた下部の支持金物の変形防止に有効であり、複雑な調整作業が不要である支持金物の変形防止部材を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の支持金物変形防止部材は、下端面の少なくとも一部がL字形状の支持金物に載置された状態で、支持体に支持される扉体に用いられ、上記支持金物と設置面との間に形成される下部空間において、上記支持金物に接して介設される支持金物変形防止部材であって、少なくとも1枚の板状体から形成されており、着脱自在に構成されていることを特徴としている。
ここで、支持体とは、トイレユニット等に用いられる入口部に設けられる扉体を支持する構成要素であり、扉パネル等のパネル材や、門型である扉枠などのフレーム材等である。
また、扉体は、上記のとおり、開閉することにより入口部を構成する部材であり、開き戸及び折れ戸等に適用することができる。
また、扉体は、上記のとおり、開閉することにより入口部を構成する部材であり、開き戸及び折れ戸等に適用することができる。
また、扉体は、下端部が支持金物によって支持体に枢設されていることを前提とするものであるが、一般的な扉体と同様に、その上部にも支持金物が設けられているものであってもよい。
また、支持金物変形防止部材は、板状に形成されていればその枚数は問わないものであり、下部空間の寸法に応じて、1枚の部材を用いてもよく、又は、厚さが同一或いは異なる複数枚の部材を積層して用いるものであってもよい。
本発明の支持金物変形防止部材によれば、板状体から形成されており、着脱自在に構成されているため、既設の扉体における下部空間の寸法に対応して、事後的に介設することのみで、その設置を行うことができる。したがって、複雑な調整作業が不要であり、容易に支持金物の変形を防止することが可能となる。
また、本発明の支持金物変形防止部材において、上記板状体の上面部における少なくとも一部には、装着時において、前記支持金物の下面と接する際のスライドを容易にするためのガイド部(案内部)を有していることを特徴としている。
ここで、上記ガイド部とは、支持金物変形防止部材を下部空間に挿設する際に、支持金物の下面の適切な位置に配置されるように、その動作を誘導するために設けられるものであり、突出部、溝部等の構成要素を用いることができる。また、少なくとも一部に設けられていればよいが、上面部における周縁に設けることが好適である。
本発明によれば、上記板状体の上面部における少なくとも一部に、ガイド部を有しているため、狭隘な下部空間に支持金物変形防止部材を介設する作業を、更に容易に行うことが可能となる。
また、本発明において、上記板状体は、その装着時において上記支持金物に最初に接する一端側の縁部が、前方に向かい下向きに傾斜して形成されている構成とすれば、支持金物と設置面との間に形成される下部空間に、板状体を挿設しやすいために好適である。
本発明によれば、既設の扉体に設けられた下部の支持金物の変形防止に有効であり、複雑な調整作業が不要である支持金物の変形防止部材を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の支持金物変形防止板(支持金物変形防止部材)(以下、「本変形防止板」という場合がある。)の実施形態の一例について詳細に説明する。なお、図面に基づく説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、下記の説明において、左右の向きは、図1を正面から見た方向を基準とする。
[全体構成]
図1に示すように、本変形防止板40が適用されるトイレブースBは、各種公共施設等に設置されるものであり、本実施形態では、開き戸であるドアパネルD(扉体)を例として説明する。
図1に示すように、本変形防止板40が適用されるトイレブースBは、各種公共施設等に設置されるものであり、本実施形態では、開き戸であるドアパネルD(扉体)を例として説明する。
上記トイレブースBは、間仕切り用のパネルを下部の巾木Hを介装させて、設置面Mに据え付けることにより形成されている。すなわち、壁Wから垂直方向に設置されている2枚の横仕切りパネルYと、入口部を形成するために所定の開口を設けた状態で、当該横仕切りパネルYと直交する向きに設置されている2枚の正面パネルS1、S2(支持体)により、平面視で長方形形状の一区画のスペースに区切られている。
各横仕切りパネルYと各正面パネルS1,S2は、天井部(図示せず)との間に所定の間隙を有して立設しており、入口部には、使用者がその内部に出入りする際に開閉するためのドアパネルDが枢設されている。上記構造により、設置面Mと後記下部支持金具21(支持金物)との間に、下部空間K(図3)が形成されている。
[軸釣装置]
上記ドアパネルDは、一対である上下のヒンジ部を備えたピボットヒンジ型の軸釣装置Jを介して、右側の正面パネルS1に回動自在に取り付けられている。この軸釣装置Jは、上ヒンジ部としての上部支持部材10と、下ヒンジ部としての下部支持部材20とから構成されており、ドアパネルDの上部側を上部支持部材10により、下部側を下吊支持部材20によりそれぞれ軸釣して、ドアパネルDが回動自在に取り付けられる構造になっている。
上記ドアパネルDは、一対である上下のヒンジ部を備えたピボットヒンジ型の軸釣装置Jを介して、右側の正面パネルS1に回動自在に取り付けられている。この軸釣装置Jは、上ヒンジ部としての上部支持部材10と、下ヒンジ部としての下部支持部材20とから構成されており、ドアパネルDの上部側を上部支持部材10により、下部側を下吊支持部材20によりそれぞれ軸釣して、ドアパネルDが回動自在に取り付けられる構造になっている。
図2に示すように、上部支持部材10は、右側正面パネルS1に取り付けられている上部支持金具11と、ドアパネルDに取り付けられる上部枢着具15と、上部枢着具15に被装されている抜止め具13とを備えている。
上部支持金具11は、水平部11aと鉛直部11bとから構成される倒立したL型形状の部材であり、鉛直部には4箇所に取付孔(図示せず)が、水平部の先端に軸孔11cが各々設けられている。
上部枢着具15は、公知の構造であるため詳述しないが、軸筒本体16と、付勢バネ(図示せず)と、上部ピボット軸17と、軸受18とを主要部材としている。そして、筒状本体16の筒部(図示せず)に、上方向に付勢力が作用している付勢バネと上部ピボット軸17が挿設され、当該上部ピボット軸17は、軸孔11cに嵌装されている軸受18を介して軸支されている。
図3及び図4に示すように、下部支持部材20は、右側正面パネルS1の側面木口の下端にねじ止めされている下部支持金具21と、当該下部支持金具21に枢着されている下部枢着具25とを備えている。下部支持金具21は、水平部21aと鉛直部21bとから構成されるL型形状の部材であり、鉛直部21bには4箇所に取付孔21cが、水平部の先端には軸孔(図示せず)が各々設けられている。
下部枢着具25も公知の構造であるため詳述しないが、下部ピボット軸26と、挿通孔を有するガイド板27と、筒状体の上端に傾斜カム面が形成されている下側カム28と、筒状体の下端に傾斜カム面が形成されている上側カム29と、挿通孔を有する取付板31と、カムキャッププレート32とを主要部としている(各挿通孔は図示せず)。
下部ピボット軸26は、ガイド板27の挿通孔と、下側カム28及び上側カム29の筒状体と、取付板31の挿通孔とに挿通され、カムキャッププレート32が被嵌されている。下側カム28と上側カム29の各傾斜カム面は、対向して接触しているため、上側カム29を、下部ピボット軸26の周りに回動可能であり、かつ、各傾斜カム面に案内されて上下動可能に保持されるようになっている。
なお、図示しないが、下部ピボット軸26は、傾斜カム面の接触位置の位置決め機構により、ドアパネルDの自重により常時閉止状態とする態様に設置すること、及び常時開放状態とする態様に設置することを選択して、初期設定することができる構造となっている。この場合において、常時閉止状態とする場合には、下部空間K(図3)の高さが高く形成され、常時開放状態とする場合には、下部空間K’(図6)の高さが低く形成されることになる。
[本変形防止板]
本実施形態では、2枚の同一構造の本変形防止板40が積層して用いられている(図3及び図4)。図5に示すように、本変形防止板40は、ドアパネルDの重量を支持することが可能となる耐荷性及び防水性能を有する合成樹脂製である。
本変形防止版40は、右側正面パネルS1の方向に位置する先端部が長方形形状であり、後部が半円形状(平面視)に形成されており、下部支持金物21を全面で支持することができるように、当該下部支持金物21の底面の長さと同一の長さ寸法かつ幅寸法に形成されている。
本実施形態では、2枚の同一構造の本変形防止板40が積層して用いられている(図3及び図4)。図5に示すように、本変形防止板40は、ドアパネルDの重量を支持することが可能となる耐荷性及び防水性能を有する合成樹脂製である。
本変形防止版40は、右側正面パネルS1の方向に位置する先端部が長方形形状であり、後部が半円形状(平面視)に形成されており、下部支持金物21を全面で支持することができるように、当該下部支持金物21の底面の長さと同一の長さ寸法かつ幅寸法に形成されている。
本変形防止板40の上面における後端部及び当該後端部と接続している側面の縁辺部(前面部を除く周縁部)には、所定幅であるガイド縁部41(ガイド部)が立設しており、下部空間Kに先端部が挿設しやすいように形成されている。また、下面には、積層した際に、上記ガイド縁部と嵌合する形態で、その全周の縁部に係合辺部42が形成されている。なお、下面は、縦横方向に設けられている複数のリブ(図示せず)により補強されている。
そして、本変形防止板40の上面は、挿設時における便宜のため、先端部(下部支持金物20に最初に接する一端側の縁部)は、前方に向かい下向きに傾斜する傾斜面43を有している。また、先端部から後端部に向かって、先端部の傾斜角度と比較して、緩やかに下向きに傾斜して形成されている。なお、本変形防止板40は、装設後には、ドアパネルDの重量が作用することにより、下部支持金物21と本変形防止板40とが密着するようになっている。
[本変形防止板の作用及び効果]
続いて、本変形防止板40の作用について説明する。
図3に示すように、トイレブースBにおいて、右側正面パネルS1に既に、ドアパネルDが取り付けられている場合において、上記のように設置面Mと下部支持金物21との間の下部空間Kが形成されている。
続いて、本変形防止板40の作用について説明する。
図3に示すように、トイレブースBにおいて、右側正面パネルS1に既に、ドアパネルDが取り付けられている場合において、上記のように設置面Mと下部支持金物21との間の下部空間Kが形成されている。
この下部空間Kの右側正面パネルS1と対向する側から、積層した2枚の本変形防止板40における長方形形状の先端部を、設置面Mをスライドさせながら挿入する。その際、ガイド縁部41は、下部支持金物21の下側側面部と接しながら、右側正面パネルS1の方向に移動することになり、その部分がガイドの役割を果たしながら挿設されることになる。
その後、本変形防止板40は、使用時にはドアパネルDの自重が作用しているため、その位置を保持することになる。
一方、本変形防止板40を取り外す場合には、ドアパネルDを少しの力で上方に持ち上げ、右側正面パネルS1と反対方向にスライドさせることにより、容易に行うことができる。
一方、本変形防止板40を取り外す場合には、ドアパネルDを少しの力で上方に持ち上げ、右側正面パネルS1と反対方向にスライドさせることにより、容易に行うことができる。
なお、上記のように、下側カム28及び上側カム29の接触位置を変更することにより、ドアパネルDに関し、常時閉止状態とする態様と常時開放状態とする態様に切り替えることができる。そのため、図6に示すように、常時開放状態とした場合には、下部空間K’の高さが低くなるため、1枚のみの本変形防止板40を使用して、上記と同様の方法により挿設することができる。
本変形防止板40によれば、板状に形成されており、着脱自在に構成されているため、既設のドアパネルDにおける下部空間K,K’の寸法に対応して、事後的に介設することのみでその設置を行うことができる。したがって、複雑な調整作業が不要であり、容易に下部支持金物21の変形を防止することが可能となる。
また、本変形防止板40によれば、上面における前面部以外の側面部及び後端部に、ガイド縁部41を有しているため、狭隘な下部空間Kにおける介設作業を更に容易に行うことが可能となる。
加えて、本変形防止板40の上面は、先端部が前方に向かい下向きに傾斜して形成され、かつ、先端部から後端部に向かい、先端部の傾斜角度と比較して、緩やかに下向きに傾斜して形成されていることからも、介設作業を容易に行うことが可能となる。
加えて、本変形防止板40の上面は、先端部が前方に向かい下向きに傾斜して形成され、かつ、先端部から後端部に向かい、先端部の傾斜角度と比較して、緩やかに下向きに傾斜して形成されていることからも、介設作業を容易に行うことが可能となる。
さらに、本変形防止板40は、トイレブースBの構成部材とは別体であり、複数枚を使用して積層が可能であるため、種々の下部空間K、K’の寸法に対応することができる。
以上、本発明について、好適な実施形態についての一例を説明したが、本発明は当該実施形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜設計変更が可能である。
例えば、トイレブースの構造に制限はなく、各横仕切りパネルと各正面パネルが隙間なく天井部まで立設している場合であってもよい。また、扉体は、開き戸の場合を説明したが、支持構造が同様であれば、折れ戸であってもよい。さらに、開き戸の支持構造に関しても、上記軸釣装置に限定されるものではなく、支持金物と扉体との間に下部空間が形成される構造であればよい。
また、支持金物変形防止部材は、板状に形成されており、上部の加重に耐えうるものであれば、材質、形状、枚数等を問わないものである。また、ガイド部の形態に関しても、装設時の便に資するものであれば適宜に変更が可能である。
B トイレブース
K,K’ 下部空間
D ドアパネル(扉体)
S1,S2 正面仕切りパネル(支持体)
J 軸釣装置
10 上部支持部材
11 上部支持金具
15 上部枢着具
20 下部支持部材
21 下部支持金具(支持金物)
25 下部枢着具
40 変形防止板(取付金具変形防止部材)
41 ガイド縁部(ガイド部)
42 係合辺部
43 傾斜面
K,K’ 下部空間
D ドアパネル(扉体)
S1,S2 正面仕切りパネル(支持体)
J 軸釣装置
10 上部支持部材
11 上部支持金具
15 上部枢着具
20 下部支持部材
21 下部支持金具(支持金物)
25 下部枢着具
40 変形防止板(取付金具変形防止部材)
41 ガイド縁部(ガイド部)
42 係合辺部
43 傾斜面
Claims (3)
- 下端面の少なくとも一部がL字形状の支持金物に載置された状態で、支持体に支持される扉体に用いられ、
前記支持金物と設置面との間に形成される下部空間において、前記支持金物に接して介設される支持金物変形防止部材であって、
少なくとも1枚の板状体から形成されており、着脱自在に構成されていることを特徴とする支持金物変形防止部材。 - 前記板状体の上面部における少なくとも一部には、装着時において、前記支持金物の下面と接する際のスライドを容易にするためのガイド部を有していることを特徴とする請求項1に記載の支持金物変形防止部材。
- 前記板状体は、
その装着時において前記支持金物に最初に接する一端側の縁部が、前方に向かい下向きに傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の支持金物変形防止部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016082669A JP2017193826A (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 支持金物変形防止部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016082669A JP2017193826A (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 支持金物変形防止部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017193826A true JP2017193826A (ja) | 2017-10-26 |
Family
ID=60155418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016082669A Pending JP2017193826A (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 支持金物変形防止部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017193826A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020122346A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 三和シヤッター工業株式会社 | 開き戸装置 |
JP2020143531A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社ベスト | 変形防止具 |
-
2016
- 2016-04-18 JP JP2016082669A patent/JP2017193826A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020122346A (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-13 | 三和シヤッター工業株式会社 | 開き戸装置 |
JP7229030B2 (ja) | 2019-01-31 | 2023-02-27 | 三和シヤッター工業株式会社 | 開き戸装置 |
JP2020143531A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社ベスト | 変形防止具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004188985A (ja) | 画像形成装置のアクセスドア | |
JP2013511455A (ja) | エレベータかごの非常脱出ドア | |
MX2008006022A (es) | Sistema de almacenamiento movil de monitor y teclado para una superficie de trabajo. | |
US20140158024A1 (en) | Table with privacy screen | |
EP3075939B1 (en) | Corner connection device of shower door track, shower door frame and shower door | |
ES2733811T3 (es) | Dispositivo de ajuste de puerta de ducha y puerta de ducha | |
JP2017193826A (ja) | 支持金物変形防止部材 | |
US6715526B1 (en) | Cubicle door | |
US9834926B2 (en) | Partition system | |
JP2008248654A (ja) | 引き戸用扉体案内装置 | |
KR20200097073A (ko) | 도어 수직바의 위치조절 및 시공이 용이한 도어 | |
KR102195332B1 (ko) | 자동 닫힘 및 개방 상태 유지가 가능한 경첩 | |
US20130104344A1 (en) | Hinge-mounted door stop | |
JP2003035063A (ja) | 既設ドア枠利用の簡易改装ドア | |
JP6963827B2 (ja) | 変形防止具 | |
CN215500122U (zh) | 机柜 | |
MX2007001800A (es) | Sistema portante articulado para puertas con limitacion de espacio. | |
JP7229030B2 (ja) | 開き戸装置 | |
JP3068436B2 (ja) | 折れ戸装置 | |
KR20130098599A (ko) | 사물함의 경첩 | |
US11814887B2 (en) | Concealable hinge | |
KR20180066748A (ko) | 레일을 이용한 여닫이문 보조장치 | |
JP6867911B2 (ja) | 引き戸装置および引き戸装置の組み込み方法 | |
JP3085644B2 (ja) | 浴室戸の上部取付構造 | |
JP5627115B2 (ja) | 建具 |