JP2017192739A - オストミー測定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】患者のストーマの及び/又はストーマ周囲の形状を評価し、遠位面、凸状の突出部を有する近位面、及び上記凸状の突出部における開口を備えたオストミー案内板を提供する。【解決手段】オストミー案内板11は、平らな遠位面12、案内板11の近位面の凸状の突出部に対応する凹状の窪み13を持つ。円形の凹状の窪み13は、案内板11に中心に位置し、円形の開口14が凹状の窪み13における中心に位置する。案内板11は、平らな遠位面の自然な拡張としてかつ同じ厚さで形成される2つの対向して位置するハンドル15を設ける。使用においては、凸状の必要性を評価するとき、及び患者のストーマの形状を評価するとき、看護師は2つのハンドル15に圧力を加えることができ、それによって案内板11に等しく分配された圧力を加える。【選択図】図1a
Description
本開示は、オストミー(ostomy:造瘻)装具に関し、より詳しくは患者のストーマの形状を評価するオストミー案内板に関する。本開示は、さらに複数の上記オストミー案内板を備えた測定具に関する。
腹部のストーマ(stomas:人工穴)を有する人のリハビリに必須なものは、信頼できる安全なポーチシステムである。これを達成することは、費用対効果に帰着し、漏れ、臭気、ストーマ周囲(peristomal)の皮膚の損傷、痛み及び自尊心喪失のようなやっかいな問題を減じることであろう。
当該分野では種々のオストミー装置が知られている。2ピースのオストミー装置は、典型的には、患者の皮膚のストーマ周囲エリアに粘着する、片側面に付けた接着剤を有する2側面があるベースプレートと、ベースプレートの反対側面へ着脱可能に貼り付けられるポーチ(小袋)とを含む。更新の際には、ポーチだけがベースプレートから取り除かれ交換される。1ピースのオストミー装置では、ベースプレートとポーチとは互いに結合され、単一製品を形成する。更新の際には、全装具が皮膚から取り除かれ交換される。
しかしながら、オストミーポーチシステムは、メーカーによってスタイル、形、色及び機能性が変化し、付属品では皮膚バリア選択、テープの有無、成形性、粘着してつながれた構成に関して多くの変形が存在する。したがってこのことは、オストミーポーチと患者との間に確実なシールが得られるように正しいオストミー製品を選択するため、患者のストーマ及びストーマ周囲の形状を評価することを、看護師のような医療専門家に問題提起するかもしれない。ストーマの基本的な寸法を推定するために、US 2004/0111072に記述されるようにオストミーケア用品用の平面ディスプレイ配置が適用されるかもしれない。このディスプレイ配置は、ストーマ測定器を含んでおり、これは、ストーマを測定するために多数の異径の円形穴を含む。様々な人間の体の構造的特徴、傷あるいはストーマを測定する他のデバイスが当該分野において知られている。これらのデバイスのいくつかは、透明であるか、あるいはユーザーがデバイスを通して見ることができ、容易にサイズを評価することができるような態様で構成されている。例えば、US 7401413は、1)傷の領域を、2)傷の深さを測定する2つの別々の部材によって傷の寸法測定を行うデバイスを開示する。さらに、US 6764453は、ストーマの長さを測定するためストーマの中へ挿入するのに適したストーマ測定器を開示する。
医療専門家は、ストーマが患者の腹部の皮膚面を超えて十分に突出していない状況、あるいはストーマを取り巻く筋肉が硬さを失っている状況に直面するかもしれない。これらの状況では、平らなベースプレートは、ストーマとポーチとの間の液密、及び重量支持シールを提供しないかもしれない。その解決策は、患者の腹部に対して圧力をかけ、それによりオストミー装具内へストーマを突出させるように、ストーマのまわりで固定された凸状のベースプレートであることができる。凸状のベースプレートを有するオストミーポーチシステムは、1ピース及び2ピースのオストミー装置の両方に関して何年もの間、市販で入手可能であるが、しかし、これらの凸状の製品が発売されて以来、凸状のオストミー解決策をいつ適用するか、及びオストミー製品の中からどの構成を選ぶかを看護師が決めることは問題だった。
したがって本開示は、平らなあるいは凸状の解決策が正しい選択か否かを医療専門家が評価できる解決策を提供することを目的とする。
この目的は、患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価する、遠位面、凸状の突出部を有する近位面、及び上記凸状の突出部における開口を備えたオストミー案内板を開示する、第1態様の本開示によって達成される。ここでオストミー案内板は、開口がストーマの上方に位置決めされて患者の皮膚に配置されるのに適している。使用では、看護師あるいは開業医は、凸状の案内板の近位面を患者の皮膚に面した状態で患者のストーマの外部に凸状の案内板を置き、案内板に優しく圧力を加えることによって、看護師は凸状の解決策が適切な選択か否かを評価することができる。したがって、患者の腹部の皮膚へ直接に接触するのに適するのは、典型的にオストミー案内板の近位面である。
本開示のさらなる目的は、医療専門家が患者に関して考えられる最良の凸状の解決策を選択可能なように、解決策を提供することである。
この目的は、患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価する測定具(aka、凸状の測定具)に関する、第2態様の本開示によって達成される。この測定具は、複数のオストミー案内板を備え、各案内板が少なくとも一つの別の寸法パラメータを設ける。使用では、看護師あるいは開業医は、患者のストーマの外部に測定具の凸状の案内板を順番に置き、それによってストーマの周辺長さ及び深さを迅速かつ容易に評価することができ、それによって彼等に患者のストーマに関する適正サイズの凸状製品を選択することをガイドする。
本開示は、さらに患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価するオストミー案内板の使用に関する。ここでオストミー案内板は、遠位面、凸状の突出部を有する近位面、及び上記凸状の突出部における開口を備え、オストミー案内板は、開口がストーマの上方に位置決めされた状態で患者の皮膚に配置するのに適している。
上述したように、本開示によるオストミー案内板は、開口がストーマの上方に位置決めされた状態で患者の皮膚に配置するのに適している。好ましくは、当該オストミー案内板は、開口をストーマ上方に位置決めした状態で患者の皮膚に非結合な配置に適している。ストーマが開口を通りおそらく突出するように優しく案内板を押すことによって、医学専門家は、患者のためのオストミー解決策の必要な構成を評価することができる。このことは、典型的に、案内板が患者の皮膚に快適に置くことができ、及び患者に不快をもたらさずに再び除去可能なように構成することを、つまり案内板の近位面は、滑らかで非結合な面、例えば粘着性のない若しくはシャープなエッジあるいは突出部のない面で提供可能なことを要求する。さらに、凸状の突出部面の輪郭は、患者に快適さを提供するように、滑らかなあるいは丸みを帯びたカーブであってもよい。ベースプレートとオストミーポーチとを互いに接合するのに使用される、例えばEP 0790048に開示されるような凸状の圧力リングもまた、遠位面と、凸状の突出部を有する近位面と、凸状の突出部における開口とを備える。しかしながらこれらの圧力リングは、患者の皮膚に直接に配置するのに適しておらず、よって、患者のストーマの形状を評価するために使用することができない。
ストーマの形状の評価は、評価中に看護師が案内板を通して見えるように凸状の案内板が上記測定具の透明な壁を設ける場合には、改善されるかもしれない。この測定具はまた、考えられる最良の結果を得るために、選択された標準硬さの凸状製品と協同してペースト/シールが必要か否かを決定するように看護師をガイドするであろう。
好ましい実施形態では、上記案内板あるいは少なくともその一部は、看護師が案内板を通して見ることができ、ストーマ及びストーマ周囲の形状を評価できるように透明である。あるいは、案内板は半透明かもしれない。案内板の遠位側は、近位面の凸状の突出部に対応して凹状の窪みを設けるのが好ましく、それによって、実質的に一定厚さの案内板を提供する。さらに、凸状の案内板は、それにより積み重ね可能になる。
好ましい実施形態では、開口は円形あるいは楕円形である。さらに、凸状の突出部は、好ましくは円形あるいは楕円形である。案内板もまた、実質的に円形あるいは楕円形であってもよい。
好ましい実施形態では、凸状の突出部及び開口は、案内板において同心に配置される。凸状の突出部は、好ましくは案内板においてほぼ中心に位置する。開口は、好ましくは凸状の突出部においてほぼ中心に位置する。好ましい実施形態では、開口の最大直径は予め定められる。さらに案内板の外径は、好ましくは予め定められる。凸状の突出部の深さ及び/又は外径もまた予め定められてもよい。オストミー案内板は、さらに、開口、外径、凸状の突出部の深さ、及び/又は凸状の突出部の直径の予め定められた値に対応する色コード、例えば、案内板の遠位側に目で見える着色されたマークの形態での色コードを備える。そしてこの色コードは、案内板の寸法に対応する構成を有する一若しくは複数のオストミー製品の色コードに対応してもよい。
凸状の突出部は、実質的に平らな停止平坦部(resting plateau)を好ましくは設ける。即ち、凸状の案内板がユーザーの皮膚に置かれるとき、凸状の案内板は、停止平坦部において停止するだろう。そして圧力が案内板の遠位面に加えられる場合、圧力は停止平坦部を介して皮膚に向けられる。停止平坦部の直径は、好ましくは予め定められる。そのような多くの形状的な考察は、実際の凸状のポーチシステムの物理的形状(physical configurations)を模擬して提供される。
好ましい実施形態では、オストミー案内板は、上記オストミー案内板の少なくとも一つの寸法パラメータを示す目に見える少なくとも1点を備える。即ち、看護師が開口の既知の直径との比較によりストーマの直径を評価可能なように、開口の直径は、案内板の使用時において看護師に見える遠位面に示されてもよい。
好ましい実施形態では、案内板は、硬い凸状のポーチシステムの物理的性質を模擬するように実質的に硬くて曲がらない。オストミー案内板は、例えば、ABSあるいはポリスチレンのような加熱可塑性物質、又は無毒で洗濯可能な別の物質で製造可能である。
オストミー案内板は、平らな遠位面及び凸状の近位面を設けても良い。したがって案内板は、ハンドルとして平面を使用することによって扱うことができる。しかしながら、オストミー案内板はまた、一つ以上の専用ハンドル、例えばその周囲から延在するハンドルを設けても良い。例えば、作用した圧力を案内板に等しく分配することを可能にする案内板で2つのハンドルが対向して配置された。
以前述べたように、ストーマが患者の腹部の皮膚面を越えて十分に突出しない場合、つまりストーマの周囲の筋肉が硬さを失っている場合、凸状の製品が適用されてもよい。凸状のベースプレートの機能は、患者の腹部に対して圧力を加えて、それによりオストミー装具へストーマを突出させることである。本オストミー案内板は、この機能をテストするように提供することができる。なぜならば、圧力が案内板の遠位面に作用可能であり、それによって凸状の突出部が患者の腹部の皮膚に押圧されるようにオストミー案内板が好ましくは適用されるからである。圧力は、案内板に取り付けられた一つ以上のハンドルを介して加えることができ、あるいは、圧力は、案内板の遠位面を直接的に押すことにより加えることができる。既知の凸状のベースプレートは患者の皮膚への配置に適していないので、それらは患者のストーマの形状を評価するのに適していない。ベースプレートが患者の腹部の皮膚に取り付け可能なように、ベースプレートは粘着性層で提供される。その粘着性層は当初はカバーされ、このカバーは患者の皮膚への配置に適していない。粘着性層が露出されたとき、ベースプレートは患者の皮膚への非結合な配置に適していない。
圧力が案内板の遠位面に加えられたとき、案内板の近位面全体が患者の皮膚に触れることができるように、オストミー案内板は適していてもよい。
案内板の厚さは、剛性、透明度、重量と、扱いやすさとの間のバランスである。したがって一つの実施形態では、オストミー案内板の厚さは、0.1と5mmとの間、例えば0.1〜1mm、1.2と1.4mmとの間、1.4と1.6mmとの間、1.6と1.8mmとの間、1.8と2.0mmとの間、2.0と2.2mmとの間、2.2と2.4mmとの間、2.4と2.6mmとの間、2.6と2.8mmとの間、2.8と3.0mmとの間、3と4mmとの間、4と5mmとの間のようなものである。
開口の直径は、10と80mmとの間、例えば、10と15mmとの間、15と20mmとの間、20と25mmとの間、25と30mmとの間、30と35mmとの間、35と40mmとの間、40と45mmとの間、45と50mmとの間、50と55mmとの間、55と60mmとの間、60と65mmとの間、65と70mmとの間のような、22mm、23mm、30mm、32mm、35mm、40mm、42mm、45mm、あるいは50mmのようなものでもよい。
凸状の突出部の深さは、好ましくは1と10mmとの間であり、例えば約1、2、3、4、5、6、7、8、9あるいは10mmであり、最も好ましくは6mmである。
案内板の外径は、好ましくは50と150mmとの間であり、例えば、60と70mmとの間、70と75mmとの間、75と80mmとの間、80と85mmとの間、85と90mmとの間、90と95mmとの間、95と100mmとの間、100と105mmとの間、105と110mmとの間、110と115mmとの間、115と120mmとの間、120と125mmとの間、125と130mmとの間のような、78mm、80mm、86mm、88mm、93mm、98mm、100mm、106mm、113mm、116mmあるいは121mmのようなものである。
停止平坦部の直径は、好ましくは20と80mmとの間であり、例えば20と25mmとの間、25と30mmとの間、30と35mmとの間、35と40mmとの間、40と45mmとの間、45と50mmとの間、50と55mmとの間、55と60mmとの間、60と65mmとの間、65と70mmとの間、70と75mmとの間、75と80mmとの間のような、30mm、30.5mm、31mm、37mm、37.5mm、38mm、42mm、49mm、49.5mm、50mm、51mm、52mm、53mm、65mm、66mmあるいは67mmのようなものである。
さらなる実施形態は、本開示による複数のオストミー案内板を備える、患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価する測定具に関し、ここで各案内板は、少なくとも一つの別個の寸法パラメータを設ける。即ち、1セットの凸状の案内板(すなわち測定具)は、異なるサイズを含むのが好ましく、持ち運びが容易であるのが好ましい。即ち、凸状の測定具における複数のオストミー案内板は、例えば1セットの計量スプーンのように、異なる。本開示による一つの例示の凸状の測定具は、開口の直径が23、30、35、40、45及び50mmである6つのオストミー案内板を備える。本開示による別の例示の凸状の測定具は、23、30、42及び59mmの開口直径を有する4つのオストミー案内板を備える。
同じメーカーからの凸状の製品範囲における凸状の突出部の深さは、典型的に固定される。したがって、好ましい実施形態では、それぞれのオストミー案内板は、同様の深さ、例えば4mm、5mmあるいは6mmの深さの凸状突出部を設ける。
好ましい実施形態では、凸状の測定具におけるそれぞれのオストミー案内板は、別々の開口直径を設ける。したがって、本凸状の測定具は、ストーマの直径をより良く評価し、正確なオストミー製品をより良く選択するように様々な開口直径を有するものを看護師に提供することができる。測定具における各オストミー案内板は、予め定められた色コード、例えば各開口直径の案内板に異なる色マーク、を設けても良い。そして、それぞれの色マークは、一つ以上のオストミー製品の色マークに対応してもよい。したがって、看護師が、測定具におけるどのオストミー案内板が患者に最も適しているかを決定したとき、案内板における色コードは、どのオストミー製品、あるいはオストミー製品のどの範囲が患者に最も適するかを看護師に伝える。
一つの実施形態では、凸状の測定具における各オストミー案内板は、別々の直径の停止平坦部を設ける。別の実施形態では、凸状の測定具は、少なくとも2、3、5あるいは6つの、好ましくは4つの、異なる直径を表すオストミー案内板を設ける。したがって、本凸状の測定具は、さまざまなサイズの、それによって同じメーカーからの凸状の製品から典型的に利用可能であるさまざまな平坦部直径を表す停止平坦部を看護師に提供することができる。
一つの実施形態では、凸状の測定具におけるそれぞれのオストミー案内板は、案内板の別個の外径を設ける。別の実施形態では、凸状の測定具は、少なくとも2、3、5あるいは6つ、好ましくは4つの、案内板の異なる外径を表すオストミー案内板を設ける。
一つの実施形態では、凸状の測定具のオストミー案内板は、1セットの計量スプーンのようにともに取り付けられるのに適している。さらなる実施形態では、凸状の測定具の複数のオストミー案内板は、積み重ねできるのに適している。このことは、装置の3D設置面積を減じ、それにより保管スペースを減じ移送を容易にすることを提供するかもしれない。
単一のメーカーからのさまざまな凸状のオストミーポーチシステムは、ポーチへの確実な接続を提供するベースプレートのさまざまな直径の連結リングを備えてもよい。それぞれのベースプレートリング直径は、凸状の停止平坦部の特定の直径を典型的に設けるが、さまざまなプレカットされた開口の直径を設けても良い。したがって、本凸状の測定具に関して、あるメーカーからの凸状の製品範囲を代表するために、2つあるいはそれを超えるオストミー案内板を使用に際し組み合わせることができる場合には、利点になるかもしれない。したがって一つの実施形態では、凸状の測定具からの2つあるいはそれを超えるオストミー案内板は、対で連結されるように、好ましくは開口が中心になるように、連結されるのに適していてもよい。別の実施形態では、凸状の測定具からの少なくとも2つのオストミー案内板は、好ましくは開口が中心になるように、第1オストミー案内板を第2オストミー案内板の頂部に配置する手段を設ける。
開示のさらなる態様は、人工肛門形成を有する患者用にオストミーポーチシステムを選択するときの凸状の必要性を評価する方法に関する。ストーマが患者の腹部の皮膚表面を越えて十分に突出していない場合、あるいは、ストーマを囲む筋肉が硬さを失っている場合、凸状の解決策は正しい選択かもしれないが、看護師はストーマの/ストーマ周囲の形状を評価することができない。解決策は、患者にあまりにも多くの不快をもたらさずに、それがストーマを突出させるか否かを確かめるため、オストミー案内板によって患者の腹部に対して圧力を加える場合をテストするために患者に本オストミー案内板を適用することである。したがって、本開示のさらなる態様は、人工肛門形成を有する患者に関してオストミーポーチシステムを選択したときに凸状の必要性を評価する方法に関するものであり、この方法は、
a)ストーマ上方に案内板の開口を位置決めした状態で、本開示によるオストミー案内板を患者の腹部の皮膚に配置すること、
b)腹部の圧力及びストーマの/ストーマ周囲の支持の要求を評価するためにオストミー案内板の遠位面に手で圧力を加えること、
を備える。
a)ストーマ上方に案内板の開口を位置決めした状態で、本開示によるオストミー案内板を患者の腹部の皮膚に配置すること、
b)腹部の圧力及びストーマの/ストーマ周囲の支持の要求を評価するためにオストミー案内板の遠位面に手で圧力を加えること、
を備える。
一旦、凸状の製品が正しい選択か否かを決定したならば、次のステップは、ベッドサイドへ全製品を持って行くこと無く、正確なサイズのオストミーポーチシステムを選択することかもしれない。したがって、さらなる実施形態は、人工肛門形成を有する患者のためにオストミーポーチシステムを選択する方法に関する。この方法は、
a)本開示による測定具から選択したオストミー案内板を、案内板の開口をストーマ上方に位置決めした状態で患者の腹部の皮膚に配置すること、
b)患者のストーマ及びストーマ周囲の解剖学的構造に関するオストミー案内板の寸法を評価すること、
c)任意的であるが、測定具から異なるオストミー案内板を選択すること及び上記ステップa)及びb)を繰り返すこと、
d)任意的であるが、凸状のオストミー製品の必要性を評価するためにオストミー案内板の遠位面に手によって圧力を加えること、そして
e)患者のストーマ及びストーマ周囲の解剖学的構造を適応するオストミーポーチシステムを選択すること、
を備える。
a)本開示による測定具から選択したオストミー案内板を、案内板の開口をストーマ上方に位置決めした状態で患者の腹部の皮膚に配置すること、
b)患者のストーマ及びストーマ周囲の解剖学的構造に関するオストミー案内板の寸法を評価すること、
c)任意的であるが、測定具から異なるオストミー案内板を選択すること及び上記ステップa)及びb)を繰り返すこと、
d)任意的であるが、凸状のオストミー製品の必要性を評価するためにオストミー案内板の遠位面に手によって圧力を加えること、そして
e)患者のストーマ及びストーマ周囲の解剖学的構造を適応するオストミーポーチシステムを選択すること、
を備える。
この開示は、例示的な実施形態を示す図面を参照してさらに詳細に以下に説明される。
硬い凸状は、凸状の製品に関して最も一般的なものである。ほとんどの硬い凸状製品は、ストーマ周囲のエリアへ圧力及び支持を提供するため、皮膚バリア内側に円形の硬いプラスチックの成型された挿入物とともに構成される。これらの挿入物は、スタイル、形状、深さ及び傾度がメーカーによって変化する。
硬い凸状は、凸状の製品に関して最も一般的なものである。ほとんどの硬い凸状製品は、ストーマ周囲のエリアへ圧力及び支持を提供するため、皮膚バリア内側に円形の硬いプラスチックの成型された挿入物とともに構成される。これらの挿入物は、スタイル、形状、深さ及び傾度がメーカーによって変化する。
凸状の役割は、
− ストーマ周囲域の鏡像を提供すること、あるいはストーマ周囲域を支持すること、
− 安定したシールを生成するために皮膚とポーチシステムとの間に連続的な接触を提供すること、
− ポーチへのストーマの突出をもたらすようにストーマ周囲の皮膚に圧力を形成すること、
である。
− ストーマ周囲域の鏡像を提供すること、あるいはストーマ周囲域を支持すること、
− 安定したシールを生成するために皮膚とポーチシステムとの間に連続的な接触を提供すること、
− ポーチへのストーマの突出をもたらすようにストーマ周囲の皮膚に圧力を形成すること、
である。
正しい凸状の製品は、
− 例えば皮膚の痛みの処置に利用される多数の付属品を減じる、
− 例えばペースト剤、洗浄器等よりも一つの凸状装具のようにストーマ装具プロセスを単純化する、
− 漏れ及び他の不快感を回避するため問題となるストーマの事例を解決するのを助ける、
ことを可能にする。
− 例えば皮膚の痛みの処置に利用される多数の付属品を減じる、
− 例えばペースト剤、洗浄器等よりも一つの凸状装具のようにストーマ装具プロセスを単純化する、
− 漏れ及び他の不快感を回避するため問題となるストーマの事例を解決するのを助ける、
ことを可能にする。
図1aは、開示によるオストミー案内板11の好ましい実施形態の斜視図である。平らな遠位面12、案内板11の近位面の凸状の突出部に対応する凹状の窪み13と共に案内板の遠位面だけを見ることができる。円形の凹状の窪み13は、案内板11に中心に位置し、円形の開口14が凹状の窪み13における中心に位置する。図示した案内板11は、硬い透明なプラスチック材で製造され、全体的に約2mmの厚さを有する。案内板11は、平らな遠位面の自然な拡張としてかつ同じ厚さで形成される2つの対向して位置するハンドル15を設ける。使用においては、凸状の必要性を評価するとき、及び患者のストーマの形状を評価するとき、看護師は2つのハンドル15に圧力を加えることができ、それによって案内板11に等しく分配された圧力を加える。ハンドルに加えて案内板11の外周は円形である。
図1bは、図1aに示すオストミー案内板11の4つを互いにその上に積み重ね、それにより一つの実施形態による測定具11’を形成したものの斜視図である。図から分かるように、測定具11’の案内板は異なるサイズであり、またそれらは積み重ねられる。外径、凸状の突出部の直径、停止平坦部の直径、及び開口の直径は、底から上へ案内板を区画する測定具11’に関して増加している。これは、図1cにおいて平面概略図で一層よく視覚化されており、ここでは左端の案内板の外径Dが図示されている。
図2aから図2cは、図1aから図1cに対応し、他の案内板21及び測定具21’の実施形態を示す。一つの違いは、案内板21が、平らな遠位面22に対して上向きの単一のハンドル25を設けるということである。このことは、看護師が一つの手のみで案内板をつかみ、多分、その手を患者の皮膚に触れることなく、患者の皮膚に置くことをより容易にするかもしれない。
図3aから図3cは、図1aから図1c及び図2aから図2cに対応し、他の案内板31及び測定具31’の実施形態を示す。一つの違いは、案内板31が特定のハンドルを設けていないということである。よって、遠位面「ディスク」32は、ハンドルとして機能することができる。このことは、案内板31及び測定具31’の設置面積を減じるかもしれない。
図4aから図4cは、さらにオストミー案内板41及び対応する測定具41’の別の実施形態を示す。この実施形態は、凸状の突出部43’及び開口44に対応する凹状の窪み43と共にハンドル45として機能する平らな遠位面42を有し、古典的な計量スプーンに似ている。案内板41のこの実施形態は、測定具41’を形成するために案内板が互いに取り付けられるように、ハンドルに追加の開口47(計量スプーンのような)を設ける。案内板41の遠位面には、対応するオストミー製品のベースプレート(ウェーハ)の連結リングの直径を示す数字を有する、目に見えるマーキング48が設けられている。
図5aは、凸状の測定具を形成するために、どのようにオストミー案内板を互いに取り付けることができるかの例を示している。オストミー案内板及び凸状の測定具は、一回使用の使い捨ての製品であってもよい。しかしながら好ましくは、それらは、看護師のため標準の再使用可能な器具であり、よって安全に移送され格納され衛生的でなければならず、また、それらは患者の傷つきやすい外科的腹部エリアとの接触可能性により、消毒可能/消毒剤に耐え得るものでなければならない。凸状の測定具を格納し移送する例が、図5bに示すように封筒のようなケースで、あるいは図5c、図5d、図5eに示すように箱のようなケースで、図5bから図5eに図示されている。
Claims (22)
- 患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価するオストミー案内板であって、遠位面と、凸状の突出部を有する近位面と、上記凸状の突出部における開口とを備え、ここでオストミー案内板は、ストーマ上方に開口を配置した状態で患者の皮膚に配置するのに適する、オストミー案内板。
- 案内板は、透明あるいは半透明である、請求項1に記載のオストミー案内板。
- オストミー案内板は、ストーマ上方に開口を配置した状態で患者の皮膚に非結合に配置するのに適する、請求項1又は2に記載のオストミー案内板。
- オストミー案内板の近位面は、粘着性層を有しない、請求項1から3のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 凸状の突出部の表面輪郭は、滑らかで及び/又は丸くなったカーブである、請求項1から4のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 案内板の遠位面、凸状の突出部に対応する凹状の窪みを設ける、請求項1から5のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 開口の直径、外径、凸状の突出部の深さ、及び/又は凸状の突出部の直径は、予め定められる、請求項1から6のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 開口の予め定められた値、外径、凸状の突出部の深さ、及び/又は凸状の突出部の直径
に対応する色コードをさらに備える、請求項7に記載のオストミー案内板。 - 凸状の突出部は、実質的に平らな停止平坦部、好ましくは予め決められた直径の停止平坦部を設ける、請求項1から8のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 上記オストミー案内板の少なくとも一つの寸法パラメータを示す少なくとも一つの可視のマークをさらに備える、請求項1から9のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 一若しくは複数のハンドルをさらに備える、請求項1から10のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 凸状の突出部の深さは、1と10mmとの間で、約1、2、3、4、5、6、7、8、9あるいは10mm、好ましくは6mmである、請求項1から11のいずれかに記載のオストミー案内板。
- 患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価する請求項1から12のいずれかに記載のオストミー案内板の使用。
- 患者のストーマ及び/又はストーマ周囲の形状を評価する測定具であって、請求項1から12のいずれかに記載のオストミー案内板を複数備え、それぞれのオストミー案内板は、少なくとも一つの別個の寸法パラメータを設ける、測定具。
- 各オストミー案内板は、凸状の突出部の類似の深さを有する、請求項14に記載の測定具。
- 各オストミー案内板は、別個の開口直径を有する、請求項14又は15に記載の測定具。
- 各オストミー案内板は、予め決められた色コードを有する、請求項14から16のいずれかに記載の測定具。
- 各オストミー案内板は、開口直径に対応する予め決められた色コードを有する、請求項14から17のいずれかに記載の測定具。
- 複数のオストミー案内板は、積み重ね可能に適する、請求項14から18のいずれかに記載の測定具。
- 複数のオストミー案内板は、対で連結されるように連結される、請求項14から19のいずれかに記載の測定具。
- 23、30、35、40、45及び50mmの開口直径を有する6つのオストミー案内板を備える、請求項14から20のいずれかに記載の測定具。
- 23、30、42及び59mmの開口直径を有する4つのオストミー案内板を備える、請求項14から20のいずれかに記載の測定具。
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