JP2017189877A - プリンタ - Google Patents
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Abstract
Description
別の観点では、カバーの開閉のための操作レバーやボタンを設けた場合、プリンタの使用環境によっては、防水対策の観点から操作レバーやボタンに対する防水シールが必要となり、コスト増加の要因となり得る。また、カバーの表面にディスプレイパネルを設置する場合には、操作レバーやボタンを設けることでパネルサイズの低下を余儀なくされることもある。
前記筐体を閉鎖または開放し、第2係合部が設けられたカバーと、
印字媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラに対向して設けられ、前記印字媒体に印字を行う印字ヘッドと、
印字ヘッドを搬送ローラに押圧するための付勢力を与える付勢部材と、
前記付勢部材の付勢力に対する反発力を利用して、前記筐体を開放した前記カバーに対する押下操作によって前記第1係合部と前記第2係合部をロックさせて前記筐体を閉鎖し、前記筐体を閉鎖した前記カバーに対する押下操作によって前記第1係合部と前記第2係合部のロックを解除させて前記筐体を開放するカバーロック機構と、
を備えたプリンタである。
以下、本実施形態に係るプリンタについて、図1〜図3を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るプリンタ1について、開閉カバー3が開放状態である場合を示す斜視図である。図2は、実施形態に係るプリンタ1について、開閉カバー3が閉鎖状態である場合を示す斜視図である。図3は、本実施形態に係るプリンタ1の主要部分についての側面図である。
図1に示すように、開閉カバー3が開放状態のときには、ロール紙Rの収容室RSに対して外部からアクセス可能となる。収容室RSは、ロール紙Rを収容する空間である。ロール紙Rは、帯状の連続紙Pがロール状に巻回されたものである。本実施形態のプリンタ1では、ロール紙Rから連続紙Pが繰り出されて印字が行われる。なお、連続紙Pが、帯状の台紙と、台紙上に予め決められた間隔毎に仮着された複数枚のラベルとを備えていてもよい。その場合には、ラベル上に印字が行われる。
開閉カバー3が閉鎖しているときには、開閉カバー3の係合部材30R,30L(以下適宜、総称して、あるいは個別に「係合部材30」と表記する。)がそれぞれ、筐体2の側壁2wに設けられた係合溝20R,20L(以下適宜、総称して、あるいは個別に「係合溝20」と表記する。)とロックした状態となる。係合溝20は第1係合部の一例であり、係合部材30は第2係合部の一例である。
係合部材30と係合溝20のロック、および、ロックの解除については、後述する。
図3を参照すると、開閉カバー3が閉鎖され、印字が行われているときには、ロール紙Rから繰り出される連続紙Pがプラテンローラ5によって搬送されつつ、プラテンローラ5とサーマルヘッド6の間で挟持される。このとき、サーマルヘッド6は、コイルばね61の付勢力によってプラテンローラ5に押し付けられ、それによって印字に適したヘッド圧が生成される。
本実施形態のプリンタ1は、付勢部材としてのコイルばね61の付勢力に対する反発力を利用して、筐体2を開放した開閉カバー3に対する押下操作によって係合溝20と係合部材30をロックさせて筐体2を閉鎖し、筐体2を閉鎖した開閉カバー3に対する押下操作によって係合溝20と係合部材30のロックを解除させて筐体2を開放するカバーロック機構を備える。
このカバーロック機構について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態に係るプリンタ1において、開閉カバー3を閉鎖状態とするときの斜視拡大図である。
図4に示すように、係合溝20Rは、筐体2の側壁2wの先端近傍に形成されており、全体として逆Mの字形状の溝をなしている。本実施形態では、係合溝20Rよりも後方にプラテンローラ5が設けられているが、この構成に限定されない。つまり、係合溝20Rとプラテンローラ5の前後関係は逆にしてもよい。
サーマルヘッド6の裏側(つまり、プラテンローラ5の反対側)には、1または複数のコイルばね61(付勢部材の一例)が設けられる。コイルばね61は、サーマルヘッド6をプラテンローラ5に押し付ける付勢力を生じさせる。同時に、この付勢力の反作用としてプラテンローラ5からサーマルヘッド6に向かう方向に反発力が生ずる。後述するが、この反発力によって、係合部材30の係合ピン31が係合溝20のロック位置(後述する)に維持される。
次に、開閉カバー3のロックおよびロックの解除について、図5〜図9を参照して説明する。図5および図6は、開閉カバーを閉鎖させるときの係合ピンと係合溝の係合状態を説明する図である。図7は、開閉カバーが閉鎖した状態での係合ピンと係合溝の係合状態を説明する図である。図8および図9は、開閉カバーを開放させるときの係合ピンと係合溝の係合状態を説明する図である。図5〜9は順に、開閉カバー3がロックするまでの過程と、ロックが解除されるまでの過程とを示している。
第1溝領域21は、係合ピン31の入口b1から境界b2までの溝領域である。第2溝領域22は、境界b2から境界b3までの溝領域である。第3溝領域23は、境界b3から境界b4までの溝領域である。第4溝領域24は、境界b4から出口b5までの溝領域である。
第1溝領域21では、入口b1において最も溝が深く、境界b2にいくにつれて溝が浅くなっている。境界b2を境にして溝が深くなるが、第2溝領域22は全体として溝の深さ概ね一定である。境界b3を境にして溝がさらに深くなるが、第3溝領域23は全体として溝の深さ概ね一定である。境界b4を境にして溝がさらに深くなるが、第4溝領域24は全体として溝の深さ概ね一定である。
開放状態の開閉カバー3をその上面からオペレータの手で押下げていくと、図5Aに示すように、係合部材30の係合ピン31が係合溝20の第1溝領域21の入口b1に導入される。この時点では、図5Bに示すように、サーマルヘッド6はプラテンローラ5に接触せず、開閉カバー3のギア41はプラテンローラ5のギア51に接触していない。
図6Aに示すように、開閉カバー3をその上面からオペレータの手でさらに押下げていくと、係合ピン31は境界b2を越えて第2溝領域22の最も下方に変位する。このとき、境界b2を境にして溝が深くなるが、係合部材30のコイルばね32の付勢力によって第2溝領域22の溝の表面に追従して係合ピン31が下方に進み、押下を止めたとしても第1溝領域21に逆行することはない。
係合ピン31が第2溝領域22の最も下方の位置に達すると、コイルばね61が最も縮みサーマルヘッド6に与えられる付勢力が最大になる。
このとき、図6Bに示すように、ギア41がギア51に嵌合してプラテンローラ5のギア51を図6Bの反時計回りに回転させる。ギア51の反時計回りの回転によってプラテンローラ5が順方向に回転するため、プラテンローラ5の上流側で印字媒体の弛みが生じている場合には、その弛みが解消する。
図6Aに示した状態では係合ピン31がさらに下方に進むことはできないため、オペレータは開閉カバー3の押下げを止め、開閉カバー3から手を離す。すると、コイルばね61の付勢力F1に対する反発力F2によって開閉カバー3が上方に移動する。その結果、係合ピン31は、第2溝領域22の境界b2の壁に沿って上方に移動し、境界b3を越えて、第2溝領域22より深い第3溝領域23に移動する。このとき、境界b3を境にして溝が深くなるが、係合部材30のコイルばね32の付勢力によって第3溝領域23の溝の表面に追従して係合ピン31が移動し、第2溝領域22に逆行することはない。
その結果、図7Aに示すように、係合ピン31はコイルばね61の付勢力F1に対する反発力F2によって、第3溝領域23の最も上方の位置(ロック位置)で停止する。このとき、コイルばね61の付勢力F1に対する反発力F2によって係合溝20内のロック位置に押圧された状態となる。ロック位置近傍の溝形状は概ね逆U字状をなしており、外力が加わらない限り、ロック位置から係合ピン31が外れることはない。すなわち、開閉カバー3が筐体2を閉鎖するときには、コイルばね61の付勢力F1に対する反発力F2によって係合溝20と係合部材30のロックが維持される。
コイルばね61の付勢力F1に対する反発力F2に対抗して、閉鎖状態の開閉カバー3をその上面からオペレータの手で押下げていくと、図8Aに示すように、係合ピン31は境界b4を越えて第4溝領域24の最も下方に変位する。係合ピン31がこの位置に達すると、コイルばね61が最も縮みサーマルヘッド6に与えられる付勢力が最大になる。なお、境界b3を境に第3溝領域23は第2溝領域22よりも深くなっており、また、係合部材30のコイルばね32の付勢力によって係合ピン31は溝の表面に沿って移動するため、係合ピン31が第2溝領域22に逆行することはない。
このとき、図8Bに示すように、ギア41がギア51に嵌合してプラテンローラ5のギア51を図8Bの反時計回りに回転させる。ギア51の反時計回りの回転によってプラテンローラ5が順方向に回転するため、プラテンローラ5の上流側で印字媒体の弛みが残っている場合には、その弛みが解消する。
図8Aに示した状態では係合ピン31がさらに下方に進むことはできないため、オペレータは開閉カバー3の押下げを止め、開閉カバー3から手を離す。すると、コイルばね61の付勢力に対する反発力によって開閉カバー3が上方に移動する。このとき、境界b4を境に第4溝領域24は第3溝領域23よりも深くなっており、また、係合部材30のコイルばね32の付勢力によって係合ピン31は溝の表面に沿って移動するため、係合ピン31が第3溝領域23に逆行することはない。
その結果、図9Aに示すように、係合ピン31は、第4溝領域24の壁に沿って上方に移動し、出口b5から係合溝20を離れる。
すなわち、開閉カバー3が筐体2を開放するときには、コイルばね61の付勢力に対する反発力に対抗する、開閉カバー3に対する押下操作によって、係合溝20と係合部材30のロックが解除される。
本実施形態の変形例について、以下説明する。
(4−1)変形例1
図10は、支持部35を用いた、係合ピン31のセルフセンタリング機能について説明する図である。図10に示すように、開閉カバー3において係合部材30の外側に支持部35が設けられる。この支持部35は、係合ピン31の折り曲げ部31bが当接可能に設けられている。図10Aは、係合ピン31が支持部35の中心位置351cにある、係合ピン31の安定状態を示している。図10Bは、何らかの外力が働いて係合ピン31がセンタ位置351cからずれた状態を示している。
図10に示すように、支持部35は、センタ位置351cにおいて板厚が最も薄く、係合部材30の取付軸30Cから遠ざかるにつれて板厚が徐々に厚くなる傾斜壁351dを有する。図10Bに示すように、係合ピン31の折り曲げ部31bがセンタ位置351cからずれて傾斜壁351dに移動すると、センタ位置351cよりも傾斜壁351dの厚みが大きいため、コイルばね32が縮み、図中の矢印の向きの復元力fが発生する。この復元力fにより係合ピン31の折り曲げ部31bは傾斜壁351dに当接しながら中心位置351cに向けて摺動し、再び図10Aに示すセンタ位置351cに戻る。
以上のように、支持部35によって、係合ピン31のセルフセンタリング機能が働き、係合ピン31は、取付軸30C回りの外力を受けてもセンタ位置351cに戻る。係合ピン31がセンタ位置351cに位置する限り、開閉カバー3を閉じたときに、係合溝20の入口b1から係合溝20に進入するように、係合溝20の入口b1と係合ピン31とが位置決めされている。
本実施形態のプリンタ1では、開閉カバー3の上面の任意の場所をユーザが手で押下操作を行うことで、ワンタッチで開閉が可能となるが、開閉カバー3の上面にタッチパネル3aが設けられているため、意図せずに誤操作を生じさせる可能性がある。例えば、タッチパネル3aの画面内の操作を行っているときに、誤って開閉カバー3が開放状態となってしまうことは防止されるのが好ましい。
本変形例を実現するために、プリンタ1は、タッチパネル3aに対するタッチ入力が行われているか否かを検出する検出部と、検出部によってタッチ入力が行われていることが検出された場合、係合溝20と係合部材30の間の係合が解除されないように制御する制御部と、を備える。制御部は、マイクロコントローラと駆動回路を含む。
検出部は、例えばタッチパネル3aの入出力インタフェース回路を含む。
例えば、上述した実施形態では、ギア41とプラテンローラ5のギア51とを嵌合させるローラ回転機構を備えた場合について説明したが、その限りではない。ローラ回転機構を備えていない場合であっても、開閉カバー3を開放または閉鎖するときの操作性を高めることができるという効果を奏することができる。
上述した実施形態では、開閉カバー3にサーマルヘッド6が設けられ、筐体2にプラテンローラ5が設けられる場合について説明したが、その場合に限られない。開閉カバー3の閉鎖時にプラテンローラ5とサーマルヘッド6が対向して配置される限り、プラテンローラ5とサーマルヘッド6の取り付け位置は問わない。例えば、開閉カバー3にプラテンローラ5が設けられ、筐体2にサーマルヘッド6が設けられてもよい。
2…筐体
2w…側壁
3…開閉カバー
3a…タッチパネル
4…載置部
5…プラテンローラ
6…サーマルヘッド
61…コイルばね
7…排出口
12…シャフト
41,51…ギア
20R,20L…係合溝
21…第1溝領域
22…第2溝領域
23…第3溝領域
24…第4溝領域
26…ストッパピン
30R,30L…係合部材
30C…取付軸
31…係合ピン
32…コイルばね
35…支持部
RS…収容室
R…ロール紙
Claims (7)
- 第1係合部が設けられた筐体と、
前記筐体を閉鎖または開放し、第2係合部が設けられたカバーと、
印字媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラに対向して設けられ、前記印字媒体に印字を行う印字ヘッドと、
前記印字ヘッドを前記搬送ローラに押圧するための付勢力を与える付勢部材と、
前記付勢部材の付勢力に対する反発力を利用して、前記筐体を開放した前記カバーに対する押下操作によって前記第1係合部と前記第2係合部をロックさせて前記筐体を閉鎖し、前記筐体を閉鎖した前記カバーに対する押下操作によって前記第1係合部と前記第2係合部のロックを解除させて前記筐体を開放するカバーロック機構と、を備えたプリンタ。 - 前記カバーが前記筐体を閉鎖するときには、前記付勢部材の付勢力に対する反発力によって前記第1係合部と前記第2係合部のロックが維持される、請求項1に記載のプリンタ。
- 前記第1係合部は、係合溝を有し、
前記第2係合部は、前記係合溝内を移動可能な係合体を有し、
前記カバーが前記筐体を開放しているときに、前記カバーに対する押下操作によって、前記係合体が前記付勢力に対する反発力によって前記係合溝内のロック位置に押圧された状態となったとき、前記第1係合部と前記第2係合部のロックが維持される、請求項2に記載のプリンタ。 - 前記カバーが前記筐体を開放するときには、前記付勢部材の付勢力に対する反発力に対抗する、前記カバーに対する押下操作によって、前記第1係合部と前記第2係合部のロックが解除される、請求項1に記載のプリンタ。
- 前記第1係合部は、係合溝を有し、
前記第2係合部は、前記係合溝内を移動可能な係合体を有し、
前記カバーが前記筐体を閉鎖しているときに、前記係合体を前記係合溝内のロック位置に押圧する前記付勢力に対する反発力に対抗する、前記カバーに対する押下操作によって、前記第1係合部と前記第2係合部のロックが解除される、請求項4に記載のプリンタ。 - 前記カバーによって前記筐体を開放した状態から閉鎖した状態へ移行するまでの間に、前記搬送ローラを順方向に回転させるローラ回転機構を備えたことを特徴とする、請求項1ないし5に記載されたプリンタ。
- 前記カバーの上面に設けられたタッチパネルと、
前記タッチパネルに対するタッチ入力が行われているか否かを検出する検出部と、
前記検出部によってタッチ入力が行われていることが検出された場合、前記第1係合部と前記第2係合部の係合が解除されないように制御する制御部と、
をさらに備えたことを特徴とする、請求項1ないし6に記載されたプリンタ。
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