JP2017189293A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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雅也 ▲高▼木
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Abstract

【課題】ヘッド重心の位置を考慮してヘッド機能を向上させたゴルフクラブヘッドを提供すること。【解決手段】本ゴルフクラブヘッドは、底部を形成するソール部、及びシャフトと連結されるホゼル部を有するゴルフクラブヘッドであって、前記ソール部の内面に配置された肉厚部を備え、前記肉厚部は、上面視において、ヘッド重心よりもトウ側及びヒール側に伸びており、基準のライ角及び基準のロフト角で水平面に接地した場合に、前記肉厚部の上面は、ヒール側からトウ側にいくに従って前記水平面に対して上方に傾斜する部分を含む。【選択図】図5

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。
従来のゴルフクラブヘッドにおいて、飛距離性能等のヘッド機能を向上させるための様々な技術が検討されている。ヘッド機能を向上させる技術としては、例えば、特許文献1〜3に記載の技術が挙げられる。ヘッド機能を向上させるためには、ヘッド重心の位置を十分に考慮することが必要である。
特開2015−066289号公報 特開2012−045234号公報 特開2003−126307号公報
本発明は、ヘッド重心の位置を考慮してヘッド機能を向上させたゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
本ゴルフクラブヘッドは、底部を形成するソール部、及びシャフトと連結されるホゼル部を有するゴルフクラブヘッドであって、前記ソール部の内面に配置された肉厚部を備え、前記肉厚部は、上面視において、ヘッド重心よりもトウ側及びヒール側に伸びており、基準のライ角及び基準のロフト角で水平面に接地した場合に、前記肉厚部の上面は、ヒール側からトウ側にいくに従って前記水平面に対して上方に傾斜する部分を含むことを要件とする。
開示の技術によれば、ヘッド重心の位置を考慮してヘッド機能を向上させたゴルフクラブヘッドを提供できる。
本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する図である。 図1(a)のA−A線に沿う部分拡大端面図である。 スリーブ40について説明する図である。 ゴルフクラブヘッド1のヘッド重心について説明する図である。 ゴルフクラブヘッド1の肉厚部について説明する図である。 ゴルフクラブヘッド1の肉厚部に設けられた凹部について説明する図である。
以下、図面を参照して、実施の形態の説明を行う。なお、各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
図1は、本実施の形態に係るゴルフクラブヘッド1を例示する図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は底面図、図1(c)は上面図である。図2は、図1(a)のA−A線に沿う部分拡大端面図である。
図1では、フェース面11f側から視た図を正面図としており、ゴルフクラブヘッド1を水平面H(地面に相当)に基準のライ角θ及び基準のロフト角(図示せず)通りに接地した場合を図示している(後述の図4〜図6も同様)。なお、Jはホゼル部15の穴の中心軸(以降、ホゼル穴中心軸Jとする)を示している。また、矢印dはトウ−ヒール方向(左右方向)を、矢印dはトップ−ソール方向(上下方向)を、矢印dはフェース−バック方向(前後方向)を示している。
図1に示すゴルフクラブヘッド1は、ウッド型のゴルフクラブヘッドであって、例えばユーティリティであるが、ドライバやフェアウェイウッドであってもよい。ゴルフクラブヘッド1は、例えば、ステンレス、チタン、チタン合金、ベリリウムカッパ等の金属材料を用いて形成することができる。また、ゴルフクラブヘッド1は、複数の部品を接合して組み立てることができる。以下、ゴルフクラブヘッド1について詳説する。
ゴルフクラブヘッド1は、フェース部11と、クラウン部12と、ソール部13と、サイド部14と、ホゼル部15とを有する中空構造体である。なお、中空構造体の内側の面をヘッド内面、外側の面をヘッド外面と称する場合がある。
フェース部11は、打撃面となるフェース面11fを備えた部分である。なお、フェース部11は所定の厚みを有しており、フェース面11fはフェース部11の外面をなしている。クラウン部12は、ゴルフクラブヘッド1の上部を形成する部分である。ソール部13は、ゴルフクラブヘッド1の底部を形成する部分である。サイド部14は、クラウン部12とソール部13とを繋ぐ部分である。
ソール部13にはヘッド重量調整用部品であるウエイト30を取り付け可能な取り付け部21が配置されている。なお、図1では取り付け部21は視認できないため、破線で位置を示しているが、図2に示すように、取り付け部21は、ウエイト30を取り付けるためのネジ穴である。
図1(b)では、取り付け部21にウエイト30を取り付けた状態を例示しているが、ウエイト30は着脱可能であって、必要に応じて必要なウエイトを適宜取り付けることができる(つまり、ウエイト30はゴルフクラブヘッド1の必須の構成要素ではない)。ウエイト30を用いたウエイト調整により、ゴルフクラブヘッド1の重心位置の調整が可能となる。
ソール部13において、取り付け部21の周辺領域には、ヘッド外面から窪むソール凹部13xが設けられている。ソール凹部13xには、底面視において、取り付け部21を挟んで対向して配置された、ヘッド外面から突起する細長状の外側リブ22及び23が設けられている。外側リブ22及び23は、底面視において、バック側からフェース側にいくに従って両者の間隔が徐々に狭くなるように傾斜している。
ソール部13には、ヘッド内面から突起する内側リブ24が配置されている。内側リブ24は、底面視において、外側リブ22と外側リブ23のトウ−ヒール方向の間(略中間部)であって、フェース面11f寄りに配置されている。なお、図1では内側リブ24は視認できないため、破線で位置を示しているが、図2に示すように、内側リブ24は、ヘッド内面から内側に突起する突起部(破線より内側が内側リブ24)である。
このように、ソール部13に外側リブ22及び23並びに内側リブ24を設けることにより、ソール部13側の剛性を高めることができる。その結果、フェース部11のソール側に比べてトップ側が撓みやすくなるため、フェース面11fでボールを打撃した際の打ち出し角度を高くできる。
ホゼル部15は、シャフトと連結される部分である。ゴルフクラブヘッド1では、ホゼル部15は、シャフト先端に固着されるスリーブ40が着脱可能な構成とされている。図3を参照してスリーブ40について説明する。
図3(a)に示すように、スリーブ40は、大径円筒部41と、大径円筒部41の一端側に同心的に設けられた小径円筒部42と、大径円筒部41の他端側に同心的に順次設けられた嵌合部43及びフランジ部44とを有している。
図3(b)及び図3(c)は、シャフト60の先端に固着されたスリーブ40をホゼル部15の穴に挿入しゴルフクラブヘッド1に固定した状態を示している。
シャフト60の先端は、スリーブ40の大径円筒部41に挿入され固着される。シャフト60の先端に固着されたスリーブ40をホゼル部15の穴に挿入していくと、フランジ部44がストッパとして機能し、フランジ部44の嵌合部43から張り出した外周部がホゼル部15の端面と接した状態となる。
また、嵌合部43は、ホゼル部15の穴の内面に設けられた凹凸構造と嵌合し、ホゼル部15に対するスリーブ40の回転方向の位置決めがなされる。この状態で、ネジ穴13y(図1参照)にネジ50を挿入し、ネジ50の外面に設けられた雄ネジ部と小径円筒部42の内面に設けられた雌ネジ部とを螺合することで、シャフト60の先端に固着されたスリーブ40をゴルフクラブヘッド1に固定できる。
ネジ50を外すことにより、シャフト60の先端に固着されたスリーブ40を取り外して、容易にシャフト交換することができる。この構造により、ゴルフクラブヘッド1とシャフトとの組み合わせを選択することが可能となり、カスタムメイドのゴルフクラブの作製が容易となる。
なお、シャフト60が挿入される大径円筒部41のシャフト挿入穴の中心軸を、ホゼル部15のホゼル穴中心軸に対して傾けて形成することも可能である。この場合、シャフト60の軸がホゼル部15のホゼル穴中心軸に対して傾いた状態となるため、スリーブ40を軸方向に回転させ、嵌合部43とホゼル部15との嵌合位置を変えることで、ライ角やフェース角を可変することができる。
ところで、ゴルフクラブヘッド1にスリーブ40を取り付けることによって、ゴルフクラブヘッド1のホゼル部15側に重量が集まり、ゴルフクラブヘッド1のヘッド重心がホゼル部15側に寄ってしまう懸念がある。ゴルフクラブヘッド1のヘッド重心がホゼル部15側に寄り過ぎると、ゴルフクラブヘッド1のヘッド機能を損なうおそれがある。
そこで、ゴルフクラブヘッド1では、ヘッド重心の偏りを改善するため、ソール部13の内面に肉厚部を設けている。これについて、以下に説明する。
図4は、ゴルフクラブヘッド1のヘッド重心について説明する図であり、図4(a)は左側面図、図4(b)は正面図である。
図4(a)の平面内において、Sはフェース部11のフェース−バック方向の先端部を通り、水平面Hと垂直な直線である。また、Sは、直線Sと平行でヘッド重心Gを通る直線である。また、Sは、水平面Hと平行でヘッド重心Gを通る直線である。水平面Hからヘッド重心Gまでの距離が重心高さLである。また、直線Sからヘッド重心Gまでの距離が重心深さLである。
図4(b)の平面内において、Sはホゼル穴中心軸Jと垂直でヘッド重心Gを通る直線である。また、Sは、ホゼル穴中心軸Jと平行でヘッド重心Gを通る直線である。ホゼル穴中心軸Jからヘッド重心Gまでの距離が重心距離Lである。
ゴルフクラブヘッド1において、重心高さLは、例えば、12mm以上、16mm以下である。また、重心深さLは、例えば、23mm以上、27mm以下である。また、重心距離Lは、例えば、30mm以上、34mm以下である。本実施の形態において、重心高さLは13.5mm、重心深さL24.5mm、重心距離Lは32mmとなっている。
図5は、ゴルフクラブヘッド1の肉厚部について説明する図であり、図5(a)は正面図、図5(b)は図5(a)のB−B線に沿う断面図、図5(c)は図5(b)のC−C線に沿う断面図である。
図5(b)及び図5(c)に示すように、ゴルフクラブヘッド1は、ソール部13の内面の略全体に配置された肉厚部25を備えている。肉厚部25は、フェース部11の背面(ヘッド内面の一部)から離間して配置されており、上面視において、トウ〜バック〜ヒールにわたりゴルフクラブヘッド1の輪郭形状に沿う形状とされている。
図5(b)に示すように、肉厚部25は、上面視において、ヘッド重心Gよりもトウ側及びヒール側に伸びている。また、図5(c)に示すように、基準のライ角及び基準のロフト角で水平面Hに接地した場合に、肉厚部25の上面25uは、ヒール側からトウ側にいくに従って水平面Hに対して上方に傾斜する部分を含んでいる。また、図5(b)及び図5(c)に示すように、肉厚部25は、ヘッド重心Gよりもトウ側に最大厚さ部25pを有している。
図5において、Sは、水平面Hと平行でヘッド重心G及びホゼル穴中心軸Jを通る直線である。また、Sは、直線Sとホゼル穴中心軸Jとの交点を示す直線である。また、Zは、上面視において、直線Sを長手方向の中心とする一定の幅Wの仮想的な帯である。帯Zの幅Wは、15mm以下とすることが好ましい。
最大厚さ部25pは、上面視において、帯Z内に配置されている。図5(b)の例では、最大厚さ部25pが、上面視において、帯Zの長手方向の中心である直線S上に配置されているが、これには限定されない。最大厚さ部25pは、上面視において、ヘッド重心Gよりもトウ側であって、かつ帯Z内であれば、如何なる位置に配置されてもよい。
最大厚さ部25pを帯Z内に配置することにより、肉厚部25の重量を効率よく配分してヘッド重心Gを適切な位置に持ってくることができる。
図6は、ゴルフクラブヘッド1の肉厚部に設けられた凹部について説明する図であり、図6(a)は図5(a)のB−B線に沿う断面図、図6(b)は図6(a)のD−D線に沿う部分拡大端面図である。
図6に示すように、肉厚部25において、取り付け部21の周辺には、取り付け部21の外周に部分的に沿った凹部25xが形成されている。凹部25xは、肉厚部25の上面側から下面側に向かって窪んでいる。
ゴルフクラブヘッド1の内部には重量調整用の粘着剤(図示せず)が入っている。この粘着剤は、高温では流動性が高く、常温では高粘着となるものであるが、肉厚部25の上面が比較的平坦であると、粘着剤が取り付け部21内に入り込み、ウエイト30の着脱を妨げる場合がある。
取り付け部21の周辺に凹部25xを設けることで、粘着剤が凹部25x内に溜まるため、取り付け部21内に入り込むおそれを低減できる。その結果、ウエイト30の着脱を好適に行うことができる。
なお、図6(b)は、図1(b)のD−D線に沿う部分拡大端面図でもある。図6(b)において、前述のソール凹部13x、取り付け部21、外側リブ22、及び外側リブ23の断面形状を確認することができる。
このように、ゴルフクラブヘッド1は、上面視において、ヘッド重心Gよりもトウ側及びヒール側に伸びた肉厚部25を有している。そして、基準のライ角及び基準のロフト角で水平面Hに接地した場合に、肉厚部25の上面25uは、ヒール側からトウ側にいくに従って水平面Hに対して上方に傾斜する部分を含んでいる。
これにより、スリーブ40を設ける場合に、ホゼル部15側に重量が集まり、ゴルフクラブヘッド1のヘッド重心Gがホゼル部15側に寄ってしまうことを防止できる。その結果、ヘッド重心Gのずれに伴ってゴルフクラブヘッド1のヘッド機能を損なうおそれを低減し、ヘッド機能を向上させることができる。
また、ソール部13の略全体に肉厚部25を配置していることから、鋳造によりゴルフクラブヘッド1を製造する際に肉厚部25となる金属を良好に流動させることが可能となり、ゴルフクラブヘッド1の生産性が低下することを防止できる。
また、ソール部13の略全体に肉厚部25を配置していることから、ゴルフクラブヘッド1の低重心化が可能となる。
なお、以上の説明では、スリーブ40を設けたことによるヘッド重心Gのずれを例としてソール部13に肉厚部25を配置することの効果について説明した。しかし、本発明はこれには限定されず、スリーブを設ける以外の理由でヘッド重心がホゼル部側に寄り過ぎた場合にも適用できることは言うまでもない。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
1 ゴルフクラブヘッド
11 フェース部
11f フェース面
12 クラウン部
13 ソール部
13x ソール凹部
13y ネジ穴
14 サイド部
15 ホゼル部
21 取り付け部
22、23 外側リブ
24 内側リブ
25 肉厚部
25p 最大厚さ部
25u 肉厚部25の上面
25x 凹部
30 ウエイト
40 スリーブ
41 大径円筒部
42 小径円筒部
43 嵌合部
44 フランジ部
50 ネジ
60 シャフト

Claims (8)

  1. 底部を形成するソール部、及びシャフトと連結されるホゼル部を有するゴルフクラブヘッドであって、
    前記ソール部の内面に配置された肉厚部を備え、
    前記肉厚部は、上面視において、ヘッド重心よりもトウ側及びヒール側に伸びており、
    基準のライ角及び基準のロフト角で水平面に接地した場合に、前記肉厚部の上面は、ヒール側からトウ側にいくに従って前記水平面に対して上方に傾斜する部分を含むことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記肉厚部は、前記ヘッド重心よりもトウ側に最大厚さ部を有することを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 上面視において、前記ヘッド重心と、前記ホゼル部に設けられた穴の中心軸とを結ぶ直線を中心とする15mm幅の帯内に、前記最大厚さ部が配置されていることを特徴とする請求項2に記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記ソール部に、ヘッド重量調整用部品を取り付け可能な取り付け部が配置され、
    前記肉厚部において、前記取り付け部の周辺には凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記ホゼル部は、シャフト先端に固着されるスリーブが着脱可能な構成とされていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記ソール部に配置されたリブを有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のゴルフクラブヘッド。
  7. 前記リブは、ヘッド内面から突起する内側リブと、ヘッド外面から突起する外側リブと、を有することを特徴とする請求項6に記載のゴルフクラブヘッド。
  8. 前記ソール部には、ヘッド外面から窪むソール凹部が設けられ、
    前記外側リブは、前記ソール凹部に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のゴルフクラブヘッド。
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