JP2017186693A - ヘッドライト - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1の構成では、本体部の前面にライトが3個設けられているものの、各ライトが前方を向いているために、所定の一方向(左右方向)の照明範囲を大きく稼ぐことができない。本体部の前面に配置するライトの個数を増やして対応することも考えられるが、頭部に装着するヘッドライトに搭載可能なライトの個数には限度があり、そのため、多数のライトを搭載することはできない。
そこで、この発明の目的は、電力消費量を増大させることなく、所定の一方向に沿って広範囲を照明することができるヘッドライトを提供することである。
請求項2に記載の発明は、前前記複数のライトのうち互いに隣り合う少なくとも一対のライトは、当該一対の光源の光軸を含む第1の仮想面に直交する方向から見て、前方に向かうに従って当該一対の光源の光軸が互いに離反するように設けられている、請求項1に記載のヘッドライトである。
請求項4に記載の発明は、前記複数のライトは、前記一方向に沿ってこの順で並ぶ第1、第2および第3のライトを含み、前記第1および第3のライトは、前記第2のライトの光源の光軸を含みかつ前記1のライトの光源および前記第3のライトの光源を通る第2の仮想面に直交する方向から見て、前方に向かうに従って前記第1のライトの光源の光軸が前記第2のライトの光源の光軸から離反する方向に傾斜し、かつ前方に向かうに従って前記第3のライトの光源の光軸が前記第2のライトの光源の光軸から離反するように傾斜するように設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のヘッドライトである。
図1は、本発明の一実施形態に係るヘッドライト1をヘルメット2に装着した状態を示す斜視図である。
ヘッドライト1は、たとえば、ライトを3つ有する3灯型のヘッドライトである。ヘッドライト1は、作業者(利用者)の頭部に装着されるヘルメット2に装着されて、たとえば夜間の保線作業の際に作業者の頭部の前方の照明対象3を照明する。ヘッドライト1の使用により、作業者の前方が明るく照らされ、かつ作業者はハンズフリーの状態を得ることができ、これにより、作業者が保線作業を良好に行うことができる。以下、作業者の頭部の前方を「前方」とし、作業者の頭部の後方を「後方」として説明する。また、作業者の左方を「左方」とし、作業者の右方を「右方」として説明する。
ライトユニット6は、左ライト(第1のライト)7L、中ライト(第2のライト)7Cおよび右ライト(第3のライト)7Rと、これら3つのライト7L,7C,7Rを保持するホルダ8とを含む。ホルダ8に保持された状態で、これら3つのライト7L,7C,7Rは、左右方向(所定の一方向に沿う方向)に並んでいる。3つのライト7L,7C,7Rは、それぞれ、作業者の頭部の前方を照明するためのライトである。
ホルダ8は、3つのライト7L,7C,7Rを下方から支持する保持プレート10と、保持プレート10と支持ベース5とを接続する接続部材11とを含む。
図4は、図2の切断面線IV-IVから見た断面図である。以下、図4を参照しながら、中ライト7Cを説明する。また、前述のように、中ライト7Cの構成は、ライトユニット6を操作するための構成(操作スイッチ23およびスイッチイング機構24)を含む点を除き、左ライト7Lおよび右ライト7Rと同一の諸元を有しているので、左ライト7Lおよび右ライト7Rについての説明は省略する。
ハウジング17は、前方が開口している。ハウジング17は円筒25と、円筒25の前端部に装着されるリング状部材26と、円筒25の後端部に装着され、円筒25の後端部を覆う後蓋27とを有している。リング状部材26は、ねじ嵌合により円筒25の前端部に結合されている。リング状部材26は、円筒25への結合状態においてレンズ19と干渉し、当該レンズ19が前方の開口から前方に飛び出すのを阻止している。後蓋27は、ねじ嵌合により円筒25の後端部に結合されている。
レンズ19は略半球状である。レンズ19は、平面側を前方に、かつ球面側を後方に向けて配置されている。レンズ19の後端部には、半球面によって凹部28が区画されており、この凹部28によって、LED18のドーム部分の周囲が隙間を空けて取り囲まれている。レンズ19は、LED18から発せられる光を収束させて、その光に、前方に強い指向性を持たせる。LED18(すなわち、各LED9L,9C,9R)の明るさは、たとえば200lmである。
中ライト7Cは、左ライト7Lおよび右ライト7Rと異なり、操作スイッチ23およびスイッチイング機構24を含む。操作スイッチ23は円筒25の上端部に配置されている。スイッチイング機構24は、操作スイッチ23に接続されており、かつ基板22に実装されている。
この実施形態では、各ライト7L,7C,7Rが、前後2箇所において保持プレート10にねじ固定されている。そして、円筒面を有する窪み12L,12C,12Rにライト7L,7C,7Rが嵌っていることも相俟って、保持プレート10への取り付け状態において、各ライト7L,7C,7Rが、図2〜図4の上下方向に沿う所定の回転軸線回りに回動することはない。
図5に示すように、ヘッドライト1を用いて、所定の距離L前方に離れた照明対象3を照射する場合について説明する。距離Lは、たとえば2mである。
図6A〜6Cに示すように、2m前方に離れた照明対象3において、ライト7L,7C,7Rからの光による略円形の3つの照射領域RL,RC,RR(それぞれ、たとえば直径約70cmの略円)が、左右方向に沿って並ぶ。各照射領域RL,RC,RRの明るさは、その周縁部で約100ルクスであり、その中央部で約300ルクスである。これにより、「2m先にある横長2mの領域」を、ヘッドライト1をより十分な輝度で照明できる。
図6Bには、傾斜角θ1および傾斜角θ2をそれぞれ約17°に設定した例を示す。この例では、隣接する照射領域同士(照射領域RL,RCおよび照射領域RC,RR)が一定面積(図6Aよりも多面積)で重なっている。
本願発明者らによる試験の結果、傾斜角θ1および傾斜角θ2は、それぞれ約20°に設定することが最も好ましい。傾斜角θ1および傾斜角θ2の各々が17°未満になると、全体照射幅Wが2mを確保することができない。また、傾斜角θ1および傾斜角θ2の各々が25°を超えると、各照射領域RL,RC,RRが離れすぎてしまい、全体照射幅W内において光が照射されない領域が発生する。
たとえば、図7に示すように、左ライト7Lおよび/または右ライト7Rが、中ライト7Cに対し、図2〜図4の上下方向に沿う回転軸線A2回りに回動可能に設けられてもよい。すなわち、傾斜角θ1および/または傾斜角θ2が変更可能に設けられていてもよい。この場合、左ライト7Lが、傾斜角θ1が17°〜25°の傾斜姿勢と、傾斜角θ1が略0°の平行姿勢との間で姿勢変更可能に設けられていてもよい。また、右ライト7Rが、傾斜角θ2が17°〜25°の傾斜姿勢と、傾斜角θ2が略0°の平行姿勢との間で姿勢変更可能に設けられていてもよい。左ライト7Lおよび/または右ライト7Rの姿勢変更を、作業者の手作業により行うようにしてもよい。
また、左ライト7Lおよび右ライト7Rの形状や大きさが、中ライト7Cと異なるように構成されていてもよい。
また、ライトユニット6に含まれるライト7L,7C,7Rの個数を3つとして説明したが、ライトの個数は2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。この場合、複数のライトのうち互いに隣り合う少なくとも一対のライトが、当該一対の光源の光軸を含む第1の仮想面に直交する方向から見て、前方に向かうに従って当該一対の光源の光軸が互いに離反するように設けられていればよい。
また、ライト7L,7C,7Rに、照射領域RL,RC,RRを拡大/縮小させるためのズーム機能が搭載されていてもよい。このズーム機能は、ライト7L,7C,7R毎に設けられていてもよい。
また、ヘッドライト1は夜間の保線作業の際に用いられるとして説明したが、保線作業に限られず、夜間工事等他の作業に用いられてもよい。また、ヘッドライト1を、釣りや登山にも用いることができ、この場合、利用者が被っている帽子に取り付けたり、利用者の頭部に直接取り付けたりすることもできる。
ある。
3 :照明対象
7L :左ライト(第1のライト)
7C :中ライト(第2のライト)
7R :右ライト(第3のライト)
8 :ホルダ
9L :左LED(第1のライトの光源)
9C :中LED(第2のライトの光源)
9R :右LED(第3のライトの光源)
AL :左光軸(左LEDの光軸)
AC :中光軸(中LEDの光軸)
AR :右光軸(右LEDの光軸)
RL :照射領域
RC :照射領域
RR :照射領域
A2 :回転軸線
A3 :回転軸線
Claims (5)
- 利用者の頭部に装着されて、当該頭部の前方を照明するヘッドライトであって、
光源を有する複数のライトを含み、
前記複数のライトは、前記前方の照明対象における各光源からの光の照射領域が所定の一方向に沿って並ぶように設けられている、ヘッドライト。 - 前記複数のライトのうち互いに隣り合う少なくとも一対のライトは、当該一対の光源の光軸を含む第1の仮想面に直交する方向から見て、前方に向かうに従って当該一対の光源の光軸が互いに離反するように設けられている、請求項1に記載のヘッドライト。
- 前記一対の光源の光軸同士がなす角度は17°〜25°である、請求項1または2に記載のヘッドライト。
- 前記複数のライトは、前記一方向に沿ってこの順で並ぶ第1、第2および第3のライトを含み、
前記第1および第3のライトは、前記第2のライトの光源の光軸を含みかつ前記1のライトの光源および前記第3のライトの光源を通る第2の仮想面に直交する方向から見て、前方に向かうに従って前記第1のライトの光源の光軸が前記第2のライトの光源の光軸から離反する方向に傾斜し、かつ前方に向かうに従って前記第3のライトの光源の光軸が前記第2のライトの光源の光軸から離反するように傾斜するように設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のヘッドライト。 - 前記第1のライトおよび/または前記第3のライトは、前記第2のライトに対し、前記第2の仮想面に直交する回転軸線回りに回動可能に設けられている、請求項4に記載のヘッドライト。
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