JP2017184688A - 自脱型コンバインの脱穀装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自脱型コンバインで、刈取穀稈の量が多過ぎたり刈取穀稈が湿っていたりしても高速刈取を可能にする。
【解決手段】脱穀装置(3)の扱室(15)内に穀稈の搬送方向に沿う軸心で軸架した扱胴(14)を、この軸心方向で前後に分割して前側扱胴(14F)と後側扱胴(14R)を形成し、後側扱胴(14R)を一定速度で回転駆動すると共に、前側扱胴(14F)の駆動回転速度を変速可能な構成とする。また、扱室(15)の前壁(15F)に軸受された筒状軸(16)内に、後側扱胴(14R)を固定した回転軸(7)の前部を挿通して軸受し、回転軸(7)の後部は扱室(15)の後壁(15R)に軸受し、回転軸(7)に駆動力を伝動して前記後側扱胴(14R)を一定速度で駆動する構成とし、筒状軸(16)に前側扱胴(14F)を固定し、筒状軸(16)に変速機構(18)を介して駆動力を伝動して前側扱胴(14F)を変速駆動する構成とする。
【選択図】図2
【解決手段】脱穀装置(3)の扱室(15)内に穀稈の搬送方向に沿う軸心で軸架した扱胴(14)を、この軸心方向で前後に分割して前側扱胴(14F)と後側扱胴(14R)を形成し、後側扱胴(14R)を一定速度で回転駆動すると共に、前側扱胴(14F)の駆動回転速度を変速可能な構成とする。また、扱室(15)の前壁(15F)に軸受された筒状軸(16)内に、後側扱胴(14R)を固定した回転軸(7)の前部を挿通して軸受し、回転軸(7)の後部は扱室(15)の後壁(15R)に軸受し、回転軸(7)に駆動力を伝動して前記後側扱胴(14R)を一定速度で駆動する構成とし、筒状軸(16)に前側扱胴(14F)を固定し、筒状軸(16)に変速機構(18)を介して駆動力を伝動して前側扱胴(14F)を変速駆動する構成とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、自脱型コンバインに搭載する脱穀装置に関する。
自脱型コンバインの脱穀装置は、穀稈の穂先側を扱室内に挿入して扱ぎ口に沿って設けたフィードチェンで穀稈の株元を挟持して後方へ送りながら扱胴に立設する扱歯で穂先側の穀粒を扱ぎ落とすようにしている。
この脱穀装置で、扱胴を前胴と後胴に二分割し、前胴の回転速度よりも後胴の回転速度を速くすることで前胴と後胴で構成された前後の短い扱胴で高能率に脱粒処理を行えるようにする技術が下記の特許文献1と特許文献2に記載されている。
しかし、コンバインは、刈取走行速度が速くて刈取穀稈量が多くなったり刈取穀稈が湿っていたりすると、脱穀装置の扱室取込み口に刈取穀稈が停滞しがちになるので刈取走行速度を緩めて刈取穀稈を少なくしなければならない。
このような刈取穀稈量や穀稈の湿り具合によるコンバインの刈取速度の調整は、前記の扱胴を前胴と後胴に二分割し前胴の回転速度よりも後胴の回転速度を速くする技術でも同様に必要で、コンバインの高能率化の障害となっている。
本発明は、従来の自脱型コンバインの脱穀装置の上記課題に鑑みて、刈取穀稈の量が多過ぎたり刈取穀稈が湿っていたりしても高速刈取を可能にすることを目的とする。
上記課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、刈取装置(4)で刈り取った穀稈の穂先側を脱穀装置(3)の扱室(15)内へ挿入して脱穀する自脱型コンバインの脱穀装置において、前記扱室(15)内に穀稈の搬送方向に沿う軸心で軸架した扱胴(14)を、この軸心方向で前後に分割して前側扱胴(14F)と後側扱胴(14R)を形成し、前記後側扱胴(14R)を一定速度で回転駆動すると共に、前記前側扱胴(14F)の駆動回転速度を変速可能な構成としたことを特徴とする自脱型コンバインの脱穀装置とする。
請求項2に記載の発明は、前記扱室(15)の前壁(15F)に軸受された筒状軸(16)内に、前記後側扱胴(14R)を固定した回転軸(7)の前部を挿通して軸受し、該回転軸(7)の後部は前記扱室(15)の後壁(15R)に軸受し、前記回転軸(7)に駆動力を伝動して前記後側扱胴(14R)を一定速度で駆動する構成とし、前記筒状軸(16)に前記前側扱胴(14F)を固定し、該筒状軸(16)に変速機構(18)を介して駆動力を伝動して前記前側扱胴(14F)を変速駆動する構成とした請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置とする。
請求項3に記載の発明は、機体の走行速度を検出する走行速度検出センサ(39)を設け、該走行速度検出センサ(39)によって検出される走行速度に基づいて前記前側扱胴(14F)の回転速度を変速制御する構成とした請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置とする。
請求項4に記載の発明は、前記扱室(15)に供給される穀稈の層厚を検出する層厚センサ(34)を設け、該層厚センサ(34)によって検出される穀稈の層厚に基づいて前記前側扱胴(14F)の回転速度を変速制御する構成とした請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置とする。
請求項5に記載の発明は、前記前側扱胴(14F)の回転速度を変速させる回転速度変更ダイヤル(36)を設けた請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置とする。
請求項1に記載の発明によれば、扱室15に供給される穀稈の量が多い場合や穀稈が湿っている場合に、前側扱胴14Fの回転速度を高速にすることで、前側扱胴14Fの扱ぎ歯による取込み作用を増して扱室15の取込み口に穀稈が停滞しにくくなり、後側扱胴14Rの扱ぎ歯で効率的に脱穀することができる。また、麦などの収穫で穀稈が千切れ易い場合には前側扱胴14Fの回転を低速にすることで前側扱胴14Fの扱ぎ歯による穀稈の穂先の千切れを少なくして藁屑の発生を抑え、扱室15内での脱粒処理を良好に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、上記請求項1に記載の発明の効果を奏するうえで、回転軸7に一定速度の回転を伝動することで後側扱胴14Rが一定速度で回転し、変速機構18を介して筒状軸6に伝動することで前側扱胴14Fを変速出来る。
請求項3に記載の発明によれば、上記請求項1に記載の発明の効果を奏するうえで、走行速度検出センサ39で検出される刈取走行速度が速くなって脱穀装置3に供給される穀稈量が増加すると前側扱胴14Fの回転速度を増速して扱室15への穀稈の取り込みを良くすることが出来る。
請求項4に記載の発明によれば、上記請求項1に記載の発明の効果を奏するうえで、層厚センサ34で検出される扱室15への穀稈供給量が多くなると、前側扱胴14Fの回転速度を増速して扱室15への穀稈の取り込みを良くすることが出来る。
請求項5に記載の発明によれば、上記請求項1に記載の発明の効果に加え、コンバインの操縦者が穀稈の量や湿り具合を見ながら取込み調整ダイヤル29を操作して前側扱胴14Fの回転速度を任意に変更して適切な穀稈取り込み状態にすることが出来る。
以下、本発明の実施形態を図面に示す一実施例を参照しながら説明する。なお、本明細書においてコンバインの前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向を前、後進方向を後という。
コンバインの機体構成を図1に基づいて説明すると、1はコンバインの機体フレーム、2は機体フレーム1の下方に設けた走行装置、3は機体フレーム1の上方に設けた脱穀装置、4は脱穀装置3の前側に設けた刈取装置、5は脱穀装置3の右側に設けたグレンタンク、6はグレンタンク5の前側に設けた操縦部である。
前記刈取装置4は、その最先端位置に、圃場に植立する穀稈を分草する分草装置8を左右方向に並設し、各分草装置8の後側に、分草装置8で分草した穀稈を引起す引起装置9を設け、引起装置9の後側には刈刃10を設け、刈刃10の上方の後側には刈刃10によって刈り取った穀稈を後方の脱穀装置3に向けて搬送する刈取穀稈搬送装置11を設ける。
刈取穀稈搬送装置11の終端部にまで搬送されてきた穀稈は、前記脱穀装置3のフィードチェン13に適正姿勢で受け継ぎされて、搬送される。フィードチェン13は、扱胴14を内装軸架せる扱室15左側面に形成した扱ぎ口に沿って張設されている。脱穀処理後の排藁は排藁チェン(図示省略)によって搬出処理されるようになっている。
エンジン(図示省略)からの回転動力は、HST(油圧式無段変速装置・図示省略)を経由して走行ミッション(図示省略)に伝達して走行装置2を駆動し、脱穀装置3にも伝動される。
刈取装置4には,走行ミッション内の伝動軸から刈取クラッチ(図示省略)を介して刈取装置4の入力軸(図示省略)に伝達されると共に、脱穀装置3にはエンジンから脱穀クラッチ(図示省略)を介して動力が伝達されるようになっている。
この脱穀クラッチは、刈脱クラッチレバーによって接続および遮断操作される。脱穀クラッチが接続された状態では、前記扱胴14、フィードチェン13、扱胴14下部の唐箕や排塵ファン等の選別装置が駆動される。
脱穀装置3の扱室15内に軸架された扱胴14は、図2に示す如く構成される。
即ち、扱胴14は、全長の1/4程度の前側扱胴(フロント扱胴)14Fと、残りの長さの後側扱胴(メイン扱胴)14Rとに分割され、それぞれの外周に突出する扱ぎ歯19を螺旋状に配設し、扱室15の前壁15Fと後壁15Rの間に軸架されている。前側扱胴14Fは、前壁15Fの外側に取り付けるギヤケース17に軸受された筒状軸16に固定され、後側扱胴14Rは筒状軸16の中空部を貫通する回転軸7に固定され、この回転軸7の前部が筒状軸16に軸支され、この回転軸7の後部が後壁15Rを貫通してこの後壁15Rに軸受され、回転軸7の後端に、排藁チェンにベルト伝動するプーリ20を固定している。
ギヤケース17内では、回転軸7の前端に固定されたべベルギヤ23が、入力軸21に固定された入力べベルギヤ22と噛み合っており、エンジンからベルトを介して入力軸21の入力プーリ29に入力された動力で回転軸7が駆動され、後側扱胴14Rが所定の一定速度で回転する。
ギヤケース17の前側にHST(油圧式無段変速装置)18を取り付け、このHST18の出力軸であるモータ軸25の回転を、このモータ軸25にスプライン嵌合した伝動軸24と、この伝動軸24に固定された第一ギヤ26から、筒状軸16に固定された第二ギヤ27へ伝動する構成である。また、HST18は、トラニオン軸制御モータ18でトラニオン軸を回動調節して変速する構成としている。従って、筒状軸16に固定の前側扱胴14Fの回転速度が無段階に変速可能である。
図3は、前側扱胴と後側扱胴の回転速度関係を示す概念図であり、前側扱胴14Fの回転速度は、後側扱胴14Rの一定回転速度に対して、低速の回転速度域から高速の回転速度域まで変速可能とする。
図4は、扱室15の要部を示す正面面で、前壁15Fの下部に横へ大きく開いた取込み口15Aを設け、その上部にギヤケース17を取り付けているが、モータ軸25が回転軸7の真上に位置しているので、このギヤケース17が、穀稈の穂先側が取込み口15Aから扱室15内へ移動する際の支障とはならない。
扱室15の下部には、扱ぎ網30が扱胴14の下側外周を取り囲むように設けられている。
図5は、前側扱胴14Fの変速制御回路のブロック図で、制御装置32の入力側に、グレンタンク5の穀粒量を検出する収量検出センサ33の検出収量と、刈取穀稈搬送装置11またはフィードチェン13で搬送される穀稈の層厚を検出する層厚センサ34の検出層厚と、走行変速レバーを倒伏モードにしたことを検出する倒伏モード検出センサ35の倒伏モード検出信号と、前側扱胴14Fの回転速度を任意に変更する回転速度変更ダイヤル36の設定回転数と、グレンタンク5への穀粒投入路に設ける脱ぷ検出センサ37の検出脱ぷ率と、作物選択ダイヤル38の作物設定と、走行装置2の走行速度検出センサ39の走行速度と、手扱ぎセンサ40の手扱ぎ設定信号と、HST18のトラニオン軸ポテンショメータ41の変速設定値が入力され、制御装置32からトラニオン軸制御モータ18に変速制御信号を出力する構成としている。
前側扱胴14Fの変速制御は、層厚センサ34が穀稈や雑草の層が厚くて量が多いことを検出すると、トラニオン軸制御モータ18に増速信号を送ってHST18の出力を増速して前側扱胴14Fの回転速度を後側扱胴14Rよりも速くする。
また、倒伏モード検出センサ35が倒伏穀稈の刈取設定を検出すると、前側扱胴14Fの回転速度を後側扱胴14Rよりも速くする。
また、脱ぷ検出センサ37が高脱ぷ率を検出すると、前側扱胴14Fの回転速度を減速して脱ぷを少なくする。
また、作物選択ダイヤル38で収穫作物を麦にすると、穂先が切れやすいので、前側扱胴14Fの回転速度を減速して穂先の千切れを少なくする。
また、走行速度検出センサ39が高速刈取を検出すると、刈取穀稈が多くなるので、前側扱胴14Fの回転速度を増速して扱室15への取り込みを良くする。
また、手扱ぎセンサ40が手扱ぎ設定を検出すると、エンジンの回転速度を低下させると共に、前側扱胴14Fの回転速度を増速して脱穀性能を維持する。
コンバインの操縦者が刈取穀稈の量が多いと判断したり刈取穀稈が湿っていると判断したりすると、回転速度変更ダイヤル36を回転操作して、トラニオン軸制御モータ18に増速信号を送ってHST18の出力回転を増速し、前側扱胴14Fの回転速度を後側扱胴14Rの回転速度よりも速くする。
図5は、前側扱胴14Fの回転速度を多段階に変速可能にした変速機構18の別実施例であり、ギヤケース17内に、中継軸45と変速軸49を設け、回転軸7の第一スプロケット43から中継軸45の第二スプロケット46にチェン47で伝動し、中継軸45と変速軸49の間に備えた多段のシフトギヤ48と多段の変速ギヤ50の組み合わせで、第二ギヤ27に伝動する第一ギヤ26の回転を高・中・低の三段階に変速する。
この実施例では、前側扱胴14Fの変速が後側扱胴14Rに対して高速、同速、低速の三段階に変速可能となり、シフトギヤ48の変速シフト機構(図示省略)を制御装置32で制御する構成とする。
3 脱穀装置
7 回転軸
14 扱胴
14F 前側扱胴(フロント扱胴)
14R 後側扱胴(メイン扱胴)
15 扱室
15R 後壁
16 筒状軸
18 変速機構
34 層厚センサ
36 回転速度変更ダイヤル
39 走行速度センサ
7 回転軸
14 扱胴
14F 前側扱胴(フロント扱胴)
14R 後側扱胴(メイン扱胴)
15 扱室
15R 後壁
16 筒状軸
18 変速機構
34 層厚センサ
36 回転速度変更ダイヤル
39 走行速度センサ
Claims (5)
- 刈取装置(4)で刈り取った穀稈の穂先側を脱穀装置(3)の扱室(15)内へ挿入して脱穀する自脱型コンバインの脱穀装置において、前記扱室(15)内に穀稈の搬送方向に沿う軸心で軸架した扱胴(14)を、この軸心方向で前後に分割して前側扱胴(14F)と後側扱胴(14R)を形成し、前記後側扱胴(14R)を一定速度で回転駆動すると共に、前記前側扱胴(14F)の駆動回転速度を変速可能な構成としたことを特徴とする自脱型コンバインの脱穀装置。
- 前記扱室(15)の前壁(15F)に軸受された筒状軸(16)内に、前記後側扱胴(14R)を固定した回転軸(7)の前部を挿通して軸受し、該回転軸(7)の後部は前記扱室(15)の後壁(15R)に軸受し、前記回転軸(7)に駆動力を伝動して前記後側扱胴(14R)を一定速度で駆動する構成とし、前記筒状軸(16)に前記前側扱胴(14F)を固定し、該筒状軸(16)に変速機構(18)を介して駆動力を伝動して前記前側扱胴(14F)を変速駆動する構成とした請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置。
- 機体の走行速度を検出する走行速度検出センサ(39)を設け、該走行速度検出センサ(39)によって検出される走行速度に基づいて前記前側扱胴(14F)の回転速度を変速制御する構成とした請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置。
- 前記扱室(15)に供給される穀稈の層厚を検出する層厚センサ(34)を設け、該層厚センサ(34)によって検出される穀稈の層厚に基づいて前記前側扱胴(14F)の回転速度を変速制御する構成とした請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置。
- 前記前側扱胴(14F)の回転速度を変速させる回転速度変更ダイヤル(36)を設けた請求項1に記載の自脱型コンバインの脱穀装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016077929A JP2017184688A (ja) | 2016-04-08 | 2016-04-08 | 自脱型コンバインの脱穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016077929A JP2017184688A (ja) | 2016-04-08 | 2016-04-08 | 自脱型コンバインの脱穀装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017184688A true JP2017184688A (ja) | 2017-10-12 |
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ID=60043587
Family Applications (1)
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JP2016077929A Pending JP2017184688A (ja) | 2016-04-08 | 2016-04-08 | 自脱型コンバインの脱穀装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2017184688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113973585A (zh) * | 2021-09-24 | 2022-01-28 | 江苏大学 | 一种融合惯性及静电场的脱粒清选装置及联合收获机 |
-
2016
- 2016-04-08 JP JP2016077929A patent/JP2017184688A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113973585A (zh) * | 2021-09-24 | 2022-01-28 | 江苏大学 | 一种融合惯性及静电场的脱粒清选装置及联合收获机 |
CN113973585B (zh) * | 2021-09-24 | 2023-08-22 | 江苏大学 | 一种融合惯性及静电场的脱粒清选装置及联合收获机 |
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