JP2017184327A - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】平滑コンデンサの充電に拘わらず、モータの絶縁抵抗値を測定することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサを有する整流回路と、前記平滑コンデンサに接続してあり、モータを駆動するインバータ回路と、該インバータ回路の駆動を制御する為の制御用電源と、前記モータに接続されており、電力を供給する供給線とを備えるモータ制御装置において、前記制御用電源及び供給線を直接接続する接続線と、該接続線に設けた開閉スイッチと、前記モータの絶縁抵抗値を測定する場合に、前記開閉スイッチを閉じ、前記モータの絶縁抵抗値を測定しない場合に、前記開閉スイッチを開く開閉部とを備えることを特徴とするモータ制御装置。
【選択図】図1
【解決手段】平滑コンデンサを有する整流回路と、前記平滑コンデンサに接続してあり、モータを駆動するインバータ回路と、該インバータ回路の駆動を制御する為の制御用電源と、前記モータに接続されており、電力を供給する供給線とを備えるモータ制御装置において、前記制御用電源及び供給線を直接接続する接続線と、該接続線に設けた開閉スイッチと、前記モータの絶縁抵抗値を測定する場合に、前記開閉スイッチを閉じ、前記モータの絶縁抵抗値を測定しない場合に、前記開閉スイッチを開く開閉部とを備えることを特徴とするモータ制御装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、モータの絶縁抵抗値を検出し、モータの駆動を制御するモータ制御装置に関する。
生産設備、例えば工作機械は多数のモータを使用する。工作機械は、ワークの切削時及び工具の交換時に冷却液を使用する。冷却液はモータに付着して、モータ内部に侵入することがある。
モータの絶縁は、侵入した冷却液によって劣化する。絶縁劣化が進行した場合、モータの巻線とグラウンドが電気的に接続し、モータが破損することがある。故に、工作機械は、モータの絶縁抵抗値を検出し、安全を確保する(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載のモータ制御装置は、モータの絶縁抵抗値を検出する場合、整流回路の平滑コンデンサをインバータ回路及びモータ等に接続し、閉回路を形成する。モータ制御装置は、閉回路に流れる電流を測定し、測定した電流に基づいて、モータの絶縁抵抗値を検出する。
前記モータ制御装置は、平滑コンデンサに蓄積した電荷を使用して、モータの絶縁抵抗値を検出する。故に、平滑コンデンサの充電が終了するまで、モータの絶縁抵抗値を検出することができない。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、平滑コンデンサの充電に拘わらず、モータの絶縁抵抗値を測定することができるモータ制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係るモータ制御装置は、平滑コンデンサを有する整流回路と、前記平滑コンデンサに接続してあり、モータを駆動するインバータ回路と、該インバータ回路の駆動を制御する為の制御用電源と、前記モータに接続されており、電力を供給する供給線とを備えるモータ制御装置において、前記制御用電源及び供給線を直接接続する接続線と、該接続線に設けた開閉スイッチと、前記モータの絶縁抵抗値を測定する場合に、前記開閉スイッチを閉じ、前記モータの絶縁抵抗値を測定しない場合に、前記開閉スイッチを開く開閉部とを備えることを特徴とする。
本発明においては、モータの絶縁抵抗値を測定する場合に、開閉スイッチを閉じて、制御用電源及び供給線を直接接続する。故に、モータ制御装置は、制御用電源を使用し、平滑コンデンサの電荷を使用しない。
本発明に係るモータ制御装置は、前記平滑コンデンサの電圧を検出する検出回路を備え、前記開閉部は、前記モータの絶縁抵抗値を測定する場合であって、前記検出回路にて検出した電圧が所定値以下のときに、前記開閉スイッチを閉じることを特徴とする。
本発明においては、検出回路は平滑コンデンサの電圧を検出する。平滑コンデンサの電圧が所定値以下の場合に、開閉スイッチを閉じる。換言すれば、前記電圧が所定値を超過した場合、開閉スイッチを開く。前記電圧が所定値を超過した場合、平滑コンデンサは高電圧になっている。この状態で開閉スイッチを閉じた場合、平滑コンデンサから制御用電源に電流が流れ、制御用電源が損壊することがある。開閉スイッチを開くことによって、制御用電源の損壊を防止する。
本発明に係るモータ制御装置にあっては、モータの絶縁抵抗値を測定する場合に、開閉スイッチを閉じて、制御用電源及び供給線を直接接続する。モータ制御装置は、制御用電源を使用し、平滑コンデンサの電荷を使用しない。故に、平滑コンデンサを充電していない場合、例えば起動時に、モータの絶縁抵抗値を測定し、モータの駆動前に安全を確認することができる。
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係るモータ制御装置を示す図面に基づいて説明する。図1は、モータ制御装置を略示する回路図である。
以下本発明を実施の形態1に係るモータ制御装置を示す図面に基づいて説明する。図1は、モータ制御装置を略示する回路図である。
モータ制御装置1はモータ100に接続されており、モータ100の駆動を制御する。モータ100は三相交流モータである。モータ100は、スター接続されたU相の巻線、V相の巻線及びW相の巻線を有する。モータ100が駆動する場合、例えば、各巻線に電気角で120°位相をずらした電流が流れる。
図1は、モータ100とグラウンドの間において、絶縁抵抗101を等価回路として示す。絶縁抵抗101は、各巻線の中性点とグランドの間の絶縁を示す抵抗である。絶縁抵抗101の抵抗値が予め定めた所定値以下になるとモータ100の絶縁が劣化していると判断する。
モータ制御装置1は、三相交流電源2の電流を整える整流回路14を備える。三相交流電源2及び整流回路14は遮断器3を介して接続されている。遮断器3は、三相交流電源2及び整流回路14の接続又は遮断を行う。
整流回路14は、ブリッジ接続した6個のダイオード4及び平滑コンデンサ5を備える。6個のダイオード4は三相交流電源2から流れる交流電流を全波整流する。平滑コンデンサ5は、ダイオード4が全波整流した直流電流を平滑化し、全波整流後の直流電流電圧のリップルを低減する。
モータ制御装置1は、モータ100の駆動を制御する制御部15及び平滑コンデンサ5の電圧を検出する検出回路20を備える。制御部15は、CPU、ROM、RAM、不揮発性メモリ等を備える。検出回路20は、三つの抵抗21、22、23と、フォトトランジスタ24と、発光ダイオード25と、シャントレギュレータ26とを備える。フォトトランジスタ24及び発光ダイオード25はフォトカプラを構成する。なおフォトトランジスタ24は定電圧源に接続している。
二つの抵抗21、22は、平滑コンデンサ5の陽極に接続した第1配線5a及び平滑コンデンサ5の陰極に接続した第2配線5bの間において、直列に接続する。また抵抗23、発光ダイオード25及びシャントレギュレータ26は、第1配線5a及び第2配線5bの間において、順に直列に接続する。シャントレギュレータ26の基準電圧端子は二つの抵抗21、22の間に接続する。二つの抵抗21、22によって分圧した平滑コンデンサ5の印加電圧がシャントレギュレータ26に入力する。
平滑コンデンサ5がモータ100の駆動に十分な電荷を充電し、平滑コンデンサ5の印加電圧が所定値を超過した場合、抵抗23、発光ダイオード25及びシャントレギュレータ26に電流が流れ、発光ダイオード25は発光する。フォトトランジスタ24は発光ダイオード25の光を受けて、制御部15に電流又は電圧信号を出力する。平滑コンデンサ5がモータ100の駆動に十分な電荷を充電した場合、平滑コンデンサ5の電圧は例えば280Vである。なおシャントレギュレータ26に代えて、ツェナーダイオード及びトランジスタ等を使用してもよい。
制御部15は、フォトトランジスタ24から電流又は電圧信号を入力した場合、平滑コンデンサ5の印加電圧が所定値を超過したこと、すなわち平滑コンデンサ5が、モータ100の駆動に十分な電荷を充電したことを認識する。換言すれば、制御部15は、フォトトランジスタ24から電流を入力していない場合、平滑コンデンサ5の印加電圧が所定値以下であること、すなわち平滑コンデンサ5が、モータ100の駆動に十分な電荷を充電していないことを認識する。
検出回路20は平滑コンデンサ5の印加電圧に対応した電圧を検出し、検出した電圧が、前記所定値に対応した第2の所定値以下である場合、制御部15に電流又は電圧信号を出力しない。検出回路20は、検出した電圧が第2の所定値を超過した場合、制御部15に電流又は電圧信号を出力する。
モータ制御装置1は、整流回路14に接続したインバータ回路40を備える。インバータ回路40は平滑コンデンサ5に接続され、モータ100を駆動する。インバータ回路40は、三つのアーム回路51、52、53を備える。
アーム回路51は、第1配線5a及び第2配線5bの間において、直列に接続した一対のトランジスタ51a、51bを備える。モータ100に電力を供給する供給線51cが一対のトランジスタ51a、51bを接続する。供給線51cは、モータ100のU相の巻線に接続する。
アーム回路52は、第1配線5a及び第2配線5bの間において、直列に接続した一対のトランジスタ52a、52bを備える。モータ100に電力を供給する供給線52cが一対のトランジスタ52a、52bを接続する。供給線52cはモータ100のV相の巻線に接続する。
アーム回路53は、第1配線5a及び第2配線5bの間において、直列に接続した一対のトランジスタ53a、53bを備える。モータ100に電力を供給する供給線53cが一対のトランジスタ53a、53bを接続する。供給線53cはモータ100のW相の巻線に接続する。
三つのアーム回路51〜53は平滑コンデンサ5に並列接続する。六つのトランジスタ51a、51b、52a、52b、53a、53bのコレクタ端子−エミッタ端子間には、ダイオード10がそれぞれ逆接続する。
三つのアーム回路51〜53に第1駆動回路7が夫々設けてある。第1駆動回路7はIC7a及びコンデンサ7bを備える。IC7aは、第1配線5aに接続したトランジスタ51a、52a、53aのベース端子に接続する。コンデンサ7bはIC7aに並列接続する。第1駆動回路7は、第1配線5aに接続するトランジスタ51a、52a、53aの駆動を制御する。
三つのアーム回路51〜53に第2駆動回路8が夫々設けてある。第2駆動回路8は、第2配線5bに接続したトランジスタ51b、52b、53bのベース端子に接続する。第2駆動回路8は、第2配線5bに接続するトランジスタ51b、52b、53bの駆動を制御する。
各第1駆動回路7にブートストラップ回路30が夫々接続する。ブートストラップ回路30は、抵抗31、ダイオード32及びコンデンサ33を備える。抵抗31、ダイオード32は直列接続する。
ダイオード32は抵抗31及びコンデンサ33の間に位置する。ダイオード32の順方向は抵抗31からコンデンサ33に向かう方向である。IC7aは、ダイオード32、コンデンサ33及び抵抗31により構成されたブートストラップ回路30の出力に接続する。
各ブートストラップ回路30と第2配線5bの間に、インバータ回路40を制御する為の直流の制御用電源6が設けてある。制御用電源6の陽極は抵抗31にスイッチSW3を介して接続する。また制御用電源6の陽極は、スイッチSW3を介して第2駆動回路8に接続する。
制御部15はスイッチSW3を開閉する。スイッチSW3が閉じた場合、制御用電源6の電圧はブートストラップ回路30と接続し、IC7aおよび駆動回路8への電力供給が可能になる。
スイッチSW3が閉じた場合、制御用電源6の電圧は第2駆動回路8に入力する。第2駆動回路8は、トランジスタ51b、52b、53bを駆動する。制御用電源6の電圧は、平滑コンデンサ5の充電電圧よりも低く、例えば15Vである。
供給線51c及び制御用電源6の陽極を接続線18が接続する。接続線18にはスイッチSW2(開閉スイッチ)が設けてある。スイッチSW2が閉じた場合、接続線18は、供給線51c及び制御用電源6を直接接続する。制御部15はスイッチSW2を開閉する。
第2配線及びグラウンドの間に二つの抵抗R1、R2が設けてある。二つの抵抗R1、R2の間にスイッチSW1が設けてある。抵抗R1の両端はオペアンプ61に接続する。オペアンプ61の出力端子はアナログ/デジタル(A/D)コンバータ62に接続する。A/Dコンバータ62の出力電圧は制御部15に入力する。制御部15はスイッチSW1を開閉する。なお抵抗R1に対するオペアンプ61の接続位置、即ち、抵抗R1の電流計測位置は上記位置に限定されない。例えばスイッチSW2及びスイッチSW3の間を接続する配線に抵抗R1を設け、該抵抗R1の両端にオペアンプ61を接続してもよい。
例えば工作機械は複数のモータ100を備える。制御部15は、例えば工作機械の起動時に、モータ100の絶縁抵抗値を測定する。モータ100の絶縁抵抗値を測定する場合、制御部15は、絶縁抵抗値を測定するモータ100について、フォトトランジスタ24から電流又は電圧信号が入力しているか否か判定する。すなわち、平滑コンデンサ5の電圧が所定値以下の電圧であるか否か判定する。
フォトトランジスタ24から電流又は電圧信号が入力していない場合、すなわち、平滑コンデンサ5の電圧が所定値以下の電圧である場合、制御部15は、スイッチSW1、スイッチSW2、スイッチSW3を閉じる。制御用電源6、スイッチSW3、スイッチSW2、接続線18、供給線51c、モータ100、絶縁抵抗101、抵抗R2、スイッチSW1、抵抗R1は閉回路を形成する。
制御部15は、A/Dコンバータ62からの入力電圧に基づいて、絶縁抵抗101の絶縁抵抗値を演算する。なお抵抗R1、R2の抵抗値は既知である。
フォトトランジスタ24から電流又は電圧信号が入力している場合、すなわち、平滑コンデンサ5の電圧が所定値を超過している場合、絶縁抵抗値の測定を終了する。この場合、平滑コンデンサ5は高電圧になっている。この状態でスイッチSW2を閉じた場合、平滑コンデンサ5から制御用電源6に電流が流れ、制御用電源6が損壊することがある。
実施の形態1に係るモータ制御装置1にあっては、モータ100の絶縁抵抗値を測定する場合に、スイッチSW2を閉じて、制御用電源6及び供給線51cを直接接続する。モータ制御装置1は、制御用電源6を使用し、平滑コンデンサ5の電荷を使用しない。故に、平滑コンデンサ5を充電していない場合、例えば起動時においても、モータ100の絶縁抵抗値を測定し、モータ100の駆動前に安全を確認することができる。
また検出回路20は平滑コンデンサ5の電圧を検出する。平滑コンデンサ5の電圧が所定値以下の場合に、スイッチSW2を閉じる。換言すれば、前記電圧が所定値を超過した場合、スイッチSW2を開く。前記電圧が所定値を超過した場合、スイッチSW2を開き、制御用電源6の損壊を防止する。
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係るモータ制御装置1を示す図面に基づいて説明する。図2は、モータ制御装置1を略示する回路図である。
以下本発明を実施の形態2に係るモータ制御装置1を示す図面に基づいて説明する。図2は、モータ制御装置1を略示する回路図である。
実施の形態2においては、制御用電源6の陽極と接続線18がスイッチSW2を介して直接接続する。その他の構成は実施の形態1と同様である。
モータ100の絶縁抵抗値を測定する場合、制御部15は、フォトトランジスタ24から電流又は電圧信号が入力しているか否か判定する。フォトトランジスタ24から電流又は電圧信号が入力していない場合、制御部15は、スイッチSW1及びスイッチSW2を閉じる。制御用電源6、スイッチSW2、接続線18、供給線51c、モータ100、絶縁抵抗101、抵抗R2、スイッチSW1、抵抗R1は閉回路を形成する。制御部15は、A/Dコンバータ62からの入力電圧に基づいて、絶縁抵抗101の絶縁抵抗値を演算する。
1 モータ制御装置
5 平滑コンデンサ
6 制御用電源
14 整流回路
15 制御部(開閉部)
18 接続線
20 検出回路
40 インバータ回路
51c 供給線
100 モータ
101 絶縁抵抗
SW2 スイッチ(開閉スイッチ)
5 平滑コンデンサ
6 制御用電源
14 整流回路
15 制御部(開閉部)
18 接続線
20 検出回路
40 インバータ回路
51c 供給線
100 モータ
101 絶縁抵抗
SW2 スイッチ(開閉スイッチ)
Claims (2)
- 平滑コンデンサを有する整流回路と、前記平滑コンデンサに接続してあり、モータを駆動するインバータ回路と、該インバータ回路の駆動を制御する為の制御用電源と、前記モータに接続されており、電力を供給する供給線とを備えるモータ制御装置において、
前記制御用電源及び供給線を直接接続する接続線と、
該接続線に設けた開閉スイッチと、
前記モータの絶縁抵抗値を測定する場合に、前記開閉スイッチを閉じ、前記モータの絶縁抵抗値を測定しない場合に、前記開閉スイッチを開く開閉部と
を備えること
を特徴とするモータ制御装置。 - 前記平滑コンデンサの電圧を検出する検出回路を備え、
前記開閉部は、前記モータの絶縁抵抗値を測定する場合であって、前記検出回路にて検出した電圧が所定値以下のときに、前記開閉スイッチを閉じること
を特徴とするモータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016064176A JP2017184327A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016064176A JP2017184327A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | モータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017184327A true JP2017184327A (ja) | 2017-10-05 |
Family
ID=60007809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016064176A Pending JP2017184327A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017184327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109842324A (zh) * | 2017-11-28 | 2019-06-04 | 发那科株式会社 | 电动机驱动装置以及测定方法 |
-
2016
- 2016-03-28 JP JP2016064176A patent/JP2017184327A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109842324A (zh) * | 2017-11-28 | 2019-06-04 | 发那科株式会社 | 电动机驱动装置以及测定方法 |
US10768237B2 (en) | 2017-11-28 | 2020-09-08 | Fanuc Corporation | Motor driving device and measuring method |
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