JP2017181014A - 換気装置 - Google Patents

換気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017181014A
JP2017181014A JP2017031160A JP2017031160A JP2017181014A JP 2017181014 A JP2017181014 A JP 2017181014A JP 2017031160 A JP2017031160 A JP 2017031160A JP 2017031160 A JP2017031160 A JP 2017031160A JP 2017181014 A JP2017181014 A JP 2017181014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
electric shutter
shutter
ventilator
thin part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017031160A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6893297B2 (ja
Inventor
洋平 吉田
Yohei Yoshida
洋平 吉田
中村 隆一
Ryuichi Nakamura
隆一 中村
聡 香川
Satoshi Kagawa
聡 香川
佳世 松岡
Kayo Matsuoka
佳世 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Publication of JP2017181014A publication Critical patent/JP2017181014A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6893297B2 publication Critical patent/JP6893297B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Air-Flow Control Members (AREA)

Abstract

【課題】シャッターを開くための力を低減させ換気装置の消費電力を低減することができることを目的とする。【解決手段】ブレードの短手21方向の端からA:B(A<B)の位置に回転軸16を設けたという構成にしたことにより、電気式シャッター9すなわち複数のブレード17が回転軸16を中心に90度回転するとき、ブレード17の自重による力が、ブレード17が回転する方向に働くこととなり、電気式シャッター9すなわちブレード17を開くための力を低減させ消費電力を低減することができる換気装置を得られる。【選択図】図3

Description

本発明は、電気式シャッターを備えた換気装置に関するものである。
従来、換気装置の作動に連動して開閉する電気式シャッターを備えた換気装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−116897号公報
このような従来の換気装置においては、消費電力を低減させるためには電気式シャッターを開閉する装置であるソレノイドの消費電力を低減させる必要があり、電気式シャッターの開閉の円滑化が有効である。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、電気式シャッターの開閉を円滑化させることにより換気装置の消費電力を低減することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る換気装置は、送風路を開閉する電気式シャッターを備えた換気装置であって、前記電気式シャッターは、環状矩形形状であり中央開口を前記送風路とするシャッター枠と、矩形形状を有し長手方向における両端に回転軸を有する複数のブレードと、前記回転軸を軸中心として前記ブレードを回動させて前記送風路の開閉を行う開閉構造と、を備え、前記ブレードは、前記両端の回転軸を結ぶ線が当該ブレードの短手方向における一方に寄せて前記回転軸を設けたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、電気式シャッターの開閉を円滑化させることにより換気装置の消費電力を低減することができる。
本発明に係る換気装置を示す分解斜視図 電気式シャッターを室外側から見た斜視図 ブレードを室外側から見た斜視図 ブレードの開閉動作を模式的に示す側面図 電気式シャッターの複数のブレードのみを室内側から見た正面図 電気式シャッターの底面方向から見たブレードおよびシャッター枠を模式的に示す断面図
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。
(実施の形態1)
図1に示すように、本実施の形態1に係る換気装置2は、例えば室内1の壁面に設置される。換気装置2は、後方(図1における右側)、つまり室外側に方形状で樹脂製のフレーム3を備える。
フレーム3の中央部には筒状の吸込口6が設けられており、吸込口6のほぼ中央部にプロペラファン4を有したACあるいはDCのモータ5が設けられる。
プロペラファン4は、吸込口6と同心円上に設けられる。
吸込口6の前方(図1における左側)、すなわち室内1側に例えば円形状の開口7を有したオリフィス8がフレーム3のほぼ中央部に備えられる。
オリフィス8の前方、すなわち室内1側には、電気で開閉作動される電気式シャッター9がフレーム3に係合して設けられる。なお、電気による駆動は、電気式シャッター9自体が行うのではなく、フレーム3に設けられ、図の上下方向に摺動する摺動部30の電気的駆動に連動することで行われる。
オリフィス8の前方には、ほぼ中央部にスリット10を有し、周囲が樹脂製で方形状の枠体であるルーバー11がフレーム3を覆うように備えられる。
電気式シャッター9を開閉する際に動作するソレノイド(図示せず)は、フレーム3に備えられ、ソレノイドに連動して摺動部30が上下方向に摺動する。
図2に示すように、電気式シャッター9は、シャッター枠14と、ブレード17と、開閉構造とを備える。
シャッター枠14は、環状矩形形状を有する。環状矩形形状とは、外郭が略方形であり、内部に中央開口を有する形状である。ここでいう中央開口は、矩形における真ん中にある必要は無く、枠体の内部に収まっていればよい。
中央開口は、換気時における送風路を形成する。
ブレード17は、矩形形状を有し、板状である。ブレード17は、複数で中央開口を塞ぐように設けられる。ブレード17は、両端に回転軸16を有しており、回転軸16の回動により板状の平面を送風路と平行に位置させることで送風路を開状態とし、また板状の平面を送風路に垂直に位置させることで送風路を閉状態とすることができる。ブレード17による前記開状態と閉状態との遷移は、開閉構造により行われる。
開閉構造は、可動軸22と、レバー15と、バネ12と、シャッター枠バネ引掛部13と、レバーバネ引掛部18とを備える。
可動軸22は、ブレード17に備えられた回転軸16に連動するように接続されている。つまり、可動軸22を回転軸16の周囲に沿って回転させることで、ブレード17を、回転軸16を中心として回動させることができる。可動軸22は、複数のブレード17と、当該ブレード17の同一方向における端部に接続されている。
レバー15は、可動軸22が回転可能に接続される。可動軸22のレバー15に対する回動は、例えば可動軸22のブレード17とは逆側の端部が円筒形の突起形状を有しており、この円筒形の突起をレバー15に設けられた孔または穴に挿入することで行われる。これにより、レバー15を直線的に移動した場合に、可動軸22が回転軸16を中心として回転可能となる。言い換えると、レバー15は、直線的な移動を可動軸22の回転軸16を中心とした回動に変換することができる。レバー15は、図1にて示した摺動部30の上下方向への移動、つまり直線的な移動を受ける受け部31を備えている。受け部31が摺動部30の移動に基づいて、レバー15を上下方向に直線的に移動させることができる。
レバー15は、図2における上部、つまり受け部近傍に、バネ12の一端を引っ掛けて係止する突起状のレバーバネ引掛部18を備える。
バネ12は、例えばコイル状のバネであり、一端に設けられた円環部をレバーバネ引掛部18と、他端に設けられた円環部をシャッター枠14における下方(図2の下方)に設けられたシャッター枠バネ引掛部13と接続(係止)される。レバー15がソレノイドにて上方に移動した際に、ブレード17が開状態になり、この際にバネ12は、伸びるため、縮み方向への弾性力が生じる。つまりブレード17が開状態においては、バネ12はブレード17を閉状態に移行させる方向に作用する。
シャッター枠バネ引掛部13は、シャッター枠14の下方に固定され、バネ12の他端が接続される。
次に、ブレード17について説明する。
図3に示すように、ブレード17の両端に備えられる回転軸16は円柱状の形状である。
ブレード17の両端の回転軸16を結ぶ線32は、ブレード17の短手21方向における一方に寄せて配置される。図3では、線32は、短手方向における上方に寄せて設けられる。そして図3は、換気装置2、つまり電気式シャッター9を壁面に設置した場合における上下方向と一致する。従って、電気式シャッター9を壁面に設置した際には、線32によって分割される上方の面積A’が下方の面積B’よりも小さくなるように、回転軸16が配置される。
言い換えると、換気装置2を壁面に取り付けて電気式シャッター9が閉じている場合に室外側からブレード17を見たときに、ブレード17の短手21の上方端からA:B(A<B)となる位置に、長手方向の直線(線32)が設けられている。
図4は、ブレード17を図3における矢印33の方向から見た側面図である。
ブレード17は、二枚の矩形板34、矩形板35を、長手方向をほぼ一致させ、上下方向、すなわち短手方向にずらして平面36を結合した係合構造を有する。さらに具体的には、室内1側の矩形板34が上方に位置し、室外側の矩形板35が矩形板34よりも下方に位置する。この形状により、ブレード17の短手方向の上方に上方薄肉部37が、下方に下方薄肉部38が、そして上方薄肉部37と下方薄肉部38に挟持されて肉厚部39が構成される。
実線は電気式シャッター9が閉じている状態、すなわち閉状態であり、その状態からブレード17が回転軸16を中心に90度回転(図4では反時計回り)することで電気式シャッター9が開いている状態、すなわち開状態(破線で示す)に移行する。また、上述したとおり回転軸16は換気装置2を壁面に取り付け電気式シャッター9が閉じている場合に、ブレード17の上方にある短手21の端からA:B(A<B)となる位置に設けられている。さらに具体的には、上方に位置する室内1側の矩形板34であって、肉厚部39に回転軸16が設けられている。つまり、回転軸16は、ブレード17の室内1側上方に設けられている。
このような構成にすることにより、図2に示すように、電気式シャッター9すなわち複数のブレード17を開状態とする際に、ソレノイドが作動して摺動部30を上方に持ち上げ、これにより受け部31が持ち上がることでレバー15を上方へ持ち上げる。レバー15が持ち上げられることでレバーバネ引掛部18に引っ掛けられたるバネ12が上方に伸ばされ、図4に示すように、可動軸22が回転軸16を中心として90度回転することで、ブレード17は回転軸16を中心に90度回転する。
このとき、ブレード17の自重による力、つまり回転軸16より上にあるブレード17の体積分の重さが、ブレード17が回転する方向と同方向に働くこととなる。よって、図2に示す複数のブレード17すなわち電気式シャッター9を開くために必要な力が低減され、例えば電気式シャッター9を開閉駆動する駆動部であるソレノイドの消費電力を低減することができることになる。
さらに、図3に示すAとBの割合をA<B、例えばA:B=1:2とすることで、外風が室外側から吸込口6の内部を通って室内1に流入しようとした場合、外風はブレード17の表面(面A’と面B’)にぶつかり、外風の室内1への流入を防ぐ。このとき、外風が面A’にぶつかりブレード17を押す力はブレード17を回転させようとする力、すなわち電気式シャッター9を開かせようとする力となる。一方、外風が面B’にぶつかりブレード17を押す力はブレード17が閉じるときに回転する方向に力が働くこととなり、電気式シャッター9を閉じさせようとする力となる。その結果、A<BであることからA’の面積<B’の面積となり、電気式シャッター9を開かせようとする力より電気式シャッター9を閉じさせようとする力の方が大きくなる。従って、外風によって電気式シャッターが開くことなく気密性を維持することができる。
なお、ブレード17の厚みが均一で上述の図4に示すAとBの割合をA≧Bとした場合、換気装置2を壁面に取り付け電気式シャッター9が閉じている状態の1枚のブレード17において回転軸16より上にある体積分の重量の方が下にある体積分の重量より大きくなる。このため、ブレード17の自重による力において、AとBの割合がA<Bとした場合よりも大きくなり、図2に示す複数のブレード17すなわち電気式シャッター9を開くために必要な力がより低減される。
ただし、AとBの割合をA≧Bとすると図3に示すA’の面積≧B’の面積となる。このため、上述のように外風が室外側から吸込口6の内部を通って室内1に流入しようとした場合、電気式シャッター9を閉じさせようとする力より電気式シャッター9を開かせようとする力の方が大きくなり、外風によって電気式シャッターが開く可能性があり気密性を維持できない可能性もある。
ところで、ブレード17は、送風路を閉状態とした場合には、上方薄肉部37が隣接するブレード17の下方薄肉部38と係合する。これにより、ブレード17間の隙間を減らすと共に、風が吹き付けた際の力を閉状態に働く力と開状態に働く力に分散させ、そのバランスによりシャッター自体の堅牢性を高めている。
しかしながら、薄肉部を設けることで、ブレード17とシャッター枠14との間に微小ながら隙間が生じることとなる。また、ブレード17間には重なり合わせるための遊びが必要となり、これら遊びが電気式シャッター9の密閉度を下げてしまうことになる。
そこで、下方薄肉部38には、漏れ防止リブ19を備えている。
漏れ防止リブ19は、図5及び図6に示すように、下方薄肉部38の長手方向における両端に、シャッター枠14方向に突出して設けられる。さらに詳細には、漏れ防止リブ19は、室内1側に矩形板34が、室外側に矩形板35が位置している場合には、室外側の矩形板35が構成する薄肉部から、室内1側の矩形板34側に向けて突出して設けられている。
この構成により、複数のブレード17の薄肉部に生じる隙間23とシャッター枠14との間に流れる外風(図6に示す矢印)が、漏れ防止リブ19によってせき止めることとなる。このため、複数のブレード17が閉状態にあるとき、室内1への室外からの外風の流入を抑制することにより気密性を維持することができる。
なお、漏れ防止リブ19は、互いに対向する内面が、突出するにつれて漸次両端側の方向に傾斜する傾斜面20を備えても良い。
この構成により、閉状態に移行する際には隣接するブレード17の薄肉部が2つの漏れ防止リブ19間に挟まれるように位置するが、この際に、薄肉部が漏れ防止リブ19に干渉せず嵌る。すなわち隣接するブレード17の薄肉部が傾斜面20に接触しながら嵌り、複数のブレード17同士が重なって密着することとなるので、遊びを設けることで電気式シャッター9を開くための力を低減させながらも、気密性を維持することができる。
(変形例)
上記実施の形態では、ブレード17を二枚の矩形板で形成した点を説明したが、実際の製造工程で二枚の矩形板を張り合わせる必要は無く、樹脂により一体に形成しても上述の係合構造に含まれる。
また、換気装置を壁面に設置した際の上下方向を上下として示したが、例えば天井面に配置しても良い。この場合であっても、漏れ防止リブや傾斜面は上述の機能を発揮することが可能である。
また、漏れ防止リブ19を下方薄肉部38に設けたが、これは上記実施の形態におけるブレード17は、室内1側の矩形板34が上方に位置し、室外側の矩形板35が矩形板34よりも下方に位置するためである。よって、室内1側の矩形板34が下方に位置し、室外側の矩形板35が矩形板34よりも上方に位置する場合には、漏れ防止リブ19を上方薄肉部37に設けることとなる。
(発明の概要)
電気式シャッターが開くとき、つまりブレードが回転軸を中心に90度回転するとき、ブレードの自重による力がブレードが回転する方向に働くこととなるので、電気式シャッターを開くための力を低減させることができる。さらに、電気式シャッターが閉じているとき外風がフレームの筒状部を通って室外側からブレードを押した場合においても、電気式シャッターを閉じさせようとする力の方が電気式シャッターを開かせようとする力より大きいため、電気式シャッターが外風の力によって開くことなく気密性を維持することができる。その結果、気密性を維持しつつ例えばソレノイドの吸引力を小さくすることでソレノイドの消費電力を低減させ換気装置の消費電力を低減することができる、という効果を奏する。
また、ブレードの長手方向の両端の隙間を通る外風をせき止めることとなるので、電気式シャッターの気密性を維持することができる。
また、電気式シャッターが閉じるとき、漏れ防止リブの斜面がスムーズに隣接するブレードを導くため、抵抗無くブレード同士が重なって密着することができ、更に電気式シャッターの気密性を維持することができる。
本発明にかかる換気装置は、消費電力を低減することが可能であるので、台所等に使用される換気扇等としても有用である。
1 室内
2 換気装置
3 フレーム
4 プロペラファン
5 モータ
6 吸込口
7 開口
8 オリフィス
9 電気式シャッター
10 スリット
11 ルーバー
12 バネ
13 シャッター枠バネ引掛部
14 シャッター枠
15 レバー
16 回転軸
17 ブレード
18 レバーバネ引掛部
19 漏れ防止リブ
20 傾斜面
21 短手
22 可動軸
23 隙間
30 摺動部
31 受け部
32 線
33 矢印
34,35 矩形板
36 平面
37 上方薄肉部
38 下方薄肉部
39 肉厚部

Claims (5)

  1. 送風路を開閉する電気式シャッターを備えた換気装置であって、
    前記電気式シャッターは、
    環状矩形形状であり中央開口を前記送風路とするシャッター枠と、
    矩形形状を有し長手方向における両端に回転軸を有する複数のブレードと、
    前記回転軸を軸中心として前記ブレードを回動させて前記送風路の開閉を行う開閉構造と、を備え、
    前記ブレードは、
    前記両端の回転軸を結ぶ線が当該ブレードの短手方向における一方に寄せて前記回転軸を設けた換気装置。
  2. 前記電気式シャッターを壁面に設けるに際して、
    前記両端の回転軸を結ぶ線は、前記電気式シャッターの設置時における前記回転軸よりも下側の面積より上側の面積の方が小さくなるように前記ブレードの短手方向を分割する換気装置。
  3. 前記ブレードは、
    二枚の矩形板における長手方向を一致させ短手方向を上下にずらして平面を結合した形状であり、上方に上方薄肉部と、下方に下方薄肉部と、前記上方薄肉部及び前記下方薄肉部に挟持された肉厚部とを備え、前記送風路の閉状態において前記上方薄肉部が隣接するブレードの下方薄肉部と係合する係合構造を備えた請求項1または2に記載の換気装置。
  4. 前記上方薄肉部または下方薄肉部は、
    長手方向における両端に前記シャッター枠方向に突出する漏れ防止リブを備えた請求項3記載の換気装置。
  5. 前記漏れ防止リブは、
    互いに対向する内面が突出するにつれて漸次両端側に傾斜する傾斜面を備えた請求項4に記載の換気装置。
JP2017031160A 2016-03-28 2017-02-22 換気装置 Active JP6893297B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016063012 2016-03-28
JP2016063012 2016-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017181014A true JP2017181014A (ja) 2017-10-05
JP6893297B2 JP6893297B2 (ja) 2021-06-23

Family

ID=60005837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017031160A Active JP6893297B2 (ja) 2016-03-28 2017-02-22 換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6893297B2 (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS439600Y1 (ja) * 1965-08-16 1968-04-25
JPS4622373Y1 (ja) * 1968-06-21 1971-08-03
JPS5897515A (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 Nissan Motor Co Ltd ベンチレ−タグリル
JPH02134430U (ja) * 1989-04-14 1990-11-08
JPH0942755A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Samsung Electronics Co Ltd 空気調和機の吐出口自動開閉装置及び吐出口自動開閉方法
JPH09133384A (ja) * 1995-11-07 1997-05-20 Tostem Corp ルーバーのパネル
JP2004116897A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Matsushita Ecology Systems Co Ltd 換気装置
JP2011231954A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Hitachi Ltd 風圧式シャッターおよび冷却ファンシステム
KR20150068280A (ko) * 2013-12-11 2015-06-19 강철 루버의 수동 및 자동 개폐겸용 환기창
JP2017166801A (ja) * 2016-03-09 2017-09-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 換気装置
JP2017181019A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 換気装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS439600Y1 (ja) * 1965-08-16 1968-04-25
JPS4622373Y1 (ja) * 1968-06-21 1971-08-03
JPS5897515A (ja) * 1981-12-04 1983-06-10 Nissan Motor Co Ltd ベンチレ−タグリル
JPH02134430U (ja) * 1989-04-14 1990-11-08
JPH0942755A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Samsung Electronics Co Ltd 空気調和機の吐出口自動開閉装置及び吐出口自動開閉方法
JPH09133384A (ja) * 1995-11-07 1997-05-20 Tostem Corp ルーバーのパネル
JP2004116897A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Matsushita Ecology Systems Co Ltd 換気装置
JP2011231954A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Hitachi Ltd 風圧式シャッターおよび冷却ファンシステム
KR20150068280A (ko) * 2013-12-11 2015-06-19 강철 루버의 수동 및 자동 개폐겸용 환기창
JP2017166801A (ja) * 2016-03-09 2017-09-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 換気装置
JP2017181019A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 換気装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6893297B2 (ja) 2021-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5551264B2 (ja) 浴室用暖房換気扇
US20090229289A1 (en) Indoor unit of air conditioner
AU2016201838B2 (en) Ceiling-Embedded Air Conditioner
JP6157407B2 (ja) 空気調和機の風向調整装置および空気調和機
JP4984664B2 (ja) シャッター機構
JPWO2018154681A1 (ja) 空気調和機
KR200473046Y1 (ko) 기밀성이 개선된 날개 구조를 갖는 대향익 댐퍼
JP2017181014A (ja) 換気装置
JP6846593B2 (ja) 換気装置
JP6668552B2 (ja) 空気調和機の室内機
WO2009088010A1 (ja) 風向調整ユニットならびに冷凍装置の熱源ユニット
CN106678988B (zh) 空调器及其导风装置
JP2012154559A (ja) 空気調和機
CN104501304A (zh) 具有导风板的空调器
WO2020114153A1 (zh) 面框组件和空气调节设备
CN109199126A (zh) 防护装置及设有该防护装置的电器
KR101093764B1 (ko) 다방향 토출형 에어컨
JP2018021739A (ja) 換気扇
JP2014196882A (ja) 空気調和機
CN106050688A (zh) 离心风机及空调器
JP5145978B2 (ja) 換気扇
JP2010085021A (ja) 空調機の室外ユニット
CN205117809U (zh) 蜗壳及具有其的涡流风机、空调器
JP2021014795A (ja) ターボファン
CN215808862U (zh) 新风口闭合组件、新风装置和空调

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190121

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210413

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210426

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6893297

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151