JP2017179648A - ワイパー用不織布シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワイパーの基布として用いられるワイパー用不織布シートであって、60質量%以上80質量%以下の木材パルプ繊維と、20質量%以上40質量%以下のメルトブロー繊維と、を含み、木材パルプ繊維からなるウェブに、メルトブロー繊維が一体化されている、ワイパー用不織布シート。
【選択図】なし
Description
本発明のワイパー用不織布シートは、ウェットワイパーの基布として用いられるものであり、60質量%以上80質量%以下の木材パルプ繊維と、20質量%以上40質量%以下のメルトブロー繊維と、を含む不織布であり、木材パルプ繊維からなるウェブに、メルトブロー繊維が一体化されて構成されている。本発明のワイパー用不織布シートの製造に用いられる繊維材料のうち、木材パルプ繊維は吸水性が高く、メルトブロー繊維は柔軟性があって、微細な塵埃を捕集しやすい、という特徴を有する。木材パルプ繊維とメルトブロー繊維の含有率を上記の範囲内とすることにより、吸水性と、柔軟性及び塵埃捕集性との両者の特徴が、バランスをもって発現するものとなる。
木材パルプ繊維は、針葉樹や広葉樹から製造されるものであり、例えば、パルプを漂白精製処理した晒パルプである針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)、広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)、及びこれらの混合物を用いることができる。これらの中でも、発塵抑制の観点から、針葉樹晒クラフトパルプが好ましい。
本発明において使用されるメルトブロー繊維とは、合成樹脂を原料とし、メルトブロー法により得られる合成繊維である。メルトブロー法としては、公知の方法を採用することができ、例えば、合成樹脂を加熱して溶融樹脂液を形成し、この溶融樹脂液を多数の口金を持つダイから糸状に押し出し、高温・高圧の空気流をダイから押し出された溶融樹脂液に吹き付けて、繊維を形成する方法を挙げることができる。
ウェットワイパーの基布となる、本発明のワイパー用不織布シートには、本発明の目的を損なわない範囲で、他の繊維を適宜配合することができる。そのような他の繊維としては、例えば、砕木パルプ(GP)等のメカニカルパルプ;亜硫酸パルプ等の化学パルプ;薬品処理と機械処理を併用して得られたセミケミカルパルプ;ケナフ、コットンリンター、麻等の非木材パルプ繊維;古紙パルプ等を挙げることができる。
ワイパー用不織布シートの製造方法は、木材パルプ繊維からなるウェブに、メルトブロー繊維を一体化できる方法であれば、特に限定されるものではなく、従来公知の方法を採用することができる。具体的には、ケミカルボンド法、スパンレース法、サーマルボンド法、ニードルパンチ法等を利用することができる。
JIS P 8124に準拠して測定される、本発明のワイパー用不織布シートの坪量は、1枚当たり、50g/m2以上90g/m2以下であることが好ましい。ワイパー用不織布シートの坪量を上記の範囲内のものとすることにより、ウェットワイパーに必要な強度を十分に確保しつつ、柔らかさを十分に維持し、ワイパー用不織布シートの製造コストも低廉に抑えることができる。
密度・緊度の逆数であり、一定質量に対する容積であって、嵩とも呼ばれ、体積や厚み、高さ等の嵩張り状態(bulky)の目安となる、ワイパー用不織布シートの比容積は、8cm3/g以上15cm3/g以下であることが好ましい。比容積が上記の範囲内であることにより、ワイパー用不織布シートが柔らかな感触に優れ、風合いも良好なものとなる一方で、平滑性や触感も良好に維持される。なお、比容積は、ワイパー用不織布シートの厚さを坪量(g/m2)で除して算出することができる。
特に、皮膚の弱い乳幼児にも使用され、排泄物や食べこぼしを拭き取るような、対人用途のウェットワイパーは、適量の薬液を保持している。このため、そのようなウェットワイパーの基布として用いられる本発明のワイパー用不織布シートは、良好な保水性を有していることが好ましい。
本発明のワイパー用不織布シートは、JIS P 8113に準拠して測定される乾燥時の縦方向引張り強さ(DMDT;Dry Machine Direction Tensile strength)と横方向引張り強さ(DCDT;Dry Cross Direction Tensile strength)の幾何平均GMTdry(Geometric Mean Tensile strength)が、2.5N/25mm以上6.0N/25mm以下であることが好ましく、3.0N/25mm以上5.5N/25mm以下であることがより好ましい。また、水湿潤時の縦方向引張り強さ(WMDT;Wet Machine Direction Tensile strength)と横方向引張り強さ(WCDT;Wet Cross Direction Tensile strength)の幾何平均GMTwetが、GMTdryの90%より大きいことが好ましく、95%より大きいことがより好ましい。GMTdryを上記の範囲内のものとすることにより、ワイパー用不織布シートが、実用に適した適度な破れにくさを有するものとなるとともに、十分な柔らかさを有するものとなる。また、GMTwetを上記の範囲内のものとすることにより、薬液を含浸させた際においても、ワイパー用不織布シートの破れにくさと柔らかさが良好に維持される。
本発明においては、ワイパー用不織布シートの純曲げ特性、圧縮特性、及び表面特性をKES法により評価し、ワイパー用不織布シートの柔らかな風合いを評価することとする。なお、KES法とは、Kawabata Evaluation Systemの略称であり、不織布の風合いを計測し、客観的に評価するための方法の一つである。
KES法による純曲げ特性の測定は、カトーテック株式会社製の自動化純曲げ試験機KES−FB2−AUTO−Aを測定器具として用い、ワイパー用不織布シートの所定領域の12cm幅を試料として使用して、測定器具にセットして3回測定を行い、曲げ剛性Bと曲げヒステリシス幅2HBを記録する。ここで、曲げ剛性Bについては、値が低いほど、ワイパー用不織布シートの剛性が低くなり、柔らかな風合いを有するものとなることを示し、曲げヒステリシス幅2HBの値については、その値が低いほど、ワイパー用不織布シートの曲げに対する反発性が高く、表面にシワ等が形成されにくいことを示す。
KES法による圧縮特性の測定は、カトーテック株式会社製の自動化圧縮試験機KES−FB3−AUTO−Aを測定器具として用い、圧縮面積2cm2の円形平面をもつ鋼製加圧板間で、0gf/cm2から最大圧縮荷重50gf/cm2まで試料を圧縮し、元に戻す間で行う。測定は3回行う。圧縮荷重−圧縮歪曲線の直線性であるLCは、圧縮剛さを示し、荷重と変位(圧縮による厚さの減少)が比例する程数値が大きくなる。圧縮仕事量WCは圧縮の仕事量を表し、数値が大きい程、膨らみ感、腰感に優れる。圧縮レジリエンスRCは、圧縮回復性を表わし、数値が大きい程ヒステリシスが小さい。圧力0.5gf/cm2時の厚みT0は、いわゆる初期厚みであり、圧力50gf/cm2時の厚みTMは、最大圧縮時の厚みである。
KES法による表面特性の測定は、カトーテック株式会社製の自動化表面試験機KES−FB4−AUTO−Aを使用して行うことができる。表面特性の測定は、圧縮速度を1mm/sec.、摩擦子の形状を10mm角ピアノワイヤー、摩擦子の初期荷重を50gf、粗さ接触子の初期荷重を10gfとして、試料取り付け時に400gのおもりを使用して、3回測定することにより行う。平均摩擦係数MIU、摩擦係数の変動MMD、及び表面粗さSMDを測定した。平均摩擦係数MIUは、表面の滑りにくさを表し、これが大きいほど滑りにくいことを示す。摩擦係数の変動MMDは、摩擦のばらつきを示し、これが大きいほど表面がざらざらしていることを示す。表面粗さSMDは、これが大きいほど、表面が平坦でないことを示す。
本発明のワイパー用不織布シートには、必要に応じて薬液を含新させることにより、ウェットワイパーとして使用することができる。本発明のワイパー用不織布シートを使用したウェットワイパーは、十分な強度を有するとともに、拭き取り性も良好で、柔らかな風合いを有するとともに、表面触感も良好である。
本発明のワイパー用不織布シートに含浸させる薬液は精製水を主成分とするものであり、基材の乾燥重量に対して、200質量%以上400質量%以下の割合で含浸させることができる。含浸量を上記の範囲内のものとすることにより、清拭性能に優れるとともに、べたつき感が生じることもない。なお、「精製水を主成分とする」とは、薬液の総量に対して、精製水が50質量%以上配合されていることを意味する。
本発明のワイパー用不織布シートに含浸させる薬液には、精製水の他に、微生物の繁殖を抑えるための防腐剤と、拭き取りにより皮脂が拭い去られた際に肌を保護するための保湿剤と、を少なくとも含有していることが好ましい。
ワイパー用不織布シートに含浸させる薬液には、上記成分の他に、本発明の効果を損なわない範囲内で、医薬部外品及び化粧品等に一般的に用いられる各種成分を配合してもよい。具体的には、エタノール、イソプロパノール等のアルコール、ゲル化剤、乳化剤、増粘剤、pH調整剤、金属封鎖剤、界面活性剤、安定化剤、変色防止剤、香料、着色剤等を挙げることができる。
木材パルプ繊維とポリプロピレン系メルトブロー繊維とをそれぞれ60質量%、40質量%の割合で配合し、木材パルプ繊維のウェブに対して、ポリプロピレン系メルトブロー繊維を一体化してワイパー用不織布シートを調製した。なお、木材パルプ繊維は、NBKPを使用し、ポリプロピレン系メルトブロー繊維は、繊維直径が5μm以下の繊維を71質量%の割合で含有するものを使用した。不織布の坪量は50g/m2とした。ワイパー用不織布シートには、防腐剤0.2質量%、保湿剤3.0質量%を含有し、イオン交換水で合計100質量%となるように調製された薬液を用い、この薬液を基布の乾燥重量に対して、240質量%の割合で含浸させた。
木材パルプ繊維及びポリプロピレン系メルトブロー繊維の使用量を、それぞれ73質量%及び27質量%とするとともに、ポリプロピレン系メルトブロー繊維として、繊維直径が5μm以下の繊維を72質量%の割合で含有するものを使用し、不織布シートの坪量を64g/m2とした点以外は、実施例1と同様にワイパー用不織布シートを調製し、これに薬液を含浸させた。
木材パルプ繊維及びポリプロピレン系メルトブロー繊維の使用量を、それぞれ80質量%及び20質量%とし、ポリプロピレン系メルトブロー繊維として、繊維直径が5μm以下の繊維を73質量%の割合で含有するものを使用し、不織布シートの坪量を90g/m2とした点以外は、実施例1と同様にワイパー用不織布シートを調製し、これに薬液を含浸させた。
木材パルプ繊維及びポリプロピレン系メルトブロー繊維の使用量を、それぞれ45質量%及び55質量%とし、ポリプロピレン系メルトブロー繊維として、繊維直径が5μm以下の繊維を38質量%の割合で含有するものを使用した点以外は、実施例2と同様にワイパー用不織布シートを調製し、これに薬液を含浸させた。
木材パルプ繊維及びポリプロピレン系メルトブロー繊維の使用量を、それぞれ90質量%及び10質量%とし、ポリプロピレン系メルトブロー繊維として、繊維直径が5μm以下の繊維を70質量%の割合で含有するものを使用した点以外は、実施例2と同様にワイパー用不織布シートを調製し、これに薬液を含浸させた。
実施例1から3、並びに比較例1及び2で得られたワイパー用不織布シート、及びウェットワイパーについて、本明細書に記載の方法に従って、坪量、比容積、保水量、引っ張り強さ、純曲げ特性(KES法)、圧縮特性(KES法)、及び表面特性(KES法)を測定するとともに、風合い、拭き取り性、丈夫さをパネラーによる試験により、下記の基準により評価した。
20名のパネラーに対して、ウェットワイパーの柔らかさの評価を実施させた。この評価では、ウェットワイパーについて、「柔らかい」の評価が15人以上から得られたものを「○」、「柔らかい」の評価が10人以上15人未満から得られたものを「△」、「柔らかい」の評価が10人未満から得られたものを「×」とした。
20名のパネラーに対して、ウェットワイパーの拭き取り性の評価を実施させた。この評価では、ウェットワイパーについて、「良く拭ける」の評価が15人以上から得られたものを「○」、「良く拭ける」の評価が10人以上15人未満から得られたものを「△」、「良く拭ける」の評価が10人未満から得られたものを「×」とした。
この評価では、ウェットワイパーを製造した際にトラブルが無く、かつ、使用中のトラブルも無かったものを「○」とし、製造上のトラブルがややあるが、使用中のトラブルが無かったものを「△」とし、製造上のトラブルがある、又は使用中のトラブルがあったものを「×」として評価した。
Claims (8)
- 基布として用いられるワイパー用不織布シートであって、
60質量%以上80質量%以下の木材パルプ繊維と、20質量%以上40質量%以下のメルトブロー繊維と、を含み、
前記木材パルプ繊維からなるウェブに、前記メルトブロー繊維が一体化されている、ワイパー用不織布シート。 - 50g/m2以上90g/m2以下の坪量と、8cm3/g以上15cm3/g以下の比容積を有する、請求項1に記載のワイパー用不織布シート。
- 前記メルトブロー繊維がポリプロピレン系メルトブロー繊維である、請求項1又は2に記載のワイパー用不織布シート。
- 乾燥時の縦方向引張り強さ及び横方向引張り強さの幾何平均GMTdryが2.5N/25mm以上6.0N/25mm以下であり、
水湿潤時の縦方向引張り強さ及び横方向引張り強さの幾何平均GMTwetが、GMTdryの90%より大きい、請求項1から3のいずれかに記載のワイパー用不織布シート。 - 8.0g/g以上14.0g/g以下の保水量を有する、請求項1から4のいずれかに記載のワイパー用不織布シート。
- KES法による曲げ剛性Bが0.07gf・cm2/cm以上0.43gf・cm2/cm以下、
KES法による曲げヒステリシス幅2HBが0.07gf・cm/cm以上0.70gf・cm/cm以下である、請求項1から5のいずれかに記載のワイパー用不織布シート。 - KES法による圧縮荷重−圧縮歪曲線の直線性LCが0.20以上0.85以下、
KES法による圧縮仕事量WCが0.44gf・cm/cm2以上1.15gf・cm/cm2以下、
KES法による圧縮レジリエンスRCが35%以上、
KES法による圧力0.5gf/cm2における厚みT0が0.8mm以上2.0mm以下、
KES法による圧力50gf/cm2における厚みTMが0.3mm以上1.0mm以下である、請求項1から6のいずれかに記載のワイパー用不織布シート。 - KES法による平均摩擦係数MIUが0.15以上0.30以下、
KES法による摩擦係数の変動MMDが0.02以下、
KES法による表面粗さSMDが0.5μm以上4μm以下である、請求項1から7のいずれかに記載のワイパー用不織布シート。
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