JP2017178185A - 車両用画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車内の採光や視界を遮ることなく、車外に向けて最適の情報を発信することを可能とする。【解決手段】鉄道車両12の側面12aの窓開口部14に取り付けられた透明ガラススクリーン16と、透明ガラススクリーン16に対し車内側から画像を投影する投影手段18と、投影手段18により透明ガラススクリーン16に投影される画像Piを制御する制御手段20とを備える。窓開口部14は、鉄道車両12の側面12aにおいて占める面積が広いことから、透明ガラススクリーン16に投影される画像Piの面積も相応に広くとることが可能となる。しかも、窓開口部14は、駅ホーム上の人の目線の高さに位置することから、鉄道車両12の外部からの表示情報の視認性も高まり、鉄道車両12の外部に対する情報発信手段として、適したものとなる。透明ガラススクリーン16に、投影手段18から画像Piが投影されないときには、透明ガラススクリーン16が通常の窓ガラスとして機能する。【選択図】図1
Description
本発明は、車両用画像表示装置に関し、特に、鉄道車両用の画像表示装置に関するものである。
従来から、鉄道車両等には、車外に向けて情報を発信する手段として、行先表示器が設置されている。この行先表示器は、その名称のとおり行先表示が主な機能であり、多彩な情報発信を行うに適したものではない。又、車内の乗客が視認するための映像を、天井に投射する技術も開発されているが、これについても、車外への情報発信を企図したものではない(例えば、特許文献1参照)。
又、近年では、車両の壁面を利用して、車外に向けて広告等の情報発信を行う手法が用いられている。そのような車両はラッピング車両と呼ばれており、車両の側面全体に広告を塗装したり、広告が印刷されたシートを貼り付ける手法が採られている。このラッピング車両から発信される情報を変更するためには、シートを張り替える必要があり、適宜最適な情報を発信し得るものではない。又、車両の側部には窓が設けられており、この窓の部分にラッピングを施す場合もあるが、採光や視界を遮ることから、窓における情報発信手段は小さなシール等により限定的に行われることが多い。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車内の採光や視界を遮ることなく、車外に向けて最適の情報を発信することを可能とするものである。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車内の採光や視界を遮ることなく、車外に向けて最適の情報を発信することを可能とするものである。
(発明の態様)
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
(1)車両の外部に向けて画像を表示する表示装置であって、車両の側面ないし妻面の窓開口部に取り付けられた透明ガラススクリーンと、該透明ガラススクリーンに対し車内側から画像を投影する投影手段と、該投影手段により投影される画像を制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両用画像表示装置(請求項1)。
本項に記載の車両用画像表示装置は、車両の側面ないし妻面の窓開口部に取り付けられた透明ガラススクリーンとして、背面受光形式のものが用いられる。この透明ガラススクリーンは、投影手段から投影される画像が、車内側に面する被投影面から透明ガラススクリーンを透過して、被投影面とは反対側の面が表示面として機能するものである。そして、投影手段から透明ガラススクリーンへと投影される画像を、車両の外部に向けて表示するものである。一方、この透明ガラススクリーンに、投影手段から画像が投影されないときには、この透明ガラススクリーンが窓ガラスとして機能し、車外から車内への採光や、車内から車外への視界を確保するものである。他方で、透明ガラススクリーンに、投影手段から画像が投影された状態では、透明ガラススクリーンの車両の視覚的な透過性は、映像によって低下するが、その状態においても、車内から車外への視界は若干ながら確保されるものである。
投影手段としては、透明ガラススクリーンに投影される画像にひずみが生じることのないように、適切な補正がなされた画像を投射可能なプロジェクタが用いられる。又、制御手段は、画像を保持するためのメモリや、外部から適切な画像情報を入手する通信手段等を備え、もしくはそれらから画像データを受け取り、適切なタイミングで適切な画像を選択して、投影手段へと送信するものである。
そして、窓開口部が車両の側面ないし妻面に占める面積が広い場合には、透明ガラススクリーンに投影される画像の面積も相応に広くとることが可能となり、車両の外部からの表示情報の視認性も高まり、車両の外部に対する情報発信手段として適したものとなる。
そして、窓開口部が車両の側面ないし妻面に占める面積が広い場合には、透明ガラススクリーンに投影される画像の面積も相応に広くとることが可能となり、車両の外部からの表示情報の視認性も高まり、車両の外部に対する情報発信手段として適したものとなる。
又、鉄道車両に用いられる場合には、制御手段のメモリに列車走行データや列車種別データを保持し、もしくは、それらのデータを、通信手段を介して外部(鉄道車両の列車制御管理システム(TIMS)等)から入手し、運行経路中の各地点で表示する画像データを準備する。そして、車両の位置を、車両に装備された速度検出器やTIMS等から把握し、車両位置に応じた表示画像を選択する。そして、選択された表示画像データを投影手段へと送信し、投影手段から透明ガラススクリーンへと、選択された表示画像を投影するものである。
(2)上記(1)項において、前記投影手段が、前記窓開口部の上方ないし斜め上方から前記透明ガラススクリーンに対して画像を投影するものである車両用画像表示装置(請求項2)。
本項に記載の車両用画像表示装置は、投影手段が窓開口部の上方ないし斜め上方から、前記透明ガラススクリーンに対して画像を投影するものであることにより、車内の乗客が窓開口部に近づくこと等によって、投影手段から投影された画像が遮られることなく、透明ガラススクリーンへと到達する。よって、車内状況の如何に係わらず、必要な情報を外部へと発信するものとなる。
本項に記載の車両用画像表示装置は、投影手段が窓開口部の上方ないし斜め上方から、前記透明ガラススクリーンに対して画像を投影するものであることにより、車内の乗客が窓開口部に近づくこと等によって、投影手段から投影された画像が遮られることなく、透明ガラススクリーンへと到達する。よって、車内状況の如何に係わらず、必要な情報を外部へと発信するものとなる。
本発明はこのように構成したので、車内の採光や視界を遮ることなく、車外に向けて最適の情報を発信することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、従来技術と同一部分、若しくは、相当する部分については同一符号で示し、詳しい説明を省略する。
本発明の実施の形態に係る車両用画像表示装置10は、鉄道車両12に搭載されたものであり、外部に向けて画像を表示する表示装置である。具体的には、鉄道車両12の側面12aの窓開口部14に取り付けられた透明ガラススクリーン16と、透明ガラススクリーン16に対し車内側から画像を投影する投影手段18と、投影手段18により透明ガラススクリーン16に投影される画像Pi(図1(b)参照)を制御する制御手段20とを備えるものである。なお、図1(a)は、鉄道車両12の妻面を正面に見た断面図であり、図中には、内装天井部22、座席24、荷台26、デッキ扉28が例示的に示されている。
ここで、透明ガラススクリーン16は、背面受光形式のものが用いられる。この形式の透明ガラススクリーン16は、投影手段18から投影される画像Piが、車内側に面する被投影面16aから透明ガラススクリーン16を透過して、被投影面16aとは反対側の面16b、すなわち車両の外側の面が表示面として機能するものである。そして、図1(b)に示されるように、投影手段18から透明ガラススクリーン16へと投影される画像Piを、鉄道車両12の外部に向けて表示するものである。なお、透明ガラススクリーン16に対して、投影手段から画像Piが投影された状態では、透明ガラススクリーン16の視覚的な透過性は、映像Piに阻害されて低下するが、その状態においても、車内から車外への視界は確保される。
又、透明ガラススクリーン16は、通常の窓ガラスに要求される強度を有しており、かつ、上記と同様の機能を有するものであれば、ガラス素材に限定されず、透明な樹脂材料で構成することとしても良い。
又、透明ガラススクリーン16は、通常の窓ガラスに要求される強度を有しており、かつ、上記と同様の機能を有するものであれば、ガラス素材に限定されず、透明な樹脂材料で構成することとしても良い。
投影手段18としては、透明ガラススクリーン16に投影される画像Piにひずみが生じることのないように、適切な補正がなされた画像を投射可能な、プロジェクタ等が用いられる。かかる機能を有する投影手段であれば、いかなる形式であっても、本装置に適宜採用可能である。又、画像Piには、静止画のみならず動画も含まれる。
又、投影手段18は、窓開口部14の上方ないし斜め上方に設置される。具体的には、図示のごとく、内装天井部22と屋根外板部との間の空間等、適切な場所に設置される。この場合、内装天井部22には、投影手段18から投射される画像Piを透過するとともに、投影手段18を保護するための透明なカバー(図示省略)が設置される。そして、投影手段18により、窓開口部14の上方ないし斜め上方から透明ガラススクリーン16に対して、画像Piが投影されものである。投影手段18をこのように配置することで、車内の乗客が窓開口部14に近づくこと等により、投影手段から投影された画像が遮られることなく、透明ガラススクリーン16へと到達し、車内状況の如何に係わらず、必要な情報を外部へと発信するものとなる。
又、投影手段18は、窓開口部14の上方ないし斜め上方に設置される。具体的には、図示のごとく、内装天井部22と屋根外板部との間の空間等、適切な場所に設置される。この場合、内装天井部22には、投影手段18から投射される画像Piを透過するとともに、投影手段18を保護するための透明なカバー(図示省略)が設置される。そして、投影手段18により、窓開口部14の上方ないし斜め上方から透明ガラススクリーン16に対して、画像Piが投影されものである。投影手段18をこのように配置することで、車内の乗客が窓開口部14に近づくこと等により、投影手段から投影された画像が遮られることなく、透明ガラススクリーン16へと到達し、車内状況の如何に係わらず、必要な情報を外部へと発信するものとなる。
又、制御手段20は、画像を保持するためのメモリ20aや、外部から適切な画像情報を入手する通信手段20b等を備え、もしくはそれらから画像データを受け取り、適切なタイミングで適切な画像を選択して、投影手段18へと送信する制御ロジックを備えるものであり、コンピュータ等の電子演算器により構成されている。この制御手段20は、鉄道車両12の一編成において、運転台などに設けられた車両制御装置に組み込まれる場合や、各車両に個別に設けられる場合があり、いずれも、適切な有線または無線の信号伝達手段30によって、投影手段18と接続される。
又、図示のごとく鉄道車両12に用いられる場合には、制御手段20は、図2に例示されるような制御手順で、画像表示を行う。
S10:鉄道車両の運転開始信号を受けて、画像投影のための制御ロジックを起動させる。
S20:制御手段20のメモリ20aに保持され、もしくは、通信手段20bを介して外部(鉄道車両の列車制御管理システム(TIMS)等)から、列車走行データや列車種別データを入手する。
S30:運行経路中の各地点、例えば、走行中、踏切、駅ホームへの進入前後、駅ホームへの停車時毎に、表示する画像データを準備する。又、適宜、時間、季節、天候、イベント等の、情報発信効果の高い要素も考慮される。
S40:鉄道車両12の位置を、鉄道車両12に装備された速度検出器や、TIMS等から把握する。
S50:車両位置に応じた表示画像を選択する。
S60:選択された表示画像データをプロジェクタ等の投影手段18へと送信し、投影手段18から透明ガラススクリーン16へと、選択された表示画像を投影する。
S70:図1(b)に示されるように、透明ガラススクリーンに画像Piが表示される。
S10:鉄道車両の運転開始信号を受けて、画像投影のための制御ロジックを起動させる。
S20:制御手段20のメモリ20aに保持され、もしくは、通信手段20bを介して外部(鉄道車両の列車制御管理システム(TIMS)等)から、列車走行データや列車種別データを入手する。
S30:運行経路中の各地点、例えば、走行中、踏切、駅ホームへの進入前後、駅ホームへの停車時毎に、表示する画像データを準備する。又、適宜、時間、季節、天候、イベント等の、情報発信効果の高い要素も考慮される。
S40:鉄道車両12の位置を、鉄道車両12に装備された速度検出器や、TIMS等から把握する。
S50:車両位置に応じた表示画像を選択する。
S60:選択された表示画像データをプロジェクタ等の投影手段18へと送信し、投影手段18から透明ガラススクリーン16へと、選択された表示画像を投影する。
S70:図1(b)に示されるように、透明ガラススクリーンに画像Piが表示される。
なお、透明ガラススクリーン16に、投影手段18から画像Piが投影されないときには、図3(a)に示されるように、透明ガラススクリーン16が通常の窓ガラスとして機能し、車外から車内への採光や、車内から車外への視界を確保することが可能となる。
そして、本発明の実施の形態によれば、窓開口部14は、鉄道車両12の側面12aにおいて占める面積が広いことから、透明ガラススクリーン16に投影される画像Piの面積も相応に広くとることが可能となる。しかも、窓開口部14は、駅ホーム上の人の目線の高さに位置することから、鉄道車両12の外部からの表示情報の視認性も高まり、鉄道車両12の外部に対する情報発信手段として、適したものとなる。
そして、本発明の実施の形態によれば、窓開口部14は、鉄道車両12の側面12aにおいて占める面積が広いことから、透明ガラススクリーン16に投影される画像Piの面積も相応に広くとることが可能となる。しかも、窓開口部14は、駅ホーム上の人の目線の高さに位置することから、鉄道車両12の外部からの表示情報の視認性も高まり、鉄道車両12の外部に対する情報発信手段として、適したものとなる。
又、投影手段18から透明ガラススクリーン16に投影される画像Piは、図1(b)、図3(b)(c)に例示されるように、様々なものを選択することが可能となり、車両外部の視認者に効果的に情報伝達を行うことが可能となる。
又、ラッピング車両による情報発信の場合と異なり、塗装を変更したり、シートを張り替えることなく、適宜最適な情報を発信することが可能となる。更には、ラッピング車両と併用することとすれば、従来は情報発信領域として空白部となっていた窓開口部も、情報表示領域となることから、表示可能な情報量も増加することとなる。又、空白部がなくなるためにデザイン性も向上し、ラッピングシート等との相乗効果により、より多彩な情報発信を行うことも可能となる。
又、ラッピング車両による情報発信の場合と異なり、塗装を変更したり、シートを張り替えることなく、適宜最適な情報を発信することが可能となる。更には、ラッピング車両と併用することとすれば、従来は情報発信領域として空白部となっていた窓開口部も、情報表示領域となることから、表示可能な情報量も増加することとなる。又、空白部がなくなるためにデザイン性も向上し、ラッピングシート等との相乗効果により、より多彩な情報発信を行うことも可能となる。
なお、本発明の実施の形態では、透明ガラススクリーン16として、被投影面16aとは反対側の面16bが表示面として機能する背面受光形式のものが用いられるが、ここに投影される画像Piは、車内から視認した場合には、外部から視認する場合よりも画像品質は低下するが、視認可能である。このため、適宜、投影手段18から透明ガラススクリーン16へと投影される画像Piを、車内向けの画像とすることで、車内の乗客に対しても、情報発信を行うことが可能となる。
なお、本発明の実施の形態では、鉄道車両12の側面12aの窓開口部14に透明ガラススクリーン16を配置した場合を例示して説明したが、本発明はこれに限定されることなく、鉄道車両12の、妻面の窓開口部に透明ガラススクリーンを取り付けることとしても良い。又、鉄道車両以外の、大きな窓開口部を有する車両にも、同様に適用することで、高い情報発信機能を発揮することが可能である。
10:車両用画像表示装置、 12:鉄道車両、 12a:側面、 14:窓開口部、 16:透明ガラススクリーン、 18:投影手段、 20:制御手段、 Pi:画像
Claims (2)
- 車両の外部に向けて画像を表示する表示装置であって、車両の側面ないし妻面の窓開口部に取り付けられた透明ガラススクリーンと、該透明ガラススクリーンに対し車内側から画像を投影する投影手段と、該投影手段により投影される画像を制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両用画像表示装置。
- 前記投影手段が、前記開口部の上方ないし斜め上方から前記透明ガラススクリーンに対して画像を投影するものであることを特徴とする請求項1記載の車両用画像表示装置。
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