JP2009067251A - 情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、車両の空気力学特性を悪化させること無く、運転者の視認性の良い位置に情報表示を出力することが可能な情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、車両のボンネットに設けられ、経路案内情報を表示する情報表示装置が提供される。また、本発明によれば、車両のボンネット面をスクリーンとして、投影装置によって該スクリーンに情報を表示する情報表示装置が提供される。この情報表示装置は、比較的情報量の多い経路案内情報を表示することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、運転者の視認性の良い位置に情報表示を出力することが可能な情報表示装置に関する。
従来から、車両のボンネット面に運転席から視認可能な表示装置を設置し、車速情報等を表示装置に出力する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−258442号公報
しかしながら、上述の特許文献1では、車速のような情報量の比較的少ない情報を表示することが予定されているので、表示領域が小さい。従って、仮に上述の特許文献1に記載の構成において、情報量の比較的多い経路案内情報を表示する場合には、経路案内情報表示が小さくならざるを得ず、表示装置が運転者から遠い位置(ボンネット)に配置されていることと相まって、経路案内情報表示が視認不能となる虞がある。また、上述の特許文献1では、表示装置がボンネット面から突出して形成されているので、車両の空気力学特性が悪化すると共に、ボンネット面からの表示装置の突出により運転者の死角範囲が増大するという欠点を有する。
そこで、本発明は、上述の従来技術の欠点を少なくとも部分的に解消しつつ、運転者の視認性の良い位置に情報表示を出力することが可能な情報表示装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によれば、車両のボンネットに設けられ、経路案内情報を表示する情報表示装置が提供される。この情報表示装置は、好ましくは、車両の空気力学特性を阻害しないように、ボンネット面に沿う表示面を有する。また、本発明によれば、車両のボンネット面をスクリーンとして、投影装置によって該スクリーンに情報を表示する情報表示装置が提供される。この情報表示装置は、好ましくは、比較的情報量の多い経路案内情報を表示する。
本発明によれば、運転者の視認性の良い位置に情報表示を出力することが可能な情報表示装置が得られる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明による情報表示装置10の一実施例を概略的に示す図であり、車両を側方から視た断面図である。図2は、比較例として示す一般的な情報表示装置1を概略的に示す図である。
本実施例では、情報表示装置10は、図1に示すように、車両のボンネット(フードパネル)20に設けられる表示パネル12を備える。表示パネル12は、例えば液晶ディスプレイパネルや有機ELディスプレイパネル等の如何なるタイプの表示パネルであってもよい。また、表示パネル12は、裸眼立体視可能な表示パネルであってもよい。
表示パネル12は、図1に示すように、好ましくは、車両のボンネット面に沿うように設けられる。尚、車両のボンネット面は、一般的に、エンジンルーム内の必要なスペースやデザインの観点から決定され、僅かな曲率を有する。表示パネル12は、略平らな表示面を有するが、ボンネット面の曲率に対応した曲率を有する表示面を有していてもよい。表示パネル12は、車両のボンネット20に、表示パネル12のサイズに対応したサイズの開口を形成し、当該開口に隙間無く設置されてよい。この場合、表示パネル12は、上方から衝撃を受けた場合にボンネット20から離脱して下方に落下するように、ボンネット20に離脱可能に搭載されてもよい。これにより、ボンネット20による歩行者保護機能を高めることができる。或いは、表示パネル12は、車両のボンネット20に、表示パネル12のサイズ及び厚みに対応したサイズ及び深さの凹部を形成し、当該凹部に埋設されてもよい。表示パネル12には、後述のように比較的情報量の多い経路案内表示が表示される(図3参照)。従って、表示パネル12は、好ましくは、運転席に座る運転者が通常の運転姿勢で表示パネル12を視たときに、経路案内表示の内容(情報)を容易に把握できるような十分大きいサイズを有する。いずれにしても、表示パネル12は、好ましくは、車両のボンネット面(デザイン面)から表示面が突出しないように設けられる。これにより、車両の空気力学特性を阻害することなく、表示パネル12をボンネット20に設置することができる。尚、表示パネル12の上には、表示パネル12を外部環境から保護するための透明な保護パネルが設けられてもよい。
表示パネル12には、ナビゲーション装置のECU14(以下、「ナビゲーションECU14」という)が接続される。表示パネル12とナビゲーションECU14とは、有線で接続されていてもよいし、無線通信可能な形態で接続されてもよい。ナビゲーションECU14は、表示パネル12上に表示させるべき表示を生成し、表示パネル12上に、生成した表示を出力する。表示パネル12上に表示させるべき表示は、車速の表示などの比較的情報量の少ない表示であってもよいが、好ましくは、比較的情報量の多い経路案内表示を含む。これにより、車両の運転者は、表示パネル12に表示される画像から、多くの情報を得ることができる。尚、表示パネル12上に表示させるべき表示は、経路案内表示の他の態様として、地図表示及び自車位置表示を含んでよい。
図3は、表示パネル12に経路案内表示及び距離表示が表示されている状態を車室内の運転者の視点から示している。運転者は、図3に示すような経路案内表示及び距離表示を目視することで、前方300m先を左折する必要があることを把握することができる。尚、経路案内表示及び距離表示等の表示態様は任意である。
ナビゲーションECU14は、常時、表示パネル12に地図表示等を出力してもよいが、情報の過剰な出力を防止するために、GPS受信機(図示せず)からの自車位置情報と、例えばハードディスクドライブのような記憶媒体に記憶された地図データとに基づいて経路案内タイミングを監視し、経路案内タイミングが到来した場合だけ、表示パネル12上に経路案内表示を出力することとしてもよい。また、右左折等のタイミングを知らせる距離表示についても同様に、交差点手前の所定距離(例えば、300m、100m、50m)に車両が到来した場合だけ、出力されることとしてもよい。
ここで、図2を参照するに、一般的な情報表示装置1では、インストルメントパネル(又はメータ内)に表示パネル2が配置されるので、図2にて点線で示すように、運転者が車両のウインドシールドガラス(フロントウィンドウ)を介して外部を目視している状態から表示パネル2を目視する場合の運転者の視線方向の変化が大きくなる。
これに対して、本実施例によれば、図1にて点線で示すように、運転者が車両のウインドシールドガラスを介して外部を目視している状態から表示パネル12を目視する際、運転者の視線方向が大きく変化しない。従って、本実施例によれば、運転者は、視線方向を大きく変化させることを必要とせずに、表示パネル12上の情報を把握することができる。即ち、本実施例によれば、ボンネット20上に表示パネル12を設置することにより、インストルメントパネル等に配置する一般的な情報表示装置1に比べて、運転者の位置から遠方に経路案内等を表示することができ、運転者の視線移動量を最小限に抑えることができる。
また、本実施例によれば、比較的に広範な領域が利用可能なボンネット20に表示パネル12を配置することにより、表示パネル12のサイズを大きくすることが容易である。従って、上述の如く視線移動量を抑えるために表示パネル12を運転者から遠い位置(ボンネット)に配置した場合でも、表示パネル12のサイズを適切な大きさに設定することで、表示パネル12上に情報量の比較的大きい情報(経路案内情報)等を表示して運転者に把握してもらうことができる。
尚、本実施例において、情報表示装置10の他、通常的にインストルメントパネル(又はメータ内)に設けられる表示装置を並設することも可能である。この場合、例えば、インストルメントパネル等に設けられる表示装置には、地図情報と自車位置情報を表示し、経路案内タイミングが到来した場合だけ、情報表示装置10に経路案内表示を出力することとしてもよい。
図4は、本発明による情報表示装置30の一実施例を概略的に示す図であり、車両を側方から視た断面図である。
本実施例では、情報表示装置30は、図4に示すように、車両のボンネット20に設けられるスクリーン32と、スクリーン32に映像を投影する投影装置(プロジェクタ)34とを備える。スクリーン32は、OHP等を投影する際に用いられる白色のスクリーンであってよい。また、スクリーン32は、ボンネット20自体であってもよい。この場合、ボンネット20は、スクリーン32に対応する領域が白色等に塗装されてよい。
スクリーン32は、図4に示すように、好ましくは、車両のボンネット面に沿うように設けられる。スクリーン32は、好ましくは、車両のボンネット20の強度・剛性を阻害しないように、ボンネット20上に貼り付け等されてよい。これにより、車両の空気力学特性を阻害することなく、スクリーン32をボンネット20に設置することができる。
投影装置34は、ナビゲーションECU14から供給される映像を、スクリーン32に向けて投影する。投影装置34とナビゲーションECU14とは、有線で接続されていてもよいし、無線通信可能な形態で接続されてもよい。後者の場合、投影装置34には、ナビゲーションECU14から例えばNTSC方式の映像信号として送信されてもよい。投影装置34は、図4に示すように、運転者の視界を阻害しないような位置に配置され、例えば、車両のウインドシールドガラス(フロントウィンドウ)の上縁付近(ルーフの前端付近)に配置される。投影装置34は、ウインドシールドガラスによる光の屈折等の影響を受けないように、車外に設けられてよい。
ナビゲーションECU14は、上述の実施例1と同様、スクリーン32上に投影させるべき映像を生成し、投影装置34に、生成した映像を供給する。スクリーン32上に投影させるべき映像は、車速の表示などの比較的情報量の少ない表示であってもよいが、好ましくは、比較的情報量の多い経路案内表示を含む。これにより、車両の運転者は、スクリーン32上に投影される画像から、多くの情報を得ることができる。尚、スクリーン32上に投影させるべき表示は、経路案内表示の他の態様として、地図表示及び自車位置表示を含んでよい。
ナビゲーションECU14は、上述の実施例1と同様、常時、スクリーン32上に地図表示等を出力してもよいが、情報の過剰な出力を防止するために、経路案内タイミングが到来した場合だけ、スクリーン32上に経路案内表示を出力することとしてもよい。また、右左折等のタイミングを知らせる距離表示についても同様に、交差点手前の所定距離に車両が到来した場合だけ、出力されることとしてもよい。
本実施例によれば、上述の実施例1と同様、ボンネット20上にスクリーン32を設置し、当該スクリーン32に投影装置34から経路案内表示等の映像を投影することにより、インストルメントパネル等に配置する一般的な情報表示装置1(図2参照)に比べて、運転者の位置から遠方に経路案内等を表示することができ、運転者の視線移動量を最小限に抑えることができる。
また、本実施例によれば、比較的に広範な領域が利用可能なボンネット20にスクリーン32を配置することにより、スクリーン32のサイズを大きくすることが容易である。従って、上述の如く視線移動量を抑えるためにスクリーン32を運転者から遠い位置(ボンネット)に配置した場合でも、スクリーン32のサイズを適切な大きさに設定することで、スクリーン32上に情報量の比較的大きい情報(経路案内情報)等を投影表示して運転者に把握してもらうことができる。
また、本実施例によれば、上述の実施例1に比べて投影装置34のような光学系が必要となる反面、ボンネット20の構造とは無関係に設置することができるので、現在の市販車両にも比較的容易に後付けが可能である。また、本実施例によれば、情報表示装置30は、上述の実施例1に比べて、ボンネット20の強度・剛性に実質的に影響を及ぼすことが無いので、情報表示装置30が設置された場合でもボンネット20の強度・剛性及び歩行者保護機能を維持することができる。
尚、本実施例において、情報表示装置30の他、通常的にインストルメントパネル(又はメータ内)に設けられる表示装置を並設することも可能である。この場合、例えば、インストルメントパネル等に設けられる表示装置には、地図情報と自車位置情報を表示し、経路案内タイミングが到来した場合だけ、情報表示装置30に経路案内表示を出力することとしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
本発明による情報表示装置10の一実施例を概略的に示す図である。 比較例として示す一般的な情報表示装置1を概略的に示す図である。 表示パネル12に経路案内表示及び距離表示が表示されている状態を車室内の運転者の視点から示す図である。 本発明による情報表示装置30の一実施例を概略的に示す図であり、車両を側方から視た断面図である。
符号の説明
10 情報表示装置
12 表示パネル
14 ナビゲーションECU
20 ボンネット
30 情報表示装置
32 スクリーン
34 投影装置

Claims (4)

  1. 車両のボンネットに設けられ、経路案内情報を表示する情報表示装置。
  2. ボンネット面に沿う表示面を有する請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 車両のボンネット面をスクリーンとして、投影装置によって該スクリーンに情報を表示する情報表示装置。
  4. 経路案内情報を表示する請求項3に記載の情報表示装置。
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