JP2017172273A - 便器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オゾン水等の薬剤の散布によって生じたガスが床面近傍に高濃度で溜まってしまうことを防止する。【解決手段】便器装置1は、薬液の散布によってボウル部10に生じたガスを吸引して便器装置1の側面又は背面の適所から所定方向に放出させ、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせるガス拡散装置21を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、除菌液等の薬液をボウル部に散布する機能を有した便器装置に関する。
前記のような便器装置の従来例として、例えば次の特許文献には、除菌及び消臭のためのオゾン水を便器装置内で生成し、便器使用者の退室を検知したときにオゾン水をボウル部に散布することが記載されている。
特開2014-173339号公報
ところで前記特許文献に記載されているようにボウル部にオゾン水を散布する構成では、便蓋が下ろされている場合、高濃度のオゾンガスがボウル部に残っており、その後便蓋を開けた者がそのオゾンガスを吸ってしまうおそれがある。よってボウル部にオゾン水を散布したあとにボウル部からガスを吸引して便器装置の外側に放出させるように構成することが望ましい。しかしオゾンガスを便器装置の外側に単に放出させるだけでは、オゾンガスは空気よりも重いので床面近傍に高濃度で溜まってしまうことが考えられる。
本発明は、そのような床面近傍での高濃度のオゾンガスの溜まりに着目してなされたものであり、オゾン水等の薬剤の散布によって生じたガスが床面近傍に高濃度で溜まってしまうことを防止する便器装置を提供することを目的としている。
本発明は、薬剤をボウル部に散布する機能を有した便器装置において、前記薬液の散布によってボウル部に生じたガスを吸引して前記便器装置の側面又は背面の適所から所定方向に放出させ、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせるガス拡散装置を備えことを特徴とする。
本発明では、便器装置からガスを放出させ、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせるので、放出されたガスは室内全体に拡散される。その結果、ガスが床面近傍に高濃度で溜まってしまうことが防止される。
(a)、(b)はそれぞれ実施形態の一例とされる便器装置を斜め前方、斜め後方から見たときの全体斜視図である。 前記の便器装置の全体的な縦断面図である。 前記便器装置の回路構成を示す簡単なブロック図である。 ガス拡散装置の作用を説明する室内の簡単な斜視図である。 ボウル部の洗浄動作の基本手順の一例を示すフローチャートである。 (a)、(b)はいずれも実施形態の他例とされる便器装置を斜め後方からみたときの斜視図である。
図1(a)、(b)はそれぞれ実施形態の一例とされる便器装置を斜め前方、斜め後方から見たときの全体斜視図である。図2はこの便器装置の全体的な縦断面図である。また図3はこの便器装置の回路構成を示す簡単なブロック図である。なお図1(a)ではボウル部でのガスの吸引を示すために便座、便蓋を上げた状態としているが、ガスの吸引は実際には便蓋、便座を下ろした状態のときに行われる。
本実施形態の特徴は、除菌水等の薬液の散布によってボウル部に生じたガスを吸引して便器装置の側面又は背面の適所から所定方向に放出させ、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせるガス拡散装置を備えることである。これにより、便器装置からガスを放出させ、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせるので、放出されたガスは室内全体に拡散される。その結果、ガスが床面近傍に高濃度で溜まってしまうことが防止される。なお薬液の種別は特に制限されない。具体的な薬液としては例えばオゾン水、尿石防止剤等が考えられる。
以下、薬液としてオゾン水を想定して、便器装置の構成を詳細に説明する。
便器装置1は水道管に直結されたタンクレス方式のものであり、ボウル部10を保持する便器本体11と、便座12と、便蓋13とからなる。
便器本体11には、洗浄水の排給水を制御する電磁弁やトラップ機構(図示なし)、便器使用者の局部を洗浄する局部洗浄機構14等が内蔵されている。また便器本体11には人感センサー15、蓋位置センサー16も設けられている。
制御部17はマイコン基板等からなり、制御プログラムに従って便器装置1の各部を制御する。操作部18はリモコン式であって、有線又は無線によって便器本体11の制御部17と通信するように構成されている。
ボウル部10及び便器本体11は陶器又は樹脂等からなる。これらは一体に形成されていても、別体として形成されたあと接着剤等によって一体化されたものでもよい。ボウル部10は底部に設けられた排水口からトラップ機構を介して下水管に接続されている。
またボウル部10は、その上縁に沿った溝、すなわちリム裏部分に洗浄水路18が形成されている。洗浄水路18は、その外側を底とし内側が開放された横向き溝形状であって、リム裏部分を略一周している。洗浄水路18の始端部には洗浄水放出口19が設けられている。操作部18の操作に基づいて洗浄水放出口19から洗浄水が放出されると、その洗浄水は遠心力の作用によって洗浄水路18を流れていくが、その途中で洗浄水路18から下方に溢れた洗浄水がボウル部10の全体を洗浄する。
便器装置1は、ボウル部10に散布すべき薬液を供給する薬液供給装置20を備えている。本実施形態では、薬液供給装置20は、オゾン水生成装置として構成されており、予め生成しておいたオゾン水をボウル部10の洗浄の最終段階で洗浄水に適量注入する等して、オゾン水をボウル部10に散布するようになっている。オゾン水の散布方法は特に制限されない。例えば別方法として、オゾン水を霧状にしてボウル部10に散布してもよい。オゾン水生成装置は、例えば陽極、陰極をイオン交換膜(陽イオンのみを通すタイプとする)によって分離配置した構成の容器で水を電気分解したとき、陽極側にオゾン水が生成されるから、そのオゾン水を溜めておく構成にすればよい。このとき陽極、陰極としてダイヤモンド電極を用いれば、オゾン水が効率的に生成できる。
ガス拡散装置21は、ボウル部10に散布された薬剤から生じたガスを吸引し便器装置1の外部に放出して室内に拡散させる要素である。便器装置1の外部に放出されたガスの分だけ、室内の空気が便器本体11と便蓋13との隙間等からボウル部10に吸い込まれる。
ガスが空気よりも高比重であれば、そのガスは、便器装置1の外部に放出されると(便器装置からの自然拡散による放出もある)、室内の床面近傍に高濃度に溜まることが予想される。しかしながら高濃度のガスは人体にとって有害ということがある。これに対しガス拡散装置21がガスを吸引して例えば床面に向けて放出し、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせれば、ガスは室内全体に拡散されて人体に問題ないレベルまで希薄化される。
ガス拡散装置21は具体的には、ボウル部10に設けられた吸気口21aと、便器本体11の背面又は側面に設けられた排気口21bと、吸気口21aと排気口21bとを連通させるダクト21cと、ダクト21cの中間部に介装されたブロアー装置21dとからなる。
より詳細には、吸気口21aは、ボウル部10の後部上縁に配置されており、洗浄水等の進入を防止するためのルーバー(ガラリ)が設けられている。排気口21bは、便器本体11の背面の中位置に配置され、ガスを下方に放出するように下向きに開口されている。排気口21bを便器本体11の背面又は側面の高位置又は中位置に設ければ、ダクト21cの長さが抑えられる。またガスを下方に放出する場合、排気口21bを便器本体11の背面又は側面の高位置乃至中位置に設けると、ガスを効果的に拡散できると考えられる。ダクト21cは化学的に安定した樹脂又は金属の筒体であり、特に形状、構造は制限されない。ブロアー装置21dはプロペラファン、シッコロファンあるいはターボファンを用いた一般的なものでよい。
ガス拡散装置21は、ガスを脱臭する脱臭フィルター22を備えてもよい。脱臭フィルター22がガス分子を吸着する能力を有していれば室内に放出されるガスが減り、またガスを脱臭すればより快適なのは自明である。脱臭フィルター22として活性炭フィルターを用いてもよい。活性炭はオゾンガスを吸着して分解する能力を有している。
図4は、ガス拡散装置の作用を説明する室内の簡単な斜視図である。室内は床面2及び壁面3で構成されている。また破線矢印は、ガス拡散装置21から放出されたガス気流と、そのガスの気流によって生じた室内の空気流を示している。
ガス拡散装置21は、ボウル部10からガスを吸引して便器本体11の背面から下方に放出するように構成されている。ガス拡散装置21から放出されたガス気流F1は、床面3近傍の空気に作用して、便器装置1の回りを旋回する空気流F2を生じさせる。この空気流F2は床面3から上方に広がっていくので、ガス拡散装置21から放出されたガスは室内全体に拡散する。
次いで本実施形態のガス拡散に係る動作を説明する。この基本動作は制御部17によって制御される。
図5は、ボウル部10の洗浄動作の基本手順の一例を示すフローチャートであり、ガス拡散に係る動作はこの手順に含まれている。
フローチャートに従って説明すると、ステップ100は、制御部17が電磁弁、トラップ機構等を制御してボウル部10を洗浄させる処理である。
ステップ101、102は、人感センサー15、蓋位置センサー16等の検知信号に基づいて、便器使用者の有無、便蓋13の位置を判断する処理である。
ステップ103は、前記において、便器使用者有り又は便蓋開を判断したときに、薬剤散布をせずに手順を終了させる処理である。このようにすれば便器装置1の清掃、手入れ等がなされているときに薬剤散布が防止される。
ステップ104は、ボウル部10に薬剤散布する処理である。
ステップ105は、ガス拡散装置21によるガス拡散動作を開始する処理である。
ステップ106は、前記ガス拡散動作の実行時間を定めるために計時を開始させる処理である。
ステップ107は、人感センサー15の検知信号に基づいて便器使用者の入室の有無を判断する処理、ステップ108は前記計時の開始から所定時間が経過したか否かを判断する処理である。ステップ107、108は、便器使用者の入室がなくかつ所定時間が経過するまでループするが、便器使用者の入室があったときには直ちにループを抜けるようになっている。
ステップ109は、ガス拡散動作を終了させる処理である。
このような基本手順とすることで、ボウル部10の洗浄のあと、便器装置1の清掃、手入れ等がなされていない場合には、薬剤散布とガス拡散とが確実に実行されるようになる。
次いで実施形態の他例について説明する
図6(a)、(b)はいずれも実施形態の他例とされる便器装置を斜め後方から見たときの斜視図である。前記実施形態に共通する要素には同一の参照符号を付けて説明を省略する。
図6(a)に示した便器装置1は、ガスを便器本体11の背面の高位置から斜め下方に向けて放出するように構成されている。ガスを斜め下方に放出する場合、排気口21bは便器本体11の背面又は側面の高位置乃至中位置に設けると、ガスを効果的に拡散できると考えられる。
図6(b)に示した便器装置1では、ガスを便器本体11の側面の低位置から略水平に放出するように構成されている。ガスを略水平に放出する場合、排気口21bは便器本体11の背面又は側面の低位置に設けると、ガスを効果的に拡散できると考えられる。排気口21bは便器使用者の鼻口から最も遠い便器本体11の背面に設けるのが望ましいのであるが、便器装置1が壁面に接するように設置するタイプである場合等は、便器本体11の側面に設けてもよい。
なお排気口21bの開口部分に可動ルーバー21e等を設けて、ガスの放出方向を調節可能にしてもよい。そうすれば、ガス気流によって便器装置1の回りを旋回する空気流を効果的に生じさせることが可能になる。
1 便器装置
10 ボウル部
21 ガス拡散装置
22 脱臭フィルター

Claims (5)

  1. 薬液をボウル部に散布する機能を有した便器装置において、
    前記薬液の散布によってボウル部に生じたガスを吸引して前記便器装置の側面又は背面の適所から所定方向に放出させ、この放出によって床面近傍の空気を室内全体に拡散させる気流を生じさせるガス拡散装置を備えていることを特徴とする便器装置。
  2. 前記ガス拡散装置は、前記ガスを便器装置の側面又は背面の高乃至中位置から下方又は斜め下方に放出させることを特徴とする請求項1に記載の便器装置。
  3. 前記ガス拡散装置は、前記ガスを便器装置の側面又は背面の低位置から略水平に放出させることを特徴とする請求項1に記載の便器装置。
  4. 前記ガス拡散装置は、前記ガスの放出方向が可変であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の便器装置。
  5. 前記ガス拡散装置は、前記ガスを脱臭する脱臭フィルターを備えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の便器装置。
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