JP2017168232A - スイッチ - Google Patents

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雅俊 榎本
章 上江
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章 上江
裕和 小林
Hirokazu Kobayashi
裕和 小林
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Abstract

【課題】スイッチのケースの剛性を向上することによって、変形を抑制するスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ100を構成するケース10は、開口部20Aが形成された樹脂部材20と、金属部材30と、を有する。金属部材30は、開口部20Aの底面から露出した接点部33と、少なくとも一部が樹脂に埋設した中間部32とを有する。金属部材30の中間部32には、開口部20Aの底面よりも下方に位置する平坦部36と、平坦部36と接点部33とを繋ぐ連結部37が設けられている。そして、平坦部36と連結部37とがなす境界線37Aが、曲線に形成されている。この構成であれば、金属部材30の剛性が向上することで、変形しにくいスイッチ100を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器に用いられるスイッチに関する。
特許文献1に示されるような従来のスイッチは、ケースと、可動部材と、保護シートとを備えた構成になっている。ケースは、上方開口の開口部を含む樹脂部材と、少なくとも一部が接点部として開口部から露出するように樹脂部材に埋設された金属部材とからなっている。可動部材は、接点部と電気的に接続できるように開口部に配置されている。保護シートは、可動部材の上方に配置され開口部を密閉している。
特開2013−058380号公報
スイッチは、リフロー半田付けによって電子機器の回路基板に実装される。このとき、密閉された開口部内の空気がリフロー半田付けの熱で膨張(開口部内の内圧が上昇)することで、従来のスイッチは変形するおそれがあった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、ケースの剛性を向上することで変形しにくいスイッチを提供することを目的とする。
本発明のスイッチは、上方開口の開口部が形成された樹脂部材と、樹脂部材から開口部へ露出した接点部と、樹脂部材から外方へ露出した端子部と、その端子部と接点部との間に位置して少なくとも一部が樹脂部材に埋設した中間部とを含む板状の金属部材と、を有したケースと、接点部と電気的に接続できるように開口部に配置された可動部材と、ケースの上面に固着されて開口部を覆う保護シートと、を備えたスイッチにおいて、金属部材の中間部は、接点部よりも下方に位置するとともに、少なくとも一部が樹脂部材に埋設された平坦部と、平坦部と接点部とを繋ぐ連結部とを含み、連結部と平坦部との境界線が、曲線または2つ以上の線分で形成されている。
本発明のスイッチによれば、連結部と平坦部との境界線が曲線または2つ以上の線分で形成されるように金属部材を構成することで、金属部材の剛性を向上させることができる。これにより、ケースの剛性が向上して、変形しにくいスイッチを実現することができるという有利な効果が得られる。
本発明の実施の形態におけるスイッチの断面図 本発明の実施の形態におけるスイッチの分解斜視図 本発明の実施の形態におけるケースの平面図 本発明の実施の形態における金属部材の斜視図 本発明の実施の形態における変形例1にかかる金属部材の平面図 本発明の実施の形態における変形例2にかかる金属部材の平面図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図6を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態におけるスイッチの断面図である。図2は、本発明の実施の形態におけるスイッチの分解斜視図である。図3は、本発明の実施の形態におけるケースの平面図である。図4は、本発明の実施の形態における金属部材の斜視図である。なお、図1は、図3における断面線1−1で切断した状態を示している。また、図3は、図1に示すスイッチ100を上面(開口部20A)側から見た場合の平面図を示している。以下、スイッチ100について、主に図1を参照しながら説明する。
図1〜図4に示すように、スイッチ100は、ケース10と、可動部材11と、保護シート13と、を有する。ケース10は、樹脂部材20と、金属部材30とを含んでいる。開口部20Aは、樹脂部材20に形成されている。一方、金属部材30は、開口部20Aの底面で樹脂部材20から露出した接点部33を含んでいる。可動部材11は、接点部33と電気的に接続できるように、開口部20Aに配置されている。保護シート13は、開口部20Aを覆うようにケース10の上方に配置されて、ケース10の上面に固着されている。
図1〜3に示すように、金属部材30は、樹脂部材20から開口部20Aへ露出した接点部33と、樹脂部材20から外方へ露出した端子部31と、少なくとも一部が樹脂部材20に埋設している中間部32と、を有する。中間部32は、接点部33と端子部31との間に位置する。
図1、図3に示すように、金属部材30の中間部32は、開口部20Aの底面よりも下方に位置する平坦部36と、平坦部36と接点部33とを繋ぐ連結部37と、を含む。中間部32には、平坦部36と連結部37とがなす境界線37Aが、曲線に形成されている。
この構成であれば、平坦部36と連結部37とがなす平坦部36における境界線37Aが曲線で形成されているため、金属部材30の剛性が向上する。したがって、スイッチ100は、金属部材30を埋設したケース10の剛性が向上して、変形しにくくなる。
以下、スイッチ100の詳しい構成について説明する。
スイッチ100は、図1〜図3に示すように、ケース10と、可動部材11と、押圧体12と、保護シート13と、を有する。ケース10は、樹脂部材20と、金属部材30と、金属部材50とを有する。
ケース10は、金属部材30、50に絶縁性の樹脂(樹脂材料20)をインサート成形して形成された箱形の成形品である。ケース10には、樹脂部材20によって上方に開口した開口部20Aが形成されている。なお、開口部20Aの上面視形状は、後述する可動部材11の外形よりも僅かに大きい。
金属部材30と金属部材50は、所定の形状に形成された薄板状の導電金属であり、互いに電気的に独立して樹脂部材20に埋設されている。図1〜図3に示すように、金属部材30は、開口部20Aの底面の中央から露出した接点部33と、樹脂部材20の側面から導出した一対の端子部31と、有している。金属部材50は、開口部20Aの底面の外縁部近傍から露出した接点部52と、樹脂部材20の側面から導出した一対の端子部51と、有している。なお、金属部材30の詳細については、後述する。
可動部材11は、弾性を有する薄板状の金属板を上方凸形に形成した部材であり、中央部の下面が接点部33と所定の間隔で対向するように、開口部20A内に搭載されている。可動部材11は、上面視円形の本体部11Aと、本体部11Aの外縁部から所定の幅で突出した4本の脚部11Bとを有する。4本の脚部11Bは、本体部11Aの角度方向において等間隔となるようにそれぞれ配置されており、2本の脚部11Bの先端部が接点部52と接触している。
ここに、可動部材11は、上方から押圧力が加えられていない状態では、図1に示すように、本体部11Aの中央部の下面と接点部33とが接触していない状態になっている。そして、可動部材11は、上方から押圧力を加えることにより、可動部材11の本体部11Aが下向きに反転する。これにより、本体部11Aの中央部の下面と接点部33とが接触する。即ち、接点部33と接点部52とが、可動部材11を介して通電したスイッチオン状態になる。そして、上述した押圧力を解除すると、可動部材11は、本体部11Aが上向に反転して、元の状態に復元する。これにより、本体部11Aの中央部の下面と接点部33とが接触していない状態に戻る。即ち、接点部33と接点部52とが、導通していないスイッチオフ状態に戻る。
なお、可動部材11には、必ずしも脚部11Bを設ける必要はない。例えば、可動部材11を本体部11Aのみで構成して、本体部11Aの外縁部と接点部52とが接触するように構成してもよい。また、可動部材11は、上面視で円形である必要も無く、例えば、楕円形や小判形、四角形などの多角形などに形成してもよい。
保護シート13は、可撓性を有した絶縁体のフィルムであり、開口部20Aを覆うようにケース10の上方に配置されている。そして、保護シート13の外縁部は、ケース10の上面に固着されている。これにより、保護シート13は、ケース10の開口部20Aを密閉する。
押圧体12は、円柱状に形成された絶縁性の樹脂材料である。押圧体12は、可動部材11と保護シート13との間に配置されていて、上面が保護シート13の下面に固着されている。可動部材11の下面は、本体部11Aの中央部の上面と接触するように配置されていて、上述した押圧力を可動部材11に加えるときに、押圧力が本体部11Aの中央部に確実に印加されるものに構成されている。
次に、金属部材30について図3〜図4を用いて詳しく説明する。
金属部材30は、薄板状の金属をプレス装置などによって所定の形状に加工した金属部材である。金属部材30は、図3、図4に示すように、端子部31と、接点部33と、端子部31と接点部33との間に位置する中間部32と、を有する。端子部31は、ケース10の樹脂部材20の側面から外方へ突出している。接点部33は、樹脂部材20から開口部20Aへ露出している。なお、接点部33は、中央部を僅かに上方へと突出させることで、可動部材11との接触や樹脂部材20からの露出を容易にするように形成されている。中間部32は、樹脂部材20に埋設している。さらに、金属部材30には、接点部33の外縁部の一部を切り欠いた上面視円形の2つの孔部70が形成されている。
ここに、中間部32は、開口部20Aの底面よりも下方に位置する平坦部36と、平坦部36と接点部33とを繋ぐ連結部37〜39と、を有する。接点部33は、開口部20Aの底面から露出しているため、平坦部36よりも上方に位置している。したがって、平坦部36と接点部33とを繋ぐ連結部37〜39は、平坦部36から接点部33に向かって上向きに傾斜している。なお、連結部37は、プレス装置による絞り加工などで形成するとよい。さらに、連結部37〜39は、樹脂部材20に埋設されているとよい。
連結部37〜39は、平坦部36を絞り加工して形成された部位であり、図3に示すように、連結部37と平坦部36の境界には境界線37Aが形成されている。連結部38と平坦部36の境界には境界線38Aが形成されている。連結部39と平坦部36の境界には境界線39Aが形成されている。なお、本実施例では、境界線37A〜39Aは、いずれも上面視で同径の円弧状になっている。なお、境界線37A〜39Aは、必ずしも同径の円弧状である必要は無く、径が異なる円弧状や、曲率の異なる曲線であってもよい。つまり、境界線37A〜39Aのいずれかが曲線となるように、連結部37〜39を絞り加工することで、金属部材30の剛性を向上させることができる。なお、境界線37A〜39Aは、図4などにも図示されているが、図面が複雑になることを避けるために、符号の付与を省略している。
本実施例では、図3に示すように、連結部37と連結部38との間に孔部70が設けられている。同様に、連結部38と連結部39との間に孔部70が設けられている。このように、孔部70を設けて連結部37〜39が連続しない構成とすれば、連結部37〜39を絞り加工によって形成したときに、金属部材30の不要な変形が抑制できるため望ましい。また、金属部材30に絶縁性の樹脂材料(樹脂部材20)をインサート成形してケース10を作成するときにおいても、樹脂材料の射出圧力を不要に高圧にすることなく、金型のキャビティー内に樹脂材料を充填することができるため望ましい。なお、孔部70を設けずに、連結部37〜39が連続した一本の線状に形成してもよい。
なお、境界線37A〜39Aが不明瞭な場合は、平坦部36の面を仮想的に延長した仮想面と、連結部37の面を仮想的に延長した仮想面とが交差することで形成された仮想的な線を境界線37A〜39Aとすればよい。
以上のようにスイッチ100は構成されている。上述したように、ケース10を構成する金属部材30には、境界線37A〜39Aのいずれかが曲線となるように、連結部37〜39が絞り加工などによって形成されている。これによって、金属部材30の剛性を向上させることができる。つまり、平坦部36には、境界線37A〜39Aを有しているため、金属部材30の断面二次モーメントが増加し剛性が向上する。これにより、ケース10の剛性が向上して、リフロー半田付けの熱などによって開口部内の空気が膨張(開口部内の内圧が上昇)しても変形しにくいスイッチに実現できる。
さらに、ケース10の剛性が向上するので、過剰な押圧力によるスイッチ100の変形が抑制されるため、耐久性のあるスイッチ100を提供できる。加えて、保護シート13には、内圧増加を抑えるための隙間や微細な孔などの、開口部20Aの空気を逃す形態にする必要がないため、水、塵、埃などといった接続不良の原因が開口部20Aへの侵入することを抑制できるのでスイッチ100の耐久性の向上ができる。
(変形例1)
以下に、スイッチ100の剛性向上に寄与する金属部材30の変形例を示す。
図5は本発明の実施の形態における変形例1にかかる金属部材の平面図である。金属部材30Aは、図5に示すように、一対の端子部31Aと、接点部33Aと、端子部31Aと接点部33Aとの間にある中間部32Aとを有する。中間部32Aは、平坦部36Aと、平坦部36Aと接点部33Aとを繋ぐ連結部40と、を有する。接点部33Aは平坦部36Aよりも上方に位置している。したがって、連結部40は、平坦部36Aから接点部33Aに向かって上向きに傾斜している。なお、連結部40は、プレス装置によって曲げ加工や、絞り加工などで形成されるとよい。
連結部40と平坦部36Aとの境界には、境界線41が形成されている。変形例1における境界線41は、線分41A〜41Eにより構成されている。なお、線分41A〜41Eのうちいずれか2本は、互いが非平行である。このように、境界線41が、非平行な2つ以上の線分からなっていれば、金属部材30Aの剛性を向上することができる。したがって、ケース10の剛性を向上させることができ、スイッチ100の剛性も向上できる。
また、境界線41(線分41A〜41E)が不明瞭な場合は、平坦部36Aの面を仮想的に延長した仮想面と、連結部40を構成している5つの面を仮想的にそれぞれ延長した仮想面とが交差することで形成された仮想的な線を境界線41(線分41A〜41E)とすればよい。
(変形例2)
図6は本発明の実施の形態における変形例2にかかる金属部材の平面図である。金属部材30Bは、図6に示すように、一対の端子部31Bと、接点部33Bと、端子部31Bと接点部33Bとの間にある中間部32Bとを有する。そして、金属部材30Bには、孔部70Aと孔部70Aよりも小さい孔部71が、形成されている。さらに、中間部32Bは、平坦部36Bと、平坦部36Bと接点部33Bとを繋ぐ連結部42〜46と、を有する。接点部33Bは平坦部36Bよりも上方に位置しており、連結部42〜46は、平坦部36Bから接点部33Bに向かって上向きに傾斜している。なお、連結部42〜46は、プレス装置によって曲げ加工や、絞り加工などで形成されるとよい。
連結部42〜46と平坦部36Aとの境界には、直線の境界線42A〜46Aが形成されている。ここに、変形例2における境界線42A〜45Aは、いずれか2本が互いに非平行である。このように、複数の連結部を設け、複数の連結部が形成する境界線が互いに非平行となるように構成すれば、金属部材30Aの剛性を向上することができる。したがって、ケース10の剛性を向上させることができ、スイッチ100の剛性も向上できる。
なお、境界線42A〜46Aが不明瞭な場合は、平坦部36Aの面を仮想的に延長した仮想面と、連結部42〜46の面を仮想的にそれぞれ延長した仮想面とが交差することで形成された仮想的な線を境界線42A〜46Aとすればよい。
本発明にかかるスイッチは、剛性が向上して変形しにくいという効果を有し、電子部品を実装する電子機器に有用である。
10 ケース
11 可動部材
11A 本体部
11B 脚部
12 押圧体
13 保護シート
20 樹脂部材
20A 開口部
30、30A、30B、50 金属部材
31、31A、31B、51、 端子部
32、32A、32B 中間部
33、33A、33B、52 接点部
36、36A、36B 平坦部
37、38、39、40、42、43、44、45、46 連結部
37A、38A、39A、41、42A、43A、44A、45A、46A 境界線
41A〜41E 線分
70、70A、71 孔部
100 スイッチ

Claims (2)

  1. 上方開口の開口部が形成された樹脂部材と、
    前記樹脂部材から前記開口部で露出した接点部と、前記樹脂部材から外方へ露出した端子部と、前記接点部と前記端子部との間に位置して少なくとも一部が前記樹脂部材に埋設した中間部と、を含む板状の金属部材と、
    を有したケースと、
    前記接点部と電気的に接続できるように前記開口部に配置された可動部材と、
    前記ケースの上面に固着されて前記開口部を覆う保護シートと、
    を備えたスイッチにおいて、
    前記金属部材の前記中間部は、
    前記接点部よりも下方に位置するとともに、少なくとも一部が前記樹脂部材に埋設された平坦部と、前記平坦部と前記接点部とを繋ぐ連結部とを含み、
    前記連結部と前記平坦部との境界線が、曲線または2つ以上の線分で形成されている
    ことを特徴とするスイッチ。
  2. 上方開口の開口部が形成された樹脂部材と、
    前記樹脂部材から前記開口部で露出した接点部と、前記樹脂部材から外方へ露出した端子部と、前記接点部と前記端子部との間に位置して少なくとも一部が前記樹脂部材に埋設した中間部と、を含む板状の金属部材と、
    を有したケースと、
    前記接点部と電気的に接続できるように前記開口部に配置された可動部材と、
    前記ケースの上面に固着されて前記開口部を覆う保護シートと、
    を備えたスイッチにおいて、
    前記金属部材の前記中間部は、
    前記接点部よりも下方に位置するとともに、少なくとも一部が前記樹脂部材に埋設された平坦部と、前記平坦部と前記接点部とを繋ぐ第一の連結部と、前記平坦部と前記接点部とを繋ぐ第二の連結部とを含み、
    前記第一の連結部と前記平坦部との境界線と、前記第二の連結部と前記平坦部との境界線とが、非平行に形成されている
    ことを特徴とするスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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