JP2017167213A - 羽根駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高精度の微細調整を可能にし、省電力駆動が可能な羽根駆動装置を提供する。【解決手段】羽根駆動装置1は、開口2Aを有するベース部材2と、ベース部材2に沿って摺動して開口2Aを遮蔽する単数又は複数の羽根部材3,4と、羽根部材3,4を摺動させる駆動部5とを備え、駆動部5は、マグネット6Aを備えて、ベース部材2に沿って、羽根部材3,4の全開又は全閉の一方に対応する第1位置から羽根部材3,4の全開又は全閉の他方に対応する第2位置まで摺動する動作部材6と、動作部材6を弾性力により第1位置に向けて付勢する弾性部材7と、マグネット6Aに作用する電磁力により動作部材6を第2位置に向けて付勢する電磁石8とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、開口を遮蔽する羽根部材を駆動する羽根駆動装置に関するものである。
羽根駆動装置は、地板の開口を遮蔽する単数又は複数の羽根部材を駆動して、開口面積を全開から全閉まで変化させるものであり、絞り、シャッター、絞り兼用シャッター、フィルタなどとして、カメラユニットなどの各種電子機器に採用されている。羽根駆動装置の駆動源には、電磁アクチュエータが用いられている。電磁アクチュエータは、N極とS極に着磁されたマグネットを備えるロータの回転で、羽根部材を駆動する駆動ピンを所定の角度範囲揺動させるものであり、ロータは、近傍に設けられる磁性部材への磁気吸引で無通電時には片側(例えば、全閉側)に吸引付勢されており、励磁用コイルへの通電によって生じる電磁気力と磁性部材との磁気吸引力とのバランスを制御することで、ロータを回転駆動している。
前述した従来技術によると、励磁用コイルへの通電電流と駆動力との関係にヒステリシスがあり、また、磁性部材とロータとの磁気吸引力は、ロータの回転に対してリニアには変化しないので、羽根部材を微細に開閉動作させる際の制御が煩雑になり、高精度の微細調整が困難になる問題があった。また、磁性部材とロータとの磁気吸引が高い全閉状態で、この磁気吸引力に反発する駆動力を得ようとすると、全閉状態からの初動で励磁用コイルへの通電流電が大きくならざるを得ず、駆動時の消費電力が大きくなる問題があった。
本発明は、このような問題を解決することを課題とするものであり、羽根部材の開閉を高精度で微細調整することができ、省電力駆動が可能な羽根駆動装置を提供することを課題とする。
このような課題を解決するために、本発明による羽根駆動装置は、以下の構成を具備するものである。
開口を有するベース部材と、前記ベース部材に沿って摺動して前記開口を遮蔽する単数又は複数の羽根部材と、前記羽根部材を摺動させる駆動部とを備え、前記駆動部は、マグネットを備えて、前記ベース部材に沿って、前記羽根部材の全開又は全閉の一方に対応する第1位置から前記羽根部材の全開又は全閉の他方に対応する第2位置まで摺動する動作部材と、前記動作部材を弾性力により前記第1位置に向けて付勢する弾性部材と、前記マグネットに作用する電磁力により前記動作部材を前記第2位置に向けて付勢する電磁石とを備えることを特徴とする羽根駆動装置。
開口を有するベース部材と、前記ベース部材に沿って摺動して前記開口を遮蔽する単数又は複数の羽根部材と、前記羽根部材を摺動させる駆動部とを備え、前記駆動部は、マグネットを備えて、前記ベース部材に沿って、前記羽根部材の全開又は全閉の一方に対応する第1位置から前記羽根部材の全開又は全閉の他方に対応する第2位置まで摺動する動作部材と、前記動作部材を弾性力により前記第1位置に向けて付勢する弾性部材と、前記マグネットに作用する電磁力により前記動作部材を前記第2位置に向けて付勢する電磁石とを備えることを特徴とする羽根駆動装置。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の説明で、異なる図面における同一符号は同一部位を指しており、重複説明を適宜省略する。
図1及び図2に示すように、羽根駆動装置1は、開口2Aを有するベース部材2と、開口2Aを遮蔽する羽根部材3,4と、駆動部5とを備えている。図示の例では、2枚の羽根部材3,4を用いて開口2Aを遮蔽する例を示しているが、1枚(単数)或いは3枚以上の複数の羽根部材によって開口2Aを遮蔽するものであってもよい。
羽根部材3,4は、開口2Aとの重なり度合いに応じて開口2Aを遮蔽して、開口2Aの開口面積を可変にするものであり、ベース部材2に沿って摺動自在に支持されている。図示の例では、羽根部材3は、長孔3A,3B,3Cを備えており、これらにベース部材2に設けた突起部2B,2C,2Dがそれぞれ係合している。羽根部材4は、長孔4A,4B,4Cを備えており、これらにベース部材2に設けた突起部2D,2E,2Cがそれぞれ係合している。長孔3A〜4Cは全て同方向に延設されており、その方向が羽根部材3,4の摺動方向になっている。
羽根部材3,4を摺動させる駆動部5は、動作部材6、弾性部材7、電磁石8、動作機構10を備えている。動作部材6は、マグネット6Aとマグネット支持部材6Bを備えており、ベース部材2上に摺動自在に支持されている。動作部材6は、ベース部材2に沿って、羽根部材3,4の全開又は全閉の一方に対応する第1位置から羽根部材3,4の全開又は全閉の他方に対応する第2位置まで摺動する。
弾性部材7は、図1及び図2に示した例ではコイルバネ7Aであり、一端側がベース部材2の支持枠2Fに固定され、他端側がマグネット支持部材6Bに固定されており、動作部材6を弾性力によって第1位置(図示の例では、羽根部材3,4の全閉に対応する位置)に向けて付勢する。
電磁石8は、コイル8Aと、コイル8Aが巻かれたコイルボビン8Bと、磁性体部材のヨーク8Cを備え、マグネット6Aに作用する電磁力により動作部材6を第2位置(図示の例では、羽根部材3,4の全開に対応する位置)に向けて付勢する。
動作機構10は、動作部材6の摺動を増幅して羽根部材3,4に伝えるものであり、連結レバー11と作動レバー12を備えている。連結レバー11は、一端側の連結部11Aが羽根部材3の端部に設けられた連結孔(長孔)3Dに連結しており、他端側の連結部11Bが羽根部材4の端部に設けられた連結孔(長孔)4Dに連結している。連結レバー11は、略中央に軸支部11Cを備えており、軸支部11Cがベース部材2の軸部2Gに軸支されている。
作動レバー12は、一端側の端部に設けられる連結部12Aが連結レバー11の連結孔(長孔)11Dに連結しており、他端側の端部に設けられる連結孔12Bが動作部材6の連結部6Cに連結されている。作動レバー12は、中央より連結孔12B側に軸支部12Cが設けられており、この軸支部12Cがベース部材2の軸部2Hに軸支されている。
ベース部材2にはガイド部材13が設けられている。ガイド部材13は、作動レバー12における連結部12Aの揺動をガイドするガイド孔13Aと、動作部材6における連結部6Cの摺動をガイドするガイド孔13Bが設けられている。動作部材6が摺動して、連結部6Cがガイド孔13B内を摺動すると、それに応じて連結孔12Bにて連結部6Cに連結されている作動レバー12の一端側が回転し、その回転が増幅されて作動レバー12の他端側の連結部12Aがガイド孔13A内を摺動する。そして、増幅されて摺動する連結部12Aに連結孔11Dにて連結する連結レバー11が回転する。
図1は、羽根部材3,4によって開口2Aが全閉された状態を示している。図2は、羽根部材3,4が摺動して、開口2Aが全開された状態を示している。図1における動作部材6の状態を図3(a)に示している。この状態では、動作部材6は電磁石8側の第1位置に保持されている。図2における動作部材6の状態を図3(b)に示している。この状態では、動作部材6は弾性部材7側の第2位置に保持されている。
ここで、第1位置は、電磁石8の無通電時における動作部材6の位置であり、コイルバネ(圧縮コイルバネ)7Aである弾性部材7の弾性力と、マグネット6Aとヨーク8Cとの磁気吸引力とによって、動作部材6は、電磁石8側に付勢されて、ストッパとなる枠体9の当接面9Aに当接保持されている。第2位置では、電磁石8のコイル8Aへの通電によって、マグネット6Aに電磁気反発力を作用させ、コイルバネ(圧縮コイルバネ)7Aである弾性部材7が最も圧縮された状態になるまで、動作部材6を電磁石8側とは逆側に摺動させている。
動作部材6は、電磁石8のコイル8Aへの通電電流を調整することで、図3(a)に示した第1位置と図3(b)に示した第2位置との間で摺動する。第1位置に向けて動作部材6が摺動すると、動作部材6の連結部6Cに連結孔12Bが連結している作動レバー12が軸部2Hの周りに回転して、連結部12Aが揺動し、連結部12Aに連結孔11Dにて連結している連結レバー11が軸部2G周りに回転して、連結レバー11の連結部11A,11Bに連結孔3D,4Dにて連結している羽根部材3,4を開口2Aが全閉になるように摺動させる。逆に、第2位置に向けて動作部材6が摺動すると、作動レバー12とそれに連結されている連結レバー11が前述と逆向きに回転して、羽根部材3,4を開口2Aが全開になるように摺動させる。そして、動作部材6の位置を第1位置と第2位置との間で調整することで、開口2Aの開口面積を適宜調整することができる。
図4に示した制御部を採用することで、動作部材6の位置を微細に調整して開口2Aの開口面積を制御することができる。図示の例では、動作部材6におけるマグネット6Aの位置を検出するホール素子などからなる検出部20と、検出部20の検出値に応じて電磁石8のコイル8Aへの通電電流の制御する制御部21を備えている。制御部21は、コイル8Aへの通電電流を可変にする駆動回路21Aと、駆動回路21Aを制御するCPU21Bなどによって構成することができる。CPU21Bは、フィードバックされる検出部20の検出値と入力される測光信号や画像信号によって駆動回路21Aを制御して、コイル8Aの通電電流を制御し、動作部材6の位置を所望の位置に調整する。
ここで、コイル8Aが無通電の場合には、任意の位置にある動作部材6は、弾性部材7(コイルバネ7A)の弾性力によって第1位置に付勢され、第1位置に近づくとマグネット6Aとヨーク8Cとの磁気吸引力で第1位置に保持される。そして、コイル8Aへの通電は、マグネット6Aとヨーク8Cとの間の磁気吸引力を消失して逆に電磁気反発力が作用するように、電流の向き(コイルの巻方向)が設定されている。この電磁気反発力によって、通電電流を大きくすると、徐々に動作部材6は、第1位置から第2位置に向けて移動し、通電による電磁気反発力と動作部材6の第2位置に向けた変位で徐々に大きくなる弾性力とが釣り合ったところで、動作部材6は停止する。
これによると、動作部材6の移動変位に対してリニアに変化する弾性力と電磁気反発力が釣り合うように通電電流を制御するので、微細な動作部材6の変位に対して電流の変化レンジを広げて対応させることができ、高い解像度で制御することが可能になる。また、通電電流の上昇・降下に対して駆動力にヒステリシスが生じ難くなるので、これによっても動作部材6を高い解像度で制御することが可能になる。
また、無通電時から通電初期の駆動力は、通電によってマグネット6Aとヨーク8Cとの磁気吸引力を消失させて電磁気反発力に変えるので、大きな通電電流を要すること無く、無通電状態で第1位置に保持されている動作部材6の移動を開始させることができる。これによって、従来技術と比較して、省電力での羽根駆動が可能になる。
図5は駆動部の他の構成例を示している。この例では、弾性部材7として、巻きバネ7Bを用いるが、他の構成は前述した例と同様である。巻きバネ7Bは、連結レバー11の軸支部11Cに設けられ、連結レバー11の回転を図示左周りに付勢している。これによって、動作レバー12を介して連結される動作部材6が電磁石8側に付勢され、無通電時の羽根部材3,4の状態を全閉状態に保持している。
この例においても、無通電時に当接面9Aに当接している動作部材6に対して、電磁石8のコイル8Aへの通電により、マグネット6Aに電磁気反発力を作用し、動作部材6を、図5(a)に示した第1位置から図5(b)に示した第2位置まで移動させる。このような巻きバネ7Bを用いることで、コイルバネ7Aの配置に要する動作部材6の摺動方向に沿ったスペースを削減することができ、装置の小型化が可能になる。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る羽根駆動装置1は、省電力駆動で、開口2Aの開口面積の調整を高精度で微調整することができる。これによって、カメラユニットの絞り調整などに用いることで、高品質の画像を得ることが可能になる。また、各種の電子機器に用いることで、高精度の光量調整を低消費電力で行うことができる。
また、従来の電磁アクチュエータを用いる場合と比べて、動作部材6の高さを低くすることができるため、羽根駆動装置1全体を厚みを薄くすることができる。これにより、本発明の実施形態に係る羽根駆動装置1は薄型化が可能になり、この羽根駆動装置1を内部に搭載する電子機器は、羽根駆動装置1の設置占有スペースの省スペース化が可能になる。これにより、本発明の実施形態に係る羽根駆動装置1を備える電子機器は、電子機器自体の薄型化・小型化を実現することができると共に、高精度の光量調整を低消費電力で行うことができる。
また、前述した実施形態では、動作部材6を第1位置に保持した状態で開口2Aが全閉となり、動作部材6を第2位置に保持した状態で開口2Aが全開になる例を示して説明したが、他の実施形態としては、動作部材6が第1位置で開口2Aが全開となり、動作部材6が第2位置で開口2Aが全閉となるようにしてもよい。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1:羽根駆動装置,
2:ベース部材,2A:開口,
2B,2C,2D,2E:突起部,2F:支持壁,2G,2H:軸部,
3,4:羽根部材,
3A,3B,3C,4A,4B,4C:長孔,3D,4D:連結孔,
5:駆動部,
6:動作部材,6A:マグネット,6B:マグネット支持部材,6C:連結部,
7:弾性部材,7A:コイルバネ,7B:巻きバネ,
8:電磁石,8A:コイル,8B:コイルボビン,8C:ヨーク,
9:枠体,9A:当接面,
10:動作機構,
11:連結レバー,11A,11B:連結部,
11C:軸支部,11D:連結孔,
12:作動レバー,12A:連結部,12B:連結孔,12C:軸支部,
13:ガイド部材,13A,13B:ガイド孔,
20:検出部(ホール素子),
21:制御部,21A:駆動回路,21B:CPU
2:ベース部材,2A:開口,
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7:弾性部材,7A:コイルバネ,7B:巻きバネ,
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11C:軸支部,11D:連結孔,
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Claims (7)
- 開口を有するベース部材と、前記ベース部材に沿って摺動して前記開口を遮蔽する単数又は複数の羽根部材と、前記羽根部材を摺動させる駆動部とを備え、
前記駆動部は、
マグネットを備えて、前記ベース部材に沿って、前記羽根部材の全開又は全閉の一方に対応する第1位置から前記羽根部材の全開又は全閉の他方に対応する第2位置まで摺動する動作部材と、
前記動作部材を弾性力により前記第1位置に向けて付勢する弾性部材と、
前記マグネットに作用する電磁力により前記動作部材を前記第2位置に向けて付勢する電磁石とを備えることを特徴とする羽根駆動装置。 - 前記電磁石は、コイルとヨークを備え、
前記コイルへの無通電時には、前記マグネットと前記ヨークとの磁気吸引力により、前記動作部材は前記第1位置に保持され、
前記コイルへの通電時には、前記マグネットに作用する電磁気反発力により、前記動作部材を前記第1位置から第2位置に向けて摺動させることを特徴とする請求項1又は2記載の羽根駆動装置。 - 前記第1位置が前記羽根部材の全閉位置に対応し、前記第2位置が前記羽根部材の全開位置に対応することを特徴とする請求項1又は2記載の羽根駆動装置。
- 前記駆動部は、前記動作部材の摺動を増幅して前記羽根部材に伝える動作機構を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の羽根駆動装置。
- 前記マグネットの位置を検出する検出部と、
前記検出部の検出値に応じて前記電磁石への通電電流を制御する制御部とを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の羽根駆動装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載された羽根駆動装置を備えたカメラユニット。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載された羽根駆動装置を備えた電子機器。
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Publication Number | Publication Date |
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JP2017167213A true JP2017167213A (ja) | 2017-09-21 |
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Family Applications (1)
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JP2016049948A Pending JP2017167213A (ja) | 2016-03-14 | 2016-03-14 | 羽根駆動装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2017167213A (ja) |
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2016
- 2016-03-14 JP JP2016049948A patent/JP2017167213A/ja active Pending
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