JP2017164824A - コイルバネ掛止用プライヤ - Google Patents

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石原 誠一
Seiichi Ishihara
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Abstract

【課題】コイルバネを引張状態にして所要部位に簡単に掛止し得るようにするプライヤを提供する。
【解決手段】一対の握持杆3a,3bを開閉可能に軸支してなるプライヤであって、該握持杆3a,3bの軸支部4より先方の作用部2a,2bにおける少なくとも一方の挟着面7aに突起8を長手方向に沿って形成してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機、日用品、家電品、種々の産業機械等を組み立てるに際し、その一部品であるコイル状のバネを掛止するのに使用するコイルバネ掛止用プライヤに関するものである。
ペンチ型のプライヤは、一般に一対の握持杆が開閉可能に軸支され、テコ作用によって種々の物品を強い力で挟み得る。従って、例えば、コイルバネを引っ張り状態にて所要部位に掛止する際に従来からプライヤまたはラジオペンチのような挟着工具が使用されている。即ち、コイルバネの一端に形成されたリング状の掛止部を一方の部品に予め形成されたフック状部に掛止した後、該コイルバネの外周をこうした挟着工具によって挟持して該コイルバネを引っ張り、該コイルバネの他端に形成されたリング状の掛止部を他方の部品に予め形成されたフック状部に掛止することにより、該コイルバネを2部品間に引っ張り状態で掛止するようにしている。
下記特許文献1に示された引張コイルバネ用棒状掛止治具は、コイルバネの内周に該掛止治具を摺動可能に嵌合し、該掛止治具の先端に形成された二股状の係合部を該コイルバネの先端の掛止部に係合することにより該コイルバネを伸張させるとともに該掛止部をドラムブレーキ等の所要部所に掛止するものである。
また、下記特許文献2に示された棒状のスプリング掛工具は、スプリング(コイルバネ)の一端の掛止部を一方の部品の係着部に係着した後、該コイルバネの他方のリング状の掛止部に該棒状工具を貫挿するとともに該棒状工具の先端部に形成された引掛凹所を他方の部品の係着部に係合させ、その状態で該引掛凹所を支点として該棒状工具を回転させることで該掛止部を該棒状工具に沿ってスライドさせることにより、該掛止部を該係着部に掛止するものである。
また、下記特許文献3に示されたコイルバネ掛止用ペンチは、ペンチの先端部に側面L形のクランプ片を左右対称に形成し、該クランプ片の正面に掛止口を形成し、該クランプ片の平面に挿入口を形成してなり、コイルバネの掛止部を該掛止口に挟むことで該掛止部が該挿入口中に現われ、その状態で該掛止部に止ネジを挿入することで該コイルバネを引っ張り状態で装着し得るようにするものである。
なお、下記特許文献4に示されたパチンコ遊技機の役物装置では、大きな可動役物を作動させる搖動部材とベースプレートとの間にコイルバネが引張状態で掛止られ、該コイルバネによって該搖動部材が牽引されることで、該可動役物が大当たりの発生と関連して動くように構成されており、該コイルバネは搖動部材を強く牽引する必要があることから大きな復元力のある強いバネが使用されている。
実開平2−135181号公報 実開昭48−63399号公報 実公平1−35821号公報 特開2007−54519号公報
ところで、従来のように通常のプライヤやラジオペンチ等によりコイルバネの外周を挟持して該コイルバネを引っ張ると、該コイルバネを強く挟んでいないと滑ってしまうおそれがある一方、強く挟みすぎると該コイルバネを変形させてしまうというおそれがあった。このため工具を握る力加減が常に難しく、慣れないとコイルバネを損傷させたり、作業性が著しく悪いという問題があった。特に引用文献4に示されたような役物装置にコイルバネを掛止するにあたっては、強い力で該コイルバネを引っ張る必要があるので、その掛止作業は困難を伴うものであった。
また、特許文献1に示された掛止工具を使用した場合は、コイルバネを所要部所に掛止できた後に該掛止工具を該コイルバネ中から引き抜かなければならないので、手間が掛かるとともに引抜方向に空間がないと使用できないという問題がある。また、特許文献2に示された棒状工具は、コイルバネのフックに該棒状工具を貫挿した後、該棒状工具の先端の引掛凹所を掛止所要部に係合して回転しなければならないので、周囲に該棒状工具を回転し得るような十分な空間がないと使用できないとともに、コイルバネ掛止後に該掛止工具の先端部もまた同所に係合した状態となることから、掛止工具を該部所から外す必要があり、その取外しにも手間も掛かるという問題がある。また、特許文献3に示されたコイルバネ掛止用ペンチは、コイルバネを引っ張る方向に該ペンチが位置し得るような十分な空間がないと使用できないので、使用場所が限定され、狭隘なる部所では使用できないといった問題がある。
本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤは上記課題を解決しようとするもので、一対の握持杆を開閉可能に軸支してなるプライヤであって、該握持杆の軸支部より先方の作用部における少なくとも一方の挟着面に突起を長手方向に沿って形成してなることを特徴とする。
また、本発明は上記コイルバネ掛止用プライヤにおいて、前記挟着面はコイルバネの外周を両側から包囲し得る形状に形成され、前記突起は該挟着面によってコイルバネが挟持された際に該コイルバネを構成する弾性線材の間に挟入し得る形状に形成されていることを特徴とする。
このため本発明に係るプライヤでは、コイルバネを軽く挟持するだけで該コイルバネを常に確実に引っ張ることができるとともに、周囲に空間的余裕がない狭隘な部所でも邪魔になることなく使用できる。
また、本発明は上記プライヤにおいて、前記挟着面はコイルバネの外周と略々合致する円弧面状に形成されていることを特徴とする。
このためコイルバネを一層確実に挟持することができる。
コイルバネを破損するおそれなく確実に挟持できるので、本発明に係るプライヤを使用することによりコイルバネ掛止作業を効率よく行うことができる。
本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤの斜視図。 本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤの要部の平面図。 図2のA−A線断面拡大図。 本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤの斜視図。 本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤの要部の平面図。 図5のB−B線断面拡大図。 コイルバネを掛止する部位の斜視図。 本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤの使用状態を示す斜視図。 図8の要部の縦断面図。 本発明に係るコイルバネ掛止用プライヤの斜視図。
次に本発明の実施形態を図面に従い説明する。図1,図2に示したプライヤ1は、一対の握持杆3a,3bを軸支部4によって開閉可能に軸支してなり、該握持杆3a,3bの該軸支部4より先方の作用部2a,2bにおける先端部5a,5bと基部6a,6bとを除く一定長の内面を略長方形に切除することにより、後述するコイルバネの外周を両側から包囲し得る形状に挟着面7a,7bを形成している。そして、図3にも示したように、一方の挟着面7aに突起8を長手方向に沿う筋状に形成してなる。
また、図4〜図6に示した本発明に係るプライヤ1は、図1〜図3に示したプライヤ1と同様に一対の握持杆3a,3bを軸支部4によって開閉可能に軸支してなり、該軸支部4より先方の作用部2a,2bの先端部5a,5bと基部6a,6bとを除く一定長の内面を円弧状に切除することにより、後述するコイルバネの外周と略々合致する円弧面状の挟着面7a,7bを形成している。そして、一方の挟着面7aに突起8を長手方向に沿う筋状に形成してなる。
次にこのように構成したプライヤ1の使用方法を説明する。図7に例としてパチンコ遊技機の役物装置10とこれに装着されるコイルバネ11を示す。役物装置10はベースプレート12に支軸13によって搖動部材14が回転動可能に支持され、該ベースプレート12にフック15が突設され、搖動部材14の先端部にはフック16が突設されている。コイルバネ11は弾性線材をコイル状に巻回し、両端部にリング状の掛止部11a,11bを形成してなる。
該コイルバネ11は、図8に示したように、一方の掛止部11aをフック15に掛止した後、本発明に係るプライヤ1の挟着面7a,7bによって該コイルバネ11の外周を挟んで該コイルバネ11を矢印で示した方向に引っ張り、他方の掛止部11bをフック16に掛け止める。このようにコイルバネ11を挟着面7a,7bによって挟んだとき、該コイルバネ11の外周が先端部5a,5bと基部6a,6bとの間に包囲されて該コイルバネ11が該作用部2a,2bによって咥えられたような形となり、挟着面7aに形成された突起8が図9に示したように該コイルバネ11を構成する弾性線材の間に挟入し、該作用部2a,2bが該コイルバネ11に係合する。このため軽い力でコイルバネ11を挟着してもこの係合が外れることはなく、該コイルバネ11を強く引っ張ることができ、掛止部11bをフック16に容易に掛け止ることができる。なおその掛止の際、図8に示したようにベースプレート12にたとえ立壁12aがあったとしても該立壁12aが邪魔になることはない。このため、このプライヤ1はこのような狭隘な部所でも使用することができる。そして、コイルバネ11はフック15とフック16との間に引張状態で掛け止められ、搖動部材14は支軸13を中心として時計回りに付勢される。
このようにこのプライヤ1を使用することによっては、コイルバネ11を強く挟着しなくてもコイルバネ11を引っ張ることができるので、強く挟着して該コイルバネ11を押し潰し、破損させてしまうようなおそれがない。また、このようにコイルバネ11を挟着することでは、作業者はプライヤ1を握った手首を動かすだけで該コイルバネ11の掛止部11bの向きを自由にすることができるので、該掛止部11bをフック16の向きに容易に合わせられる。このため掛止作業が著しく容易になり作業効率が向上する。
なお、図4〜図6に示したプライヤ1は、挟着面7a,7bがコイルバネの外周と略々合致する円弧面状に形成され、握持杆3a,3bを握った際に先端部5a,5bどうしが当接しコイルバネの外周が該挟着面7a,7bによって包囲されることから、握持杆3a,3bが強く握られてもコイルバネを押し潰すおそれがないとともに、突起8が該コイルバネの周囲からより広範囲に該コイルバネの弾性線材間に挟入するので係合がより確実になる。
一方、図1〜図3に示したプライヤ1の挟着面7a,7bは平面状に形成されているので、該プライヤ1は図示したコイルバネよりもさらに大きい外径または小さい外径のコイルバネを挟持することが可能となる。即ち、図1〜図3に示したプライヤ1は、コイルバネの外径に制限されることなく種々の幅広い外径のコイルバネを掛止するのに使用できる。そして、図1〜図3に示したプライヤ1では、例えば前記基部6aまたは6bの相対する面にコイルバネの外径に合わせて選んだ適当な大きさの小片を予め固着しておくことにより、該小片がストッパとなり、該プライヤ1の作用部2a,2bの閉角度を制限することができるので、こうすることによっては、このプライヤ1においてもコイルバネに過剰な挟着力が加わりコイルバネが押し潰されるのを防ぐことができる。
なおこの実施形態に示した図では、突起8は長手方向に沿う筋状に形成しているが、長手方向に複数の点状の突起を連なるように形成してもよく、或いは一点鎖線のように間歇的に突起を形成してもよい。
また、挟着しようとするコイルバネのピッチ角に合うように突起8を長手方向に対して僅かに傾斜状に形成してもよい。このように突起8をコイルバネのピッチ角に合うように形成することによっては、該コイルバネを挟着した際に該突起8をよりスムースに弾性線材間に挟入させることができる。
また、本発明に係るプライヤ1は、全体を金属製としてもよいが、ポリアセタール等の合成樹脂によって成形することによっては軽量にできるとともに、突起8が金属製であるよりも滑り易くなるので、コイルバネを挟着した際、該突起8が該コイルバネの弾性線材間に一層スムースに挟入し作業性をより向上させる。
ちなみに、図10に示した実施形態は、握持杆3a,3b等の本体を金属製としたプライヤ1の基部6a,6bに、挟着面7a,7bが形成されたポリアセタール製の作用部品20a,20bをビス21a,21bによって交換可能に固着してなるものである。このように構成することによっては、長期間の使用により突起8が摩耗した場合に該作用部品20a,20bを交換することで対処できる利点があるほか、掛け止めようとするコイルバネのピッチ角に応じて突起8が形成された作用部品20a,20bに適宜交換することができる。また、コイルバネの直径に応じて挟着面7a,7bを形成してなる作用部品20a,20bに交換することもできる。このように、挟着面7a,7bを有するプライヤ1の基部6a,6bより先方を交換可能にすることによっては、掛け止めようとするコイルバネの形状や寸法が変わっても対処が容易になり常に使い勝手をよいものにすることができる。
なお、本発明は、図示したプライヤに限らず、例えばラジオペンチのような挟着工具に実施してもよく、要するに工具の名称に拘わらず実施し得る。
1…プライヤ、 2a,2b…作用部、 3a,3b…握持杆、 4…軸支部、 5a,5b…先端部、 6a,6b…基部、 7a,7b…挟着面、 8…突起、 10…役物装置、 11…コイルバネ、 11a,11b…掛止部、 12…ベースプレート、 12a…立壁、 13…支軸、 14…搖動部材、 15,16…フック、 20a,20b…作用部品、 21a,21b…ビス

Claims (3)

  1. 一対の握持杆を開閉可能に軸支してなるプライヤであって、該握持杆の軸支部より先方の作用部における少なくとも一方の挟着面に突起を長手方向に沿って形成してなることを特徴とするコイルバネ掛止用プライヤ。
  2. 前記挟着面はコイルバネの外周を両側から包囲し得る形状に形成され、前記突起は該挟着面によってコイルバネが挟持された際に該コイルバネを構成する弾性線材の間に挟入し得る形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載したコイルバネ掛止用プライヤ。
  3. 前記挟着面はコイルバネの外周と略々合致する円弧面状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載したコイルバネ掛止用プライヤ。
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