JP2017163858A - 家畜の飼育方法及び乳の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の一態様に係る家畜の飼育方法は、家畜に対して500nm未満の波長を含む光を照射する期間と、家畜に対して光を照射しない暗期間と、を含む第1の概日サイクルと、家畜に対してピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間を含み、かつ、500nm未満の波長の光を照射しない第2の概日サイクルと、を有し、前記第1の概日サイクルの後に、前記第2の概日サイクルを行う。
【選択図】図1
Description
すなわち、本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を提供する。
第2の概日サイクルは、家畜に対してピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間を含む。また第2の概日サイクル中は、家畜に対して500nm未満の波長の光を照射しない。
家畜に対して照射する光の制御は、例えば畜舎内に照射する光を制御することにより行うことができる。
また、第2の概日サイクルで、家畜に対してピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間は、畜舎内に設けた照明器具の点灯によって行うことが可能であり、このサイクルでの照明器具として、570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射可能なLED照明、ナトリウムランプ等を用いることができる。
また図1において、家畜に対して500nm未満の波長を含む光を照射する期間を「期間A」、家畜に対して光を照射しない暗期間を「期間B」、家畜に対して500nm未満の波長の光を含まず、ピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する「期間C」として表記する。
以下、図1に示す第1実施形態〜第4実施形態に沿って具体的に本発明の一態様に係る家畜の飼育方法について説明する。
第1実施形態に示す家畜の飼育方法は、第1の概日サイクルと第2の概日サイクルを、この順で繰り返し行う。第1の概日サイクルは、家畜に対して500nm未満の波長を含む光を照射する期間(期間A)と、暗期間(期間B)とをこの順で続けて設けている。第2の概日サイクルは、500nm未満の波長の光を含まず、ピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を家畜に対して照射する期間(期間C)を設けている。
第1の概日サイクルにおける、家畜に対して500nm未満の波長を含む光を照射する期間(期間A)は家畜のサーカディアンリズムにおける昼間に相当し、暗期間(期間B)は家畜のサーカディアンリズムにおける夜間に相当する。
前者の500nm未満の波長を含む光を照射する期間(期間A)は、家畜を目覚めさせ家畜の活発な活動を促すとともに体内時計をリセットする。これにより、家畜の食欲を高め、ストレスを減らすことができる。その結果、繁殖や育成の効率を向上させると共に、家畜のサーカディアンリズムを安定させる効果を有する。そして、後者の暗期間(期間B)は、家畜の睡眠や休息を促し、また体内のメラトニンの分泌を促し、家畜の免疫力を高める効果を有する。
第2の概日サイクルの前半では、家畜はサーカディアンリズムに基づいて活動を行う。この際、家畜は500nm未満の波長を含む光が照射されない環境下で飼育されているため、家畜体内ではメラトニンが分泌される。また、第2の概日サイクルの後半では、家畜はサーカディアンリズムに基づいて睡眠や休息をとる。この際も、500nm未満の波長を含む光が照射されないため、家畜体内ではメラトニンが分泌され続ける。
すなわち、第2の概日サイクルにおいては、家畜の体内では随時メラトニンが分泌される。その結果、メラトニンの総量としての分泌量が増加し、家畜の免疫力を高める効果を有する。
さらに、第2の概日サイクルにおいて照射される光のピーク波長は570nm〜610nmの範囲内であり、人間が可視できる波長域である。そのため、家畜の飼育員は、この波長域の光が照射されている期間は畜舎内を視認することができる。つまり、家畜の飼育員は畜舎内で容易に行動することができ、飼育員の作業性が損なわれることがない。第1実施形態に示すように、この波長域の光を照射する照射期間を第2の概日サイクルの全域に拡張することで、家畜の飼育員の畜舎内での作業効率を著しく高めることができる。
第2実施形態の飼育方法において、第2の概日サイクルの前半は、500nm未満の波長を含まず、ピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間(期間C)である。そして、第2の概日サイクルの後半は、暗期間(期間B)である。暗期間(期間B)は畜舎内の照明を落としているため、第2の概日サイクル全体を通して、500nm未満の波長の光が家畜に照射されることはない。
第3実施形態の飼育方法と第2実施形態の飼育方法とを比較すると、第2の概日サイクルの後半にあたる期間の光照射条件が異なる。
第3実施形態では、第2実施形態における第2の概日サイクルの後半の暗期間(期間B)に対応する期間の中に、500nm未満の波長を含まず、ピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間(期間C)が設けられている。
ピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光は、人間が可視可能な波長域である。そのため飼育員は、この光の照射期間は畜舎内で作業を行うことができる。また家畜のサーカディアンリズムの夜間においてこのような照射期間を設けても、家畜のサーカディアンリズムを乱すことも少ない。そのため、家畜のストレスを高めたり、繁殖や育成の効率を低下させたりすることも少ない。
ピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間を第2の概日サイクルの後半に設けると、第2実施形態の場合に比べ、家畜の飼育員が畜舎内で作業可能な時間を稼ぐことができ、飼育員の作業効率を高めることができる。
第3の概日サイクルでは、家畜に対してピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間を含む。また第3の概日サイクル中は、家畜に対して500nm未満の波長の光を照射しない。
第3の概日サイクルの光照射条件の範囲は、第2の概日サイクルと同様である。第3の概日サイクルの具体的な光照射条件は、この範囲内であれば第2の概日サイクルの具体的な光照射条件と一致していても、異なっていてもよい。図1においては、第3の概日サイクルにおける光照射期間を期間C’と表現する。
搾乳作業は、第2または第3の概日サイクルにおける500nm未満の波長の光を照射することなく、ピーク波長が570nm〜610nmの光を照射する期間(期間C,期間C’)内に行うことが好ましい。この期間内は、飼育員が家畜の畜舎内での位置確認を容易であり、搾乳作業の効率性を高めることができる。
畜舎内でホルスタイン去勢牛(7〜9か月齢)4頭の飼育を行った。飼育における第1、第2の概日サイクルを、それぞれ朝6時から翌日の朝6時までの24時間とし、第1の概日サイクルとこれに続く第2の概日サイクルの48時間を1サイクルとして、この48時間のサイクルを繰り返した。
実施例1と同様に飼育を行ったが、畜舎内の照明の条件を図2に示すように変更した。すなわち、第2の概日サイクルの6時から翌日6時までの24時間、畜舎内に中心波長590nmのLED照明を点灯させ、その際の畜舎内の照度は800ルクスとした。そして、実施例1と同様の方法で採血し、血液中のメラトニン量を測定した。
試験結果を表2に示す。
実施例1と同様に飼育を行ったが、畜舎内の照明を図2に示すように変更した。すなわち、第1、第2の概日サイクルに第3の概日サイクルを加え、第1、第2、第3の概日サイクルの72時間を1サイクルとして、この72時間のサイクルを繰り返した。
Claims (9)
- 家畜に対して500nm未満の波長を含む光を照射する期間と、家畜に対して光を照射しない暗期間と、を含む第1の概日サイクルと、
家畜に対してピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間を含み、かつ、500nm未満の波長の光を照射しない第2の概日サイクルと、を有し、
前記第1の概日サイクルの後に、前記第2の概日サイクルを行う家畜の飼育方法。 - 前記第1の概日サイクルと前記第2の概日サイクルを交互に繰り返して行う請求項1に記載の家畜の飼育方法。
- 前記第2の概日サイクルの後に、家畜に対してピーク波長が570nm〜610nmの範囲内の波長を含む光を照射する期間を含み、かつ、500nm未満の波長の光を照射しない第3の概日サイクルを行う請求項1に記載の家畜の飼育方法。
- 前記第1の概日サイクルと、前記第2の概日サイクルと、前記第3の概日サイクルと、をこの順に繰り返し行う請求項3に記載の家畜の飼育方法。
- 前記第1の概日サイクルにおける暗期間の後に、前記第2の概日サイクルにおけるピーク波長が570nm〜610nmの光を照射する期間を連続して行う請求項1〜4のいずれか一項に記載の家畜の飼育方法。
- 前記第1の概日サイクルにおける500nm未満の光を照射する期間が8時間〜16時間の範囲内であり、
前記第1の概日サイクルにおける暗期間が16時間〜8時間の範囲内であり、
前記第2の概日サイクルにおけるピーク波長が570nm〜610nmの光を照射する期間が8時間〜24時間の範囲内である請求項1〜5のいずれか一項に記載の家畜の飼育方法。 - 前記第1の概日サイクル、前記第2の概日サイクル及び前記第3の概日サイクルが、それぞれ21時間〜27時間である請求項3〜6のいずれか一項に記載の家畜の飼育方法。
- 前記請求項1〜7のいずれか一項に記載の家畜の飼育方法により飼育された雌の家畜から搾乳する乳の製造方法。
- 前記搾乳を前記第2の概日サイクルまたは第3の概日サイクルにおけるピーク波長が570nm〜610nmの光を照射する期間内に行う請求項8に記載の乳の製造方法。
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