JP2017161806A - 吸音装置、電子機器及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような課題は、空洞部を形成する第一部材と第二部材との組み合わせとして、第一部材が開口部を備える構成に限る課題ではない。第一部材が、開口部の形成された開口形成面または空洞部を挟んで開口形成面に対向する開口対向面の一方を有し、第二部材が、開口形成面と開口対向面との間を接続するように延在する側壁面を形成する側壁形成部を少なくとも有する構成であれば生じ得る課題である。
図2は、本実施形態に係る複写機500全体の概略構成図である。図2において、複写機500の画像形成部100の上に画像読取部であるスキャナ200が取り付けられ、画像形成部100は給紙部300上に載置されている。スキャナ200の上には、背面側(図中紙面奥側)を支点にして回動自在に構成された自動原稿搬送装置400が取り付けられている。
記録紙Pが分離した後の転写ベルト17上に残った残留トナーや紙粉等の異物は、転写ベルトクリーニング部材によって掻き落とされる。
画像形成部100における帯電装置11及びクリーニング装置14の図2中左側には、現像装置12に新しいトナーを補給するトナー補給装置20が設けられている。
転写位置Bに対して記録紙搬送路Rの記録紙搬送方向上流側には、レジストローラ対21が設けられている。
一方、転写位置Bに対して記録紙搬送路Rの記録紙搬送方向下流側には、定着装置22が設けられている。定着装置22では、加熱部材である加熱ローラ30と加圧部材である加圧ローラ32との間に記録紙Pを挟み込んで加熱加圧定着を行う。
スキャナ200は、光源53、複数のミラー54、結像用光学レンズ55及びCCDイメージセンサなどのイメージセンサ56等を備えており、その上面にはコンタクトガラス57が設けられている。
自動原稿搬送装置400には、原稿セット台が設けられており、原稿の排出位置には、原稿スタック台が設けられている。自動原稿搬送装置400は、複数の原稿搬送ローラを備えており、この原稿搬送ローラによって、原稿は、原稿セット台からスキャナ200のコンタクトガラス57上の読取位置を経て原稿スタック台まで搬送される。
複写機500を用いてコピーをとるとき、まず、メインスイッチをオンするとともに、原稿が複数枚のシート等のシート原稿の場合は、自動原稿搬送装置400の原稿セット台に原稿をセットする。原稿が本等のブック原稿のような場合には、自動原稿搬送装置400を開いてスキャナ200のコンタクトガラス57上に直接原稿をセットし、自動原稿搬送装置400を閉じてそれで押える。
原稿内容を読み取る際、スキャナ200は、光源53をコンタクトガラス57に沿って移動させながら、その光源53からの光をコンタクトガラス57上の原稿面に照射する。そして、その反射光を複数のミラー54で結像用光学レンズ55まで案内してイメージセンサ56に入れ、そのイメージセンサ56で原稿内容を読み取る。
転写位置Bへと送り込まれた記録紙Pは、転写ユニット13により感光体10上のトナー像が転写され、その表面にトナー像を担持する。転写後の感光体10は、その表面に残留した残留トナーがクリーニング装置14で除去され、除電ランプによりその表面が除電されて、帯電装置11からはじまる次の画像形成に備える。
本実施形態の複写機500は、画像形成部100の筐体を形成する外装カバーに吸音装置を固定している。吸音装置を固定する外装カバーとしては、駆動モータが配置された図2中の奥側の駆動部に近い奥側外装カバーや図2中の手前側となる手前側外装カバーがあるが、これに限るものではない。また、外装カバーに限らず、インナーカバー等の筐体内部の部材に吸音装置を固定しても良い。
吸音装置600は、ヘルムホルツ共鳴器の空洞部601を形成する壁面のうち空洞部601と外部とを連通する連通部602が設けられた開口形成面620fを形成する第一部材である連通部形成板620を備える。さらに、吸音装置600は、空洞部601の他の壁面(底面613f及び側壁面611f)を形成する第二部材としての空洞形成部材610を備える。空洞形成部材610の材料は樹脂であり、連通部形成板620の材料である金属に比べて密度が小さく、且つ、加工し易い材料である。
バーリングとは、板材に下穴と呼ばれる穴を開け、下穴よりも径の大きなパンチを下穴に押し込んで、下穴の縁を広げながら立て、開口部の周りにフランジを形成する加工方法である。バーリングによって連通部602を形成することで、空洞部601を形成する壁面の一部を形成する連通部形成板620に対して連通部602を形成するための部材を別途に設けることなく、連通部602を形成することが出来る。
また、下穴の径とパンチ穴との径の差が大きいほどフランジ部621が高くなり、その内部の連通部602の長さ「H」が長くなる。このため、下穴の径とパンチ穴との径の差を調節することで、フランジ部621の高さを調節でき、連通部602の長さ「H」の値を調節することができる。
図3に示す吸音装置600の模式図では、連通部602と空洞部601とを位置決めするためのボス及び固定するためのネジ止め部等の位置決め部は記載されていない。
連通部602については、バーリング加工により形成されるため、開口面積「S」と連通方向の長さ「H」は容易に求められる。
以下、図1を用いて位置決め部を含めた本実施形態の吸音装置600の詳細について説明する。
図1に示す吸音装置600では、フランジ部621が空洞部601の内側に向けて延在するように形成されているため、図3の模式図で示したフランジ部621が図1では示されていない。
具体的には、柱状部612が無い状態の正六角柱の体積から六つの頂点における柱状部612の体積(断面形状が扇型となる柱形状の体積)を引くことで空洞部601の体積を容易に算出することができる。そして、この体積の値を上記(1)式に代入することで吸音周波数を容易に算出できる。
また、空洞部601の形状を正六角形のように正多角形とすることで、全ての頂点における円柱状の柱状部612が入り込む扇型の形状が同一となり、空洞部601の体積の算出が容易となる。
また、正多角形のうち、正三角形、正方形及び正六角形とすることで同じ形状の空洞部601を隙間無く配置することが可能となり、設置スペースに対して空洞部601を効率よく配置できるため、吸音効果の向上を図ることが出来る。
また、複数の空洞部601の体積を画一的に算出することで、複数個のヘルムホルツ共鳴器の構造を備えた吸音装置600の設計が容易となる。
しかし、図1に示すように、複数の空洞部601を並べて配置する構成で、空洞部601を形成する部分の外側に位置決め部を設けると、他の空洞部601に囲まれた空洞部601と位置決め部との距離が離れてしまう。その結果、部材の反りや駆動時の振動等によって空洞部601を形成する側壁形成部611と連通部形成板620との間に隙間が生じ、空洞部601の密閉性が保てなくなり、吸音性能が低下するおそれがある。
板金としては、亜鉛めっき鋼板等の鉄板を用いることができるが、アルミニウム製等、他の金属からなるものを用いてもよい。空洞形成部材610に用いる樹脂材料としては、ポリカーボネートやABS樹脂を用いることができるが、これらに限るものではない。例えば、合成あるいは天然のゴムなども用いることができる。
図4に示す空洞形成部材610では複数の空洞部601を概形が正三角柱となるように形成し、その断面の正六角形の全ての頂点に柱状部612を設けている。さらに、柱状部612の連通部形成板620側の面に、空洞形成部材610と連通部形成板620とを位置決めする位置決め凸部615やネジ締結を行うネジ孔部616を形成する。
図5に示す空洞形成部材610では、概形が正六角柱となる六角空洞部601aと概形が正三角柱となる三角空洞部601bとをそれぞれ複数形成している。そして、六角空洞部601aの断面の正六角形と三角空洞部601bの断面の正三角形との全ての頂点に柱状部612を設けている。さらに、柱状部612の連通部形成板620側の面に、空洞形成部材610と連通部形成板620とを位置決めする位置決め凸部615やネジ締結を行うネジ孔部616を形成する。
さらに、開口形成部と、側壁形成部と、開口対向部とを別部材として、開口形成部を有する部材と開口対向部を有する部材とを、それぞれ側壁形成部を有する部材に固定して吸音装置600を形成する構成としてもよい。
空洞部601等の空洞部と、空洞部を外部と連通する連通部602等の開口部とを備える吸音装置600等の吸音装置において、開口部が形成された開口形成面620f等の開口形成面または空洞部を挟んで開口形成面に対向する底面613f等の開口対向面の一方を有する連通部形成板620等の第一部材と、開口形成面と開口対向面との間を接続するように延在する側壁面611f等の側壁面を形成する側壁形成部611等の側壁形成部を少なくとも有する空洞形成部材610等の第二部材と、を組み合わせることで空洞部を形成し、開口形成面の側または開口対向面の側から見た側壁面の形状が正六角形等の多角形であり、側壁形成部における多角形の頂点を形成する部分の少なくとも一つに、第一部材との位置決めを行うネジ孔部616及び位置決め凸部615等を配置する柱状部612等の位置決め部を設け、側壁形成部における多角形の辺を形成する壁板部614等の板状部分の厚みは、位置決め部の厚みよりも薄い。
これによれば、上記実施形態について説明したように、吸音装置の空洞部を高精度に形成することが可能となる。これは、以下の理由による。
すなわち、特許文献1に記載の吸音装置では、側壁形成部における四角形の頂点を形成する部分に位置決め部を設け、側壁形成部の厚みを一定にし、側壁形成部における多角形の辺を形成する板状部分の厚みを、位置決め部の厚みと同じにしている。このような側壁形成部を備える第二部材を射出成形で作成する場合、板状部分は厚みが厚いほどヒケが生じ易く、位置決めを行う形状を配置するために必要な厚みを有する位置決め部の厚みと板状部分の厚みとを同じにすると、板状部分にヒケが生じ易くなる。板状部分にヒケが生じると、空洞部の製造誤差が大きくなり、所望の周波数の音の吸音効果が低減するおそれがある。
これに対して、態様Aでは、板状部分の厚みを、位置決め部の厚みよりも薄くすることで、板状部分にヒケが生じることを抑制し、空洞部の製造誤差を抑制することができる。よって、吸音装置の空洞部を高精度に形成し、所望の周波数の音の吸音効果の向上を図ることが可能となる。
態様Aにおいて、開口形成面620f等の開口形成面の側または底面613f等の開口対向面の側から見た側壁面611f等の側壁面の形状が正多角形である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、空洞部の体積の算出が容易となる。
態様AまたはBにおいて、空洞部601等の空洞部と連通部602等の開口部との組み合わせを複数組備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、それぞれの空洞部の近くに位置決め部を設けることが可能となり、それぞれの空洞部の密閉性を維持することが可能となる。
態様Cにおいて、側壁形成部611等の側壁形成部における正六角形等の多角形の頂点を形成する部分の少なくとも一つに壁板部614等の板状部分よりも厚い柱状部612等の柱状部を設け、柱状部の少なくとも一つにネジ孔部616及び位置決め凸部615等の
位置決め部を設け、複数の空洞部601等の空洞部のそれぞれに設けられた柱状部の形状が互いに同一形状(径が等しい円柱状等)である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、空洞部における多角形の頂点を形成する部分に入り込む柱状部の体積の算出が容易となり、空洞部の体積の算出が容易となる。
態様CまたはDにおいて、複数の空洞部601等の空洞部の体積が同一である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、体積が同一の空洞部を高精度に形成することで、複数の空洞部の体積を画一的に算出することが可能となり、目的の周波数の音を吸音する装置を容易に設計・作成することが可能となる。
また、複数の空洞部の一部だけに位置決め部を形成した場合、複数の空洞部同士で同一体積を保つことが難しくなる。これに対して、態様Eでは、複数の空洞部のそれぞれに位置決め部を配置し得る柱状部を設け、位置決め部を配置するか否かは適宜選択する。これにより、位置決め部を設けるか否かによって複数の空洞部同士が異なる形状となることを防止し、複数の空洞部同士で同一体積を保つことが容易となる。
態様A乃至Eの何れかの態様において、位置決め部は、連通部形成板620等の第一部材に設けた位置決め孔等の孔に差込む位置決め凸部615等の凸部、または、第一部材とネジ固定するネジ孔部616等のネジ固定部である。
これによれば、上記実施形態について説明したように、空洞形成部材610等の第二部材と、第一部材とを位置決めして、吸音装置600等の吸音装置を組み立てる構成を実現することが可能となる。
動作時の音を吸音する吸音手段を備えた複写機500等の電子機器において、吸音手段として、態様A乃至Fの何れかに係る吸音装置600等の吸音装置を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、吸音効果の向上を図ることができる吸音装置を備えることで、電子機器の動作時に生じる音をより効果的に吸音することが可能となる。
動作時の音を吸音する吸音手段を備えた複写機500等の画像形成装置において、吸音手段として、態様A乃至Fの何れかに係る吸音装置600等の吸音装置を備える。
これによれば、上記実施形態について説明したように、吸音効果の向上を図ることができる吸音装置を備えることで、画像形成装置の動作時に生じる音をより効果的に吸音することが可能となる。
11 帯電装置
12 現像装置
13 転写ユニット
17 転写ベルト
20 トナー補給装置
21 レジストローラ対
22 定着装置
39 排出スタック部
47 レーザー書込装置
48 ポリゴンミラー
49 ポリゴンモータ
100 画像形成部
200 スキャナ
300 給紙部
400 自動原稿搬送装置
500 複写機
600 吸音装置
601 空洞部
601a 六角空洞部
601b 三角空洞部
602 連通部
610 空洞形成部材
611 側壁形成部
611f 側壁面
612 柱状部
613 底板部
613f 底面
614 壁板部
615 位置決め凸部
616 ネジ孔部
620 連通部形成板
620f 開口形成面
621 フランジ部
630 ネジ
Claims (8)
- 空洞部と、
前記空洞部を外部と連通する開口部とを備える吸音装置において、
前記開口部が形成された開口形成面または前記空洞部を挟んで前記開口形成面に対向する開口対向面の一方を有する第一部材と、前記開口形成面と前記開口対向面との間を接続するように延在する側壁面を形成する側壁形成部を少なくとも有する第二部材と、を組み合わせることで前記空洞部を形成し、
前記開口形成面の側または前記開口対向面の側から見た前記側壁面の形状が多角形であり、
前記側壁形成部における前記多角形の頂点を形成する部分の少なくとも一つに前記第一部材との位置決めを行う位置決め部を設け、
前記側壁形成部における前記多角形の辺を形成する板状部分の厚みは、前記位置決め部の厚みよりも薄いことを特徴とする吸音装置。 - 請求項1の吸音装置において、
前記開口形成面の側または前記開口対向面の側から見た前記側壁面の形状が正多角形であることを特徴とする吸音装置。 - 請求項1または2の吸音装置において、
前記空洞部と前記開口部との組み合わせを複数組備えることを特徴とする吸音装置。 - 請求項3の吸音装置において、
前記側壁形成部における前記多角形の頂点を形成する部分の少なくとも一つに前記板状部分よりも厚い柱状部を設け、
前記柱状部の少なくとも一つに前記位置決め部を設け、
複数の前記空洞部のそれぞれに設けられた前記柱状部の形状が互いに同一形状であることを特徴とする吸音装置。 - 請求項3または4の吸音装置において、
複数の前記空洞部の体積が同一であることを特徴とする吸音装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の吸音装置において、
前記位置決め部は、前記第一部材に設けた孔に差込む凸部、または、前記第一部材とネジ固定するネジ固定部であることを特徴とする吸音装置。 - 動作時の音を吸音する吸音手段を備えた電子機器において、
上記吸音手段として、請求項1乃至6の何れかに記載の吸音装置を備えることを特徴とする電子機器。 - 動作時の音を吸音する吸音手段を備えた画像形成装置において、
上記吸音手段として、請求項1乃至6の何れかに記載の吸音装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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