JP2017160920A - ウォームホイール - Google Patents

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Kumiko Hara
久美子 原
卓也 常増
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【課題】樹脂製のギヤ歯を備えたウォームホイールにおいて、高出力のパワーを伝達でき、かつ相手側のウォームギヤの歯面損傷を抑制できるウォームホイールを提供する。【解決手段】ウォームギヤと噛み合って動力を伝達するためのウォームホイールは、金属製の芯金と、該芯金の径方向外側に設けられた樹脂製のベース部と、該ベース部のさらに径方向外側に設けられ、粒子状の補強材を含有した樹脂組成物から形成された、前記ウォームギヤと噛み合う樹脂製のギヤ歯部と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、ウォームギヤと噛み合って使用されるウォームホイールに関する。
自動車に組み込まれる電動パワーステアリング装置は、補助動力として電動モータを使用し、運転者の操舵力を補助するものである。前記電動パワーステアリング装置は、車両に搭載するため小型化の要求が高く、必然的に電動モータの小型化が要求される。しかし、電動モータを小型化した場合、当該電動モータでステアリングシャフトを直接駆動するためにはトルクが不十分であるため、電動モータとステアリングシャフトの間に減速ギヤ機構が組み込まれている。
かかる減速ギヤ機構としては、平歯車やその他の歯車を使用したものも知られているが、一組で大きな減速比が得られるなどの理由により、例えば、図6に示されるような特許文献1に開示された、ウォームギヤ131と、このウォームギヤ131に噛み合うウォームホイール132とから構成されるウォーム減速ギヤ機構130(以下、減速ギヤともいう。)が一般的に使用されている。ここで、ウォームギヤ131は電動モータ113の回転軸に連結される駆動ギヤであり、ウォームホイール132は従動ギヤである。
このような減速ギヤ130では、ウォームギヤ131とウォームホイール132の双方を金属製にすると、ステアリングホイール操作時や悪路走行時に、歯打ち音や振動などの不快音が発生するという問題が生じていた。
この対策として、従来は、ウォームギヤとウォームホイールの何れか一方を金属製、他方を樹脂製として、金属部品同士の衝突によって生ずる金属音の発生を回避した騒音対策を行っている。この場合、ギヤ同士の噛み合いによって発熱しやすい側であるウォームギヤを金属製として、たとえ高温になったとしても変形の影響が抑えられるようにしているのが一般的である。このウォームギヤと噛み合うウォームホイールは、ギヤ歯の部分を樹脂製とし、中心部は強度を確保するために金属製とされている。かかる樹脂製のギヤ歯を備えるウォームホイールを用いることにより、電動パワーステアリング装置の軽量化を図ることもできる。
近年2000ccを超えるクラスの自動車にまで電動ステアリング装置が適用されており、それに伴ってモータパワーの高出力化が求められ、地球環境保護の観点からは、電動パワーステアリング装置の軽量化も更に求められている。かかる高出力の伝達と軽量化に対応するために、ウォームホイールは、ギヤ歯の部分を形成する樹脂組成物としては、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリアセタール、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などのベース樹脂に、ガラス繊維や炭素繊維などの繊維状補強材を配合したものが広く使用されている(例えば特許文献2参照)。
特開2001−88721号公報 特開2007−331662号公報 特公平6−60674号公報
しかしながら、樹脂組成物に繊維状補強材を配合すると、炭素繊維やガラス繊維は一般的な鉄鋼材料よりも硬質なため、ウォームホイールのギヤ歯表面に存在するこれら補強材によって、相手側のウォームギヤの歯面を傷つけたり、磨耗させたりしてしまう虞もある。もしウォームギヤの歯面に損傷が生じたりすると、損傷度合いによっては、ギヤ同士の噛み合い時の摺動音が却って大きくなってしまったり、ガタが大きくなってガタ音が発生したりすることが懸念される。
このような事態を回避するために、特許文献3において、短繊維からなる補強材を配合した樹脂製の歯車において、短繊維が少なくとも歯面近傍においては、歯面に平行に配列される構成が提案されている。しかしながら、短繊維を特定の方向に配列させるように制御するには製造方法が限定されてしまい、製造コストが上昇してしまうという問題が出てくる。
本発明は上述した状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、樹脂製のギヤ歯を備えたウォームホイールにおいて、高出力のパワーを伝達でき、かつ相手側のウォームギヤの歯面損傷を抑制できるウォームホイールを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るウォームホイールは、以下のように構成される。
(1)ウォームギヤと噛み合って動力を伝達するためのウォームホイールであって、
金属製の芯金と、
該芯金の径方向外側に設けられた樹脂製のベース部と、
該ベース部のさらに径方向外側に設けられ、粒子状の補強材を含有した樹脂組成物から形成された、前記ウォームギヤと噛み合う樹脂製のギヤ歯部と、
を有するウォームホイール。
(2)前記ベース部は、繊維状の補強材を含有した樹脂組成物から形成されている(1)記載のウォームホイール。
本発明によれば、ウォームホイールのギヤ歯部は、粒子状の補強材を含有した樹脂組成物から形成されていることにより、高出力の伝達が可能となるとともに、相手側のウォームギヤの歯面損傷を抑制できる。また樹脂製のベース部を設けたことにより、軽量化を図りつつ、芯金とギヤ歯部との間の結合状態を、自在に調整可能とすることができる。例えば、ベース部を繊維状の補強材を含有した樹脂組成物から形成すれば、ギヤ歯部を除いては金属製部材に匹敵する強度を有しつつ、軽量化も達成可能となる。
本発明が適用されるパワーステアリング装置の一例を示す概略構成図である。 減速ギヤ機構部分の部分断面図である。 本発明の第1実施形態に係るウォームホイールがウォームギヤと噛合している状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るウォームホイールの製造方法の説明図である。 本発明の第2実施形態に係るウォームホイールの斜視図である。 従来のウォームホイールがウォームギヤと噛合している状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明が適用される電動パワーステアリング装置の一例を示す概略構成図である。電動パワーステアリング装置10において、ステアリングシャフト11は、上部ステアリングシャフト(以下「上部シャフト」ともいう。)11aと下部ステアリングシャフト(以下「下部シャフト」ともいう。)11bとで構成されている。ステアリングシャフト11はコラムハウジング12の内部に軸芯回りに回転自在に支承されており、コラムハウジング12は車室内部の所定位置に、その下部を車両前方に向けて傾斜した状態で固定されている。上部シャフト11aの上端には、ステアリングホイール(不図示)が固定されている。
運転者のステアリングホイール操作によって上部シャフト11aと下部シャフト11bとに発生した操舵トルクは、トルクセンサ(不図示)によって検出され、検出された操舵トルク信号に基づいて電動モータ13の出力が制御される。ステアリングシャフト11は、ユニバーサルジョイント25、26を経てラック・ピニオン式運動変換機構20に連結されている。
ラック・ピニオン式運動変換機構20は、長手方向を車両の左右方向として車両前部のエンジンルーム内に略水平に配置され、軸方向に移動自在なラック軸21と、ラック軸21の軸芯に対して斜めに支承されてラック軸21の歯部に噛合する歯部を備えたピニオンを含むピニオン軸22、およびラック軸21とピニオン軸22を支承する筒状のラック軸ケース23とから構成される。
図2は図1に示した電動パワーステアリング装置10の減速ギヤ機構30を示す部分断面図である。又図3は、この減速ギヤ機構30を構成するウォームギヤ31とウォームホイール32とを取り出して示す斜視図であり、本発明の第1実施形態に係るウォームホイール32がウォームギヤ31と噛み合っている状態を示したものである。
図2に示すように、ウォームギヤ31は金属製とされ、その両端にウォーム軸31a、31bが一体に形成され、電動モータ13に近い側のウォーム軸31bが電動モータ13の駆動軸13aにスプライン、あるいはセレーション結合することで、モータ13の駆動軸13aと一体回転するようになっている。両ウォーム軸31a、31bは、軸受35a、35bによりギヤケース36に回転自在に支承されている。
図3に詳細に示すように、ウォームホイール32は、金属製の芯金33と、芯金33の径方向外側に設けられた樹脂製のベース部34と、ベース部34のさらに径方向外側に設けられ、粒子状の補強材を含有した樹脂組成物から形成された、前記ウォームギヤと噛み合う樹脂製のギヤ歯部35と、を有する。
芯金33は例えば機械構造用炭素鋼製とされ、外周部にベース部34と噛み合うためのスプラインが形成されている。
ベース部34は、内周側は上記芯金33と一体とされ、外周側は後述するギヤ歯部35と一体とされている。内周側には上述した芯金33のスプラインと対応するスプラインが設けられ、外周側にはギヤ歯部35と係合するための突状の係合部34aが設けられている。
このベース部34は、樹脂をベースに繊維状補強材を含有する樹脂組成物から形成されている。ベース樹脂としては、ポリアミド樹脂、もしくはポリアミド樹脂を主成分とするブレンドポリマーを用いる。尚、ポリアミド樹脂としては、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリアミド46、あるいはこれらの混合物等が挙げられる。また繊維状補強材としては、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等の長繊維、短繊維を加えても良い。
ベース部34のさらに径方向外側にはギヤ歯部35が存在するために、これら繊維状補強材が、直接、相手側のウォームギヤのギヤ歯と接触することはない。従って、ウォームホイールに要求される特性に応じて、自由に補強材を選択することができる。また、繊維状補強材の配向方向に特に注意を払う必要もない。なお、ベース部は、コストや生産性を考慮して、繊維状補強材を含有しない、例えばMCナイロン(登録商標)を採用することもできる。
ギヤ歯部35は、内周側は上記ベース部34と一体とされ、外周側にはギヤ歯35aが形成されている。このギヤ歯部35の内周側には、上述したベース部34の突状の係合部34bと係合する凹状の被係合部35bが設けられ、係合部34bと被係合部35bとの係合により、ギヤ歯部35とベース部34の一体回転がより確実となっている。
このギヤ歯部35は、樹脂をベースに粒子状補強材を含有する樹脂組成物から形成されている。ベース樹脂としては、ポリアミド樹脂、もしくはポリアミド樹脂を主成分とするブレンドポリマーを用いる。尚、ポリアミド樹脂としては、ポリアミド6、ポリアミド66、ポリアミド46、あるいはこれらの混合物等が挙げられる。上述したベース部34と熱膨張率を同程度に抑えるために、ギヤ歯部35のベース樹脂は、ベース部34と同一の種類の樹脂を用いるのが好ましい。
また、粒子状補強材としては、例えばアラミド粒子が挙げられる。かかるアラミド粒子の粒子径は粒径5μm〜200μm、より好ましくは20μm〜100μmである。5μm以下の粒径では補強効果および寸法抑制効果が少なくなり好ましくない。また200μm以上の粒径では成形精度の悪化が想定され、外径部に歯形状を有するギヤ歯部35の成形やギヤ歯先といった細部までの分散が困難になり、耐摩耗性が悪化し好ましくない。
なお、本アラミド粒子の含有量は、全体の10〜50質量%、より好ましくは20〜35質量%である。配合量が10質量%未満の場合は、機械的強度、および寸法変化の改善効果が少ない。補強剤の配合量が50質量%を超えると力機械的強度が低下するため、好ましくない。
ベース部34およびギヤ歯部35のベース樹脂には、本発明の効果を損なわない範囲内で、各種添加剤を配合することができ、例えば可塑剤、酸化防止剤、熱安定剤、離形剤、流動性改良剤を適量配合してもよい。
図2にもどり、電動モータ13の回転は、ウォームギヤ31、ウォームホイール32を経て、ウォームホイール32の芯金33と嵌合している下部ステアリングシャフト11bに伝達される。
図4は、ウォームホイール32の製造方法を説明する図である。まず、円環形状である金属製の芯金33の外周面33aにスプラインを形成し、溶剤で脱脂した後、当該外周面33aに接着剤を塗布する。接着剤としては、シラン系カップリング剤などが使用される。
次に、図4(a)に示すように、射出成形機において、成形品の外周面に突状の係合部34bを形成するための凹状部51bが形成された金型51に前記芯金33を設置し、スプルー53およびディスクゲート54が装着された金型52で型締めを施す。
次いで、樹脂組成物、例えばポリアミド樹脂組成物を充填し、一次成形品32xを成形する。その後、金型を開いて、図4(b)に示す、突状の係合部34bを備えた1次成形品32xを取り出す。
次いで、図4(c)に示すように、余分なスプルー部材56およびランナ部材57を除去加工し、芯金33とベース部34からなるプリウォームホイール32yを得る。
次いで、プリウォームホイール32yの外周面に接着剤を塗布した後、図4(d)に示すように、プリウォームホイール32yを、外周面にギヤ歯35aを形成するための歯61bが形成された金型61に設置し、スプルー63およびディスクゲート64が装着された金型62で型締めを施す。なお、プリウォームホイール32yを金型61に設置するときには、突状の係合部34bと成形後に形成されるギヤ歯35aとの周方向における位相が一致するように配置する。
次いで、樹脂組成物、例えば補強材としてアラミド粒子を含有したポリアミド樹脂組成物を充填し、ギヤ歯35aを有した2次成形品32zを成形する。その後、金型を開いて、図4(e)に示す、2次成形品32zを取り出す。
次いで、図4(f)に示すように、余分なスプルー部材66およびランナ部材67を除去加工し、芯金33とベース部34とギヤ歯部35とからなるウォームホイール32を得る。
次に作動について説明する。
運転者がステアリングホイールを操作するときに、トルクセンサからの操舵トルク信号に応じて、操舵力を補助するために電動モータからの補助動力が用いられる。このとき、電動モータからの補助動力は、ウォームギヤ31、ウォームホイール32を経由して、下部ステアリングシャフト11bに伝達される。
本実施形態のウォームホイール32においては、ウォームギヤ31と噛み合うギヤ歯35aは、補強材としてアラミド粒子を含有する樹脂組成物で形成されているため、ギヤ歯35aの変形が抑えられるとともに、相手側のウォームギヤ31の歯面損傷を防ぐことができる。また、ベース部34は繊維状補強材を含有する樹脂組成物で形成されていることにより、高出力化したモータパワーを芯金33へ、更にはステアリングシャフトへ確実に伝達することができる。
(第2実施形態)
図5は本発明の第2実施形態を示す図である。第1実施形態と同一部分については同一符号、又は類似する符号を付して詳細な説明は省略する。本実施形態に係るウォームホイール72も芯金33と、ベース部74と、ギヤ歯部75とを備えるが、ベース部74とギヤ歯部75との係合態様が第1実施形態と異なる。
ギヤ歯部75の内周側には頭部が拡大しているフック部75bが複数個形成されており、これに対応して、ベース部74の外周側には、かかるフック部75bと係合する被係合凹部74bが形成されている。かかるフック部75bと被係合凹部74bとの係合により、一体化されたとき、ギヤ歯部75はベース部74に対して周方向及び径方向共に所定位置に確実に位置決めされることが可能となる。
本実施形態においても、ギヤ歯75aの変形が抑えられるとともに、相手側のウォームギヤ31の歯面損傷を防ぐことができ、また、高出力化したモータパワーを芯金33へ、更にはステアリングシャフトへ確実に伝達することができるという、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の様態は上記実施形態に限られるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。例えば、歯打ち音を低減させる要求が強い場合は、ベース部にはクッション性のあるゴム材料を含有させることができる。また粒子状の補強材は、アラミド粒子に限定されることなく、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)粒子やシリコン粒子を用いると、潤滑性が向上し,作動時のトルクを低減することができる。
31 ウォームギヤ
32、72 ウォームホイール
33 芯金
34、74 ベース部
35、75 ギヤ歯部

Claims (2)

  1. ウォームギヤと噛み合って動力を伝達するためのウォームホイールであって、
    金属製の芯金と、
    該芯金の径方向外側に設けられた樹脂製のベース部と、
    該ベース部のさらに径方向外側に設けられ、粒子状の補強材を含有した樹脂組成物から形成された、前記ウォームギヤと噛み合う樹脂製のギヤ歯部と、
    を有するウォームホイール。
  2. 前記ベース部は、繊維状の補強材を含有した樹脂組成物から形成されている請求項1記載のウォームホイール。
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JP2010014253A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置の操舵補助歯車、電動パワーステアリング装置
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