JP2017160655A - 多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置 - Google Patents

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【課題】クレーンにより吊り下げた基材で多軸回転軸群の各掘削回転軸をしっかりと吊支でき、かつ、人の手で回すことができるように抵抗なく吊り下げることができるので、上下に対向する掘削回転軸同士の位置合わせも簡単に行なうことができる多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置を提供する。【解決手段】クレーンでの吊り上げ用基材22としての結束バンドと、該基材22に設けられるもので、多軸回転軸群の各掘削回転軸5の上端部を抱持する半割首かせ体27とからなり、半割首かせ体27は基材22に対して回転筒体となっている。【選択図】 図1

Description

本発明は、多軸混練オーガー機などの掘削機の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置に関するものである。
ソイルセメント連続地中壁は、オーガー機による掘削時に、掘削土とセメントミルク等の硬化材とを攪拌してソイルセメントの杭体を地中に製作するが、かかる杭体を重ね合わせた柱列杭壁を施工してなるものである。
かかるソイルセメント連続地中壁の施工機は多軸掘削機であり、図13、図14に示すように油圧モータおよび減速機からなる駆動機構4に掘削回転軸5を下方に向けて連結してなり、かつ、この掘削回転軸5は複数本(図示では5本)並列させ、ロッドを振れ止めのための結束バンド9で結束した。
該掘削回転軸5は先端に掘削ヘッド5aを設け、また、途中に断続する撹拌スクリュー5bによる攪拌翼兼用の掘削翼を設けた攪拌用のロッドとその上に継ぎ足す接続用のロッドからなり、多軸回転軸群[撹拌スクリューの多軸回転軸群13a(第一節)、継ぎ足し用多軸回転軸群13b(第二節)]を形成する。
また、図示は省略するが、この掘削回転軸5は中空軸で内部にセメントミルク等の固結液を流通させ、これを掘削ヘッド5aの吐出口より注出できる。
前記駆動機構4は、掘削回転軸5を連結した状態で、クローラ等のベースマシン(重機)1に起立するリーダーマスト2のトップシーブ3からワイヤーで吊り支する。さらに、駆動機構4は背面に設けた湾曲ブラケット6をリーダーマスト2に沿設したリーダー7に係合させる。図中8はリーダーマスト2の下端に設けた首かせ状の振れ止めで、掘削回転軸5が上下に貫通する。
駆動機構4により掘削回転軸5を回転駆動し、掘削ヘッド5aで錐揉み状に掘削を行うが、かかる掘削時に掘削ヘッド5aよりセメントミルク等の固結液を吐出させて、土中において原位置土と混合して先行エレメントのソイルセメント壁体を造成する。
複数本の掘削回転軸5を連結部材である結束バンド9により回転自在に連結支持した多軸回転軸群(図示の例では撹拌スクリューの多軸回転軸群である第一節の多軸回転軸群13aと継ぎ足し用多軸回転軸群である第二節の多軸回転軸群13bの2段)の各掘削回転軸5の上端部と、ベースマシン(重機)1に上下移動自在に設けた駆動機構4の各出力軸12との結合、および、上下の多軸回転軸群の各掘削回転軸5相互の結合、および各掘削回転軸5の掘削ヘッド5aの結合は、図示は省略するが、それぞれ水平断面六角形をした雄部と該雄部に見合う水平断面六角形をした角孔による雌部との嵌め込みにより行う。
前記角孔を設けた方の雌部には掘削回転軸と直交する方向にピン挿入孔を設けてあり、このピン挿入孔は角孔に連通している。また、雄部にはピン差込み溝が設けてあり、雄部と雌部とを嵌め込んだ状態でピン挿入孔から挿入したピンをピン差込み溝に差し込むことで、雄部と雌部との嵌合が上下方向に抜けないようになっている。
そして図15に示すように多軸回転軸群の各掘削回転軸5を回転させて地盤を掘削し、該多軸回転軸群による第1段階の掘削を行った後、該第1段階の掘削孔内に多軸回転軸群13a(第一節)を残した状態で駆動機構を切離し、別の多軸回転軸群13bをクレーン10に設けた吊りワイヤー11で吊り込んで接続する。
この接続は図16に示すように結束バンド9を吊りワイヤー11で吊支して行うものであった。
下記特許文献はかかる結束バンド9の部分の吊支では水平断面六角形をした雄部と、水平断面六角形をした角孔による雌部とを周方向において一致させる作業が難しくて、時間もかかり、結果的に多軸回転軸群を上下に接続して削孔するに当たって時間がかかっていたとして提案されたものである。
特許第3828644号公報
前記特許文献1は図17に示すように、多軸回転軸群をクレーンで吊り上げるのに、基材20から吊り部材17を介して接続部材14を吊り下げるようにしたものである。
吊り部材17はスイベルのような回転部15にワイヤー16を接続して構成してある。
接続部材14には前記各掘削回転軸5の継手としての水平断面六角形をした雄部と該雄部に見合う水平断六角形をした角孔による雌部のいずれかに相当する部材が設けてある。
特許文献1によれば、上下の多軸回転軸群の各上下に対向する掘削回転軸5同士を接続するに当たって、クレーン10により吊り下げた上の多軸回転軸群の各掘削回転軸5はそれぞれ各接続部材14によりそれぞれ独立して回転自在に吊り下げられていることになり、これにより、結束バンド9に各掘削回転軸5の自重がかかることなく、各掘削回転軸5を独立して軽い力で簡単に回転して、上下に対向する掘削回転軸5同士を周方向において一致させて接続することができるとされる。
前記図16に示すように結束バンド9を吊りワイヤー11で吊支して行うものでは、結束バンド9に各掘削回転軸5の荷重がかかり、これら各掘削回転軸5が回転しないので水平断面六角形をした雄部と、水平断面六角形をした角孔による雌部とを周方向において一致させる作業が難しい。
特許文献1では結束バンド9に各掘削回転軸5の自重がかかることなく、各掘削回転軸5を独立して軽い力で簡単に回転して、上下に対向する掘削回転軸5同士を周方向において一致させて接続するのでこの問題は解決されるが、上下の多軸回転軸群の各上下に対向する掘削回転軸5同士を接続するに当たって、クレーン10により吊り下げた上の多軸回転軸群の各掘削回転軸5はそれぞれ各接続部材14によりそれぞれ独立して回転自在に吊り下げられていることになり、これにより、結束バンド9に各掘削回転軸5の自重がかかることなく、各掘削回転軸5を独立して軽い力で簡単に回転して、上下に対向する掘削回転軸5同士を周方向において一致させて接続することができるとされる。
しかし、特許文献1のものは接続部材14を介して各掘削回転軸5を吊り下げるものであり、この接続部材14が掘削回転軸の上端部の水平断面六角形の角孔又は水平断面六角形の突部に嵌合自在な水平断面六角形の突部又水平断面六角形の角孔が設けてあり、ピンで係止めるものなので比較的不安定なものである。
しかも接続部材14は基材20から吊り部材17を介して吊り下げるようにしたもので、吊り部材17はスイベルのような回転部15にワイヤー16を接続して構成してあるので吊り下げ状態では揺れやすく、非常に不安定である。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、クレーンにより吊り下げた基材で多軸回転軸群の各掘削回転軸をしっかりと吊支でき、かつ、人の手で回すことができるように抵抗なく吊り下げることができるので、上下に対向する掘削回転軸同士の位置合わせも簡単に行なうことができる多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、クレーンでの吊り上げ用基材としての結束バンドと、該基材に設けられるもので、多軸回転軸群の各掘削回転軸の上端部を抱持する半割首かせ体とからなり、半割首かせ体は基材に対して回転筒体となっていることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、多軸回転軸群の各掘削回転軸の上端部は基材に設けられる半割首かせ体でしっかりと抱持され、基材から吊り部材で吊り下げることなく吊支でき、揺れることなく、安定して吊ることができる。
また、半割首かせ体は基材に対して回転筒体となっているので、この半割首かせ体ともどもに基材に対して各掘削回転軸を人の手で回すことができる。
請求項2記載の本発明は、基材にはクレーンの吊り部材のフック止めフランジを形成することを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、吊り上げ用フックの掛止めフランジをもって基材をクレーンの吊りワイヤーにより安定して吊り下げることができ、吊り下げのためのシャックル等も不要である。
請求項3記載の本発明は、半割首かせ体は基材との摩擦軽減部材である金属棒を箍状に埋設して回転筒体として形成することを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、半割首かせ体を回転筒体として形成するのに摩擦軽減部材である金属棒を箍状に埋設することで、グリース等も不要であり、また、ベアリング等を用いる複雑な機構を採用せずにすむ。
以上述べたように本発明の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置は、クレーンにより吊り下げた基材で多軸回転軸群の各掘削回転軸をしっかりと吊支でき、かつ、人の手で回すことができるように抵抗なく吊り下げることができるので、上下に対向する掘削回転軸同士の位置合わせも簡単に行なうことができるものである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置の1実施形態を示す斜視図で、図中22はクレーンでの吊り上げ用基材であり、これは半割りタイプの結合材である結束バンドとして構成され、バンド片側23aとバンド片側23bとを組み合わせる。
これらバンド片側23aとバンド片側23bはそれぞれ平板部24と湾曲部25とが連続するように曲成するものであり、平板部24同士が合わさってボルト止めされ、湾曲部25同士は合わさって中空部を形成する。
図示の基材22は3軸用であり、平板部24は両側と湾曲部25の間の2個で計4個があり、湾曲部25の間の平板部24は上方を山型三角形状に形成し、ここに穴26aを設けてクレーンの吊り部材(ワイヤーもしくはチェーン)のフックの掛止めフランジ26として形成した。
湾曲部25には多軸回転軸群の各掘削回転軸5の上端部を抱持するものとして半円形の鉄製のカラー半割(2分割ライナー)28a,28bを組み合わせてなる半割首かせ体27を嵌め込む。
半割首かせ体27は、図5〜図8に示すように上下端に基材22の湾曲部25の受け部として外向きフランジ29を形成したものであり、上下外向きフランジ29の内側面と、外向きフランジ29間の胴体部外周面にリング溝30を旋盤加工で形成し、ここに摩擦軽減部材としてステンレスの焼き入れ材である金属棒31を嵌め込んだ。
金属棒31は半割首かせ体27に箍状に埋設され、この金属棒31により埋め込む2つ割りのカラーと吊り上げる外側の基材22の隙間ができ、金属棒31と外側の基材22の内側のクリアランスを取ることで、抵抗を少なくできる。
次に使用法について説明すると、図11、図12は多軸掘削回転軸の接続工程を示す説明図で、ソイルセメント連続地中壁の施工機である多軸掘削機(図示では3軸)であり、油圧モータおよび減速機からなる駆動機構4に掘削回転軸5を下方に向けて連結してなり、先端に掘削ヘッド5aを設け、また、途中に断続する撹拌スクリュー5bによる攪拌翼兼用の掘削翼を設けた撹拌スクリューの多軸回転軸群13a(第一節)、継ぎ足し用多軸回転軸群13b(第二節)からなる。
削孔造成を開始し(1)、第1節削孔を完了したならば(2)、撹拌スクリューの多軸回転軸群13a(第一節)を切り離す(3)。
ここで継ぎ足し用多軸回転軸群13b(第二節)を吊り込んで前記撹拌スクリューの多軸回転軸群13a(第一節)に継ぎ足すが、ここで図9に示す様に本発明の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置を使用するが、半割首かせ体27は継ぎ足し用多軸回転軸群13bの各掘削回転軸5の上部を挟み込んで組立てられる。
そして、この半割首かせ体27を結束バンドとして基材22を組み立てる際に挟み込めば、該半割首かせ体27は回転筒体として基材22に設けられる。
このようしてクレーン10で基材22を介して継ぎ足し用多軸回転軸群13b(第二節)を吊り込む。
この場合、3軸の掘削回転軸5(10M*3本+10M*3本=20M)とすると、これを吊り上げた場合に各掘削回転軸5は10Mのものが1本1T850有るとして、各掘削回転軸5を20M吊上げると*6本*1T850=11T100の重量が吊り上げる基材22に総重量がかかる。
ジョイントする吊り上げた継ぎ足し用多軸回転軸群13bの掘削回転軸5と下の撹拌スクリューの多軸回転軸群13aの掘削回転軸5とのジョイント穴位置が合わなければ、20M吊り上げた下で穴の位置を合わせるのに、半割首かせ体27は回転筒体として基材22に対して回転するので、人の手で掘削回転軸5を回して合わせることができる。
なお、吊バンドでの基材22は常時掘削回転軸5の3本と運結しており、クレ一ン10で吊り下げ、地中の撹拌スクリューの多軸回転軸群13aの掘削回転軸5とを継ぎ、その後駆動機構4(オーガー部)と継ぎ合わせる。
撹拌スクリューの多軸回転軸群13a+継ぎ足し用多軸回転軸群13bで節削孔し、造成を開始し(5)、造成の深度を到達させる(6)。
次いで、撹拌スクリューの多軸回転軸群13a+継ぎ足し用多軸回転軸群13bを引き上げ(7)、継ぎ足し用多軸回転軸群13bを切り離す本発明装置使用)(8)。
この場合、クレーン10で上部の本発明装置を吊った状態で駆動機構4と切り離し、その後地表部の撹拌スクリューの多軸回転軸群13aとの切り離しを行なう。
継ぎ足し用多軸回転軸群13bの切り離しを完了させ(9)、撹拌スクリューの多軸回転軸群13aを引き上げ(10)、撹拌スクリューの多軸回転軸群13aの引き上げを完了させる(11)。
本発明の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置の1実施形態を示す斜視図である。 クレーンでの吊り上げ用基材としての結束バンドの正面図である。 クレーンでの吊り上げ用基材としての結束バンドの平面図である。 クレーンでの吊り上げ用基材としての結束バンドの側面図である。 半割首かせ体の縦断側面図である。 半割首かせ体の正面図である。 半割首かせ体の要部の断面図である。 半割首かせ体の平面図である。 本発明の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置の使用状態を示す正面図である。 クレーンでの吊り上げ用基材としての結束バンドの分解した状態の斜視図である。 多軸掘削回転軸の接続工程で、前半を示す説明図である。 多軸掘削回転軸の接続工程で、後半を示す説明図である。 多軸掘削機の正面図である。 多軸掘削機の側面図である。 多軸掘削ロッドの接続の従来例の1つを示す全体の正面図である。 従来例の1つを示す要部の正面図である。 他の従来例を示す要部の斜視図である。
1…ベースマシン 2…リーダーマスト
3…トップシーブ 4…駆動機構
5…掘削回転軸 5a…掘削ヘッド
5b…撹拌スクリュー 6…湾曲ブラケット
7…リーダー 8…振れ止め
9…結束バンド 10…クレーン
11…吊りワイヤー 12…出力軸
13a…撹拌スクリューの多軸回転軸群(第一節)
13b…継ぎ足し用多軸回転軸群(第二節)
14…接続部材 15…回転部
16…ワイヤー 17…吊り部材
20,22…基材
23a…バンド片側 23b…バンド片側
24…平板部 25…湾曲部
26…フックの掛止めフランジ 26a…穴
27…半割首かせ体 28a,28b…カラー半割
29…外向きフランジ 30…リング溝
31…金属棒

Claims (3)

  1. クレーンでの吊り上げ用基材としての結束バンドと、該基材に設けられるもので、多軸回転軸群の各掘削回転軸の上端部を抱持する半割首かせ体とからなり、半割首かせ体は基材に対して回転筒体となっていることを特徴とする多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置。
  2. 基材にはクレーンの吊り部材のフック止めフランジを形成する請求項1記載の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置。
  3. 半割首かせ体は、基材との摩擦軽減部材である金属棒を箍状に埋設して回転筒体として形成する請求項1または請求項2記載の多軸掘削軸の接続用吊り下げ装置。
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