JP2017159160A5 - - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが表示される特別リーチ演出が実行された後、識別情報が導出表示される前に所定演出を実行する遊技機において、所定演出を、より遊技者に注目させることができるようにすることを目的とする。
(A)本発明による遊技機は、識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、リーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560において、ステップS73,S171Aの処理を実行する部分)とを備え、リーチ演出は、導出表示される識別情報の候補の画像(例えば、左右の停止図柄と同じ図柄と、左右の停止図柄よりも数字が1つ多い図柄:図40(C)参照)と所定演出を示唆する所定演出示唆画像(例えば、キャラクタ図柄9b,9c:図40(C)参照)とが表示される特別リーチ演出を含み(例えば、図40(C)に示す演出)、特別リーチ演出が実行された後、識別情報が導出表示される前に所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、ステップS825の処理の結果にもとづいてステップS831〜S833,S841〜S843の処理を実行する部分)をさらに備え、遊技価値付与手段は、所定演出実行手段により所定演出が実行されてから有利状態に制御されたときと、特別リーチ演出が実行された後所定演出が実行されずに有利状態に制御されたときとで、異なる割合により遊技価値を付与可能であり(例えば、図44,図45に示すように、通常大当りの場合と確変大当りの場合とで所定演出の実行割合を変えることによって実現される)、特別リーチ演出において、導出表示される識別情報の候補の画像を複数表示可能であり、特別リーチ演出において表示される所定演出示唆画像の組合せに応じて異なる割合により所定演出を実行することを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出に対して、より遊技者を注目させることができる。
(1)他の遊技機は、識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560において、ステップS73,S171Aの処理を実行する部分)と、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を実行可能な再可変表示実行手段とを備え、導出表示される識別情報の候補の画像(例えば、左右の停止図柄と同じ図柄と、左右の停止図柄よりも数字が1つ多い図柄:図40(C)参照)と所定演出を示唆する所定演出示唆画像(例えば、キャラクタ図柄9b,9c:図40(C)参照)とが表示される特別演出を含み(例えば、図40(C)に示す演出)、特別演出が実行された後、導出表示される前に所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、ステップS825の処理の結果にもとづいてステップS831〜S833,S841〜S843の処理を実行する部分)をさらに備え、遊技価値付与手段は、所定演出実行手段により所定演出が実行されてから有利状態に制御されたときと、特別演出が実行された後所定演出が実行されずに有利状態に制御されたときとで、異なる割合により遊技価値を付与可能であり(例えば、図44,図45に示すように、通常大当りの場合と確変大当りの場合とで所定演出の実行割合を変えることによって実現される)、特別演出において、導出表示される識別情報の候補の画像を複数表示可能であるとともに、特別演出において表示される所定演出示唆画像には、再可変表示を示唆する画像が含まれることを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出に対して、より遊技者を注目させることができる。
そのような構成によれば、所定演出に対して、より遊技者を注目させることができる。
(1)他の遊技機は、識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560において、ステップS73,S171Aの処理を実行する部分)と、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を実行可能な再可変表示実行手段とを備え、導出表示される識別情報の候補の画像(例えば、左右の停止図柄と同じ図柄と、左右の停止図柄よりも数字が1つ多い図柄:図40(C)参照)と所定演出を示唆する所定演出示唆画像(例えば、キャラクタ図柄9b,9c:図40(C)参照)とが表示される特別演出を含み(例えば、図40(C)に示す演出)、特別演出が実行された後、導出表示される前に所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、ステップS825の処理の結果にもとづいてステップS831〜S833,S841〜S843の処理を実行する部分)をさらに備え、遊技価値付与手段は、所定演出実行手段により所定演出が実行されてから有利状態に制御されたときと、特別演出が実行された後所定演出が実行されずに有利状態に制御されたときとで、異なる割合により遊技価値を付与可能であり(例えば、図44,図45に示すように、通常大当りの場合と確変大当りの場合とで所定演出の実行割合を変えることによって実現される)、特別演出において、導出表示される識別情報の候補の画像を複数表示可能であるとともに、特別演出において表示される所定演出示唆画像には、再可変表示を示唆する画像が含まれることを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出に対して、より遊技者を注目させることができる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
リーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、
遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段とを備え、
前記リーチ演出は、導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが表示される特別リーチ演出を含み、
前記特別リーチ演出が実行された後、識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、
前記遊技価値付与手段は、前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記有利状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出が実行されずに前記有利状態に制御されたときとで、異なる割合により遊技価値を付与可能であり、
前記特別リーチ演出において、導出表示される識別情報の候補の画像を複数表示可能であり、
前記特別リーチ演出において表示される前記所定演出示唆画像の組合せに応じて異なる割合により前記所定演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017122928A JP6499721B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017122928A JP6499721B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012244494A Division JP2014090962A (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=59853611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017122928A Active JP6499721B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
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---|---|
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2017
- 2017-06-23 JP JP2017122928A patent/JP6499721B2/ja active Active