JP2014124385A5 - - Google Patents
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そこで、本発明は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所
定演出が実行されることを示唆する所定演出示唆画像とが可変表示手段に表示される特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に所定演出を実行する遊技機において、所定演出を、より遊技者に注目させることができるようにすることを目的とする。
定演出が実行されることを示唆する所定演出示唆画像とが可変表示手段に表示される特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に所定演出を実行する遊技機において、所定演出を、より遊技者に注目させることができるようにすることを目的とする。
(1)本発明による遊技機は、識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を行う可変表示手段(例えば、特別図柄表示器8a,8b)に特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、可変表示の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段と、可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでの複数のタイミングにて、特定遊技状態となる可能性を予告する複数の予告演出を実行可能な予告演出実行手段(タイミングt1からタイミングt4で予告演出を実行する部分)と、予告演出実行手段により予告演出を実行するか否かと、実行する場合に複数のタイミングにて実行される予告演出を決定する予告演出決定手段(タイミングt1からタイミングt4の各々で予告演出の態様を選択する部分)と、可変表示の開始後にリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、ステップS831〜S833,S841〜S843の処理を実行する部分)と、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560において、ステップS73,S171Aの処理を実行する部分)とを備え、予告演出実行手段は、複数のタイミングのうち所定の第1タイミングにて、互いに異なる演出態様に対応して特定遊技状態となる可能性の高低を異ならせた複数の第1予告演出(タイミングt1の特定音声演出、特別音声演出)のいずれかを実行可能であるとともに、複数のタイミングのうち第1タイミングよりも遅い第2タイミングにて、互いに異なる演出態様に対応して特定遊技状態となる可能性の高低を異ならせた複数の第2予告演出(タイミングt4の通常カットイン画像、特別カットイン画像)のいずれかを実行可能であり、予告演出決定手段は、事前決定手段が特定遊技状態に制御する旨を決定しており、第1タイミングにて複数の第1予告演出のうち特定遊技状態となる可能性が高い特定演出態様の第1予告演出が実行されるときに、第2タイミングにて複数の第2予告演出のうち特定遊技状態となる可能性が特定演出態様よりも低い通常演出態様の第2予告演出が実行され、または実行され易くなるように、複数のタイミングにて実行される予告演出を決定(タイミングt1での特定音声演出が実行される場合、タイミングt2以降で50パーセントを超える割合で大当りとなる態様の予告演出を制限する部分)し、リーチ演出は、最終停止識別情報として導出される識別情報の候補の画像(例えば、左右の停止図柄と同じ図柄と、左右の停止図柄よりも数字が1つ多い図柄:図40(C)参照)と所定演出が実行されることを示唆する所定演出示唆画像(例えば、キャラクタ図柄9b,9c:図40C)参照)とが可変表示装置に表示される特別リーチ演出を含み(例えば、図40(C)に示す演出)、特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に所定演出を実行する所定演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100において、ステップS825の処理の結果にもとづいてステップS831〜S833,S841〜S843の処理を実行する部分)をさらに備え、特定表示結果が導出された後に付与される遊技価値に応じて、特別リーチ演出が実行された後の所定演出の実行割合が異なる(例えば、図44,図45に示すように、通常大当りの場合と確変大当りの場合とで所定演出の実行割合を変えることによって実現される)ことを特徴とする。
そのような構成によれば、所定演出を、より遊技者に注目させることができる。
そのような構成によれば、所定演出を、より遊技者に注目させることができる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行う可変表示手段に特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態に制御するか否かを、可変表示の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段と、
可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでの複数のタイミングにて、前記特定遊技状態となる可能性を予告する複数の予告演出を実行可能な予告演出実行手段と、
前記予告演出実行手段により予告演出を実行するか否かと、実行する場合に前記複数のタイミングにて実行される予告演出を決定する予告演出決定手段と、
可変表示の開始後にリーチ演出を実行可能なリーチ演出実行手段と、
遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段とを備え、
前記予告演出実行手段は、前記複数のタイミングのうち所定の第1タイミングにて、互いに異なる演出態様に対応して前記特定遊技状態となる可能性の高低を異ならせた複数の第1予告演出のいずれかを実行可能であるとともに、前記複数のタイミングのうち前記第1タイミングよりも遅い第2タイミングにて、互いに異なる演出態様に対応して前記特定遊技状態となる可能性の高低を異ならせた複数の第2予告演出のいずれかを実行可能であり、
前記予告演出決定手段は、前記事前決定手段が前記特定遊技状態に制御する旨を決定しており、前記第1タイミングにて前記複数の第1予告演出のうち前記特定遊技状態となる可能性が高い特定演出態様の第1予告演出が実行されるときに、前記第2タイミングにて前記複数の第2予告演出のうち前記特定遊技状態となる可能性が前記特定演出態様よりも低い通常演出態様の第2予告演出が実行される、または実行され易くなるように、前記複数のタイミングにて実行される予告演出を決定し、
前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出される識別情報の候補の画像と所定演出が実行されることを示唆する所定演出示唆画像とが前記可変表示手段に表示される特別リーチ演出を含み、
前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、
前記特定表示結果が導出された後に付与される遊技価値に応じて、前記特別リーチ演出が実行された後の前記所定演出の実行割合が異なる
ことを特徴とする遊技機。
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JP2012283924A JP5850575B2 (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | 遊技機 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP2012283924A Expired - Fee Related JP5850575B2 (ja) | 2012-12-27 | 2012-12-27 | 遊技機 |
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2012
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