JP2017158495A - 麺線群の整列方法及びその装置 - Google Patents

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【課題】コンベヤで搬送される麺線群を二分して左右交互に丸め機に送り込む作業を自動化すること。【解決手段】切出機1から二列になって送られてくる麺線群M1,M2を丸め機3に向かって搬送するコンベヤ13と、前記コンベヤの一側に、前記麺線群の搬送方向に沿って設けられた規制側壁19と、前記コンベヤの中央部に、前記規制側壁と対向して配設された流路仕切り壁15と、前記流路仕切り壁と前記規制壁により形成される規制流路20の出口に設けられたストッパ22と、前記ストッパを制御する制御手段23と、前記コンベヤの、前記ストッパの下流側に配設され、前記麺線群を前記丸め機30に案内するガイド手段25と、を備えている。【選択図】図2

Description

この発明は、中華麺、うどん、そばなどの麺線群の整列方法及びその装置に関するものである。
生麺、例えば、中華麺(ラーメン)は、手作業で製造すると、多くの作業員を必要とする上、時間もかかるので、生産効率が良くない。そこで、従来、次の様にして、自動化を図っている。
生麺原料を連続圧延機で板状に伸ばして所定の厚さに形成した後、切出機により線状に切り込みを入れた上で、所定の長さに切断して麺線群を形成する。次に、前記麺線群を整列機により整列させて一個ずつ丸め機に送り込んで丸め、麺玉を形成する。その後、前記麺玉を自動圧縮成形機で一列に配列させ、前後及び左右から適度の圧力を加えて縮小麺玉群を形成する。最後に、前記縮小麺玉群を包装機に送り込んで合成樹脂製の袋に入れ密封する(例えば、特許文献1、参照)。
特開2007−31948号公報
生麺(麺線群)の重量、長さ、厚さ、幅などの基準は、生麺の種類により選択され、例えば、一食分(一人前)のラーメンとして、その重量は150g、一本の麺線の幅1.5mm、長さは15cm、厚さは3mm、が選択される。近年、食感や濃いスープ等との関係で太い生麺が食べられるようになっているが、太い生麺の場合に基準の長さにすると、食べる際に、箸から落ちやすので、食べにくい。
そこで、この問題を解決するために、生麺の重量、厚さ、幅などは基準通りにし、麺線の長さだけを前記基準より長く、例えば、前記基準長さの2倍(30cm)にすることが考えられるが、この様な長い麺線群を1個(一食分)ずつ丸め機に送ると、前記基準長さの麺線群に比べ、長さの長い分、丸め機に到達するのに時間がかかり、生産効率が低下してしまう。
この発明は、前記事情に鑑み、整列機に供給される麺線群を、自動的に効率よく丸め機に供給できるようにすることを目的とする。
この発明は、切出機から二列になって送られてくる麺線群を丸め機に向かって搬送するコンベヤと、前記コンベヤの一側に、前記麺線群の搬送方向に沿って設けられた規制側壁と、前記コンベヤの中央部に、前記規制側壁と対向して配設された流路仕切り壁と、前記流路仕切り壁と前記規制壁により形成される規制流路の出口に設けられたストッパと、前記ストッパを開閉する制御手段と、前記コンベヤの、前記ストッパの下流側に配設され、前記麺線群を前記丸め機に案内するガイド手段と、を備えていることを特徴とする。
この発明の前記規制側壁は、移動可能に設けられていることを特徴とする。この発明の前記規制側壁の先端側に、麺線群を規制流路の入口に導入するガイドローラが設けられていることを特徴とする。この発明の前記流路仕切り壁は、着脱自在に設けられていることを特徴とする。この発明の前記コンベヤは、丸め機側に向かって上方に角度θ傾斜していることを特徴とする。この発明の前記コンベヤの傾斜角度θは、10°〜15°であることを特徴とする。
この発明の前記切出機は、麺線群に粉末を散布する粉振り器を備えていることを特徴とする。この発明の前記ストッパを制御する制御手段は、規制流路を流れる麺線群を検出するセンサを備えていることを特徴とする。この発明の前記ガイド手段は、ハ字状に配設された一対の送りベルトから形成されていることを特徴とする。
この発明は、切出機から二列になってコンベアに送り込まれた麺線群の一方を、他方よりも速く流下させ、該一方の列の麺線群が前記コンベアから排出された後に、他方の列の麺線群を前記コンベアから排出させることを特徴とする。
この発明は、麺線群の流路を、前記コンベヤの中央部に設けた流路仕切り壁により、自由流路と前記自由流路より幅の狭い規制流路とに仕切り、前記規制流路を通る麺線群は、ストッパにより一時停止させられることを特徴とする。この発明の前記規制流路の麺線群は、該規制流路の入口でガイドローラにより流路仕切り壁側に押圧されながら流入することを特徴とする。
本発明の実施例を示す正面図である。 本発明の実施例を示す要部拡大平面図で、二列の麺線群(長麺)を並送している状態を示す平面図である。 二列の麺線群(長麺)のうち、一方の列の麺線群が停止し、他方の列の麺線群がガイド手段に送られている状態を示す平面図である。 麺線群(短麺)の搬送状態を示す平面図である。
本件発明者は、切出機から二列になって整列機に供給される麺線群を、一方の列の麺線群が丸め機に送られた後に、他の列の麺線群を丸め機に送り込むようにすれば、前記課題は解決できると考え、研究実験を重ねた。その結果、下記のようにすれば良いことが分かった。本発明は、上記知見に基づいて完成したものである。
本件発明の実施例を図1〜4により説明する。生麺、例えば、ラーメンは、生麺原料を板状に延ばす連続圧延機と、板状の生麺を線状にして所定の長さに切断し麺線群を形成する切出機と、前記麺線群を整列させる整列機と、麺線群を丸め麺玉を形成する丸め機と、前記麺玉を縮小麺玉群にする自動圧縮成形機と、前記縮小麺玉群を合成樹脂の袋に入れ密封する包装機と、を用いて自動的に生産されている。
前記切出機1には、圧延ロール3が設けられており、該圧延ロール3の下方側には、板状の生麺に切れ目を入れる切刃と、麺線群を所定の長さ、例えば、30cm、に切断するカッターと、麺線群を搬送するコンベヤ(ベルトコンベヤ)7と、麺線群に粉末を散布する粉箱、が順次配設されている。前記コンベヤ7の両側には、側壁9,9が設けられ、また、その中央部には、麺線群を二分する中央分離部材10が配設されている。
前記切出機1の下流側には、整列機11が配設されている。前記整列機11のコンベヤ(ベルトコンベヤ)13は、丸め機30に向かって上方に傾斜しているが、その搬入端13aは、前記切出機1のコンベヤ7の排出端7bの下方側に位置している。前記コンベヤ13の傾斜角度θは、必要に応じて適宜選択され、例えば、傾斜角度θは、10°〜15°に設定される。
前記コンベヤ13の中央部には、流路を二分する流路仕切り壁15が配設され、その一側には、側壁17が前記流路仕切り壁15に対向して配設され、その他側には、規制側壁19が前記流路仕切り壁15に対向して配設されている。前記流路仕切り壁15は、移動(着脱)可能に設けられ、かつ、前記中央分離部材10の延長線方向、即ち、麺線群の搬送方向、に配設され、又、前記側壁17は、前記コンベヤ7の側壁9の延長線方向、即ち、麺線群の搬送方向、に配設されている。
前記規制側壁19は、移動着脱可能であり、前記側壁17より流路仕切り壁15側(内側)に配設され、該規制側壁19と前記流路仕切り壁15により規制流路20が形成される。前記規制流路20は、反対側の自由流路21よりも幅が狭く、例えば、自由流路21の幅は100mm、規制流路20の幅は70mm、に形成される。前記規制流路20の出口20aには、上下動可能なストッパ22が設けられ、また、その入口20b側には麺線群センサ23が配設されている。
前記ストッパ22は、必ずしも上下動(上下式)により規制流路20を開閉する方式である必要はなく、例えば、スライド式、回転式などを用いることも可能である。前記ストッパ22の制御は、制御装置により行われるが、この制御装置には、前記センサ23の麺線群の検出出力などが送出される。前記麺線群センサ23の種類は、必要に応じて適宜選択することができ、例えば、光センサなどの非接触センサが選択される。前記規制側壁19の先端部近傍には、麺線群を内側(流路仕切り壁15側)に押圧するプーリー(ガイドローラ)24が設けられているが、このプーリ―24は矢印A24方向に回転する。
前記コンベヤ13の搬出端13b側には、麺線群を丸め機30に案内するガイド手段25が設けられている。このガイド手段25は、前記ストッパ22と所定間隔をおいては配設されている。このガイド手段として、ハ字状に配設された一対の送りベルト25,25が用いられるが、これに限定されるものではなく、必要に応じて適宜選択される。
次に、本実施例の作動について説明する。生麺、例えば、ラーメンは、切出機1で線状に切り込まれた後切断され、設定条件、例えば、長さ30cm、重量150g、一本の麺線の幅1.5mm、厚さ3mmの麺線群M,Mになり、コンベヤ7上で二列になりながら、整列機(整列装置)11のコンベヤ13上に流下する。この時、切り出された麺線群M,Mは、同時に前記コンベヤ7上に載置されるが、前に載置された麺線群M,Mと後に載置された麺線群M,Mとは、所定間隔をおいて載置される。
前記整列機11に移し替えられた麺線群Mは、自由流路21内を流下し、麺線群Mはプーリー24により内側に押圧されながら規制流路20に流入する。
前記麺線群Mは、抵抗を受けることなく自由流路21を流下するが、前記麺線群Mは、規制流路20内を流下中に、その後端M2aが麺線群セン23により検出されると、制御装置がストッパ22を降下させ、該規制流路20を閉鎖する。そのため、前記麺線群Mの進行は停止し、図2に示す状態になる。
この時、コンベヤ13は、回転しているので、前記規制流路20内の麺線群Mはストッパ22に当接するが、該コンベヤ13は、傾斜し、麺線群Mが滑りやすくなっているので、大きな押圧力を受けることがない。また、麺線群Mに散布された粉末は、前記麺線群Mを滑りやすくし、また、規制流路20の幅が自由流路21の幅よりも狭くなっているので、規制流路20内の前記麺線群Mは、変形しにくい状態となっている。
前記麺線群Mの停止中も前記麺線群Mは流下を続けるが、該麺線群Mがガイド手段25を通過すると、制御装置は前記ストッパ22を上昇させるので、前記麺線群Mは流下を開始し、ガイド手段25を通って丸め機30に供給される。この様に、一時停止していた麺線群Mは,前記麺線群Mがガイド手段25を通過した後に、該ガイド手段25に送り込まれるので、前記麺線群M,Mは、重なることなく、一列ずつ丸め機に送り込まれる。
このような要領で切出機1で形成された2列の麺線群M,Mを整列機で順次一列にしながら丸め機に送るので、麺玉の生産能率を向上させることができる。
前記実施形態では、基準より長い麺(長麺)を製造する場合について述べたが、この装置は、基準の長さ、例えば、15cm、の生麺を製造する場合にも用いることができる。この場合には、図4に示すように、ストッパ及び流路仕切り壁を取り外すとともに、規制側壁19を外側に移動して流路幅を広くする。そして、切出機1から送られてくる麺線群Mを一列にして整列機11に送り込み、ガイド手段25を介して丸め機30に送り込む。
この発明の実施形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、次のようにすることもできる。整列機のコンベヤとして、搬送速度の異なるコンベヤベルトを2台並設し、制御装置により各コンベヤベルトを次の様に制御する。即ち、切出機から2列になって供給された麺線群を、前記各コンベヤベルトに供給し、一方の麺線群が次工程(丸め機)に送り込まれたことを検出した後に、他方の麺線群を次工程(丸め機)に送り込める様に、各コンベヤベルトの搬送速度を制御する。
整列機のコンベヤとして、搬送速度が同一なコンベヤベルトを2台並設し、切出機から2列になって供給された麺線群を前記各コンベヤベルトに供給し、搬送の途中で、一方のコンベヤベルトを停止し、他方のコンベヤベルト上の麺線群が丸め機に送り込まれたことを検出した後に、制御装置により前記一方のコンベヤベルトを始動させ、麺線群を丸め機に送り込めるように制御する。
また、前記規制流路で停止中の麺線群の摩擦抵抗を減じるため、規制流路側のコンベヤベルトにテフロン(登録商標)をコーテングして滑り易くしても良い。
1 切出機
11 整列機
13 コンベヤ
15 流路仕切り壁
17 側壁
19 規制側壁
20 規制流路
20a 出口
20b 入口
21 自由流路
22 ストッパ
25 ガイド手段
この発明は、麺線群に粉末を散布する粉振り器と、切出機から二列になって送られてくる麺線群を丸め機に向かって搬送するコンベヤであって、前記麺線群の流路となるとともに、前記丸め機に向かって上方に傾斜しているコンベヤと、前記傾斜しているコンベヤの一側に、前記麺線群の搬送方向に沿って設けられた規制側壁と、前記傾斜しているコンベヤの中央部に、前記規制側壁と対向して配設された流路仕切り壁であって、前記傾斜している麺線群の流路を自由流路と該自由流路より幅の狭い規制流路とに区画する流路仕切り壁と、前記流路仕切り壁と前記規制側壁により形成される前記規制流路の出口を開閉するストッパと、前記ストッパを制御する制御手段と、前記傾斜しているコンベヤの、前記ストッパの下流側に配設され、前記麺線群を前記丸め機に案内するガイド手段と、を備えていることを特徴とする。
この発明の前記規制側壁は、移動可能に設けられていることを特徴とする。個の発明の前記規制側壁の先端側に、麺線群を規制流路の入口に導入するガイドローラが設けられていることを特徴とする。この発明の前記流路仕切り壁は、着脱自在に設けられていることを特徴とする。個の発明の前記コンベヤは、前記丸め機に向かって上方に10°〜15°傾斜していることを特徴とする。
この発明は、前記麺線群の整列装置を用いる麺線群の整列方法であって、切出機から麺線群が二列になってコンベヤに送り込まれる行程と、前記一方の列の麺線群が自由流路を流下するとともに、他方の列の麺玉群が規制流路を流下する行程と、ストッパを閉にして前記規制流路内の麺線群の流下を一時停止させる行程と、前記自由流路の麺線群がガイド手段を通過すると、前記ストッパを開にして前記規制流路内の麺線群を流下させる行程と、を備えていることを特徴とする。
この発明の前記規制流路の麺線群は、該規制流路の入口でガイドローラにより流路仕切り壁側に押圧されながら流入することを特徴とする。

Claims (12)

  1. 切出機から二列になって送られてくる麺線群を丸め機に向かって搬送するコンベヤと、
    前記コンベヤの一側に、前記麺線群の搬送方向に沿って設けられた規制側壁と、
    前記コンベヤの中央部に、前記規制側壁と対向して配設された流路仕切り壁と、
    前記流路仕切り壁と前記規制壁により形成される規制流路の出口に設けられたストッパと、
    前記ストッパを制御する制御手段と、
    前記コンベヤの、前記ストッパの下流側に配設され、前記麺線群を前記丸め機に案内するガイド手段と、
    を備えていることを特徴とする麺線群の整列装置。
  2. 前記規制側壁は、移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列装置。
  3. 前記規制側壁の先端側に、麺線群を規制流路の入口に導入するガイドローラが設けられていることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列装置。
  4. 前記流路仕切り壁は、着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列装置。
  5. 前記コンベヤは、丸め機側に向かって上方に角度θ傾斜していることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列装置。
  6. 前記コンベヤの傾斜角度θは、10°〜15°であることを特徴とする請求項5記載の麺線群の整列装置。
  7. 前記切出機は、麺線群に粉末を散布する粉振り器を備えていることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列装置。
  8. 前記ストッパを制御する制御手段は、規制流路を流れる麺線群を検出するセンサを備えていることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列装置。
  9. 前記ガイド手段は、ハ字状に配設された一対の送りベルトから形成されていることを特徴とする請求項1記載の麺線群の整列機。
  10. 切出機から二列になってコンベアに送り込まれた麺線群の一方を他方よりも速く流下させ、該一方の列の麺線群が前記コンベアから排出された後に、他方の列の麺線群を前記コンベアから排出させることを特徴とする麺線群の整列方法。
  11. 麺線群の流路を、前記コンベヤの中央部に設けた流路仕切り壁により、自由流路と前記自由流路より幅の狭い規制流路とに仕切り、前記規制流路を通る麺線群は、ストッパにより一時停止させられることを特徴とする請求項10記載の麺線群の整列方法。
  12. 前記規制流路の麺線群は、該規制流路の入口でガイドローラにより流路仕切り壁側に押圧されながら流入することを特徴とする請求項11記載の麺線群の整列方法。
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