JP2017157653A - 部品実装装置および部品実装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸着位置に位置する部品の次の部品が開口から露出して脱落することを防止することができる部品実装装置および部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダが備えるスプロケットに対して部品をポケットに保持するキャリヤテープを押さえるテープ押さえカバーに形成された認識マークと(ST4)、テープ押さえカバーに形成された開口(開口部)を通して吸着位置に位置する部品またはポケットとを認識する(ST5)。そして、認識結果に基づいて、吸着位置に位置させる部品のテープ送り方向の上流側に隣接する部品が開口(開口部)から所定以上に露出しないように、吸着対象となる部品を吸着位置に位置させるテープ送り位置補正を行う(ST8)。
【選択図】図6

Description

本発明は、吸着ノズルにより部品をピックアップして基板に実装する部品実装装置および部品実装方法に関するものである。
従来、部品実装装置に部品を供給する部品供給装置として、ポケット(部品保持穴)に部品が収納されたキャリヤテープをテープ送りして供給するテープフィーダが広く用いられている。テープフィーダは、キャリヤテープに形成されたテープ送り用の送り穴にスプロケットのピンを係合するため、及びカバーテープが剥離されたキャリヤテープを部品取り出し位置まで送る間にポケットから部品が脱落しないようにキャリヤテープを上方からカバーするテープ押さえカバーを備えている(例えば、特許文献1)。
テープ押さえカバーには、実装ヘッドの備える吸着ノズルにより部品を吸着する部品取り出し位置に、部品を露出させる開口が設けられている。一般的に、テープフィーダ及びそれに備えられたテープ押さえカバーの形状は複数種類の部品サイズを共用できるように形成されており、部品を吸着するための開口の大きさや形状は共用される部品の中で最も大きな部品に合わせて設定されている。
特開2009―170833号公報
テープ押さえカバーに形成された開口は共用する最大の部品に合わせて設定されているため、共用する部品のうち比較的小さな部品をテープフィーダが供給する場合、吸着位置に位置させた部品に加え、次に吸着する部品も開口から一部が露出してしまう場合がある。このような場合、次に吸着する部品には、テープ押えカバーの押さえが有効に働かず、部品取り出し位置に位置している部品の吸着時の振動などによって次に吸着する部品がポケットから飛び出してしまう虞がある。
本発明は、吸着位置に位置する部品の次の部品が開口から露出して脱落することを防止することができる部品実装装置および部品実装方法を提供する。
本発明の部品実装装置は、部品をポケットに保持するキャリヤテープをテープ送りするスプロケットと、前記スプロケットに対して前記キャリヤテープを押さえるテープ押さえカバーと、前記テープ押さえカバーに形成された前記部品を吸着するための開口と、前記テープ押さえカバーに形成された前記部品の吸着位置を認識するための基準となる認識マークと、を備えるテープフィーダと、前記テープフィーダから供給される前記部品を実装対象物へ実装する実装ヘッドと、前記認識マークと、前記開口を通して前記吸着位置に位置する前記部品または前記ポケットとを認識する認識カメラと、前記認識カメラによる認識結果に基づいて、前記吸着位置に位置させる前記部品のテープ送り方向の上流側に隣接する前記部品が前記開口から所定以上に露出しないように、吸着対象となる前記部品を前記吸着位置に位置させるテープ送り位置補正を行うテープ送り位置補正部と、を備える。
本発明の部品実装方法は、テープフィーダが備えるスプロケットに対して部品をポケットに保持するキャリヤテープを押さえるテープ押さえカバーに形成された認識マークと、前記テープ押えカバーに形成された開口を通して吸着位置に位置する前記部品または前記ポケットとを認識し、前記認識結果に基づいて、前記吸着位置に位置させる前記部品のテープ送り方向の上流側に隣接する前記部品が前記開口から所定以上に露出しないように、吸着対象となる前記部品を前記吸着位置に位置させるテープ送り位置補正を行う。
本発明によれば、吸着位置に位置する部品の次の部品が開口から露出して脱落することを防止できる。
本発明の一実施の形態の部品実装装置の平面図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の部分断面図 本発明の一実施の形態の(a)テープフィーダの構成説明図(b)キャリヤテープの構造説明図(c)テープフィーダの部品の吸着位置付近の拡大図 (a)(b)本発明の一実施の形態のテープフィーダのテープ押さえカバーの構造説明図 本発明の一実施の形態の(a)部品実装装置の制御系の構成を示すブロック図(b)テープフィーダの制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態のテープフィーダにおけるテープ送り位置補正方法を示すフロー図 (a)(b)(c)本発明の一実施の形態のテープフィーダにおけるテープ送り位置補正について説明する図
以下に図面を用いて、本発明の一実施の形態を詳細に説明する。以下で述べる構成、形状等は説明のための例示であって、部品実装装置、テープフィーダの仕様に応じ、適宜変更が可能である。以下では、全ての図面において対応する要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1、及び後述する一部では、水平面内で互いに直交する2軸方向として、基板搬送方向のX方向(図1における左右方向)、基板搬送方向に直交するY方向(図1における上下方向)が示される。図2、及び後述する一部では、水平面と直交する高さ方向としてZ方向が示される。Z方向は、部品実装システムが水平面上に設置された場合の上下方向または直交方向である。
まず図1、図2を参照して、部品実装装置1の構成を説明する。図2は、図1におけるA−A断面を部分的に示している。部品実装装置1は、部品を基板に実装する機能を有する。図1において、基台1aの中央にはX方向に基板搬送機構2が配設されている。基板搬送機構2は上流側から搬入された基板3を搬送し、部品実装作業を実行するための位置に位置決めして保持する。基板搬送機構2の両側方には、部品供給部4が配置されている。それぞれの部品供給部4には複数のテープフィーダ5が並列に配置されている。テープフィーダ5は、部品を収納したキャリヤテープをテープ送り方向にピッチ送りすることにより、以下に説明する部品実装機構の実装ヘッドによる部品取り出し位置に部品を供給する。
基台1a上面においてX方向の一方側の端部には、リニア駆動機構を備えたY軸ビーム6がY方向に沿って配設されている。Y軸ビーム6には、同様にリニア駆動機構を備えた2基のX軸ビーム7が、Y方向に移動自在に結合されている。X軸ビーム7はX方向に沿って配設されている。2基のX軸ビーム7には、それぞれ実装ヘッド8がX方向に移動自在に装着されている。実装ヘッド8は、図2に示すように、部品を吸着して保持し昇降可能な複数の吸着ユニット8aを備える。吸着ユニット8aのそれぞれの先端には、吸着ノズル8bが設けられている。
Y軸ビーム6、X軸ビーム7を駆動することにより、実装ヘッド8はX方向、Y方向に移動する。これにより2つの実装ヘッド8は、それぞれ対応した部品供給部4に配置されたテープフィーダ5の部品取り出し位置から部品を吸着ノズル8bによって吸着して取り出して、基板搬送機構2に位置決めされた基板3の実装点に実装する。Y軸ビーム6、X軸ビーム7および実装ヘッド8は、部品を保持した実装ヘッド8を移動させることにより、部品を基板3に実装する部品実装機構9を構成する。実装ヘッド8は、テープフィーダ5から供給される部品を吸着ノズル8bにより吸着して基板3などの実装対象物へ実装する。
部品供給部4と基板搬送機構2との間には、部品認識カメラ10が配設されている。部品供給部4から部品を取り出した実装ヘッド8が部品認識カメラ10の上方を移動する際に、部品認識カメラ10は実装ヘッド8に保持された状態の部品を撮像して部品の保持姿勢を認識する。基板認識カメラ11は、実装ヘッド8が取り付けられたプレート7aに取り付けられており、実装ヘッド8と一体的に移動する。
実装ヘッド8が移動することにより、基板認識カメラ11は基板搬送機構2に位置決めされた基板3の上方に移動し、基板3に設けられた基板マーク(図示せず)を撮像して基板3の位置を認識する。また、基板認識カメラ11はテープフィーダ5の部品の吸着位置の上方に移動し、部品取り出し位置付近のキャリヤテープの状態を認識する。実装ヘッド8による基板3への部品実装動作においては、部品認識カメラ10による部品の認識結果と、基板認識カメラ11による基板位置の認識結果とを加味して実装位置の補正が行われる。
図2おいて、部品供給部4は、フィーダベース12aに予め複数のテープフィーダ5が装着された基台1aに対して着脱可能な台車12で構成されている。台車12には、部品を保持したキャリヤテープ13を巻回状態で収納する供給リール14が保持されている。供給リール14から引き出されたキャリヤテープ13は、テープフィーダ5に装着されている。テープフィーダ5は、キャリヤテープ13を吸着ノズル8bによる部品取り出し位置までピッチ送りする。
次に図3、図4を参照して、テープフィーダ5の構成および機能を説明する。テープフィーダ5は、部品を収納してカバーテープで覆ったキャリヤテープ13を部品取り出し位置まで搬送し、部品取り出し位置の手前でカバーテープを剥離して収納された部品を供給する機能を有している。図3(a)に示すように、テープフィーダ5は、本体部5aおよび本体部5aの下面から下方に凸設された装着部5bを備えた構成となっている。テープフィーダ5は、本体部5aの下面をフィーダベース12aに沿わせた状態で、装着部5bをフィーダベース12aに装着することによりフィーダベース12aに装着される。
また、テープフィーダ5がフィーダベース12aに装着されることにより、テープフィーダ5に内蔵されたフィーダ制御部21が、部品実装装置1の装置制御部22と電気的に接続される。フィーダ制御部21は、キャリヤテープ13のテープ送り動作を制御する。本体部5aの内部には、供給リール14から引き出されて本体部5a内に挿入されたキャリヤテープ13を案内するテープ搬送路5cが設けられている。テープ搬送路5cは、本体部5aにおいてテープ送り方向の上流側(以下、単に「上流側」と称し、反対方向を「下流側」と称す。)の端部に開口したキャリヤテープ13が挿入される挿入口5dから、実装ヘッド8によって部品を吸着して取り出す部品取り出し位置より下流側に開口した排出口5eまで連通して設けられている。
図3(b),図3(c)においてキャリヤテープ13は、テープ本体を構成するベーステープ13aと、カバーテープ13dとを備える。ベーステープ13aには、部品Pを収納保持するポケット13bと、キャリヤテープ13をピッチ送りするための送り穴13cが形成されている。送り穴13cは、所定ピッチで設けられている。ポケット13bは、ピッチ送り方向にピッチLpで設けられている。カバーテープ13dは、ポケット13bから部品Pが脱落するのを防止するために、ポケット13bを覆うようにベーステープ13aの上面に貼り付けられている。
図3(a)において本体部5aには、キャリヤテープ13をピッチ送りするためのテープ送り機構23が設けられている。テープ送り機構23は、本体部5aの下流側の端部に軸線をテープ送り方向に直交にし、かつ水平にした姿勢で配置されたスプロケット24と、スプロケット24を回転駆動する駆動機構25を備えている。スプロケット24は、外周に複数の送りピン24a(図4参照)が形成されている。駆動機構25は、送りピン24aをキャリヤテープ13の送り穴13cに係合させた状態で駆動させることにより、キャリヤテープ13をテープ搬送路5cに沿ってピッチ送りする。テープ送り機構23は、フィーダ制御部21によって制御される。すなわち、駆動機構25は、スプロケット24を回転駆動させるスプロケット駆動手段となる。
図3(a)、図3(c)、図4において、スプロケット24近傍の本体部5aの上面側には、テープ押さえカバー26が配設されている。テープ押さえカバー26からは、スプロケット24の送りピン24aが一部露出している。テープ押さえカバー26には、カバーテープ13dを剥離するためのカバーテープ剥離部27が設けられている。またテープ押さえカバー26のカバーテープ剥離部27の下流側には、吸着ノズル8bによる部品取り出し位置に対応して開口部28が設けられている。
開口部28の形状は、テープフィーダ5に装着可能なキャリヤテープ13が供給する最大サイズの部品Pを吸着ノズル8bが吸着して取り出すことができる大きさに設定されている。図4(a)において、テープ押さえカバー26の上面の開口部28の近傍には、部品Pの吸着ノズル8bによる吸着位置を認識するための基準となる認識マークMが、開口部28を撮像する基板認識カメラ11の撮像視野VF内に形成されている。
このように、テープフィーダ5は、部品Pをポケット13bに保持するキャリヤテープ13をテープ送りするスプロケット24と、スプロケット24に対してキャリヤテープ13を押さえるテープ押さえカバー26と、テープ押さえカバー26に形成された部品Pを吸着するための開口(開口部28)と、テープ押さえカバー26に形成された部品Pの吸着位置を認識するための基準となる認識マークMとを備えている。
図3(a)において、キャリヤテープ13はテープ押さえカバー26によってテープ搬送路5cに押さえつけられた状態でピッチ送りされる。キャリヤテープ13がテープ押さえカバー26の下方を走行する過程において、カバーテープ13dをカバーテープ剥離部27で折り返して上流側に引き出すことによって、部品取り出し位置の上流側にてカバーテープ13dがベーステープ13aから剥離される。これにより、ポケット13b内の部品Pは開口部28において上方へ露呈され、吸着ノズル8bによる取り出しが可能な状態となる。剥離されたカバーテープ13dは、カバーテープ送り機構29によってピッチ送り方向と反対側へ導かれ、本体部5aの上流側に設けられたテープ回収部30内へ送られる。
図3(a)において、テープフィーダ5の上流側の上面には、フィーダ制御部21に接続された操作・表示パネル31が配置されている。操作・表示パネル31には、テープ送り機構23によるテープ送り動作、テープ戻し動作、カバーテープ送り機構29によるカバーテープ送り動作を操作するための操作ボタンなど、各種の操作ボタンが設けられている。また、操作・表示パネル31には、テープフィーダ5の動作状況を表示する液晶表示や7セグメントLEDなどの表示手段が設けられている。
テープ搬送路5cの部品取り出し位置の上流側には、部品Pの補給のために先行するキャリヤテープ13に後続のキャリヤテープ13をスプライシングテープによって継合した継合箇所を検出するための継合検出センサSが配設されている。継合検出センサSは、例えば搬送されるキャリヤテープ13の送り穴13cを検知する透過型光センサであり、送り穴13cがスプライシングテープによって遮光されることで継合箇所を検出する。
次に、図5を参照して、部品実装装置1の制御系の構成を説明する。図5(a)は部品実装装置1の全体構成を、図5(b)は部品実装装置1の部品供給部4に複数装着されるテープフィーダ5の構成をそれぞれ示している。図5(a)において、部品実装装置1が備える装置制御部22は、CPU機能を備える演算処理装置である。装置制御部22は、装置記憶部41に記憶された処理プログラムを実行することにより、部品実装機構9、部品供給部4、部品認識カメラ10、基板認識カメラ11、表示部42の各部を制御する。また部品実装装置1は、情報処理部である認識処理部43、部品種類判別部44、位置補正判断部45、補正量算出部46を備えている。
装置制御部22による制御処理の際は、装置記憶部41に記憶される実装データ41a、補正量データ41bなどの各種の生産データが参照される。実装データ41aは、実装される部品Pの部品種や基板の実装位置座標などのデータであり、生産対象の基板種ごとに記憶される。認識処理部43は、基板認識カメラ11が撮像したテープフィーダ5の開口部28付近の画像を認識処理して、認識マークMの位置、開口部28内に位置する吸着ノズル8bによって吸着される部品P、または、キャリヤテープ13のポケット13bの位置を検出する。
部品種類判別部44は実装データ41aを基に、各テープフィーダ5から供給される部品Pの種類を判別し、部品実装装置1に接続される管理コンピュータなどが記憶するデータベースより部品Pのサイズ、部品Pを保持するキャリヤテープ13のポケット13bのピッチLpなどの情報を取得する。位置補正判断部45は、認識処理部43が検出した認識マークMの位置、開口部28内に位置する部品P、または、キャリヤテープ13のポケット13bの位置、部品種類判別部44が取得した部品Pのサイズ、ポケット13bのピッチLpを基に、後述するテープ送り位置補正が必要か否かを判断する。
補正量算出部46は、認識処理部43が検出した認識マークMの位置、開口部28内に位置する部品P、または、キャリヤテープ13のポケット13bの位置、部品種類判別部44が取得した部品Pのサイズ、ポケット13bのピッチLpを基に、開口部28内の部品Pの位置を補正(テープ送り位置補正)するための位置補正量51aを算出する。また補正量算出部46は、算出した位置補正量51aをテープフィーダ5に紐付けて補正量データ41bとして装置記憶部41に記憶するとともに、テープ送り位置補正が必要なテープフィーダ5に送信する。
表示部42は、部品実装装置1による部品実装作業の実行において必要とされる基板認識カメラ11の撮像画像などの各種の表示画面、および予め設定された所定項目についての報知情報を表示する。
次に、テープフィーダ5の制御系の構成について説明する。図5(b)において、テープフィーダ5が備えるフィーダ制御部21は、駆動機構25、継合検出センサSを制御する。フィーダ制御部21は、部品実装装置1からの制御信号、操作・表示パネル31からの操作入力に基づいて、駆動機構25を制御する。またフィーダ制御部21は、内部処理機能としてテープ送り位置補正部52を備えている。またフィーダ制御部21は、通信部53を介して部品実装装置1の装置制御部22と接続される。
フィーダ制御部21は、フィーダ記憶部51に記憶された位置補正量51aなどの各種データを参照して制御を行う。位置補正量51aは、部品実装装置1の補正量算出部46によって算出され、フィーダ記憶部51に送信される。位置補正量51aは、テープフィーダ5におけるテープ送り位置補正の際に必要な補正値である。フィーダ制御部21は、継合検出センサSがスプライシングテープによる継合箇所を検出すると、その旨を装置制御部22に送信する。テープ送り位置補正部52は、位置補正量51aに基づいて、駆動機構25を制御してスプロケット24を回転駆動させて、テープ送り位置を補正する。これにより、吸着対象の部品Pの停止位置が補正される。
次に図6及び図7を参照しながら部品実装装置1が備えるテープフィーダ5においてテープ送り位置補正を行う部品実装方法(テープ送り位置補正方法)について説明する。テープ送り位置補正は、部品供給部4に装着されるテープフィーダ5の交換のタイミング、テープフィーダ5に供給されるキャリヤテープ13の交換のタイミングの他、スプライシングによってテープフィーダ5から供給されるキャリヤテープ13が切り替わったタイミングなどに実行される。以下、部品実装作業を継続中にスプライシングによって供給されるキャリヤテープ13が後続のキャリヤテープ13に切り替わったタイミングを例にテープ送り位置補正方法について説明する。
図6において、テープフィーダ5の継合検出センサSが継合箇所を検出すると(ST1においてYes)、フィーダ制御部21によってその旨が装置制御部22に送信される。次いで部品種類判別部44は、切り替わったキャリヤテープ13が保持する部品Pの種類を判別して部品Pのサイズ、キャリヤテープ13のポケット13bのピッチLpを取得する。次いで位置補正判断部45は、取得された部品Pのサイズ、ポケット13bのピッチLpを基に、テープ送り位置補正が必要な所定のサイズより小さいか否かが判定される(ST2)。部品Pが所定のサイズより小さい場合(ST2においてYes)、以下に説明するテープ送り位置補正処理が実行される。
すなわち、部品実装装置1において、テープフィーダ5から供給されるキャリヤテープ13が後続のキャリヤテープ13に切り替わったことを検出した場合に、テープ送り位置補正処理が実行される。これによって、スプライシングによりテープ送りされる後続のキャリヤテープ13の部品Pの位置が先行のキャリヤテープ13とずれていたとしても、作業者による操作を要さずにテープ送り位置補正を実行することができる。
また部品実装装置1において、テープフィーダ5から供給される部品Pの種類が判別され、判別した結果に基づき、テープフィーダ5から供給される部品Pの種類が所定のサイズよりも小さい部品の場合に、テープ送り位置補正処理が実行される。これによって、テープ送り位置補正が必要な部品Pに対して作業者による判断を要さずに、テープ送り位置補正を実行することができる。なお、継合箇所が検出されない場合(ST1においてNo)、または、部品Pが所定のサイズ以上の場合(ST2においてNo)、通常の部品実装作業が継続される。
テープ送り位置補正処理では、装置制御部22は、処理対象のテープフィーダ5の開口部28に後続のキャリヤテープ13が保持する先頭の部品Pがピッチ送りされるタイミングで、基板認識カメラ11によって開口部28を撮像する(ST3)。次いで認識処理部43は、基板認識カメラ11が撮像した画像を認識処理して、認識マークMの中心の位置と(ST4)、開口部28内に位置する部品Pの中心の位置を認識する(ST5)。なお、部品Pの中心の位置の認識は、微小サイズの部品Pの場合、部品Pを保持するポケット13bの画像から認識するようにしてもよい。認識された部品Pの中心の位置は、吸着ノズル8bによって吸着される吸着対象となる部品Pの吸着位置Cとなる。
図7に、基板認識カメラ11によって撮像された開口部28付近の画像の例を説明する。図7(a)は、吸着対象となる部品P(1)が開口部28の中央付近にピッチ送りされている例を示しており、撮像視野VFには認識マークMと開口部28内に位置する部品P(1)、部品P(1)を保持するポケット13bが含まれている。すなわち、基板認識カメラ11は、認識マークMと、開口(開口部28)を通して吸着位置Cに位置する部品P(1)またはポケット13bとを認識する認識カメラとなる。認識処理部43は、認識処理によって認識した認識マークMと部品P(1)の位置より、認識マークMから見た部品P(1)の吸着位置C(ピッチ送り方向の位置ΔL1、ピッチ送り方向に直交する位置ΔV1)を認識して算出する。
図6において、次いで位置補正判断部45は、認識した部品P(1)の吸着位置C、部品Pのサイズ、キャリヤテープ13のポケット13bのピッチLpから、テープ送り位置補正が必要か否かを判定する(ST6)。
図7(b)に、吸着ノズル8bによって吸着される部品P(1)が開口部28の中央より下流側にピッチ送りされて(ΔL2>ΔL1)、テープ送り位置補正が必要な例を示す。開口部28は、供給する部品Pの最大サイズ、ポケット13bの最大のピッチLpを考慮して形成されている。そのため、部品Pのサイズ、ポケット13bのピッチLpが小さい場合に、吸着位置Cにある部品P(1)の他、上流側に隣接する次の吸着対象の部品P(2)も開口部28に露出する場合がある。次の部品P(2)が開口部28から露出していると、部品P(1)を吸着する際に部品P(2)が保持されるポケット13bから飛び出してしまう場合があり、ピッチ送り位置補正が必要となる。
図6において、テープ送り位置補正が必要と判定されると(ST6においてYes)、補正量算出部46は、テープ送り位置を補正するための位置補正量51aを算出する(ST7)。位置補正量51aは、次の部品P(2)をテープ押さえカバー26によって押さえ込むことによって飛び出しを防止でき、かつ、吸着対象の部品P(1)は吸着できるように設定される。すなわち位置補正量51aは、基板認識カメラ11(認識カメラ)による認識結果に基づいて、吸着位置Cに位置させる部品P(1)のテープ送り方向の上流側に隣接する部品P(2)が開口部28(開口)から所定以上に露出しないように、吸着対象となる部品P(1)を吸着位置Cに位置させるテープ送り位置補正量となる。
このように、補正量算出部46は、テープフィーダ5から供給されるキャリヤテープ13が後続のキャリヤテープ13に切り替わったことを検出した場合に、テープ送り位置補正量(位置補正量51a)を算出する。また補正量算出部46は、テープフィーダ5から供給される部品Pの種類が所定のサイズよりも小さい部品の場合に、テープ送り位置補正量(位置補正量51a)を算出する。補正後のテープ送り位置は、例えば、部品P(2)の半分以上がテープ押さえカバー26の下となる、言い換えると、部品P(2)が開口部28から露出する量が部品P(2)のサイズの半分より少なくなる位置に設定される。
算出された位置補正量51aは、テープ送り位置補正が必要なテープフィーダ5のフィーダ記憶部51に記憶される。次いでテープフィーダ5のテープ送り位置補正部52は、フィーダ記憶部51に記憶される位置補正量51a(テープ送り位置補正量)に基づいて、駆動機構25を制御してスプロケット24を回転駆動させてテープ送り位置が補正されるようにテープ送りさせる(ST8)。すなわち、駆動機構25(スプロケット駆動手段)は、位置補正量51a(テープ送り位置補正量)に基づいてスプロケット24を回転駆動させてテープ送りさせる。
図7(c)に、テープ送り位置補正後の例を示す。図7(c)において、キャリヤテープ13はテープ送り量Laだけ補正前の位置に比べて上流側にテープ送りされて、次の部品P(2)の開口部28からの露出量が、部品P(2)のテープ送り方向幅の半分より少なくなるようにテープ送り位置補正がされている。このように、テープ送り位置補正部52は、基板認識カメラ11(認識カメラ)による認識結果に基づいて、吸着位置Cに位置させる部品P(1)のテープ送り方向の上流側に隣接する部品P(2)が開口部28(開口)から所定以上に露出しないように、吸着対象となる部品P(1)を吸着位置Cに位置させるテープ送り位置補正を行う。
なお、テープ送り位置補正部52は、テープ送り量Laだけ上流側に逆方向にテープ送りせずに、そのまま部品P(1)を吸着し、次の部品P(2)を吸着対象として下流側にテープ送りする際から、テープ送り量Laを加味してテープ送り位置補正をしてテープ送りするようにしても良い。この場合、部品P(2)のみポケット13bから飛び出す虞が残るが、その分タクトロスは少なくできる。(ST8)においてテープ送り位置補正がされると、以降、キャリヤテープ13をピッチLpずつテープ送りする通常の部品実装作業が継続される。(ST6)においてテープ送り位置補正が不要と判定される場合も(No)、通常の部品実装作業が継続される。
このように、テープ送り位置補正部52は、テープフィーダ5から供給されるキャリヤテープ13が後続のキャリヤテープ13に切り替わったことを検出した場合に、テープ送り位置補正を行う。またテープ送り位置補正部52は、部品種類判別部44がテープフィーダ5から供給される部品Pの種類を判別した結果に基づき、テープフィーダ5から供給される部品Pの種類が所定のサイズよりも小さい部品の場合に、テープ送り位置補正を行う。
上記説明したように本実施の形態の部品実装方法は、テープフィーダ5が備えるスプロケット24に対して部品Pをポケット13bに保持するキャリヤテープ13を押さえるテープ押さえカバー26に形成された認識マークMと、テープ押さえカバー26に形成された開口(開口部28)を通して吸着位置Cに位置する部品Pまたはポケット13bとを認識している。そして、認識結果に基づいて、吸着位置Cに位置させる部品Pのテープ送り方向の上流側に隣接する部品Pが開口(開口部28)から所定以上に露出しないように、吸着対象となる部品Pを吸着位置Cに位置させるテープ送り位置補正を行っている。
これによって、吸着位置Cに位置する部品Pの次の部品Pが開口部28から露出して脱落することを防止することができる。
本発明の部品実装装置および部品実装方法は、吸着位置に位置する部品の次の部品が開口から露出して脱落すること防止することができるという効果を有し、部品を基板に実装する部品実装分野において有用である。
3 基板(実装対象物)
5 テープフィーダ
8b 吸着ノズル
11 基板認識カメラ(認識カメラ)
13 キャリヤテープ
13b ポケット
24 スプロケット
26 テープ押さえカバー
28 開口部(開口)
M 認識マーク
P 部品

Claims (8)

  1. 部品をポケットに保持するキャリヤテープをテープ送りするスプロケットと、
    前記スプロケットに対して前記キャリヤテープを押さえるテープ押さえカバーと、
    前記テープ押さえカバーに形成された前記部品を吸着するための開口と、
    前記テープ押さえカバーに形成された前記部品の吸着位置を認識するための基準となる認識マークと、を備えるテープフィーダと、
    前記テープフィーダから供給される前記部品を実装対象物へ実装する実装ヘッドと、
    前記認識マークと、前記開口を通して前記吸着位置に位置する前記部品または前記ポケットとを認識する認識カメラと、
    前記認識カメラによる認識結果に基づいて、前記吸着位置に位置させる前記部品のテープ送り方向の上流側に隣接する前記部品が前記開口から所定以上に露出しないように、吸着対象となる前記部品を前記吸着位置に位置させるテープ送り位置補正を行うテープ送り位置補正部と、を備える部品実装装置。
  2. 前記テープ送り位置補正部は、前記テープフィーダから供給される前記部品の種類が所定のサイズよりも小さい部品の場合に、前記テープ送り位置補正を行う請求項1に記載の部品実装装置。
  3. 前記テープフィーダから供給される部品の種類を判別する部品種類判別部をさらに備える請求項2に記載の部品実装装置。
  4. 前記テープ送り位置補正部は、前記テープフィーダから供給される前記キャリヤテープが切り替わったことを検出した場合に、前記テープ送り位置補正を行う請求項1から3のいずれかに記載の部品実装装置。
  5. テープフィーダが備えるスプロケットに対して部品をポケットに保持するキャリヤテープを押さえるテープ押さえカバーに形成された認識マークと、前記テープ押えカバーに形成された開口を通して吸着位置に位置する前記部品または前記ポケットとを認識し、
    前記認識結果に基づいて、前記吸着位置に位置させる前記部品のテープ送り方向の上流側に隣接する前記部品が前記開口から所定以上に露出しないように、吸着対象となる前記部品を前記吸着位置に位置させるテープ送り位置補正を行う部品実装方法。
  6. 前記テープフィーダから供給される前記部品の種類が所定のサイズよりも小さい部品の場合に、前記テープ送り位置補正を行う請求項5に記載の部品実装方法。
  7. 前記テープフィーダから供給される部品の種類を判別し、
    判別した結果に基づき前記テープ送り位置補正を行う請求項6に記載の部品実装方法。
  8. 前記テープフィーダから供給される前記キャリヤテープが切り替わったことを検出した場合に、前記テープ送り位置補正を行う請求項5から7のいずれかに記載の部品実装方法。
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