JP2017157109A - 推定装置、推定方法および推定プログラム - Google Patents

推定装置、推定方法および推定プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】課題となる指標と因果性のある指標を推定すること。【解決手段】推定装置100は、複数の指標の時系列データと、課題指標の時系列データとを基にして、課題指標の時系列データに対する指標の時系列データの相関係数をそれぞれ算出する。推定装置100は、相関係数の時系列変化の特徴と、相関係数の大きさとを基にして、課題指標と因果性のある指標を、複数の指標から推定する。【選択図】図1

Description

本発明は推定装置等に関する。
近年、日本における将来的な人口減少や少子高齢化は大きな社会問題となっている。地方自治体は、これらの問題を考慮した最適な財政運営を行うことが望ましい。今後、地方自治体が継続的に住民満足度の高い行政サービスを提供するためには、課題を解決するための有効な施策立案と、施策を導入した場合の効果検証を行った上で、最適な施策を選択することが望ましい。
ここで、課題となる指標について因果性のある指標を抽出できれば、その因果性のある指標に対する施策を展開することで、効果的な成果が期待できる。例えば、課題となる指標を「総人口」とし、因果性のある指標を「出生数」とすれば、子育て支援策を展開することで、総人口の増加が見込まれる。従来手法では、ユーザの経験則等に基づいて、因果性のある指標を抽出することが一般的である。
特開2012−160143号公報 特開2008−234094号公報 特開2004−078780号公報
しかしながら、上述した従来技術では、課題となる指標と因果性のある指標を推定することができないという問題がある。
現在の社会は多種多様な指標が存在するため、従来手法のように、ユーザの経験則等に基づいて、課題となる指標と因果性のある指標を抽出することは難しい。
1つの側面では、本発明は、課題となる指標と因果性のある指標を推定することができる推定装置、推定方法および推定プログラムを提供することを目的とする。
第1の態様では、推定装置は、算出部と、推定部とを有する。算出部は、複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、第2時系列データに対する第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出する。推定部は、相関係数の時系列変化の特徴と、相関係数の大きさとを基にして、第2指標と因果性のある指標を、複数の第1指標から推定する。
課題となる指標と因果性のある指標を推定することができる。
図1は、本実施例に係る推定装置の構成を示す機能ブロック図である。 図2は、時系列指標データベースのデータ構造の一例を示す図である。 図3は、時系列データのデータ構造の一例を示す図である。 図4は、因果指標ネットワークデータのデータ構造の一例を示す図である。 図5は、算出部の処理を説明するための図である。 図6は、推定部が因果性指標を推定する処理を説明するための図である。 図7は、予測部の処理を説明するための図である。 図8は、因果指標ネットワークのその他の例を示す図である。 図9は、本実施例に係る推定装置の処理手順を示すフローチャートである。 図10は、人口を予測する場合に用いた指標の一例を示す図である。 図11は、指標選定方法の異なる回帰分析での予測結果と実績値との比較結果を示す図である。 図12は、推定プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下に、本願の開示する推定装置、推定方法および推定プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本実施例に係る推定装置の構成を示す機能ブロック図である。図1に示すように、この推定装置100は、通信部110と、入力部120と、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを有する。
通信部110は、ネットワークを介して外部装置と通信を実行する処理部である。通信部110は、通信装置に対応する。
入力部120は、推定装置100に各種の情報を入力するための入力装置である。入力部120は、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。
表示部130は、制御部150から出力される情報を表示する表示装置である。表示部130は、液晶ディスプレイやタッチパネル等に対応する。
記憶部140は、時系列指標データベース141、因果指標ネットワークデータ142を有する。記憶部140は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子や、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置に対応する。
時系列指標データベース141は、複数の指標と、指標に対する時系列データとを対応付けて保持する。図2は、時系列指標データベースのデータ構造の一例を示す図である。図2に示すように、この時系列指標データベース141は、指標内容と、時系列データとを対応付ける。指標内容は、指標の内容を示すものである。時系列データは、該当する指標の時系列データであり、例えば、値と日時とを対応付ける。
図3は、時系列データのデータ構造の一例を示す。図3に示す時系列データ141aは、人口の時系列データである。時系列データ141aは、各市区町村と、各年の人口とを対応付ける。例えば、「2000年」の「沖縄県石垣市」の人口は「44314」人なる旨の情報が、時系列データ141aに含まれている。図3に示す時系列データ141aに含まれる年および市区町村は一例である。
因果指標ネットワークデータ142は、課題となる指標と、この課題となる指標と因果性のある指標とを対応付けた情報を保持する。図4は、因果指標ネットワークデータのデータ構造の一例を示す図である。図4に示すように、この因果指標ネットワークデータ142は、課題指標と、時系列データと、因果指標とを対応付ける。課題指標は、課題となる指標の内容を示すものである。時系列データは、課題指標に対応する指標の時系列データである。因果指標は、課題となる指標について因果性のある指標の内容を示すものである。
例えば、課題指標「人口」に対する因果指標は「出生数、指標CA、指標CB、指標CC、指標CD、指標BA、指標BB、指標BC、指標D」である旨の情報が、因果指標ネットワークデータ142に登録されている。
制御部150は、受付部151、算出部152、推定部153、予測部154を有する。制御部150は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)や、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積装置に対応する。また、制御部150は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路に対応する。
受付部151は、課題となる指標を受け付ける処理部である。以下の説明では、課題となる指標を、適宜、課題指標と表記する。受付部151は、課題指標の情報を、算出部152に出力する。
例えば、ユーザは、入力部120を操作して、指標の選択要求を入力すると、受付部151は、時系列指標データベース141を参照して、複数の指標内容を、表示部130に表示させる。ユーザは、表示部130に表示された複数の指標内容を参照し、入力部120を操作して、複数の指標内容から、課題指標を選択する。例えば、受付部151は、指標内容「人口」の選択を受け付けると、指標内容「人口」を、課題指標として受け付ける。
算出部152は、課題指標の時系列データと、時系列指標データベース141の各時系列データとの相関係数を算出する処理部である。算出部152は、算出した相関係数に関する情報を、推定部153に出力する。以下において、算出部152の処理の一例について説明する。
算出部152は、課題指標の時系列データを、時系列指標データベース141から取得する。また、算出部152は、課題指標以外の1つの指標内容の時系列データを、時系列指標データベース141から取得する。算出部152は、課題指標の時系列データと、課題指標以外の1つの指標内容の時系列データとの相関係数を算出する。
ここでは一例として、課題指標の時系列データを、図3に示した人口の時系列データ141aとする。課題指標以外の1つの指標内容を「出生数」とし、この出生数の時系列データを、図5に示す時系列データ141bとする。図5は、算出部の処理を説明するための図である。算出部152は、時系列データ141aの基準年の列データと、時系列データ141bの各年の列データとを比較して、基準年に対する各年の相関係数を算出する。基準年は、ユーザが予め設定しておいても良い。
算出部152は、基準年に対応する列データを、時系列データ141aから取得する。また、算出部152は、ある年に対応する列データを、時系列データ141bから取得する。算出部152は、取得した各列データの相関係数を算出する。
例えば、基準年を「2005年」とすると、算出部152は、図3に示すように、時系列データ141aの「2005年」の列データ10aを取得する。また、算出部152は、図5に示すように、時系列データ141bの「2000年」の列データ10bを取得する。算出部152は、列データ10aと、列データ10bとの相関係数20bを算出する。算出部152は、相関係数20bを、相関係数データ145bの該当する「2000年」の位置に登録する。算出部152は、時系列データ141bに含まれる、残りの「2001〜2013年」の各列データについて、上記処理を繰り返し実行することで、相関係数データ145bを算出する。
ここで、算出部152は、どのような処理内容によって相関係数を算出しても良いが、例えば、式(1)を用いて、相関係数を算出する。式(1)において、nは、列データのレコード数に対応する。xは、課題指標の列データのi番目のレコードの値である。yは、課題指標以外の1つの指標内容の列データのi番目のレコードの値である。xバーは、課題指標の列データの平均値である。yバーは、課題指標以外の1つの指標内容の列データの平均値である。
Figure 2017157109
算出部152は、課題指標以外の1つの指標内容を選択して、相関係数データを算出する処理を繰り返し実行することで、課題指標と、各指標内容との相関係数データをそれぞれ算出する。算出部152は、課題指標と、各指標内容との相関係数データを、推定部153に出力する。
推定部153は、課題指標と各指標内容との相関係数データの時系列変化の特徴と、相関係数の大きさとを基にして、課題指標と因果性のある指標を推定する処理部である。以下の説明では、適宜、課題指標と因果性のある指標を、因果指標と表記する。
推定部153は、相関係数データに含まれる各年の相関係数のうち、基準年に対応する相関係数を特定し、基準年の相関係数が閾値以上となる相関係数データを、処理対象として特定する。
続いて、推定部153は、基準年の相関係数が閾値以上となる相関係数データの時系列変化の特徴を基にして、この相関係数データに対応する指標内容が、因果性指標であるか否かを推定する。図6は、推定部が因果性指標を推定する処理を説明するための図である。
図6のグラフ30Aおよび30Bの横軸は年を示し、縦軸は相関係数を示す。線分31a,31bはそれぞれ、ある相関係数データの近似直線を示す。推定部153は、線分31aのように、傾き係数値が正の係数値を取る場合には、線分31aに対応する指標内容を、因果性指標として推定する。一方、推定部153は、線分31bのように、傾き係数値が負の係数値を取る場合には、線分31bに対応する指標内容を、因果性指標として推定しない。
推定部153は、各指標内容の相関係数データについて、上記処理を繰り返し実行することで、課題指標と因果性のある因果指標を推定する。推定部153は、課題指標と、課題指標の時系列データと、因果指標とを対応付けた情報を、因果指標ネットワークデータ142に登録する。
例えば、推定部153が因果指標ネットワークデータ142に登録する課題指標の時系列データは、時系列指標データベース141に登録されている時系列データをそのまま登録する。課題指標の時系列データは、後述する予測部154によって将来予測され、更新される。また、推定部153は、課題指標と因果性のある因果指標を、表示部130に表示させても良い。
予測部154は、課題指標の時系列データを目的変数とし、因果指標の時系列データを説明変数として、回帰分析を実行し、課題指標の時系列データの将来予測を実行する処理部である。予測部154は、将来予測した課題指標の時系列データによって、因果指標ネットワークデータ142の時系列データを更新する。
例えば、予測部154は、式(2)を用いて、回帰分析を実行する。式(2)において、yは、課題指標の値に対応する。x,x,xは、課題指標に対する1,2,3番目の因果指標の時系列データの近似式に対応する変数である。ここでは説明の便宜上、因果指標が3つの場合の回帰式を示すが、3つ以上の因果指標が存在する場合には、因果指標に対応する近似式の変数xが式(2)に追加される。予測部154は、各年において、式(2)の左側の値と、右の値とが限りなく等しくなるような定数a,b,c,Dの最適値を探索する。
y=ax+bx+cx+D・・・(2)
予測部154は、式(2)のa,b,c,Dの最適値を求めた後に、求めた最適値を用いて、課題指標の将来予測を行う。例えば、予測部154は、課題指標「人口」について、式(2)の定数の最適値を求めた後に、人口の将来予測を行う。図3に示すように、課題指標「人口」の時系列データ141aが、2013年までしか存在しない場合には、予測部154は、式(2)に基づき、2014年以降の値を将来予測する。
ここで、予測部154は、上記のように、受付部151が受け付けた課題指標と、この課題指標に対応する因果性指標を基にして、課題指標の将来予測を実行した後に、かかる課題指標を、因果指標とする他の課題指標を選択する。予測部154は、選択した課題指標と、選択した課題指標に対応する因果指標とを基にして、上記処理と同様に分析を実行する。予測部154は、課題指標の将来予測した時系列データが収束するまで、上記処理を繰り返し実行する。
図7は、予測部の処理を説明するための図である。例えば、ユーザに選択された課題指標を「人口」とし、課題指標「人口」と因果性のある因果指標を「出生数、指標BA、指標BB、指標BC、指標CA、指標CB、指標CC、指標CD、指標D」とする。予測部154は、因果指標「出生数、指標BA、指標BB、指標BC、指標CA、指標CB、指標CC、指標CD」の時系列データを用いて回帰分析を実行し、課題指標「人口」の将来予測を行う。
続いて、予測部154は、課題指標「人口」を因果指標とする「交通事故数」を課題指標として選択する。予測部154は、課題指標「交通事故数」の因果指標「人口、指標AA、指標AB、指標BA、指標BB、指標BC」の時系列データを用いて回帰分析を実行し、課題指標「交通事故数」の将来予測を行う。
続いて、予測部154は、課題指標「交通事故数」を因果指標とする「指標D」を課題指標として選択する。予測部154は、課題指標「指標D」の因果指標「交通事故数、指標、その他の指標」の時系列データを用いて回帰分析を実行し、課題指標「指標D」の将来予測を行う。ここで、指標Dの将来予測が行われ、時系列データが更新されると、予測部154は、この指標Dを因果指標に含む課題指標「人口」の将来予測を再度実行する。
ここで、指標Dの将来予測が行われ、時系列データが更新されると、予測部154は、この指標Dを因果指標に含む課題指標「人口」の将来予測を再度実行する。予測部154は、課題指標の時系列データが収束するまで、上記処理を繰り返し実行する。ここでは説明の便宜上、課題指標と、因果指標との関係を図7に示したが、課題指標と因果指標との関係を示す因果指標ネットワークは、図7のものに限定されず、例えば、図8のような関係であってもよい。図8は、因果指標ネットワークのその他の例を示す図である。
次に、本実施例に係る推定装置100の処理手順の一例について説明する。図9は、本実施例に係る推定装置の処理手順を示すフローチャートである。図9に示すように、推定装置100の受付部151は、課題指標を受け付ける(ステップS101)。推定装置100の算出部152は、時系列指標データベース141から、課題指標の時系列データと他の指標の時系列データとを取得する(ステップS102)。
推定装置100の推定部153は、課題指標の時系列データと、他の時系列データとを基にして相関分析を実行する(ステップS103)。推定部153は、相関分析の結果を基にして、課題指標と因果性のある因果指標を選択する(ステップS104)。
推定部153は、課題指標の情報と、因果指標の情報とを対応付けて、因果指標ネットワークデータ142に登録する(ステップS105)。推定装置100の予測部154は、因果指標の時系列データを説明変数、課題指標の時系列データを目的変数として回帰分析を実行し、課題指標の将来予測を実行する(ステップS106)。
予測部154は、将来予測の結果により、因果指標ネットワークデータ142を更新する(ステップS107)。予測部154は、他の指標を、課題指標として選択する(ステップS108)。予測部154は、因果指標の時系列データを説明変数、課題指標の時系列データを目的変数として回帰分析を実行し、課題指標の将来予測を実行する(ステップS109)。
予測部154は、将来予測が収束していない場合には(ステップS110,No)、ステップS107に移行する。予測部154は、将来予測が収束した場合には(ステップS110,Yes)、予測結果を生成する(ステップS111)。予測部154は、予測結果を出力する(ステップS112)。
次に、本実施例に係る推定装置100の効果について説明する。推定装置100は、複数の指標群の時系列データと課題指標の時系列データとの時系列の相関係数をそれぞれ算出し、相関係数の時系列変化の特徴と、相関係数の大きさとを基にして、因果指標を推定する。このため、課題指標と因果性のある因果指標を適切に推定することができる。
推定装置100は、課題指標の時系列データと、他の指標の時系列データとの相関係数に基づいて、因果指標であるか否かを判定する処理を繰り返し実行し、判定結果に基づいて、課題指標の情報と因果指標の情報とを因果指標ネットワークデータ142に登録する。このため、課題指標と因果性のある指標を網羅的に検出することができる。
推定装置100は、因果指標の時系列データを説明変数とし、課題指標の時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、課題指標の将来の時系列データを予測する。また、推定装置100は、課題指標の将来の時系列データが収束するまで、上記処理を繰り返し実行する。このため、課題指標の将来のデータを正確に予測することができる。
次に、本実施例に係る推定装置100の予測結果の一例について説明する。ここでは、対象とする指標を図10に示す83種類の指標とし、人口を予測した場合の結果について説明する。図10は、人口を予測する場合に用いた指標の一例を示す図である。
推定装置100の算出部152は、図10の83指標について、人口の2006年を基準年として、2000年〜2013年の相関係数データを算出し、推定装置100の推定部153が、人口の因果指標を推定した。
推定装置100の予測部154は、推定部153が推定した因果指標を説明変数、人口を目的変数として、1990〜1999年の過去実績データで回帰式を作成し、下記の異なる第1〜第3の方法で指標を選定して回帰分析を実施して、2000〜2013年の実績値と比較した。図11は、指標選定方法の異なる回帰分析での予測結果と実績値との比較結果を示す図である。
図11において、横軸は年を示し、縦軸は人口を示す。線分40は、人口の実測値を示すものである。線分41は、下記に示す第1の方法で、人口を将来予測した結果を示すものである。線分42は、下記に示す第2の方法で、人口を将来予測した結果を示すものである。線分43は、下記に示す第3の方法で、人口を将来予測した結果を示すものである。
第1の方法は、相関係数データを用いず、経験則等を頼りに、人口と相関係数が高いと思われる9指標を選定して、一度の回帰分析を行い、人口の将来予測を行う方法である。選定した9指標を、出生数、転入数、転出数、婚姻件数、離婚件数、課税対象所得、幼稚園数、医師数、保育所数とする。
第2の方法は、相関係数データを用いて、推定部153の推定処理を実行することで、因果指標を推定し、一度の回帰分析を行い、人口の将来予測を行う方法である。推定した4指標を、出生数、転入数、婚姻件数、課税対象所得とする。
第3の方法は、相関係数データを用いて、推定部153の推定処理を実行することで、因果指標を推定し、更に、予測部154によって、将来予測が収束するまで、将来予測を実行して、人口の将来予測を行う方法である。
図11に示すように、2000年〜2013年の実績値の線分40と、各方法による線分41〜43とを比較すると、線分40と線分41との相対誤差が13.1%/年となる。線分40と線分42との相対誤差が8.1%/年となる。線分40と線分43との相対誤差が2.1%/年となる。このため、本実施例に係る推定装置100が、従来技術等と比較して、人口を正確に予測することがわかる。また、課題指標に対する因果指標として、出生数、転入数、婚姻件数、課税対象所得が適切に選択でき、これらの指標の向上を図る施策の立案・実行により、課題指標の改善が期待できることが示唆された。
上記のように、本発明によれば、課題指標に対して因果関係のある指標を簡易的に見つけ出すことができ、そこに向けた実現性が高く、効果的な施策を立案することができる。また、回帰分析等による将来予測の精度も高まることから、施策を実行した際の効果が明確になり、施策導入の判断が容易になる。
次に、上記実施例に示した推定装置100と同様の機能を実現する推定プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。図12は、推定プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図12に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU201と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置202と、ディスプレイ203とを有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラム等を読み取る読み取り装置204と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行うインターフェース装置205とを有する。また、コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するRAM206と、ハードディスク装置207とを有する。そして、各装置201〜207は、バス208に接続される。
ハードディスク装置207は、算出プログラム207a、推定プログラム207b、予測プログラム207cを有する。CPU201は、算出プログラム207a、推定プログラム207b、予測プログラム207cを読み出してRAM206に展開する。
算出プログラム207aは、算出プロセス206aとして機能する。推定プログラム207bは、推定プロセス206bとして機能する。予測プログラム207cは、予測プロセス206cとして機能する。
算出プロセス206aの処理は、算出部152の処理に対応する。推定プロセス206bの処理は推定部153の処理に対応する。予測プロセス206cの処理は、予測部154の処理に対応する。
なお、算出プログラム207a、推定プログラム207b、予測プログラム207cについては、必ずしも最初からハードディスク装置207に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200が各プログラム207a〜207cを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、前記第2時系列データに対する前記第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出する算出部と、
前記相関係数の時系列変化の特徴と、前記相関係数の大きさとを基にして、前記第2指標と因果性のある指標を、前記複数の第1指標から推定する推定部と
を有することを特徴とする推定装置。
(付記2)前記推定部によって推定された第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測する予測部を更に有することを特徴とする付記1に記載の推定装置。
(付記3)前記推定部は、前記第2指標毎に、前記第2指標の第2時系列データと、前記第2指標と因果性のある第1指標の第1時系列データとを対応付けた因果ネットワークデータを生成し、前記第2指標と因果性のある第1指標を推定する度に、前記因果ネットワークデータを更新することを特徴とする付記2に記載の推定装置。
(付記4)前記予測部は、前記因果ネットワークデータを基にして、前記第2指標と、前記第2指標と因果性のある第1指標とを選択し、第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測して前記因果ネットワークデータを更新する処理を、前記第2指標の第2時系列データの値が収束するまで繰り返し実行することを特徴とする付記3に記載の推定装置。
(付記5)コンピュータが実行する推定方法であって、
複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、前記第2時系列データに対する前記第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出し、
前記相関係数の時系列変化の特徴と、前記相関係数の大きさとを基にして、前記第2指標と因果性のある指標を、前記複数の第1指標から推定する
処理を実行することを特徴とする推定方法。
(付記6)推定した第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測する処理を更に実行することを特徴とする付記5に記載の推定方法。
(付記7)前記第2指標毎に、前記第2指標の第2時系列データと、前記第2指標と因果性のある第1指標の第1時系列データとを対応付けた因果ネットワークデータを生成し、前記第2指標と因果性のある第1指標を推定する度に、前記因果ネットワークデータを更新する処理を更に実行することを特徴とする付記6に記載の推定方法。
(付記8)前記予測する処理は、前記因果ネットワークデータを基にして、前記第2指標と、前記第2指標と因果性のある第1指標とを選択し、第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測して前記因果ネットワークデータを更新する処理を、前記第2指標の第2時系列データの値が収束するまで繰り返し実行することを特徴とする付記7に記載の推定方法。
(付記9)コンピュータに、
複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、前記第2時系列データに対する前記第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出し、
前記相関係数の時系列変化の特徴と、前記相関係数の大きさとを基にして、前記第2指標と因果性のある指標を、前記複数の第1指標から推定する
処理を実行させることを特徴とする推定プログラム。
(付記10)推定した第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測する処理を更にコンピュータに実行させることを特徴とする付記9に記載の推定プログラム。
(付記11)前記第2指標毎に、前記第2指標の第2時系列データと、前記第2指標と因果性のある第1指標の第1時系列データとを対応付けた因果ネットワークデータを生成し、前記第2指標と因果性のある第1指標を推定する度に、前記因果ネットワークデータを更新する処理を更にコンピュータに実行させることを特徴とする付記10に記載の推定プログラム。
(付記12)前記予測する処理は、前記因果ネットワークデータを基にして、前記第2指標と、前記第2指標と因果性のある第1指標とを選択し、第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測して前記因果ネットワークデータを更新する処理を、前記第2指標の第2時系列データの値が収束するまで繰り返し実行することを特徴とする付記11に記載の推定プログラム。
100 推定装置
150 制御部
151 受付部
152 算出部
153 推定部
154 予測部

Claims (6)

  1. 複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、前記第2時系列データに対する前記第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出する算出部と、
    前記相関係数の時系列変化の特徴と、前記相関係数の大きさとを基にして、前記第2指標と因果性のある指標を、前記複数の第1指標から推定する推定部と
    を有することを特徴とする推定装置。
  2. 前記推定部によって推定された第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測する予測部を更に有することを特徴とする請求項1に記載の推定装置。
  3. 前記推定部は、前記第2指標毎に、前記第2指標の第2時系列データと、前記第2指標と因果性のある第1指標の第1時系列データとを対応付けた因果ネットワークデータを生成し、前記第2指標と因果性のある第1指標を推定する度に、前記因果ネットワークデータを更新することを特徴とする請求項2に記載の推定装置。
  4. 前記予測部は、前記因果ネットワークデータを基にして、前記第2指標と、前記第2指標と因果性のある第1指標とを選択し、第1指標の第1時系列データを説明変数とし、前記第2指標の第2時系列データを目的変数として、回帰分析を実行し、前記第2指標の将来の第2時系列データを予測して前記因果ネットワークデータを更新する処理を、前記第2指標の第2時系列データの値が収束するまで繰り返し実行することを特徴とする請求項3に記載の推定装置。
  5. コンピュータが実行する推定方法であって、
    複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、前記第2時系列データに対する前記第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出し、
    前記相関係数の時系列変化の特徴と、前記相関係数の大きさとを基にして、前記第2指標と因果性のある指標を、前記複数の第1指標から推定する
    処理を実行することを特徴とする推定方法。
  6. コンピュータに、
    複数の第1指標の第1時系列データと、第2指標の第2時系列データとを基にして、前記第2時系列データに対する前記第1時系列データの相関係数をそれぞれ算出し、
    前記相関係数の時系列変化の特徴と、前記相関係数の大きさとを基にして、前記第2指標と因果性のある指標を、前記複数の第1指標から推定する
    処理を実行させることを特徴とする推定プログラム。
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