JP2017156587A - 現像装置 - Google Patents
現像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017156587A JP2017156587A JP2016040383A JP2016040383A JP2017156587A JP 2017156587 A JP2017156587 A JP 2017156587A JP 2016040383 A JP2016040383 A JP 2016040383A JP 2016040383 A JP2016040383 A JP 2016040383A JP 2017156587 A JP2017156587 A JP 2017156587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- developing sleeve
- carrier
- developer
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
- G03G15/0928—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration relating to the shell, e.g. structure, composition
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0818—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the structure of the donor member, e.g. surface properties
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
Description
以下、本発明の第1の実施形態の現像装置を、図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。尚、第1の実施形態では、現像装置を、画像形成装置の一例としてタンデム型のフルカラープリンタに適用した場合について説明している。但し、本発明はタンデム型の画像形成装置の現像装置に限られず、他の方式の画像形成装置の現像装置であってもよく、また、フルカラーであることにも限られず、モノクロやモノカラーであってもよい。あるいは、必要な機器、装備、筐体構造を加えて、プリンタ、各種印刷機、複写機、FAX、複合機等、種々の用途で実施することができる。また、本実施形態では、画像形成装置1は、中間転写ベルト44bを有し、感光ドラム51から中間転写ベルト44bに各色のトナー像を一次転写した後、各色の複合トナー像をシートSに一括して二次転写する方式としている。但し、これには限られず、シート搬送ベルトで搬送されたシートに感光ドラムから直接に転写する方式を採用してもよい。
図5(a)に示すように、第1の溝21及び第2の溝22の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝21は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝22は、本数n2:100本、開口幅W2:0.04mm、深さD2:0.02mmとし、溝比率α2は0.064となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.144、溝ピッチ:0.418mmとなった。その結果、第1の溝21の溝比率α1が0.080であって、0.1以下であるため、SB=0.35mmと、SBを0.3mm以上に設定できた。また、コート状態も安定していた。更に、全体の溝比率(α1+α2)は0.144であって、0.1以上であり、かつ、溝ピッチも0.418と小さかったため、溝ピッチの濃度ムラも発生しなかった。
図5(b)に示すように、第1の溝21及び第2の溝22の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝21は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝22は、本数n2:100本、開口幅W2:0.03mm、深さD2:0.04mmとし、溝比率α2は0.048となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.128、溝ピッチ:0.418mmとなった。その結果、SB及びコートの安定性は、実施例1と同様に良好であった。また、全体の溝比率(α1+α2)は0.128であって、0.1以上であり、かつ、溝ピッチPも0.418と小さかったため、溝ピッチPの濃度ムラも発生しなかった。
図5(c)に示すように、第1の溝21及び第2の溝22の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝21は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝22は、本数n2:100本、開口幅W2:0.03mm、深さD2:0.03mmとし、溝比率α2は0.048となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.128、溝ピッチ:0.418mmとなった。また、第2の溝22は、深さD2<2R、かつ、開口幅W2<2Rという関係になった。その結果、SB及びコートの安定性は、実施例1と同様に良好であった。また、全体の溝比率(α1+α2)は0.128であって、0.1以上であり、かつ、溝ピッチPも0.418と小さかったため、溝ピッチPの濃度ムラも問題は無かったが、軽微な濃度ムラが生じはじめた状態であった。これは、深さD2及び開口幅W2共にキャリアCの直径以下であったため、第2の溝22に対するキャリアCの引っ掛かりが弱まり始めたためと考えられる。
図5(d)に示すように、第1の溝121の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝121は、本数n1:150本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.239となった。第2の溝は、形成しなかった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.239、溝ピッチ:0.418mmとなった。また、第1の溝121は、深さD1≧2R、かつ、開口幅W1≧2Rという関係になった。その結果、SBが0.2mm以下の小さな値にしか設定できなかった。この時、コート状態は安定し、溝ピッチの濃度ムラも発生しなかった。
図5(e)に示すように、第2の溝122の各部の寸法は、以下の通りとした。第2の溝122は、本数n2:150本、開口幅W2:0.04mm、深さD2:0.02mmとし、溝比率α2は0.096となった。第1の溝は、形成しなかった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.096、溝ピッチ:0.418mmとなった。また、第2の溝122は、深さD2<2R、かつ、開口幅W2<2Rという関係になった。その結果、SBを0.3mm以上に設定できるようになった。一方で、現像スリーブ20上のコート状態が不安定になった。これは、深さD2及び開口幅W2が両方ともキャリアCの直径より大きい状態ではないため、第2の溝22に対するキャリアCの引っ掛かりが弱いためと考えられる。
図5(f)に示すように、第1の溝121の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝121は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝は、形成しなかった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.080、溝ピッチ:1.256mmとなった。また、第1の溝121は、深さD1≧2R、かつ、開口幅W1≧2Rという関係になった。その結果、比較例1よりも本数が減少して搬送能力が低下したため、SBは0.3mm以上に設定できるようになった。この時、コート状態は安定していたが、一方で、溝ピッチの濃度ムラが発生した。これは、全溝比率が低下して0.1より小さくなったため、各溝に磁気穂が集中しやすくなると共に溝ピッチが広がったために、溝ピッチの濃度ムラが悪化したと考えられる。
図6(a)に示すように、第1の溝21及び第2の溝22の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝21は、本数n1:30本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.048となった。第2の溝22は、本数n2:120本、開口幅W2:0.04mm、深さD2:0.02mmとし、溝比率α2は0.076となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.124、溝ピッチ:0.418mmとなった。その結果、第1の溝21の溝比率α1が0.048であって、SB=0.45mmと大きな値に設定できたが、コート状態が画像に分からないレベルで軽微に不安定な状態となった。これは、第1の溝21を減らし過ぎたためと考えられる。従って、実施例4の第1の溝21の溝比率α1は0.048であるが、α1は0.05以上であることが好ましいことが確認された。
図6(b)に示すように、第1の溝21及び第2の溝22の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝21は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝22は、本数n2:50本、開口幅W2:0.04mm、深さD2:0.02mmとし、溝比率α2は0.032となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.112、溝ピッチ:0.628mmとなった。その結果、SB及びコート状態に関しては問題なかったが、溝ピッチの濃度ムラが軽微に出はじめた状態となった。これは、第2の溝22の本数を減らした結果、溝ピッチが0.628と大きくなり、溝ピッチの濃度ムラがやや出やすい状態になったためと考えられる。従って、溝ピッチの濃度ムラが出ない状態を維持するには、溝ピッチを0.5以下にしておくことが好ましいことが確認された。
図6(c)に示すように、第1の溝121の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝121は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝122は、本数n2:100本、開口幅W2:0.02mm、深さD2:0.01mmとし、溝比率α2は0.032となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.112、溝ピッチ:0.418mmとなった。また、第2の溝122は、深さD2<2R、かつ、開口幅W2<2Rという関係になった。その結果、SB及びコートの安定性は、実施例3と同様に良好であった。しかし、比較例4の現像スリーブ120では、溝ピッチの濃度ムラが発生した。これは第2の溝122の深さD2が0.01mmで、キャリアCの粒径の1/3以下と小さくしすぎたため、第2の溝122が機能しなくなったためと考えられる。従って、第2の溝の深さD2はキャリアCの直径2Rの1/3(=2R/3)よりも大きいことが好ましいことが確認された。
図6(d)に示すように、第1の溝121の各部の寸法は、以下の通りとした。第1の溝121は、本数n1:50本、開口幅W1:0.10mm、深さD1:0.05mmとし、溝比率α1は0.080となった。第2の溝122は、本数n2:150本、開口幅W2:0.01mm、深さD2:0.02mmとし、溝比率α2は0.024となった。この場合、全溝比率(α1+α2):0.104、溝ピッチ:0.418mmとなった。また、第2の溝122は、深さD2<2R、かつ、開口幅W2<2Rという関係になった。その結果、SB及びコートの安定性は、実施例3と同様に良好であった。しかし、比較例5の現像スリーブ120では、比較例4と同様に溝ピッチの濃度ムラが発生した。これは第2の溝122の開口幅W2が0.01mmで、キャリアCの粒径の1/3以下と小さくしすぎたため、第2の溝122が機能しなくなったためと考えられる。従って、第2の溝の開口幅W2はキャリアCの直径2Rの1/3(=2R/3)よりも大きいことが好ましいことが確認された。
次に、本発明の第2の実施形態の現像スリーブ200を、図7を参照しながら詳細に説明する。第2の実施形態では、第1の溝201及び第2の溝202がそれぞれ交差している点で第1の実施形態と異なっているが、それ以外の構成については第1の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。尚、図7(a)では、各溝201,202の一部のみを示している。
次に、本発明の第3の実施形態の現像スリーブ210を、図8を参照しながら詳細に説明する。第3の実施形態では、第1の溝211及び第2の溝212が互いに交差している点、第1の溝211及び第2の溝212の開口幅W及び深さDが同じである点で第1の実施形態と異なっている。第3の実施形態のそれ以外の構成については第1の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。尚、図8(a)では、各溝211,212の一部のみを示している。
次に、本発明の第4の実施形態の現像スリーブ220を、図9を参照しながら詳細に説明する。第4の実施形態では、第1の溝221及び第2の溝222の開口幅W及び深さDが異なる点で第3の実施形態と異なっている。第4の実施形態のそれ以外の構成については第3の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。尚、図9(a)では、各溝221,222の一部のみを示している。
次に、本発明の第5の実施形態の現像スリーブ230を、図10(a)を参照しながら詳細に説明する。第5の実施形態では、第1の溝231及び第2の溝232の側面の傾斜角度が異なる点で第1の実施形態と異なっている。第5の実施形態のそれ以外の構成については第1の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第6の実施形態の現像スリーブ240を、図10(b)を参照しながら詳細に説明する。第6の実施形態では、第1の溝241及び第2の溝242の回転方向上流側面の傾斜角度と回転方向下流側面の傾斜角度が異なる点で第5の実施形態と異なっている。第6の実施形態のそれ以外の構成については第5の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第7の実施形態の現像スリーブ250を、図11(a)を参照しながら詳細に説明する。第7の実施形態では、第1の溝251が断面V字形状ではなく台形形状である点で第5の実施形態と異なっている。第7の実施形態のそれ以外の構成については第5の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。本実施形態では、第2の溝252は、第5の実施形態と同様に、断面が対称的なV字形状となっており、第2の溝252の回転方向下流側面の傾斜角度と回転方向上流側面の傾斜角度は同じになっている。第1の溝251は、回転方向下流側面及び回転方向上流側面の他に、底面を有している。第1の溝251の回転方向下流側面の傾斜角度と回転方向上流側面の傾斜角度は同じになっており、断面は対称形になっている。この場合も、搬送能力に差のある2種類の溝251,252を規則的に配置することで、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の第8の実施形態の現像スリーブ260を、図12を参照しながら詳細に説明する。第8の実施形態では、第1及び第2の引っ掛け部が溝ではなく、凹部である点で第1の実施形態と異なっている。第8の実施形態のそれ以外の構成については第1の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。尚、図12(a)では、各凹部261,262の一部のみを示している。
次に、本発明の第9の実施形態の現像スリーブ270を、図14を参照しながら詳細に説明する。第9の実施形態では、第1及び第2の凹部271,272が楕円形状である点で第8の実施形態と異なっている。第9の実施形態のそれ以外の構成については第8の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。尚、図14(a)では、各凹部271,272の一部のみを示している。
次に、本発明の第10の実施形態の現像スリーブ280を、図15を参照しながら詳細に説明する。第10の実施形態では、現像スリーブ280は、第1の溝(第1の引っ掛け部)281及び第2の凹部(第2の引っ掛け部)282を有する点で第1の実施形態と異なっている。第10の実施形態のそれ以外の構成については第1の実施形態と同様であるので、符号を同じくして詳細な説明を省略する。尚、図15(a)では、第1の溝281及び第2の凹部282の一部のみを示している。
Claims (15)
- 非磁性のトナー及び磁性のキャリアを有する現像剤を担持して搬送する現像剤担持体を備え、
前記現像剤担持体は、前記現像剤担持体の表面から凹んで設けられ、前記現像剤担持体の搬送方向にキャリアを引っ掛けて搬送可能な第1の引っ掛け部と、前記表面から凹んで設けられ、前記搬送方向にキャリアを引っ掛けて搬送可能であると共に、前記第1の引っ掛け部のキャリアに対する搬送能力より低い搬送能力を有する第2の引っ掛け部と、を有し、
前記第1の引っ掛け部と前記第2の引っ掛け部とは、規則的に前記搬送方向に繰り返される位置に配置される、
ことを特徴とする現像装置。 - 前記キャリアの体積平均粒径を2R、前記第1の引っ掛け部の深さをD1、前記第1の引っ掛け部の前記搬送方向の長さをW1とした場合に、D1≧2R、かつ、W1≧2Rの関係を満たす、
ことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記キャリアの体積平均粒径を2R、前記第2の引っ掛け部の深さをD2、前記第2の引っ掛け部の前記搬送方向の長さをW2とした場合に、D2<2R及びW2<2Rの少なくとも一方の関係を満たす、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。 - 2R/3<D2<2R及び2R/3<W2<2Rの少なくとも一方の関係を満たす、
ことを特徴とする請求項3に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部は、溝である、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記現像剤担持体は断面円形の現像スリーブであり、
前記現像スリーブの円周長をL、前記第1の引っ掛け部の本数をn1とした場合に、W1×n1/L≦0.1の関係を満たす、
ことを特徴とする請求項5に記載の現像装置。 - 0.05≦W1×n1/Lの関係を満たす、
ことを特徴とする請求項6に記載の現像装置。 - 前記現像剤担持体は断面円形の現像スリーブであり、
前記現像スリーブの円周長をL、前記第1の引っ掛け部の本数をn1、前記第2の引っ掛け部の本数をn2とした場合に、0.1≦(W1×n1+W2×n2)/Lの関係を満たす、
ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部の本数をn1、前記第2の引っ掛け部の本数をn2とした場合に、n1≦n2の関係を満たす、
ことを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部は、平行に配置される、
ことを特徴とする請求項5乃至9のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部は、前記搬送方向に直交する方向を長手方向として配置される、
ことを特徴とする請求項10に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部は、交差して配置される、
ことを特徴とする請求項5乃至10のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部は、断面V字形状である、
ことを特徴とする請求項5乃至12のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部は、凹部である、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部の一方は溝であり、前記第1の引っ掛け部及び前記第2の引っ掛け部の他方は凹部である、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016040383A JP2017156587A (ja) | 2016-03-02 | 2016-03-02 | 現像装置 |
US15/444,534 US10018943B2 (en) | 2016-03-02 | 2017-02-28 | Developing sleeve and developing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016040383A JP2017156587A (ja) | 2016-03-02 | 2016-03-02 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017156587A true JP2017156587A (ja) | 2017-09-07 |
Family
ID=59723528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016040383A Pending JP2017156587A (ja) | 2016-03-02 | 2016-03-02 | 現像装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10018943B2 (ja) |
JP (1) | JP2017156587A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156532A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置、画像形成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003316146A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤担持体 |
JP2007025462A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Sharp Corp | 現像ローラおよび現像装置 |
JP2007093705A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
US20070098458A1 (en) * | 2005-10-31 | 2007-05-03 | Xerox Corporation | Xerographic developer unit having multiple magnetic brush rolls with a grooved surface |
JP2008090284A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-04-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像スリーブ及びこれを用いた現像ロール、現像装置並びに画像形成装置 |
JP2008145530A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Ricoh Co Ltd | 現像剤担持体、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2009003248A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Ricoh Co Ltd | 現像スリーブ、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
CN102654742A (zh) * | 2012-03-07 | 2012-09-05 | 南精机电(深圳)有限公司 | 显影套筒、显影辊及显影套筒制造方法 |
JP2013242558A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-05 | Canon Inc | 現像装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0250182A (ja) | 1988-05-30 | 1990-02-20 | Canon Inc | 現像装置 |
JP4061966B2 (ja) | 2002-05-16 | 2008-03-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤担持体 |
DE60329052D1 (de) * | 2002-06-12 | 2009-10-15 | Ricoh Kk | Entwicklungsgerät mit Entwicklerträger mit Nuten und dieses verwendender Bildformungsapparat |
JP5282957B2 (ja) | 2009-03-13 | 2013-09-04 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP2013114081A (ja) | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP6288976B2 (ja) | 2013-07-31 | 2018-03-07 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP6300578B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2018-03-28 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
-
2016
- 2016-03-02 JP JP2016040383A patent/JP2017156587A/ja active Pending
-
2017
- 2017-02-28 US US15/444,534 patent/US10018943B2/en active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003316146A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像剤担持体 |
JP2007025462A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Sharp Corp | 現像ローラおよび現像装置 |
JP2007093705A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像装置 |
US20070098458A1 (en) * | 2005-10-31 | 2007-05-03 | Xerox Corporation | Xerographic developer unit having multiple magnetic brush rolls with a grooved surface |
JP2008090284A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-04-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 現像スリーブ及びこれを用いた現像ロール、現像装置並びに画像形成装置 |
JP2008145530A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Ricoh Co Ltd | 現像剤担持体、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2009003248A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Ricoh Co Ltd | 現像スリーブ、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
CN102654742A (zh) * | 2012-03-07 | 2012-09-05 | 南精机电(深圳)有限公司 | 显影套筒、显影辊及显影套筒制造方法 |
JP2013242558A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-05 | Canon Inc | 現像装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156532A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置、画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US10018943B2 (en) | 2018-07-10 |
US20170255132A1 (en) | 2017-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6113243B2 (ja) | 現像装置 | |
US11256195B2 (en) | Developing apparatus | |
JP2007183533A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
CN101551618A (zh) | 显影装置、及包括该显影装置的成像装置和处理盒 | |
JP2009080447A (ja) | 現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
US7236727B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2011237473A (ja) | 現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2006251301A (ja) | 現像装置並びにこれを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置、トナー | |
JP5996016B2 (ja) | 現像装置、及び現像装置を備える画像形成装置 | |
JP2017156587A (ja) | 現像装置 | |
JP6921612B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US11392061B2 (en) | Developing apparatus capable of enhancing efficiency of peeling off developer from a developing sleeve | |
JP2012168225A (ja) | 現像スリーブ、現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、現像スリーブの製造方法 | |
JP2007025463A (ja) | 現像ローラおよび現像装置 | |
US10416593B2 (en) | Developing device | |
US9703237B2 (en) | Developing unit | |
US9846392B2 (en) | Developing device for preventing density unevenness and developer overflow | |
JP2008145530A (ja) | 現像剤担持体、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2015222303A (ja) | 現像装置 | |
JP2015087721A (ja) | 現像装置 | |
US10324394B2 (en) | Developing device | |
JP2018025608A (ja) | 現像装置 | |
JP2018120099A (ja) | 現像装置 | |
JP2017097081A (ja) | 現像装置 | |
JP2003287961A (ja) | カラー画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191217 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200206 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20200207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200428 |