JP2017155928A - 中空管の支持構造、および中空管における止め点の位置の設定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
電動オイルポンプは、コントロールバルブの下部に固定されたサブストレーナを介して、オイルパン内のオイルを吸引し、加圧したオイルを、摩擦締結要素などに供給するようになっている。
この樹脂製の中空管は、例えば特許文献1に開示された中空体成型装置を用いて作製される。
ここで、支持点となる連結部の位置と、自由端となる吸入部の位置とが離れていると、自由端側が大きく振動して、サブストレーナの近傍に位置する他の部品と干渉する可能性がある。
車両用の自動変速機のコントロールバルブで片持ち支持された樹脂製の中空管の支持構造であって、
前記中空管は、長手方向の一端が自由端であると共に、他端側に前記コントロールバルブにおける支持点が設けられており、
前記支持点と前記自由端との間の止め点の位置が、前記止め点の位置に応じて決まる前記中空管の衝撃強度および固有振動数を、前記衝撃強度および前記固有振動数のそれぞれの閾値と比較して設定されている構成とした。
なお、図1の(a)では、変速機ケース1とオイルパン2を断面で示している。
図2は、サブストレーナ5を説明する図であり、(a)は、コントロールバルブ3の下部に固定されたサブストレーナ5の断面図であり、(b)は、サブストレーナ5をオイルパン2側の下方から見た平面図である。
オイルストレーナ4は、オイルの吸入口41を、オイルパン2内のオイルOL内に位置させて設けられており、メカオイルポンプ(図示せず)が駆動されると、オイルパン2内のオイルが、吸入口41からオイルストレーナ4内に吸入されたのち、メカオイルポンプ側に供給されるようになっている。
図2の(a)に示すように、サブストレーナ5は、長手方向の途中位置に複数の湾曲部を有する樹脂製の中空管であり、長手方向の全長に亘って略同じ外径で形成された筒状の基部50を有している。
この基部50は、長手方向の一端が、オイルOLの吸入部51、他端が、コントロールバルブ3の下部に開口する連絡孔31(図2の(a)参照)との連結部52となっている。
そのため、電動オイルポンプ(図示せず)が駆動されると、オイルパン2内のオイルOLが、湾曲部511の開口53aから基部50の中空部53内に吸引されて、中空部53内を連結部52側に移動するようになっている。
ブラケット61、62は、当該ブラケット61、62を貫通したボルトBにより、コントロールバルブ3の下面に固定されており、ブラケット61のボルトBによる連結点の中心P1と、ブラケット62のボルトBによる連結点の中心P2は、共通の仮想線L1上に位置している。
そして、この湾曲部Rを基準として、吸入部51が設けられた一端(図2の(b)における右端)が自由端となっている。
ブラケット63、64もまた、当該ブラケット63、64を貫通したボルトBにより、コントロールバルブ3の下面に固定されており、一方のブラケット63のボルトBによる連結点P3と、他方のブラケット64のボルトBによる連結点P4は、共通の仮想縁L2上に位置している。
この仮想線L2は、前記した仮想線L1に対して平行であり、オイルパン2側の下方から見た基部50の湾曲部Rから吸入部51側の領域は、これら仮想線L1、L2に直交する仮想線Lxに沿う方向に延出している。
すなわち、ブラケット63、64の位置が、図中矢印a方向に移動するにつれて、サブストレーナ5の破壊に必要なエネルギーが低くなり(図中、実線参照)、矢印b方向に移動するにつれて高くなる。
具体的には、サブストレーナ5がこの最大の衝突力で破壊されることのない強度であって、最小の強度に設定されている。
そのため、衝撃強度Sとの関係においては、衝撃強度Sの変化を示す実線と、衝撃強度Sの下限となる閾値強度Th_Sとが交差する位置Pyよりも左側(湾曲部R側)に、ブラケット63、64の位置(止め点Pの位置)が設定されていることが好ましい。
すなわち、ブラケット63、64の位置が、図中矢印a方向に移動するにつれて、固有振動数が低下して、共振によるサブストレーナ5の破壊が起こりやすくなる。
また、領域Bにおける固有振動数F(固有値)は、止め点Pの位置が、湾曲部R(支持点)から離れるにつれて上昇する。
すなわち、ブラケット63、64の位置が、図中矢印a方向に移動するにつれて、固有振動数が上昇して、共振によるサブストレーナ5の破壊が起こり難くなる。
具体的には、サブストレーナ5の各領域A、Bに強振による破壊を生じさせることのない最小の固有振動数に設定されている。
そのため、固有振動数Fとの関係においては、領域Aの固有振動数Fを示す破線と、固有振動数Fの下限となる閾値周波数Th_Fとが交差する位置Pzと、領域Bの固有振動数Fを示す一点鎖線と、固有振動数Fの下限となる閾値周波数Th_Fとが交差する位置Pxの間に、止め点Pの位置が設定されていることが好ましい。
そのため、実施の形態では、位置Pxと位置Pyの間(図中OK範囲)に、止め点P(ブラケット63、64)の位置が設定されている。
(1)車両用の自動変速機のコントロールバルブ3で片持ち支持された樹脂製のサブストレーナ5(中空管)の支持構造であって、
サブストレーナ5は、長手方向の一端のオイルの吸入部51側が自由端であると共に、他端の連結部52側に、ブラケット61、62によりコントロールバルブ3に支持された湾曲部R(支持点)が設けられており、
湾曲部Rと吸入部51との間の止め点Pの位置が、止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の衝撃強度Sおよび固有振動数Fを、衝撃強度Sおよび固有振動数Fのそれぞれの閾値Th_S、Th_Fと比較して設定されている構成とした。
よって、金属製のサブストレーナよりも剛性と強度の低い樹脂製のサブストレーナを自動変速機に採用しても、剛性と強度の違いに起因して、樹脂製のサブストレーナの耐久性が顕著に低くなることがない。
衝撃強度Sの閾値Th_Sは、障害物との衝突により突き上げられたオイルパン2が、サブストレーナ5に衝突した場合に作用する最大の衝突力(エネルギー)で、サブストレーナ5が破壊されることのない強度であって、最小の強度に設定されている構成とした。
特に、衝撃強度Sの閾値Th_Sは、オイルパン2におけるサブストレーナ5との離間距離が最も小さい領域に、例えば、路面上の石や段差が衝突して、オイルパン2がサブストレーナ5に衝突した場合を想定した最大の衝突力を基準として、この最大の衝突力が作用しても、サブストレーナ5が破壊されることのない最小の強度に設定されているので、サブストレーナ5の破壊をより確実に防止できるようになっている。
特に、固有振動数Fの閾値Th_Fは、車両に搭載された状態での自動変速機に作用する振動を考慮して設定されているので、サブストレーナ5の共振による破壊をより好適に防止できる。
止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の衝撃強度Sが、衝撃強度の閾値Th_Sよりも大きくなる位置範囲(図3におけるPyよりも左側)と、
止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の領域A(第1領域)の固有振動数Fが、固有振動数Fの閾値Th_Fよりも大きくなる位置範囲(図3におけるPzよりも左側)と、
止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の領域B(第2領域)の固有振動数Fが、固有振動数Fの閾値Th_Fよりも大きくなる位置範囲(図3におけるPxよりも右側)と、が重なる範囲(図3におけるOK範囲)に設けられている構成とした。
よって、金属製のサブストレーナよりも剛性と強度の低い樹脂製のサブストレーナを自動変速機に採用しても、剛性と強度の違いに起因して、樹脂製のサブストレーナの耐久性が顕著に低くなることがない。
(5)止め点Pの位置は、
止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の衝撃強度Sが、衝撃強度Sの閾値Th_Sよりも大きくなる位置範囲と、
止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の固有振動数Fが、固有振動数Fの閾値Th_Fよりも大きくなる位置範囲と、が重なる範囲に設けられている構成としても良い。
具体的には、
(6)車両用の自動変速機のコントロールバルブ3で片持ち支持された樹脂製のサブストレーナ5(中空管)における止め点Pの位置の設定方法であって、
サブストレーナ5は、長手方向の一端のオイルの吸入部51側が自由端であると共に、他端の連結部52側に、ブラケット61、62によりコントロールバルブ3に支持された湾曲部R(支持点)が設けられており、
湾曲部Rと吸入部51との間の止め点Pの位置を、止め点Pの位置に応じて決まるサブストレーナ5の衝撃強度Sおよび固有振動数Fを、衝撃強度Sおよび固有振動数Fのそれぞれの閾値Th_S、Th_Fと比較して設定する構成のサブストレーナ5における止め点Pの位置の設定方法としても特定可能である。
(7)車両用の自動変速機のコントロールバルブ3で片持ち支持された樹脂製のサブストレーナ5であって、長手方向の一端のオイルの吸入部51側が自由端であると共に、他端の連結部52側に、ブラケット61、62によりコントロールバルブ3に支持された湾曲部R(支持点)が設けられたサブストレーナ5における止め点Pの位置を設定するためのプログラムであって、
コンピュータを、
ブラケット63、64の位置(止め点の位置)に応じて決まるサブストレーナ5の衝撃強度Sを求める衝撃強度算出手段と、
ブラケット63、64の位置(止め点の位置)に応じて決まるサブストレーナ5の領域A(第1領域)と領域B(第2領域)の固有振動数Fを求める固有振動数算出手段と、
サブストレーナ5の衝撃強度Sと、衝撃強度の閾値Th_Sとの比較により、サブストレーナ5の衝撃強度Sが衝撃強度の閾値Th_Sよりも大きくなるブラケット63、64の位置範囲を求める衝撃強度用の位置範囲設定手段と、
サブストレーナ5の固有振動数Fと、固有振動数の閾値Th_Fとの比較により、サブストレーナ5の固有振動数Fが固有振動数の閾値Th_Fよりも大きくなるブラケット63、64の位置範囲を求める固有振動数用の位置範囲設定手段と、
衝撃強度用の位置範囲設定手段が求めたブラケット63、64の位置範囲と、固有振動数用の位置範囲設定手段が求めたブラケット63、64の位置範囲と、が重なる範囲内に、ブラケット63、64の位置範囲を設定する設定手段と、して機能させることを特徴とするプログラムとしても特定可能である。
2 オイルパン
3 コントロールバルブ
4 オイルストレーナ
5 サブストレーナ
11 下部開口
31 連絡孔
32 下面
41 吸入口
50 基部
50a 側縁
50b 側縁
51 吸入部
510 直線部
511 湾曲部
52 連結部
53 中空部
53a 開口
61〜64 ブラケット
B ボルト
F 固有振動数
OL オイル(フルード)
止め点 P
R 湾曲部
S 衝撃強度
Claims (7)
- 車両用の自動変速機のコントロールバルブで片持ち支持された樹脂製の中空管の支持構造であって、
前記中空管は、長手方向の一端が自由端であると共に、他端側に前記コントロールバルブにおける支持点が設けられており、
前記支持点と前記自由端との間の止め点の位置が、前記止め点の位置に応じて決まる前記中空管の衝撃強度および固有振動数を、前記衝撃強度および前記固有振動数のそれぞれの閾値と比較して設定されていることを特徴とする中空管の支持構造。 - 前記中空管の前記自由端側の領域は、前記コントロールバルブの下面に沿って前記支持点から離れる方向に延出して設けられていると共に、前記中空管の下方には、オイルパンが位置しており、
前記衝撃強度の閾値は、前記オイルパンが前記中空管に衝突した場合に作用する衝突力で、前記中空管が破壊されることのない最小の強度に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の中空管の支持構造。 - 前記固有振動数の閾値は、前記中空管に共振による破壊を生じさせることのない最小の固有振動数に設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の中空管の支持構造。
- 前記止め点の位置は、
前記止め点の位置に応じて決まる前記中空管の衝撃強度が、前記衝撃強度の閾値よりも大きくなる位置範囲と、
前記止め点の位置に応じて決まる前記中空管の固有振動数が、前記固有振動数の閾値よりも大きくなる位置範囲と、が重なる範囲に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の中空管の支持構造。 - 前記止め点の位置は、
前記止め点の位置に応じて決まる前記中空管の衝撃強度が、前記衝撃強度の閾値よりも大きくなる位置範囲と、
前記止め点の位置に応じて決まる固有振動数であって、前記中空管における前記止め点と前記支持点との間の第1領域の固有振動数が、前記固有振動数の閾値よりも大きくなる位置範囲と、
前記止め点の位置に応じて決まる固有振動数であって、前記中空管における前記止め点と前記自由端との間の第2領域の固有振動数が、前記固有振動数の閾値よりも大きくなる位置範囲と、が重なる範囲に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の樹脂製の中空管の支持構造。 - 前記中空管は、電動オイルポンプが吸引するオイルが通流するサブストレーナであることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載の樹脂製の中空管の支持構造。
- 車両用の自動変速機のコントロールバルブで片持ち支持された樹脂製の中空管における止め点の位置の設定方法であって、
前記中空管は、長手方向の一端が自由端であると共に、他端側に前記コントロールバルブにおける支持点が設けられており、
前記支持点と前記自由端との間の止め点の位置に応じて決まる前記中空管の衝撃強度および固有振動数と、前記衝撃強度および前記固有振動数のそれぞれの閾値とを比較して、前記止め点の位置を設定することを特徴とする中空管における止め点の位置の設定方法。
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