JP2017154303A - 筒体被覆部材の製造装置、筒体被覆部材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、製造装置10について説明する。図1には、本実施形態に係る製造装置の構成が示されている。
製造装置10の製造対象であるチューブ被覆ロール100は、図2に示されるように、ロール体110(芯体の一例)と、ロール体110を被覆するチューブ120(筒体の一例)と、を有している。すなわち、チューブ被覆ロール100は、チューブ120でロール体110が被覆されて構成されたロールである。チューブ120は、円筒状(管状)に形成されており、接着剤130によってロール体110に接着されている。
容器20は、チューブ120を収容するものである(図22参照)。具体的には、容器20は、図1及び図3に示されるように、胴部24と、胴部24の下側に配置された底部22と、胴部24の上側に配置された頂部30と、を有している。
拡径部材50は、図1及び図4に示されるように、ロール体110の下端部(挿入方向先端側の端部の一例)の外周にロール体110と同軸に装着される。具体的には、拡径部材50は、ロール体110の下側の被支持部116(軸部112)に装着される。
嵌合部材80は、図1及び図4に示されるように、ロール体110の上端部(挿入方向後端側の端部の一例)の外周にロール体110と同軸に装着される。具体的には、嵌合部材80は、ロール体110の上側の被支持部116(軸部112)に装着される。
吸引機構70は、図1に示されるように、吸引ポンプ72と、レギュレータ74と、吸引管76と、を有している。吸引管76は、一端部が吸引ポンプ72に接続され、他端部が吸引口24Eに接続されている。レギュレータ74は、吸引管76の中間部に配置されている。
搬送装置300は、チューブ120を容器20の内部へ搬送する装置である。搬送装置300は、具体的には、図5に示されるように、チューブ120の内側にその軸方向に沿って挿入される挿入体390と、吸引部382と、移動機構349と、を有している。
下保持機構200は、チューブ120の下端部を保持する機構である。下保持機構200は、具体的には、図9、図10及び図11に示されるように、本体部212と、本体部212に対して可動する可動部214と、可動部214に設けられたエアピッカー等の膨張部216と、ガイドコーン220(嵌合部の一例)と、を有している。
上保持機構400は、チューブ120の上端部(一端部の一例)を容器20とで保持する機構である。上保持機構400は、具体的には、図12及び図13に示されるように、複数(具体的には4つ)の吸着パッド410(吸着機構の一例)と、複数(具体的には4つ)の爪部420と、を有している。
製造装置10は、図23に示されるように、容器20に保持されたチューブ120にロール体110を挿入する挿入機構90を有している。挿入機構90は、例えば、ロール体110の上側の被支持部116を保持して、ロール体110を下降させることで、チューブ120にロール体110を挿入する。
次に、製造装置10を用いたチューブ被覆ロール100の製造方法について説明する。
準備工程では、チューブ被覆ロール100を製造する前述の製造装置10を準備する。
搬送工程は、チューブ120を容器20の内部へ搬送する工程である。具体的には、搬送工程は、以下のように行われる。すなわち、搬送工程では、図5に示されるように、まず、搬送装置300の挿入体390をチューブ120の内側に挿入した状態で搬送装置300の吸引部382を作動させる。これにより、チューブ120が挿入体390の外周に吸着され、チューブ120が挿入体390の外周に保持される(図8参照)。
保持工程は、チューブ120を保持する工程である。保持工程は、具体的には、下端部保持工程と、上端部保持工程と、を有している。以下、下端部保持工程及び上端部保持工程について説明する。
下端部保持工程は、チューブ120の下端部を保持する工程である。具体的には、図16に示されるように、下端部保持工程では、供給部213が通路212B、214B、を通じて、膨張部216の内部に空気を供給する。これにより、膨張部216は膨張して、チューブ120の下端部の内周面を内側から保持する。なお、このとき、膨張部216が装着された可動部214は、本体部212に対して固定された固定状態となっている。
上端部保持工程は、チューブ120の上端部を容器20に保持する工程である。具体的には、上端部保持工程は、以下のように行われる。すなわち、上端部保持工程では、図16及び図17に示されるように、4つの吸着パッド410が、吸引口412を通じて吸引することで、チューブ120における周壁部38の開口からはみ出した上端部(一端部)の外周を吸着する。なお、吸着パッド410の吸引が開始されると、挿入体390での吸引部382による吸引が停止される。また、挿入体390では、吸引を停止する共に、孔394を通じて空気を噴出してもよい。これにより、挿入体390からチューブ120が離れやすくなる。
挿入工程は、上端部及び下端部が保持されたチューブ120にロール体110を挿入する工程である。具体的には、挿入工程は、以下のように行われる。すなわち、挿入工程では、まず、吸引機構70の吸引ポンプ72を駆動し、容器20の内部の空気の吸引を開始する。
嵌合工程は、ガイドコーン220をロール体110の下端部に嵌合し、嵌合部材80を容器20の開口縁20Bに嵌合する工程である。具体的には、嵌合工程では、チューブ120に挿入されたロール体110の下端部に対して、図23に示されるように、ガイドコーン220が嵌合する嵌合位置まで、ロール体110を下降させる。これにより、ロール体110における軸部112の下端側の開口端112Aに対して、ガイドコーン220の円筒面222Aが嵌合する。
被覆工程は、ガイドコーン220をロール体110の下端部に嵌合し、嵌合部材80を容器20の開口縁20Bに嵌合した状態で、ロール体110にチューブ120を被覆する工程である。具体的には、被覆工程では、ガイドコーン220をロール体110の下端部に嵌合し、嵌合部材80を容器20の開口縁20Bに嵌合した状態で、吸引ポンプ72の駆動を停止し、容器20の内部を大気開放する。これにより、拡径部材50がチューブ120の下端部内にある状態で、チューブ120の内外の圧力差が解消されて、チューブ120が縮径する。このように、チューブ120が縮径することで、図24に示されるように、チューブ120でロール体110が被覆される。
本実施形態では、前述のように、拡径部材50の通過によりチューブ120が拡径される。さらに、拡径された部位は、チューブ120の内外の圧力差によって、拡径状態が維持される。このため、チューブ120に挿入されるロール体110の外周面と、チューブ120の内周面との間に隙間が形成された状態で、ロール体110が挿入される。これにより、外径が軸方向に一定であるロール体110のみをチューブ120に挿入する場合(比較例)に比べ、ロール体110とチューブ120との擦れを抑制できる。
本実施形態では、ガイドコーン220は、ロール体110の下端部に嵌合される構成であったが、これに限られない。例えば、ガイドコーン220は、図26に示されるように、拡径部材50に嵌合する構成であってもよい。図26に示す構成では、拡径部材50は、ロール体110の下側の被支持部116(軸部112)が軸方向に差し込まれる凹部53を上端部(軸方向一端部)に有している。この凹部53にロール体110の下側の被支持部116が差し込まれることで、拡径部材50はロール体110の下端部から軸方向外側に張り出した状態で、ロール体110に装着される。
20 容器
20B 開口縁
50 拡径部材
70 吸引機構(吸引部の一例)
80 嵌合部材(後端側嵌合部の一例)
100 チューブ被覆ロール(筒体被覆部材の一例)
110 ロール体(芯体の一例)
112A 開口端(被嵌合部の一例)
120 チューブ(筒体の一例)
130 接着剤
200 下保持機構(保持部の一例)
220 ガイドコーン(嵌合部の一例)
222A 円筒面
Claims (18)
- 筒体が収容され、開口縁に該筒体の一端部を保持する容器と、
該筒体に挿入される芯体の外径よりも外径が大きく、該芯体の挿入方向先端側の端部に装着された拡径部材と、
該容器中で該筒体の他端部を内側から保持する保持部であって、該拡径部材又は該芯体の挿入方向先端に設けられた被嵌合部に対して、保持状態の前記筒体の軸方向に沿って嵌合される嵌合部を有する該保持部と、
該容器内の気体の吸引により、該筒体の該一端部から該筒体に該芯体を挿入しつつ、該拡径部材の通過により拡径された該筒体の部位を筒体内外の圧力差で拡径状態に維持し、該嵌合部が該被嵌合部に嵌合された状態で、該吸引の停止により該圧力差を解消して該筒体で該芯体を被覆する吸引部と、
を備える筒体被覆部材の製造装置。 - 前記芯体は、挿入方向先端側の開口端が前記被嵌合部とされた管状に形成され、
前記嵌合部は、前記開口端の内側に嵌合される円筒面を有する
請求項1に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記芯体の挿入方向後端側の端部の外周に装着され、前記開口縁の内側に対して、保持状態の前記筒体の軸方向に沿って嵌合される後端側嵌合部を備え、
前記吸引部は、前記後端側嵌合部が前記開口縁の内側に嵌合された状態で、前記吸引の停止により前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する
請求項1又は2に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記吸引部は、前記拡径部材が前記筒体の他端部内にある状態で、前記吸引の停止により、前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記保持部は、前記筒体の軸方向に沿って移動して前記筒体に軸方向への張力を付与し、
前記吸引部は、前記保持部が前記筒体の他端部に軸方向への張力を付与した状態で前記吸引の停止により、前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する
請求項1〜4のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記芯体は、その外周面に接着剤が塗布されるものであり、
前記拡径部材は、前記接着剤を含めた前記芯体の外径より外径が大きい
請求項1〜5のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記芯体は、管状体で構成されており、
前記管状体が外周に装着されると共に、前記管状体から引き抜かれる円柱状又は円筒状の芯材を備える
請求項1〜6のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記拡径部材は、前記筒体に対する挿入方向から反対方向にかけて徐々に大径化されている
請求項1〜7のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 前記拡径部材は、前記筒体に対する挿入方向から反対方向にかけて徐々に大径化されてから徐々に小径化されている
請求項1〜8のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造装置を準備する第一工程と、
前記筒体の前記他端部を前記保持部で保持し、前記筒体の前記一端部を前記容器の開口縁で保持する第二工程と、
前記容器内の気体の吸引により、前記拡径部材が挿入方向先端側の端部に装着された前記芯体を前記筒体の一端部から挿入しつつ、前記拡径部材の通過により拡径された前記筒体の部位を筒体内外の圧力差で拡径状態に維持する第三工程と、
保持状態の前記筒体の軸方向に沿って前記嵌合部を前記被嵌合部に嵌合させる第四工程と、
前記嵌合部が前記被嵌合部に嵌合された状態で、前記吸引の停止により前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する第五工程と、
を有する筒体被覆部材の製造方法。 - 前記芯体は、挿入方向先端側の開口端が前記被嵌合部とされた管状に形成され、
前記第四工程では、前記開口端の内側に嵌合される円筒面を有する前記嵌合部が用いられる
請求項10に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記第一工程では、請求項3に記載の筒体被覆部材の製造装置を準備し、
前記第四工程では、保持状態の前記筒体の軸方向に沿って、前記後端側嵌合部を前記開口縁の内側に嵌合させ、
前記第五工程では、前記後端側嵌合部が前記開口縁の内側に嵌合された状態で、前記吸引の停止により前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する
請求項10又は11に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記第五工程では、前記拡径部材が前記筒体の他端部内にある状態で前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する
請求項10〜12のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記第五工程では、前記保持部を前記筒体の軸方向に沿って移動させることで前記筒体に軸方向への張力を付与した状態で、前記圧力差を解消して前記筒体で前記芯体を被覆する
請求項10〜13のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記芯体は、その外周面に接着剤が塗布され、
前記拡径部材は、前記接着剤を含めた前記芯体の外径よりも外径が大きい
請求項10〜14のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記芯体は、円柱状又は円筒状の芯材の外周に装着された管状体で構成され、
前記筒体で被覆された前記管状体から前記芯材を抜く第六工程を有する
請求項10〜15のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記拡径部材は、前記筒体に対する挿入方向から反対方向にかけて徐々に大径化されている
請求項10〜16のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記拡径部材は、前記筒体に対する挿入方向から反対方向にかけて徐々に大径化されてから徐々に小径化されている
請求項10〜17のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。
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