JP2017151009A - 警告通知装置、電子時計、警告方法およびプログラム - Google Patents

警告通知装置、電子時計、警告方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ダイビング中の腕の動きの影響を少なくして、精度良く浮上速度違反の警告を行う警告通知装置を提供する。
【解決手段】警告通知装置100は、センサ3と、通知部2、7と、プロセッサ57と、を備え、前記プロセッサ57は、所定時間ごとに前記センサ3の出力から水深を算出し、前記算出した水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出し、第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部2、7に浮上動作の警告を通知させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダイビング時の浮上速度の警報を行う警告通知装置、電子時計、警告方法およびプログラムに関する。
近年、スキューバダイビング等のマリンスポーツや、海中や水中で作業を行う潜水作業を対象として、水中使用を可能とした腕時計が普及している。このスポーツ防水対応の腕時計には、圧力センサを内蔵して、検出した水圧から水深を計測する腕時計がある。
ところで、ダイビング中の水圧による高圧状態により、呼吸気中の窒素などの不活性ガスが体内に溶け込む。このため、浮上後に、体内に蓄積された不活性ガスが、完全に排出されるように、十分な休息時間をとる必要がある。
また、過大な浮上速度は、減圧症を引き起こす最大の要因となるため、所定の浮上速度を超過しないようにする必要がある。
特許文献1に開示される腕に装着して使用できるダイバーズ用情報処理装置では、内蔵する圧力センサにより水深を検出し、これに基づいて潜水中の呼吸気窒素分圧を求め、そして、呼吸気窒素分圧と潜水時間から体内窒素量をシュミレーションすることで、ある水深で体内窒素分圧の許容値に達するまでの時間(無減圧潜水可能時間)、および水面上で体内窒素分圧が平衡値にまで低下するまでの時間(体内窒素排出時間)を求めている。
これにより、体内に過剰に蓄積された不活性ガスが、陸上で完全に排出されるほど十分な休息時間をとらない場合においても、潜水を安全に行うための情報を事前にダイバーに報知することができる。
また、特許文献1には、6秒毎に現在の浮上速度を求めるとともに、この浮上速度と現在水深に対応する浮上速度許容値とを比較し、今回求めた浮上速度が浮上速度許容値よりも速い場合には、警告を行うことが開示されている(段落0056参照)。
特開平11−23747号公報
ところで、潜水業務において準拠する高気圧作業安全衛生規則の第18条第1項第一号には、「減圧の速度は、毎分〇・○八メガパスカル以下とすること。」と規定されている。この減圧の速度(浮上速度)を毎分10mとすると、毎秒0.17mとなる。
上記の特許文献1に記載の技術によれば、水深に応じて浮上速度の判定を行うことができるが、水深を計測する腕時計を腕に装着している場合には、浮上中にダイバーの腕の上げ下げ等の動きによって、水深の計測誤差が生じる。
より具体的には、短時間(例えば2〜3秒)の腕を上げる動きで、浮上速度の許容値を超えてしまう。逆に、浮上中の腕を下げる動きで、潜水状態と検出する場合もある。
このような腕の動きによる水深の計測誤差を防止するために、計測時間を長くして、腕の動きによる誤差を低減することが考えられるが、この場合には、判定が遅れてしまう問題がある。
本発明の目的は、ダイビング中の腕の動きの影響を少なくして、精度良く浮上速度違反の警告を行う電子時計、水深計測装置、浮上速度警告方法および浮上速度警告プログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の警告通知装置は、センサと、通知部と、プロセッサと、を備え、前記プロセッサは、所定時間ごとに前記センサの出力から水深を算出し、前記算出した水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出し、第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させるようにした。
本発明によれば、ダイビング中の腕の動きの影響を少なくして、精度良く浮上速度違反の警告を行うことができるので、スキューバダイビングや潜水時の減圧症の低減を行うことができる。
実施形態の電子時計のブロック構成図である。 浮上時の水深変化の一例を示す図である。 電子時計の浮上速度の警報判定方法をまとめて記載した図である。 水深表示・浮上動作警告処理の概略フロー図である 浮上動作の良否判定処理の制御フロー図である。 電子時計のダイビングモード時の外観の一例を示す図である。 警告音の出力パターンの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施形態の電子時計100のブロック構成図である。
電子時計100は、計時表示、水深表示、警告表示のデジタル表示をおこなう表示部2と、潜水時の水圧を検出する圧力センサ3と、電子時計100の動作電源である電源部4と、時計計時の基準となる振動子5と、電子時計100の操作を行う操作部(りゅーず)6と、アラーム音や浮上速度違反の警告報音を行うスピーカ7と、電子時計100の動作制御を行うコントローラ1により構成されている。
詳しくは、表示部2は、LCD(liquid crystal display:液晶ディスプレイ)等のデジタルパネル表示部である。また、表示部2は、例えば、EL(Electro Luminescence)パネルを内蔵してライトとし、暗いときにライト点灯して表示の視認性をよくしている。
圧力センサ3には、ピエゾ抵抗効果を利用した半導体圧力センサを使用する。電子時計100では、コントローラ1が所定の取り込みタイミング(本実施形態では、1秒とする)で圧力センサ3の出力を取り込み、圧力から水深を算出する。
電源部4には、表示部2に設けられたソーラーセルにより充電される2次電池を使用する。詳細を後述するが、電源部4の消費電力を低減するために、コントローラ1は、圧力センサ3やスピーカ7の動作を制限する制御を行う。
操作部(りゅーず)6は、使用者により操作され、電子時計100の時計モードやダイビングモード等の動作モードの変更や、電子時計100の時刻設定等を行う。
スピーカ7は、ピエゾ素子を利用した圧電スピーカや圧電ブザーである。
コントローラ1は、プロセッサ57と、ROM(Read Only Memory)55、RAM(Random Access Memory)56を有している。そして、プロセッサ57は、ROM55に記録されているプログラムに基づいて、RAM56を参照しながら、電子時計100の機能を実現している。
詳しくは、プロセッサ57は、プログラムの圧力センサ測定命令により圧力センサ測定部11をプログラム機能として実現している。さらに、プログラムの水深算出命令により水深算出部12を実現し、プログラムの浮上量算出命令により浮上量算出部13を実現し、プログラムの浮上動作判定命令により浮上動作判定部14を実現し、プログラムの浮上動作警報命令により浮上動作警報部15を実現している。これらの圧力センサ測定部11、水深算出部12、浮上量算出部13、浮上動作判定部14、及び浮上動作警報部15は、単一のプロセッサあっても良いし、各々別個にプロセッサが設けられて各動作が行われても良い。また、各々別個にプロセッサが設けられて各動作が行われる場合は、単一のコントローラであっても良いし、各々別個のコントローラであっても良い。
これらのプログラム機能として実現される圧力センサ測定部11と水深算出部12と浮上量算出部13と浮上動作判定部14と浮上動作警報部15の詳細は、後述する。
また、コントローラ1は、振動子5を発振させる発振回路51と、発振回路51の出力を分周する分周回路52と、分周回路52で分周した振動子の信号を時計やタイマー用に計時する計時回路53を備えている。
また、コントローラ1は、操作部(りゅーず)6からの操作情報の取得や、スピーカ7にアラーム音や浮上速度の警告報音を出力する周辺回路61を備えている。
実施形態の電子時計100では、スピーカ7から警告報音を出力し、表示部2に警告表示を行うようしており、スピーカ7と表示部2を、浮上速度の警告を行う通知部と称することがある。
つぎに、図2と図3により、実施形態の電子時計100の浮上速度警報の概要について説明する。
図2は、浮上時の水深変化の一例を示す図である。図の縦軸は水深を示し、横軸は1秒毎のサンプリングタイミング(回数)を示している。図は、“0”を現在とし、過去20回分の水深をプロットしたものである。なお、1秒毎に水深をサンプリングしているので、水深変化は浮上速度と等価となっている。
過去の9から8回目(点線の丸の領域)の水深変化(浮上量)は、0.30mの浮上になっている。上述したように、浮上速度の許容値は毎秒0.17mであるので、過去の9から8回目の水深変化(浮上量)は、浮上速度の許容値を超えている。しかし、浮上しながら腕を上げたことにより、0.30mの水深の変化が生じた可能性もある。
このため、実施形態の電子時計100では、過去18回分(18秒間)の浮上量の移動平均値が、浮上速度の許容値以上となった場合に、浮上速度の警報を行うようにした。これにより、図2に示したような、電子時計100を装着した腕の動きの影響を小さくする。
しかしながら、水深の移動平均値を求めるだけでは、平均をとる回数分の間(18秒間)に、過大な速度で浮上が行われてしまう問題がある。
そこで、実施形態の電子時計100では、過去18回分の浮上量の移動平均値による判定に加えて、直近の5回の水深変化(浮上量)が浮上速度の許容値以上となった場合に、浮上速度の警報を行うようにした。これにより、腕の動き等の影響がない場合には、短時間で、浮上速度の警報を行うことができる。
図3は、上述した実施形態の電子時計100の浮上速度の警報判定方法をまとめて記載した図である。
実施形態の電子時計100は、移動平均浮上速度判定Aと直近最小浮上速度判定Bを行うようにした。そして、移動平均浮上速度判定Aでは、「18点の平均浮上量が所定値以上のとき浮上速度警告を行う」(長期浮上速度条件)を警告判定条件とし、直近最小浮上速度判定Bで、「5点連続で、所定値以上のとき浮上速度警告を行う」(短期浮上速度条件)を警告判定条件として、どちらかの警告判定条件が満たされるときに、浮上速度警告を行うようにした。
つまり、実施形態の電子時計100では、複数の所定時間ごとの浮上量に基づいて浮上速度の警告判定を行うようにした。
なお、移動平均の個数(18)や、最小値を求める期間(5)は、この値に限定されないことは言うまでもない。
つぎに、図4、図5により、電子時計100のコントローラ1で実行される浮上速度警告処理を説明する。
浮上速度警告処理は、電子時計100の所定の操作部(りゅーず)6を押下することにより起動するダイビングモードで実行されている。このダイビングモードでは、表示部2に水深・潜水時間・現在時刻等の表示を行っている。ダイビングモードで、所定の操作部(りゅーず)6を押下すると、電子時計100は時計モードに戻る。
図4は、ダイビングモードにおける水深表示・浮上動作警告処理の概略フロー図である。
まず、実施形態の電子時計100のコントローラ1(図1参照)は、1秒周期の水深計測タイミングになったか否かを判定する(S41)。計測タイミングであれば(S41のYes)、ステップS42に進み、計測タイミングでなければ(S41のNo)、待機する。
ステップS42で、コントローラ1の圧力センサ測定部11(図1参照)は、圧力センサ3(図1参照)から圧力値を取得する、圧力センサ3の計測処理を行う。
このとき、実施形態の電子時計100の電源部4(図1参照)の電力消費を少なくするため、圧力センサ測定部11は、浮上速度の警告報音中や、電源部4が容量低下状態であれば、圧力センサ3から圧力値を取得せずに、前回取得時と同一の圧力値を計測したものとする。また、表示部2(図1参照)のライト点灯中も、同様に、前回取得時と同一の圧力値を計測したものとする。
つぎに、ステップS43で、水深算出部12(図1参照)により、圧力値から水深値を算出する処理を行う。
この水深の算出処理では、圧力センサ3がゲージ圧を出力するセンサであれば、圧力値を水深値に換算すればよい。圧力センサ3が絶対圧を出力するセンサの場合には、ダイビングモードに設定された時の圧力値を、水面の大気圧としてゲージ圧を求め、圧力値を水深値に換算する。
換算した水深値は、電子時計100の表示部2に表示される(S44)。この時、表示部2に表示される潜水時間も更新する。
ステップS45では、浮上量算出部13(図1参照)により、前回の測定タイミングで求めた水深値と、今回求めた水深値の差分をとり、ダイバーの浮上量を算出する。算出した浮上量は、後述する浮上動作の良否判定を行うため、過去の複数回分(例えば、18個の浮上量)を記憶する。
なお、浮上量算出部13は、水深が増す方向(潜水)であった場合には、浮上量を“0”として記憶する。
また、ステップS42で圧力センサ3から圧力値を取得しなかった場合には、前回取得と同一の圧力値を計測したものとしているので、ステップS43では同一の水深となり、ステップS45では、浮上量“0”として処理される。
そして、ステップS46で、浮上動作判定部14により、過去複数回分の浮上量に基づいて、浮上動作の良否の判定を行う。換言すれば、複数回分の浮上量は1秒周期で取得しているので、複数の浮上速度に値に基づいて、浮上速度の良否の判定をおこなっている。
ステップS46の浮上動作判定部14の処理の詳細は、図5により、後述する。
ステップS47では、浮上動作警報部15により、ステップS46の浮上動作の判定結果に応じて、警告出力するか否かを判定する。つまり、ステップS46で、浮上動作(浮上速度)が正常と判定した場合には、警告出力は不要なので、ステップS49に進む(S47のNo)。浮上動作が否(浮上速度が過大)の判定の場合には、警告出力が必要となるので、ステップS48に進む(S47のYes)。
ステップS48では、浮上動作警報部15(図1参照)により、スピーカ7(図1参照)に警告報音を出力するとともに、表示部2に浮上動作(浮上速度)の警報表示を行う。この警告報音については、図7により詳細に説明する。また、警報表示について、図6により説明する。
ステップS49で、コントローラ1は、操作部(りゅーず)6によりダイビングモードを終了して時計モードに戻る操作が指示されたかを判定する。ダイビングモード終了の指示がない場合には(S49のNo)、ステップS41に進み、つぎの圧力計測を行う。ダイビングモード終了が指示された場合には(S49のYes)、水深表示・浮上動作警告処理を終了する。
つぎに、図5の制御フローにより、図4のステップS46の浮上動作の良否判定処理の詳細を説明する。
まず、図4のステップS45で算出した浮上量(水深差分値)の過去18点の平均値を算出する(S51)。
そして、浮上量は浮上速度と等価なので、算出した浮上量の平均値が、浮上速度の許容値である所定閾値以上であるか否かを判定し(S52)、浮上量の平均値が所定閾値以上であれば(S52のYes)、ステップS56に進み、浮上速度が過大と判定する。浮上量の平均値が所定閾値より小さければ(S52のNo)、ステップS53に進む。
上記の処理が、図3の移動平均浮上速度判定Aに対応する。
より詳細には、ステップS51では、18点の浮上量の加算し、ステップS52において、浮上量の加算値と、予め算出した浮上速度の許容値の18倍の値の比較を行う。
これにより、割算(乗算)処理を行わずに判定を行うことができる。
つぎに、図3の直近最小浮上速度判定Bに対応する処理を行う。
ステップS53で、図4のステップS45で算出した浮上量(水深の差分値)の直近5点の区間最小値を検索する。
そして、ステップS54で、直近5点の区間最小値が浮上速度の許容値である所定閾値以上であるか否かを判定し、直近5点の区間最小値が所定閾値以上であれば(S54のYes)、ステップS56に進み、浮上速度が過大と判定する。
直近5点の区間最小値が所定閾値より小さければ(S54のNo)、浮上速度が正常と判定し(S55)、処理を終了する。
ステップS52とステップS54の所定閾値は、同一値であってもよく、また、ステップS54の所定閾値が、ステップS51の所定閾値より大きくなるように設定してもよい。
ところで、上記の移動平均浮上速度判定と直近最小浮上速度判定の組み合わせによる方法と同様の判定結果が得られる方法として、直近の影響が大きくなるように重みづけした浮上量の畳み込み処理により判定する方法が考えられる。しかし、この浮上量の畳み込み処理による判定では、加算と乗算演算(加算器と乗算器)が必要となる。したがって、加算演算(加算器)で判定を行える実施形態の判定方式は、性能負荷や論理規模が小さく、コントローラ1の省電力化に有効な方式といえる。
図6は、電子時計100のダイビングモード時の外観の一例を示す図である。
電子時計100の外周部には、複数の操作部(りゅーず)6が設置され、押下状態に応じて、電子時計100の動作モードが変わる。
電子時計100の表示部2(図1参照)は、水深変化に連動して中心角が開いて水深の大小を扇型のグラフィック表示する水深メータ61と、潜水時間の表示領域62と、水深の表示領域63と、警告表示領域64の表示制御を行っている。
浮上動作警報部15(図1参照)が、図4のステップS48の浮上動作警報処理を実行すると、表示部2は、浮上速度が過大である旨の浮上速度違反警告である“SLOW”の点滅表示(2Hz)を警告表示領域64に行うとともに、水深メータ61及び潜水時間の表示領域62及び水深の表示領域63の点滅表示(2Hz)を行う。
表示部2は、つぎに説明する警告報音と点滅表示を5秒間行った後に、報音終了後も5秒間の点滅表示を行う。
図7は、電子時計100のスピーカ7(図1参照)から報音される、警告音の出力パターンの一例を示す図である。
警告音は、図7に示されるように、2つの2KHzの短ビープ(62.5ms)の間欠音と2KHzの長ビープ(250ms)の間欠音の組合せの警告音を5秒間繰り返して出力する。このように、長ビープ音を混ぜることにより、水中での聞き取りやすさを向上している。
上述の浮上動作の警報処理後(10秒)も浮上速度が低下しなかった場合に、警報を継続することが望ましい。
実施形態の電子時計100では、報音中は、計測できないため、水深変化なし(浮上量0)として処理されている。しかし、報音終了後の計測で、報音中の浮上量も合わせて測定されるため、短時間で再警報することができる。
上記の実施形態は、デジタル表示をおこなう電子時計について記したが、これに限らず、アナログ針により表示をおこなう電子時計であってもよい。
また、上記では、実施形態として、警告通知装置としての電子時計について記したが、潜水作業者が携帯する水深計等の計測機器にも適用することができる。
また、上記の実施形態は、浮上動作警報部15が、図4のステップS48の浮上動作警報処理を実行すると、表示部2は、浮上速度が過大である旨の浮上速度違反警告である“SLOW”の点滅表示(2Hz)を警告表示領域64に行うとともに、水深メータ61及び潜水時間の表示領域62及び水深の表示領域63の点滅表示(2Hz)を行うこととしたが、これに限られない。浮上動作警報部15が、図4のステップS48の浮上動作警報処理を実行すると、表示部2は、浮上速度が過大である旨の浮上速度違反警告である“SLOW”の点滅表示(2Hz)を警告表示領域64に行うとともに、水深メータ61の点滅表示(2Hz)を行なわせてもよい。また、これら動作と同時に、表示部2のバックライトを発光させてもよい。
また、上記の実施形態は、電子時計100のスピーカ7から報音される警告音は、2つの2KHzの短ビープの間欠音と2KHzの長ビープの間欠音の組合せの警告音としたが、これに限られない。電子時計100のスピーカ7から報音される警告音は、例えば、2つの1〜4KHzの短ビープの間欠音と1〜4KHzの長ビープの間欠音の組合せの警告音等のように、より人間の耳に聞こえやすい周波数帯を選択してもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
センサと、
通知部と、
プロセッサと、を備え、
前記プロセッサは、
所定時間ごとに前記センサの出力から水深を算出し、
前記算出した水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出し、
第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させる
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項2>
請求項1に記載の警告通知装置において、
前記プロセッサにおける前記長期浮上速度条件を満たすか否かの判断は、前記第1の個数の浮上量の移動平均を平均浮上速度として算出し、前記平均浮上速度が第1の閾値以上である否かを判断し、
前記プロセッサにおける前記短期浮上速度条件を満たすか否かの判断は、前記第2の個数の浮上量の最小値を最小浮上速度として検索し、前記最小浮上速度が第2の閾値以上であるか否かを判断する
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項3>
請求項1又は2に記載の警告通知装置において、
前記警告通知装置は、前記通知部である報音部を備え、
前記プロセッサは、
短ビープ音と長ビープ音を組合せた警告報音を、前記報音部に発音させる
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項4>
請求項3に記載の警告通知装置において、
前記警告通知装置は、さらに、前記通知部である表示部を備え、
前記プロセッサは、
前記警告報音を前記報音部に発音させるとともに、前記表示部に警告表示を表示させ、
前記警告報音の発音を停止させた後に、前記警告表示の表示を停止させる
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項5>
請求項1から3のいずれか一項に記載の警告通知装置において、
前記プロセッサは、前記算出された水深の変化が増加した場合には、前記浮上量を0とする
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項6>
請求項1から3のいずれか一項に記載の警告通知装置において、
前記プロセッサは、
内蔵するバッテリの電源電圧が低いとき、または、前記通知部に前記浮上動作の警告を通知させているときには、前回検出した水深と同じ値を算出する
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項7>
請求項4に記載の警告通知装置において、
前記プロセッサは、
前記表示部に前記警告表示を表示させているときには、前回検出した水深と同じ値を算出する
ことを特徴とする警告通知装置。
<請求項8>
請求項1から7のいずれか一項に記載の警告通知装置と、
時刻を表示する時刻表示部と、を備え、
前記プロセッサは、前記時刻表示部に表示する前記時刻を計時する
ことを特徴とする電子時計。
<請求項9>
センサと、
通知部と、を備える警告通知装置の警告方法であって、
前記センサの出力から所定時間ごとに水深を算出するステップと、
前記算出された水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出するステップと、
第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させるステップと、
を含む警告方法。
<請求項10>
センサと、
通知部と、
プロセッサと、を備える警告通知装置の前記プロセッサに実行させるプログラムであって、
前記センサの出力から所定時間ごとに水深を算出する命令と、
前記算出された水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出する命令と、
第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させる命令と、
を含むプログラム。
1 コントローラ
11 圧力センサ測定部
12 水深算出部
13 浮上量算出部
14 浮上動作判定部
15 浮上動作警報部
2 表示部
3 圧力センサ
4 電源部
5 振動子
51 発振回路
52 分周回路
53 計時回路
54 周辺回路
55 ROM
56 RAM
57 プロセッサ
6 操作部(りゅーず)
7 スピーカ
100 電子時計

Claims (10)

  1. センサと、
    通知部と、
    プロセッサと、を備え、
    前記プロセッサは、
    所定時間ごとに前記センサの出力から水深を算出し、
    前記算出した水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出し、
    第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させる
    ことを特徴とする警告通知装置。
  2. 請求項1に記載の警告通知装置において、
    前記プロセッサにおける前記長期浮上速度条件を満たすか否かの判断は、前記第1の個数の浮上量の移動平均を平均浮上速度として算出し、前記平均浮上速度が第1の閾値以上である否かを判断し、
    前記プロセッサにおける前記短期浮上速度条件を満たすか否かの判断は、前記第2の個数の浮上量の最小値を最小浮上速度として検索し、前記最小浮上速度が第2の閾値以上であるか否かを判断する
    ことを特徴とする警告通知装置。
  3. 請求項1又は2に記載の警告通知装置において、
    前記警告通知装置は、前記通知部である報音部を備え、
    前記プロセッサは、
    短ビープ音と長ビープ音を組合せた警告報音を、前記報音部に発音させる
    ことを特徴とする警告通知装置。
  4. 請求項3に記載の警告通知装置において、
    前記警告通知装置は、さらに、前記通知部である表示部を備え、
    前記プロセッサは、
    前記警告報音を前記報音部に発音させるとともに、前記表示部に警告表示を表示させ、
    前記警告報音の発音を停止させた後に、前記警告表示の表示を停止させる
    ことを特徴とする警告通知装置。
  5. 請求項1から3のいずれか一項に記載の警告通知装置において、
    前記プロセッサは、前記算出された水深の変化が増加した場合には、前記浮上量を0とする
    ことを特徴とする警告通知装置。
  6. 請求項1から3のいずれか一項に記載の警告通知装置において、
    前記プロセッサは、
    内蔵するバッテリの電源電圧が低いとき、または、前記通知部に前記浮上動作の警告を通知させているときには、前回検出した水深と同じ値を算出する
    ことを特徴とする警告通知装置。
  7. 請求項4に記載の警告通知装置において、
    前記プロセッサは、
    前記表示部に前記警告表示を表示させているときには、前回検出した水深と同じ値を算出する
    ことを特徴とする警告通知装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の警告通知装置と、
    時刻を表示する時刻表示部と、を備え、
    前記プロセッサは、前記時刻表示部に表示する前記時刻を計時する
    ことを特徴とする電子時計。
  9. センサと、
    通知部と、を備える警告通知装置の警告方法であって、
    前記センサの出力から所定時間ごとに水深を算出するステップと、
    前記算出された水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出するステップと、
    第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させるステップと、
    を含む警告方法。
  10. センサと、
    通知部と、
    プロセッサと、を備える警告通知装置の前記プロセッサに実行させるプログラムであって、
    前記センサの出力から所定時間ごとに水深を算出する命令と、
    前記算出された水深の変化から所定時間ごとの浮上量を算出する命令と、
    第1の個数の前記浮上量に基づいて判定する長期浮上速度条件を満たす場合、または、前記第1の個数より少ない第2の個数の直近の前記浮上量に基づいて判定する短期浮上速度条件を満たす場合に、前記通知部に浮上動作の警告を通知させる命令と、
    を含むプログラム。
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