JP2017147476A - 撮像装置におけるレンズの最適な設定の自動判定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】レンズ交換式監視カメラにおいて、レンズに備わっているスイッチによって設定が為された場合にカメラがレンズの制御を行うことができなくなる。【解決手段】レンズ交換機構を有する撮像装置において、レンズの設定情報を取得するレンズ設定情報取得部と、前記レンズ設定情報取得部から取得したレンズ設定情報を用いて前記撮像装置がレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部と、前記レンズ設定情報判定部が制御不可と判定した場合に前記撮像装置の使用者に通知する通知手段とを有することを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、撮像装置に関し、特にレンズ交換式の監視カメラにおいて最適なレンズの設定が為されているかを判定する方法に関する。
近年、ネットワークを利用した監視カメラシステムが広く普及している。監視カメラは大規模な公共機関や量販店など幅広い分野で利用されており、様々な運用方法がある。特にネットワークを利用した監視カメラを、ネットワークカメラと称する。ネットワークカメラは運用形態に合わせるために様々な機能的特徴をもったものが存在する。例えばパン・チルトといった撮影方向を自在に変更できるネットワークカメラや、撮影方向は変更できないが高倍率のズーム撮影が可能なネットワークカメラ等が存在する。このようなネットワークカメラの中には、レンズをユーザーの環境に適したものに交換することが可能なレンズ交換式のネットワークカメラが存在する。
レンズ交換式のネットワークカメラでは、ネットワークカメラ本体にレンズ装着用のマウント部が存在し、マウント部と適合するレンズを装着して使用する。この際、マウント部の形状はネットワークカメラ専用のレンズだけでなく、一眼レフカメラなどに使用されるレンズと共通のマウント部が用いられることもある。このような場合、コンシューマユーザーが使用する一眼レフカメラ用のレンズも監視カメラに装着可能になることから、ユーザーのレンズ選択の幅が広がり、様々なシーンに適した撮影が可能となる。
こうしたレンズにはフォーカスモードやブレ補正などの撮影に関する設定をするためのスイッチが取り付けられていることがある。一眼レフカメラ等のコンシューマ製品ではこのスイッチを切り替えることで撮影する対象や環境に応じて様々な撮影方法を選択することができる。
一方、ネットワークカメラは特定の場所、特に監視目的である事から高所に設置して使用する場合が多く、ネットワーク越しにカメラの設定をすることが一般的であり、運用中にユーザーがスイッチを手動で切り替えることでレンズを操作することは難しい。これらのことから、レンズの設定はカメラから制御可能な状態であることが望ましい。そのため、レンズの設定は予め限定される。例えば、レンズのスイッチによってフォーカスモードがマニュアルと設定されている場合、ユーザーはネットワークを通じてレンズのフォーカス制御を行うことはできない。逆に、レンズのスイッチがオートに設定されていれば、カメラからレンズの制御を行うことが可能となる。よって、レンズの設定はオートに設定されている必要がある。
以上より、レンズ交換式ネットワークカメラでは、カメラがレンズを制御可能である状態にレンズの設定がなされていることが適切である。
こうした背景から、レンズ交換機構を持つカメラではレンズの設定に関して通知する方法が必要である。例えば、コンシューマ向けのレンズを一眼レフカメラで使用する場合は、レンズの設定を液晶画面に表示することが可能である。ユーザーはその画面を見ることで、設定を変更する。一方、ネットワークカメラは運用中に設定を変更することが困難である。そのため、レンズの設定が適切な状態であるかを判断する方法が求められる。
特許文献1では、撮影した画像に対して予め設定されたモードによって得られた画像と比較することで最適な設定が為されているかを判断する。また、特許文献2のように所定時間内に交換レンズが装着されたかを判断し、正確にレンズが装着されたことをユーザーに通知する方法が知られている。
しかしながら、上述の特許文献1の技術では、予め設定されたモードでの撮影画像を取得しなければならず、画像を2枚用意しなければならない。また、画像を比較する特殊な画像処理が必要である。また、特許文献2では、正確にレンズが装着されたかどうかの判断のみであり、レンズに最適な設定がされているかなどの撮影設定の確認に関して言及するまでは至っていない。
そこで、本発明の目的は、レンズ交換式のネットワークカメラにおいて、レンズの設定情報を取得し、その設定が最適な条件となっているかを判断してユーザーに通知をすることで誤った設定がされたまま設置されることを防ぐことにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、
レンズ交換機構を有する撮像装置において、レンズの設定情報を取得するレンズ設定情報取得部と、前記レンズ設定情報取得部から取得したレンズ設定情報を用いて前記撮像装置がレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部と、前記レンズ設定情報判定部が制御不可と判定した場合に前記撮像装置の使用者に通知する通知手段とを有することを特徴とする。
レンズ交換機構を有する撮像装置において、レンズの設定情報を取得するレンズ設定情報取得部と、前記レンズ設定情報取得部から取得したレンズ設定情報を用いて前記撮像装置がレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部と、前記レンズ設定情報判定部が制御不可と判定した場合に前記撮像装置の使用者に通知する通知手段とを有することを特徴とする。
本発明に係る撮像装置によれば、レンズの設定を最適な状態に保つことができ、誤った設定での撮影を防ぐことができる。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施形態にかかわる画像処理装置の構成図である。
図1を参照して本発明の第1の実施例による監視システムについて説明する。
本実施例における監視システムは主に撮像装置100、情報端末110によって構成され、撮像装置100には交換式レンズ部101、レンズマウント部102、レンズ設定情報取得部103、レンズ設定情報判定部104、レンズ設定情報通知部105が含まれる。
交換式レンズ部101はレンズ交換式ネットワークカメラに接続されるレンズを表す。このレンズはレンズマウント部102に装着される。
レンズマウント部102は撮像装置100に予め取り付けられたレンズを保持するための機構である。このマウント部には交換式レンズ部101に電力を供給し、通信するための電気接続が可能な端子が内蔵されており、この端子とマウントのレンズ保持機構が合致する交換式レンズを装着することができる。なお、本実施例ではマウント部に接続でき、且つ、本実施例の仕組みに適応しているレンズに対して最も有効であるが、本実施例の仕組みを提起していないレンズであっても、可能な限り実施例に即した実施を行うものとする。
レンズ設定情報取得部103はレンズ設定情報を取得する機能である。レンズ設定情報については後述する。
レンズ設定情報判定部104はレンズ設定情報取得部103から受け取ったレンズ設定情報を用いて予め定められた判定基準に基づいて適切であるかを判定する機能である。判定基準については後述する。
レンズ設定情報通知部105は、レンズ設定情報判定部104の判定結果を基にユーザーにレンズが撮影条件における適切な設定となっているかを通知する機能である。情報端末110はレンズ設定情報判定部104からの情報を表示する機能である。これら各機能の具体的な機能は後述する。
本発明の監視システムにおける処理手順を図2のフローチャートに示す。次項から本フローチャートについて説明する。
まず、レンズ設定情報取得部によってレンズ設定情報を取得する200。レンズ設定情報を図3に示す。レンズ設定情報300とはレンズに備え付けられたスイッチによって設定される情報を表す。設定項目とは、レンズのスイッチによってユーザーが手動で切り替えをすることができるレンズ設定である。設定状態とは、各設定項目がレンズのスイッチによってどのように設定されているかを表す。例えばフォーカスの設定であれば、オートかマニュアルかをスイッチの切り替えによって選択することができる。図3ではマニュアルに設定されている。また、手ブレ補正機能であれば、ONとOFFの切り替えにより機能の使用可否を設定する。図3ではONに設定されている。
これらのレンズ設定情報は交換式レンズ部が保持している。レンズ情報の取得は撮像装置からレンズマウント部を介して取得要求コマンドを送信することで行われる。交換式レンズ部が取得要求コマンドを受け取ると、その応答としてレンズ設定情報を送信し、レンズマウント部を介して撮像装置に渡される。レンズ情報の取得方法に関して本実施例では1つの例として挙げるが、撮像装置がレンズ設定情報を得ることができれば形態は問わない。例えばレンズ設定情報は交換式レンズ部のメモリの特定のアドレスに記録しており、撮像装置がその箇所を確認することでレンズ設定情報を取得する方法でも良い。以上のようにして、レンズ設定情報取得部はレンズ設定情報を取得する。
次に、レンズ設定情報判定部がレンズ設定情報に基づいて判定する201。レンズ設定情報判定部はレンズ設定情報を用いて、予め設定されたレンズ設定条件に基づいて適切な設定であるか判定する。ここで、レンズ設定情報の判定方法について、図4を用いて説明する。
レンズ設定情報判定部400にはレンズ設定条件401が予め設定されている。レンズ設定条件については後述する。レンズ設定情報判定部400はレンズ設定情報402を受け取る。レンズ設定情報判定部400はレンズ設定条件401とレンズ設定情報402とが一致するかどうかにより適切なレンズ設定が為されているか判定する。
ここで、レンズ設定条件を図5に示す。レンズ設定条件500は撮像装置からレンズを制御できるかを基準として設定される。例えばフォーカスはマニュアルに設定すると、装着された撮像装置からは制御不可となる。そのため、フォーカスはオートに設定されるべきである。また、手ブレ補正機能も同様に撮像装置により制御されるべきであるため、ONに設定される。以上より、図5のように条件が設定される。
図6にレンズ設定条件500に基づいたレンズ設定情報判定部の判定結果を示す。レンズ設定情報判定部はフォーカスがオートに設定され、手ブレ補正機能がONに設定された場合のみ適切な設定であると判定する。それ以外の場合は誤った設定であると判定する。ここでは1つの例として挙げたが、レンズ設定条件500は撮像装置によって制御される機能であれば、例で挙げた2つの項目以外でも構わない。レンズの種類によってレンズ設定情報の項目は変わる。例えば、ズームなどの設定があるレンズがある。撮像装置を監視目的で使用する場合、ズーム可能な状態が望ましい。よって、ズームの設定はONとすることが適切な設定である。レンズ設定条件500は用途や撮影環境によって設定することが可能である。
次に、レンズ設定情報通知部が判定結果に基づいて通知する202。レンズ設定情報通知部は取得した判定結果が誤った設定である場合に通知を行う。判定結果が適切な設定である場合は通知を行わない。レンズ設定情報通知部が行う通知は撮像装置が行う通知である。撮像装置に直接触れるユーザーが直感的に通知を知ることができることを目的とする。
通知手段としては、例えば設置業者が図7のような撮像装置700及び交換式レンズ701を設置する場合に、交換式レンズ701に備えられているスイッチ702による設定が適切でない時、撮像装置700に取り付けられたLED703が点滅する通知手段がある。また、この通知の数は1つ以上であれば、数は問わない。例えばブザーなどを利用して音声によって通知する手段がある。通知する手段は視覚、聴覚など人が直感的に判断できる要素を含んでいることが効果的であると考えられるため、このような要素を含んでいれば形態は問わない。
最後に、レンズ設定通知部が情報端末に判定結果を渡す203。撮像装置より受け取った判定結果に基づいて情報端末が行う通知である。ネットワークを介して遠隔で操作を行うユーザーが通知を知ることができることを目的とする。
通知手段としては、例えば図8のようにネットワークカメラの映像上にメッセージを描画して表示する方法800がある。また、この通知の数は1つ以上であれば、数は問わない。例えば適切でないという判定結果が得られた場合にユーザーにメールで通知する方法がある。通知する際には、判定結果を記載する。本実施例では「レンズの設定が正しくありません」という文章が出力される形態を取っている。ここに記載される文章はユーザーにレンズ設定が適切でないという旨が伝わる文章であれば形態は問わない。また、メッセージの内容に誤った設定が為されている具体的な設定項目の名称を追記するのも効果的である。
また、図2のフローチャートにおいて、レンズ設定情報通知部が判定結果に基づいて通知する202とレンズ設定情報判定部が情報端末に判定結果を渡す203の順序は逆でも良い。
ここで、本実施例を実施するタイミングに関して記載する。
本実施例は、撮像装置が交換式レンズを装着されたことを確認後、実行される。レンズの装着は人の手によって行われるため、レンズ設定通知部が行う通知手段によってレンズの装着を行った設置作業者が即時対応することが可能である。加えて、情報端末による通知により遠隔操作する管理者に通知され、管理者より設置作業者へ連絡することで対応が可能である。
また、交換式レンズが装着された状態でカメラを起動した時に実行されても良い。この場合、撮像装置は起動時に交換式レンズが装着されているかを確認し、装着されていれば本実施例を実行する。
また、撮像装置がレンズの制御を行う時に実行されても良い。例えばパン・チルトといった撮影方向を自在に変更できる機構を有していない場合、画角調整のため撮像装置が起動している状態で設置業者が撮像装置に直接触れることが想定される。この際、例えば交換レンズに備わっているフォーカスの設定を変更するスイッチに気付かずに触れてしまい、マニュアルに設定を変更されてしまう可能性がある。そのため、撮像装置がフォーカスの制御を行う前に実施例を実行することで、設置作業者が即時対応することができ、適切でない設定のまま撮影することを防ぐことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施携帯に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 実施例1の撮像装置、101 実施例1の交換式レンズ部、
102 実施例1のレンズマウント部、103 実施例1のレンズ設定情報取得部、
104 実施例1のレンズ設定判定部、105 実施例1のレンズ設定通知部、
106 実施例1の情報端末
102 実施例1のレンズマウント部、103 実施例1のレンズ設定情報取得部、
104 実施例1のレンズ設定判定部、105 実施例1のレンズ設定通知部、
106 実施例1の情報端末
Claims (13)
- レンズ交換機構を有する撮像装置において、
レンズの設定情報を取得するレンズ設定情報取得部と、
前記レンズ設定情報取得部から取得したレンズ設定情報を用いて前記撮像装置がレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部と、
前記レンズ設定情報判定部が制御不可と判定した場合に前記撮像装置の使用者に通知するレンズ設定情報通知部と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記レンズに備え付けられているスイッチを使用者が手動で切り替えることによって設定されるレンズの設定情報を取得するレンズ設定情報取得部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置からレンズにレンズ設定情報を取得するコマンドを送信するレンズ設定情報取得部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置がレンズのメモリの特定のアドレスに記録されたレンズ設定情報を取得する設定情報取得部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズ設定情報を用いて使用者によって設定された条件に基づいて判定するレンズ設定情報判定部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズ設定情報と使用者によって設定された条件が一致しているか判定するレンズ設定情報判定部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズが装着されたタイミングで前記レンズ設定情報に基づいてレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置が起動したタイミングで前記レンズ設定情報に基づいてレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置がレンズを制御するタイミングで前記レンズ設定情報に基づいてレンズを制御可能か判定するレンズ設定情報判定部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズ設定情報判定部によってレンズを制御不可と判定された場合に前記撮像装置に取り付けられた光源によりその旨を通知するレンズ設定情報通知部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズ設定情報判定部によってレンズを制御不可と判定された場合に前記撮像装置から音を出して通知するレンズ設定情報通知部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズ設定情報判定部によってレンズを制御不可と判定された場合に前記撮像装置から得られる画像にその旨のメッセージを出力することで通知するレンズ設定情報通知部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記レンズ設定情報判定部によってレンズを制御不可と判定された場合にその旨を伝えるメールをユーザーに通知するレンズ設定情報通知部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016025404A JP2017147476A (ja) | 2016-02-15 | 2016-02-15 | 撮像装置におけるレンズの最適な設定の自動判定方法 |
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Publications (1)
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JP2017147476A true JP2017147476A (ja) | 2017-08-24 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017147476A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11323606B2 (en) | 2020-02-26 | 2022-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capturing apparatus that stores information indicating whether communication with lens is possible, control method, and storage medium |
-
2016
- 2016-02-15 JP JP2016025404A patent/JP2017147476A/ja active Pending
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