JP2017144814A - 車両のバンパー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バンパフェイシャの側端部裏面側に、衝突検知センサをコンパクトに配設できるようにする。
【解決手段】
バンパフェイシャ1の側端部裏面に、第1灯体取付ユニット41と第2灯体取付ユニット42とが上下に併設状態で固定される。センサ支持部材50が、第1灯体取付ユニット41の後方を車幅方向に伸びる側方延設部51と、第2灯体取付ユニット42の側方を上下方向に伸びる上下延出部52と、を一体的に有する。上下延出部52は、その一端部が他端部よりも前方に位置する前方延設部位52Aを有して、延設部位52Aに衝突を検知する第1衝突検知センサ71が取付けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両のバンパー構造に関するものである。
車両においては、その前端部の外殻をバンパフェイシャによって構成する場合に、バンパフェイシャの左右側端部裏面にそれぞれ、ランプ類を取付けるための灯体取付ユニットが取付けられることが多い。
一方、最近の車両では、衝突を検知するための検知センサが数多く設けられるようになっている。特に、乗員を保護するためのエアバッグ作動用の衝突検知センサに加えて、歩行者を保護するための衝突検知センサを設けることも多くなっている。特許文献1には、バンパフェイシャに、衝突検知センサを設けたものが開示されている。
特開2013−1227号公報
ところで、衝突検知センサをバンパフェイシャの側端部に設ける場合、この側端部に前述したように灯体取付ユニットが配設されていると、衝突検知センサの取付けスペースを確保することが難しくなる。とりわけ、衝突検知センサの配設が望まれる位置に、上下方向に併設して第1灯体取付ユニットと第2灯体取付ユニットとが配設された場合に、衝突検知センサをいかにコンパクトに配設するか、ということが問題になる。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、バンパフェイシャの側端部裏面側に、上下方向に併設して2つの灯体取付ユニットが配設された場合に、このバンパフェイシャの側端部に対して衝突検知センサをコンパクトに配設できるようにした車両のバンパー構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
バンパフェイシャの側端部裏面に、第1灯体取付ユニットと、該第1灯体取付ユニットに対して上下方向に併設して第2灯体取付ユニットと、が取付けられ、
前記第1灯体取付ユニットは、前記第2灯体取付ユニットよりも車幅方向に長くされる一方、前記第2灯体取付ユニットは該第1灯体取付ユニットよりも後方に伸びており、
センサ支持部材が、前記バンパフェイシャに直接的または間接的に取付けられ、
前記センサ支持部材は、前記第1灯体取付ユニットの後方を車幅方向に伸びる側方延設部と、前記第2灯体取付ユニットの側方を上下方向に伸びる上下延出部と、を一体的に有し、
前記上下延出部は、その一端部が他端部よりも前方に位置する前方延設部位を有し、
前記延設部位に、衝突を検知する第1衝突検知センサが取付けられている、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、2つの灯体取付ユニットの周囲にある余裕空間を有効に利用して、第1衝突検知センサをコンパクトに配設することができる。また、第1衝突検知センサは、上下延設部のうち前方へ位置する前方延設部位に取付けてあるので、つまりバンパフェイシャに近い位置となるように取付けてあるので、衝突検知を精度よく行う上でも好ましいものとなる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記側方延設部に第2衝突検知センサが取付けられている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、側方延設部にも衝突検知センサを取付けて、複数の衝突検知センサをコンパクトに配設することができる。
車体部材のうち前記第1衝突検知センサおよび前記第2衝突検知センサよりも車幅方向内方側に位置する部位に、第3衝突検知センサが取付けられ、
前記第1衝突検知センサおよび前記第2衝突検知センサがそれぞれ、歩行者保護用の衝突検知用とされ、
前記第3衝突検知センサが、車両に乗車している乗員保護用とされている、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、軽衝突時に、歩行者保護用の衝突検知センサで衝突検知を行いつつ、乗員保護用の衝突検知センサが衝突検知しないようにする上で好ましいセンサ配置を提供することができる。
前記バンパフェイシャの側端部が、前側方から大きな衝突荷重を受けたときに車体から容易に固定解除されるように設定され、
前記センサ支持部材は、車幅方向内方側と外方側とで両持ち式に固定され、
前記側方延設部は、前記バンパフェイシャに沿うように車幅方向内方側が外方側に比して前方に位置するように形成されている、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、衝突検知センサの支持剛性を向上させつつ、衝突時に過度に荷重が大きく立ち上がってしまうことを防止する上で好ましいものとなる。
前記第1灯体取付ユニットにターンランプが取付けられ、
前記第2灯体取付ユニットにフォグランプが取付けられている、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、上下方向に併設されることの多いターンランプとフォグランプとの取付部位付近の空間を有効に利用して衝突検知センサを配設することができる。
前記センサ支持部材は、前記第1灯体取付ユニットと前記第2灯体取付ユニットとの少なくとも一方に固定されている、ようにしてある(請求項6対応)。この場合、灯体取付ユニットを有効に利用して、センサ支持部材をバンパフェイシャに対して固定することができる。
本発明によれば、バンパフェイシャの側端部に対して衝突検知センサをコンパクトに配設できる。
本発明が適用される車両を前方から見た正面図。 バンパフェイシャの側端部を、後方側から見た図。 バンパフェイシャの側端部を車幅方向内方側から見た図。 バンパフェイシャを上方から見た平面図。
図1において、1はバンパフェイシャ、2はボンネット、3は左右のフロントフェンダである。バンパフェイシャは、車両の前端部の外殻を構成するもので、合成樹脂により形成されて、ボンネット2と面一に連なるようにされる。バンパフェイシャ1は、図4に示すように、その車幅方向側端部は、車幅方向外方側に向かうにつれて後方に位置するように大きく湾曲されている。
バンパフェイシャ1の上縁部のうち車幅方向中央部から側端部に渡る部分は、バンパ支持部材(図示略)を介してシュラウドの上部(図示略)に固定、支持される。また、バンパフェイシャ1の側端部(の後部)は、エプロンレインフォースメント(図示略)やシュラウドの下部等に対して固定されるが、この固定部位は、大きな衝突荷重(特に前側方からの大きな荷重)を受けたときに容易に固定解除されて(例えば所定荷重以上で破断される固定具の利用や、固定部位に弱化部を形成する等)、バンパフェイシャ1の側端部が車体から容易に脱落するように設定されている。
バンパフェイシャ1の左右端部には、上側から下側に向けて順に、ヘッドライト用の開口部1aとターンランプ(方向指示器)用の開口部1bとフォグランプ用の開口部1cとが形成されている。各開口部1a〜1cは、それぞれ前方に向けて開口されている。開口部1aには、ヘッドライト31が配設され、開口部1bにはターンランプ32が配設され、開口部1cにはフォグランプ33が配設される。
バンパフェイシャ1には、左右一対の開口部1a〜1cとの間において、車幅方向に伸びる上グリル開口部1dと下グリル開口部1eとが形成されている(図2をも参照)。各グリル開口部1d、1eはそれぞれ、エンジンルーム内へ走行風を取り入れるためのものとなっている。そして、上グリル開口部1dには上グリル部材6が配設され、下グリル開口部1eには下グリル7部材が配設されている。各グリル部材6、7には、走行風が通過させるための多数の小孔が形成されている。
次に、図2、図3を参照しつつ、バンパフェイシャ1の側端部に対するターンランプ32およびフォグランプ33の取付態様について説明する。まず、ターンランプ32は、第1灯体取付ユニット41に着脱自在に保持され、フォグランプ33は第2灯体取付ユニット42に着脱自在に保持される。
第1灯体取付ユニット41と第2灯体取付ユニット42とはそれぞれ、保持ブラケット43に対してボルト等の固定具によって固定されて、互いに一体の実質的に1つのユニットとして構成される。そして、保持ブラケット43は、バンパフェイシャ1の側端部裏面側に対して、ネジ等の固定具によって固定される。第1灯体取付ユニット41にターンランプ32を取付け、第2灯体取付ユニット42にフォグランプ33を取付けた状態で、保持ブラケット43をバンパフェイシャ1に取付けると、図2に示すように、開口部1bにターンランプ32が位置されると共に開口部1cにフォグランプ33が位置された状態となる。
第1灯体取付ユニット41は、第2灯体取付ユニット42よりも車幅方向に長くされていて、第2灯体取付ユニット42よりも車幅方向内方側に延設された状態とされる(図2参照)。また、第2灯体取付ユニット42は、その前後方向長さが第1灯体取付ユニット41よりも長くされて、第1灯体取付ユニット41よりも後方に延設された状態とされる(図3参照)。
前記灯体取付ユニット41、42には、センサ支持部材50が固定される。センサ支持部材50は、車両前後方向から見たときに略L字形状とされて、車幅方向に伸びる側方延設部51と上下方向に伸びる上下延設部52とを有する。センサ支持部材50は、例えば鉄板等の金属や硬質の合成樹脂板により形成されて、剛性の高いものとして形成されている。
前記側方延設部51は、第1灯体取付ユニット41の後方でかつ第2灯体取付ユニット42の上方において、車幅方向に伸びている。側方延設部51は、車幅方向内方側部分が、車幅方向外方側部分に比して前方に位置するようにオフセット(折曲形成)されている(図3参照)。
上下延設部52は、側方延設部51の車幅方向内端側端部から下方に向けて伸びて、第2灯体取付ユニットの側方を通るようにされている。そして、上下延設部52は、その途中で、前方に向けてオフセットされることにより、側方延設部51や上下延設部52の上端部よりも前方に位置された前方延設部位52Aを有するようにされている。つまり、上下延設部52の先端部側が、前方延設部位52Aとされている。
上述したセンサ支持部材50は、全体的には、第2灯体取付ユニット42の後面よりも前方に位置されている。そして、側方延設部51が、ボルト等の固定具61によって第1灯体取付ユニット41(の後面)に固定される。また、前方延設部位52Aが、ボルト等の固定具62によって固定されている。実施形態では、固定具61による固定は車幅方向に間隔をあけて2箇所とされ、固定具62による固定部位は1箇所とされている。
各灯体取付ユニット41、42は、例えば硬質の合成樹脂を主体として形成されて、バンパフェイシャ1に入力される衝突荷重が、剛性の高い各灯体取付ユニット41、42を介して、センサ支持部材50に効果的に伝達されるようになっている。
前方延設部位52Aには、その裏面側において、第1衝突検知センサ71が固定されており、その固定部位が図2中符号71aで示される。また、側方延設部51には、その車幅方向外方側端部に近い位置において、第2衝突検知センサ72が固定されており、その固定部位が図2中符号72aで示される。
図2に示すように、バンパフェイシャ1の裏面側のうち、上下のグリル開口部1dと1eとの間の部分に、車幅方向に伸びる剛性の高いセンサ支持部材81が固定されている。このセンサ支持部材81に、第3衝突検知センサ73が固定され、その固定部位が符号73aで示される。
上記第1衝突検知センサ71および第2衝突検知センサ72は、それぞれ、歩行者の保護用とされている。すなわち、バンパフェイシャ1の側端部に歩行者が衝突したとき(軽度の衝突時)に、第1衝突検知センサ71と第2衝突検知センサ73との少なくとも一方が作動される。衝突検知センサ71あるいは72の作動により、例えばボンネット2の後部が急激に上方へ持ち上げられて、ボンネット2に乗り上げられた歩行者が保護される(ボンネット2の下方に、衝撃緩和の空間確保)。
第1衝突検知センサ71は、第2衝突検知センサ72に比して、前方かつ車幅方向内方側に位置されている。すなわち、バンパフェイシャ1は、その側端部のうち相対的に車幅方向内方側部分は、車幅方向外方側部分よりも前方に位置されるが、これに対応して第1衝突検知センサ71が前方に位置されている(バンパフェイシャ1の近くに位置されている)。これにより、第1衝突検知センサ71は、特に、バンパフェイシャ1の側端部のうち相対的に車幅方向内方側部位に歩行者が衝突したことを検知するのに好ましい取付位置となっている。
バンパフェイシャ1の側端部のうち、車幅方向外方側部分は内方側部分に対して後方に位置されている。すなわち、第2衝突検知センサ72は、バンパフェイシャ1の側端部のうち車幅方向外方側に近い位置に取付けられているので、バンパフェイシャ1の側端部のうち車幅方向外方側部分に対して歩行者(特に斜め前方からの歩行者)が衝突したことを検知するのに好ましい取付位置となっている。
各衝突検知センサ71、72は、2つの灯体取付ユニット41、42付近の余裕空間を有効に利用して配設したものとなり、コンパクトな配設とすることができる。
一方、前記第3衝突検知センサ73は、車両に乗員している乗員保護用、より具体的には車室内に膨張展開されるエアバッグの作動用とされている。つまり、歩行者保護用の第1衝突検知センサ71および第2衝突検知センサ72は、第3衝突検知センサ73に比してより感度よく衝突を検知するものとなっている。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能である。各灯体取付ユニット41と42とを1つの灯体取付ユニットでもって共通のものとして構成してもよく、この場合別途保持ブラケット43を用いない構成とすることもできる。第1灯体取付ユニット41と第2灯体取付ユニット42との上下関係を、実施形態とは逆の関係としたものであってもよい(この場合、センサ支持部材50の上下延設部52は、側方延設部41の車幅方向内端部から上方へと伸びるようにして、上下延設部52の上端部を前方へオフセットさせた前方延設部位52Aとすればよい)。センサ支持部材50は、第1灯体取付ユニット41と第2灯体取付ユニット42とのいずれか一方のみに固定するようにしてもよく、また灯体取付ユニット41あるいは42を介することなく直接的にバンパフェイシャ1の裏面側に固定するようにしてもよい。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、衝突検知センサをコンパクトに配設する上で好ましいものとなる。
1:バンパフェイシャ
1c:開口部(ヘッドライト用)
1b:開口部(ターンランプ用)
1c:開口部(フォグランプ用) 6:上グリル部材(外装材)
31:ヘッドライト
32:ターンランプ
33:フォグランプ
41:第1灯体取付ユニット
42:第2灯体取付ユニット
43:保持ブラケット
50:センサ支持部材
51:側方延設部
52:上下延設部
52A:前方延設部位
71:第1衝突検知センサ
72:第2衝突検知センサ
73:第3衝突検知センサ

Claims (6)

  1. バンパフェイシャの側端部裏面に、第1灯体取付ユニットと、該第1灯体取付ユニットに対して上下方向に併設して第2灯体取付ユニットと、が取付けられ、
    前記第1灯体取付ユニットは、前記第2灯体取付ユニットよりも車幅方向に長くされる一方、前記第2灯体取付ユニットは該第1灯体取付ユニットよりも後方に伸びており、
    センサ支持部材が、前記バンパフェイシャに直接的または間接的に取付けられ、
    前記センサ支持部材は、前記第1灯体取付ユニットの後方を車幅方向に伸びる側方延設部と、前記第2灯体取付ユニットの側方を上下方向に伸びる上下延出部と、を一体的に有し、
    前記上下延出部は、その一端部が他端部よりも前方に位置する前方延設部位を有し、
    前記延設部位に、衝突を検知する第1衝突検知センサが取付けられている、
    ことを特徴とする車両のバンパー構造。
  2. 請求項1において、
    前記側方延設部に第2衝突検知センサが取付けられている、ことを特徴とする車両のバンパー構造。
  3. 請求項2において、
    車体部材のうち前記第1衝突検知センサおよび前記第2衝突検知センサよりも車幅方向内方側に位置する部位に、第3衝突検知センサが取付けられ、
    前記第1衝突検知センサおよび前記第2衝突検知センサがそれぞれ、歩行者保護用の衝突検知用とされ、
    前記第3衝突検知センサが、車両に乗車している乗員保護用とされている、
    ことを特徴とする車両のバンパー構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、
    前記バンパフェイシャの側端部が、前側方から大きな衝突荷重を受けたときに車体から容易に固定解除されるように設定され、
    前記センサ支持部材は、車幅方向内方側と外方側とで両持ち式に固定され、
    前記側方延設部は、前記バンパフェイシャに沿うように車幅方向内方側が外方側に比して前方に位置するように形成されている、
    ことを特徴とする車両のバンパー構造。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
    前記第1灯体取付ユニットにターンランプが取付けられ、
    前記第2灯体取付ユニットにフォグランプが取付けられている、
    ことを特徴とする車両のバンパー構造。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、
    前記センサ支持部材は、前記第1灯体取付ユニットと前記第2灯体取付ユニットとの少なくとも一方に固定されている、ことを特徴とする車両のバンパー構造。
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