JP2017144232A - 眼科装置、眼科装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
測定光による被検眼の眼底を含む領域の二次元走査を繰り返して実行する走査手段と、
前記二次元走査される領域からの前記測定光の反射光に基づいて前記眼底の二次元画像を生成する画像生成手段と、
前記二次元走査において、前記二次元画像の生成を目的とせずに前記領域に照射される前記測定光の光量を、前記二次元画像の生成を目的として前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくなるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
以下に本発明の第一の実施形態として、本発明をSLO装置に適用した場合について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態におけるSLO装置の概略構成を示す。
図1に示すSLO装置100は、光学ヘッド101、ステージ部102、ベース部103、顎台104、制御部110、記憶部111、表示部112、及び入力部113を有する。
本実施形態に係るSLO装置100の撮影光学系の構成について、図2を用いて説明する。
まず、光学ヘッド101に内蔵される構成について説明する。該光学ヘッド101内部において、被検眼200に対向して対物レンズ201−1が配置される。該対物レンズ201−1の光軸上には第一のダイクロイックミラー205が配置される。被検眼200に至る光路は、該第一のダイクロイックミラー205によって、前眼部観察系の光路L1と、内部固視灯及びSLO光学系の光路L2とに波長帯域ごとに分岐される。
次に、上述したSLO装置100を用いて得られるSLO画像について、図3を用いて説明する。
制御部110では、フォトディテクタ213により得られる信号レベルをそれぞれの画素の輝度値に変換し、該輝度値に基づいてSLO画像を生成する。実際のSLO画像の生成は、制御部110において画像生成手段として機能するモジュールによって実行される。具体的には、ガルバノスキャナ207が眼底上にて光束をY方向に制御部110からの指令分駆動し、共振型スキャナ206が眼底上にて光束をX方向に1回走査する間に得られた画素を横方向に並べて1ラインデータを得る。それを繰り返して得られた複数のラインデータを縦(Y方向)に並べることで、図3(a)に示すような二次元の画像を得る。該制御部110及びフォトディテクタ213は、本実施形態において、二次元走査された測定光に基づいて眼底の所定の領域の二次元画像を生成する画像生成手段を構成する。
図4はガルバノスキャナ207の駆動を表したものである。
同図において横軸は時刻、縦軸はガルバノスキャナ207の回転角(y)を表している。また、同図における時刻tnに対応するガルバノスキャナ207の回転角は各々角度dnで示してある。
次に、本実施形態の特徴的な動作について図5を用いて説明する。
図5(a)及び(b)は、各々共振型スキャナ206の角度、ガルバノスキャナ207の角度、及びSLO光源212の駆動状態各々の関係を示す図である。図5(a)における(x)、(y)及び(l)各々の横軸は時刻tである。また、同図における(x)の縦軸は共振型スキャナ206の変位(回転角)を、(y)はガルバノスキャナ207の変位(回転角)を示している。更に同図における(l)は、SLO光源212の点灯状態、具体的には共振型スキャナ206より被検眼方向に反射される測定光の光量を表している。
時刻t1より撮像が開始されるとガルバノスキャナ207は前述したようにガルバノスキャナの駆動開始角度である回転角d1から加速領域、有効走査領域、減速領域を経て、ガルバノスキャナの駆動終点角度である回転角d4に至る。加速領域は時刻t1からt2の間で、有効走査領域は時刻t2からt3の間で、減速領域は時刻t3からt4の間で実行される。ガルバノスキャナ207が回転角d1にある時に、測定光は二次元走査を行うための眼底を含む領域における二次元走査の開始位置に照射されている。また、回転角d4にある時に、測定光は二次元走査の終了位置に照射されている。そして、ガルバノスキャナ207は、駆動終点角度である回転角d4より再び駆動開始角度である回転角d1に戻る。その際、同図に示すように、ガルバノスキャナの駆動終点角度からガルバノスキャナの駆動開始角度へ戻るタイミングである時刻t4から時刻t5の間では、SLO光源212を消灯する。即ち、本実施形態では、測定光のある回の二次元走査の終了位置から次の回の二次元走査の開始位置まで測定光の照射位置が移動される間、測定光の照射は二次元画像の生成を目的としない。従ってこの区間において、該測定光の光量がゼロに下げられる。なお、この測定光の照射位置の移動は、二次元走査のために往復走査を行うガルバノスキャナ207において測定光の復路の走査に対応する。
図6は、被検者が対物レンズ201−1側から見たときのSLO装置100において観察する測定光の軌跡と内部固視灯の点灯位置とを示している。眼底画像撮像時において、被検者からは共振型スキャナ206、及びガルバノスキャナ207の走査によって測定光の軌跡が図中のl1、l2、…、lnのように見える。光学ヘッド101内には不図示の鏡筒があり、該鏡筒にけられたSLO光束は被検眼に照射されないため、被検者からは全体的にSLO光束の走査範囲が円形の領域として見える。また、内部固視灯は、この領域において図6に示したように×の形状601として被検者に提示される。被検者は、この×の形状601の中心を見るようにすることで、固視を安定させる。
次に、本実施形態に係るSLO装置において、被検眼の眼底画像を撮影する際の工程について、フローチャートを用いて説明する。図7は、該SLO装置の制御方法である本実施形態におけるSLO画像の撮影フローを表している。本撮影フローにおいては、SLO光源212を消灯することとしているが、上述したように減光することとしてもよい。即ち、制御手段として機能する制御部110により、SLO光源212を制御して測定光の消光或いは減光を行わせればよい。或いは、測定光の遮光或いは減光を行う不図示のシャッターを配し、制御部110によって該シャッターの該測定光の光路に対しての挿脱を行うこととしてもよい。より詳細には、測定光の二次元走査において、眼底画像の生成を目的とせずに二次元走査される領域に照射される測定光の光量を、眼底画像の生成を目的として眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくなるように制御すればよい。
図5を用いて説明したように、ガルバノスキャナ207は駆動開始角度から動作を開始し、加速領域、有効走査領域、減速領域を経て駆動終了角度に至り、その後再び駆動開始角度に戻る動作を行う。上述した第一の実施形態では、これら動作の際に、SLO光源212を消灯、もしくは被検者が気にならない測定光の光量まで発光光量の減光をさせることで、被検眼の固視の向上を図る例について述べた。
時刻t1より撮像が開始されるとガルバノスキャナ207は前述したようにガルバノスキャナ駆動開始角度である回転角d1から動作を開始する。該ガルバノスキャナ207は、加速領域及び有効走査領域を経た後、時刻t3から時刻t4の間に測定光の照射位置をSLO画像補正用フォトディテクタの受光位置に移動させる。従って、当該実施形態では、有効走査領域からSLO画像補正用フォトディテクタに測定光照射位置を移動させるための加速及び減速等の走査角度の調整操作が行われる。そして、時刻t4から時刻t5において該受光位置となる測定光の走査領域に対応する角度を経て、再びガルバノスキャナ駆動開始角度に戻る。また、ガルバノスキャナ駆動開始角度へ戻るタイミングである時刻t5から時刻t6の間で、制御部110はSLO光源212を消灯する。第一の実施形態と同様に、このタイミングでSLO光源212を消灯することで、被検眼の固視の向上が図られる。
SLO画像補正用フォトディテクタ216について、以下に図2を用いて説明する。
SLO画像補正のために、測定光の照射位置がSLO画像補正用フォトディテクタ216の受光部を経るように、ガルバノスキャナ207はそのミラーの角度を変化させている。このミラーの角度変化を制御することで、測定光をSLO装置100の測定光軸外に配置されたSLO画像補正用フォトディテクタ216に照射することが可能である。SLO画像補正用フォトディテクタ216は、被検眼へ測定光が入射する際の光軸の外に配置されている。即ち、該SLO画像補正用フォトディテクタ216は、測定光を二次元走査する領域において眼底画像の生成を目的としない領域に配置されて測定光を受光する受光素子を構成する。該受光素子は、眼底画像を生成する際に用いる画像歪の補正用の信号を出力する。
次に、第二の実施形態に係るSLO装置において、被検眼の眼底画像を撮影する際の工程について、フローチャートを用いて説明する。図9は本実施形態におけるSLO画像の撮影フローを表している。図7に示すフローチャートと図9に示すフローチャートとは、測定光による眼底の二次元走査の終了後に、SLO画像補正用フォトディテクタ216を測定光が経る制御が入っていることにおいて異なっている。
本発明は、上述した実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
110 制御部
200 被検眼
206 共振型スキャナ
207 ガルバノスキャナ
212 SLO光源
Claims (19)
- 測定光による被検眼の眼底を含む領域の二次元走査を繰り返して実行する走査手段と、
前記二次元走査される領域からの前記測定光の反射光に基づいて前記眼底の二次元画像を生成する画像生成手段と、
前記二次元走査において、前記二次元画像の生成を目的とせずに前記領域に照射される前記測定光の光量を、前記二次元画像の生成を目的として前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする眼科装置。 - 前記領域は前記被検眼において前記二次元画像を生成する所定の領域を含み且つ前記所定の領域よりも広く、
前記二次元画像の生成を目的としない前記測定光の照射は、ある回の前記二次元走査の終了位置から次の回の前記二次元走査の開始位置までの間で、前記所定の領域を横切って前記測定光の照射位置が移動される際の照射を少なくとも含むことを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。 - 前記走査手段は前記二次元走査における第一の方向において前記測定光を往復走査するXスキャナと、少なくとも前記第一の方向に垂直な第二の方向において前記Xスキャナの往復走査の速度よりも遅い速度で前記測定光を往復走査するYスキャナと、を有し、
前記二次元画像の生成を目的としない前記測定光の照射は、前記Yスキャナによる走査の復路における前記測定光の走査の際の照射を少なくとも含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科装置。 - 前記第二の方向における前記Xスキャナによる最初の往復走査と最後の往復走査との少なくとも一方において、前記制御手段は、前記二次元画像の生成を目的として前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも前記測定光の光量を小さくすることを特徴とする請求項3に記載の眼科装置。
- 前記Xスキャナは共振型スキャナであり、前記Yスキャナはガルバノスキャナであることを特徴とする請求項3又は4に記載の眼科装置。
- 前記領域において前記二次元画像の生成を目的とする前記測定光の走査範囲の外に配置されて前記測定光を受光する受光素子を有し、
前記受光素子は前記二次元画像を生成する際に用いる、画像歪の補正用の信号を出力することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の眼科装置。 - 前記制御手段は、前記測定光が前記受光素子を照射してから前記二次元走査の開始位置に戻るまでの間、前記測定光の光量を、前記二次元画像の生成を目的として前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくするように制御することを特徴とする請求項6に記載の眼科装置。
- 被検眼の眼底を含む領域を測定光により第一の方向の走査と前記第一の方向とは異なる第二の方向の走査とを含む二次元走査を前記眼底で繰り返して実行する走査手段と、
前記二次元走査される領域からの前記測定光の反射光に基づいて前記眼底の二次元画像を生成する画像生成手段と、
前記第一の方向の往復走査の速度よりも遅い速度で往復走査される前記第二の方向であって、前記第二の方向の復路において前記眼底に照射される前記測定光の光量を、前記第二の方向の往路において前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくするように制御する制御手段と、を有することを特徴とする眼科装置。 - 前記制御手段は、前記第二の方向の測定光の走査において前記往路から復路に切り替わる部分及び前記復路から前記往路に切り替わる部分の少なくとも一方で走査される測定光の光量を、前記往路において前記眼底に照射される測定光の光量よりも小さくするように制御することを特徴とする請求項8に記載の眼科装置。
- 前記制御手段は、前記測定光の光量を小さくする制御において、前記測定光を発する光源を制御して前記測定光の消光或いは減光を行わせることを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の眼科装置。
- 前記制御手段は、前記測定光の光量を小さくする制御において、前記測定光の遮光或いは減光を行うシャッターの前記測定光の光路への挿脱を行うことを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の眼科装置。
- 前記制御手段は、前記眼底に前記測定光が照射されない制御を実行することにより、前記眼底に照射される前記測定光の光量を小さくするように制御することを特徴とする請求項1乃至11の何れか一項に記載の眼科装置。
- 測定光による被検眼の眼底を含む領域の二次元走査を走査手段により繰り返して実行する工程と、
前記二次元走査される領域からの前記測定光の反射光に基づいて前記眼底の二次元画像を生成する工程と、
前記二次元走査において、前記二次元画像の生成を目的とせずに前記領域に照射される前記測定光の光量を、前記二次元画像の生成を目的として前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくするように制御する工程と、を含むことを特徴とする眼科装置の制御方法。 - 前記領域は前記被検眼において前記二次元画像を生成する所定の領域を含み且つ前記所定の領域よりも広く、
前記二次元画像の生成を目的としない前記測定光の照射は、ある回の前記二次元走査の終了位置から次の回の前記二次元走査の開始位置まで、前記所定の領域を横切って前記測定光の照射位置が移動される際の照射を少なくとも含むことを特徴とする請求項13に記載の眼科装置の制御方法。 - 前記走査手段は前記二次元走査における第一の方向において前記測定光を往復走査するXスキャナと、少なくとも前記第一の方向に垂直な第二の方向において前記Xスキャナの往復走査の速度よりも遅い速度で前記測定光を往復走査するYスキャナと、を有し、
前記二次元画像の生成を目的としない前記測定光の照射は、前記Yスキャナにおける復路における前記測定光の走査の際の照射を少なくとも含むことを特徴とする請求項13又は14に記載の眼科装置の制御方法。 - 前記第二の方向における前記Xスキャナによる最初の往復走査と最後の往復走査との少なくとも一方において、前記二次元画像の生成を目的として前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも前記測定光の光量を小さくすることを特徴とする請求項15に記載の眼科装置の制御方法。
- 被検眼の眼底を含む領域を測定光により第一の方向の走査と前記第一の方向とは異なる第二の方向の走査とを含む二次元走査を、走査手段により前記眼底で繰り返して実行する工程と、
前記二次元走査される領域からの前記測定光の反射光に基づいて前記眼底の二次元画像を生成する工程と、
前記第一の方向の往復走査の速度よりも遅い速度で往復走査される前記第二の方向であって、前記第二の方向の復路において前記眼底に照射される前記測定光の光量を、前記第二の方向の往路において前記眼底に照射される前記測定光の光量よりも小さくするように制御する工程と、を含むことを特徴とする眼科装置の制御方法。 - 前記制御する工程において前記眼底に前記測定光が照射されない制御を実行することにより、前記眼底に照射される前記測定光の光量を小さくするように制御することを特徴とする請求項13乃至17の何れか一項に記載の眼科装置の制御方法。
- 請求項13乃至18の何れか一項に記載の眼科装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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