JP2017142366A - 学習支援装置及びプログラム - Google Patents

学習支援装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017142366A
JP2017142366A JP2016023729A JP2016023729A JP2017142366A JP 2017142366 A JP2017142366 A JP 2017142366A JP 2016023729 A JP2016023729 A JP 2016023729A JP 2016023729 A JP2016023729 A JP 2016023729A JP 2017142366 A JP2017142366 A JP 2017142366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
question
answer
correct
dictionary data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016023729A
Other languages
English (en)
Inventor
雅大 伊藤
Masahiro Ito
雅大 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2016023729A priority Critical patent/JP2017142366A/ja
Publication of JP2017142366A publication Critical patent/JP2017142366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】誰でも手軽に問題を作成して出題することが可能な学習支援装置を提供する。【解決手段】英単語データ(英和辞典)に基づいて、任意の単語“dog”を特定すると、当該特定単語“dog”の意味を読み出した単語表示画面Gtが表示される。そして前記特定単語“dog”と同じ種別「動物」の各単語の中から複数の単語“cow”“pig”“cat”が自動的に選定されて抽出され、前記特定単語“dog”を正解の単語、前記抽出された複数の単語“cow”“pig”“cat”を不正解の単語とし、当該各単語“dog”“cow”“pig”“cat”をそれぞれ選択候補とした問題が作成される。そして前記単語表示画面Gtに表示させたガイダンスguに従い、正解の単語を解答者(幼児)に求める問題文(例えば「イヌは英語で言うとどれかな?」)をユーザが話すと、当該問題文の音声が録音され、前記作成された問題に前記録音された問題文の音声を対応付けた問題データが作成されて登録される。【選択図】 図7

Description

本発明は、学習支援装置及びその制御プログラムに関する。
英語等の会話、発音を学習させる教材や電子機器が数多く利用されている。
特に幼児を対象として学習させる場合には、母親等の近親者がしゃべる音声を利用することで、安心感を持たせてより効果的に学習させることが考えられる。
問題を音声により録音して出題するものとして以下がある。
講師が問題文とその解答のための選択肢とを読み上げた音声を録音し、この後、前記録音した音声を再生して受講者にテストをさせる機能を備えた教育システムが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−178641号公報
例えば、テストの問題は講師等の専門職者により作成するのが一般的であるが、専門知識がなくても手軽に問題を作成して出題したい要望がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、誰でも手軽に問題を作成して出題することが可能になる学習支援装置及びその制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る学習支援装置は、単語と当該単語の説明とを対応付けた辞書データを記憶している辞書データ記憶手段と、前記辞書データ記憶手段に記憶された単語の種別を記憶する単語種別記憶手段と、前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中からユーザ操作に応じて任意の単語を指定する単語指定手段と、前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文を登録する問題文登録手段と、前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する単語選定手段と、前記単語指定手段により指定された単語と前記単語選定手段により選定された単語の中から正解を選択させる解答選択画面を生成するとともに、前記問題文登録手段により登録された問題文を問題として出題する出題手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、誰でも手軽に問題を作成して出題することが可能になる。
本発明の学習支援装置の実施形態に係る幼児向けタブレット端末10の外観構成を示す正面図。 前記タブレット端末10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記タブレット端末10のコンテンツDB22bに各種のコンテンツの1つとして記憶される英単語データ(英和辞典)22b1の内容を示す図。 各種の機能(教育コンテンツ)のうち「クイズ」機能により作成された問題データ22cの内容を示す図。 前記各種の機能(教育コンテンツ)のうち「クイズ」機能により記録された解答履歴データ22dの内容を示す図。 前記タブレット端末10のクイズ機能に応じたクイズ処理を示すフローチャート(その1)。 前記タブレット端末10のクイズ機能に応じたクイズ処理を示すフローチャート(その2)。 前記タブレット端末10のクイズ処理に従った問題作成過程の表示動作を示す図。 前記タブレット端末10のクイズ処理に従った出題・解答過程の表示動作を示す図。 前記タブレット端末10のクイズ処理に従った終了過程の表示動作を示す図。 前記クイズ処理の解答過程の解答履歴データ22dに基づき再作成された問題データ22cの一例に対応する問題画面Gqを示す図。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の学習支援装置の実施形態に係る幼児向けタブレット端末10の外観構成を示す正面図である。
図2は、前記タブレット端末10の電子回路の構成を示すブロック図である。
前記タブレット端末10は、以下に説明する幼児向け専用の携帯機器として構成される。
前記タブレット端末10は、例えば幼児の手で容易に把持して操作可能な大きさの薄型長方形の本体ケースを有し、当該本体ケースの正面には、その正面の略全域に及ぶ画面サイズのバックライトを備えたタッチパネル付き表示部11が設けられる。
前記タッチパネル付き表示部11は、ユーザがペンや指等でタッチした位置を検出するタッチ位置検出装置と表示装置が一体となった構造であり、バックライトを備えたカラー液晶表示画面に透明タッチパネルを重ねて構成される。
また、前記本体ケースの正面下部には、音声入力部(マイク)12が設けられ、前記本体ケースの正面上部には、音声出力部(スピーカ)13が設けられる。
前記タブレット端末10は、各種の記録媒体に記録されたプログラムを読み込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御されるコンピュータによって構成され、その電子回路には、CPU(central processing unit)21が備えられる。
前記CPU21は、記憶装置22内に記憶された端末制御プログラム22aを、RAM26を作業用メモリとして実行し、回路各部の動作を制御する。なお、端末制御プログラム22aは、ROMカードなどの外部記録媒体23から記録媒体読み取り部24を介して前記記憶装置22に読み込ませたり、あるいはインターネット上のWebサーバ(この場合はプログラムサーバ)から通信部25を介して前記記憶装置22に読み込ませたりしてもよい。
前記記憶装置22に記憶された端末制御プログラム22aは、キー入力部27、タッチパネル付き表示部11からのユーザ操作に応じた入力信号、あるいは通信部25を介して接続されるインターネット上の各Webサーバ…(図示せず)との通信信号に応じて起動される。
このように、前記CPU21には、前記記憶装置22、記録媒体読み取り部24、通信部25、RAM26、キー入力部27、タッチパネル付き表示部11が接続される他に、前記音声入力部(マイク)12、音声出力部(スピーカ)13が接続される。
前記記憶装置22に記憶される端末制御プログラム22aとしては、当該タブレット端末10の全体の動作を司るシステムプログラム、通信部25を介してインターネット上の各Webサーバ…や図示しない外部PC(Personal Computer)などとデータ通信するための通信プログラム等が記憶される。また、前記端末制御プログラム22aとして、各種の機能(教育コンテンツ)のアイコン(「ほーむ」Ih,「さんすう」Im,「えいご」Ie,「こくご」Ij,「ずかん」Ii,「おやすみ」Is,「えほん」Ip,「クイズ」Iq)を配列した待機画面Gwから当該各アイコンに対するユーザ操作に応じてその機能を実行する処理など、同記憶装置22内のコンテンツDB(データベース)22b、問題データ22c、解答履歴データ22dに基づく処理全般を制御するための端末制御プログラムが記憶される。
前記コンテンツDB(データベース)22bには、前記各種の機能(教育コンテンツ)にそれぞれ対応した処理のプログラムが記憶される。
図3は、前記タブレット端末10のコンテンツDB22bに各種のコンテンツの1つとして記憶される英単語データ(英和辞典)22b1の内容を示す図である。
前記英単語データ(英和辞典)22b1には、複数の英単語の見出し語に対応付けられて、その英単語の説明である意味と画像と音声(発音)と種別(食べ物/動物/自然/身体/物/…)が記憶されている。
図4は、前記各種の機能(教育コンテンツ)のうち「クイズ」機能により作成された問題データ22cの内容を示す図である。
前記問題データ22cとしては、ユーザ(母親等)により正解として選択された単語(ここでは“dog”)と当該正解単語と同じ種別の各単語の中から自動的に(又は手動で)不正解として選定された複数の単語(“cow”“pig”“cat”)とがその正誤データを対応付けて記憶される。また、前記選択された単語(“dog”)を問題とする問題文(例えば「イヌは英語で言うとどれかな?」)の音声データがユーザにより録音されて記憶される。
図5は、前記各種の機能(教育コンテンツ)のうち「クイズ」機能により記録された解答履歴データ22dの内容を示す図である。
前記解答履歴データ22dとしては、前記問題データ22cから読み出された各単語の表示と問題文の再生に応じてユーザ(幼児等)により選択された単語が不正解である場合に、前記選択された不正解の単語が前記正解の単語に対応付けられて記憶される。
なお、前記各種の機能(教育コンテンツ)のうち、「えいご」(英単語学習)機能は、前記コンテンツデータDB22bに記憶された英単語データ22b1(図3参照)から、予め分類された単語の種別(食べ物/動物/…)毎の画像一覧を表示させ、1つの種別の画像一覧を選択すると、選択された種別に属する各単語と画像を流して表示させ、各単語の発音(音声)も再生する機能、「ずかん」機能は、「図鑑」の教育コンテンツとして集録された複数の物事の見出しの中から選択された物事の図と説明を表示させたり音声を再生したりする機能、「えほん」機能は、「絵本」の教育コンテンツとして集録された複数の絵本の中から選択された絵本を読み上げる機能である。
そして、前記「クイズ」機能は、前記コンテンツDB22bに記憶されているコンテンツ(例えば、英単語データ22b1)に基づいて、ユーザ操作に応じた任意の問題データ22cを作成する機能、前記作成された問題データ22cに基づいて、ユーザ操作に応じて出題し、選択された解答が正解か不正解かに応じた画像と音声を再生する機能、不正解である場合に正解と不正解の画像と音声を再生する機能を有する。
前記RAM26には、表示データメモリ26aなどが確保される。
前記表示データメモリ(表示バッファ)26aには、前記タッチパネル付き表示部11に表示させる表示データがビットマップパターンに展開されて記憶される。
このように構成されたタブレット端末10は、前記CPU21が前記端末制御プログラム22a(前記「えいご」機能、「ずかん」機能、「えほん」機能、「クイズ」機能等を実行するためのプログラムを含む)に記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、以下の動作説明で述べる機能を実現する。
次に、前記構成による幼児向けタブレット端末10の動作について説明する。
図6A,図6Bは、前記タブレット端末10のクイズ機能に応じたクイズ処理を示すフローチャートである。
図7は、前記タブレット端末10のクイズ処理に従った問題作成過程の表示動作を示す図である。
ここでは仮に、前記タブレット端末10を使用して幼児を持つ母親が幼児用の英語の問題を作成する場合について説明する。
図7(A)に示すように、タッチパネル付き表示部11に表示された待機画面Gwにおいて、「クイズ」アイコンIqがタッチされて選択表示hされると、図6A,図6Bにおけるクイズ処理が起動され、図7(B)に示すように、クイズ開始画面Gsが表示される(ステップS1)。
前記クイズ開始画面Gsには、問題の作成を指示するための[問題作成]ボタンQmが当該画面Gsの左上角に小さく表示され、出題の開始を指示するための[はじめる]ボタンQsが当該画面Gsの中央に大きく表示される。
前記クイズ開始画面Gsにおいて、[問題作成]ボタンQmがタッチされ問題の作成が指示されると(ステップS2(Yes))、前記コンテンツDB22bに記憶されている英単語データ(英和辞典)22b1から読み出された各単語の見出し語の一覧画面(図示せず)が前記タッチパネル付き表示部11に表示される。前記見出し語の一覧画面において、前記母親が幼児に出題したい単語がタッチされて特定されると、図7(C)に示すように、前記特定された単語(ここでは“dog”)の意味を読み出した単語表示画面Gtが表示される(ステップS3)。
前記単語表示画面Gtには、当該画面Gtに表示させた英単語“dog”の問題文をユーザ(母親)の音声によって録音するためのガイダンスgu「マイクに向かって問題文を話しましょう。録音が終わると登録されます。」が併せて表示される。
前記単語表示画面Gtのガイダンスguに従い、前記ユーザ(母親)によって前記特定された単語“dog”の問題文(ここでは「イヌは英語で言うとどれかな?」)が発声されると、当該発声された問題文の音声が音声入力部(マイク)12に入力されて録音される(ステップS4)。
なお、前記問題文は、ユーザによって考えられたものとしたが、図7(D)に示すように、前記単語表示画面Gtには、前記ユーザ(母親)によって選択可能な問題文のガイダンスgu´を表示させ、当該ガイダンスgu´に基づき選択した問題文を前記ユーザ(母親)が読み上げて録音してもよい。あるいは、前記ユーザ(母親)が発音した五十音(あ〜ん等)の音声を予め録音して登録しておくことで、前記ガイダンスgu´に基づき選択した問題文の音声を録音した五十音の音声を組み合わせる等の処理をして自動生成して録音してもよい。
次に、前記特定された単語について、前記解答履歴データ22dが参照され、過去に不正解として解答された苦手の単語があれば問題生成に反映させる(ステップS5)。ここでは単語“dog”について不正解単語“cat”が記録されていることが参照される。
また、前記特定された単語“dog”の種別(ここでは「動物」)が前記英単語データ22b1に基づき取得される(ステップS6)。
すると、前記特定された単語“dog”の他に解答の選択候補となる3つの単語が、前記参照された単語“cat”を含めて、当該特定単語“dog”と同じ種別「動物」の各単語の中から自動的に選定され抽出される(ステップS7)。
ここでは、前記特定単語“dog”の他に選択候補となる3つの単語“cat”“cow”“pig”が抽出される。
すると、前記特定単語“dog”を正解“○”、前記選択候補となる3つの単語“cat”“cow”“pig”を不正解“×”とし、当該4つの単語に前記録音された問題文「イヌは英語で言うとどれかな?」の音声データを対応付けた問題データ22cが作成される。そして、前記作成された問題データ22cは、前記記憶装置22に記憶され登録される(ステップS8)。
こうして、ユーザ(母親)の操作に応じた1つの問題データ22cが作成されて登録され、次の問題を続けて作成する場合には(ステップS9(Yes))、前記ステップS3以降の処理が繰り返され、前記英単語データ(英和辞典)22b1から読み出された各単語の見出し語の一覧画面(図示せず)が前記タッチパネル付き表示部11に再表示される。
これにより、幼児を持つ母親が幼児用の英語の問題データ22cを簡単に作成して登録できるだけでなく、過去の解答履歴データ22dに基づいて、前記幼児の苦手な選択候補も含めた問題データ22cを作成できる。
図8は、前記タブレット端末10のクイズ処理に従った出題・解答過程の表示動作を示す図である。
ここでは仮に、前記母親によるタブレット端末10の操作に応じて作成された問題を出題し、前記幼児が解答する場合について説明する。
前記図7(B)に示すように、タブレット端末10のタッチパネル付き表示部11に表示されたクイズ開始画面Gsにおいて(ステップS1)、[はじめる]ボタンQsがタッチされ出題の開始が指示される(ステップS10(Yes))。
すると、前記記憶装置22に登録されている問題データ22cの最初の問題(図4参照)が読み出され、図8(A)に示すように、選択候補となる各単語[cow][pig][cat][dog]を配列した問題画面Gqがタッチパネル付き表示部11に表示される(ステップS11)。
そして、前記表示された問題に対応付けられて登録されている問題文「イヌは英語で言うとどれかな?」の音声データが読み出され、問題音声Vqとして音声出力部13により再生される(ステップS12)。
前記表示された問題画面Gq及び前記再生された問題音声Vqに応じて、表示中の各単語[cow][pig][cat][dog]の中から何れかの単語がユーザ(幼児)によりタッチされて選択されると(ステップS13(Yes))、当該選択された単語が正解か不正解かが前記問題データ22c(図4参照)に基づき判断される(ステップS14)。
ここで、単語[dog]が選択されると、正解と判断され(ステップS14(Yes))、図8(B1)に示すように、当該問題画面Gq上に大きな“○”の正解マークMrが一定時間表示される。続いて、図8(B2)に示すように、前記コンテンツDB22bに記憶されている英単語データ22b1(図3参照)から正解の単語[dog]とその画像が読み出され正解画面Grとしてタッチパネル付き表示部11に表示される(ステップS15)。
また、前記英単語データ22b1(図3参照)から前記正解の単語[dog]の発音(音声データ)が読み出され、正解音声Vrとして音声出力部13により再生される(ステップS16)。
これにより、前記幼児は、自分が選択した単語[dog]が正解であり当該正解の単語[dog]に対応した画像と発音(音声)を確認することができる。
一方、単語[cat]が選択され、不正解と判断されると(ステップS14(No))、図8(C1)に示すように、当該問題画面Gq上に大きな“×”の不正解マークMeが一定時間表示される。続いて、図8(C2)に示すように、前記英単語データ22b1(図3参照)から不正解の単語[cat]とその画像が読み出され不正解画面Geとしてタッチパネル付き表示部11に表示される。また、前記英単語データ22b1(図3参照)から前記不正解の単語[cat]の発音(音声データ)が読み出され、不正解音声Veとして音声出力部13により再生される(ステップS17)。
するとこの後、図8(D)に示すように、前記正解の単語[dog]に対応した正解画面Grが表示され、また、前記正解の単語[dog]に対応した正解音声Vrが再生される(ステップS18)。
これにより、前記幼児は、自分が選択した単語[cat]が不正解であり当該不正解の単語[cat]に対応した画像と発音(音声)を確認できるだけでなく、正解の単語[dog]に対応した画像と発音(音声)を正しく確認することができる。
そして、前記正解の単語[dog]と不正解の単語[cat]が対応付けられて前記記憶装置22の解答履歴データ22d(図5参照)として記録される(ステップS19)。
ここで、前記記憶装置22に登録された問題データ22c(図4参照)に次の問題がある場合は(ステップS20(No))、前記ステップS11以降の処理が繰り返され、次の問題の各単語を配列した問題画面Gqが表示される。
この後、前記問題データ22cとして登録された全ての問題が終了したと判断されると(ステップS20(Yes))、前記解答履歴データ22dに基づいて、前記出題された各問題のうち不正解として間違えた問題があったか否かが判断される(ステップS21)。
ここで、不正解として間違えた問題があったと判断されると(ステップS21(Yes)、前記解答履歴データ22dとして記録されている不正解であった問題の正解の単語と間違えて選択された不正解の単語のそれぞれに対応する画像と発音(音声)が順番に再生される(ステップS23)。
例えば、図8(B1)〜(C2)で示したように、先ず正解単語[dog]に対応した正解画面Gr及び正解音声Vrが再生され、次に間違えて選択された不正解単語[cat]に対応した不正解画面Ge及び不正解音声Veが再生される。
これにより、全ての問題が終了した際に、間違えた問題があった場合は、当該間違えた問題の正解の単語に対応した画像・発音(音声)と、間違えて選択した不正解の単語に対応した画像・発音(音声)とを、前記幼児に改めて確認させて学習効果を高めることができる。
図9は、前記タブレット端末10のクイズ処理に従った終了過程の表示動作を示す図である。
前記全ての問題が終了した後に(図9(A)参照)、間違えた問題が無かったと判断されるか(ステップS21(No))、又は前述したように、間違えた問題があったと判断され前記正解単語と不正解単語のそれぞれに対応する画像と発音(音声)が順番に再生されると(ステップS21(Yes),S23)、図9(B)に示すように、例えば月の画像の予備終了画面Gf1が一定時間表示されるのに合わせて単語“moon”の予備終了音声Vfが再生される。続いて、図9(C)に示すように、[おしまい]ボタンBfと[もういっかい]ボタンBrを配列した終了画面Gf2が表示される(ステップS22)。
前記終了画面Gf2において、[もういっかい]ボタンBrがタッチされて前記出題の繰り返しが指示されると(ステップS24(Yes))、前記ステップS11からの処理に戻り、図8(A)で示したように、前記問題データ22cの最初の問題(図4参照)の問題画面Gqが再表示される。
また、前記終了画面Gf2において、[おしまい]ボタンBfがタッチされて前記出題の終了が指示されると、前記一連のクイズ処理が終了される(End)。
なお、前記[もういっかい]ボタンBrにより前記出題の繰り返しが指示された場合、前記問題データ22cの特定単語(ここでは“dog”)に対応付けて選定されている選択候補の各単語(“cow”“pig”“cat”)について、前記特定単語の種別情報「動物」に対応した別の単語をランダムに再選定(例えば“bird”“fox”“horse”)して出題してもよい。
あるいは、前記問題データ22cの特定単語(“dog”)に対応付けて選定されている選択候補の各単語(“cow”“pig”“cat”)のうち、前記解答履歴データ22dの不正解単語(“cat”)を除く各単語(“cow”“pig”)について、前記特定単語の種別情報「動物」に対応した別の単語をランダムに再選定(例えば“bird”“fox”)して出題してもよい。
図10は、前記クイズ処理の解答過程の解答履歴データ22dに基づき再作成された問題データ22cの一例に対応する問題画面Gqを示す図である。
前記クイズ処理の問題作成過程(ステップS2〜S8)において、既に作成され過去に出題された問題データ22c(図4参照)の特定単語(ここでは“dog”)と同じ単語“dog”を特定して新たな問題を作成する際に、前記解答履歴データ22d(図5参照)に前記特定単語“dog”に対応付けた不正解単語“cat”が記録されている場合は、前記特定単語“dog”の他に選択候補となる3つの単語が、前記不正解単語“cat”(前記幼児の苦手な単語)を含めて、当該特定単語“dog”と同じ種別「動物」の各単語の中から自動的に選定され、例えば前記図10で示したように、新たな問題が作成される。
なお、前記問題データ22cの問題文は音声データとして登録したが、テキストデータとして登録し、前記問題画面Gqに当該テキストの問題文を表示させて解答の選択を促す構成としてもよい。
したがって、前記構成の幼児向けタブレット端末10によれば、コンテンツDB22bに記憶されている英単語データ(英和辞典)22b1に基づいて、任意の単語を特定すると、前記特定された単語の意味を読み出した単語表示画面Gtが表示される。そして、前記特定単語と同じ種別の各単語の中から複数の単語が自動的に選定されて抽出され、前記特定単語を正解の単語、前記抽出された複数の単語を不正解の単語とし、当該各単語をそれぞれ選択候補とした問題が作成される。そして、前記単語表示画面Gtに表示させたガイダンスguに従い、正解の単語を解答者(幼児)に求める問題文(例えば「…(正解単語の訳)は英語で言うとどれかな?」)をユーザが話すと、当該問題文の音声が音声入力部12により録音され、前記作成された問題に前記録音された問題文の音声を対応付けた問題データ22cが作成されて登録される。前記登録された問題データ22cは、前記選択候補の各単語を配列した問題画面Gqとして表示され、前記問題文の音声が音声出力部13により問題音声Vqとして再生される。
これにより、例えば幼児を持つ母親が幼児用の英語の問題データ22cを、簡単に且つ自らの音声による問題文を対応付けて作成し、そして出題できる。
また、前記構成の幼児向けタブレット端末10によれば、前記問題画面Gqに表示された選択候補の複数の単語のうち、不正解の単語がタッチされて選択されると、当該不正解の単語に対応した画像と発音(音声)が不正解画面Geと不正解音声Veとして再生された後に、正解の単語に対応した画像と発音(音声)が正解画面Geと正解音声Veとして再生される。
これにより、前記解答者(幼児)が選択した単語が不正解であり当該不正解の単語に対応した画像と発音(音声)を確認できるだけでなく、正解の単語に対応した画像と発音(音声)を正しく確認することができる。
さらに、前記構成の幼児向けタブレット端末10によれば、前記問題画面Gqに表示された選択候補の複数の単語のうち、不正解の単語がタッチされて選択された場合には、当該不正解の単語を正解の単語に対応付けた解答履歴データ22dが記録される。この後、新たな問題を作成する際に、任意に特定した単語と同じ単語に対応付けられた不正解の単語が前記解答履歴データ22dに記録されていた場合には、前記記録されている不正解の単語を含めて、前記特定単語と同じ種別の各単語の中から複数の単語が自動的に選定されて抽出され、新たな問題が作成される。
これにより、過去の解答履歴データ22dに基づいて、解答者である前記幼児の苦手な選択候補も含めた新たな問題データ22cを作成できる。
なお、前記各実施形態において記載したタブレット端末10による各処理の手法、すなわち、図6A,図6Bのフローチャートに示すクイズ処理等の各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録装置の媒体(23)に格納して配布することができる。そして、表示部を備えた電子機器のコンピュータ(21)は、この外部記憶装置の媒体(23)に記憶されたプログラムを記憶装置(22)に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明した問題作成機能、出題・解答機能、不正解対応機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。また、このようなプログラムをタッチパネル式のPDA(personal digital assistants)、PC(personal computer)、携帯電話、電子ブック、携帯ゲーム機等に読み込ませて、上記タブレット端末10と同じ機能を持たせることもできる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク上を伝送させることができ、この通信ネットワークに接続されたコンピュータ装置(プログラムサーバ)から前記プログラムのデータを表示部を備えた電子機器に取り込んで記憶装置(22)に記憶させ、前述した問題作成機能、出題・解答機能、不正解対応機能を実現することもできる。
本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
単語と当該単語の説明とを対応付けた辞書データを記憶している辞書データ記憶手段と、
前記辞書データ記憶手段に記憶された単語の種別を記憶する単語種別記憶手段と、
前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中からユーザ操作に応じて任意の単語を指定する単語指定手段と、
前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文を登録する問題文登録手段と、
前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する単語選定手段と、
前記単語指定手段により指定された単語と前記単語選定手段により選定された単語の中から正解を選択させる解答選択画面を生成するとともに、前記問題文登録手段により登録された問題文を問題として出題する出題手段と、
を備えたことを特徴とする学習支援装置。
[2]
前記問題文登録手段は、前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文をユーザの音声により録音する録音手段を有し、前記録音手段により録音された問題文の音声を登録し、
前記出題手段は、前記生成された解答選択画面を表示部に表示させ、前記問題文登録手段により登録された問題文の音声を音声出力部に出力させる、
ことを特徴とする[1]に記載の学習支援装置。
[3]
前記解答選択画面により選択された単語が前記正解となる単語ではない場合に当該選択された単語を解答履歴として記録する解答履歴記録手段とを備え、
前記単語選定手段は、前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を、前記解答履歴記録手段に記録された単語を含め前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する、
ことを特徴とする[1]又は[2]に記載の学習支援装置。
[4]
前記解答選択画面により選択された単語が前記正解となる単語ではない場合に、当該正解となる単語とその説明を前記辞書データ記憶手段から読み出して出力させる正解単語出力手段を備えた、
ことを特徴とする[3]に記載の学習支援装置。
[5]
電子機器のコンピュータを、
単語と当該単語の説明とを対応付けた辞書データを記憶する辞書データ記憶手段と、
前記辞書データ記憶手段に記憶された単語の種別を記憶する単語種別記憶手段と、
前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中からユーザ操作に応じて任意の単語を指定する単語指定手段と、
前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文を登録する問題文登録手段と、
前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する単語選定手段と、
前記単語指定手段により指定された単語と前記単語選定手段により選定された単語の中から正解を選択させる解答選択画面を生成するとともに、前記問題文登録手段により登録された問題文を問題として出題する出題手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
10 …タブレット端末
11 …タッチパネル付き表示部
12 …音声入力部
13 …音声出力部
21 …CPU
22 …記憶装置
22a…端末制御プログラム
22b…コンテンツデータベース
22c…問題データ
22d…解答履歴データ
23 …外部記録媒体
24 …記録媒体読み取り部
25 …通信部
26 …RAM
26a…表示データメモリ
27 …キー入力部
Gw …待機画面
Gs …クイズ開始画面
Gt …単語表示画面
gu …ガイダンス
Gq …問題画面
Gr …正解画面
Vr …正解音声
Ge …不正解画面
Ve …不正解音声
Gf1…予備終了画面
Gf2…終了画面

Claims (5)

  1. 単語と当該単語の説明とを対応付けた辞書データを記憶している辞書データ記憶手段と、
    前記辞書データ記憶手段に記憶された単語の種別を記憶する単語種別記憶手段と、
    前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中からユーザ操作に応じて任意の単語を指定する単語指定手段と、
    前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文を登録する問題文登録手段と、
    前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する単語選定手段と、
    前記単語指定手段により指定された単語と前記単語選定手段により選定された単語の中から正解を選択させる解答選択画面を生成するとともに、前記問題文登録手段により登録された問題文を問題として出題する出題手段と、
    を備えたことを特徴とする学習支援装置。
  2. 前記問題文登録手段は、前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文をユーザの音声により録音する録音手段を有し、前記録音手段により録音された問題文の音声を登録し、
    前記出題手段は、前記生成された解答選択画面を表示部に表示させ、前記問題文登録手段により登録された問題文の音声を音声出力部に出力させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の学習支援装置。
  3. 前記解答選択画面により選択された単語が前記正解となる単語ではない場合に当該選択された単語を解答履歴として記録する解答履歴記録手段とを備え、
    前記単語選定手段は、前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を、前記解答履歴記録手段に記録された単語を含め前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の学習支援装置。
  4. 前記解答選択画面により選択された単語が前記正解となる単語ではない場合に、当該正解となる単語とその説明を前記辞書データ記憶手段から読み出して出力させる正解単語出力手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項3に記載の学習支援装置。
  5. 電子機器のコンピュータを、
    単語と当該単語の説明とを対応付けた辞書データを記憶する辞書データ記憶手段と、
    前記辞書データ記憶手段に記憶された単語の種別を記憶する単語種別記憶手段と、
    前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中からユーザ操作に応じて任意の単語を指定する単語指定手段と、
    前記単語指定手段により指定された単語が正解となる問題文を登録する問題文登録手段と、
    前記単語種別記憶手段により記憶された単語の種別に基づいて、前記単語指定手段により指定された単語と同じ種別でそれ以外の単語を前記辞書データ記憶手段により記憶された単語の中から選定する単語選定手段と、
    前記単語指定手段により指定された単語と前記単語選定手段により選定された単語の中から正解を選択させる解答選択画面を生成するとともに、前記問題文登録手段により登録された問題文を問題として出題する出題手段、
    として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
JP2016023729A 2016-02-10 2016-02-10 学習支援装置及びプログラム Pending JP2017142366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016023729A JP2017142366A (ja) 2016-02-10 2016-02-10 学習支援装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016023729A JP2017142366A (ja) 2016-02-10 2016-02-10 学習支援装置及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017142366A true JP2017142366A (ja) 2017-08-17

Family

ID=59627279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016023729A Pending JP2017142366A (ja) 2016-02-10 2016-02-10 学習支援装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017142366A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107578659A (zh) * 2017-09-27 2018-01-12 广东小天才科技有限公司 电子题目的生成方法、生成装置及终端
JP2021043312A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 カシオ計算機株式会社 電子機器、単語学習方法、およびプログラム
KR102491978B1 (ko) * 2021-12-21 2023-01-27 (주)웅진씽크빅 학습자 음성을 이용한 문자 언어 학습 장치 및 이를 이용한 문자 언어 학습 지원 방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107578659A (zh) * 2017-09-27 2018-01-12 广东小天才科技有限公司 电子题目的生成方法、生成装置及终端
JP2021043312A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 カシオ計算機株式会社 電子機器、単語学習方法、およびプログラム
JP7395892B2 (ja) 2019-09-10 2023-12-12 カシオ計算機株式会社 電子機器、単語学習方法、およびプログラム
KR102491978B1 (ko) * 2021-12-21 2023-01-27 (주)웅진씽크빅 학습자 음성을 이용한 문자 언어 학습 장치 및 이를 이용한 문자 언어 학습 지원 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170092151A1 (en) Second language instruction system and methods
JP6468274B2 (ja) ロボット制御装置、生徒ロボット、教師ロボット、学習支援システム、ロボット制御方法及びプログラム
Dietz et al. Storycoder: Teaching computational thinking concepts through storytelling in a voice-guided app for children
US20110246888A1 (en) Interactive Electronic Book Device
Holland et al. How to use apps clinically in the treatment of aphasia
CN109389873B (zh) 计算机系统和由计算机实现的训练系统
JP2018180299A (ja) 単語習得訓練システム
JP2017142366A (ja) 学習支援装置及びプログラム
KR20070050518A (ko) 유비쿼터스 다목적 홈스쿨 스튜디오 시스템
JP2016114673A (ja) 電子機器およびプログラム
JP6166831B1 (ja) 単語学習支援装置、単語学習支援プログラム、単語学習支援方法
JP6466391B2 (ja) 言語学習装置
Barnard Submerged in the mainstream? A case study of an immigrant learner in a New Zealand primary classroom
TWI570677B (zh) 虛擬情境之語言學習互動設備
JP6656529B2 (ja) 外国語の会話訓練システム
JP2016085680A (ja) 電子機器およびプログラム
JP7165517B2 (ja) 学習支援プログラム、学習支援装置および学習支援方法
KR101111746B1 (ko) 언어 학습 서비스 제공 방법 및 장치
KR101011559B1 (ko) 멀티미디어 재생장치를 이용한 영어학습 컨텐츠 제공방법
JP2001337594A (ja) 言語を学習者に習得させる方法、言語学習システムおよび記録媒体
Buendgens-Kosten et al. Affordances of multilingual learning situations
JP2018205771A (ja) ロボット制御装置、ロボット制御方法及びプログラム
Araújo et al. Pedagogic software evaluation protocol: analyzing a digital educational game for portuguese language teaching
JP7331025B2 (ja) 学習支援システム、学習支援方法、及びプログラム
Parette et al. Including all young children in the technology-supported curriculum: A UDL technology integration framework for 21st-century classrooms