JP2017140565A - 塗布ノズルおよび塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の排出孔を有すると共に、複数の排出孔からの塗布材料の排出のばらつきを抑制可能な塗布ノズルの提供。
【解決手段】供給面35に第1位置45を中心にした円上に並んで形成されている複数の供給孔40と、排出面20に直線上に並んで形成されている複数の排出孔50と、複数の供給孔40それぞれと複数の排出孔50それぞれとを直線に連通させる複数の連通孔路60であって、それぞれにおける連通距離が略同一である複数の連通孔路60と、を備える塗布ノズル10。
【選択図】図2

Description

本発明は、塗布ノズルおよび該塗布ノズルを備える塗布装置に関する。
従来、車体等の対象物に塗料等の塗布材料を塗布する場合、塗布材料を噴出する塗布ノズルを有する装置が使用されている。そして、対象物に塗布材料を均一に塗布するため、複数の排出孔が一直線に配置されてなる塗布ノズルを有する塗布装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3732526号公報
しかし、特許文献1に開示された塗布装置では、供給部から排出ノズルに塗布材料を供給する際、複数の排出ノズルからの塗布材料の排出がばらつく場合があった。
本発明は、複数の排出孔を有すると共に、複数の排出孔からの塗布材料の排出のばらつきを抑制可能な塗布ノズルを提供することを目的とする。また、本発明は、上記塗布ノズルを備える塗布装置を提供することを目的とする。
本発明は、塗布材料供給部(例えば、後述の塗布材料供給部8)から供給される塗布材料を排出する塗布ノズル(例えば、後述の塗布ノズル10)であって、塗布対象(例えば、後述の対象物T)に対向して配置される排出面(例えば、後述の排出面20)と、前記塗布材料供給部に連通するチャンバー部(例えば、後述のチャンバー部30)と、前記チャンバー部における内面を構成すると共に、前記排出面と略平行に配置される供給面(例えば、後述の供給面35)と、前記供給面に第1位置(例えば、後述の第1位置45)を中央にしてその周辺に形成されている複数の供給孔(例えば、後述の供給孔40a〜40t)と、前記排出面に少なくとも1の略直線(例えば、後述の直線L)上に並んで形成されている複数の排出孔(例えば、後述の排出孔50a〜50t)と、前記複数の供給孔それぞれと前記複数の排出孔それぞれとを連通させる複数の連通孔路(例えば、後述の連通孔路60a〜60t)であり且つそれぞれにおける連通距離(長さ)が略同一である複数の連通孔路と、を備える塗布ノズルに関する。
本発明の塗布ノズルは、供給面に第1位置を中央にしてその周辺に形成されている複数の供給孔と、排出面に少なくとも1の略直線上に並んで形成されている複数の排出孔と、複数の供給孔それぞれと複数の排出孔それぞれとを連通させる複数の連通孔路であり且つそれぞれにおける連通距離(長さ)が略同一である複数の連通孔路と、を備える。
これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、塗布材料が同じ圧力で複数の供給孔に供給されると共に、複数の連通孔路の連通距離が略同じであるので、複数の排出孔それぞれから同じタイミングで塗布材料を排出する。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、対象物に対して精度の高い塗布が可能である。
また、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、塗布材料が同じ(1つの)チャンバー部から複数の供給孔に供給される。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、同じタイミングで複数の排出孔からの塗布材料の排出を停止する。
好ましくは、前記複数の供給孔は、前記供給面に前記第1位置を中心にした円(例えば、後述の円D)上に並んで形成されている。
これにより、複数の供給孔が第1位置を中心として円上に配置されるため、各供給孔と各排出孔とを連通する複数の連通孔路の連通距離をより容易且つ確実に同一にすることができ、上述の効果がより確実に奏される。
好ましくは、前記複数の排出孔の配置方向である前記直線を基準線としたときに、前記複数の排出孔は、前記中央に位置する前記第1位置に近づくに従い、前記基準線から離れた位置の供給孔と連通している。
これにより、複数の排出孔が第1位置に近いほど基準線から離れた位置の供給孔と連通されるため、各供給孔と各排出孔とを連通する複数の連通孔路の連通距離をより容易且つ確実に同一にすることができ、上述の効果がより確実に奏される。
好ましくは、本発明の塗布装置(塗布ノズル)において、少なくとも1の略直線上に並んで形成されている複数の排出孔における一端から他端までの距離(例えば、後述の距離F1)は、複数の供給孔が並んで形成されている円の直径(例えば、後述の直径F2)よりも長い。
これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、複数の供給孔が形成された領域(の所定方向の長さ)よりも長い領域に塗布材料を塗布できる。また、これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、複数の排出孔における一端から他端までの距離が、複数の供給孔が形成された領域の所定方向の長さよりも長いタイプの塗布装置(塗布ノズル)において生じる課題を解決できる。また、これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、複数の排出孔における一端から他端までの距離の対するチャンバー部等の直径の長さを小さくできる。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、小型化が可能である。
好ましくは、本発明の塗布装置(塗布ノズル)において、供給面は、複数の供給孔が配置される円の中心である第1位置を中心とする同心円状に形成されている。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、塗布材料をより均一の圧力で複数の供給孔それぞれに供給できる。
好ましくは、本発明の塗布装置(塗布ノズル)において、複数の連通孔路それぞれは、排出面の垂線と交差している。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、連通孔路それぞれの連通距離が略同一になるよう調整できる。
好ましくは、本発明の塗布装置(塗布ノズル)において、複数の排出孔は、第1位置から排出面に垂直に延びる垂線と直交する少なくとも1の直線上に並んで配置される。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、連通孔路それぞれの連通距離が略同一になるよう調整しやすくなる。
好ましくは、本発明の塗布装置(塗布ノズル)において、複数の供給孔は、円の周方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、複数の供給孔における塗布材料の圧力が均一になるので、複数の排出孔それぞれから同じタイミングで塗布材料を排出する。
好ましくは、本発明の塗布装置(塗布ノズル)において、複数の排出孔は、直線方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である。これにより、本発明の塗布装置(塗布ノズル)は、複数の排出孔それぞれから同じタイミングで塗布材料を排出する。
本発明によれば、複数の排出孔を有すると共に、複数の排出孔からの塗布材料の排出のばらつきを抑制可能な塗布ノズルを提供することができる。また、本発明によれば、上記塗布ノズルを備える塗布装置を提供することができる。
第1実施形態に係る塗布装置の外観を示す図である。 第1実施形態に係る塗布ノズルの構成を示す断面図である。 図2における塗布ノズルを矢印A方向から視た図であって、塗布ノズルの構成を説明する透過図である。 図2におけるB−B断面図である。 第1実施形態に係る塗布ノズルにおける複数の連通孔路を説明する図である。 第1実施形態に係る塗布ノズルにおける複数の連通孔路を説明する模式図である。 第2実施形態に係る塗布ノズルの構成を示す断面図である。 第3実施形態に係る塗布ノズルを排出面に直交する先端側から視た図であって、塗布ノズルの構成を説明する透過図である。 第4実施形態に係る塗布ノズルを排出面に直交する先端側から視た図であって、塗布ノズルの構成を説明する透過図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、第2実施形態以降の説明において、第1実施形態と共通する構成については、適宜その説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、図1から図6により、本発明の第1実施形態に係る塗布装置1について説明する。図1は、第1実施形態に係る塗布装置1の外観を示す図である。図2は、第1実施形態に係る塗布ノズル10の構成を示す断面図である。図3は、図2における塗布ノズル10を矢印A方向から視た図であって、塗布ノズル10の構成を説明する透過図である。ただし、図3では便宜上、後述するアタッチメント70の記載を省略して示している。また、図4は、図2におけるB−B断面図である。図5は、第1実施形態に係る塗布ノズル10における複数の連通孔路60a〜60tを説明する図である。図6は、第1実施形態に係る塗布ノズル10における複数の連通孔路60a〜60tを説明する模式図である。
図1に示すように、本実施形態における塗布装置1は、塗布材料(例えば、塗料)を対象物T(例えば、車体)に塗布する装置である。本実施形態において、塗布装置1は、多関節型ロボット2を有する。多関節型ロボット2は、ベース部3と、ベース部3の上面側に設けられる旋回部4と、旋回部4を介してベース部3に旋回可能に連結される第1アーム5と、第1アーム5に関節部を介して連結される第2アーム6と、第2アーム6に関節部を介して連結される先端部7と、を有する。
図2に示すように、塗布装置1は、塗布ノズル10を備える。塗布ノズル10は、先端部7に取り付けられる。塗布ノズル10は、塗布材料供給源(不図示)に連通する塗布材料供給部8に連通して配置される。塗布ノズル10は、塗布材料供給部8から供給される塗布材料を対象物Tに向けて排出する。
図2に示すように、塗布ノズル10は、排出面20と、チャンバー部30と、チャンバー部30の内面を構成する供給面35と、供給孔群40と、排出孔群50と、連通孔路群60と、を備える。
図2に示すように、排出面20は、対象物Tに対向して配置される面である。排出面20は、供給面35と略平行に形成される。また、図2および図3に示すように、排出面20には、排出孔群50が形成される。排出孔群50については、後に詳述する。
図2に示すように、チャンバー部30は、塗布材料供給部8(塗布材料供給管8a)に連通して配置される。チャンバー部30は、塗布材料供給部8から粘性材料の供給を受けると共に、供給孔群40に粘性材料を供給する部分である。チャンバー部30は、所定量の粘性材料を貯蔵すると共に、塗布材料供給部8から粘性材料が更に送液されると供給孔群40側に粘性材料を供給する。ここで、チャンバー部30は、塗布材料供給部8に含まれる送液ポンプ(不図示)のオン/オフにより、供給孔群40へ粘性材料を供給する(オン)/供給停止(オフ)状態となる。
図2に示すように、供給面35は、チャンバー部30における内面を構成する。供給面35は、チャンバー部30における排出面20側の内面である。供給面35は、粘性材料が供給される方向(流れ方向)に対して略垂直に配置される面である。また、供給面35は、排出面20と略平行に配置される面である。
また図2に示すように、塗布ノズル10の先端には、アタッチメント70が取り付けられる。アタッチメント70には、その基端面71から垂直に先端面72まで延びて貫通する複数の垂直貫通孔からなる垂直貫通孔群80が形成されている。これら垂直貫通孔群80は、排出面20における排出孔群50の位置に一致するように形成されており、複数の垂直貫通孔はそれぞれ、後述する複数の各排出孔に連通している。これにより、アタッチメント70は、材料の流動方向を垂直方向に規制可能であり、材料の粘性、流速、姿勢等に応じて取り付けられる。
図3および図4に示すように、供給面35(の外縁)は、第1位置45を中心とする円Dと同心円状に形成されている。また、図3および図4に示すように、供給面35には、供給孔群40が形成される。
図1から図3に示すように、供給孔群40は、複数の供給孔40a〜40tを有する。供給孔群40は、本実施形態においては、20個の供給孔を有する。
複数の供給孔40a〜40tは、第1位置45を中心にした円D上に並んで形成されている。本実施形態において、供給孔40a〜40tは、円Dの周方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である。ここで、本実施形態において、塗布材料供給管8aは、断面視において第1位置45を中心とする円Dと同心円となるよう配置されている。
図2および図3に示すように、排出孔群50は、複数の排出孔50a〜50tを有する。排出孔群50は、本実施形態において、20個の排出孔を有する。排出孔の数と、供給孔の数とは同じである。また、排出孔の径と、供給孔の径は略同一である。
複数の排出孔50a〜50tは、排出面20に略直線上に並んで形成されている。本実施形態において、複数の排出孔50a〜50tは、1つの直線L上に並んで配置される。また、複数の排出孔50a〜50tは、直線L方向において等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である。
ここで、本実施形態において、直線Lは、第1位置45から排出面20に延びる垂線Cと直交することが好ましい。複数の排出孔50a〜50tは、第1位置45から排出面20に延びる垂線Cと直交する直線L上に並んで配置されることが好ましい。つまり、複数の排出孔50a〜50tは、矢印A方向(図2参照)から視た場合(図3参照)、円Dの直径方向に並んで配置されることが好ましい。
また、図3に示すように、複数の排出孔50a〜50tにおける一端から他端までの距離F1は、複数の供給孔40a〜40tが並んで形成されている円Dの直径F2よりも長い。つまり、塗布ノズル10は、複数の供給孔40a〜40が並んで形成される円Dの直径F2よりも長い幅で塗布材料を対象物Tに塗布することができる。
図2、図5および図6に示すように、連通孔路群60は、複数の連通孔路60a〜60tを有する。複数の連通孔路60a〜60tは、複数の供給孔40a〜40tそれぞれと複数の排出孔50a〜50tそれぞれとを直線に連通させる孔路である。
なお、図5では、複数の連通孔路60a〜60tのそれぞれを、各連通孔路の中心線を記載することで示している。
複数の連通孔路60a〜60tは、それぞれにおける連通距離(長さ)が略同一である。複数の連通孔路60a〜60tは、複数の供給孔40a〜40tおよび複数の排出孔50a〜50tの配置を工夫することで、それぞれの連通距離(長さ)が略同じになるように形成されている。複数の連通孔路60a〜60tは、それぞれが延びる向きや角度を調整することで(図5参照)、連通距離(長さ)が略同一になるよう調整されている(図6参照)。ここで、連通距離(長さ)が略同一とは、例えば、バラつきが10%以内、好ましくは5%以内、更に好ましくは3%以内である。
ここで、図3〜図5から分かるように、複数の排出孔50a〜50tの配置方向である直線Lを基準線としたときに、複数の排出孔50a〜50tは、中央に位置する第1位置45に近づくに従い、基準線の直線Lから離れた位置の供給孔と連通している。これにより、各供給孔と各排出孔とを連通する複数の連通孔路60a〜60tの連通距離の同一化が容易となっている。
複数の連通孔路60a〜60tそれぞれは、排出面20の垂線と交差して配置される。複数の連通孔路60a〜60tそれぞれは、供給面35および排出面20に垂直に延びるように配置されず、延びる方向や角度が調整されて、互いの連通距離(長さ)が略同一になるように形成されている。
複数の連通孔路60a〜60tそれぞれは、複数の供給孔40a〜40tと複数の排出孔50a〜50tとが連通されてなるが、具体的には、以下の通りである。
図6に示すように、連通孔路60aは、供給孔aと排出孔50aとを連通する。連通孔路60bは、供給孔bと排出孔50cとを連通する。連通孔路60cは、供給孔cと排出孔50eとを連通する。連通孔路60dは、供給孔dと排出孔50gとを連通する。連通孔路60eは、供給孔eと排出孔50iとを連通する。連通孔路60fは、供給孔fと排出孔50kとを連通する。連通孔路60gは、供給孔gと排出孔50mとを連通する。連通孔路60hは、供給孔hと排出孔50oとを連通する。連通孔路60iは、供給孔iと排出孔50qとを連通する。連通孔路60jは、供給孔jと排出孔50sとを連通する。連通孔路60kは、供給孔kと排出孔50tとを連通する。連通孔路60lは、供給孔lと排出孔50rとを連通する。連通孔路60mは、供給孔mと排出孔50pとを連通する。連通孔路60nは、供給孔nと排出孔50nとを連通する。連通孔路60oは、供給孔oと排出孔50lとを連通する。連通孔路60pは、供給孔pと排出孔50jとを連通する。連通孔路60qは、供給孔qと排出孔50hとを連通する。連通孔路60rは、供給孔rと排出孔50fとを連通する。連通孔路60sは、供給孔sと排出孔50dとを連通する。連通孔路60tは、供給孔tと排出孔50bとを連通する。
本実施形態においては、複数の連通孔路60a〜60tそれぞれは、複数の供給孔40a〜40tと複数の排出孔50a〜50tとを上述のように連通すると共に、排出面20と供給面35との距離を最適に調整することで、本実施形態のように設定されている。
続けて、塗布装置1の動作について簡単に説明する。
まず、塗布装置1は、塗布材料供給部8における送液ポンプを駆動させることで、塗布材料をチャンバー部30に供給する(供給ON)。チャンバー部30に供給された塗布材料は、第1位置45を中心とする複数の供給孔40a〜40tそれぞれに同じ圧力で送液される。
そして、複数の供給孔40a〜40tそれぞれに同じ圧力で送液された塗布材料は、複数の連通孔路60a〜60tそれぞれを通り、複数の排出孔50a〜50tそれぞれから対象物Tに向けて排出される。このようにして、塗布装置1は、塗布ノズル10の先端に配置される複数の排出孔50a〜50tそれぞれから塗布材料を同時に排出する(排出ON)。
ここで、塗布装置1(塗布ノズル10)は、塗布材料が同じ圧力で複数の供給孔40a〜40に供給されると共に、複数の連通孔路60a〜60tの連通距離が略同じであるので、複数の排出孔50a〜50tそれぞれから同じタイミングで塗布材料を排出する。
続けて、塗布装置1は、塗布材料を排出した状態で、塗布ノズル10を直線L方向に直交(交差)する方向に移動させる。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、対象物Tに塗布材料を均一に塗布する。
続けて、塗布装置1は、塗布材料供給部8における送液ポンプの駆動を停止させることで、塗布材料のチャンバー部30への供給を停止する(供給OFF)。これにより、チャンバー部30から複数の供給孔40a〜40tを介した複数の連通孔路60a〜60tへの塗布材料の供給が停止されるので、塗布装置1は、塗布ノズル10の先端に配置される複数の排出孔50a〜50tからの塗布材料の排出を停止する(排出OFF)。
ここで、塗布装置1(塗布ノズル10)は、塗布材料が同じ(1つの)チャンバー部30から複数の供給孔40a〜40tに供給されるので、同じタイミングで複数の排出孔50a〜50tからの塗布材料の排出を停止する。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、塗布ノズル10は、供給面35に第1位置45を中心にした円D上に並んで形成されている複数の供給孔40a〜40tと、排出面20に略直線L上に並んで形成されている複数の排出孔50a〜50tと、複数の供給孔40a〜40tそれぞれと複数の排出孔50a〜50tそれぞれとを直線に連通させる複数の連通孔路60a〜60tであって、それぞれにおける連通距離(長さ)が略同一である複数の連通孔路60a〜60tと、を備える。
これにより、塗布装置1(塗布ノズル)は、塗布材料が同じ圧力で複数の供給孔40a〜40に供給されると共に、複数の連通孔路60a〜60tの連通距離が略同じであるので、複数の排出孔50a〜50tそれぞれから同じタイミングで塗布材料を排出する。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、対象物Tに対して精度の高い塗布が可能である。
また、本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)は、塗布材料が同じ(1つの)チャンバー部30から複数の供給孔40a〜40tに供給される。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、同じタイミングで複数の排出孔50a〜50tからの塗布材料の排出を停止する。
また、本実施形態では、複数の排出孔50a〜50tが第1位置45に近いほど基準線の直線Lから離れた位置の供給孔と連通される。これにより、各供給孔と各排出孔とを連通する複数の連通孔路60a〜60tの連通距離をより容易且つ確実に同一にすることができ、上述の効果がより確実に奏される。
また、本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)において、略直線L上に並んで形成されている複数の排出孔50a〜50tにおける一端から他端までの距離F1は、複数の供給孔40a〜40tが並んで形成されている円Dの直径F2よりも長い。
これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、複数の供給孔40a〜40tが形成された領域(の所定方向の長さ)よりも長い領域に塗布材料を塗布できる。また、これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、複数の排出孔における一端から他端までの距離が、複数の供給孔が形成された領域の所定方向の長さよりも長いタイプの塗布装置(塗布ノズル)おいて生じる課題を解決できる。また、これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、複数の排出孔50a〜50tにおける一端から他端までの距離F1の対するチャンバー部30等の直径の長さを小さくできる。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、小型化可能である。
本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)において、供給面35は、複数の供給孔40a〜40tが配置される円Dの中心である第1位置45を中心とする同心円状に形成されている。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、塗布材料をより均一の圧力で複数の供給孔40a〜40tそれぞれに供給できる。
本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)において、複数の連通孔路60a〜60tそれぞれは、排出面20の垂線と交差している。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、連通孔路60a〜60tそれぞれの連通距離が略同一になるよう調整できる。
本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)において、複数の排出孔50a〜50tは、第1位置45から排出面20に垂直に延びる垂線と直交する直線L上に並んで配置される。これにより、塗布装置1(塗布ノズル10)は、連通孔路60a〜60tそれぞれの連通距離が略同一になるよう調整しやすくなる。
本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)において、複数の供給孔40a〜40tは、円Dの周方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である。これにより、塗布ノズル10は、複数の供給孔40a〜40tにおける塗布材料の圧力が均一になるので、複数の排出孔50a〜50tそれぞれから同じタイミングで塗布材料を排出することに寄与する。
本実施形態では、塗布装置1(塗布ノズル10)において、複数の排出孔50a〜50tは、直線L方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である。これにより、塗布ノズル10は、複数の排出孔50a〜50tそれぞれから同じタイミングで塗布材料を排出することに寄与する。
[第2実施形態]
図7は、本発明の第2実施形態に係る塗布ノズル210の構成を示す断面図である。図7に示すように、第2実施形態に係る塗布ノズル210は、第1実施形態に係る塗布ノズル10と比べて、連通孔路群260を構成する各連通孔路260a〜260tの構成が相違する以外は、第1実施形態に係る塗布ノズル10と同一の構成である。なお、図7において、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付している。
具体的には、第1実施形態に係る塗布ノズル10の連通孔路群60を構成する連通孔路60a〜60tはいずれも直線状に形成されているのに対して、第2実施形態に係る塗布ノズル210の連通孔路群260を構成する連通孔路260a〜260tは、供給孔群40を構成する各供給孔40a〜40tから直線状に延びた後、途中で屈曲し、該屈曲部261から排出孔群50を構成する各排出孔50a〜50tに向かって直線状に延びて形成される。連通孔路260a〜260tは、いずれも屈曲部261を含んで構成されてもよく、一部の連通孔路のみが屈曲部261を含んで構成されてもよい。いずれの場合においても、これら複数の連通孔路260a〜260tは、第1実施形態と同様に、それぞれにおける連通距離(長さ)が略同一に設定されている。
本実施形態によれば、第1実施形態の効果に加えて、以下の効果が奏される。
即ち本実施形態によれば、連通孔路260a〜260tの少なくとも一部を、屈曲部261を含んで構成したため、連通孔路同士の干渉を回避できる。また、全ての連通孔路を直線状に形成する場合と比べて、屈曲部261を含んで構成することによりレイアウトの自由度が増して塗布ノズルの加工が容易となる。
[第3実施形態]
図8は、本発明の第3実施形態に係る塗布ノズル310を排出面320に直交する先端側から視た図であって、塗布ノズル310の構成を説明する透過図である。ただし、図8では便宜上、アタッチメントの記載を省略して示している。第3実施形態に係る塗布ノズル310は、第1実施形態に係る塗布ノズル10と比べて、排出面320における排出孔群350を構成する排出孔350a〜350tの配置が相違する以外は、第1実施形態と同一の構成である。なお、図8において、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付している。
具体的には、第1実施形態に係る塗布ノズル10の排出孔群50を構成する排出孔50a〜50tは1つの直線L上に配置されていたのに対して、第3実施形態に係る塗布ノズル310の排出孔群350を構成する排出孔350a〜350tは、所定距離離間して互いに平行な2つの直線L1,L2上に10個ずつ分かれて配置されている。各直線L1,L2上において各排出孔は所定のピッチで等間隔に配置されている。また、直線L1上の排出孔と直線L2上の排出孔とは、各直線方向において互いに半ピッチずつずれて配置されている。
なお、各供給孔40a〜40tと各排出孔350a〜350tとを連通する図示しない複数の連通孔路は、第1実施形態と同様に、それぞれにおける連通距離(長さ)が略同一に設定されている。また、第1実施形態と同様に、両直線L1,L2上に並んで形成されている複数の排出孔の一端から他端までの直線方向の距離F1は、複数の供給孔が並んで形成されている円の直径F2よりも長く設定されている。
本実施形態によれば、第1実施形態の効果に加えて、以下の効果が奏される。
即ち本実施形態によれば、塗布ノズル310の排出孔群350を構成する排出孔350a〜350tを、所定距離離間して互いに平行な2つの直線L1,L2上に10個ずつ分かれて配置したため、排出孔同士間の距離を大きく確保できる。そのため、排出孔同士間の距離が狭くなり過ぎて塗布材料の排出に支障が生じるのを回避できると共に、塗布ノズルの加工が容易となる。
[第4実施形態]
図9は、本発明の第4実施形態に係る塗布ノズル410を排出面420に直交する先端側から視た図であって、塗布ノズル410の構成を説明する透過図である。ただし、図9では便宜上、アタッチメントの記載を省略して示している。第4実施形態に係る塗布ノズル410は、第1実施形態に係る塗布ノズル10と比べて、排出面420における排出孔群450を構成する排出孔450a〜450tの配置が相違する以外は、第1実施形態と同一の構成である。なお、図9において、第1実施形態と共通する構成については同一の符号を付している。
具体的には、第1実施形態に係る塗布ノズル10の排出孔群50を構成する排出孔50a〜50tは1つの直線L上に配置されていたのに対して、第4実施形態に係る塗布ノズル410の排出孔群450を構成する排出孔450a〜450tは、所定距離だけ離間した互いに平行な3つの直線L3,L4,L5上に、それぞれ、7個、6個、7個ずつ分かれて配置されている。各直線L3,L4,L5上において各排出孔は所定のピッチで等間隔に配置されている。また、隣接する各直線上の排出孔同士は、各直線方向において互いにずれて配置されている。これにより、各直線に対して直交する方向に塗布ノズル10が移動しても、各排出孔から排出される塗布材料同士が重なることがない。
なお、各供給孔40a〜40tと各排出孔450a〜450tとを連通する図示しない複数の連通孔路は、第1実施形態と同様に、それぞれにおける連通距離(長さ)が略同一に設定されている。また、第1実施形態と同様に、3つの直線L3,L4,L5上に並んで形成されている複数の排出孔の一端から他端までの直線方向の距離F1は、複数の供給孔が並んで形成されている円の直径F2よりも長く設定されている。
本実施形態によれば、第3実施形態の効果と同様の効果が奏される。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
本実施形態において、塗布ノズル10は、20個の供給孔、20個の排出孔および20本の連通孔路を有するが、これに限定されず、供給孔、排出孔および連通孔路の数は、20未満でも20より多くてもよい。供給孔、排出孔および連通孔路の数は、対象物(例えば、車体)における被塗布領域の面積や、求められる塗布精度に応じて自由に設定できる。
また、本実施形態において、塗布装置1は1つの塗布ノズルを有するが、これに限定されず、複数の塗布ノズルを有していてもよい。
また、本実施形態において、塗布材料は塗料であるが、これに限定されず、例えば制振裁量や接着剤等であってもよい。
1 塗布装置
2 多関節型ロボット
8 塗布材料供給部
8a 塗布材料供給管
10 塗布ノズル
20 排出面
30 チャンバー部
35 供給面
40a〜40t 供給孔
50a〜50t 排出孔
60a〜60t 連通孔路
D 円
L 直線
T 対象物

Claims (10)

  1. 塗布材料供給部から供給される塗布材料を排出する塗布ノズルであって、
    塗布対象に対向して配置される排出面と、
    前記塗布材料供給部に連通するチャンバー部と、
    前記チャンバー部における内面を構成すると共に、前記排出面と略平行に配置される供給面と、
    前記供給面に第1位置を中央にしてその周辺に形成されている複数の供給孔と、
    前記排出面に少なくとも1の略直線上に並んで形成されている複数の排出孔と、
    前記複数の供給孔それぞれと前記複数の排出孔それぞれとを連通させる複数の連通孔路であり且つそれぞれにおける連通距離が略同一である複数の連通孔路と、を備える塗布ノズル。
  2. 前記複数の供給孔は、前記供給面に前記第1位置を中心にした円上に並んで形成されている請求項1に記載の塗布ノズル。
  3. 前記複数の排出孔の配置方向である前記直線を基準線としたときに、
    前記複数の排出孔は、前記中央に位置する前記第1位置に近づくに従い、前記基準線から離れた位置の供給孔と連通している請求項1または2に記載の塗布ノズル。
  4. 少なくとも1の略直線上に並んで形成されている前記複数の排出孔における一端から他端までの距離は、前記複数の供給孔が並んで形成されている円の直径よりも長い請求項2または3に記載の塗布ノズル。
  5. 前記供給面は、前記複数の供給孔が配置される円の中心である前記第1位置を中心とする同心円状に形成されている請求項2から4のいずれかに記載の塗布ノズル。
  6. 前記複数の連通孔路それぞれは、前記排出面の垂線と交差している請求項1から5のいずれかに記載の塗布ノズル。
  7. 前記複数の排出孔は、前記第1位置から前記排出面に垂直に延びる垂線と直交する少なくとも1の直線上に並んで配置される請求項1から6のいずれかに記載の塗布ノズル。
  8. 前記複数の供給孔は、前記円の周方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である請求項2から7のいずれかに記載の塗布ノズル。
  9. 前記複数の排出孔は、前記直線方向において略等間隔で配置されると共に、略同一の孔径である請求項1から8のいずれかに記載の塗布ノズル。
  10. 塗布材料供給部と、
    請求項1から9のいずれかに記載の塗布ノズルと、を備える塗布装置。
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