JP2017136556A - 炭酸泉製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器を用いず、簡単な構成で、通水の入り切りに連動して炭酸ガスの供給を入り切りすることのできる、新たな炭酸泉製造装置を提供する。【解決手段】湯水入口2と、炭酸ガス入口3と、炭酸泉出口4と、湯水入口2と炭酸泉出口4の間に配置された混合室5と、炭酸ガス入口3と混合室5の間に配置され閉状態に付勢された弁部材15と、回動軸7を中心に回動自在に軸支されるとともに湯水入口2から供給される湯水の水圧により回動して弁部材15を開状態にする梃子部材6とを備えた。湯水入口2と混合室5の間に移動自在に配置されるとともに湯水入口2から供給される湯水の水圧により移動して梃子部材6を回動させる押圧部材11を備えた。【選択図】図2
Description
本発明は、炭酸泉製造装置に関する。
従来の炭酸泉製造装置としては、例えば、フロースイッチの作動により温水が流れ出してから炭酸ガスを供給するようにしたものが特許文献1に開示されている。
一方、特許文献1に記載のものは、電子機器を用いて炭酸ガスの供給を入り切りするものであるため、電子機器であるフロースイッチが誤作動を起こして炭酸泉生成の安定性が損なわれる可能性があり、炭酸泉製造装置を浴室に設置した場合に漏電の危険性を生じ、電子機器の配設に電気工事が必要であり施工性が良くない等の問題があるため、電子機器を使わずに湯水通路への通水の入り切りに連動して炭酸混合器への炭酸ガスの供給を入り切りするものが特許文献2に提案されている。
特許文献2に記載の炭酸泉生成装置は、湯水流入口と炭酸ガス流入口と前記二つの流入口に連通する湯水炭酸ガス混合室と、湯水炭酸ガス混合室に連通し炭酸ガス気泡が混入した湯水を通水し炭酸ガス気泡と湯水とを攪拌混合して炭酸ガスを湯水に溶解させる小径流路集合体と、小径流路集合体に連通する炭酸泉流出口とを有する炭酸混合器と、炭酸混合器が途上に配設された湯水通路と、ダイヤフラムとダイヤフラムの一方の端面に炭酸混合器よりも上流側の湯水通路内の湯水一次圧を印加する高圧側感圧室と、ダイヤフラムの他方の端面に炭酸混合器よりも下流側の湯水通路内の湯水二次圧を印加する低圧側感圧室と、ダイヤフラムを高圧側感圧室側へ付勢するバネと、炭酸ガス供給源に連通する炭酸ガス流入口と炭酸混合器の炭酸ガス流入口に連通する炭酸ガス流出口と両者を接続する炭酸ガス通路と、ダイヤフラムに係合しダイヤフラムに連動して炭酸ガス通路を開閉する弁体とを有する炭酸ガス供給弁とを備えるものである。
特許文献2に記載の炭酸泉生成装置は、炭酸混合器に湯水が通過する際の圧力損失を利用するものであり、この圧力損失の有無により炭酸ガス通路を開閉する炭酸ガス供給弁を備えたものである。しかしながら、この炭酸ガス供給弁の構成は複雑であり、製造コストが高くつくことが予想される。さらに、炭酸ガス供給弁と炭酸混合器が別体で設けられているため、装置全体の寸法が大きくなってしまうという欠点があった。
そこで、本発明は、電子機器を用いず、簡単な構成で、通水の入り切りに連動して炭酸ガスの供給を入り切りすることのできる、新たな炭酸泉製造装置を提供することを目的とする。
本発明の炭酸泉製造装置は、湯水入口と、炭酸ガス入口と、炭酸泉出口と、前記湯水入口と前記炭酸泉出口の間に配置された混合室と、前記炭酸ガス入口と前記混合室の間に配置され閉状態に付勢された弁部材と、回動軸を中心に回動自在に軸支されるとともに前記湯水入口から供給される湯水の水圧により回動して前記弁部材を開状態にする梃子部材とを備えたことを特徴とする。
また、前記湯水入口と前記混合室の間に移動自在に配置されるとともに前記湯水入口から供給される湯水の水圧により移動して前記梃子部材を回動させる押圧部材を備えたことを特徴とする。
また、前記押圧部材は、前記湯水入口側の端部に前記湯水入口側に向かって開口する凹部を有することを特徴とする。
また、前記梃子部材は、前記押圧部材により押される長杆部と、この長杆部より短く形成されるとともに前記弁部材を押して開状態にする短杆部とを有することを特徴とする。
また、前記押圧部材は、前記混合室側の端部に前記混合室側に向かって開口する凹部を有し、前記梃子部材の前記長杆部は、前記押圧部材の前記凹部に入る凸部を有することを特徴とする。
また、前記弁部材は、前記梃子部材の前記短杆部に当接する弁体を有し、前記梃子部材の回動角度に応じて前記弁体の開度が変化するように構成されたことを特徴とする。
本発明の炭酸泉製造装置によれば、湯水入口と、炭酸ガス入口と、炭酸泉出口と、前記湯水入口と前記炭酸泉出口の間に配置された混合室と、前記炭酸ガス入口と前記混合室の間に配置され閉状態に付勢された弁部材と、回動軸を中心に回動自在に軸支されるとともに前記湯水入口から供給される湯水の水圧により回動して前記弁部材を開状態にする梃子部材とを備えたものであり、電子機器を用いず、簡単な構成で、通水の入り切りに連動して炭酸ガスの供給を入り切りすることができる。
また、前記湯水入口と前記混合室の間に移動自在に配置されるとともに前記湯水入口から供給される湯水の水圧により移動して前記梃子部材を回動させる押圧部材を備えたものであり、押圧部材により確実かつ効率良く水圧を受け、梃子部材を回動させることができる。
また、前記押圧部材は、前記湯水入口側の端部に前記湯水入口側に向かって開口する凹部を有するものであり、凹部により確実かつ効率良く水圧を受けることができる。
また、前記梃子部材は、前記押圧部材により押される長杆部と、この長杆部より短く形成されるとともに前記弁部材を押して開状態にする短杆部とを有するものであり、押圧部材を押す水圧が弱いときであっても、梃子の原理により、確実に弁部材を開状態にすることができる。
また、前記押圧部材は、前記混合室側の端部に前記混合室側に向かって開口する凹部を有し、前記梃子部材の前記長杆部は、前記押圧部材の前記凹部に入る凸部を有するものであり、押圧部材が押す梃子部材の長杆部の位置を固定し、水圧の強さに応じた力を梃子部材に加えることができる。
また、前記弁部材は、前記梃子部材の前記短杆部に当接する弁体を有し、前記梃子部材の回動角度に応じて前記弁体の開度が変化するように構成されたものであり、湯水入口から供給される湯水の量に関わらず、炭酸ガス濃度が略一定の炭酸泉を製造することができる。
以下、本発明の炭酸泉製造装置について具体的に説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。
はじめに、本発明の炭酸泉製造装置の構成について説明する。
本発明の炭酸泉製造装置の一実施例を示す図1、2において、1は湯水と炭酸ガスを混合する混合装置であり、混合装置1は、湯水入口2、炭酸ガス入口3、炭酸泉出口4を備え、湯水入口2と炭酸泉出口4の間には、混合室5が配置されている。そして、湯水入口2、混合室5、炭酸泉出口4は一直線上に配置され、湯水入口2と炭酸泉出口4を結ぶ線は、炭酸ガス入口3と混合室5とを結ぶ線と略直交しており、混合装置1は、全体として略T字形状になっている。
混合室5には、梃子部材6が回動軸7を中心に回動自在に軸支されている。梃子部材6の回動軸7は、混合室5の炭酸ガス入口3側に設けられており、回動軸7から混合室5の湯水入口2側に向かって梃子部材6の長杆部8が設けられている。また、長杆部8の先端近傍には、湯水入口2に向かって突出する略裁頭円錐形の凸部9が形成されている。一方、梃子部材6の炭酸ガス入口3側には短杆部10が設けられている。回動軸7を基準にすると、長杆部8は短杆部10よりも長く形成されている。
湯水入口2と混合室5の間には、略円柱形で合成樹脂製の押圧部材11が、その向きは変えずに、湯水入口2と混合室5を結ぶ方向に移動自在に配置されている。押圧部材11の混合室5側の端部には、混合室5側に向かって開口する小凹部12が形成されている。一方、押圧部材11の湯水入口2側の端部は径大に形成され、湯水入口2側に向かって開口する大凹部13が形成されている。湯水入口2近傍には、押圧部材11が湯水入口2から抜けることを防止するための抜け止め部材14が固定されている。抜け止め部材14は円筒形であって、その内径は押圧部材11の湯水入口2側の端部の外径よりも小さく形成されている。
炭酸ガス入口3と混合室5の間には、略円柱形の弁部材15が設けられており、弁部材15は、バネ16により混合室5側へ付勢された弁軸17を備えている。弁軸17の混合室5側の端部には、径大に形成された弁体18が弁軸17と一体に設けられとともに、弁体18は梃子部材6の短杆部10に当接している。
そして、湯水入口2は、図示しないシャワー栓又は湯水混合栓などの湯水供給手段に接続する湯水通路19と接続し、炭酸ガス入口3は、チェックバルブ20を経由し、図示しない炭酸ガスボンベなどの炭酸ガス供給手段に接続する炭酸ガス通路21と接続し、炭酸泉出口4は、図示しないシャワーヘッド又は浴槽用水栓などの炭酸泉供給手段に接続する炭酸泉通路22と接続している。
つぎに、動作について説明する。
湯水入口2から通水されていない非通水時においては、図1に示すように、バネ16により付勢された弁部材15の弁体18が炭酸ガス入口3と混合室5を結ぶ経路を閉塞しているので、炭酸ガスは混合室5に供給されない。
湯水入口2から通水されている通水時においては、図2に示すように、押圧部材11の大凹部13が水圧により押される。押圧部材11は梃子部材6の長杆部8を押し、梃子部材6は回動軸7を中心に回動し、梃子部材6の短杆部10は弁部材15の弁体18をバネ16による付勢力に抗して押す。これにより、炭酸ガス入口3と混合室5を結ぶ経路が開放され、混合室5に炭酸ガスが供給される。混合室5では、湯水入口2から供給された湯水と炭酸ガス入口3から供給された炭酸ガスとが混合されて炭酸泉が生成し、炭酸泉は炭酸泉出口4から放出される。
ここで、押圧部材11の湯水入口2側の端部は径大に形成され、湯水入口2側に向かって開口する大凹部13が形成されていることにより、大凹部13により確実かつ効率良く水圧を受け、その力を梃子部材6の長杆部8に伝えることができる。また、押圧部材11の混合室5側の端部には、混合室5側に向かって開口する小凹部12が形成されていることにより、梃子部材6の凸部9の先端が小凹部12内に入って、押圧部材11が押す梃子部材6の長杆部8の位置が固定される。これにより、水圧の強さに応じた押圧力が梃子部材6の長杆部8から短杆部10を経由して弁部材15の弁体18に加えられ、その結果、水圧の強さに応じて梃子部材6の回動角度と弁部材15の弁体18の開度が変化する。
このように、湯水入口2から供給される湯水の量が多いほど、弁部材15の弁体18の開度が大きくなり、炭酸ガス入口2から供給される炭酸ガスの量が多くなり、これとは反対に、湯水入口2から供給される湯水の量が少ないほど、弁部材15の弁体18の開度が小さくなり、炭酸ガス入口2から供給される炭酸ガスの量が少なくなる。よって、湯水入口2から供給される湯水の量に関わらず、炭酸ガス濃度が略一定の炭酸泉を製造することができる。また、梃子の原理により、小さい力で長杆部8を押しても大きい力で短杆部10が弁体18を押すため、湯水入口2から供給される湯水の量が少なく押圧部材11を押す水圧が弱いときであっても、短杆部10が弁体18を押して炭酸ガス入口3と混合室5を結ぶ経路が開放され、混合室5に炭酸ガスが供給される。
以上のように、本実施例の炭酸泉製造装置は、湯水入口2と、炭酸ガス入口3と、炭酸泉出口4と、湯水入口2と炭酸泉出口4の間に配置された混合室5と、炭酸ガス入口3と混合室5の間に配置され閉状態に付勢された弁部材15と、回動軸7を中心に回動自在に軸支されるとともに湯水入口2から供給される湯水の水圧により回動して弁部材15を開状態にする梃子部材6とを備えたものである。したがって、電子機器を用いず、簡単な構成で、通水の入り切りに連動して炭酸ガスの供給を入り切りすることができる。
また、湯水入口2と混合室5の間に移動自在に配置されるとともに湯水入口2から供給される湯水の水圧により移動して梃子部材6を回動させる押圧部材11を備えたものである。したがって、押圧部材11により確実かつ効率良く水圧を受け、梃子部材6を回動させることができる。
また、押圧部材11は、湯水入口2側の端部に湯水入口2側に向かって開口する凹部としての大凹部13を有するものであり、大凹部13により確実かつ効率良く水圧を受けることができる。
また、梃子部材6は、押圧部材11により押される長杆部8と、長杆部8より短く形成されるとともに弁部材15を押して開状態にする短杆部10とを有するものであり、押圧部材11を押す水圧が弱いときであっても、梃子の原理により、確実に弁部材15を開状態にすることができる。
また、押圧部材11は、混合室5側の端部に混合室5側に向かって開口する凹部としての小凹部12を有し、梃子部材6の長杆部8は、押圧部材11の小凹部12に入る凸部9を有するものであり、押圧部材11が押す梃子部材6の長杆部8の位置を固定し、水圧の強さに応じた力を梃子部材6に加えることができる。
また、弁部材15は、梃子部材6の短杆部10に当接する弁体18を有し、梃子部材6の回動角度に応じて弁体18の開度が変化するように構成されたものであり、湯水入口2から供給される湯水の量に関わらず、炭酸ガス濃度が略一定の炭酸泉を製造することができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、湯水の代わりに水道水で希釈した次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いることで、炭酸ガスと次亜塩素酸ナトリウム希釈水溶液が融合された除菌炭酸泉を製造することができる。
2 湯水入口
3 炭酸ガス入口
4 炭酸泉出口
5 混合室
6 梃子部材
7 回動軸
8 長杆部
9 凸部
10 短杆部
11 押圧部材
12 小凹部(凹部)
13 大凹部(凹部)
15 弁部材
17 弁体
3 炭酸ガス入口
4 炭酸泉出口
5 混合室
6 梃子部材
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8 長杆部
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12 小凹部(凹部)
13 大凹部(凹部)
15 弁部材
17 弁体
Claims (6)
- 湯水入口と、炭酸ガス入口と、炭酸泉出口と、前記湯水入口と前記炭酸泉出口の間に配置された混合室と、前記炭酸ガス入口と前記混合室の間に配置され閉状態に付勢された弁部材と、回動軸を中心に回動自在に軸支されるとともに前記湯水入口から供給される湯水の水圧により回動して前記弁部材を開状態にする梃子部材とを備えたことを特徴とする炭酸泉製造装置。
- 前記湯水入口と前記混合室の間に移動自在に配置されるとともに前記湯水入口から供給される湯水の水圧により移動して前記梃子部材を回動させる押圧部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の炭酸泉製造装置。
- 前記押圧部材は、前記湯水入口側の端部に前記湯水入口側に向かって開口する凹部を有することを特徴とする請求項2記載の炭酸泉製造装置。
- 前記梃子部材は、前記押圧部材により押される長杆部と、この長杆部より短く形成されるとともに前記弁部材を押して開状態にする短杆部とを有することを特徴とする請求項2又は3記載の炭酸泉製造装置。
- 前記押圧部材は、前記混合室側の端部に前記混合室側に向かって開口する凹部を有し、前記梃子部材の前記長杆部は、前記押圧部材の前記凹部に入る凸部を有することを特徴とする請求項4記載の炭酸泉製造装置。
- 前記弁部材は、前記梃子部材の前記短杆部に当接する弁体を有し、前記梃子部材の回動角度に応じて前記弁体の開度が変化するように構成されたことを特徴とする請求項4又は5記載の炭酸泉製造装置。
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CN108097149A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-01 | 孙丽敏 | 一种用于药学试验的混溶装置 |
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2016
- 2016-02-04 JP JP2016019565A patent/JP2017136556A/ja active Pending
Cited By (2)
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CN108097149A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-01 | 孙丽敏 | 一种用于药学试验的混溶装置 |
CN108097149B (zh) * | 2017-12-29 | 2021-08-20 | 唐文峰 | 一种用于药学试验的混溶装置 |
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