JP2017132740A - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】20℃における粘度が10〜20,000mPa・sである油中水型乳化化粧料において、伸びが軽く、ベタツキがない等の良好な使用性と高い安全性と経時安定性が満足に得られる乳化化粧料の提供。
【解決手段】ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンと、シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体と、を含有し、20℃における粘度範囲が10〜20,000mPa・sの油中水型乳化化粧料。水を15〜80%含むことが好ましい油中水型乳化化粧料。
【選択図】なし

Description

本発明は油中水型乳化化粧料に関し、さらに詳しくは、低粘度の油中水型乳化化粧料において、安定性が良好で、伸びやなじみがよく、使用後もべたつきがない等の使用感に優れる油中水型乳化化粧料に関する。
従来より、油中水型(W/O型)乳化化粧料は、水中油型(O/W型)乳化化粧料と比較すると、肌への親和性が高く、水分の蒸散を防ぎ、肌を乾燥から保護したり、肌にトリートメント効果を付与する等の肌改善効果が高く、様々な化粧料に応用されている。中でも20,000mPa・s以下の低粘度に調整した油中水型乳化化粧料は、従来の油中水型乳化製品が有する欠点である伸びの重さやべたつきを改善することで近年非常に市場での人気を獲得している。
しかし、低粘度の油中水型乳化化粧料は乳化粒子のブラウン運動により乳化安定性不良が起こりやすく、特に高温安定性、長期安定性を確保する事が非常に困難であった。
従来からこのような乳化安定性向上のために様々な検討がなされてきた。例えば、ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンと、トコフェリルリン酸ナトリウムおよびキレート剤とを組み合わせることで、粘度の低い油中水型乳化化粧料の、温度変化に対する粘度変化を低減する技術が開示されている(特許文献1)。
また、低粘度の油中水型乳化化粧料の安定性を高めるためには界面膜を強固にするために界面活性剤を多量に配合したり、粘土鉱物や固形油等を配合する等の工夫がなされてきた。しかしこれらの解決策では使用感を損ない、界面活性剤の多量配合による安全性問題が生じる。
以上のことから、低粘度の油中水型乳化化粧料においては伸びの良さやベタツキがない等の良好な使用感と高い安全性や安定性を両立させた製剤技術は、従来までの界面活性剤の増量や界面安定化技術だけでは達成が困難であり、更なる改良が求められていた。
ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンは、油中水型乳化化粧料を調製できる乳化剤として広く用いられている公知の成分である(非特許文献1)。しかし、本成分単独で油中水型乳化を安定化させることは非常に困難であり、他の多くの界面活性剤を必要とするか、乳化粒子の衝突を抑えるために粘度を向上する、ワックスなどの固形油により乳化粒子界面を強化するなどの方法で安定化する必要があった。しかし、ワックスなどの固形油を増量すると伸びが悪くなるなどの問題があり、低粘度で使用感も確保した上で乳化安定性を向上することが課題であった。
シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体は、ケイ素原子に直結する水酸基を2個以上有するシリル化ペプチドの1種以上と、加水分解によってケイ素原子に直結する水酸基を2個以上生じるシラン化合物の1種以上を縮重合させて得られる共重合体である(特許文献2)、ペプチド部位が親水性、アルキル基、シリコーン部位が親油性能を有しており、界面活性能を有することが知られている公知の成分である。しかし本成分の単独使用では乳化力および乳化状態の経時安定性が不足しており、油相に固形油等を多く配合することで安定化する必要がある。しかし固形油等を増量すると伸びが悪くなるなどの問題が生じ、使用感を確保した上での乳化安定性改善が課題であった。
なお、油中水型乳化の安定性を向上するためにジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンとシリル化ペプチド/シラン化合物共重合体を組み合わせることは今まで開示も示唆もされていない。
特開2012−131733号公報 特開2003−104847号公報
「FRAGRANCE JOURNAL」1999年 9月号 P83〜86
本発明は、20℃環境下での粘度が10mPa・s〜20,000mPa・sである油中水型乳化化粧料において、伸びが軽く、ベタツキがない等の良好な使用性と高い安全性と経時安定性が満足に得られる乳化化粧料を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明者は、鋭意研究した結果、成分(A)ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンと成分(B)シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体を組み合わせる事によって、粘度が10mPa・s〜20,000mPa・sの製剤において安全性や使用感を損なうことなく経時安定性が優れた製剤を実現することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、
次の成分、
(A)ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレン
(B)シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体
を含有し、20℃における粘度範囲が10mPa・s〜20,000mPa・sの油中水型乳化化粧料を提供するものである。
本発明によれば、20℃環境下で粘度が10mPa・s〜20,000mPa・sの低粘度油中水型乳化化粧料でありながら乳化安定性が高く、伸びがよく、ベタツキのない使用感、高い安全性を有した製剤を提供することができる。
以下、本発明について更に詳しく説明する。
本発明に用いられる成分(A)は、油中水型乳化化粧料を調製できる乳化剤として広く用いられているものである。成分(A)のジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンは、ポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)に塩化チオニル等のハロゲン化剤を反応させて調製した酸クロライドとポリエチレングリコールを、アルカリ存在下で、反応させることにより得ることができる。この様なジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレンの中には既に市販されているものがあり、本発明ではその様な市販品を利用することもできる。この様な市販品の内、具体的にはクローダジャパン社より市販されている、「CITHROL DPHS」が挙げられる。このものは、ポリエチレングリコール(重合度30)のポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)のジエステルである。
本発明に用いられる成分(A)の配合量は特に限定されないが、0.01%〜5.0%が好ましく、0.1%〜3%が好ましい。この範囲では経時安定性が非常に良好である。
本発明に用いられる成分(B)は、シリル化ペプチドと、シラン化合物を水溶液中で縮合させて合成される共重合体である。ペプチド部位が親水性を示し、アルキル基やシリコーン部分が親油性を示すという特徴を有する。本成分単独では界面活性能が低く安定した乳化能を得ることが難しいが、本発明では偶然にも成分(A)との組み合わせ時に非常に良好な安定性を見出した。成分(B)のシリル化ペプチド/シラン化合物共重合体としては市販品を用いることができる。市販品としては、株式会社成和化成より「プロテシルW/O((加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー)」「プロテシルFN」、「プロテシルLH((加水分解シルク / PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー)」「プロテシルULH((トリメチルシリル加水分解コラーゲン/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー)」などの名称で市販されているものが挙げられる。中でも特に(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマーが成分(A)との組み合わせ時に良好な安定性を示した。成分(B)は、本発明の油中水型乳化化粧料において一種を含有することもできるし、二種以上を組み合わせて含有することもできる。
本発明に用いられる成分(B)の配合量は特に限定されないが、0.1%〜3%が好ましい。さらに経時安定性の観点から0.4%〜2%が好ましい。この範囲では経時安定性及び使用感が非常に良好である。
本発明の油中水型乳化化粧料には、さらに通常化粧料に配合可能な水性溶媒を配合できる。本明細書中水性溶媒とは、1〜3個の水酸基を有するアルコール類であり、特に20℃において水100gに対する溶解度が10g以上であるものを意味する。本明細書中水性溶媒と記述する場合には、水は含まれないものとする。このような水性溶媒の具体例としては、例えばエタノールや2-プロパノール等の低級アルコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール、ソルビトール等の多価アルコールなどが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組合せて用いることもできる。なお、本明細書内で1,3−BGと表記してあるものは1,3−ブチレングリコールを意味する。
本発明の油中水型乳化化粧料中、水性溶媒の配合量は特に制限されないが、水と水性溶媒の合計が15%以上80%以下で安定性が良好である。
本発明の油中水型乳化化粧料には、上記成分のほかに、必要に応じ一般的に化粧料などに用いられる成分を配合することも可能である。例えば、油性成分としては動物油、植物油、合成油等の起源及び、固形油、半固形油、液体油、揮発性油等の性状を問わず、炭化水素類、油脂類、ロウ類、硬化油類、脂肪酸類、高級アルコール類、シリコーン油類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類等の油剤が挙げられる。水溶性成分としては上記水性溶媒の他に、多糖類、水溶性高分子類などが挙げられる。これら成分を含有させる場合の配合割合は、その種類や目的に応じて適宜選択することができる。また、1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組合せて用いることもできる。
本発明の油中水型乳化化粧料について、粘度の測定は、B型粘度計:VISCOMETER TVB−10M(東京計器社製、測定条件:粘度にあわせてローターおよび回転数、測定時間を変更する)を用いた。ローターはサンプルの粘度範囲に合わせTM2およびTM3ローターを用いて適宜、6〜30rpmの回転数で測定時間60秒の値を測定した。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明するが、これら実施例は本発明を何ら限定するものではない。なお、表1〜表2では油中水型乳化化粧料全体でそれぞれ100%となるように配合量を表示している。配合量の数値はいずれも質量%である。
効果の測定は以下の評価法によった。
[安定性評価方法]
各サンプルを容器に充填し、40℃で1か月静置後、目視または光学顕微鏡で状態を確認した。

[安定性評価基準]
◎:大変良好(分離なし)
○:良好(目視で判別困難な程度に細かな液滴を生じる)
△:やや悪い(やや分離が生じている)
×:悪い(分離が生じ、製剤として問題がある)
[伸びの良さ評価方法]
各サンプル0.1gを肌上に塗布し、官能評価を行って評価した。

[伸びの良さ評価基準]
◎:大変良好
○:良好
△:やや悪い
×:悪い
[ベタツキ評価方法]
各サンプル0.1gを肌上に塗布し、官能評価を行って評価した。

[ベタツキ評価基準]
◎:大変少ない
○:少ない
△:やや多い
×:多い
[調製完了時点の粘度測定]
各サンプルを調製後、20℃環境下で20時間静置し粘度を測定した。粘度測定は、B型粘度計:VISCOMETER TVB−10Mを用いて、TM2およびTM3ローター、6〜30rpmにて1分間測定した結果を示す。
以下に、評価結果の表を示す。
Figure 2017132740
Figure 2017132740
表1〜表2に示す組成で実施例1〜10および比較例1〜6の油中水型乳化化粧料を常法にて調製した。
実施例より明らかなように、本発明の成分を用いた油中水型乳化化粧料はいずれも良好な安定性を有しており、かつ優れた使用感を示していた。
成分(A)を含まない比較例2〜4および6、成分(B)を含まない比較例3〜5はそれぞれ乳化状態が非常に悪く、安定性に問題が生じた。成分(A)をセスキオレイン酸ソルビタンで置換した比較例1はある程度安定性は満足するものであったが、使用感が非常に劣るものであった。
実施例中、水性溶媒が多いほど粘度が向上する傾向にあり(実施例8〜9)、水性溶媒が少なく油性成分が多いほど、粘度が低い傾向にある(実施例10)。しかし実施例1〜10いずれも、経時安定性が良好であり、特に40℃温度環境下で1ヶ月静置した場合も粘度は10mPa・s〜20,000mPa・sの範囲を外れることがなかった。
本発明の油中水型乳化化粧料は、剤型として主に乳液状、クリーム状とすることができ、スプレータイプとしても使用できる。
<処方例>
常法にて、本処方の組成物を作製した。いずれの処方においても本発明の効果を奏することが確認された。

<乳液>
成分名 配合量(%)
ジポリヒドロキシステアリン酸PEG−30 0.5
(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー 0.8
水添ポリイソブテン 7.0
エチルヘキサン酸セチル 7.0
防腐剤 0.2
ジメチコン 0.5
精製水 76.0
塩化Na 1.0
1,3−BG 4.0
合計 100

<乳液>
成分名 配合量(%)
ジポリヒドロキシステアリン酸PEG−30 3.0
(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー 0.8
ホホバ油 30.0
水添ポリイソブテン 25.0
エチルヘキサン酸セチル 17.0
コレステロール 1.2
防腐剤 0.2
ジメチコン 3.0
シクロペンタシロキサン 4.0
精製水 10.0
塩化Na 0.8
グリセリン 5.0
合計 100

<乳液>
成分名 配合量(%)
ジポリヒドロキシステアリン酸PEG−30 0.2
(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー 1.2
紫外線吸収剤 15.0
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル 10.0
イソドデカン 7.0
カプリリルメチコン 6.0
シクロペンタシロキサン 6.0
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー 5.0
防腐剤 0.2
精製水 39.1
塩化Na 0.3
1,3−BG 6.0
グリセリン 4.0
合計 100

Claims (3)

  1. 成分(A):ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレン
    成分(B):シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体
    を含有し、20℃における粘度範囲が10mPa・s〜20,000mPa・sの油中水型乳化化粧料。
  2. 成分(A):ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレン
    成分(B):シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体
    を含有する油中水型乳化化粧料であって、該油中水型乳化化粧料中、水を15%以上80%以下含む20℃における粘度範囲が10mPa・s〜20,000mPa・sの油中水型乳化化粧料。
  3. 成分(A):ジポリヒドロキシステアリン酸ポリオキシエチレン
    成分(B):シリル化ペプチド/シラン化合物共重合体
    を含有する油中水型乳化化粧料であって、該油中水型乳化化粧料中、水および水性溶媒の合計が15%以上80%以下である20℃における粘度範囲が10mPa・s〜20,000mPa・sの油中水型乳化化粧料。


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