JP2017128973A - 点検パネル用落下防止装置及びそれを含む点検口装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け作業が容易で機械的強度が高く安全性に優れていること。【解決手段】建築構造物の点検口AHを構成する壁体6、7又は壁体6、7と一体に取り付けられた部材52に固定される壁体側固定部2と、前記点検口AHを開閉する点検パネル51の裏面に固定されるパネル側固定部3と、前記壁体側固定部2と前記パネル側固定部3とを一体に連結する連結部1と、を備え、前記連結部1は、引張方向の力を吸収するエネルギ吸収部10を含むパネル落下防止装置Aである。【選択図】図5

Description

本発明は、点検パネル用落下防止装置及びそれを含む点検口装置に関する。
家屋、集合住宅、ビルディング等の建築構造物の壁、天井、床等(以下、「壁体」と総称する)には、点検口が設けられている。点検口は、壁体に隠蔽された機器や配管等の内部装置を操作する際や点検する際に用いられる開口である。内部装置が外部に露出するのを防止するため、点検口には、点検パネルが着脱可能に取り付けられる。例えば室内に設けられる点検パネルは、石膏ボードを基材とし、表面に、内装材と同じ内装材が施されている。
例えば特許文献1〜3に開示されているように、不随意に点検パネルが落下することを阻止するため、点検パネルには、落下防止対策が施されている。
例えば、特許文献1の構成では、壁に形成された開口部に点検枠を施し、枠材に点検パネル(同公報では点検口蓋)を着脱自在に取り付けた構成において、点検口枠と点検パネルとを落下防止用紐で結合することによって、取付け作業中や地震等の振動によって落下した際の危険防止を図る構成を採用している。
また、特許文献2の構成では、天井の点検口に取り付けられた金具に紐を通し、この紐を点検パネルの小穴に通して落下防止を図っている。
さらに、特許文献3の構成では、胴縁にピンで固定された紐を点検パネルの一部に取り付けている。
特開2007−291697号公報 特開2014−40709号公報 特開2005−9079号公報
前記先行技術においては、何れも紐の一端側を壁体側の部材(壁体の下地又は壁体に取り付けられた点検枠等)に取り付け、他端側を点検パネルに取り付ける構成を採用していた。
しかしながら、点検パネルは、相当な重量があるため、単に紐で連結しているだけでは充分な強度が得られず、点検パネルが不随意に落下した場合、紐の取り付け部分が外れることがあった。これは、紐の特性上、落下時の力が紐の両端部に直截伝播し、紐の取り付け部分に大きな衝撃が加わるためと考えられる。
かかる不具合を防止するため、取付金具の構造を堅固なものとしたり、紐自身の強度を高めたりすることが考えられるが、紐の取り付け作業は、指先で細かな作業を行う必要があることに加え、機械的強度の高い取付金具を設けることは、大きなコスト高となり、好ましくない。
本発明は上述のような不具合に鑑みてなされたものであり、取り付け作業が容易で機械的強度が高く安全性に優れた点検パネル用落下防止装置及びそれを含む点検口装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、建築構造物の点検口を構成する壁体又は壁体と一体に取り付けられた部材に固定される壁体側固定部と、前記点検口を開閉する点検パネルの裏面に固定されるパネル側固定部と、前記壁体側固定部と前記パネル側固定部とを一体に連結する連結部と、を備え、前記連結部は、引張方向の力を吸収するエネルギ吸収部を含むことを特徴とするパネル落下防止装置である。
この態様では、建築構造物(家屋、集合住宅、ビルディング等)の壁体(壁、天井、床等)又は壁体に一体に取り付けられる部材(例えば点検口装置の取付枠)に壁体側固定部を固定し、パネル側固定部を点検パネルの裏面に固定することにより、連結部を介して点検パネルを壁体に連結し、不随意の落下を防止することができる。しかも、連結部には、エネルギ吸収部が設けられており、不随意に点検パネルが外れた場合には、点検パネルから伝わる引張力をエネルギ吸収部が吸収する。そのため、両固定部に伝播される衝撃が緩衝される。また、これにより、点検パネル用落下防止装置の安全性が向上し、点検パネル用落下防止装置の信頼性が高まる。
好ましい態様の点検パネル用落下防止装置において、前記連結部、前記壁体側固定部、及び前記パネル側固定部は、樹脂の一体成型品である。この態様では、廉価な製造方法と材料で、所期の性能を発揮する製品を製造することができる。また、エネルギ吸収部に可撓性を持たせて色々な角度に折り曲げ・湾曲させることも可能となる。
好ましい態様の点検パネル用落下防止装置において、前記エネルギ吸収部は、コイル状に巻回された線材で形成されている。この態様では、きわめて製造しやすい構造で所期の衝撃吸収性能を発揮することが可能となる。また、コイル状に巻回された線材でエネルギ吸収部が形成されているので、比較的大きな引張力をコンパクトな構造で吸収することができ、高い引張強度を得ることができるという利点がある。
好ましい態様の点検パネル用落下防止装置において、前記エネルギ吸収部は、牛耕式に蛇行する線材で形成されている。この態様では、きわめて製造しやすい構造で所期の衝撃吸収性能を発揮することが可能となる。また、牛耕式に蛇行する線材でエネルギ吸収部が形成されているので、比較的少ない材料で所期のエネルギ吸収性能を得ることができる。
また、本発明の別の態様は、前記点検パネル用落下防止装置と、前記点検パネル用落下防止装置のパネル側固定部が裏面に固定されている点検パネルとを備えていることを特徴とする点検口装置である。
以上説明したように本発明によれば、エネルギ吸収部を含む連結部でパネル側固定部と壁体側固定部とを一体に連結した構成を採用しているので、取り付け作業が容易で機械的強度が高く安全性に優れた製品を実施することができるという顕著な効果を奏する。
本発明のさらなる特徴、目的、構成、並びに作用効果は、添付図面と併せて読むべき以下の詳細な説明から容易に理解できるであろう。
本発明の実施の一形態(第1実施形態)の外観図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。 図1の実施形態に係る施工例を示す横断面部分拡大略図である。 図1の実施形態に係る施工例を点検口の内側から拡大して示す斜視図である。 図1の実施形態に係る作用を点検口の内側から全体的に示す斜視図である。 図4の要部拡大図である。 本発明の別の実施の一形態(第2実施形態)の外観図であり、(A)は正面図、(B)は底面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1(A)(B)を参照して、本発明の実施の一形態に係る落下防止装置Aは、建築構造物の特に室内の点検口装置50(図2〜図5参照)に採用されている。具体的には、落下防止装置Aは、連結部1と、連結部1の一端側に連続する壁体側固定部2と、連結部1の他端側に連続するパネル側固定部3とをインジェクション成型で一体成型した樹脂成型品である。樹脂材料としては、ポリエステルを用いることが可能である他、オレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂が好適である。また特に、オレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂等、柔軟性と所定の強度とを有するものが好適であり、一例として、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド樹脂(登録商標「ナイロン」)が例示される。図示の実施形態では、ポリアミド6(PA6、商品名「ナイロン6」)を用いている。
連結部1は、一方向に延びるコイル状のエネルギ吸収部10と、このエネルギ吸収部の両端に連続する第1接続部11及び第2接続部12とを含む。これらエネルギ吸収部10、第1、第2接続部11、12は、線材14で一体成型されている。
エネルギ吸収部10は、線材14が例えば20巻きに巻回された螺旋状の外観を呈し、一方向(以下、この方向を仮に「基準軸線O」という)に延びて内周が円形で外周が略正方形の引張コイルばねを構成する。これにより、エネルギ吸収部10は、基準軸線O方向に作用する引張力を吸収するエネルギ吸収機能を奏する。
第1接続部11は、エネルギ吸収部10の一端部から基準軸線Oに対し、略直交する一方向(この方向を仮に上方とする)に延びて、壁体側固定部2と一体に構成されている。図1(B)に示すように、第1接続部11には、エネルギ吸収部10の背面と面一に壁体側固定部2の背面が配置されるように屈曲する屈曲部11aが形成されている。
第2接続部12は、エネルギ吸収部10の他端部から下方(すなわち、第1接続部11と逆向き)に延びてパネル側固定部3の上辺中央部に連続し、パネル側固定部3と一体に構成されている。図1(B)に示すように、第2接続部12には、エネルギ吸収部10の背面と面一にパネル側固定部の背面が配置されるように屈曲する屈曲部12aが形成されている。
壁体側固定部2は、だるま孔21を有するだるま型の平らなフレーム形状に形成されている。壁体側固定部2の下端部中央部分には、第1接続部11の上端部が連続している。壁体側固定部2は、だるま孔21の大径部分を介して、ねじ部材5の頭部を背面から挿通し、ねじ部材5のねじ部をだるま孔21の上側の小径部分に通すことにより、当該ねじ部材5が固定される壁体に固定される。壁体としては、下地6、壁7の他、壁7に固定された点検口装置50の取付枠52であってもよい。
パネル側固定部3は、正面視略正方形の板状部位である。パネル側固定部3の上端部中央部分には、第2接続部12の下端部が連続している。パネル側固定部3は、例えば、接着剤で点検パネル51の裏面に固定される。また、点検パネル51の仕様に応じ、必要な場合には、ビス止めやタッカ止めを施してもよい。
以上の構成により、落下防止装置Aは、図1(A)に示すように基準軸線Oに沿ってエネルギ吸収部10が配置された場合に、エネルギ吸収部10の中心回りに基準軸線Oに対し、点対称に壁体側固定部2とパネル側固定部3とが配置される形態に構成されている。
図2及び図3を参照して、落下防止装置Aは、例えば、室内の壁7に形成された点検口AHを開閉する点検口装置50の点検パネル51に採用される。同点検口装置50は、柱体となる下地6に掛け渡されて、壁7の点検口AHの輪郭を形成するフレーム状の取付枠52と、取付枠52のフロント側(室内側)に形成される収納凹部53内に着脱可能に収納される点検パネル51とを備えている。本実施形態に係る落下防止装置Aは、連結部1を平面視約90°湾曲させて、壁体側固定部2をねじ部材5で固定し、パネル側固定部3を点検パネル51の裏面に貼着した例である。なお、上述したように、パネル側固定部3は、ビスやタッカで補強されていてもよい。
本実施形態では、ビス等の締結部材を挿通する挿通部としてのだるま孔21を有する壁体側固定部2を構成し、また、ビス止め等、締結部材で補強可能な板状のパネル側固定部3を採用しているので、紐のような指先での作業が不要となり、取付作業が簡便化する。
しかも、不随意に点検パネル51が取付枠52から外れた場合には、図4及び図5に示すように、落下の過程でエネルギ吸収部10が引張コイルばねとして直線状に伸び、点検パネル51から伝播するエネルギを吸収する。この結果、外れた点検パネル51は、落下防止装置Aを介して壁体(図示の例では、下地6)に吊り下げられ、落下を免れることができる。
以上説明したように、本実施形態では、建築構造物の点検口AHを構成する下地6等の壁体に壁体側固定部2を固定し、パネル側固定部3を点検パネル51の裏面に固定することにより、連結部1を介して点検パネル51を壁体6、7に連結し、不随意の落下を防止することができる。しかも、連結部1には、エネルギ吸収部10が設けられており、不随意に点検パネル51が点検口AHの取付枠52から外れた場合には、点検パネル51から伝わる引張力をエネルギ吸収部10が吸収する。そのため、各固定部2、3に伝播される衝撃が緩衝される。また、これにより、落下防止装置Aの安全性が向上し、信頼性が高まる。
具体例として、点検パネル51の重量は、450mm×450mm×12.5mmの石膏ボードと450mm×450mm×9.5mm石膏ボードとを2枚重ね合わせたものを採用した場合、約3Kgである。一方、上述のようにポリアミド6を用いて構成された落下防止装置Aの引張(耐荷重)強度(錘の重さ)は、約7Kg以上であり、本件発明者は、充分な強度を発揮できることを確認した。
また本実施形態では、連結部1、壁体側固定部2、及びパネル側固定部3は、樹脂の一体成型品である。このため本実施形態では、廉価な製造方法と材料で、所期の性能を発揮する製品を製造することができる。また、エネルギ吸収部に可撓性を持たせて色々な角度に折り曲げ・湾曲させることも可能となる。なお樹脂材料としては、上述したポリアミド6が強度面等で特に好適ではあるが、実施形態のポリアミド6に限らず、他のポリアミド系樹脂やオレフィン系樹脂、或いはポリエステル等、種々の材料を選択することが可能である。
また本実施形態では、エネルギ吸収部10は、コイル状に巻回された線材14で形成されている。このため本実施形態では、きわめて製造しやすい構造で所期の衝撃吸収性能を発揮することが可能となる。また、コイル状に巻回された線材14でエネルギ吸収部10が形成されているので、比較的大きな引張力をコンパクトな構造で吸収することができ、高い引張強度を得ることができるという利点がある。
次に、図6を参照して、本発明の別の実施形態として、エネルギ吸収部10が、牛耕式に蛇行する線材14で形成されていてもよい。図6の構成では、パネル側固定部3の背面と平行な面上において、線材14の一部が交互に基準軸線Oと直交する一方向に屈曲し、さらに、湾曲して逆向きに平行に湾曲するパターンを繰り返す牛耕式に蛇行している。さらに、図6の構成では、パネル側固定部3の背面と平行な面上で線材14が牛耕式に蛇行しているため、図1の実施形態における屈曲部11a、32aが省略されて裏面が全体にわたり面一に形成されている。
図6に示した構成においても、図1の落下防止装置Aと同等の機能を奏する。一方、図6の構成では、形状が単純であるため、きわめて製造しやすい構造で所期の衝撃吸収性能を発揮することが可能となる。また、特に図6の実施形態に示すエネルギ吸収部10は、板状に形成されたパネル側固定部3の面と面一になる面上で牛耕式に蛇行する線材14で形成されている。そのため、コイル高さを逃がすための屈曲部が不要になり、図1に示した態様のようなコイル状のエネルギ吸収部よりも薄くて比較的少ない材料で所期のエネルギ吸収性能を得ることができる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることはいうまでもない。
例えば、点検パネルとしては、室内の壁に設けた例を説明したが、これに限らず、天井面に設けた点検パネルに適用してもよい。また、室内に限らず、室外に設けられた点検口装置の点検パネルに本発明を適用してもよい。
A 落下防止装置
AH 点検口
1 連結部
2 壁体側固定部
3 パネル側固定部
6 下地(壁体の一例)
7 壁(壁体の一例)
10 エネルギ吸収部
14 線材
50 点検口装置
51 点検パネル

Claims (5)

  1. 建築構造物の点検口を構成する壁体又は壁体と一体に取り付けられた部材に固定される壁体側固定部と、
    前記点検口を開閉する点検パネルの裏面に固定されるパネル側固定部と、
    前記壁体側固定部と前記パネル側固定部とを一体に連結する連結部と、
    を備え、
    前記連結部は、引張方向の力を吸収するエネルギ吸収部を含む
    ことを特徴とする点検パネル用落下防止装置。
  2. 請求項1に記載の点検パネル用落下防止装置において、
    前記連結部、前記壁体側固定部、及び前記パネル側固定部は、樹脂の一体成型品である
    ことを特徴とする点検パネル用落下防止装置。
  3. 請求項1又は2に記載の点検パネル用落下防止装置において、
    前記エネルギ吸収部は、コイル状に巻回された線材で形成されている
    ことを特徴とする点検パネル用落下防止装置。
  4. 請求項1又は2に記載の点検パネル用落下防止装置において、
    前記エネルギ吸収部は、牛耕式に蛇行する線材で形成されている
    ことを特徴とする点検パネル用落下防止装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の点検パネル用落下防止装置と、
    前記点検パネル用落下防止装置のパネル側固定部が裏面に固定されている点検パネルと
    を備えていることを特徴とする点検口装置。

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