JP2017128393A - 水素ガスの密閉容器 - Google Patents

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文士 張
直之 矢田
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【課題】器内に収容した液体等の内容物中に水素ガスを溶解させると共に、当該内容物中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持できる容器を提供することを目的とする。【解決手段】容器内の内容物中に、水素ガスを溶解させる容器であって、容器内に、内容物を収容する液体収容部131と、水素ガスを外部に透過させられる水素透過性材料からなる間仕切り12によって液体収容部131と仕切られ、内部に水素ガスを密閉充填可能な水素ガス収容部132とを有する水素ガスの密閉容器1を提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、収容した内容物中に水素ガスを溶解させられる容器に関する。
近年、水やお茶といった飲料に水素ガスを充填した清涼飲料水などが販売されている。これは、液体に充填させた水素ガスを摂取することにより、人間の体内に存在する活性酸素を還元させることを目的としている。
活性酸素は、クエン酸サイクルでATP(アデノシン三リン酸)を作り出すときに重要な役割を果たすなど、生命維持に必須であるとともに、体内へ侵入してきた異物を排除する役割も担っていることが判ってきている。しかしながらその一方において、生体内の反応で用いられなかった余剰の活性酸素は通常、細胞内に存在する酵素によって分解されるが、分解しきれなかった分は細胞を損傷させてしまう。その結果、癌や生活習慣病などの疾病、及び老化などを招来する原因となっている。そのため、余分な活性酸素は排除することが健康のためによいと考えられている。
また、活性酸素の還元に水素ガスが用いられているのは、水素の分子量が極めて小さく体内に吸収しやすいこと、及び、水素と活性酸素が反応しても水は発生するに過ぎず、安全性が高いこと等が理由である。
このように、特段の害もなく、病気予防や健康増進につながると考えられる水素水の病理学的な有効性については、非特許文献1〜10など多くの学術誌等で報告されており、枚挙にいとまがない。
上述のとおり、水素ガスの摂取は、病気予防や健康増進といった有用な効果を奏する反面、水素ガスを液体中に溶解させた後、そのまま高い溶存水素量を維持することは難しい。例えば、PET(ポリエチレンテレフタラート)ボトル等のプラスチック容器内に、水素ガスを充填した水を保存した場合には、密封した状態であっても数日間で大部分の水素が抜けてしまい、これを摂取しても高い効能を得えることができない。
この点、特許文献1では、可撓性の外装を有する液体容器に水素分子を溶解させた液体を内包させ、前記液体容器の一部又は全体に対して加圧部材を取り付け、外部から圧力を加えた状態を保つことにより、溶存水素量を維持する方法が提案されている。
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特開2011−136727号公報
上記特許文献1記載の技術は、気体の溶解度と圧力の比例関係(ヘンリーの法則)に着目して、水素を溶解させた液体を入れた容器に外部から圧力を加えておくことで、液体中の溶存水素量を高い状態に維持しようとしている。
しかしながら、この方法を採用する場合、容器に対して圧力を加えておくための機構が必要になる。また、容器の材料は、この圧力に耐え得るものでなければならないし、外部からの圧力を内部圧力に転化させることのできる可撓性材料である必要がある。さらには、液体を入れておく容器自体について、その密閉性が高い、あるいは気体の透過性が低くないと、外部圧力によって逆に、液体中の水素ガスを外部に漏出又は透過させてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、容器内に収容した液体等の内容物中に水素ガスを溶解させると共に、当該内容物中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持できる容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る水素ガスの密閉容器は、容器内の内容物中に、水素ガスを溶解させる容器であって、容器内に、上記内容物を収容する内容物収容部と、水素ガスを外部に透過させられる水素透過性材料によって上記内容物収容部と仕切られ、内部に水素ガスを密閉充填可能な水素ガス収容部と、を有することを特徴とする。
なお、ここでいう密閉容器には、所定の形状をなした容器のほか、袋状のものも含み、広く、液体や水素ガスなどを収容可能なものをいう。
また、上記水素ガス収容部は、水素透過性フィルムからなる密閉袋であって、容器内において、容器に一体的に取り付けられているものとしてもよい。
また、上記容器は、水素ガスを透過させない水素非透過性材料からなるものとしてもよい。
本発明によれば、容器の内容物収容部に液体等の内容物を収容しておくだけで、当該収容された液体等の中に、水素ガス収容部の水素ガスを溶解させることができる。
本発明の実施形態に係る水素ガスの密閉容器を示す断面図である。 本発明の第二の実施形態に係る水素ガスの密閉袋を示す断面図である。 本発明の第三の実施形態に係る水素ガスの密閉袋を示す断面図である。
次に、本発明の実施形態に係る水素ガスの密閉容器について、図を参照して説明する。
図1に示されるように、本発明の第一の実施形態に係る密閉容器1は、ボトル状の容器であって、飲料等の液体を収容するボトル本体10と、ボトル本体10に開閉自在に蓋をするキャップ11とから構成される。
ボトル本体10は、内部が中空の容器であって、一端部に、飲料等の液体を注ぎ入れたり出したりするための開口部10aが設けられている。
このボトル本体10の内部は、間仕切り12によって、液体収容部131と、水素ガス収容部132とに仕切られている。
液体収容部131は、ボトル本体10の内壁と間仕切り12によって形成されると共に、開口部10aによって開口している空間であって、飲料等の液体が収容される。この液体収容部131には、開口部10aを通じて、液体を注ぎ入れることができ、また逆に、開口部10aを通じて、内部に収容されていた液体を外に出すことができる。
水素ガス収容部132は、ボトル本体10の内壁と間仕切り12によって形成された密閉空間であって、水素ガスが充填される。
ここで、密閉容器1を構成する各部材の材質について、ボトル本体10はPET(Polyethylene Terephthalate)などの合成樹脂材料を用いることができるが、好適には、水素ガスが外部に透過するのを防ぐべく、水素ガスの透過性が低く、少なくとも間仕切り12よりも水素ガスの透過性の低い材料、あるいは水素ガスを透過させない材料が用いられる。このようなものとしては例えば、アルミやスチールなどが用いられる。
なお、ボトル本体10の材料には、上記のように水素ガスの透過性が低い、又は水素ガスが透過しない材料を用いることが好適であり、ボトル本体10全体をこのような材料で構成してもよいが、少なくとも、間仕切り12と一体的に水素ガス収容部132を構成する部分について、このような材料で構成されているとよい。また、間仕切り12と一体的に水素ガス収容部132を構成する部分について、アルミ箔、アルミニウム蒸着膜、酸化アルミニウム蒸着膜又はシリカ蒸着膜を含む積層フィルムを積層させることにより、外部へ水素ガスが透過するのを防いでもよい。
また、キャップ11については特に限定されないが、ボトル本体10の材料に応じて、PE(Polyethylene)、アルミやスチールなどを用いることができる。
間仕切り12には水素ガスが透過可能な材料、少なくともボトル本体10と同等以上の水素ガスの透過性を有する材料が用いられており、例えば、シリコーンゴム、SBR(スチレン-ブタジエンゴム)、EPDM(エチレン-プロピレンゴム)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、LDPE(低密度ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、ナイロン等が用いられる。
このような材料からなる間仕切り12は、薄板状のものや、薄膜状のもの(フィルム)として構成することができる。
以上の構成からなる密閉容器1では、水素ガス収容部132に水素ガスが充填されると共に、液体収容部131に飲料等の液体が収容されると、水素ガス収容部132内の水素ガスが間仕切り12を透過して液体収容部131内の液体中に溶解する。
このように、水素ガス収容部132から液体収容部131内へ水素ガスが透過し続けるため、液体中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持することができる。特に、液体たる飲料を飲む際、密閉容器1を振れば、飲料を介して、非常に高い濃度で水素を体内に取り込むことができる。
なお、水素ガス収容部132中への水素ガスの充填は例えば、間仕切り12、あるいは水素ガス収容部132を形成するボトル本体10の一部に、逆止弁の水素ガス注入口を予め設けておき、当該水素ガス注入口から水素ガスを注入するものとすることができる。また、他の例では、水素ガス雰囲気中で、ボトル本体10の内壁に間仕切り12を取り付けることで、水素ガス収容部132内に水素ガスが充填されるようにすることもできる。
また、水素ガス収容部132の大きさ又は体積は特に限定されるものではなく、任意の大きさとすることができる。また、水素ガス収容部132に収容する水素ガスの量についても特に限定されるものではなく、高濃度に圧縮して充填してもよい。
次に、本発明の第二の実施形態に係る水素ガスの密閉袋について、図を参照して説明する。
図2に示されるように、本実施形態に係る密閉袋2は、内部が中空の密閉された袋状体である。
この密閉袋2は、本体20の内部に、間仕切り21が設けられている。間仕切り21によって仕切られた二つの空間は、一方が液体を収容するための液体収容部221を構成し、他方が水素ガスを密封充填するための水素ガス収容部222を構成する。
ここで、密閉袋2を構成する各部材の材料について、本体20には可撓性を有するフィルム状のものであり、水素ガスの透過性が低く、少なくとも間仕切り21よりも水素ガスの透過性の低い材料、あるいは水素ガスを透過させない材料が用いられる。このようなものとしては例えば、アルミ箔、アルミニウム蒸着膜、酸化アルミニウム蒸着膜又はシリカ蒸着膜を含む積層フィルムなどが用いられる。
間仕切り21には、水素ガスが透過可能な材料、少なくとも本体20と同等以上の水素ガスの透過性を有する材料が用いられており、例えば、シリコーンゴム、SBR(スチレン-ブタジエンゴム)、EPDM(エチレン-プロピレンゴム)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、LDPE(低密度ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、ナイロン等のフィルムが用いられる。
以上の構成からなる密閉袋2も、密閉容器1と同様、水素ガス収容部222に水素ガスが充填されると共に、液体収容部221に飲料等の液体が収容されると、水素ガス収容部222内の水素ガスが間仕切り21を透過して液体収容部221内の液体中に溶解する。
このように、水素ガス収容部222から液体収容部221内へ水素ガスが透過し続けるため、液体中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持することができる。
なお、密閉袋2についても、密閉容器1と同様、水素ガス収容部222中への水素ガスの充填は例えば、間仕切り21、あるいは水素ガス収容部222を形成する本体20の一部に予め設けた逆止弁の水素ガス注入口から、水素ガスを注入するものとしたり、水素ガス雰囲気中で、本体20の内側に間仕切り21を取り付けることで、水素ガス収容部222内に水素ガスが充填されるようにしたりすることもできる。
次に、本発明の第三の実施形態に係る水素ガスの密閉袋について、図を参照して説明する。
図3に示されるように、本実施形態に係る密閉袋3は、内部が中空の密閉された袋状体である。
この密閉袋3は、本体30の内側に、本体30よりも小さく、内部が中空の袋状の水素ガス収容袋31が、本体30に一体的に取り付けられている。
本体30の内部は、飲料等の液体が収容される液体収容部321を構成し、水素ガス収容袋31内は、水素ガスが密封充填される水素ガス収容部322を構成する。
ここで、密閉袋3を構成する各部材の材料について、本体30には可撓性を有するフィルム状のものであり、水素ガスの透過性が低く、少なくとも水素ガス収容袋31よりも水素ガスの透過性の低い材料、あるいは水素ガスを透過させない材料が用いられる。このようなものとしては例えば、アルミ箔、アルミニウム蒸着膜、酸化アルミニウム蒸着膜又はシリカ蒸着膜を含む積層フィルムなどが用いられる。
水素ガス収容袋31には、水素ガスが透過可能な材料、少なくとも本体30と同等以上の水素ガスの透過性を有する材料が用いられており、例えば、シリコーンゴム、SBR(スチレン-ブタジエンゴム)、EPDM(エチレン-プロピレンゴム)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、LDPE(低密度ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、ナイロン等のフィルムが用いられる。
以上の構成からなる密閉袋3も、密閉容器1と同様、水素ガス収容部322に水素ガスが充填されると共に、液体収容部321に飲料等の液体が収容されると、水素ガス収容部222内の水素ガスが水素ガス収容袋31を透過して液体収容部321内の液体中に溶解する。
このように、水素ガス収容部322から液体収容部321内へ水素ガスが透過し続けるため、液体中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持することができる。
なお、水素ガス収容部322中に水素ガスが充填された密閉袋3は例えば、予め水素ガス収容袋31に水素ガスを充填しておき、当該水素ガスが充填された水素ガス収容袋31を、本体30の内部に熱溶着や接着剤等によって、本体30に一体的に取り付けることによって作製される。
また、以上の実施形態において、水素ガス収容部132、222を構成するボトル本体10あるいは本体20に、逆止弁の水素ガス注入口を設け、外部から水素ガスを充填可能としてもよい。これにより、水素ガスがなくなった際に、再充填させることができる。
以上のとおり説明した水素ガスの密閉容器1、密閉袋2、3は、飲料等の液体のみならず、レトルト食品等の食品、ポテトチップス等の菓子、醤油等の調味料、点滴液や目薬などの医薬品、化粧水などの美容用品などにおいて、これらを封入する袋や容器として用いることができる。このような場面において本発明を応用することで、食品等の鮮度を保ったり、医薬品や美容用品の変質を防いだりすることができるほか、医薬品や美容用品等の効用も高まる。
1 密閉容器
10 ボトル本体
10a 開口部
11 キャップ
12 間仕切り
131 液体収容部
132 水素ガス収容部
2 密閉袋
20 本体
21 間仕切り
221 液体収容部
222 水素ガス収容部
3 密閉袋
30 本体
31 水素ガス収容袋
321 液体収容部
322 水素ガス収容部

Claims (2)

  1. 容器内の内容物中に、水素ガスを溶解させる容器であって、
    上記容器内には、
    上記内容物を収容すると共に、外部に上記内容物を出すための開口部を備えた内容物収容部と、
    内部に水素ガスが密閉充填された水素ガス収容部と、
    上記内容物収容部と上記水素ガス収容物を仕切ると共に、上記水素ガスを透過させられる水素透過性材料からなる間仕切りと、が設けられており、
    上記容器の上記水素ガス収容部を構成する部分には、水素ガスを充填可能な水素ガス注入口が設けられている、
    ことを特徴とする水素ガスの密閉容器。
  2. 上記容器は、袋によって構成される、
    請求項1記載の水素ガスの密閉容器。
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