JP6340704B2 - 水素ガスの密封袋、及び水素ガスの溶解方法 - Google Patents

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本発明は、飲料や化粧水等の液体に水素ガスを充填させる技術に関する。
近年、水やお茶といった飲料に水素ガスを充填した清涼飲料水などが販売されている。これは、液体に充填させた水素ガスを摂取することにより、人間の体内に存在する活性酸素を還元させることを目的としている。
活性酸素は、クエン酸サイクルでATP(アデノシン三リン酸)を作り出すときに重要な役割を果たすなど、生命維持に必須であるとともに、体内へ侵入してきた異物を排除する役割も担っていることが判ってきている。しかしながらその一方において、生体内の反応で用いられなかった余剰の活性酸素は通常、細胞内に存在する酵素によって分解されるが、分解しきれなかった分は細胞を損傷させてしまう。その結果、癌や生活習慣病などの疾病、及び老化などを招来する原因となっている。そのため、余分な活性酸素は排除することが健康のためによいと考えられている。
また、活性酸素の還元に水素ガスが用いられているのは、水素の分子量が極めて小さく体内に吸収しやすいこと、及び、水素と活性酸素が反応しても水は発生するに過ぎず、安全性が高いこと等が理由である。
このように、特段の害もなく、病気予防や健康増進につながると考えられる水素水の病理学的な有効性については、非特許文献1〜10など多くの学術誌等で報告されており、枚挙にいとまがない。
上述のとおり、水素ガスの摂取は、病気予防や健康増進といった有用な効果を奏する反面、水素ガスを液体中に溶解させた後、そのまま高い溶存水素量を維持することは難しい。例えば、PET(ポリエチレンテレフタラート)ボトル等のプラスチック容器内に、水素ガスを充填した水を保存した場合には、密封した状態であっても数日間で大部分の水素が抜けてしまい、これを摂取しても高い効能を得えることができない。
この点、特許文献1では、可撓性の外装を有する液体容器に水素分子を溶解させた液体を内包させ、前記液体容器の一部又は全体に対して加圧部材を取り付け、外部から圧力を加えた状態を保つことにより、溶存水素量を維持する方法が提案されている。
「Nature Medicine, 2007, Vol.13, p688〜694」 「Biochem. Biophys. Res. Comm., 411(2011), 143-149」、T. Itoh et al.(岐阜国際バイオ研究所、近畿大学、中部大学、名古屋大学他) 「Nutrition Research, 28(2008)p137〜143」、梶山静夫他(梶山内科クリニック、京都府立医大、他) 「BJ. Heart and Lung Transplantation」、Atsunori Nakao et al.(ピッツバーグ大学、クリーブランドクリニック他) 「アンチ・エイジング医学−日本抗加齢医学会雑誌、Vol.4, No.1, p117-122」、小山勝弘他(山梨大学教育人間科学部及び医学工学総合研究部、松下電工(株)電器R&Dセンター) 「Exp. Oncology, 2009, 31, p156-162」Y. Saito’広島県立大学 「実験医学、Mol.26, No.13(8月号), p2074〜2080, 2008」太田成男、大沢郁朗ら(日本医科大学) 「Investigative Ophthalmology & Visual Sci. 2010, 51, p487〜492」Hideaki Oharazawa et al.(日本医科大学) 「Science, New Series, 190, 4210 (Oct. 10, 1975), p152〜154」M. Dole (Baylor大学、米国) 「Life Sci. 324 (2001) p729〜714」B. Ghrib et al (Mediterranee大学、フランス)
特開2011−136727号公報
上記特許文献1記載の技術は、気体の溶解度と圧力の比例関係(ヘンリーの法則)に着目して、水素を溶解させた液体を入れた容器に外部から圧力を加えておくことで、液体中の溶存水素量を高い状態に維持しようとしている。
しかしながら、この方法を採用する場合、容器に対して圧力を加えておくための機構が必要になる。また、容器の材料は、この圧力に耐え得るものでなければならないし、外部からの圧力を内部圧力に転化させることのできる可撓性材料である必要がある。さらには、液体を入れておく容器自体について、その密閉性が高い、あるいは気体の透過性が低くないと、外部圧力によって逆に、液体中の水素ガスを外部に漏出又は透過させてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、液体中に水素ガスを溶解させると共に、液体中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係る水素ガスの密封袋は、液体中に投入されることにより、当該液体中に水素ガスを溶解させる密封袋であって、内部に密封充填された水素ガスを外部に透過させられる水素透過性フィルムからなることを特徴とする。
ここで、本発明において、水素ガスが溶解される液体は特に限定されず、水、お茶などの飲料のほか、醤油やソースなどの調味料、化粧水など、各種の液体に用いることができる。
また、上記水素透過性フィルムからなる袋状体は部分的に、上記水素透過性フィルムに比して、水素ガスの透過性が相対的に低い水素非透過性フィルムによって被覆されているものとしてもよい。
また、上記水素透過性フィルムからなる袋状体は、上記水素非透過性フィルムによって全体的に被覆されており、上記水素非透過性フィルムには、上記水素透過性フィルムを介して、内部の水素ガスを外部へ透過させるための透過孔が設けられており、上記透過孔には、開閉自在な蓋が取り付けられているものとしてもよい。
また、本発明の別の観点に係る水素ガスの溶解方法は、液体中に水素ガスを溶解させる方法であって、液体中に、内部に密封充填された水素ガスを外部に透過させられる水素透過性フィルムからなる密封袋を沈水させておくことを特徴とする。
本発明によれば、水素透過性フィルム水素ガスを充填した密封袋を液体中に投入し、沈水させておくだけで、液体中に水素ガスを溶解させると共に、液体中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持することができる。
本発明の第一の実施形態に係る密封袋を示す斜視図である。 本実施形態に係る密封袋の構造を示す断面図である。 本実施形態に係る密封袋の使用状態を示す模式図である。 本発明の第二の実施形態に係る密封袋を示す斜視図である。 本実施形態に係る密封袋の構造を示す断面図である。 本発明の第三の実施形態に係る密封袋を示す斜視図である。 本実施形態に係る密封袋の構造を示す断面図である。 本発明の別の実施形態に係る密封袋の構造を示す断面図である。 本発明のさらに別の実施形態に係る密封袋の構造を示す断面図である。
次に、本発明の実施形態に係る密封袋について、図を参照して説明する。
図1及び図2に示されるように、本実施形態に係る密封袋1は、内部に水素ガス(H分子)を密封充填可能な袋状に構成されている。
この密封袋1は、水素ガスが透過可能な樹脂やゴム等の透過性フィルム11からなる。透過性フィルム11とは例えば、シリコーンゴム、SBR(スチレン-ブタジエンゴム)、EPDM(エチレン-プロピレンゴム)、PE(ポリエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、LDPE(低密度ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、ナイロン等である。
このような密封袋1は例えば、両端が開口した筒状のフィルムの両端をラミネートして袋状にしたものであり、ラミネートして密封状態とする前に予め水素ガスを充填しておくことで、水素ガスが密封充填された密封袋1が作製される。
この密封袋1は、図3に示されるように、液体中に沈水させて用いられる。
図3の例では、ペットボトル等の容器6内に水などの液体が入れられており、容器6に投入された密封袋1が、この液体中に沈水させられている。
液体中に沈水された密封袋1内の水素ガスは、透過性フィルム11を透過して液体中に溶解する。これにより、液体中に水素ガスが溶解する。
また、水素ガスは僅かずつ、透過性フィルム11を透過して液体中に溶解していく。その結果、液体に一旦溶解した水素ガスが、容器6から外部に漏出あるいは透過しても、密封袋1から水素ガスが常に液体に供給され、長い期間、液体中の水素ガスの溶存度を高い状態に維持することができる。特に、液体たる飲料を引用する際、密封袋1を液体中に沈水させた状態で容器を振れば、非常に高い濃度で水素を体内に取り込むことができる。
また、密封袋1そのものの大きさ、あるいは密封袋1に充填する水素ガスの量に応じて、液体に所望の量の水素ガスを供給することができる。
次に、図4及び図5に、本発明の第二の実施形態に係る密封袋2を示す。
本実施形態に係る密封袋2は、第一の実施形態に係る密封袋1と同様に、内部に水素ガスを充填可能な袋状に構成される一方、透過性フィルム21と、非透過性フィルム22の二種類のフィルムからなる。
透過性フィルム21は第一の実施形態と同様、袋状に構成されたゴムや合成樹脂材料からなり、内部に水素ガスを密封可能に充填することができると共に、水素ガスを外部へ透過させる。
非透過性フィルム22は、透過性フィルム21の外側を部分的に被覆している。
この非透過性フィルムは、水素ガスを透過させない、又は、水素ガスの透過性が低い、若しくは、少なくとも透過性フィルム21に比して、水素ガスの透過性が相対的に低いフィルムである。具体的には、アルミ箔、アルミニウム蒸着膜、酸化アルミニウム蒸着膜又はシリカ蒸着膜を含む積層フィルムなどである。
袋状の透過性フィルム21が、部分的に非透過性フィルム22によって被覆されていることにより、非透過性フィルム22が被覆されている箇所からは、水素ガスが透過しない、あるいは透過しにくくなっている。
一方、非透過性フィルム22によって被覆されることなく、透過性フィルム21が外部に露出している部分からは、透過性フィルム21内に充填されていた水素ガスが外部へ透過する。
この水素ガス充填袋を液体中に投入すると、透過性フィルム21が露出した透過部からのみ、水素ガスが内部から外部へ透過するため、液体中への水素ガスの透過量又は透過スピードを調整することができる。
次に、図6及び図7に、本発明の第三の実施形態に係る密封袋3を示す。
本実施形態に係る密封袋3は、第二の実施形態に係る密封袋2と同様に、水素ガスが透過可能な透過性フィルム31と、水素ガスが透過しにくい、又は透過しない非透過性フィルム32とから構成される。その一方、透過性フィルム31全体が、非透過性フィルム32によって被覆されており、非透過性フィルム32の一部に、内側の透過性フィルム31を露出させ、露出させた透過性フィルム31を介して内部の水素ガスを外部へ透過させるための透過孔3aが設けられている。
透過孔3aの近傍には、透過孔3aの周縁の非透過性フィルム32の表面に開閉自在に接着する蓋30が取り付けられている。この蓋30もまた、非透過性フィルム32と同様の水素ガス非透過性のフィルムからなる。
また、本例における蓋30は、その内側には接着剤が塗布され、非透過性フィルム32の表面に接着して透過孔3aを塞いだり、非透過性フィルム32の表面から剥離して透過孔3aを開放したりすることのできるシールとして構成されている。
蓋30が設けられていることにより、例えば、密封袋3を使用するまでは蓋30を閉じておいて水素ガスの外部への透過を防ぎ、実際に使用する際に、蓋30を開けることで、水素ガスを外部へ透過させることができる。そのため、密封袋3の保管時等、内部の水素ガスが外部へ無駄に透過するのを防ぐことができる。
また、蓋30の開閉量を調整することにより、透過フィルム31を介して透過する水素ガスの量を制御することができる。
なお、本実施形態では、蓋30を開閉自在なシールとして構成したが、これに限らず蓋30は、非透過性フィルム32と一体的に構成されて透過孔3aを塞ぐと共に、切り取ることによって透過孔3aを露出させる構造とすることもできる。
なお、上述した本発明の第二の実施形態に係る密封袋2では、袋状の透過性フィルム21を部分的に非透過性フィルム22で被覆する構造としたが、この点に関して、別の実施形態では、図8に示されるように、一端が開口した袋状の透過性フィルム41と、同様に一端が開口した袋状の非透過性フィルム42の開口部同士を接合させた密封袋4として構成してもよい。
また同様に、上述した本発明の第三の実施形態に係る密封袋3では、袋状の透過性フィルム31を全体的に非透過性フィルム32で被覆する構造としたが、この点に関して、別の実施形態では、図9に示されるように、袋状の非透過性フィルム52に設けた透過孔5aのみを透過性フィルム51で塞ぎ、この透過孔51aを蓋によって開閉可能に構成してもよい。
また、上述した本発明の第二及び第三の実施形態に係る密封袋2、3では、透過性フィルム21、31を部分的、あるいは全体的に非透過性フィルム22、32で被覆するものとしたが、非透過性フィルム22、32による被覆は、アルミニウム等、水素ガス非透過性の材料の蒸着であってもよい。
また、以上の実施形態では、密封袋1、2、3は、ペットボトルや樹脂製のパウチ等、液体の入った容器内に入れて使われる構造をとっているが、容器の内壁等、容器に一体的に取り付けたり、あるいは容器の内壁の一部を構成させたりすることもできる。
以上のとおり説明した水素ガスの密封袋は、飲料を封入したペットボトル等のボトルに入れて用いるのみならず、缶詰、ポテトチップス等の菓子やレトルト食品、醤油等の調味料などの食品、点滴液や目薬などの医薬品、化粧水などの美容用品などにおいて、これらを封入する袋や容器に入れて用いることができる。このような場面において本発明を応用することで、食品等の鮮度を保ったり、医薬品や美容用品の変質を防いだりすることができるほか、医薬品や美容用品等の効用も高まる。
1 密封袋
11 透過性フィルム
12 非透過性フィルム
2 密封袋
21 透過性フィルム
22 非透過性フィルム
3 密封袋
3a 透過孔
30 シール蓋
31 透過性フィルム
32 非透過性フィルム
4 密封袋
41 透過性フィルム
42 非透過性フィルム
5 密封袋
5a 透過孔
51 透過性フィルム
52 非透過性フィルム
6 容器

Claims (3)

  1. 容物の一部又は全部を構成するものとして液体が封入された所定の袋又は容器内に封入される密封袋であって、
    上記内容物が封入された所定の袋又は容器内に封入可能なサイズであって、
    内部に密封充填された水素ガスを外部に透過させられる水素透過性フィルムからなり、
    内部に予め水素ガスが密封充填されている、
    ことを特徴とする水素ガスの密封袋。
  2. 上記所定の袋又は容器内に一体的に取り付けられている、
    請求項1記載の水素ガスの密封袋。
  3. 両端が開口した筒状のフィルムの両端がラミネートされた袋状に形成されている、
    請求項1又は2記載の水素ガスの密封袋。
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