JP2017128378A - 保冷・保温運搬容器 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなクール便において、荷物をビルやマンション等へ配送する際には、駐車場又は道路等に停車した前記車両から荷物を取り出した後、各戸へ届けるまでの時間が掛かる。よって、前記車両から取り出した荷物を保冷運搬容器内に収容し、台車に載せて各戸へ配送している。
このような各戸への配送に用いる保冷運搬容器は、例えば発泡合成樹脂製の容器本体及び蓋体を有し、その内部に蓄冷材が収容される(例えば、特許文献1の保冷容器、及び特許文献2の専用通箱参照)。
前記保冷運搬容器を、軽量であるとともに断熱性に優れた発泡合成樹脂により形成するために例えば型内ビーズ発泡成形により製造する際に、ごく一般に使用されている標準的な成形機を用いて成形する場合においては、その最大高さはおおよそ30〜35cm程度になるので、前記ニーズに適合する高さにすることができない。
したがって、前記ニーズに適合する高さの保冷運搬容器を特殊な大型の成形機を用いて成形する必要が生ずるので、製造コストが増大してしまう。
さらに、こうした特殊な大型の成形機を用いて成形した前記ニーズに適合する高さの保冷運搬容器を冷蔵庫室及び/又は冷凍庫室を備えた車両で運搬する際に、前記車両内における前記保冷運搬容器の占有スペースが増大する。
さらにまた、用途や荷物の大きさに合わせて保冷運搬容器の高さを変えることができないので、スペースが無駄になったり冷却効率が悪化する場合がある。
しかしながら、このように容器本体を分解可能に構成したものでは、ごく一般に使用されている標準的な成形機を用いて成形できるものではあるが、金型コストが増大するとともに、容器の組立に手間が掛かること等からも製造コストが増大する。その上、構成によっては、側面板(側壁)の上下方向に伸びる接合部分等から冷気が漏れて保冷機能が低下する恐れも大である。
その上、下部材及び上部材を分離することにより、車両で運搬する際の車両内の占有スペースを小さくできる。
その上さらに、有底箱状の下部材と筒状の上部材により容器本体を形成するので、容器本体の上部材を着脱することにより、用途や荷物の大きさに合わせて高さを変えることができる。よって、省スペース化を図ることができるとともに、冷却効率を高めることができる。
その上、容器本体の側壁に上下方向に伸びる接合部分が無く、有底箱状の下部材の上端部に筒状の上部材が凹凸嵌合した状態で、上部材と下部材との水平方向に伸びる接合部分の隙間を無くす方向に重力が作用し、上部材と下部材との水平方向に伸びる接合面が密着することから、接合部分から冷気や温気(暖気)が漏れにくいので、保冷・保温機能が低下しない。
このような構成によれば、容器本体の上部材が上下複数段の筒状部材により形成されるので、下部材及び上部材からなる容器本体が発泡合成樹脂製の構成部材を上下方向に3段以上積層したものとなる。よって、前記構成部材の各々をごく一般に使用されている標準的な成形機を用いて成形できる高さにしても、それらを3段以上積層してなる容器本体の高さをより大きくできる。
その上、容器本体の上部材が上下複数段の筒状部材により形成されるので、上下複数段の筒状部材の一部又は全部を着脱することにより、容器本体の高さを、用途や荷物の大きさに合わせてよりきめ細かく変えることができる。
このような構成によれば、容器本体の高さを用途や荷物の大きさに合わせて変えた際における保冷・保温運搬容器において、蓋体が容器本体の上端部に凹凸嵌合する。よって、用途や荷物の大きさに合わせて高さを変えて保冷・保温運搬容器を形成することが容易になる。
その上、蓋体と容器本体が凹凸嵌合した状態で、蓋体と容器本体との水平方向に伸びる接合部分の隙間を無くす方向に重力が作用し、蓋体と容器本体との水平方向に伸びる接合面が密着することから、接合部分から冷気や温気(暖気)が漏れにくいので、保冷・保温機能が低下しない。
(1)発泡合成樹脂製の容器本体が下部材及び上部材からなるので、下部材及び上部材をごく一般に使用されている標準的な成形機を用いて成形できる高さにしても、容器本体の高さを大きくできる。よって、ニーズに適合する高さを容易に実現し得るにもかかわらず製造コストが増大しない。
(2)下部材及び上部材を分離することにより、車両で運搬する際の車両内の占有スペースを小さくできる。
(3)下部材と上部材により容器本体を形成するので、容器本体の上部材を着脱することにより、用途や荷物の大きさに合わせて高さを変えることができる。よって、省スペース化を図ることができるとともに、冷却効率を高めることができる。
(4)下部材の上端部に上部材が凹凸嵌合した状態で、上部材と下部材との水平方向に伸びる接合部分の隙間を無くす方向に重力が作用し、上部材と下部材との水平方向に伸びる接合面が密着することから、接合部分から冷気や温気(暖気)が漏れにくいので、保冷・保温機能が低下しない。
容器本体1は、上面開口Eを有する有底箱状の下部材1A、並びに、下部材1Aの上端部に凹凸嵌合して着脱可能に連結される、上面開口F及び下面開口Gを有する筒状の上部材1Bからなる。また、下部材1Aの底板上面の側板近傍位置には、蓄冷材又は蓄熱材を立てた状態で保持するために蓄冷材又は蓄熱材の下端部を収納する収納凹部Cが設けられる。
蓋体2は、蓄冷材又は蓄熱材を水平にした状態で収納する収納凹部B、及び収納凹部Bの下方に通気孔D,D,…が設けられた基体2A、並びに、収容凹部Bの上面を塞ぐ天板2Bからなる。
よって、図2の縦断面正面図、及び図3の部分縦断面斜視図に示すように、下部材1A及び上部材1Bは凹凸嵌合して一体化される。
よって、図2の縦断面正面図、及び図3の部分縦断面斜視図に示すように、上部材1B及び基体2Aは凹凸嵌合して一体化される。
発泡合成樹脂としては、例えば、発泡ポリスチレン系樹脂、発泡ポリエチレン系樹脂、発泡ポリプロピレン系樹脂等の発泡ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン変性発泡ポリエチレン等のポリスチレン変性発泡ポリオレフィン系樹脂、硬質発泡ウレタン系樹脂等を用いることができるが、中でも発泡ポリスチレンが強度やコスト等の点から好ましい。
図2に示す容器本体1の下部材1Aの高さH1、及び容器本体1の上部材1Bの高さH2は、ごく一般に使用されている標準的な成形機を用いて成形できる高さであればよく、例えば35cm以下に設定される。ごく一般に使用されている標準的な成形機を用いて成形することや金型コスト等を考慮すると、下部材1Aの高さH1、及び上部材1Bの高さH2は、30cm以下にするのがより好ましい。
本実施の形態では、下部材1Aの高さH1を30cm、上部材1Bの高さH2を25cmとしており、保冷・保温運搬容器Aの高さを60cmとしている。
この形態は、保冷・保温運搬容器Aの高さを低くし、収容する荷物に合わせて収容空間を小さくした場合を示している。
また、下部材1A及び上部材1Bを分離することにより、車両で運搬する際の車両内の占有スペースを小さくできる。
さらに、有底箱状の下部材1Aと筒状の上部材1Bにより容器本体1を形成するので、容器本体1の上部材1Bを着脱することにより、用途や荷物の大きさに合わせて高さを変えることができる。よって、省スペース化を図ることができるとともに、冷却効率を高めることができる。
また、容器本体1の高さを用途や荷物の大きさに合わせて変えた際における保冷・保温運搬容器Aにおいて、蓋体2が容器本体1の上端部に凹凸嵌合する。よって、用途や荷物の大きさに合わせて高さを変えて保冷・保温運搬容器Aを形成することが容易になる。
さらに、蓋体2と容器本体1が凹凸嵌合した状態で、蓋体2と容器本体1との水平方向に伸びる接合部分の隙間を無くす方向に重力が作用し、蓋体2と容器本体1との水平方向に伸びる接合面が密着することから、接合部分から冷気や温気(暖気)が漏れにくいので、保冷・保温機能が低下しない。
すなわち、上段筒状部材U及び下段筒状部材Lは、上面開口F及び下面開口Gを有する筒状の部材であり、下段筒状部材L上端部の嵌合凹溝4に上段筒状部材U下端部の嵌合凸条7が嵌合することにより、上段筒状部材U及び下段筒状部材Lが一体化される。
そして、容器本体1の上段筒状部材U上端部の嵌合凹溝5に蓋体2の基体2A下端部の嵌合凸条8が嵌合する。
図7の縦断面正面図に示すような上下の構成部材を「凹凸嵌合」で一体化する構成において、このような「凹凸嵌合」は、一方が嵌合凹溝で他方が嵌合凸条であればよい。また、「凹凸嵌合」の形態は、図7のような「嵌合凹溝」及び「嵌合凸条」の形態に限定されず、「凹凸嵌合」できる適宜の形態を採用できる。
なお、本発明の実施においては、大きな凹凸嵌合を設けることにより、容器本体1の下部材1A、上部材1B、蓋体
2などの嵌合を確実にして気密を保持できるので、漏水などを防止できる。したがって、成形性やコストを考慮した上で、側壁の厚みをできるだけ大きくするのが好ましい。側壁厚みは、容器の大きさで変化するので一概には規定し得ない。しかし、あえて言及するとすれば、一般的な例としては、例えば30mm〜60mm、より好ましくは、45〜55mmなどが例示される。
本実施の形態では、下部材1Aの高さH1を30cm、下段筒状部材Lの高さH2及び上段筒状部材Uの高さH3を25cmとしており、保冷・保温運搬容器Aの高さを85cmとしている。
図7に示すような構成において、容器本体1の上部材1Bを3段以上の筒状部材で構成してもよい。すなわち、このような構成における上部材1Bは、上面及び下面を開口した複数の筒状部材を上下複数段に連結したものであればよい。
また、容器本体1の上部材1Bが上下複数段の筒状部材により形成されるので、上下複数段の筒状部材の一部又は全部を着脱することにより、容器本体1の高さを、用途や荷物の大きさに合わせてよりきめ細かく変えることができる。
1A 下部材
1B 上部材
2 蓋体
2A 基体
2B 天板
3,4,5 嵌合凹溝
6,7,8 嵌合凸条
A 保冷・保温用運搬容器
B,C 収納凹部
D 通気孔
E,F 上面開口
G 下面開口
H1,H2,H3 高さ
I 長さ
J 幅
U 上段筒状部材
L 下段筒状部材
Claims (3)
- 冷蔵状態若しくは冷凍状態、又は温蔵状態の荷物を収容する、容器本体及び蓋体からなる発泡合成樹脂製の保冷・保温用運搬容器であって、
前記容器本体が、上面を開口した有底箱状の下部材、並びに、前記下部材の上端部に凹凸嵌合して着脱可能に連結される、上面及び下面を開口した筒状の上部材からなることを特徴とする保冷・保温運搬容器。 - 前記上部材が、上面及び下面を開口した複数の筒状部材を上下複数段に連結したものである請求項1記載の保冷・保温運搬容器。
- 前記蓋体が、前記上部材の上端部に凹凸嵌合するとともに、前記上部材、又は前記上部材の筒状部材の上段のものを外した状態で、前記下部材の上端部、又は前記上部材の筒状部材の下段のものの上端部に凹凸嵌合する請求項1又は2記載の保冷・保温運搬容器。
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JP2016010410A JP2017128378A (ja) | 2016-01-22 | 2016-01-22 | 保冷・保温運搬容器 |
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JP2016010410A JP2017128378A (ja) | 2016-01-22 | 2016-01-22 | 保冷・保温運搬容器 |
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-
2016
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