JP2017127264A - アスペルギルス・オリゼ由来のホルムアルデヒド分解酵素およびホルムアルデヒド分解酵素を用いたホルムアルデヒドの分解方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記(a)〜(c)のいずれかのタンパク質からなるホルムアルデヒド分解酵素。(a)アスペルギルス・オリゼ由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)(a)で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質(c)(a)で表されるアミノ酸配列において、1或いは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入或いは付加されたアミノ酸配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質
【選択図】図3
Description
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質
(c)配列番号1で表されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質
項2.項1に記載のホルムアルデヒド分解酵素をコードする遺伝子。
(i)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド
(ii)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列に相補的な配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(iii)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列と90%以上の同一性を有するポリヌクレオチドからなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(iv)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列において、1もしくは数個の塩基が欠失、置換、挿入もしくは付加されたヌクレオチド配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(v)前記(i)〜(iv)に相補的なポリヌクレオチド
項4.項2または3に記載の遺伝子を含有するベクター。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質
(c)配列番号1で表されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質
なお、配列番号1はアスペルギルス・オリゼのホルムアルデヒド分解酵素のアミノ酸配列である。
(i)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド
(ii)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列に相補的な配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(iii)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列と90%以上の同一性を有するポリヌクレオチドからなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(vi)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列において、1もしくは数個の塩基が欠失、置換、挿入もしくは付加されたヌクレオチド配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(v)前記(i)〜(iv)に相補的なポリヌクレオチド
なお、配列番号2はアスペルギルス・オリゼのホルムアルデヒド分解酵素をコードする遺伝子(2つのイントロンを有する)であり、配列番号3はアスペルギルス・オリゼのホルムアルデヒド分解酵素をコードする遺伝子のコーディング領域である。
ホルムアルデヒド分解能を有するScheffersomyces stipitisのSsAdhlp(XM_001382885)遺伝子(アルコールデヒドロゲナーゼ部分mRNA)と相同性のあるアスペルギルス・オリゼの遺伝子について、BLASTおよびFASTAを用いて検索を行った。その結果、アスペルギルス・オリゼのalcA(AO090009000634)遺伝子が類似していることが明らかになった。配列番号1がalcAのアミノ酸配列、配列番号2がalcA遺伝子の塩基配列、配列番号3は2つのイントロンが存在しないalcA遺伝子のコーディング領域の塩基配列である。
RNAiso Plus(TAKARA)を用いてアスペルギルス・オリゼRIB40株からtotalRNAを抽出した。次に、OligotexTM-dT30<Super>mRNA Purification Kit(TAKARA)を使用してmRNAを精製した。リアルタイムPCRはSuperScriptIII Two-Step qR-PCR with SYBR(登録商標)Greenキット(Invitrogen)を使用し、解析にはABI PRISM(登録商標) 7500を用いた。使用したPCRプライマーは下記のとおりである。又、反応条件としては逆転写反応及びリアルタイムPCR反応ともにメーカーの推奨条件に従った。アスペルギルス・オリゼRIB40株におけるリアルタイムPCRについてはKobayashi A et al., Biosci. Biotechnol. Biochem. 2007;71:1797-1799を参照のこと。
順方向プライマー:TCCTAAACCAGGACCAGATGAGA(配列番号4)
逆方向プライマー:CCCTTCAAGGCGTGAAGGT(配列番号5)
図1はリアルタイムPCRの結果である。三角フラスコの気体内のホルムアルデヒド濃度が100ppmの場合に、0ppm対して約1.4倍発現比は増大しており、alcA遺伝子がホルムアルデヒド分解活性に関与していることが確認された。
1.遺伝子欠失破壊用DNA断片の作製
遺伝子破壊を試みる遺伝子の5'側領域(L側領域)と3'側領域(R側領域)の各1.0 kbのDNA領域をPCRで増幅した。また、欠失破壊株の選択用マーカーとしてウラシル合成に関連するpyrG栄養要求性マーカー遺伝子もPCRで増幅した。その後、L側領域, pyrG, R側領域を混合してPCRを行い、L側領域, pyrG, R側領域の順にDNA断片をつなぎ合わせた遺伝子破壊用DNA断片をFusion PCRにより作製した。用いた試薬を表1に示す。
94℃、15秒 63℃、30秒 68℃、2分30秒 35サイクル
68℃、7分 4℃、〜O/N 1サイクル
PCR反応液50μlに6×Loading Bufferを10μl添加して混和後、ウェル幅が1 cm程度のコームで作製した0.7%アガロースゲルに30μlずつ2レーンにサンプルを電気泳動した。目的のDNA断片のバンドを含むゲルを切り出し、Wizard(登録商標) SV Gel and PCR Clean-Up System (プロメガ)を用いて、Nuclease Free Waterを50μlカラムに通し、カラムからDNAを溶出させ、DNA断片を精製した。
精製したL側領域, pyrG, R側領域の各DNA断片を並べてアガロースゲルで泳動し、バンドの濃さを参考にDNA断片のモル比がL側領域, pyrG, R側領域=1:3:1となるようにして、かつこれらの3つのDNA断片の合計液量が12 μl以内として、DNA断片を混合し、表3に示す反応系でFusion PCRを行った。
94℃、15秒 66℃、30秒 68℃、6分 35サイクル
68℃、7分 4℃、〜O/N 1サイクル
上記のPCRを2チューブ以上用いて行うことにより、遺伝子欠失破壊用DNA断片を20マイクログラム程度作製した。PCR反応液は、エタノール沈殿を行い、欠失破壊用DNA断片を精製した。当DNA断片は形質転換に使用するので、コンタミがおこらないよう、DNA溶解には滅菌水を用いた。
アスペルギルス・オリゼNS4 ligD::ptrA ΔpyrG株の分生子懸濁液を、ウリジンを20 mM添加したポリペプトン−デキストリン液体培地(4 g デキストリン水和物(和光純薬), 2 g ポリペプトン(ディフコ), 0.2 g カザミノ酸(ディフコ), 1 g KH2PO4, 0.2 g NaNO3, 0.1 g MgSO4・7H2O, pH 6.0)に植菌し、30℃、20時間振盪培養した。17G1滅菌済ガラスフィルターを用いて集菌後、菌体を滅菌水2回、滅菌0.8 M NaClで1回洗浄した。その後、菌体を30 mlのプロトプラスト化溶液(0.8 M NaCl, 10 mM NaH2PO4, 100 mg/30 ml Lysing enzyme (シグマ), 50 mg/30 ml Cellulase Onozuka R-10 (ヤクルト薬品), 100 mg/30 ml Yatalase (TAKARA))の入った50 ml容の滅菌済遠心チューブに移して懸濁し、30℃、50 rpm、2.5時間振盪しプロトプラスト化反応を行った。滅菌した17G3ガラスフィルターにて濾過し、濾液中のプロトプラストを3,000xg、4℃、5分間遠心分離して沈澱として得た。Solution B(1.2 M Sorbitol, 50 mM CaCl2, 10mM Tris-HCl、pH 7.5)にて3回プロトプラストを洗浄し、3,000xg、4℃、5分間遠心分離することで沈澱として得た。このプロトプラストをSolution B 1 mlで懸濁した。プロトプラスト懸濁液を200 μlずつ滅菌した1.5 mlエッペンドルフチューブに移し、それぞれにSolution C(50%(w/v) PEG♯3350, 50 mM CaCl2, 10 mM Tris-HCl、pH 7.5)25μlと前述の形質転換用DNA溶液各10 μl(DNA量として20μg)を加えよく混合し、氷中で30分間放置した。50 ml容の遠心チューブに2 mlのSolution Bと1 mlのSolution Cとを加え混合し、そこにプロトプラスト懸濁液を加えて懸濁した。そして、70℃に温めておいたソルビトールを1.2 Mの濃度で添加したCzapek−Dox(CD)軟寒天最少培地10〜25 mlをそこに加えて混合し、ソルビトールを1.2 Mの濃度で添加したCD寒天培地に重層した。その後、30℃で分生子を形成するまで培養した。
アスペルギルス・オリゼの菌糸及び分生子は複数の核を有する多核の形態をとり、外から導入したDNAは一部の核の染色体だけに組み込まれる場合がある。従って、遺伝子欠失破壊株を作製する場合、当該遺伝子が欠失破壊された核だけが細胞に存在するホモカリオンとして純化することが必要である。その際に、形質転換候補株中に存在する単核の分生子を選抜し継代すれば、目的の遺伝子が欠失破壊された核のみを持つ株を純化できる確率が高くなる。そこで、単核の分生子は多核のそれと比較して大きさが小さいという特性を生かして、メンブランフィルターを通すことで単核の分生子を濃縮し、それらからコロニーが形成されるよう継代培養を行った。滅菌した0.01% Tween 20溶液に分生子を懸濁し、それをフィルターホルダーにセットした孔径5 μm、直径25 mmのISOPORETM MEMBRANE FILTER(ミリポア)にシリンジを用いて通した。この操作により、通過した分生子の約80%が単核の分生子からなる濃縮画分を調製した。これを適宜希釈して1つの分生子から1つのコロニーが形成されるようにCD寒天培地に撒いた。その後、30℃で分生子を形成するまで培養した。
遺伝子破壊株の確認は、常法に従ってサザンハイブリダイゼーションで行った。図2Bに示すように、対照株では1.1kbに、alcA破壊株では3.3kbにバンドが確認された。
実施例3のalcA破壊株を用いて、以下の通りにホルムアルデヒド浄化試験を行った。
セルロースナノファイバーを、特開2011−56456号に記載の方法により製造し、キトサンナノファイバーを、特開2011−167237に記載の方法により製造した。
Claims (9)
- 下記(a)〜(c)のいずれかのタンパク質からなるホルムアルデヒド分解酵素。
(a)配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質
(b)配列番号1で表されるアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質
(c)配列番号1で表されるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質 - 請求項1に記載のホルムアルデヒド分解酵素をコードする遺伝子。
- 下記(i)〜(v)のいずれかのポリヌクレオチドからなる、ホルムアルデヒド分解酵素をコードする遺伝子。
(i)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチド
(ii)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列に相補的な配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、且つホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(iii)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列と90%以上の同一性を有するポリヌクレオチドからなり、ホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(iv)配列番号2または配列番号3で表されるヌクレオチド配列において、1もしくは数個の塩基が欠失、置換、挿入もしくは付加されたヌクレオチド配列からなり、かつホルムアルデヒド分解活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド
(v)前記(i)〜(iv)に相補的なポリヌクレオチド - 請求項2または3に記載の遺伝子を含有するベクター。
- 請求項4に記載のベクターを含む形質転換体。
- 請求項1に記載のホルムアルデヒド分解酵素と、該ホルムアルデヒド分解酵素を担持する担体とを備えたホルムアルデヒド分解材。
- 前記担体がセルロース、キチン、およびキトサンから選択される少なくとも一つを原料とするナノファイバーを備える請求項6に記載のホルムアルデヒド分解材。
- 請求項6に記載のホルムアルデヒド分解材を備えた、空気清浄用フィルター、内装材、家具または塗料である製品。
- 請求項1に記載のホルムアルデヒド分解酵素、請求項5に記載の形質転換体、請求項6または7に記載のホルムアルデヒド分解材、もしくは請求項8に記載の製品を用いたホルムアルデヒドの分解方法。
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