JP2017125891A - 投写型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで複数の発光タイプの光源を利用可能な投写型表示装置を提供する。【解決手段】光変調素子(13)と、光源(1)を保持する光源ユニットと光源からの光を光変調素子へ導く光学素子(45)とを収容する収容部材(2)とを有し、収容部材は、光源ユニットとして、第1光源ユニットと第1光源ユニットとは発光タイプの異なる第2光源ユニットとを選択的に収容可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の発光タイプの光源を利用可能な投写型表示装置に関する。
従来から、プロジェクタ(投写型表示装置)には高輝度であることや軽量であることに加えて低コストであることも求められている。特許文献1には、低コストのプロジェクタを実現するため、照明光学系を構成する第1のレンズアレイと第2のレンズアレイを挿入可能な溝を複数設けた構成が開示されている。このような構成において、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイの位置関係を調整することにより、1台のプロジェクタで複数の仕様に合わせた照明光学系を実現し、低コスト化が可能となる。つまり、特許文献1によれば、複数の仕様に合わせて構成が異なるプロジェクタを逐一設計開発する必要が無くなる。
特開2005−275090号公報
また、近年は従来の高圧水銀ランプなどの放電発光タイプの光源を用いたプロジェクタだけではなく、半導体レーザなどの半導体発光タイプの光源を用いたプロジェクタが開発されている。このような複数の発光タイプの光源が開発されている現状において、低コスト化を図るには複数の発光タイプの光源を選択的に取り付け可能な構成のプロジェクタが望ましい。
特許文献1に開示されているように、複数の仕様に合わせた照明光学系を実現可能なプロジェクタは知られているが、互いに異なる発光タイプの光源を利用可能な構成のプロジェクタは未だに知られていない。
そこで本発明は、低コストで複数の発光タイプの光源を利用可能な投写型表示装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての投写型表示装置は、光変調素子と、光源を保持する光源ユニットと該光源からの光を前記光変調素子へ導く光学素子とを収容する収容部材とを有し、前記収容部材は、前記光源ユニットとして、第1光源ユニットと該第1光源ユニットとは発光タイプの異なる第2光源ユニットとを選択的に収容可能である。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施形態において説明される。
本発明によれば、低コストで複数の発光タイプの光源を利用可能な投写型表示装置を提供することができる。
本実施形態における放電発光タイプの光源を用いた光学ブロックの斜視図である。 本実施形態における半導体発光タイプの光源を用いた光学ブロックの斜視図である。 本実施形態における放電発光タイプの光源を保持する光源ユニットの斜視図である。 本実施形態における放電発光タイプの光源を保持する光源ユニットの平面図(図3中の矢印Wの方向から見た図)である。 本実施形態における光学ブロックの分解斜視図である。 本実施形態における半導体発光タイプの光源を保持する光源ユニットの斜視図である。 本実施形態における半導体発光タイプの光源を保持する光源ユニットの平面図(図6中の矢印Sの方向から見た図)である。 本実施形態における光学ブロックの分解斜視図である。 本実施形態における半導体発光タイプの光源を用いた光学ブロックの平面図(図2中の矢印Uから見た図)である。 本実施形態における投写型表示装置の外観概略図である。 本実施形態における投写型表示装置の内部構造図である。 本実施形態における半導体発光タイプの光源を用いた光源ユニットの光学構成図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、図10および図11を参照して、本実施形態における投写型表示装置の全体構成について説明する。図10は、本実施形態における投写型表示装置100の外観概略図である。図11は、投写型表示装置100の内部構造図である。なお、図10および図11のX、Y、Z軸は、それぞれの方向を示す。
1は光源である。2は、光源1からの光(白色光)をR(赤)、G(緑)、B(青)に分解し、各色に対応する光変調素子ブロック3に導く光学素子45(光学部品、照明光学系)を収容する光学ブロック(収容部材)である。また光学ブロック2は、光源1を保持する光源ユニットを収容する。3つの光変調素子ブロック3はそれぞれ、光源1からの光が照射される光変調素子13を備えている。4は、光源1からの光を外部スクリーンへ拡大投写する投写レンズである。5は、投写型表示装置100の内部に設けられている各部品を冷却するための冷却用空気の取り入れ口である。6は、投写型表示装置100の各部品(特に光源1)を冷却した空気を排気する排気ファンである。7は、光源1を冷却する冷却ファンである。8は、投写型表示装置100の各部品を収容する外装ケースである。
光源1として放電発光タイプの光源を用いる場合、照度低下などの光源1の性能劣化に伴って光源1を交換する必要がある。このため、外装ケース8の一面(後面)には、光源交換用の開口部31と、開口部31を塞ぐための蓋部材32とが設けられている。すなわち蓋部材32は、光源ユニット9の交換(着脱)の際に開閉可能である。一方、光源1として半導体発光タイプの光源(固体光源)を用いる場合、半導体発光タイプの光源の寿命は、投写型表示装置100の寿命、特に光変調素子13の寿命よりも長い。このため、半導体発光タイプの光源に関しては、外装ケース8に設けられた蓋部材32を介して交換可能に構成する必要はない。また半導体発光タイプの光源は、安全性のため、ユーザ自身による交換を制限する必要があることから、蓋部材32を介して光源を取り外しできないように構成することが好ましい。より具体的には、半導体発光タイプの光源からの光が何らかの光学素子を全く介さずにユーザの眼に直接入射することを防ぐ必要があるためである。
次に、図1、図3乃至図5を参照して、本実施形態の光学ブロック2に放電発光タイプの光源を取り付ける場合の構成について説明する。図1は、本実施形態における放電発光タイプの光源を用いた光学ブロック2の斜視図であり、放電発光タイプの光源を保持する光源ユニット9を光学ブロック2に収容した状態を示している。図3は、本実施形態における放電発光タイプの光源を保持する光源ユニット9の斜視図であり、放電発光タイプの光源として高圧水銀ランプを用いた場合の光源ユニットを示している。図4は、光源ユニット9の平面図(図3の矢印方向Wから見た図)である。図5は、光学ブロック2の分解斜視図であり、光源ユニット9を収容していない状態での光学ブロック筺体21と光学ブロック蓋22とを示している。
図1に示されるように、光学ブロック2は、光源ユニット9の交換用の開口部23を備えている。光源ユニット9は、光学ブロック2に対してY方向に(図1中の矢印Aの方向に沿って)移動させることにより交換可能(着脱可能)である。図5に示されるように、光学ブロック筺体21は、光源ユニット9(光源1)から出射する光束を光変調素子13へ導くため、単一または複数の光学素子(照明光学系)をZ方向に組み込む(取り付ける)ための保持部211を有する。光学ブロック筺体21は、光源ユニット9を収容する収容部218と、光学素子が形成する有効光路に対して、光源ユニット9を所定の位置に配置するため、複数の位置決め用のボス部212および受け面213とを備える。ボス部212および受け面213は、光源ユニット9を取り付けるための第1取り付け部を構成する。図4に示されるように、光源ユニット9は、光学ブロック2に対して所定の位置に配置されるように、光学ブロック筺体21のボス部212に対応する位置決め用の穴部91と、光学ブロック筺体21の受け面213に対応する突当て面92とを備える。
このように構成により、ボス部212と穴部91との嵌合によりX方向およびZ方向の平行移動と、Y軸を回転中心とする回転移動とを抑制することができる。また、受け面213と突当て面92との当接により、Y方向の平行移動と、X軸およびZ軸を回転中心とする回転移動とを抑制することができる。また、保持部211、ボス部212、および、受け面213を光学ブロック筺体21に設けることにより、複数の部品の組み合わせにより位置決め用のボス部および受け面を設ける構成と比較して、部品公差の累積計算上有利な構成となる。その結果、光源ユニット9を所定の位置に高精度に配置することが可能となる。
光学ブロック蓋22は、光源ユニット9からの漏れ光を遮光する。光学ブロック蓋22は、光学ブロック蓋22の突当て面221と、光学ブロック筺体21の後述の光源ユニット10の受け面215および受け面216との間で、不図示のビスを用いて、光学ブロック筺体21と締結(固定)される。このように受け面215(第2取り付け部の少なくとも一部)は、光学ブロック2に収容された光源ユニット9を覆う光学ブロック蓋22(カバー)を保持する保持部である。これにより、光学ブロック筺体21の大型化およびコストの増大を抑制することができる。
次に、図2、図6乃至図9を参照して、本実施形態の光学ブロック2に半導体発光タイプ(白色レーザ)の光源を取り付ける場合の構成について説明する。図2は、本実施形態における半導体発光タイプの光源を用いた光学ブロック2の斜視図であり、半導体発光タイプの光源を保持する光源ユニット10を光学ブロック2に収容した状態を示している。図6は、光源ユニット10の斜視図である。図7は、光源ユニット10の平面図(図6中の矢印Sの方向から見た図)である。図8は、光学ブロック2の分解斜視図であり、光源ユニット10を収容していない状態での光学ブロック筺体21を示している。
図6に示されるように、光源ユニット10は、収容ブロック101、集光ブロック102(集光部)、および、放熱器103を有する。収容ブロック101は、複数の白色レーザ発光部を収容する。集光ブロック102は、複数の白色レーザ発光部から射出した光を集光し、平行性を高めた光束として有効光路へ導く。放熱器103は、収容ブロック101を介して、白色レーザ発光部から発生する熱を外部へ放出する。
図2に示されるように、光源ユニット10は、光学ブロック2に対してZ方向に(図2中の矢印Bの方向に沿って)移動させることにより交換可能(着脱可能)である。放電発光タイプの光源ユニット9の交換用の開口部23は、半導体発光タイプの光源ユニット10の放熱器103と、光学ブロック筺体21との干渉を回避けるように構成されている。本実施形態において、放熱器103は、光源ユニット10の集光ブロック102に対してY方向側に設けられることが好ましい。例えば放熱器103を集光ブロック102に対してZ方向側に設けると、放熱器103を冷却するための風路や冷却用ファンの配置が煩雑になる。また、集光ブロック102に対するZ方向には、投写型表示装置100の各種の制御基板が配置されているため、投写型表示装置100のZ方向におけるサイズ増大を回避するには、Z方向とは異なる方向に放熱器103を配置することが好ましい。
図8に示されるように、光学ブロック筺体21は、光源ユニット10を収容する収容部219と、光学素子が形成する有効光路に対して、光源ユニット10を所定の位置に配置するため、複数の位置決め用のボス部214および受け面215を備える。ボス部214および受け面215は、光源ユニット10を取り付けるための第2取り付け部を構成する。図7および図9に示されるように、光源ユニット10は、光学ブロック2に対して所定の位置に配置するため、光学ブロック筺体21の位置決め用のボス部214に対応する穴部104と、光学ブロック筺体21の受け面215に対応する突当て面105とを備える。また光源ユニット10には、光源ユニット9を所定の位置に配置するための光学ブロック筺体21の受け面213との干渉を避けるための穴部106が形成されている。
このように構成により、ボス部214と穴部104との嵌合によりX方向およびZ方向の平行移動と、Y軸を回転中心とする回転移動とを抑制することができる。また、受け面215と突当て面105との当接により、Y方向の平行移動と、X軸およびZ軸を回転中心とする回転移動とを抑制することができる。また、保持部211、ボス部214、および、受け面215を光学ブロック筺体21に設けることにより、複数の部品の組み合わせにより位置決め用のボス部および受け面を設ける構成と比較して、部品公差の累積計算上有利な構成となる。その結果、光源ユニット10を所定の位置に高精度に配置することが可能となる。
次に、図12を参照して、光源ユニット10の光学構成について説明する。図12は、光源ユニット10の光学構成図である。光源部151は、半導体発光タイプの光源1(第2光源)を複数配列して構成されている。より具体的には、第2光源は青色光を発する半導体レーザ(LD)である。
複数の光源から射出された光束は、コリメータレンズアレイ152、放物面ミラーアレイ153、プリズム154、負レンズ155を介して複数の平行光束となる。放物面ミラーアレイ153は、互いに形状が異なる複数の放物面ミラーから構成されており、負レンズ155が無い場合にはコリメータレンズアレイ152からの複数の光束を1点に集光させる。つまり、放物面ミラーアレイ153からの複数の光束は互いの距離を縮めながらプリズム154へ向かう。
プリズム154は、放物面ミラーアレイ153からの複数の光束を負レンズ155に導く。負レンズ155は、プリズム154からの複数の光束をそれぞれ平行光束に変換する。負レンズ155からの光束は、マイクロレンズアレイ156に入射する。マイクロレンズアレイ156は、第1のレンズ面アレイ156Aと第2のレンズ面アレイ156Bとを備えており、負レンズ155からの光束の照度分布を均一化する。マイクロレンズアレイ156からの光束は、ダイクロイックミラー157(導光素子)、および、集光レンズユニット158(集光光学系)を介して、蛍光体159(波長変換素子)に照射される。
ダイクロイックミラー157は、光源部151からの青色光を反射する。集光レンズユニット158は、ダイクロイックミラー157により反射した光を集光する。蛍光体159は、集光レンズユニット158により集光された光の波長を変換する(青色光の一部を緑色光および赤色光に変換する)。ダイクロイックミラー157は、光源からの青色光を反射し、緑色光および赤色光を含む蛍光光を透過させる。このため、蛍光体159から反射した光は、集光レンズユニット158を介して、照明光学系160へ導かれる。
本実施形態の投写型表示装置100は、光学ブロック2(光源を保持する光源ユニットと光源からの光を光変調素子へ導く光学素子とを収容する収容部材)に異なる発光タイプの光源ユニット(光源ユニット9、10)を取り付け可能である。すなわち収容部材は、光源ユニットとして、第1光源ユニットと、第1光源ユニットとは発光タイプの異なる第2光源ユニットとを選択的に収容可能である。好ましくは、第1光源ユニットは、放電発光タイプの第1光源を保持し、第2光源ユニットは、半導体発光タイプの第2光源(固体光源)を保持する。このため、投写型表示装置の開発コストや部品コストを低減することができる。したがって本実施形態によれば、低コストで複数の発光タイプの光源を利用可能な投写型表示装置を提供することが可能である。
好ましくは、第1光源ユニットを収容部材に対して第1方向(Y方向)に沿って取り付け可能であり、第2光源ユニットを収容部材に対して第1方向とは異なる第2方向(Z方向)に沿って取り付け可能である。より好ましくは、第1方向は、光学素子の着脱方向とは異なる方向であり、第2方向は、光学素子の着脱方向と同一の方向(Z方向)である。より好ましくは、第1方向および第2方向は、互いに直交している。このように、第1光源ユニットと第2光源ユニットとの着脱方向が互いに異なるため、光学ブロックの設計が容易になるとともに、各光源ユニットに適した収容構造を光学ブロックに形成することができる。
好ましくは、投写型表示装置100は、開閉可能な蓋部材32を有する。第1光源ユニットは、蓋部材が開いた状態で収容部材に対して着脱可能であり、第2光源ユニットは、蓋部材が開いた状態であっても収容部材から取り外せない。このような構成により、安全性の高い投写型表示装置を提供することが可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
例えば、放電発光タイプの光源としてクセノンランプを用い、半導体発光タイプの光源として白色LED光源を用いてもよい。
2 光学ブロック(収容部材)
13 光変調素子
100 投写型表示装置

Claims (9)

  1. 光変調素子と、
    光源を保持する光源ユニットと該光源からの光を前記光変調素子へ導く光学素子とを収容する収容部材と、を有し、
    前記収容部材は、前記光源ユニットとして、第1光源ユニットと該第1光源ユニットとは発光タイプの異なる第2光源ユニットとを選択的に収容可能であることを特徴とする投写型表示装置。
  2. 前記第1光源ユニットを前記収容部材に対して第1方向に沿って取り付け可能であり、
    前記第2光源ユニットを前記収容部材に対して前記第1方向とは異なる第2方向に沿って取り付け可能であることを特徴とする請求項1に記載の投写型表示装置。
  3. 前記第1方向は、前記光学素子の着脱方向とは異なる方向であり、
    前記第2方向は、前記光学素子の前記着脱方向と同一の方向であることを特徴とする請求項2に記載の投写型表示装置。
  4. 前記第1方向および前記第2方向は、互いに直交していることを特徴とする請求項2または3に記載の投写型表示装置。
  5. 前記第1光源ユニットは、放電発光タイプの第1光源を保持し、
    前記第2光源ユニットは、半導体発光タイプの第2光源を保持することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の投写型表示装置。
  6. 前記第2光源ユニットは、
    前記第2光源として複数の半導体レーザを配列して構成された光源部と、
    前記光源部からの光を反射するダイクロイックミラーと、
    前記ダイクロイックミラーにより反射した光を集光する集光光学系と、
    前記集光光学系により集光された光の波長を変換する波長変換素子と、を有することを特徴とする請求項5に記載の投写型表示装置。
  7. 前記収容部材は、
    前記第1光源ユニットを取り付けるための第1取り付け部と、
    前記第2光源ユニットを取り付けるための第2取り付け部と、を有することを特徴とする請求項5または6に記載の投写型表示装置。
  8. 前記第2取り付け部の少なくとも一部は、前記収容部材に収容された前記第1光源ユニットを覆うカバーを保持する保持部であることを特徴とする請求項7に記載の投写型表示装置。
  9. 開閉可能な蓋部材を更に有し、
    前記第1光源ユニットは、前記蓋部材が開いた状態で前記収容部材に対して着脱可能であり、
    前記第2光源ユニットは、前記蓋部材が開いた状態であっても前記収容部材から取り外せないことを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の投写型表示装置。
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