JP2017124088A - 什器システム - Google Patents
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Abstract
Description
こうした天板昇降式デスクを用いることによって、作業者等の要望に応じた天板高さの作業エリアを提供することができ、作業効率を向上するとともに、作業者等の体への負荷を低減することができる。
作業場では、作業を効率化するために、様々なオプション部材が必要とされており、第一什器と第二什器の一体化が求められている。
このため、単に第一什器の天板を昇降式にすると、作業者等の足等が配線に接触する恐れがある。
本発明の什器システムは、天板及び前記天板を昇降可能に支持する脚体を有する第一什器と、支柱及び前記支柱に支持されたオプション部材を有する第二什器と、前記天板と前記支柱の間に架け渡されて配線を収容する保持部材と、を備えることを特徴としている。
そして、作業台である第一什器の天板を昇降式にすることにより、作業者等の作業効率が向上するとともに、作業者等の体への負荷を低減することができる。
この発明によれば、第一什器と第二什器を、容易、安全、確実に連結することができる。
この発明によれば、第一什器の下部支持体から第二什器の支柱が立設するので、ベース部材や連結部材が不要となり、コスト低減を図ることができる。
この発明によれば、第二什器の支柱に対する保持部材の上下方向の取り付け位置を容易に変更することが可能になる。このため、作業者等の作業効率がさらに向上し、作業者等の体への負荷をより低減することができる。
この発明によれば、保持部材から引き出された配線を収容できるので、作業者の足等に配線が接触したり、他の什器に配線が接触したりすることを確実に防止できる。
この発明によれば、第二什器に敷設された配線を配線保持部で保持できるので、作業者の足等に配線が接触したり、他の什器に配線が接触したりすることを確実に防止できる。
図1から図3に示すように、本実施形態の天板昇降式デスクシステム1は、主に作業場に設置される什器であって、作業者に作業エリアを提供するものである。
天板昇降式デスクシステム1は、天板昇降式デスク(第一什器)2、オプション装着フレーム(第二什器)3、連結部材4、ケーブル保護チェーン(保持部材)5、配線カバー(係止部材)6等を備えている。
天板昇降式デスク2は、オプション装着フレーム3の前方に配置され、作業者の体格や性別、嗜好に応じて、天板10の高さを上下方向に昇降可能になっている。オプション装着フレーム3は、天板昇降式デスク2の後方に配置され、工具や作業品を仮置きする棚等のオプション部材80を任意に装着できるようになっている。そして、天板昇降式デスク2とオプション装着フレーム3は、連結部材4やケーブル保護チェーン5、配線カバー6により一体的に連結されている。
それぞれの脚体20は、床面Fに配置された下部支持体21から立設して、下部支持体21の上方に配置されて天板10を支持する上部支持体22に接続されている。また、それぞれの脚体20は、下部支持体21と上部支持体22との間を伸縮可能に連結する昇降機構ユニット23を備えている。
接地フレーム25は、鋼板を折り曲げて形成されている。接地フレーム25の左右方向Xの外側には、折り曲げ形成されたフック状の連結部25aが前後方向Yに沿って設けられる。
各アジャスター26は、公知の構成のものである。接地フレーム25に対してアジャスター26を上下方向Zに移動させることで、天板昇降式デスク2の不陸を調整することができる。
上部支持体22は、天板10の下面に図示しないネジ部材等により固定されている。
角筒23a,23b,23cは、互いに上下方向Zに相対移動可能に嵌り合っていて、駆動機構を駆動することで昇降機構ユニット23を上下方向Zに伸ばしたり縮めたりすることができる。これにより、昇降機構ユニット23は、下部支持体21と上部支持体22との間を伸縮可能に連結し、天板10を上下方向Zに移動させる。
操作部30は、一対の第一辺10cのうち、前方となる辺の左右方向Xの両端にそれぞれ配置される。
制御回路は、制御プログラムに基づいて、操作部30にされた操作に応じて一対の昇降機構ユニット23を伸縮させる。
この配線40の一部は、昇降制御部33から天板10の下面の後方に向けて敷設され、天板10から垂下してオプション装着フレーム3に接続するケーブル保護チェーン5に収容されている。
支柱60は、床面Fに配置されたベース部材61から立設する。支柱60の前面および後面には、上下方向Zに延びる細長い矩形の係止孔60aが複数形成されている。複数の係止孔60aは、左右方向Xに二列になって、上下方向Zに一定間隔で配置されている。
支柱60は、脚体20よりも後方に配置されている。
接地フレーム65は、鋼板を折り曲げて角筒状に形成して構成されている。接地フレーム65は、接地フレーム25に対して平行に隣接配置される。接地フレーム25が左右方向Xの内側、接地フレーム65が左右方向Xの外側に配置される。
各アジャスター66は、公知の構成のものである。接地フレーム65に対してアジャスター66を上下方向Zに移動させることで、オプション装着フレーム3の不陸を調整することができる。
上部連結材75は、断面矩形筒状で、左右方向Xに延びている。上部連結材75の両端部は、係止金具71を介して一対の支柱60のそれぞれの側面に連結されている。
これら連結フレーム70および上部連結材75により、一対の支柱60が連結されている。
これらオプション部材80は、一対の支柱60の間に架け渡されて固定される。オプション棚81や配線保持部82の左右方向Xの両端には、それぞれ一対のフック状の係止爪(不図示)が設けられる。この一対の係止爪を支柱60の係止孔60aに挿入することにより、支柱60に対してオプション部材80が自重で吊り下がって係止される。
連結部材4と接地フレーム25とをネジ部材100により固定することで、隣接配置された接地フレーム25と接地フレーム65とが連結され、天板昇降式デスク2とオプション装着フレーム3とが連結される。
連結部材4の上面には、棚板27がネジ部材100により共締めされている。
ケーブル保護チェーン5は、公知の構成のものである。すなわち、ケーブル保護チェーン5は、断面略コの字状をなす多数のチェーンコマをリングピンで順次回動可能に連結したチェーン状部材である。ケーブル保護チェーン5は、各チェーンコマの開口を通してその内部空間に配線40を収納している。
ケーブル保護チェーン5は、自重で下方に垂下し、上端部および下端部が上方を向くように大きく湾曲する。ケーブル保護チェーン5は、天板10を昇降範囲の最高位置と最低位置の間で移動させたときに、湾曲する部位を変えながら、常にJ字状に垂下される長さを有している。
支柱60は脚体20よりも後方に配置されているため、ケーブル保護チェーン5の下端部が脚体20に支持されている場合に比べて、天板昇降式デスクシステム1を使用する作業者の脚に接触しにくい。
配線カバー6の左右方向Xの外側には、上方に係止爪6a、下方に係止爪6bがそれぞれ設けられる。係止爪6aは、後方に突出する基部6cと、基部6cの後方の端部から上方、下方にそれぞれ突出する上突部6d、下突部6eとを有している。一方で、係止爪6bは、前述の基部6cと、下突部6eとを有している。
配線カバー6を傾けて、一対の係止孔60aのうち上方のものに係止爪6aの上突部6dを挿入する。配線カバー6を傾けたまま、この上方の係止孔60aに対して、係止爪6aの基部6cを上方に突き当てる。係止爪6aを上方に突き当てつつ、配線カバー6を回転させて上下方向Zに延びるように配置する。すると、一対の係止孔60aのうち上方のものに係止爪6aの下突部6eが挿入され、一対の係止孔60aのうち下方のものに係止爪6bの下突部6eが挿入される。
各係止孔60aに対して係止爪6a、6bの基部6cを下方に突き当てると、係止爪6a、6bの下突部6e及び配線カバー6により、支柱60に対して配線カバー6が前後方向Yに移動するのが規制される。
各係止孔60aに対して係止爪6a、6bの基部6cを上方に突き当てると、係止爪6aの上突部6d及び配線カバー6により、支柱60に対して配線カバー6が前後方向Yに移動するのが規制されるため、係止孔60aから係止爪6aが外れにくい。
図5に示すように、この配線カバー6の後方には、縦杆材70cが並べて配置される。縦杆材70cと配線カバー6とで、上下方向Zに連通し、上方及び下方が開口となる配線経路Sが形成される。
昇降制御部33から延びる配線40は、ケーブル保護チェーン5の内部空間、及び配線経路Sを通り、床面Fまで配設される。配線40は、床面Fに設けられた図示しない電源タップ等に接続される。
このとき、ケーブル保護チェーン5は天板10と支柱60の間に架け渡されているため、作業者の足等に接触しにくい。
その一方で、天板昇降式デスクシステム1は、作業台である天板10を昇降式にしたので、作業者等の作業効率が向上するとともに、作業者等の体への負荷を低減できる。
前記実施形態では、昇降機構ユニット23は電動式の機構であるとしたが、昇降機構ユニット23はこれに限られず、ガススプリングを用いた機構、ギアを用いた機構等でもよい。
天板昇降式デスク2とオプション装着フレーム3の間に、複数のケーブル保護チェーン5が配置されてもよい。
オプション装着フレーム3は、天板昇降式デスク2の後方のみならず、天板昇降式デスク2の左右方向Xに配置されてもよい。
また、1つのオプション装着フレーム3に対して複数の天板昇降式デスク2が接続されてもよい。あるいは、1つの天板昇降式デスク2に対して複数のオプション装着フレーム3が接続されてもよい。
天板昇降式デスクシステム1は、配線カバー6を備えなくてもよい。また、天板昇降式デスク2は、配線保持部82を備えなくてもよい。
2 天板昇降式デスク(第一什器)
3 オプション装着フレーム(第二什器)
4 連結部材
5 ケーブル保護チェーン(保持部材)
6 配線カバー(係止部材)
6f 配線収容部
10 天板
20 脚体
21 下部支持体
23 昇降機構ユニット
40 配線
60 支柱
60a 係止孔
61 ベース部材
80 オプション部材
82 配線保持部
F 床面
Z 上下方向
Claims (6)
- 天板及び前記天板を昇降可能に支持する脚体を有する第一什器と、
支柱及び前記支柱に支持されたオプション部材を有する第二什器と、
前記天板と前記支柱の間に架け渡されて配線を収容する保持部材と、
を備えることを特徴とする什器システム。 - 前記第一什器は、床面に配置されて前記脚体が立設する下部支持体を有し、
前記第二什器は、前記床面に配置されて前記支柱が立設するベース部材を有し、
前記下部支持体と前記ベース部材を連結する連結部材と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の什器システム。 - 床面に配置されて前記脚体と前記支柱が共に立設する下部支持体を備えることを特徴とする請求項1に記載の什器システム。
- 前記支柱には、上下方向に沿って所定間隔に穿設された複数の係止孔が形成され、
前記保持部材は、前記保持部材の一方の端部に取付けられて、前記複数の係止孔に選択的に係合可能な係止部材を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の什器システム。 - 前記係止部材は、前記配線を案内する配線収容部を備えることを特徴とする請求項4に記載の什器システム。
- 前記第二什器は、前記係止孔に着脱可能な配線保持部を備えることを特徴とする請求項4に記載の什器システム。
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