JP2017122944A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
めの複数の処理ユニットを有している。この処理ユニットとして、例えばトナー像が形成
される感光体ドラムユニットや、感光体ドラムにトナーを供給して感光体ドラム上にトナ
ー像を形成する現像ユニット等が挙げられる。そして、画像形成装置は、これらの処理ユ
ニットに対して高電圧を供給するための高電圧基板を有している。処理ユニットと高電圧
基板との間には区画壁が配置されている。処理ユニットと高電圧基板とは、この区画壁を
貫通する金属製の線材からなる電線部材により互いに接続されている。
基板の接続端子部から画像形成装置内に向かってストレートに延び、その後、区画壁に形
成された貫通孔を通って処理ユニットに接続されている。
中、電線部材をストレートに配置できない場合が生じている。例えば、特許文献2に示す
電線部材は、板金フレームよりも処理ユニット側において水平方向から鉛直方向に屈曲し
ている。この場合、電線部材を板金フレームの貫通孔に対しストレートに挿入することが
できないので、電線部材の組付け性が悪いという問題がある。この問題を解決するべく、
上記特許文献2には、電線部材を、板金フレームよりも内側のユニット側線材と板金フレ
ームより外側の基板側線材とに分けて、ユニット側線材と基板側線材とを別々に組付ける
構成が開示されている。
材とに分ける必要があるので、部品点数の増加を招き、延いては、組付け工数の増加及び
コスト増加を招くという問題がある。
ットと高電圧基板とを接続する電線部材の構成に工夫を凝らすことで、コスト増加を招く
ことなく、電線部材を狭いスペース内に効率的に配置し且つその組付け作業を容易化する
ことにある。
にしたことで、電線部材を処理ユニットや高電圧基板の周辺機器と干渉することなく狭い
スペースに効率的に配置することができる。また、作業者は、電線部材を弾性変形させることでその組付け作業を容易に行うことができる。また、電線部材を複数に分割した場合に比べて、部品点数や組付け工数を低減して低コスト化を図ることができる。
置し且つその組付け作業を容易化することができる。
形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限するこ
とを意図するものではない。
図1は、本実施形態における電線部材60を備えた画像形成装置1の概略構成図を示す
。この画像形成装置1は、タンデム方式のカラープリンターであって、箱形のケーシング
2内に画像形成部3を備えている。この画像形成部3は、ネットワーク接続等がされたコ
ンピューター等の外部機器から伝送されてくる画像データーに基づき画像を記録紙Pに転
写形成する部署である。画像形成部3の下方には、レーザー光を照射する露光装置4が配
置され、画像形成部3の上方には、転写ベルト5が配置されている。露光装置4の下方に
は、記録紙Pを貯留する用紙貯留部6が配置され、用紙貯留部6の側方には、手差し給紙
部7が配置されている。転写ベルト5の側方上部には、記録紙Pに転写形成された画像に
定着処理を施す定着部8が配置されている。9は、ケーシング2上部に配置され、定着部
8で定着処理が施された記録紙Pを排出する用紙排出部である。
10を備えている。各感光体ドラムユニット10は、感光体ドラム11を有している。各
感光体ドラム11の直下には、帯電器12が配置され、各感光体ドラム11の一側方には
、現像ユニット13が配置され、各感光体ドラム11の直上には、1次転写ローラー14
が配置され、各感光体ドラム11の他側方には、感光体ドラム11の周面をクリーニング
するクリーニングユニット(以下、クリーニング装置という)15が配置されている。
後の感光体ドラム11の周面に対して、上記コンピューター等から入力された画像データ
ーに基づく各色に対応したレーザー光が露光装置4から照射され、各感光体ドラム11の
周面に静電潜像が形成される。かかる静電潜像に現像ユニット13から現像剤が供給され
て、各感光体ドラム11の周面にイエロー、マゼンタ、シアン、又はブラックのトナー像
が形成される。これらトナー像は、1次転写ローラー14に印加された転写バイアスによ
り転写ベルト5にそれぞれ重ねて転写される。
であり、用紙貯留部6又は手差し給紙部7から用紙搬送路17を搬送される記録紙Pを2
次転写ローラー16と転写ベルト5とで挟持し、2次転写ローラー16に印加された転写
バイアスにより転写ベルト5上のトナー像を記録紙Pに転写するようにしている。
と加圧ローラー19とにより記録紙Pを挟持して加熱加圧し、記録紙Pに転写されたトナ
ー像を記録紙Pに定着させるようにしている。定着処理後の記録紙Pは、用紙排出部9に
排出される。20は、両面印刷時に定着部8から排出された記録紙Pを反転させるための
反転搬送路である。
、板金カバーにより覆われているが、図2ではこの板金カバーを取り外した状態を示して
いる。図中の符号30は、ケーシング2の後部の上方に取付けられた板金フレームである
。板金フレーム30の下端部には、樹脂性の電線保持フレーム31が取付けられており、
この電線保持フレーム31の後側に高電圧基板50が装着されている。この高電圧基板5
0は、用紙に対して画像形成処理を行うための各種の処理ユニット100に対し高電圧を
供給するための基板である。高電圧基板50は、高圧半導体素子やトランスなどの電力供
給用の各種素子が実装される実装面を有している。高電圧基板50は、この実装面が電線
保持フレーム31のベース板32に向き合うように配置されている。
気的に接続する複数(本実施形態では3つ)の電線部材60を保持している。各電線部材
60は、金属製の線材を塑性変形させて形成されている。上記処理ユニット100として
、感光体ドラムユニット10や現像ユニット13や中間転写ユニット等が挙げられる。
体ドラムユニット10の後側を覆うように配置されている。そして、ベース板32が、処
理ユニット100と高電圧基板50との間に配置された区画板を構成している。ベース板
32は、上側鉛直板部32aと下側鉛直板部32bと、両鉛直板部32a,32bを連結
する水平板部32cとを有している(図4参照)。ベース板32における高電圧基板50
側の面には、4つの感光体ドラムユニット10に対応して合計で4つの線材保持領域33
(図2参照)が設けられている。各線材保持領域33には、感光体ドラムユニット10は
勿論のこと、現像ユニット13や中間転写ユニットなどの各種処理ユニット100に接続
される複数の電線部材60が保持されている。尚、各線材保持領域33の構成は同じであ
るため、以下では画像形成装置1の最も右側に位置する線材保持領域33についてのみ説
明する。
イド壁35は、処理ユニット100に接続される電線部材60をガイドしている。この電
線部材60は、ガイド壁35に沿って配置されている。ガイド壁35は電線部材60の形
状に対応して屈曲している。ベース板32における各ガイド壁35の上端部よりもやや上
側の部分にはそれぞれ貫通孔36が形成されている。電線部材60は該貫通孔36を貫通
している。ベース板32の線材保持領域33におけるガイド壁35の下端部よりもやや
下側の部分には、ホルダー部40及びボス部41(図4参照)が突設されている。ホルダ
ー部40は円筒の周方向の一部を欠損させた形状を有している。ボス部41は、ホルダー
部40と同軸の円柱状に形成されている。このボス部41には、電線部材60の入力側接
続部61が外挿されて支持されている。ホルダー部40は、ボス部41に外挿された入力
側接続部61の外周を囲うように形成されている。
部42が突設されている。ボス部42は、貫通孔36よりも下側に形成されている。ボス
部42には、電線部材60の出力側接続部62が外挿されて支持されている。
線部材60は、他の部品との干渉を回避するために所定箇所で屈曲している。各電線部材
60は、その屈曲角度等が多少異なるだけで基本的な構成は同じである。このため、以下
では、図3の最も左側に位置する電線部材60についてのみ説明を行う。
該入力側接続部61及び出力側接続部62同士を連結する連結線部63とを有している。
上記電線部材60の入力側接続部61及び出力側接続部62は、複数巻きのコイル状(螺
旋條ともいう)に形成されている。入力側接続部61は、高電圧基板50を電線保持フレ
ーム31に装着した状態で、該高電圧基板50と電線保持フレーム31のベース板32と
の間に挟まれて圧縮変形する。これにより、入力側接続部61と高電圧基板50との接触
圧を十分に確保することができる。出力側接続部62は、高電圧基板50を電線保持フレ
ーム31に装着した状態で、該高電圧基板50と処理ユニット100の接続端子部との間
に挟まれて圧縮変形する。これにより、出力側接続部62と処理ユニット100の接続端
子との接触圧を十分に確保することができる。
a〜65eの境界部に位置する第1〜第4屈曲部64a〜64dと、を有している。連結
部63は、出力側接続部62の一端からその接線方向に沿って上側に延びた後、第1屈曲
部64aにて略直角に屈曲して処理ユニット100側から高電圧基板50側に向かって水
平に延び、次いで、第2屈曲部64bにて略直角に屈曲して下側に延びた後、第3屈曲部
64cにて屈曲して斜め下側に延び、最後に、第4屈曲部64dで下側に屈曲して入力側
接続部61にその接線方向から接続されている。第1直線部65aと第1屈曲部64aと
は、ベース板32よりも処理ユニット100側に位置している(図4参照)。第2直線部
65bは、ベース板32の貫通孔36を貫通している。第3〜第5直線部65c〜65e
及び第2〜第4屈曲部64b〜64dは、ベース板32により高電圧基板50側に位置し
ている。そして、貫通孔36を貫通する第2直線部65bの高電圧基板50の端部に接続
された第2屈曲部64bは、一巻きのコイル形状を有するコイル型屈曲部とされている。
続部62をベース板32の貫通孔36からベース板32よりも処理ユニット100側に挿
入する。そして、コイル型屈曲部である第2屈曲部64bに屈曲解除側(図4の矢印の側
)の力を加えながら出力側接続部62を先端側が高くなるように傾斜させる。そして、出
力側接続部62の基端部の位置をボス部42の先端部の位置に合わせる。そうして、この
位置合わせが終了した後、第2屈曲部64bへの力を徐々に弱めて行くことで、電線部材
60の弾性変形が解除されて出力側接続部62の軸心が水平に近づく。これに伴い。出力
側接続部62がボス部42に外挿される。そうして、出力側接続部62をボス部42に外
挿した後、連結線部63全体をガイド壁35に沿うように配置し、最後に、入力側接続部6
1をボス部41に外挿することで、電線部材60の組付け作業が終了する。
位置する第1屈曲部64a(ユニット側屈曲部に相当)と、ベース板32よりも高電圧基
板50側に位置する第2〜第4屈曲部64b〜64d(基板側屈曲部に相当)とを有して
いる。
干渉することなく狭いスペースに効率的に配置することができる。
第2屈曲部64bが一巻きのコイル形状を有するコイル型屈曲部とされている。
材60を屈曲させたり引き延ばしたりして弾性変形させることができる。したがって、作
業者は、電線部材60を弾性変形させつつその組付け作業を容易に行うことができる。ま
た、電線部材60を複数に分割した場合に比べて、部品点数や組付け工数を低減して低コ
スト化を図ることができる。
第2直線部65bの高電圧基板50の端部に接続されている。
、電線部材60を貫通孔36に挿入しながら貫通孔36の近傍で弾性変形させることがで
きる。よって、電線部材60の組付け作業をより一層容易化することができる。
ユニット100側に突出するボス部42が形成されており、電線部材60の出力側接続部
62(処理ユニット100側の端部)は、複数巻きのコイル状に形成されていて、ボス部
42に外挿されることで位置決めされるようになっている。
外挿する作業が必要になる。このため、コイル型屈曲部を有さない従来の電線部材60で
は組付け性が悪いという問題がある。これに対して、上記実施形態では、上述したように
第2屈曲部64bをコイル型屈曲部としたことで、この第2屈曲部64bを支点に電線
部材60を弾性変形させることで、電線部材60の出力側接続部62をボス部42に容易
に外挿することができる。
れば、電線部材60の可撓性(弾性)を可及的に高めることができる。よって、電線部材
60の組付け作業をより一層容易化することができる。
上記実施形態では、基板側屈曲部である第2〜第4屈曲部64b〜64dのうち第2屈
曲部64bのみをコイル型屈曲部としているが、これに限ったものではなく、例えばこれ
ら第2〜第4屈曲部64b〜64dの全てをコイル型屈曲部で構成してもよいし、さらに
ユニット側屈曲部である第1屈曲部64aをコイル型屈曲部で構成するようにしてもよい
。
巻きとされているが、これに限ったものではなく、二巻き以上であってもよい。
10 感光体ドラムユニット(処理ユニット)
13 現像ユニット(処理ユニット)
31 電線保持フレーム
32 ベース板(区画壁)
35 ガイド壁
36 貫通孔
40 ホルダー部
42 ボス部
50 高電圧基板
60 電線部材
61 入力側接続部(ユニット側接続部)
62 出力側接続部(基板側接続部)
64a 第1屈曲部(ユニット側屈曲部)
64b 第2屈曲部(基板側屈曲部)
65b 第2直線部(貫通直線部)
65c 第3直線部(直線部、基板側直線部)
65d 第4直線部(直線部、基板側直線部)
65e 第5直線部(直線部、基板側直線部)
100 処理ユニット
Claims (1)
- 用紙に対して画像形成処理を行うための処理ユニットと、
上記処理ユニットに高電圧を供給するための高電圧基板と、
上記処理ユニットと上記高電圧基板との間に配置された区画壁の貫通孔を貫通して上記処理ユニットと上記高電圧基板とを電気的に接続する、構成材料をバネ鋼とする電線部材と、
上記電線部材が貫通すると共に上記処理ユニットと上記高電圧基板との間に配置される区画壁を含む電線保持フレームと、を備え、
上記区画壁における上記高電圧基板側の面には、円筒の周方向の一部を欠損させた形状を有し上記電線部材を保持するためのホルダー部、及び、上記電線部材の形状に対応して屈曲しているガイド壁が設けられ、
上記区画壁における上記処理ユニット側の面には、該処理ユニット側に突出するボス部が設けられており、
上記電線部材は、
上記区画壁よりも上記処理ユニット側に位置するユニット側屈曲部と、
上記区画壁よりも上記高電圧基板側に位置する基板側屈曲部と、
上記貫通孔を貫通し上記基板側屈曲部と上記ユニット側屈曲部とを接続する貫通直線部と、
上記ユニット側屈曲部の二つの端部のうち上記貫通直線部に接続されていない方の端部に接続されたユニット側接続部と、
上記基板側屈曲部の上記高電圧基板側に接続され、少なくとも1つの直線部からなる基板側直線部と、
上記基板側直線部の上記高電圧基板側に接続されて上記ホルダー部に挿入されたコイル状の基板側接続部と、
を有し、
上記ユニット側接続部は、上記ボス部にて位置決めされ、
上記ユニット側屈曲部、上記基板側屈曲部、上記貫通直線部、及び上記基板側直線部は、上記貫通孔に対する上記貫通直線部の挿入方向に沿った同一平面内に位置しており、
上記ユニット側屈曲部及び上記基板側屈曲部はそれぞれ、上記同一平面内において屈曲可能に構成されている、画像形成装置。
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