JP2017122528A - 熱処理装置、熱処理装置を備える熱処理システムおよびワークの製造方法 - Google Patents
熱処理装置、熱処理装置を備える熱処理システムおよびワークの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017122528A JP2017122528A JP2016001076A JP2016001076A JP2017122528A JP 2017122528 A JP2017122528 A JP 2017122528A JP 2016001076 A JP2016001076 A JP 2016001076A JP 2016001076 A JP2016001076 A JP 2016001076A JP 2017122528 A JP2017122528 A JP 2017122528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- gas
- workpiece
- gas replacement
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 220
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 208
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 claims description 87
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 60
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 45
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 32
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 claims description 24
- 238000005496 tempering Methods 0.000 claims description 21
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 238000009833 condensation Methods 0.000 abstract description 9
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 8
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 13
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 12
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 12
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 7
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 6
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000760 Hardened steel Inorganic materials 0.000 description 1
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007562 laser obscuration time method Methods 0.000 description 1
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010301 surface-oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
Description
ワーク(例えば鉄鋼材)の出入りとなる搬入出室(搬入出用台を含む)と、
前記搬入出室と、開閉可能な第1密閉扉を介在させて連設されるガス置換室と、
前記ガス置換室と、開閉可能な第2密閉扉を介在させて連設されるサブゼロ処理室と、
前記ガス置換室と、開閉可能な第3密閉扉を介在させて連設されるテンパー処理室と、
を有し、
前記サブゼロ処理室と前記テンパー処理室との間に前記ガス置換室が介在しており、
前記ガス置換室において、前記ワークが置換ガスでガス置換される。
上記第1制御部は、さらに、ガス置換室のガス雰囲気を制御してもよい。
上記第1制御部は、さらに、ガス置換室内を所定温度に制御してもよい。
上記第2制御部は、さらに、サブゼロ処理室内を所定温度に制御してもよい。
「所定ガス」は、不活性ガス、ドライエアおよび二酸化炭素の内いずれか1種のガスまたは2種以上の混合ガスが挙げられる。
上記第3制御部は、さらに、ガス置換室のガス雰囲気を制御してもよい。
上記第3制御部は、さらに、ガス置換室内を所定温度に制御してもよい。
ガスが供給される経路は、所定の配管であってもよい。
前記第1〜第3搬送経路におけるワークの搬送を制御する搬送制御部を有する。
前記熱処理装置のサブゼロ処理室に供給される液体窒素を貯留する液体窒素供給源と、
前記液体窒素供給源から前記サブゼロ処理室へ液体窒素を供給する液体窒素経路と、
第1蒸発器が設けられている第1窒素ガス経路であって、前記液体窒素供給源からの液体窒素が、前記第1蒸発器を経由することで状態変化された窒素ガスを、前記熱処理装置のガス置換室および/またはテンパー処理室へ供給する第1窒素ガス経路と、を有する。
前記ワークを搬入出室(搬入出用台を含む)へ配置するワーク準備工程と、
前記搬入出室から当該搬入出室と連設されたガス置換室へ前記ワークを移動する第1移動工程と、
前記ワークが配置されたガス置換室において、当該ワークを所定ガス雰囲気でガス置換するガス置換工程と、
前記ガス置換室から当該ガス置換室と連設されたサブゼロ処理室へ前記ワークを移動させる第2移動工程と、
前記ワークが配置されたサブゼロ処理室において、当該ワークのサブゼロ処理を行うサブゼロ処理工程と、
前記サブゼロ処理室から当該サブゼロ処理室と連設された、所定ガス雰囲気の前記ガス置換室へ前記ワークを移動させる第3移動工程と、
前記ガス置換室で前記ワークを所定ガス雰囲気下に置くガス雰囲気工程と、
前記ガス置換室から当該ガス置換室と連設されたテンパー処理室へ前記ワークを移動させる第4移動工程と、
前記ワークが配置されたテンパー処理室において、当該ワークをテンパー処理するテンパー処理工程と、
前記テンパー処理室から当該テンパー処理室と連設された前記ガス置換室へ前記ワークを移動させる第5移動工程と、
前記ワークが配置されたガス置換室において、当該ワークを前記テンパー処理におけるテンパー温度よりも低い所定温度まで静置する低温化工程と、
前記ガス置換室から当該ガス置換室と連設された前記搬入出室へ前記ワークを移動させる第6移動工程と、を含む。
第1のワークに対する前記第6移動工程の完了後に、第2のワークに対する第3移動工程を開始してもよい。
以下において図面を参照しながら、熱処理装置の構成について説明する。以下に説明する実施形態は、本発明の一例を説明するものである。本発明は以下の実施形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲において実施される各種の変形形態も含む。なお、以下で説明される構成の全てが本発明の必須の構成であるとは限らない。
以下では図1〜図20を用いてワークの製造方法について説明する。
以下において図21を参照しながら、熱処理システム100の構成について説明する。熱処理システム100は、上記の熱処理装置1を有する。熱処理システム100は、熱処理装置1のサブゼロ処理室30に供給される液体窒素LNを貯留する液体窒素供給源80と、液体窒素供給源80からサブゼロ処理室30へ液体窒素LNを供給する液体窒素経路R11と、サブゼロ処理室30内の熱交換器34と、第1蒸発器81、第1圧力調整器82がこの順に設けられている第1窒素ガス経路R12と、第2蒸発器83、第2圧力調整器84が設けられている第2窒素ガス経路R13とを有する。第1、第2蒸発器81、83は、窒素ガスの温度を所定温度(例えば大気温度)に調整する機能を有する。第1、第2圧力調整器82、84は、それよりも後段に対する窒素ガスの供給圧力を制御する。第1、第2圧力調整器82、84よりも後段に窒素ガスの供給量を制御する自動仕切弁が設けられていてもよい。
10 搬入出室
20 ガス置換室
21 第1密閉扉
22 第2密閉扉
23 第3密閉扉
30 サブゼロ処理室
34 熱交換器
40 テンパー処理室
51 第1制御部
52 第2制御部
53 第3制御部
54 開閉制御部
55 搬送制御部
80 液体窒素供給源
81 第1蒸発器
82 第1圧力調整器
83 第2蒸発器
84 第2圧力調整器
Claims (12)
- ワークの出入りとなる搬入出室と、
前記搬入出室と、開閉可能な第1密閉扉を介在させて連設されるガス置換室と、
前記ガス置換室と、開閉可能な第2密閉扉を介在させて連接されるサブゼロ処理室と、
前記ガス置換室と、開閉可能な第3密閉扉を介在させて連接されるテンパー処理室と、
を有し、
前記サブゼロ処理室と前記テンパー処理室との間に前記ガス置換室が介在しており、
前記ガス置換室において、前記ワークが置換ガスでガス置換される、熱処理装置。 - 前記ガス置換室に、置換ガスの供給を制御する第1制御部を有する、請求項1に記載の熱処理装置。
- 前記第1〜第3密閉扉の内いずれか一の密閉扉が開いた状態である場合に、その他の密閉扉が閉じた状態になるように、前記第1〜第3密閉扉の開閉を制御する開閉制御部を有する、請求項1または2に記載の熱処理装置。
- 前記搬入出室と前記ガス置換室との間の第1搬送経路と、前記ガス置換室と前記サブゼロ処理室との間の第2搬送経路と、前記ガス置換室と前記テンパー処理室との間の第3搬送経路とを有し、
前記第1〜第3搬送経路におけるワークの搬送を制御する搬送制御部を有する、請求項1〜3のいずれかに記載の熱処理装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱処理装置と、
前記熱処理装置のサブゼロ処理室に供給される液体窒素を貯留する液体窒素供給源と、
前記液体窒素供給源から前記サブゼロ処理室へ液体窒素を供給する液体窒素経路と、
第1蒸発器が設けられている第1窒素ガス経路であって、前記液体窒素供給源からの液体窒素が、前記第1蒸発器を経由することで状態変化された窒素ガスを、前記熱処理装置のガス置換室および/またはテンパー処理室へ供給する第1窒素ガス経路と、を有する、熱処理システム。 - 前記第1窒素ガス経路に、前記第1蒸発器の後段に圧力調整器が設けられている、請求項5に記載の熱処理システム。
- 前記第1蒸発器より上流側で、前記第1窒素ガス経路が前記サブゼロ処理室を通り、当該サブゼロ処理室内の第1窒素ガス経路に熱交換器が設けられている、請求項5または6に記載の熱処理システム。
- 第2蒸発器が設けられている第2窒素ガス経路であって、前記液体窒素供給源からの液体窒素が、前記第2蒸発器を経由することで状態変化された窒素ガスを、前記熱処理装置のガス置換室および/またはテンパー処理室へ供給する第2窒素ガス経路と、をさらに有する、請求項5から7のいずれか1項に記載の熱処理システム。
- 前記第2窒素ガス経路に、前記第2蒸発器の後段に圧力調整器が設けられている、請求項8に記載の熱処理システム。
- サブゼロ処理とテンパー処理を含む熱処理が施されるワークの製造方法であって、
前記ワークを搬入出室へ配置するワーク準備工程と、
前記搬入出室から当該搬入出室と連設されたガス置換室へ前記ワークを移動する第1移動工程と、
前記ワークが配置されたガス置換室において、当該ワークを所定ガス雰囲気でガス置換するガス置換工程と、
前記ガス置換室から当該ガス置換室と連設されたサブゼロ処理室へ前記ワークを移動させる第2移動工程と、
前記ワークが配置されたサブゼロ処理室において、当該ワークのサブゼロ処理を行うサブゼロ処理工程と、
前記サブゼロ処理室から当該サブゼロ処理室と連設された、所定ガス雰囲気の前記ガス置換室へ前記ワークを移動させる第3移動工程と、
前記ガス置換室で前記ワークを所定ガス雰囲気下に置くガス雰囲気工程と、
前記ガス置換室から当該ガス置換室と連設されたテンパー処理室へ前記ワークを移動させる第4移動工程と、
前記ワークが配置されたテンパー処理室において、当該ワークをテンパー処理するテンパー処理工程と、
前記テンパー処理室から当該テンパー処理室と連設された前記ガス置換室へ前記ワークを移動させる第5移動工程と、
前記ワークが配置されたガス置換室において、当該ワークを前記テンパー処理におけるテンパー温度よりも低い所定温度まで静置する低温化工程と、
前記ガス置換室から当該ガス置換室と連設された前記搬入出室へ前記ワークを移動させる第6移動工程と、を含むワークの製造方法。 - 前記低温化工程は、前記ワークが配置されたガス置換室において、当該ワークを所定ガス雰囲気かつ当該ワークを前記テンパー処理におけるテンパー温度よりも低い所定温度まで静置する工程である、請求項10に記載のワークの製造方法。
- 第1のワークに対する前記テンパー処理工程中に、第2のワークに対する前記ガス置換工程を開始し、
第1のワークに対する前記第6移動工程の完了後に、第2のワークに対する第3移動工程を開始する、請求項10または11に記載のワークの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001076A JP6552972B2 (ja) | 2016-01-06 | 2016-01-06 | 熱処理装置、熱処理装置を備える熱処理システムおよびワークの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001076A JP6552972B2 (ja) | 2016-01-06 | 2016-01-06 | 熱処理装置、熱処理装置を備える熱処理システムおよびワークの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017122528A true JP2017122528A (ja) | 2017-07-13 |
JP6552972B2 JP6552972B2 (ja) | 2019-07-31 |
Family
ID=59306258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016001076A Active JP6552972B2 (ja) | 2016-01-06 | 2016-01-06 | 熱処理装置、熱処理装置を備える熱処理システムおよびワークの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6552972B2 (ja) |
-
2016
- 2016-01-06 JP JP2016001076A patent/JP6552972B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6552972B2 (ja) | 2019-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7547410B2 (en) | Metal heat treatment system hot-gas quenching apparatus and hot-gas heat treatment system | |
US10072315B2 (en) | Device for individual quench hardening of technical equipment components | |
WO2010116738A1 (ja) | 熱処理装置及び熱処理方法 | |
KR101314835B1 (ko) | 열처리 장치 및 열처리 방법 | |
JP4929657B2 (ja) | 浸炭処理装置及び方法 | |
JP5209921B2 (ja) | 熱処理方法及び熱処理設備 | |
US20170044643A1 (en) | Method and apparatus for producing a steel strip | |
US20070068606A1 (en) | Single-chamber vacuum furnace with hydrogen quenching | |
JP6552972B2 (ja) | 熱処理装置、熱処理装置を備える熱処理システムおよびワークの製造方法 | |
JP2005320593A (ja) | 連続式金属熱処理システム | |
JP6497446B2 (ja) | ガス焼入れ方法 | |
JPH06137765A (ja) | 自動熱処理装置 | |
JP2009091638A (ja) | 熱処理方法及び熱処理装置 | |
RU2598021C1 (ru) | Способ термической обработки литых изделий из низкоуглеродистых легированных сталей, устройство для реализации способа термической обработки | |
JP2005326108A (ja) | 熱処理装置 | |
JP2005163155A (ja) | 金属熱処理装置 | |
JP2000248316A (ja) | 鋼線の連続焼入れ・焼戻し処理装置 | |
JP2009046700A (ja) | 熱処理方法及び熱処理設備 | |
JP6046555B2 (ja) | 焼鈍処理における急冷方法及び焼鈍炉における急冷設備 | |
KR20080006088U (ko) | 연속식 분위기 열처리장치 | |
JP2015218367A (ja) | 真空焼入れ処理設備 | |
JPS60255918A (ja) | 焼鈍方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190522 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6552972 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |