JPS60255918A - 焼鈍方法 - Google Patents
焼鈍方法Info
- Publication number
- JPS60255918A JPS60255918A JP11039584A JP11039584A JPS60255918A JP S60255918 A JPS60255918 A JP S60255918A JP 11039584 A JP11039584 A JP 11039584A JP 11039584 A JP11039584 A JP 11039584A JP S60255918 A JPS60255918 A JP S60255918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel material
- furnace
- annealing
- protective gas
- gas
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/26—Methods of annealing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/74—Methods of treatment in inert gas, controlled atmosphere, vacuum or pulverulent material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
鋼片、線材コイル等の鋼材を還元性雰囲気ガス等の保護
ガス中で連続的に焼鈍する方法に関する。
ガス中で連続的に焼鈍する方法に関する。
［従来の技術と問題点コ
鋼材の表面状態を維持しその品質を保つために炉内に保
護ガスを充満させて熱処理する焼鈍炉においては、炉体
の入口部と出口部に夫々パージ室を形成し、周知のよう
に鋼材を炉内へ装入するに際しては該鋼材をいったんパ
ージ室に入れ該パージ室内を保護ガスに、置換してから
炉内に装入するようにし空気が炉内に浸入することのな
いようにしている。しかるにそのようにパージ室を設け
ても鋼材に付随した空気を完全に払拭することはできず
、或いは銅材表面に酸化物が付着していることがあるの
で、該鋼材を炉内に装入すると炉内ガスがなおも酸化性
に傾く、従って鋼材の脱法を防ぐためにはたえずＣＯ濃
度の高い吸熱形ガスを多量に補給しなければならないが
、一般に吸熱形ガスは発熱形ガスと比較して生成が難か
しいのでランニングコストが高くなるだけでなく、鋼材
が装入される度に炉内ガスのｃｏ、１度が太き（変化す
るために鋼材の品質に悪影響を与えるおそれがあった。
護ガスを充満させて熱処理する焼鈍炉においては、炉体
の入口部と出口部に夫々パージ室を形成し、周知のよう
に鋼材を炉内へ装入するに際しては該鋼材をいったんパ
ージ室に入れ該パージ室内を保護ガスに、置換してから
炉内に装入するようにし空気が炉内に浸入することのな
いようにしている。しかるにそのようにパージ室を設け
ても鋼材に付随した空気を完全に払拭することはできず
、或いは銅材表面に酸化物が付着していることがあるの
で、該鋼材を炉内に装入すると炉内ガスがなおも酸化性
に傾く、従って鋼材の脱法を防ぐためにはたえずＣＯ濃
度の高い吸熱形ガスを多量に補給しなければならないが
、一般に吸熱形ガスは発熱形ガスと比較して生成が難か
しいのでランニングコストが高くなるだけでなく、鋼材
が装入される度に炉内ガスのｃｏ、１度が太き（変化す
るために鋼材の品質に悪影響を与えるおそれがあった。
［発明の目的コ
保護ガスの所要量を節減すると共に、焼鈍炉内のガス組
成を安定させ品質の優れた熱処理を可能にすること。
成を安定させ品質の優れた熱処理を可能にすること。
［目的を達成するための手段］
前置加熱炉と焼鈍炉とを互いに気密なるよう区画形成し
、この前置加熱炉と焼鈍炉に夫々保護ガスを供給し、鋼
材を先ず前置加熱炉にてＡ１変態点以下の温度に加熱し
鋼材表面の酸化物を還元せしめた後、該鋼材を焼鈍炉に
移動させてさらに所定の焼鈍温度まで加熱する。
、この前置加熱炉と焼鈍炉に夫々保護ガスを供給し、鋼
材を先ず前置加熱炉にてＡ１変態点以下の温度に加熱し
鋼材表面の酸化物を還元せしめた後、該鋼材を焼鈍炉に
移動させてさらに所定の焼鈍温度まで加熱する。
［作用コ
前置加熱炉を経て鋼材表面の酸化物を還元してから綱材
を焼鈍炉内に装入するので焼鈍炉内はガス成分の変動幅
が非常に少なくなる。一方、前置加熱炉での鋼材の加熱
温度はＡ１変態点以下であるので前置加熱炉内のガス成
分の変動幅はたとえ大きくてもこれによって鋼材の品質
を損うことはない。
を焼鈍炉内に装入するので焼鈍炉内はガス成分の変動幅
が非常に少なくなる。一方、前置加熱炉での鋼材の加熱
温度はＡ１変態点以下であるので前置加熱炉内のガス成
分の変動幅はたとえ大きくてもこれによって鋼材の品質
を損うことはない。
［実施例］
図において、１は前置加！ｌ１１１炬、２は焼鈍炉であ
る。３は前置加熱ｉｔの入口扉、４はその出口扉、５は
焼鈍炉２の入口扉、６はその出口扉である。
る。３は前置加熱ｉｔの入口扉、４はその出口扉、５は
焼鈍炉２の入口扉、６はその出口扉である。
７は前置加熱炉１の入口に相対するように設けられた入
口パージ室、８は装入テーブル、９は前記加熱炉１と焼
鈍炉！の中間に設けられた中間パージ室、ｌＯは焼鈍炉
！の出口に相対するように設けられた出口パージ室、■
は抽出テーブルである。
口パージ室、８は装入テーブル、９は前記加熱炉１と焼
鈍炉！の中間に設けられた中間パージ室、ｌＯは焼鈍炉
！の出口に相対するように設けられた出口パージ室、■
は抽出テーブルである。
前置加１１！炉１．焼鈍Ｆ５２および各パージ室７，９
、１０内底部には綱材を矢印の方向に搬送するためロー
ラシ、１２・・・・が連続的ｔｌａ設されている。各パ
ージ室７，９．１０は鋼材が一単位収容できる円筒体で
その両端開口ｔこ夫々’７１１３．１３が気密に被せら
れるように構成されている２共に室内が真空ポンプ（図
示せず）に継がれている。前置加熱炉１内の天井部およ
び床部には第３図に示されるようにラジアントチューブ
１４．１４が配設され炉内を輻射加熱する。１６は炉内
ガスを攪拌する天井ファンを示す、焼鈍炉２は加熱帯２
魯と徐冷帯２ｂとに分れ、加熱帯２ａは前置加熱炉１内
と同様天井部、床部にラジアントチューブが設けられ、
天井ファンも設けられている。一方途冷帯２ｂｉ！第ｑ
図に示したように天井ファン１６およびラジアントチュ
ーブ１７が設けられ、該ラジアントチューブ１７中に低
温度の外気を導入し炉内を冷却する。
、１０内底部には綱材を矢印の方向に搬送するためロー
ラシ、１２・・・・が連続的ｔｌａ設されている。各パ
ージ室７，９．１０は鋼材が一単位収容できる円筒体で
その両端開口ｔこ夫々’７１１３．１３が気密に被せら
れるように構成されている２共に室内が真空ポンプ（図
示せず）に継がれている。前置加熱炉１内の天井部およ
び床部には第３図に示されるようにラジアントチューブ
１４．１４が配設され炉内を輻射加熱する。１６は炉内
ガスを攪拌する天井ファンを示す、焼鈍炉２は加熱帯２
魯と徐冷帯２ｂとに分れ、加熱帯２ａは前置加熱炉１内
と同様天井部、床部にラジアントチューブが設けられ、
天井ファンも設けられている。一方途冷帯２ｂｉ！第ｑ
図に示したように天井ファン１６およびラジアントチュ
ーブ１７が設けられ、該ラジアントチューブ１７中に低
温度の外気を導入し炉内を冷却する。
前蓋加熱室１と焼鈍炉２には夫々コントロールバルブ摺
、１９を介して還元性の保護ガスである発熱型ガスが供
給される。しかして装入テーブル８上に用意された鋼材
は先ず入口パージ室７にその相対する賀１３を開けて搬
入され、該パージ室７内を真空状態まで減圧することに
よって空気が排除される。そして該パージ室７内に保護
ガスを供給し復圧させてから入口′Ｒ３および相対する
パージ室７の蓋塾を開けてその鋼材を前置加熱炉１内に
搬入する。前置加熱炉１内は第１図に温度曲線を併記し
たように約６７０”Ｃに保持される。このため前置加ｌ
１ｌｌ！炉１内を通過する間に鋼材はそのＡｌ変朗点（
乙！ｒＯ＠Ｃ）以下の温度である１１０″Ｃまで加熱さ
れる。そのとき前置加熱炉１内には保護カスとして発熱
型ガスが耐えず供給されているが、炉内ガスのＣＯ！濃
度は第Ｓ図に示したように略々／％〜、２４％の範囲内
で変動を余儀なくされる。
、１９を介して還元性の保護ガスである発熱型ガスが供
給される。しかして装入テーブル８上に用意された鋼材
は先ず入口パージ室７にその相対する賀１３を開けて搬
入され、該パージ室７内を真空状態まで減圧することに
よって空気が排除される。そして該パージ室７内に保護
ガスを供給し復圧させてから入口′Ｒ３および相対する
パージ室７の蓋塾を開けてその鋼材を前置加熱炉１内に
搬入する。前置加熱炉１内は第１図に温度曲線を併記し
たように約６７０”Ｃに保持される。このため前置加ｌ
１ｌｌ！炉１内を通過する間に鋼材はそのＡｌ変朗点（
乙！ｒＯ＠Ｃ）以下の温度である１１０″Ｃまで加熱さ
れる。そのとき前置加熱炉１内には保護カスとして発熱
型ガスが耐えず供給されているが、炉内ガスのＣＯ！濃
度は第Ｓ図に示したように略々／％〜、２４％の範囲内
で変動を余儀なくされる。
これは前置加熱炉１内に斬らしく鋼材が搬入される度に
該炉内に微量ながら持ち込まれる酸化成分によって炉内
ガスが酸化性に傾くためであるが、該前置加熱炉内では
鋼材はＡ１変態点以下に加熱されるだけであるので酸化
性ガスとの反応はなくこれによって品質を損うようなこ
とはない、前置加熱炉１から抽出された鋼材は中間パー
ジ室９に搬入され、該パージ室９内を真空状態に減圧す
ることにより前置加熱炉１の炉内ガスが排除される。
該炉内に微量ながら持ち込まれる酸化成分によって炉内
ガスが酸化性に傾くためであるが、該前置加熱炉内では
鋼材はＡ１変態点以下に加熱されるだけであるので酸化
性ガスとの反応はなくこれによって品質を損うようなこ
とはない、前置加熱炉１から抽出された鋼材は中間パー
ジ室９に搬入され、該パージ室９内を真空状態に減圧す
ることにより前置加熱炉１の炉内ガスが排除される。
そして該パージ室９内に保護ガスを供給し復圧させてか
ら入口扉５およびそれに相対するパージ室９の蓋１３を
開は鋼材を焼鈍Ｆ３２内に搬入する。焼鈍炉２は加熱帯
２ａと徐冷帯２ｂとよりなるが、加熱帯２ａはラジアン
トチューブ加熱によって炉内温度が約７１１０＠Ｃに保
たれている。また徐冷帯２ｂはラジアントチューブ１７
中に外気を流通させることで各帯域毎に７２０°０．７
００＠Ｃ，４ざ０００に保持されている。このため焼鈍
炉２内ｔこ搬入された鋼材は加熱帯２ａを通過する間に
所定の焼鈍温度である７μＱ’Ｃに達し次いで徐冷帯２
ｂを通過する間に６にＯ＠Ｃまで徐冷される。焼鈍炉２
内には保護ガスとしての発熱型ガスが耐えず供給されて
いて第５図に示したように焼鈍炉２内のＣＯ，濃度はＯ
１／％〜Ｏ０，２％の低い値に抑えられている。このよ
うに焼鈍炉！内のＣＯ２濃度が前置加熱炉１内のＣＯ，
濃度よりも大幅に低くしかもその変動幅が少ないのは、
鋼材がいきなり焼鈍炉２に搬入されることなく前置加熱
炉１を通過してから搬入されるため、鋼材に付着する空
気や酸化物が前置加熱炉１内でより完全に払拭されるこ
とトこよる。焼鈍炉２内を通過した鋼材は出口扉６より
抽出され出口パージ室１０中に搬入される。出口パージ
室１０内は抽出テーブルＵ側の！１３を開けたときに該
パージ室ｌＯ内に侵入する空気を排除するため予め該パ
ージ室ｌＯ内を真空状態に減圧し保護ガスによって復圧
させている。このため出口扉６を開けたときに空気が焼
鈍炉！内に一切侵入しないようにしている。かくして焼
鈍を終えた鋼材は抽出テーブルＵ上に抽出される。
ら入口扉５およびそれに相対するパージ室９の蓋１３を
開は鋼材を焼鈍Ｆ３２内に搬入する。焼鈍炉２は加熱帯
２ａと徐冷帯２ｂとよりなるが、加熱帯２ａはラジアン
トチューブ加熱によって炉内温度が約７１１０＠Ｃに保
たれている。また徐冷帯２ｂはラジアントチューブ１７
中に外気を流通させることで各帯域毎に７２０°０．７
００＠Ｃ，４ざ０００に保持されている。このため焼鈍
炉２内ｔこ搬入された鋼材は加熱帯２ａを通過する間に
所定の焼鈍温度である７μＱ’Ｃに達し次いで徐冷帯２
ｂを通過する間に６にＯ＠Ｃまで徐冷される。焼鈍炉２
内には保護ガスとしての発熱型ガスが耐えず供給されて
いて第５図に示したように焼鈍炉２内のＣＯ，濃度はＯ
１／％〜Ｏ０，２％の低い値に抑えられている。このよ
うに焼鈍炉！内のＣＯ２濃度が前置加熱炉１内のＣＯ，
濃度よりも大幅に低くしかもその変動幅が少ないのは、
鋼材がいきなり焼鈍炉２に搬入されることなく前置加熱
炉１を通過してから搬入されるため、鋼材に付着する空
気や酸化物が前置加熱炉１内でより完全に払拭されるこ
とトこよる。焼鈍炉２内を通過した鋼材は出口扉６より
抽出され出口パージ室１０中に搬入される。出口パージ
室１０内は抽出テーブルＵ側の！１３を開けたときに該
パージ室ｌＯ内に侵入する空気を排除するため予め該パ
ージ室ｌＯ内を真空状態に減圧し保護ガスによって復圧
させている。このため出口扉６を開けたときに空気が焼
鈍炉！内に一切侵入しないようにしている。かくして焼
鈍を終えた鋼材は抽出テーブルＵ上に抽出される。
なお、前置加熱炉１のラジアントチューブ玖、或いは焼
鈍炉２の加熱帯のラジアントチューブから排された燃焼
排ガスから水分およびＣＯｆ等の酸化成分を排除すれば
その燃焼排ガスを前置加熱炉１および焼鈍炉２の保護ガ
スとして使用することもできる。
鈍炉２の加熱帯のラジアントチューブから排された燃焼
排ガスから水分およびＣＯｆ等の酸化成分を排除すれば
その燃焼排ガスを前置加熱炉１および焼鈍炉２の保護ガ
スとして使用することもできる。
［発明の効果］
保護ガスの供給量は少なくても、或いは吸熱型ガスを必
ずしも用いないでも燃焼排ガスから安価に得られる発熱
型ガスを用いても、焼鈍炉内を今までにない低ＣＯ？濃
度に保つことができる。このためランニングコストは安
く高品質σ鋼材熱処理を寮現することができる。
ずしも用いないでも燃焼排ガスから安価に得られる発熱
型ガスを用いても、焼鈍炉内を今までにない低ＣＯ？濃
度に保つことができる。このためランニングコストは安
く高品質σ鋼材熱処理を寮現することができる。
第１図は本発明の一実施例を示した熱処理装置の平面図
および温度曲線、第Ω図はその熱処理装置の縦断面図、
第３図は第一図の頁−ＩＩＩ線断面拡大図、第ｑ図は第
２図のＮ−Ｗ線断面拡大図、第Ｓ図は前置加熱炉および
焼鈍炉内のＣＯ１濃度の経時変化を示した線図である。 前置加熱炉、２・・・・焼鈍炉、フ・・・・入口パージ
室、９・・・・中間パージ室、 １０・・・・出口パー
ジ室。
および温度曲線、第Ω図はその熱処理装置の縦断面図、
第３図は第一図の頁−ＩＩＩ線断面拡大図、第ｑ図は第
２図のＮ−Ｗ線断面拡大図、第Ｓ図は前置加熱炉および
焼鈍炉内のＣＯ１濃度の経時変化を示した線図である。 前置加熱炉、２・・・・焼鈍炉、フ・・・・入口パージ
室、９・・・・中間パージ室、 １０・・・・出口パー
ジ室。
Claims (1)
- 前置加熱炉と焼鈍炉とを互いに気密なるよう区画形成し
、この前置加熱炉と焼鈍炉に夫々保護ガスを供給し、鋼
材を先ず前置加熱炉にてＡｌ変態点以下の温度に加熱し
鋼材表面の酸化物を還元せしめた後、該鋼材を焼鈍炉に
移動させてさらに所定の焼鈍温度まで加熱するようにし
たことを特徴とする鋼材の連続焼鈍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110395A JPH0653890B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110395A JPH0653890B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 焼鈍方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255918A true JPS60255918A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0653890B2 JPH0653890B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=14534721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59110395A Expired - Fee Related JPH0653890B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 焼鈍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653890B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020015953A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 大同特殊鋼株式会社 | 連続式雰囲気熱処理炉 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472714A (en) * | 1977-11-24 | 1979-06-11 | Daido Steel Co Ltd | Heat treating method and apparatus for improving descaling property of steel material |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59110395A patent/JPH0653890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472714A (en) * | 1977-11-24 | 1979-06-11 | Daido Steel Co Ltd | Heat treating method and apparatus for improving descaling property of steel material |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020015953A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 大同特殊鋼株式会社 | 連続式雰囲気熱処理炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653890B2 (ja) | 1994-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |