JP2017120007A - 雪止め金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋根の体裁が良好に保たれ、且つ雪止め効果の向上も期待できる雪止め金具を提供すること。
【解決手段】屋根1上の雪をせき止める雪止め部2と、屋根1の固定箇所に固定する固定部3とから成る雪止め金具Aにおいて、前記雪止め部2は、その中心部が開口する額縁形に形成されている雪止め金具。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋根用の雪止め金具に関するものである。
降雪地域の家屋の屋根には、屋根からの雪の滑落による災害等を防止するために雪止め金具が設置されている。
また、この種の雪止め金具としては、例えば、屋根の適宜な固定箇所に固定可能な固定部の軒先側端部に、雪止め機能を有する平板状の羽根板が立設状態に設けられているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−193643号公報
近年は、異常気象により普段降雪がないような地域でも大雪に見舞われることがあるため、万一に備えて非降雪地域でも家屋に雪止め金具を設置することが望ましい。
しかしながら、非降雪地域では、屋根の体裁(美観)が損なわれるとして雪止め金具の設置は嫌厭される傾向にある。
そこで、羽根板のサイズを小型化して屋根上で目立たないようにすることを考えたが、小型化によって低下する雪止め機能を補うために数を多く設置する必要性が生じ、結局多数の羽根板が屋根上で目立ってしまうことになるので得策ではなかった。
また、羽根板に屋根の色に合わせた塗装を施して目立たないようにすることも行われているが、羽根板の影が屋根上にできることで結局目立ってしまっていた。
本発明は、このような現状に鑑みて研究・検討を重ねた末に開発されたもので、設置しても屋根上でその存在がほとんど目立たず、屋根の体裁が良好に保たれ、尚且つ雪止め効果の向上も期待できる雪止め金具を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
屋根1上の雪をせき止める雪止め部2と、屋根1の固定箇所に固定する固定部3とから成る雪止め金具Aにおいて、前記雪止め部2は、その中心部が開口する額縁形に形成されていることを特徴とする雪止め金具に係るものである。
また、前記雪止め部2は、一本の線材4を折曲して額縁形に形成され、この雪止め部2を構成する線材4の両端部5が、前記固定部3に止着されていることを特徴とする請求項1記載の雪止め金具に係るものである。
また、前記固定部3に、前記線材4の両端部5を挿通可能な取付孔6が形成されており、この取付孔6に挿通した前記両端部5を折曲することによりこの両端部5が前記固定部3に止着されていることを特徴とする請求項2記載の雪止め金具に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、中心部が開口する額縁形の雪止め部を介して雪止め部後方の屋根を視認することができ、屋根を遮るようにして羽根板が屋根上に見える従来の雪止め金具とは異なり、額縁形の雪止め部が屋根上で目立たず、屋根上にできる雪止め部の影も額縁状であるため目立ちにくく、従って屋根の体裁が良好に保たれることとなり、しかも雪止め部の中心部(開口部)を介して雪止め部前後の雪が結合し易く、この積雪同士の結合力により既存の羽根板付雪止め金具以上の雪止め効果が期待できるなど、極めて実用性に優れた雪止め金具となる。
また、請求項2記載の発明においては、細額縁形の雪止め部が屋根上で目立たず、雪止め部の影も目立たず屋根の体裁が一層良好となると共に、雪止め部が大きく開口するから、大きな開口部を介して雪止め部前後の雪が一層結合し易く、この雪同士の結合による雪止め効果も一層の向上を期待でき、しかも、一本の線材、即ち一部品で雪止め部を構成するので、部品コスト安となり、金属曲げ加工等の既存の簡易加工技術を利用して雪止め部を容易に設計実現可能で、曲げ加工により雪止め部の強度も向上することとなるなど、極めて実用性に優れた構成の雪止め金具となる。
また、請求項3記載の発明においては、前記請求項2記載の作用効果に加えて、雪止め部を固定部に容易に止着できる一層実用性に優れた構成の雪止め金具となる。
実施例1を屋根に固定しようとする様子を示す斜視図である。 実施例1の使用状態を示す説明側面図並びに実施例1の部分拡大側断面図である。 実施例1の使用状態を示す概略説明正面図である。 実施例2を屋根に固定しようとする様子を示す斜視図である。 実施例2の使用状態を示す説明側面図並びに実施例2の部分拡大側断面図である。 実施例2の使用状態を示す概略説明正面図である。 実施例3を示す斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
固定部3を屋根1の適宜な固定箇所に固定することで、本発明の雪止め金具Aを屋根1上に設置できる。
屋根1上に設置された本発明の雪止め金具Aは、中心部が開口する額縁形の雪止め部2(の開口部7)を介して、雪止め部2後方の屋根1を視認することができる。
従って、屋根1を所々遮るようにして羽根板が屋根1上に見えてしまう従来の雪止め金具Aとは異なり、後方の屋根1が遮られずに見えることによって額縁形の雪止め部2が屋根1上で目立たず、屋根1の体裁が良好に保たれる。
また、雪止め部2の影が屋根1上にできるが、その影も額縁形であるため、屋根1上に大きな影ができず(影のできる範囲が小さく)、目立ちにくい。
また、雪止め部2で屋根1上の雪がせき止められるが、雪止め部2前後の雪が開口部7を介して結合し易い。即ち、既存の羽根板を有する雪止め金具は、羽根板によってその前後の雪が分断されてしまうので、屋根1の勾配下方側に存する雪が滑落し易かったが、雪止め部2前後の雪が結合し易い本発明は、この雪止め部2前後の雪同士の結合力によって屋根1勾配下方側に存する雪の滑落を生じにくくなるため、既存の羽根板付雪止め金具以上の雪止め効果が期待できる。
また、例えば、前記雪止め部2は、一本の線材4を折曲して額縁形に形成され、この雪止め部2を構成する線材4の両端部5が、前記固定部3に止着されている構成を採用することもできる。
このように構成した場合には、雪止め部2が細額縁形となり、この雪止め部7中心の開口部7も一層大きく開口することになる。従って、雪止め部2が屋根1上で一層目立たず、屋根1上にできる雪止め部2の影も一層目立たなくなるため、屋根1の体裁が極めて良好となり、且つ大きく開口する開口部7を介して雪止め部2前後の雪同士がより結合し易くなるので、雪止め効果も一層の向上が期待できる。
また、一部品(一本の線材4)を折曲して雪止め部2を構成するので、部品コスト安であると共に、金属曲げ加工等の既存の簡易加工技術を利用して前記雪止め部2を容易に設計実現可能であり、尚且つ曲げ加工によって構成された雪止め部2は、強度も向上することとなる。
また、雪止め部2が、一本の線材4を折曲して額縁形に形成されている場合は、例えば、前記固定部3に、前記線材4の両端部5を挿通可能な取付孔6が形成されており、この取付孔6に挿通した前記両端部5を折曲することによりこの両端部5が前記固定部3に止着されている構成を採用することもできる。
このように構成した場合には、線材4の両端部5を、固定部3の取付孔6に挿通して曲げ加工を施すだけで、雪止め部2を固定部3に止着できる。
本発明の具体的な実施例1について図1〜図3に基づいて説明する。
本実施例は、横葺屋根1用の雪止め金具Aに適用したもので、屋根1上の雪をせき止める金属製の雪止め部2と、屋根1の固定箇所に固定する金属製の固定部3とから成るものとされている。
また、図1,図2に示すように、固定部3は帯板状に形成され、その中ほどが横葺屋根板8の屋根1勾配方向の両端部(軒側端部と棟側端部)に設けられた接合用折り返し部9に重合させる折り返し重合部10に形成されていると共に、この固定部3の基端側(屋根1棟側に配する後端側)に、屋根板8下方の下地材11に釘12止めするための釘孔13が貫通形成されて横葺屋根1に固定し得るように構成されており、この固定部3の先端側(屋根1軒側に配する前端側)に前記雪止め部2が止着されている。尚、この固定部3は、本実施例で示した横葺屋根1固定用に限らず、折板屋根用や縦葺屋根用や他の屋根用等にも適宜設計変更可能である。
本実施例の雪止め部2は、その中心部が開口する額縁形に形成されている。
具体的には、雪止め部2は、図1に示すように、一本の金属製線材4を折曲することによって高さのない横長の方形枠状の額縁体に形成され、この雪止め部2を構成する線材4の両端部5が、雪止め部2の下部であって雪止め部2の横方向の略中間位置に配設する形状に形成されている。
また、この線材4の両端部5は、夫々が平面視で後方(本雪止め金具Aの基端側)へ向かって傾斜突出する形状(両端部5の対向間隔が後方側ほど狭まる傾斜突出形状)に折曲されてその折曲両先端が小間隔を置いた対設状態となるように形成され、この後方へ折曲突出する両端部5の両先端を前記固定部3の先端側に止着することにより、雪止め部2が固定部3の先端部に立設状態に設けられている。このように線材4の両端部5を後方へ傾斜突出する形状に形成してこの両端部5が固定部3に固定される構造の雪止め部2とすると、後述する実施例2及び実施例3の雪止め部2の構造に比して強度的に有利となり、雪止め効果の高い雪止め部2となることが出願人の試作実験により確認されている。
また、この線材4の両端部5の前記固定部3への止着構造は、両端部5の両先端を、前記固定部3に形成した取付孔6に挿通した上でこの両先端を固定部3の先端側へ折曲することにより、この両端部5が前記固定部3に止着されている。
更に詳しくは、固定部3の先端側の左右位置に、前記両端部5の両先端の対設間隔に対応する左右間隔を置いて固定部3を上下方向に貫通する前記取付孔6が形成されており、図2に示すように、この左右の取付孔6に固定部3の下方から両端部5の両先端が挿通された上で、この両先端が側面視U字状に折曲され、このU状折り返し部より先端側を固定部3の先端側の上面に沿設当接させ、U状折り返し部より基端側を固定部3の先端側の下面に沿設当接させることによって、左右の取付孔6に対し両端部5を抜け止め状態とすると共に、固定部3に対し両端部5(雪止め部2)を位置決め状態に止着する構造とされている。
このように構成した本実施例の雪止め金具Aを、固定部3を介して屋根1に設置すると、図3に示すように、中心部が大きく開口する額縁形の雪止め部2(の開口部7)を介して雪止め部2後方の屋根1を視認することができ、これにより額縁形の雪止め部2が屋根1上で目立たず、また、その影も屋根1上に目立たない細額縁形に現れるにすぎない(影の現れる範囲が非常に小さくとどまる)ため、あたかも雪止め部2の存在がないかのようにも見えて屋根1の体裁(美観)が良好に保たれる。
また、雪止め部2で屋根1上の雪がせき止められるが、雪止め部2前後の雪が開口部7を介して結合し易く、この雪止め部2前後の雪同士の結合力によって屋根1勾配下方側に存する雪の滑落を生じにくくなり、既存の羽根板付雪止め金具以上の雪止め効果が期待できる。
即ち、既存の羽根板付雪止め金具は、羽根板によってその前後の雪が分断されてしまうので、羽根板より屋根の勾配下方側に存する雪が滑落し易く、雪止め金具が構造的に脆弱な(重みに弱い)屋根軒先を避けた軒先より内側(屋根勾配上方側)に配置されることもあって、軒先から多めに落雪が発生する場合があったが、本実施例によれば、雪止め部2前後の雪同士の結合力によって雪止め部2より屋根1勾配下方側に存する雪の滑落を生じにくくなる。
また、一部品(一本の線材4)を折曲して雪止め部2が構成されているので、部品コスト安であると共に、金属曲げ加工等の既存の簡易加工技術を利用して雪止め部2を容易に設計実現可能であり、更に、雪止め部2を構成する線材4の両端部5を、固定部3に形成した取付孔6に挿通し、この取付孔6に挿通した線材4の両端部5を折曲することによってこの折曲両端部5が前記固定部3に止着されるため、溶接等の面倒な止着作業を行うまでもなく(溶接等を行っても良いが)、雪止め部2を構成する一本の線材4の両端部5を、固定部3の取付孔6に挿通して折曲するだけの簡易作業により雪止め部2を固定部3に止着できる。
本発明の具体的な実施例2について図4〜図6に基づいて説明する。
本実施例は、前記実施例1において、雪止め部2の両端部5の形状を異ならせた場合である。
具体的には、本実施例の雪止め部2は、図4に示すように、一本の金属製線材4を折曲することによって前記実施例1と同様の高さのない横長の方形枠状の額縁体に形成されているが、この雪止め部2を構成する線材4の両端部5は、雪止め部2の下部であって雪止め部2の横方向の略中間位置から夫々が水平後方へ折曲されてその折曲両端が小間隔を置いた平行並設状態で延設突出するように形成されている。そして、この後方へ折曲突出する両端部5を、前記実施例1と同様の止着構造によって前記固定部3の先端側に止着することにより、雪止め部2が固定部3の先端部に立設状態に設けられている。
他の構成は、前記実施例1と同様である。
本発明の具体的な実施例3について図7に基づいて説明する。
本実施例は、前記実施例2において、雪止め部2の形状を異ならせた場合である。
具体的には、本実施例の雪止め部2は、上側縁枠部の形状が、その中間位置が最も上方へ凸となる湾曲枠状に形成されている場合である。
尚、請求項1中の「額縁形」なる記載は、前記実施例1,2で示した方形枠状に限らず、この実施例3で示した一部が湾曲状となる枠形や楕円枠形等の変形の額縁形をも含む意味合いで用いている。
他の構成は、前記実施例2と同様である。
尚、本発明は、実施例1〜3に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 屋根
2 雪止め部
3 固定部
4 線材
5 端部
6 取付孔
A 雪止め金具

Claims (3)

  1. 屋根上の雪をせき止める雪止め部と、屋根の固定箇所に固定する固定部とから成る雪止め金具において、前記雪止め部は、その中心部が開口する額縁形に形成されていることを特徴とする雪止め金具。
  2. 前記雪止め部は、一本の線材を折曲して額縁形に形成され、この雪止め部を構成する線材の両端部が、前記固定部に止着されていることを特徴とする請求項1記載の雪止め金具。
  3. 前記固定部に、前記線材の両端部を挿通可能な取付孔が形成されており、この取付孔に挿通した前記両端部を折曲することによりこの両端部が前記固定部に止着されていることを特徴とする請求項2記載の雪止め金具。
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